Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6939749B2 - 耐火被覆部材、耐火被覆構造、耐火被覆部材の製造方法 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6939749B2 - 耐火被覆部材、耐火被覆構造、耐火被覆部材の製造方法 - Google Patents

耐火被覆部材、耐火被覆構造、耐火被覆部材の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6939749B2
JP6939749B2 JP2018198937A JP2018198937A JP6939749B2 JP 6939749 B2 JP6939749 B2 JP 6939749B2 JP 2018198937 A JP2018198937 A JP 2018198937A JP 2018198937 A JP2018198937 A JP 2018198937A JP 6939749 B2 JP6939749 B2 JP 6939749B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fireproof coating
rock wool
plate
spraying
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018198937A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020066878A (ja
Inventor
敏弘 梅田
敏弘 梅田
坂本 義仁
義仁 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP2018198937A priority Critical patent/JP6939749B2/ja
Publication of JP2020066878A publication Critical patent/JP2020066878A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6939749B2 publication Critical patent/JP6939749B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Building Environments (AREA)

Description

本発明は、鋼構造物の表面を被覆するための耐火被覆部材、耐火被覆構造、耐火被覆部材の製造方法に関する。
建築物では火災による倒壊及び延焼を防止するために主要構造部に耐火性能が要求され、鋼構造建物では鋼材が火災で高温になると強度が低下し倒壊の恐れがあるため耐火被覆がなされる。
耐火被覆材には不燃材が用いられ、その種類は、吹付け耐火被覆材、強化石膏ボード、耐火塗料等多種多様である。吹付け耐火被覆材は現場で鉄骨構造体に吹き付ける耐火被覆材であり、吹付けロックウールがこれにあたる。吹付けロックウールは、ロックウール粒状綿を主原料とし、硬化材としてのセメント、水からなり、これらの混合物を現場で鉄骨構造体に専用の吹付け機で吹き付ける。
耐火被覆は使用材料により工法、費用、性能が異なるが、吹付け耐火被覆材は基本的に原料が安価であることと、吹き付けるだけの施工であるため施工が楽というメリットがある。一方で、現場の養生、硬化の待機等で時間がかかる、耐火被覆層の厚さにムラが生じ十分な耐火性を発揮できない恐れがある、別途化粧材を取り付ける必要があるといったデメリットがある。
強化石膏ボード、ケイ酸カルシウム板など、板状の耐火被覆材による耐火被覆は吹付け耐火被覆材ほど時間がかからず、被覆厚さの管理も容易であるというメリットがある一方で、費用が高額になるというデメリットがある。吹付けロックウール耐火被覆工法とケイ酸カルシウム板による耐火被覆工法では、ケイ酸カルシウム板による耐火被覆工法の方が約2倍の費用がかかる。
耐火被覆方法の具体例として、特許文献1には、石膏ボード、断熱膨張シート、金属板からなるユニット部材による耐火鉄骨被覆体が提案されている。
また、特許文献2では、不燃性材料と熱膨張性耐火材による複合構造の耐火被覆構造が提案されている。
特開2000−170283号公報 特開2002−70208号公報
特許文献1の耐火鉄骨被覆体は施工が簡易であるというメリットはあるが、ユニット部材のリベット接合部材が飛び出した形状となり化粧材を付ける場合に邪魔になること、熱膨張シートは材料費が高いため費用が高くつくこと等のデメリットがある。
また、特許文献2の耐火被覆構造は、施工性、生産性に優れるといったメリットはあるが、熱膨張性耐火材は材料費が非常に高く、費用が高くつくというデメリットがある。
以上のように、従来提案されているものは、施工性の改善というメリットはあるが、費用が高くつくという問題がある。
本発明はかかる課題を解決するためになされたものであり、施工性に優れると共にコスト低減もできるという、施工性とコスト低減の両立ができる耐火被覆部材、耐火被覆構造、耐火被覆部材の製造方法を提供することを目的としている。
(1)本発明に係る耐火被覆部材は、ロックウールを固化材で板状に固化してなる板状体と、該板状体の側面の少なくとも一部を覆うように設けられてビス留めするための不燃材からなる接合部材とを有することを特徴とするものである。
(2)また、上記(1)に記載のものにおいて、前記板状体の内部に設けられて前記板状体に定着されたシート状の定着部材を有し、該定着部材と前記接合部材が接合されていることを特徴とするものである。
(3)また、上記(1)又は(2)に記載のものにおいて、前記板状体は上辺と下辺を有し、上辺と下辺に相欠継ぎ用の段部を有することを特徴とするものである。
