JP6941858B2 - 積層化細胞シートの作製方法及び積層化細胞シート - Google Patents
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Description
の産生量が少なく、さらに、細胞シートを培養基材から剥がす際に細胞シートが縮みやすいため、条件によっては75%も縮むことがあるという問題があった。上記特許文献3は、製造工程由来不純物成分を含まない細胞シートを製造することを課題としたものである。かかる課題を解決するなかで、あくまで単層の筋芽細胞シートについて着目しており、線維芽細胞で多層化細胞シートを作製するための条件については何ら検討されていない。また、上記特許文献4では複雑な装置が必要であり、上記特許文献5では所定の粒径及び面積を有するハイドロゲル粒子が必要であるという問題があった。さらに、単に単層の細胞シートを作製して1枚ずつ積み重ねる場合には、非常に手間がかかるほか、単層の細胞シート間に隙間が生じてしまい、細胞間の接触による相互作用が不十分になるという問題があった。
(1)以下の工程(a)、(b)を備えた積層化細胞シートの作製方法。
(a)培地を加えた培養基材上で、播種された2.0×105〜2.5×106個/cm2の繊維芽細胞を培養して積層化細胞シートを作製する工程;
(b)酵素処理により該積層化細胞シートを培養基材から剥離する工程;
(2)工程(b)で剥離後の積層化細胞シートの厚さが15μm以上である上記(1)記載の積層化細胞シートの作製方法。
(3)工程(a)において、20時間以上間隔をあけて複数回に分けて繊維芽細胞を播種し、1回当たりの播種する繊維芽細胞数が1.5×105個/cm2以下であることを特徴とする上記(1)又は(2)記載の積層化細胞シートの作製方法。
(4)工程(a)において、0.5〜12日間培養することを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれか記載の積層化細胞シートの作製方法。
(5)培養基材の材料が、プラスチック又はガラスであることを特徴とする上記(1)〜(4)のいずれか記載の積層化細胞シートの作製方法。
(6)工程(a)において、さらに以下の工程(a−1)、(a−2)を備えたことを特徴とする上記(1)〜(5)のいずれか記載の積層化細胞シートの作製方法。
(a−1)工程(a)で作製した積層化細胞シートを凍結する工程;
(a−2)工程(a−1)で凍結した積層化細胞シートを融解する工程;
(7)工程(a)で、播種された2.0×105〜2.5×106個/cm2の繊維芽細胞及び0.1×106〜1.2×106個/cm2の末梢血単核球を培養することを特徴とする上記(1)〜(6)のいずれか記載の積層化細胞シートの作製方法。
(8)酵素処理が、ディスパーゼ処理であることを特徴とする上記(1)〜(7)のいずれか記載の積層化細胞シートの作製方法。
(9)上記(1)〜(8)のいずれかに記載の積層化細胞シートの作製方法によって作製された積層化細胞シート。
(10)上記(1)〜(8)のいずれかに記載の積層化細胞シートの作製方法によって作製された難治性皮膚潰瘍治療用積層化細胞シート。
例示に限定されるものではない。
<ヒト由来の線維芽細胞の分離>
ヒト由来の末梢血単核球の分離は以下の方法で行った。BDバキュティナ採血管に約4mLの血液を分取し、1500g、20分、ノーブレーキにて遠心を行った。遠心後、単核球の層を、新規の15mLチューブに回収し、PBSを加えて10mLとして、1000g、3分、ノーブレーキにて再度遠心を行った。その後、AIM V Medium CTSで1回洗浄を行った。細胞シート作製又は単独培養のために、細胞数をカウントし、上記5%血清含有AIM培地を用いて該末梢血単核球を2×106cells/mLに調製した。
24ウェル プラスチック(ポリスチレン)製の細胞培養基材(2cm2/ウェル、3820−024:ASAHI GLASS社製)を3つ(1−A、B、C)準備し、各細胞培養基材のウェルに、5%自己血清含有HFDM培地(HFDM−1(+)(2102P:細胞科学研究所社製)+5% 自己血清)2mlを用いて、上記方法にて分離してきたヒト由来の線維芽細胞を8日間、大気中酸素(Noromo、約20%)、37℃、5%CO2で培養した。細胞培養基材1−Aでは1日目に1.25×105個/cm2となるように播種(1.25×105個/mLに調整した線維芽細胞懸濁液2mLを添加)し、細胞培養基材1−Bでは1日目及び2日目(1日目の播種から24時間後)にそれぞれ線維芽細胞を1.25×105個/cm2播種し、細胞培養基材1−Cでは1日目、2日目、及び3日目にそれぞれ線維芽細胞を1.25×105個/cm2播種した。培地は1日おきに除去して新鮮な培地を2ml加えた。上記工程をまとめた表を図1に示す。なお、本発明において、2日目、3日目とは、それぞれ細胞を播種した日を1日目とし、かかる1日目の播種した時間から24時間後、48時間後を意味し、4日目以降も同様である。また、上記HFDM−1(+)は、ヒト線維芽細胞用完全合成培地であり、増殖促進因子であるEGF、組換えヒトインシュリンを含有し、動物由来成分を含有しない培地である。
