JP6936767B2 - 開閉装置、及びシャッタ装置 - Google Patents
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Description
本発明の実施形態に係る開閉装置、及びシャッタ装置の一例を図1〜図6に従って説明する。なお、図中に示す矢印Hは装置上下方向(鉛直方向)を示し、矢印Wは装置幅方向(水平方向)を示し、矢印Lは装置奥行方向(水平方向)を示す。
シャッタ装置100は、建築物の窓に取り付けられる窓シャッタであって、図6に示されるように、フレーム102、巻取体106、シャッタカーテン104、及び開閉装置10を備えている。
フレーム102は、一対のガイドレール112、シャッタケース114、及び下枠116を備えている。
巻取体106は、装置幅方向に延びた筒状とされており、シャッタケース114の内部に配置されている。さらに、巻取体106は、装置幅方向に延びた回転軸周りに回転するように支持されている。
開閉装置10は、シャッタケース114の内部に配置されており、巻取体106を介してシャッタカーテン104を上下移動させることで窓の開口を開閉するようになっている。なお、開閉装置10については、詳細を後述する。
開閉装置10は、図6に示されるように、シャッタケース114の内部で、かつ、少なくとも一部が筒状の巻取体106の装置幅方向に一方側(図中右側)の内部に配置されている。そして、開閉装置10は、図2、図3に示されるように、筐体12、駆動モータ16、減速機構18、回転伝達部材22、制御基板26、及び受信装置28(所謂無線モジュール)と、表示部の一例としての切欠き32Cを備えている。
筐体12は、装置幅方向に延びた円筒状の本体部32と、本体部32の装置幅方向の一方側(図中右側)の開口を閉塞する閉塞部材34とを備えている。
本体部32は、図2、図3に示されるように、上下方向に分割することが出来るようになっており、本体部32の上方部分を形成すると共に下方が開口した断面半円状の上方部材32Aと、本体部32の下方部分を形成すると共に上方が開口した断面半円状の下方部材32Bとを備えている。
閉塞部材34は、弾性材料であるゴム材料によって形成されている。ここで、弾性材料とは、アスカー硬度60〔度〕以下で、かつ、30〔度〕以上の材料である。なお、アスカー硬度とは、高分子計器株式会社のアスカー硬度計C型を用いて測定することができる。
制御基板26は、図2、図3に示されるように、筐体12の内部で、下方部材32Bの装置幅方向の中央側の部分に取り付けられている。制御基板26は、上方から見て、装置幅方向に延びた矩形状とされており、制御基板26には、駆動モータ16の駆動制御を行う駆動制御回路(符号省略)が実装されている。
駆動モータ16、減速機構18、回転伝達部材22は、図2、図3に示されるように、制御基板26に対して装置幅方向の他方側(図中左側)に配置されており、装置幅方向の一方側から他方側へこの順番で配置されている。
受信装置28(所謂無線モジュール)は、図2、図3に示されるように、筐体12を構成する閉塞部材34に取り付けられている。そして、受信装置28は、図5に示されるように、空洞とされた内部に電子部材を備えた本体部50と、本体部50の内部を閉塞する蓋部52と、送信機53(図)の登録の際に使用される第1登録スイッチ52Aと、アンテナの一例としてのアンテナ線54とを備えている。
本体部50は、内部が空洞とされており、装置幅方向に延びた直方体状とされている。また、本体部50において、装置奥行方向に対して直交する方向に切断した断面形状は、装置幅方向から見て縁辺36Aに対して傾斜した傾斜方向に延びた矩形状とされている。具体的には、本体部50の断面形状は、装置幅方向から見て、閉塞部材34の薄肉部38に形成された貫通孔38Bと同様の矩形状とされている。
蓋部52は、本体部50の内部を閉塞しており、板面が装置幅方向を向いた板状とされている。また、装置幅方向から見て、蓋部52の外形は、本体部50の全体を覆うように本体部50の外形と比して大きくされており、傾斜方向に延びた矩形状とされている。
図1から図3、図7に示されるように、切欠き32Cは、第1登録スイッチ52Aの位置を示すための構造であり、筐体12の周方向において、第1登録スイッチ52Aに対応する角度位置に形成されている。この切欠き32Cは、筐体12における本体部32の下方部材32Bの端部に略U字形に形成されている。第1登録スイッチ52Aを操作し易くするため、切欠き32Cの幅は、人間の手指が入り込む程度の大きさに設定されている。図7に示されるように、切欠き32Cの正面から、第1登録スイッチ52Aを視認できるようになっている。
開閉装置10は、図4、図5に示されるように、受信装置28を閉塞部材34に取り付けるためのカヌータイプの樹脂クリップ70を備えている。具体的には、樹脂クリップ70を、蓋部52の貫通孔52D、及び薄肉部38の貫通孔38Cにこの順番に差し込むことで、受信装置28は、閉塞部材34に取り付けられる。
以上の構成において、図1に示されるように、閉塞部材34に取り付けられた受信装置28の接続部50Aに、信号配線64の先端に取り付けられたコネクタ66が接続される。
以上説明したように、筐体12の閉塞部材34に受信装置28が取り付けられ、筐体12の少なくとも一部が巻取体106の内部に配置されている。このため、受信装置28が筐体12から離間した外部に取り付けられる場合と比して、省スペース化を図ることができ、受信装置28の防水性を確保でき、更には防犯上も有効である。筐体12の外部の空間を有効に活用することもできる。また、筐体12に受信装置28の第1登録スイッチ52Aの位置を示す切欠き32C及び文字32D(図7)が設けられているので、第1登録スイッチ52Aの位置を視認し易い。したがって、送信機53を受信装置28に登録する際に、第1登録スイッチ52Aを操作することが容易となる。