(4)また、本発明に係る耐火被覆構造は、上記(1)乃至(3)のいずれかに記載の耐火被覆部材を複数枚、被覆対象である構造物の周囲を囲むように配置し、隣り合う耐火被覆部材に跨るように連結具を配置して、該連結具と前記接合部材をビス留めすることで隣接する耐火被覆部材を連結してなることを特徴とするものである。
(5)また、上記(4)に記載のものにおいて、隣り合う板状体間にシート状の耐火材を挟むように配置したことを特徴とするものである。
(6)また、構造物の耐火被覆部材の製造方法であって、
ロックウール、固化材、水の混合物を有底枠状の型枠に吹付けるロックウール吹付け工程と、吹付けられた前記混合物を圧密する圧密工程と、前記混合物が硬化した後に型枠を外す型枠外し工程とを備えたことを特徴とするものである。
(7)また、上記(6)に記載のものにおいて、前記ロックウール吹付け工程は、厚み方向の途中までの吹付けを行う第1ロックウール吹付け工程と、残りのロックウールを吹付ける第2ロックウール吹付け工程を有し、
前記圧密工程は、第1圧密工程と、第2圧密工程を有し、
第1ロックウール吹付け工程の後に第1圧密工程を行い、
該第1圧密工程の後、不燃材からなる接合部材が接合されたシート状の定着部材を配設する定着部材配設工程をさらに有し、
該定着部材配設工程の後、前記第2ロックウール吹付け工程を行い、その後第2圧密工程を行うことを特徴とするものである。
本発明に係る耐火被覆部材は、ロックウールを固化材で板状に固化してなる板状体と、該板状体の側面の少なくとも一部を覆うように設けられてビス留めするための不燃材からなる接合部材とを有することにより、施工性に優れると共にコスト低減もできるという、施工性とコスト低減の両立が実現されている。
本発明の実施の形態1に係る耐火被覆部材の説明図であって、図1(a)が平面図、図1(b)が正面図、図1(c)が側面図である。 図1に示す耐火被覆部材によって構成された耐火被覆構造の説明図である。 図2に示した耐火被覆構造における隣接する耐火被覆部材の接合方法の説明図である。 図3の他の態様の説明図である。 図1の他の態様の説明図である。 実施の形態2において用いる型枠の説明図であって、図6(b)が平面図、図6(a)が図6(b)の矢視A−A断面図である。 実施の形態2における耐火被覆部材の製造方法の説明図である。
[実施の形態1]
本実施の形態に係る耐火被覆部材1は、図1に示すように、ロックウールを固化材で板状に固化してなる板状体3と、板状体3の側面の少なくとも一部を覆うように設けられてビス留めするための不燃材からなる接合部材5と、接合部材5に連結されると共に板状体3の内部に設けられて板状体3に定着されたシート状の定着部材7を有している。
以下、各構成を詳細に説明する。
<板状体>
板状体3は、吹付けロックウールの原料となるロックウール(ロックウール粒状綿)、固化材の一例としてのセメント、水の混合物が硬化してなるものである。具体的な製造方法の詳細は、実施の形態2で説明するが、要するに型枠に吹付けロックウールを吹き付けて硬化させて製造する。固化材はセメントに限らず、ロックウールを板状に固化できるものであればよい。
本実施の形態の板状体3は、矩形状であり、両側面の一部が、図1(a)に示すように、斜め45度に傾斜する面取り部9となっている。板状体3を連結する際には、面取り部9を隣接する板状体3と当接させる。
板状体3の厚さは、一般の吹付けロックウール耐火被覆工法において耐火被覆に必要とされる被覆厚さと同等の厚さである。
<接合部材>
接合部材5は、板状体3の側面における面取り部9以外の部位を覆うように設けられている。接合部材5は、軸方向直交断面が略L字状の条材を、L字の一片を板状体3の側面に当接させ、L字の他の一片を板状体3内に挿入させて板状体3に取り付けられている。
接合部材5は、例えば鋼材、無機物成形材など、500℃以下では溶融しない不燃材からなり、例えば鋼材を用いるのがよい。
<定着部材>
定着部材7は、板状体3の内部に設けられて板状体3に定着されたシート状の部材であって、例えば網目状のラスによって構成されている。定着部材7は、施工時に板状体3が割れないようにするための補強部材である。
また、定着部材7の側辺は、接合部材5に接合されており、接合部材5が脱落するのを防止する機能を有している。すなわち、耐火被覆部材1が火災の熱にさらされた際に、接合部材5が熱による変形によって板状体3から脱落することが考えられるが、接合部材5を定着部材7に接合することで、接合部材5の板状体3からの脱落を防止できる。
次に、上記のように構成された本実施の形態に係る耐火被覆部材1によって、構造物、例えば鋼構造物である角形鋼管の表面を被覆して耐火被覆構造を構成する方法について説明する。
図2に示すように、被覆対象である角形鋼管10の周囲を囲むように耐火被覆部材1を配置する。隣接する耐火被覆部材1は、板状体3における傾斜した面取り部9が互いに当接している。隣接する耐火被覆部材1同志の端部には、接合部材5によって直角のL字溝が形成される。このL字溝に軸方向直交断面が略L字の連結具11を配置し、図3に示すように、ビス13によって留める。これによって、隣接する耐火被覆部材1同志が連結具11を介して連結される。
上記のように構成された本実施の形態に係る耐火被覆部材1は、吹付けロックウールの原料となるロックウール、セメント、水の混合物が硬化してなる板状体3で構成されているので、ケイ酸カルシウム板等に比較するとコストが大幅に低減されている。
その一方で、施工については、ケイ酸カルシウム板等と同様に、隣接する板状の耐火被覆部材1をビス留めするだけであるため極めて簡単である。
なお、耐火被覆部材1は、傾斜した面取り部9を設けているので、耐火被覆構造とする際に隣接する耐火被覆部材1の面取り部9同士を当接させることで、耐火上有害な隙間を生じないようになっているが、図4に示すように、隣り合う耐火被覆部材1における傾斜した面取り部9の間に、シート状の耐火材15を挟むように配置してもよい。耐火材15を設けることで、耐火材15が確実に隙間を塞ぐことができ、すきまから被覆対象が急激に熱せられることを防止できる。耐火材15としては、例えばフェルト状のロックウールが挙げられる。