24ウェル 細胞培養基材(2cm2/ウェル、3820−024:ASAHI GLASS社製)を準備し、細胞培養基材のウェルに、上記5%血清含有AIM培地を用いて、上記方法にて分離したヒト由来の線維芽細胞を実施例1の細胞培養基材1−Cと同様に1日目、2日目、3日目に1.25×105個/cm2となるように播種して積層化線維芽細胞シートを作製した。4日目、5日目に凍結保存液(CELLBANKER2(登録商標):日本全薬工業社製)で−80℃に保存して細胞シートを凍結し、6日目に大気中酸素(Noromo:約20%)、37℃、5%CO2での培養を再開して融解し、同条件で8日目まで培養して凍結融解した積層化線維芽細胞シートを作製した。培地は1日おきに除去して新鮮な培地を2ml加えた。凍結融解なしのコントロールとして、4日目の凍結保存をせずに4日目、5日目に培地交換のみを行って凍結保存なしの積層化線維芽細胞シートを作製した。それぞれの細胞シートの作製プロトコルの概要を図3A(a),(b)に示す。
培地として、HFDM−1(+)とAIM−Vを100:0、90:10、80:20、50:50の割合とし、self selumを5%となるように加えた培地を調整し、細胞培養基材中でヒト由来の繊維芽細胞を2.5×105個/cm2播種して培養し、フィブロネクチンmRNAの発現量をqPCRで測定した。フィブロネクチンmRNAの発現量は、ΔΔCt値計算によるHFDM−1(+)とAIM−Vを100:0のフィブロネクチンmRNAの発現量を1にした場合の比較である。なお、HFDM−1(+)の割合の下限を50%としたのは、HFDM−1(+)が100%と50%における細胞増殖に有意な差がないからである。結果を図4に示す。
温度応答性材料が被覆された培養基材で作製した従来の細胞シートは、凍結による保存によって培養基材から自然に剥離してしまうという問題があった。そこで、本発明の方法で作製した細胞シートを長期保存してもシートとして、凍結保存して解凍後に細胞シートが培養基材から剥がれることがないかどうかを調べた。24ウェル 細胞培養基材(2cm2/ウェル、3820−024:ASAHI GLASS社製)を準備し、細胞培養基材のウェルに、1%血清含有AIM/HFDM−1培地(AIM V Medium CTS(Thermo Fisher Scientific社製)+HFDM−1(+)+1%自己血清)を加えて、ヒト繊維芽細胞を1.0×105個/cm2、5×105個/cm2、5.5×105個/cm2播種して大気中酸素(Noromo)、37℃、5%CO2で2日間培養した。3日目(播種から48時間)にウェルから培地を吸引除去し、凍結保存液(CELLBANKER2(登録商標):日本全薬工業社製)を1ml加えて−80℃で凍結保存した。凍結保存して80日経てから、プレートを−80℃から取り出して、サーモプレート(東海ヒット社製)を使用して37℃で30〜40分間静置して融解した。ウェルから凍結保存液を吸引除去し、PBSを1mL入れてウェルを洗う操作を合計3回行った後に、上記培地を入れて、作製した細胞シートの外周部分(細胞培養基材の縁の部分)を顕微鏡で観察した。結果を図5に示す。
上記積層化繊維芽細胞シートを室温で24時間保存した場合の細胞シートの形態を調べた。24ウェル 細胞培養基材(2cm2/ウェル、3820−024:ASAHI GLASS社製)を準備し、細胞培養基材のウェルに、上記1%血清含有AIM/HFDM−1培地を用いて、上記方法にて分離したヒト由来の線維芽細胞を細胞培養基材に2.5×105個/cm2となるように播種して大気中酸素(Noromo)、37℃、5%CO2で2日間培養した。2日後(播種から48時間後)に低酸素(2%O2:Hypo)、33℃、5%CO2条件下で24時間培養して細胞シートを作製した。次に、作製した繊維芽細胞シートをディスパーゼ処理し、ウェルをPBSで3回洗浄した。1ウェルにPBS1mLを入れた後のウェル内の細胞シートの状態(ディスパーゼ処理後)、ピンセットで細胞シートを剥離途中、全てのウェルの細胞シートを剥離した直後の写真をそれぞれ図6(a)〜(c)示す。図6(c)のウェル底面に対する細胞シートサイズの縮小率は33.6±3.4%であった。さらに、剥離した細胞シートをそのままPBS中で24時間室温にて静置後の写真を図6(d)に示す。
