JP6945165B2 - Floor plate and production method - Google Patents
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Description
本発明は、一般に、フロアプレート、及び生産方法に関し、より詳細には、造営面に設置されるフロアプレート、及び、当該フロアプレートを用いて造営面上に供給部を設ける生産方法に関する。 The present invention generally relates to a floor plate and a production method, and more particularly to a floor plate installed on a construction surface and a production method in which a supply unit is provided on the construction surface using the floor plate.
従来例として、特許文献1に記載のフロアプレートを例示する。特許文献1は、コンクリート等の床材の内部に埋め込まれた電線管から各種機器に電源及び通信用の電線を床面上に引き出すアウトレットのフロアプレートの取付構造を開示する。また特許文献1は、ボックスカバーを取り付けたアウトレットボックスが床に埋め込まれ、取付ベースがボックスカバーにねじ止めされ、フロアプレートが取付ベースの上に載置される点を開示する。このフロアプレートは、中央開口を有して、当該中央開口には、キャップ又はアウトレットの大径ねじ部が挿通されて、取付ベースの大径ねじ穴に締着される。
As a conventional example, the floor plate described in
ところで、施工後にフロアプレートを使用しない場合、特許文献1では、キャップがフロアプレートの中央開口(貫通孔)に取り付けられ、フロアプレートを使用する際に外される。しかし、キャップは、設置現場では不要な部位となり易く紛失する可能性が高い。
By the way, when the floor plate is not used after construction, in
本発明は上記事由に鑑みてなされ、不要となり得る部位の製造コストの削減を図りつつ、貫通孔を設置現場で容易に形成できるフロアプレート、及び生産方法を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above reasons, and an object of the present invention is to provide a floor plate and a production method in which through holes can be easily formed at an installation site while reducing the manufacturing cost of parts that may become unnecessary.
本発明の一態様に係るフロアプレートは、造営面に設置されて、配線を前記造営面の上側に引き出す。前記フロアプレートは、前記造営面の側となる裏面の中央部に、ホールソーの中心軸を回転可能に保持する保持部を備える。 The floor plate according to one aspect of the present invention is installed on the construction surface, and the wiring is pulled out above the construction surface. The floor plate is provided with a holding portion that rotatably holds the central axis of the hole saw in the central portion of the back surface on the side of the construction surface.
本発明の一態様に係る生産方法は、上記のフロアプレートを用いて、電力配線及び情報配線のうち少なくとも一方を供給する供給部を、前記造営面上に設ける生産方法である。前記生産方法は、位置合わせステップと、孔形成ステップと、設置ステップと、配線ステップと、を含む。前記位置合わせステップでは、前記保持部に前記ホールソーの中心軸を挿入して、前記ホールソーの刃が前記リブよりも内側に位置させる。前記孔形成ステップでは、前記ホールソーを駆動して、前記リブより内側に前記ホールソーで貫通孔を形成する。前記設置ステップでは、前記裏面を前記造営面の側に向けて前記フロアプレートを前記造営面に設置する。前記配線ステップでは、前記貫通孔から電線を導出させる、又は前記フロアプレートに配線器具を取り付ける。 The production method according to one aspect of the present invention is a production method in which a supply unit for supplying at least one of power wiring and information wiring is provided on the construction surface by using the above floor plate. The production method includes an alignment step, a hole forming step, an installation step, and a wiring step. In the alignment step, the central axis of the hole saw is inserted into the holding portion so that the blade of the hole saw is positioned inside the rib. In the hole forming step, the hole saw is driven to form a through hole inside the rib with the hole saw. In the installation step, the floor plate is installed on the construction surface with the back surface facing the construction surface side. In the wiring step, an electric wire is led out from the through hole, or a wiring device is attached to the floor plate.
本発明は、不要となり得る部位の製造コストの削減を図りつつ、貫通孔を設置現場で容易に形成できる、という利点がある。 The present invention has an advantage that a through hole can be easily formed at an installation site while reducing the manufacturing cost of a portion that may become unnecessary.