図1に示した耐火被覆部材1は、上辺と下辺は共に平坦面からなるものであった。しかし、耐火被覆部材1は、例えば鋼管柱に沿って下から上に積み上げるように連結して使用されることが多いため、隣接する上下の耐火被覆部材1同志の連結を容易にするため、図5に示すように、各耐火被覆部材1の上辺と下辺に段部17を設け、耐火被覆部材1の上下で連結するもの同士が相欠継ぎとなるようにしてもよい。
上下の耐火被覆部材1を相欠継ぎにすることで、耐火被覆部材1に熱による変形が生じても横目地部分に隙間が生ずることなく、被覆対象が覆われたままの状態となり、横目地部分の耐火性が向上するのでより好ましい。
また、上記の実施の形態では、接合部材5の脱落を防止するために接合部材5とは別体の定着部材7を板状体3の内部に配設して、接合部材5を定着部材7に接合するようにしたが、接合部材5の脱落を防止するために定着部材7は必須ではなく、接合部材5における板状体3内に埋め込む部位の形状を例えば鈎型等にして脱落を防止するようにしてもよい。
[実施の形態2]
本実施の形態の耐火被覆部材1の製造方法は、型枠に吹付けロックウールを吹付けて実施の形態1に示した耐火被覆部材1を製造する方法であって、第1ロックウール吹付け工程、第1圧密工程、定着部材配設工程、第2ロックウール吹付け工程、第2圧密工程、型枠外し工程を有している。
本方法に用いる型枠、工程の詳細及び各工程に用いる物品について説明する。
<型枠>
使用する型枠19は、図6に示すように、矩形の有底枠形状のものである。型枠19の枠部における長辺の内面側の立ち上がり部21は、図6(a)に示すように、底面から斜め上方に向かう傾斜面部21aを経て直立面部21bとなっている。この傾斜面部21aは、型枠19の底部と一体的に形成してもよいし、拡大図で示すように、軸直交断面が2等辺三角形の条材23を型枠19の角部に載置するようにして形成してもよい。
底面から枠部の上端面までの高さは、耐火被覆部材1の仕上がり厚さ寸法となる。傾斜面部21aの部分が、耐火被覆部材1の面取り部9となる。傾斜面部21aの高さは、底面から枠部の上端面までの高さの約半分である。
<第1ロックウール吹付け工程>
第1ロックウール吹付け工程は、図7(a)に示すように、吹付けロックウールの原料となるロックウール、セメント、水の混合物を有底枠状の型枠19に、専用の吹付け機で吹付ける工程である。
第1ロックウール吹付け工程では、型枠19の側部の傾斜面部21aの頂部より少し高い位置まで吹付ける。
<第1圧密工程>
第1圧密工程は、第1ロックウール吹付け工程で吹き付けられた吹付けロックウールを、型枠19の側部の傾斜面部21aの頂部まで圧密する工程である。この工程では、突出高さが、立ち上がり部21の直立面部21bと略等しい下向きに凸の冶具を用いて行うようにする。
吹付ロックウールを均一に吹き付けることは難しいが、第1圧密工程を経ることで、吹付けロックウールの均一化ができる。
被覆対象に吹付けロックウールを直接吹き付ける場合、この吹付けロックウールの耐火性能には被覆厚さと密度が大きく関係し、現場では被覆厚さと密度を十分確保するよう管理に努めるが、被覆対象に吹き付けた後の密度の計測は難しく、管理が困難である。特に、例えば曲線状のように形状が特殊な被覆対象の場合はより一層管理が困難であり、密度が足りず十分な耐火性能が得られない恐れがある。この点、本実施の形態では第1圧密工程、および第2圧密工程を有することで、密度も安定して確保でき十分な耐火性能が発揮できる。
なお、吹付けロックウールを均一に吹付けることは難しいので、第1圧密工程の前工程として、吹付けられたロックウールをほぼ均一に均す工程を経るようにするのがより望ましい。この点は、後述の第2圧密工程においても同様である。
<定着部材配設工程>
定着部材配設工程は、図7(b)に示すように、不燃材からなる接合部材5が接合されたシート状の定着部材7を配設する工程である。
接合部材5は実施の形態1で説明したように、例えば略L字状の条材であり、また、定着部材7は、例えば矩形状で網目状のラスである。定着部材7の側辺部と接合部材5の長さとは略同一に設定されており、接合部材5におけるL字の一片が定着部材7の側辺部に重ねられ、結束あるいは溶接により接合されている。
定着部材7が吹付けロックウールに定着され、定着部材7に接合部材5が接合されることで、接合部材5が吹付けロックウールから脱落するのを防止することができる。
<第2ロックウール吹付け工程>
第2ロックウール吹付け工程は、図7(c)に示すように、配設された定着部材7の上にロックウールを、立ち上がり部21の上端面よりも上方まで吹付ける工程である。
<第2圧密工程>
第2圧密工程は、立ち上がり部21の上端面よりも上方に吹き付けられた吹付けロックウールを、立ち上がり部21の上端面と同一高さまで、例えば平板によって圧密する工程である。
<型枠外し工程>
型枠外し工程は、吹付けロックウールが硬化した後、型枠19を外して耐火被覆部材1(図7(d)参照)を取り出す工程である。型枠19に吹付ロックウールとの剥離性に優れたシートを貼り付けることで、型枠19が外しやすくなる。また、型枠19に化粧材を用いれば、型枠材を全て外す必要がなくなり、別途取り付ける化粧材も一部省略することができる。
なお、実施の形態1で述べたように、各耐火被覆部材1の上辺と下辺に段部17を設け、耐火被覆部材1の上下で連結するもの同士が相欠継ぎとなるようにするには、型枠19の上辺と下辺の立ち上がり部21に段部17を形成するようにすればよい。
1 耐火被覆部材
3 板状体
5 接合部材
7 定着部材
9 面取り部
10 角形鋼管
11 連結具
13 ビス
15 耐火材
17 段部
19 型枠
21 立ち上がり部
21a 傾斜面部
21b 直立面部
23 条材