1回に播種する線維芽細胞数を1.25×105個/cm2とし、線維芽細胞(1.25×105個/cm2)、末梢血単核球、線維芽細胞(1.25×105個/cm2)の順で細胞播種を行い、末梢血単核球の細胞数を下記の条件で検討することで、積層化細胞シートが作製出来るかを試みた。24ウェル 細胞培養基材(2cm2/ウェル、3820−024:ASAHI GLASS社製)を6つ(6−A〜G)準備し、各細胞培養基材のウェルに、5%血清含有AIM/HFDM−1培地(AIM V Medium CTS(Thermo Fisher Scientific社製)+HFDM−1(+)+5%自己血清)を用いて、上記方法にて分離してきたヒト由来の線維芽細胞を6日間(6−A〜D)又は5日間(6−E、F)、大気中酸素(Noromo)、37℃、5%CO2で培養した。線維芽細胞、及び末梢血単核球の播種は図7Aに示すとおりである。培地交換は1日おきに行った。図7Aにおける繊維芽細胞播種はFで示してあり、1回に播種する繊維芽細胞数は1.25×105個/cm2である。また、図7Aにおける末梢血単核球播種はPで示してあり、1回に播種する末梢血単核球数は、6−A〜Gにおいてそれぞれ0個〜2.5×106個である。また、図7Aにおいて培地交換のみを行ったものをMで示し、細胞が自然に剥離したものをXで示し、食用ハムに移植したものをTで示している。
24ウェル 細胞培養基材(2cm2/ウェル、3820−024:ASAHI GLASS社製)を7つ(7−A〜G)準備し、各細胞培養基材のウェルに、上記5%血清含有AIM/HFDM−1培地を用いて、4.5×105個/cm2、5.0×105個/cm2、5.5×105個/cm2、6.0×105個/cm2、7.5×105個/cm2、10.0×105個/cm2、12.5×105個/cm2播種し、大気中酸素(Noromo)、37℃、5%CO2条件下で培養した。2日後(播種から48時間後)に低酸素(2%O2:Hypo)、33℃、5%CO2条件下で24時間培養して細胞シートを作製した。次に、培養上清中のVEGF量を上記実施例2に記載と同様の方法で調べた結果を図9に示す。さらに、7.5×105個/cm2播種して作製した細胞シートを実施例1に記載と同様の方法でディスパーゼ処理し、CellShifterを用いて細胞培養基材から混合細胞シートを剥がして回収し、マイクロピペットを用いてウェルにPBSが入っている12ウェル培養基材に移した写真を図10に示す。
24ウェル 細胞培養基材(2cm2/ウェル、3820−024:ASAHI GLASS社製)を6つ(8−A〜G)準備し、各細胞培養基材のウェルに、上記5%血清含有AIM/HFDM−1培地を用いて、1.0×105個/cm2、0.75×105個/cm2、0.625×105個/cm2、0.5×105個/cm2、0.375×105個/cm2、0.25×105個/cm2播種し、大気中酸素(Noromo)、37℃、5%CO2条件下で培養した。2日後(播種から48時間後)に低酸素(2%O2:Hypo)、33℃、5%CO2条件下で24時間培養して細胞シートを作製した。作製した細胞シートを、実施例1に記載と同様の方法でディスパーゼ処理し、ピンセットを用いて剥がした状態の写真を図11に示す。
繊維芽細胞の細胞数と細胞シートの厚さとの関係を調べた。24ウェル 細胞培養基材(2cm2/ウェル、3820−024:ASAHI GLASS社製)を3つ(9−A〜C)準備し、各細胞培養基材のウェルに、上記1%血清含有AIM/HFDM−1培地を用いて、2.5×105個/cm2、4.0×105個/cm2、6.0×105個/cm2播種し、大気中酸素(Noromo)、37℃、5%CO2条件下で培養した。2日後(播種から48時間後)に低酸素(2%O2:Hypo)、33℃、5%CO2条件下で24時間培養し、培養上清中のVEGF量を上記実施例2に記載と同様の方法で調べると共に、細胞シートの厚さを調べた。結果を図12に示す。
これまでは24ウェル(2cm2)培養基材を用いていたが、6ウェル(9.4cm2)培養基材を用いた場合に積層化細胞シートが作製できるかどうかを検討した。
6ウェル 細胞培養基材(9.4cm2/ウェル、3820−024:ASAHI GLASS社製)を準備し、細胞培養基材のウェルに1%血清含有AIM/HFDM−1培地を加えて、線維芽細胞を2.13×105個/cm2播種して大気中酸素(Noromo)、37℃、5%CO2で2日間培養した。2日後(播種から48時間後)に低酸素(2%O2:Hypo)、33℃、5%CO2条件下で24時間培養して細胞シートを作製した。その後、10PU/mLディスパーゼで処理後に細胞シートを剥離した。対象として、市販のUpCell((登録商標):10cm dish、56.7cm2)に5%血清含有AIM培地を加えて、3.88×104個/cm2の線維芽細胞を播種して大気中酸素(Noromo)、37℃、5%CO2で2日間培養して剥離した。2日後(播種から48時間後)に低酸素(2%O2:Hypo)、33℃、5%CO2条件下で24時間培養して細胞シートを作製した。縮小率(S)は、S=剥離後の細胞シートの面積/剥離前の細胞シートの面積(ウェル又はdishの面積)で求めた。縮小率を図15(a)に、剥離後の細胞シートの写真を図15(b)に示す。