(1)概要
以下の実施形態は、本発明の様々な実施形態の一つに過ぎない。以下の実施形態は、本発明の目的を達成できれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。また、以下の実施形態において説明する図1〜図9Bは、模式的な図であり、図1〜図9B中の各構成要素の大きさや厚さそれぞれの比が、必ずしも実際の寸法比を反映しているとは限らない。
(1) Outline The following embodiment is only one of various embodiments of the present invention. The following embodiments can be variously modified according to the design and the like as long as the object of the present invention can be achieved. Further, FIGS. 1 to 9B described in the following embodiments are schematic views, and the ratio of the size and the thickness of each component in FIGS. 1 to 9B does not necessarily reflect the actual dimensional ratio. Not always.
以下では、本実施形態のフロアプレート1の上下、左右、前後の方向を、図1に図示されている上下、左右、前後の矢印を用いて規定して説明する。これらの矢印は、単に説明を補助する目的で記載しているに過ぎず、実体を伴わない。また、これらの方向は、フロアプレート1の使用方向を限定する趣旨ではない。
Hereinafter, the vertical, horizontal, and front-rear directions of the
フロアプレート1は、造営材8の造営面80に設置されて、配線を造営面80の上側に引き出すために用いられる。ここでは、造営材8は、例えばコンクリート等の床材であり、造営面80は、床面に相当する。フロアプレート1は、図7に示すように、造営材8に埋め込み配置されているアウトレットボックス40の上に固定されるボックスカバー41(丸穴カバー)に、ねじ止めされる。造営材8内に配置される電線管内を通る電線L1(電源線及び通信線のうち少なくとも一方を含む)が、アウトレットボックス40内に導入される。
The
ここで言う「配線を造営面80の上側に引き出す」とは、電線L1をフロアプレート1の貫通孔13から直接造営面80の上側に導出する場合と、電線L1と電気的に接続された配線器具B1がフロアプレート1上に取り付けられる場合とを含む。
“Pulling out the wiring to the upper side of the
そして、本実施形態のフロアプレート1は、図4に示すように、ホールソー5の中心軸50を回転可能に保持する保持部2を備える。保持部2は、図2〜図4に示すように、造営面80の側となる裏面11の中央部12にある。
Then, as shown in FIG. 4, the
この構成によれば、フロアプレート1が保持部2を備えるため、ホールソー5を用いて、貫通孔13を設置現場で容易に形成できる。また、貫通孔13の形成時に切断された不要な部位(保持部2を含む部位)はその場で破棄できる。そのため、特許文献1の大径ねじ部の付いたキャップ(備品)のように設置現場では不要となり得る部位の製造を省くことができる。したがって、不要となり得る部位の製造コストの削減を図りつつ、貫通孔を設置現場で容易に形成できる。
According to this configuration, since the
なお、図1は、貫通孔13が形成されていない状態で、フロアプレート1を造営面80に設置した状態の斜視図を示す。
Note that FIG. 1 is a perspective view showing a state in which the
(2)詳細
(2.1)全体構成
以下、本実施形態のフロアプレート1の全体構成について詳しく説明する。ここでは、フロアプレート1は、図1、図5A及び図5Bに示すように、床材等の造営材8の造営面80に設置される。
(2) Details (2.1) Overall configuration The overall configuration of the