Claims (6)

  1. 構造物の耐火被覆部材であって、
    ロックウールを固化材で板状に固化してなる板状体と、該板状体の側面の少なくとも一部を覆うように設けられてビス留めするための不燃材からなる接合部材と、前記板状体の内部に設けられて前記板状体に定着されたシート状の定着部材と、を有し、該定着部材と前記接合部材が接合されていることを特徴とする耐火被覆部材。
  2. 前記板状体は上辺と下辺を有し、上辺と下辺に相欠継ぎ用の段部を有することを特徴とする請求項に記載の耐火被覆部材。
  3. 請求項1又は2に記載の耐火被覆部材を複数枚、被覆対象である構造物の周囲を囲むように配置し、隣り合う耐火被覆部材に跨るように連結具を配置して、該連結具と前記接合部材をビス留めすることで隣接する耐火被覆部材を連結してなることを特徴とする耐火被覆構造。
  4. 隣り合う板状体間にシート状の耐火材を挟むように配置したことを特徴とする請求項記載の耐火被覆構造。
  5. ロックウールを固化材で板状に固化してなる板状体と、該板状体の側面の少なくとも一部を覆うように設けられてビス留めするための不燃材からなる接合部材とを有する耐火被覆部材を複数枚、被覆対象である構造物の周囲を囲むように配置し、隣り合う耐火被覆部材に跨るように連結具を配置して、該連結具と前記接合部材をビス留めすることで隣接する耐火被覆部材を連結してなり、隣り合う板状体間にシート状の耐火材を挟むように配置したことを特徴とする耐火被覆構造。
  6. 構造物の耐火被覆部材の製造方法であって、
    ロックウール、固化材、水の混合物を有底枠状の型枠に吹付けるロックウール吹付け工程と、吹付けられた前記混合物を圧密する圧密工程と、前記混合物が硬化した後に型枠を外す型枠外し工程とを備え
    前記ロックウール吹付け工程は、厚み方向の途中までの吹付けを行う第1ロックウール吹付け工程と、残りのロックウールを吹付ける第2ロックウール吹付け工程を有し、
    前記圧密工程は、第1圧密工程と、第2圧密工程を有し、
    第1ロックウール吹付け工程の後に第1圧密工程を行い、
    該第1圧密工程の後、不燃材からなる接合部材が接合されたシート状の定着部材を配設する定着部材配設工程をさらに有し、
    該定着部材配設工程の後、前記第2ロックウール吹付け工程を行い、その後第2圧密工程を行うことを特徴とする耐火被覆部材の製造方法。
JP2018198937A 2018-10-23 2018-10-23 耐火被覆部材、耐火被覆構造、耐火被覆部材の製造方法 Active JP6939749B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018198937A JP6939749B2 (ja) 2018-10-23 2018-10-23 耐火被覆部材、耐火被覆構造、耐火被覆部材の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018198937A JP6939749B2 (ja) 2018-10-23 2018-10-23 耐火被覆部材、耐火被覆構造、耐火被覆部材の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020066878A JP2020066878A (ja) 2020-04-30
JP6939749B2 true JP6939749B2 (ja) 2021-09-22