図8において、本実施形態に係る開閉装置120では、受信装置28に対する送信機53(スイッチ)の登録の際に使用される第2登録スイッチ62が、筐体12の外側から操作可能に設けられている。つまり、受信装置28に第2登録スイッチ62が増設されている。この第2登録スイッチ62は、筐体12が配置されるシャッタケース114より低い位置、例えばガイドレール112に設けられている。また、第2登録スイッチ62は、例えば押しボタン型のスイッチであり、配線63により受信装置28と接続されている。第1登録スイッチ52Aと第2登録スイッチ62とは、電気的に並列に接続されており、どちらを操作した場合でも、受信装置28が登録モードに移行するようになっている。
図9において、本実施形態に係る開閉装置130では、第2登録スイッチ62が、例えば配線65により駆動制御回路を有する制御基板26に接続されている。そして、第2登録スイッチ62が操作されると、信号配線64を通じて、駆動制御回路(制御基板26)から受信装置28に操作信号が伝送されるようになっている。この伝送は、例えばシリアル通信により行われる。第2登録スイッチ62は、例えば筐体12の端部の外周下部に設けられている。なお、第2登録スイッチ62の位置はこれに限られない。一例として、第2登録スイッチ62は、第2実施形態と同様に、ガイドレール112に設けられていてもよい。
図10において、本実施形態に係る開閉装置140では、第2登録スイッチ62が、受信装置28に接続され外部へ延びる一対の配線63である。一対の配線63を電気的に導通させることで受信装置28が送信機53の登録モードに移行するようになっている。配線63の下端には、例えば2本のジャンパピン67Aを有するコネクタ67が取り付けられている。このコネクタ67にジャンパ(図示せず)を接続することで、2本のジャンパピン67Aを電気的に導通させることができる。
図11において、本実施形態に係る開閉装置150では、第2登録スイッチ62が、プルスイッチ69と、プルスイッチ69に結合され外部へ延びるコード71を有している。コード71を引くことで受信装置28が送信機53の登録モードに移行するようになっている。プルスイッチ69は、例えば受信装置28内に設けられている。コード71は、プルスイッチ69から下方に垂下している。コード71を引くことで、プルスイッチ69のONとOFFが交互に切り替わるようになっている。
この開閉装置150では、第2登録スイッチ62がプルスイッチ69であり、該プルスイッチ69に結合され外部へ延びるコード71を引くことで、受信装置28が送信機53の登録モードに移行する。したがって、開閉装置150が収容されるシャッタケース114を開けて第1登録スイッチ52Aを露出させなくても、受信装置28に対する送信機53の登録作業を行うことができる。
12 筐体
16 駆動モータ(モータの一例)
26 制御基板
28 受信装置
32 本体部
32C 切欠き(表示部)
32D 文字(表示部)
34 閉塞部材
52A 第1登録スイッチ
53 送信機
54 アンテナ線(アンテナの一例)
62 第2登録スイッチ
63 配線
64 信号配線(配線の一例)
69 プルスイッチ
71 コード
100 シャッタ装置
104 シャッタカーテン
106 巻取体
120 開閉装置
130 開閉装置
140 開閉装置
150 開閉装置
Claims (8)
- シャッタカーテンを移動させて構造物の開口を開閉する開閉装置であって、
前記シャッタカーテンを巻き取る巻取体の内部に少なくとも一部が配置された筐体と、
前記筐体に取り付けられ、前記巻取体を回転させる回転力を発生するモータと、
前記筐体に取り付けられ、送信機の登録の際に使用される第1登録スイッチを有し、前記送信機から無線で送信された制御信号を受信するアンテナを有して、前記モータの駆動制御を行う駆動制御回路へ伝送する受信装置と、
前記筐体に設けられ、前記第1登録スイッチの位置を示す表示部と、
を備えた開閉装置。 - 前記表示部は、前記筐体に形成された切欠き及び前記筐体に表示された文字の少なくとも一方である請求項1に記載の開閉装置。
- 前記第1登録スイッチは、前記受信装置の表面から突出する凸状の弾性膜を有している請求項1又は請求項2に記載の開閉装置。
- 前記受信装置に対する前記送信機の登録の際に使用される第2登録スイッチが、前記筐体の外側から操作可能に設けられている請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の開閉装置。
- 前記第2登録スイッチは、前記駆動制御回路に接続され、
前記第2登録スイッチが操作されると、前記駆動制御回路から前記受信装置に操作信号が伝送される請求項4に記載の開閉装置。 - 前記第2登録スイッチは、前記受信装置に接続され外部へ延びる一対の配線であり、前記一対の配線を電気的に導通させることで前記受信装置が前記送信機の登録モードに移行する請求項4に記載の開閉装置。
- 前記第2登録スイッチは、プルスイッチと、前記プルスイッチに結合され外部へ延びるコードを有し、前記コードを引くことで前記受信装置が前記送信機の登録モードに移行する請求項4に記載の開閉装置。
- シャッタカーテンと、
前記シャッタカーテンを巻き取る円筒状の巻取体と、
請求項1〜7の何れか1項に記載の開閉装置と、
を備えたシャッタ装置。
Priority Applications (1)
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| JP2018094023A JP6936767B2 (ja) | 2018-05-15 | 2018-05-15 | 開閉装置、及びシャッタ装置 |
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