フロアプレート1は、例えば、アルミダイカストによって形成されている。フロアプレート1は、全体として略円板状に形成された外郭を有している。フロアプレート1は、矩形の板状に形成された外郭を有してもよい。フロアプレート1の表面10(図1では上面)は、図1に示すように、造営面80とは反対側となる面であり、概ね平らに形成されている。表面10は、その外周縁の近傍から外周縁にかけて、徐々にフロアプレート1の厚みが薄くなるように傾斜している。フロアプレート1の裏面11(図1では下面)は、造営面80の側となる面であり、凹凸構造(図4参照)を有している。フロアプレート1は、図3に示すように、2本の固定ねじX1がそれぞれ挿通される一対の挿通孔14を備えている。
The
フロアプレート1は、上述した保持部2及び一対の挿通孔14の他に、複数のリブ3(ここでは3つ)と、複数の凹部D1(ここでは8つ)とを備えている。保持部2、複数のリブ3及び複数の凹部D1は、裏面11に設けられている。保持部2及びリブ3については、後の「(2.3)保持部及びリブ」の欄で詳しく説明する。
The
凹部D1は、フロアプレート1の軽量化のために設けられている。各凹部D1は、上方に向かって凹んでいて、フロアプレート1を裏面11から見たときに略台形状に形成されている。複数の凹部D1は、その台形状の短辺が裏面11の中央部12の側に向けつつ、裏面11の外周に沿うように並んでいる。
The recess D1 is provided for reducing the weight of the
一対の挿通孔14は、フロアプレート1の厚み方向(上下方向)に貫通している。一対の挿通孔14は、左右方向に沿って並んでおり、中央部12から等間隔の位置にある。また一対の挿通孔14は、複数のリブ3のうち最も外側にあるリブ3(後述する第3リブ33)よりも外側に設けられている。
The pair of insertion holes 14 penetrate in the thickness direction (vertical direction) of the
(2.2)ホールソー
ここで、先にホールソー5について図4を参照しながら説明する。ホールソー5は、電気ドリル又はドリルドライバー等に刃51取り付けて、対象部材に孔をあける切削工具である。ホールソー5の中心軸50は、ホールソー5のドリル(芯)に相当する。中心軸50は、刃51で対象部材に孔(ここでは貫通孔13)を形成する際に、その対象部材に対するホールソー5の位置決めを行うためのものである。ホールソー5の刃51は、リング状に形成された鋸刃である。ホールソー5は、径の異なる複数種類の刃51から選択された刃51をドリルのチャックに装着して、ドリルを回転させることで刃51を回転させて貫通孔13を形成する。
(2.2) Hole Saw Here, the
ここでは複数種類の刃51は、一例として3種類の刃51を想定する。以下、3種類の刃51を、第1刃51A、第2刃51B、第3刃51Cと呼ぶ。第1刃51A、第2刃51B、及び第3刃51Cの径は、例えば、順にφ28mm、φ40mm、及びφ52mmである。すなわち、ホールソー5に第1刃51Aを装着して切削作業を行えば、最も小さい径を有した貫通孔13が形成される。第1刃51Aにより切削され得る径範囲は、φ24mm〜φ28mmである。第2刃51Bにより切削され得る径範囲は、φ36mm〜φ40mmである。第3刃51Cにより切削され得る径範囲は、φ48mm〜φ52mmである。上述した数値は、単なる一例であり、これらの数値に限定されない。
Here, as the plurality of types of
(2.3)保持部及びリブ
保持部2は、図3に示すように、フロアプレート1の裏面11の中央部12にある。保持部2は、ホールソー5の中心軸50(図4参照)を回転可能に保持するように構成されている。
(2.3) Holding portion and rib The holding
具体的には、保持部2は、裏面11から下方へ円環状に突出した部位である。すなわち、保持部2は、中心軸50が挿入され得る凹所20を有している。凹所20は、図4に示すように、その下端(図4では上端)開口部の入口付近から、奥に進むにつれて内径が小さくなる内周面を有している。ただし、凹所20は、所定の位置から内底面にかけては、中心軸50の径より僅かに大きい、一定の内径の内周面を有している。要するに、凹所20は、その開口部の入口付近に、中心軸50をガイドする、テーパ状の内周面(ガイド面)を有している。裏面11に対する保持部2の突出量は、複数のリブ3のどのリブ3の突出量よりも大きい(図4参照)。
Specifically, the holding
フロアプレート1は、ホールソー5を用いて貫通孔13が形成される前までは、上述した保持部2を備えている。ただし、貫通孔13が形成されることで、保持部2及び保持部2を中心とする周辺領域が切除されるため、フロアプレート1は、保持部2を失う。
The