市販のUpCell(登録商標)(24ウェル、1.9cm2/ウェル:セルシード社製)にマウス線維芽細胞を1.25×105個/cm2播種して大気中酸素(Noromo)、37℃で24時間培養した。播種後24時間後に培地を除去し、さらに線維芽細胞を2.5×105個/cm2播種して大気中酸素(Noromo)、37℃で培養したところ、2回目の播種から1時間後に細胞シートが自然に剥離していた。
市販の積層培養用プレートであるAlvetex(登録商標)(4cm2:リプロセル社製)にマウス線維芽細胞を2.5×105個/cm2播種して37℃で1時間後にさらに10.5mLの10%血清含有AIM培地(血清はGibco社のFBS)を加えて7日間培養した。培地は1日ごとに新鮮培地に替えた。その結果、積層の細胞シートを作製することはできたが、実施例1と同様のディスパターゼ処理後も細胞シートが培養用プレートから剥離しなかった。なお、トリプシン処理では細胞シートがシート形状を維持できず、細胞がバラバラになってしまった。
積層培養用プレートであるCellfeuille(登録商標)(0.33cm2:住友ベークライト社製)にマウス線維芽細胞を2.0×106個/cm2播種して37℃で1時間後にさらに1.0mLの10%血清含有AIM培地(血清はGibco社のFBS)を加えて12時間培養した。その結果、積層の細胞シートを作製することはできたが、実施例1と同様のディスパターゼ処理(1000U)後も細胞シートが培養用プレートから剥離しなかった。なお、トリプシン処理では細胞シートがシート形状を維持できず、細胞がバラバラになってしまった。
Claims (10)
- 以下の工程(a)、(b)を備えた剥離後の厚さが15μm以上であり、細胞シートと細胞シートにおける縦層の細胞同士が直接又は細胞由来の細胞外マトリックスを介して結合した積層化細胞シートの作製方法。
(a)培地を加えた温度応答性材料が被覆されていない培養基材上で、播種された2.0×105〜2.5×106個/cm2の繊維芽細胞を培養して積層化細胞シートを作製する工程;
(b)酵素処理により該積層化細胞シートを培養基材から剥離する工程; - 以下の工程(a)、(b)を備えた剥離後の厚さが15μm以上であり、有効量の人工的な細胞培養支持体を含まない積層化細胞シートの作製方法。
(a)培地を加えた温度応答性材料が被覆されていない培養基材上で、播種された2.0×105〜2.5×106個/cm2の繊維芽細胞を培養して積層化細胞シートを作製する工程;
(b)酵素処理により該積層化細胞シートを培養基材から剥離する工程; - 工程(a)において、20時間以上間隔をあけて複数回に分けて繊維芽細胞を播種し、1回当たりの播種する繊維芽細胞数が1.5×105個/cm2以下であることを特徴とする請求項1又は2記載の積層化細胞シートの作製方法。
- 工程(a)において、0.5〜12日間培養することを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の積層化細胞シートの作製方法。
- 培養基材の材料が、プラスチック又はガラスであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか記載の積層化細胞シートの作製方法。
- 工程(a)において、さらに以下の工程(a−1)、(a−2)を備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか記載の積層化細胞シートの作製方法。
(a−1)工程(a)で作製した積層化細胞シートを凍結する工程;
(a−2)工程(a−1)で凍結した積層化細胞シートを融解する工程; - 工程(a)で、播種された2.0×105〜2.5×106個/cm2の繊維芽細胞及び0.1×106〜1.2×106個/cm2の末梢血単核球を培養することを特徴とする請求項1〜6のいずれか記載の積層化細胞シートの作製方法。
- 酵素処理が、ディスパーゼ処理であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか記載の積
層化細胞シートの作製方法。 - 請求項1〜8のいずれかに記載の積層化細胞シートの作製方法によって作製された積層化
細胞シート。 - 請求項1〜8のいずれかに記載の積層化細胞シートの作製方法によって作製された難治性
皮膚潰瘍治療用積層化細胞シート。
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