Family

ID=70389772

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018198937A Active JP6939749B2 (ja) 2018-10-23 2018-10-23 耐火被覆部材、耐火被覆構造、耐火被覆部材の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6939749B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7268636B2 (ja) * 2020-05-09 2023-05-08 Jfeスチール株式会社 耐火被覆部材、耐火被覆構造、耐火被覆部材の製造方法
CN115370028B (zh) * 2022-08-29 2023-08-01 优博特建筑科技(江苏)有限公司 特种板状防火棉

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020066878A (ja) 2020-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI634255B (zh) 施作彼此銜接之複數梁的方法
AU2019210599B2 (en) Improved mesh, mesh panels, composite building elements and method of reinforcing and articles reinforced by the method, duct and riser walls and methods for their construction
CN103835505B (zh) 外墙复合保温板施工方法
JPS59233066A (ja) 壁パネルおよびその製造方法ならびにその取付具
JP2018535861A (ja) 複合材料を製造するための強化付加製造プロセス
JP6939749B2 (ja) 耐火被覆部材、耐火被覆構造、耐火被覆部材の製造方法
KR101823414B1 (ko) 고단열 건축자재 및 이를 이용한 건축물 시공방법
CN105298015B (zh) 装饰面层与墙体一体化的轻质抗震隔墙板及制作方法
JP2021177054A (ja) 耐火被覆部材、耐火被覆構造、耐火被覆部材の製造方法
CN212715498U (zh) 一种剪力墙墙体
KR20200033396A (ko) 철근 콘크리트 천장의 단열재 고정장치 및 그 시공방법
CN213174321U (zh) 拉结件固定工装、拉结件固定总成及建筑墙体
JP6089351B1 (ja) 板石パネル、板石パネルセット及び石壁の設置方法
JP2001121527A (ja) 複合パネルおよびその製法
KR20120092420A (ko) 복합섬유시트를 이용한 콘크리트 구조물 보강체 및 그 제조방법
JP7666951B2 (ja) 表面材の施工方法
CN212957112U (zh) 一种拉结件和建筑墙体
JP6544297B2 (ja) 鉄骨柱の合成被覆耐火構造およびその施工方法
CN213174782U (zh) 一种框架柱墙体
KR100665359B1 (ko) 종이 골판지를 포함한 거푸집패널
JP4603413B2 (ja) 波形鋼板ウエブ桁の製造方法
JP4546979B2 (ja) 取り付け手段を有する型枠用部材とコンクリート壁形成方法
JP3224945U (ja) コンクリート製品
JP7201109B2 (ja) 鉄骨柱の合成被覆耐火構造及び施工方法
CN119860045B (zh) 一种全装修式预制大模块建筑及施工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200522

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210419

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210427

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210609

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210803

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210816

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6939749

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250