3つのリブ3は、図2〜図4に示すように、フロアプレート1の裏面11から下方へ突出した環状の部位である。3つのリブ3は、図3に示すように、フロアプレート1を裏面11から見たときに、中央部12を中心とする同心円にそれぞれ、概ね沿って形成されている。以下、3つのリブ3を、径の小さい順に、第1リブ31、第2リブ32、第3リブ33、と呼ぶこともある。すなわち、第1リブ31が、中央部12を中心とする、最も径の小さい円に沿って形成されており、保持部2に最も近い位置にある。
As shown in FIGS. 2 to 4, the three
第1リブ31及び第2リブ32の各々は、中央部12を中心とする、対応した円の全周にわたって形成された円環状である。ただし、第3リブ33は、環状ではあるものの、一対の逃がし溝330を有していることに起因して、部分的に円環ではない。第3リブ33のように、本実施形態のリブ3は、その少なくとも一部が中央部12を中心とする円に沿って形成されていればよい。要するに、リブ3は、ホールソー5により形成される貫通孔13の外側において、補強部位となり得るものであれば、その全部が中央部12を中心とする円に沿って形成されてなくてもよい。
Each of the
ここで、フロアプレート1の裏面11は、互いに径寸法の異なるホールソー5の第1刃51A、第2刃51B、第3刃51Cがそれぞれ位置する複数(ここでは3つ)の領域を有している。3つの領域は、図3に示すように、1つの第1領域R1と、2つの第2領域R2とを含む。
Here, the
第1領域R1は、保持部2、及び保持部2に最も近い第1リブ31の間にある。第1領域R1は、例えば中央部12を中心とする径範囲がφ13mm〜φ31mmの間の範囲に相当するドーナツ型の領域である。各第2領域R2は、複数のリブ3のうち隣り合う2つのリブ3の間にある。具体的には、2つの第2領域R2のうち、内側の第2領域R2は、第1リブ31と第2リブ32の間にあり、外側の第2領域R2は、第2リブ32と第3リブ33の間にある。内側の第2領域R2は、例えば中央部12を中心とする径範囲がφ35mm〜φ43mmの間の範囲に相当するドーナツ型の領域である。外側の第2領域R2は、例えば中央部12を中心とする径範囲がφ47mm〜φ55mmの間の範囲に相当するドーナツ型の領域である。なお、各リブ3の径方向に対する幅寸法は、約4mmである。上述した数値は、単なる一例であり、これらの数値に限定されない。
The first region R1 is between the holding
ところで、第3リブ33は、上述の通り、一対の逃がし溝330を有している。各逃がし溝330は、図3に示すように、一対の挿通孔14のうち対応する挿通孔14より内側に配置され、かつ、その挿通孔14と左右方向に並ぶように配置されている。逃がし溝330は、フロアプレート1をボックスカバー41の開口411の縁にある一対の固定部410(図7参照)にねじ止めする際に、第3リブ33が固定部410に当たらないように構成されている。固定部410は、ボックスカバー41の開口411に向かって円弧状に突出し、かつ、上下方向に貫通するねじ孔を有している。逃がし溝330は、円弧状の固定部410を受け入れるように、円弧状に内側へ凹んでいる。なお、図7の例では、ボックスカバー41より上の造営材8の部位の厚みが比較的大きいため、固定部410は上下方向において逃がし溝330から離れた位置にあるが、造営材8の当該部位の厚みが小さい場合、固定部410が逃がし溝330内に収まる。
By the way, as described above, the
また、裏面11に対する第1リブ31の突出量と第2リブ32の突出量が、互いに略等しい一方で、第3リブ33の突出量は、他の2つのリブ3の突出量に比べて小さく規定されている。そのため、フロアプレート1をボックスカバー41にねじ止めする際に、第3リブ33がボックスカバー41等に接触することを回避できる。
Further, while the protruding amount of the
(2.4)アウトレットボックス及びボックスカバー
アウトレットボックス40及びボックスカバー41は、例えば造営材8に埋め込み配置される(図7参照)。アウトレットボックス40は、例えば、鋼板製であり、上端部が開放された矩形箱状に形成されている。アウトレットボックス40は、その側壁を貫通する複数の孔400(図7では2つのみ図示)を有しており、孔400には、電線管(不図示)の開口が結合される。電線管内を通る複数の電線L1(電源線及び通信線のうち少なくとも一方を含む)は、孔400を介して、アウトレットボックス40内に導入される。
(2.4) Outlet Box and Box Cover The
ボックスカバー41は、例えば、鋼板製であり、上下方向から見て、略正方形状に形成されている。ボックスカバー41は、開放されたアウトレットボックス40の上端部を覆うように、ねじ止めされる。ボックスカバー41は、その中央に、円形状の開口411を有している。開口411の周縁は、造営材8に向かってせり上がるように形成されている。またボックスカバー41は、開口411の周縁に、上述した一対の固定部410を更に有している。なお、開口411と対向するように、造営材8にも、略円形状の孔81が設けられている(図7参照)。フロアプレート1は、2本の固定ねじX1により、ボックスカバー41にねじ止めされる。
The
アウトレットボックス40内の複数の電線L1は、ボックスカバー41の開口411、造営材8の孔81、表面材800の孔、フロアプレート1の貫通孔13を順に通り、造営面80の上側に導出される、又はフロアプレート1に取り付けられた配線器具B1に接続される。なお、表面材800は、主に塩化ビニル製等からなる。
The plurality of electric wires L1 in the
(2.5)生産方法
以下、上述したフロアプレート1を用いて供給部9を造営面80上に設ける生産方法について説明する。供給部9は、電力配線及び情報配線のうち少なくとも一方を供給する。供給部9は、電力配線及び情報配線のうち少なくとも一方を供給可能な状態となったフロアプレート1を少なくとも含む。配線器具B1が設置される場合、供給部9は、電力配線及び情報配線のうち少なくとも一方を供給可能な状態となったフロアプレート1及び配線器具B1を含む。以下では、説明の便宜上、生産方法により供給部9を造営面80上に設ける生産作業を行う者を、単に「作業者」と呼ぶ。また、以下では、アウトレットボックス40及びボックスカバー41は、既に造営材8に埋め込み配置され、造営材8にも孔81が設けられているものとする。
(2.5) Production Method Hereinafter, a production method in which the
本実施形態の生産方法は、第1工程と、第2工程と、第3工程とを少なくとも含む。 The production method of the present embodiment includes at least a first step, a second step, and a third step.
第1工程は、例えば供給部9の設置現場にて、フロアプレート1に貫通孔13を形成する工程であり、位置合わせステップと孔形成ステップとを少なくとも含む。第1工程にて、作業者は、まず、図6に示すように、フロアプレート1がホールソー5の駆動中に動かないように、フロアプレート1を木材等の板材M1に固定する。具体的には、作業者は、フロアプレート1を、その裏面11が上を向くように板材M1の上に載せ、2本の木ねじY1を、フロアプレート1の一対の挿通孔14に挿通して板材M1にねじ止めする。つまり、ボックスカバー41に固定するための挿通孔14が、貫通孔13を形成する工程でも用いられる。
The first step is, for example, a step of forming a through
次に、作業者は、設置現場の環境又は要望等に応じて、貫通孔13の径の大きさを、3種類の中から1つ選択する。ここでは、一例として、最も径の小さい貫通孔13を選択することを想定する。作業者は、ホールソー5のドリルのチャックに、最も径の小さい第1刃51Aを装着する。そして、作業者は、保持部2にホールソー5の中心軸50を挿入して、ホールソー5の第1刃51Aが第1リブ31よりも内側(第1領域R1)に位置させる(位置合わせステップ:図6参照)。
Next, the operator selects one of the three types of diameter of the through
この状態で、作業者は、ホールソー5を駆動して、第1リブ31より内側にホールソー5で貫通孔13を形成する(孔形成ステップ)。具体的には、ホールソー5が駆動すると、まず、ホールソー5のドリル(中心軸50)の回転により保持部2の内底面に孔が開けられていく。ホールソー5のドリルがその内底面の孔に入り込んでいくことで、ホールソー5は、フロアプレート1に対する姿勢が安定化し、また第1刃51Aの先端が裏面11の第1領域R1に接触して第1刃51Aによる穿孔が開始する。第1刃51Aにより切削され得る径範囲は、上述の通り、一例としてφ24mm〜φ28mmであり、第1領域R1には、この径範囲のドーナツ状の孔が形成される。
In this state, the operator drives the
作業者は、ドーナツ状の孔が形成されたことを確認すると、ホールソー5による穿孔作業を終える。その結果、フロアプレート1の中央には、フロアプレート1から切断された、保持部2を含む円板状の部位が生成される。作業者は、その切断部位を除去することで、フロアプレート1に貫通孔13が出来上がる。また、貫通孔13のすぐ外側に、第1リブ31が残る。
When the operator confirms that the donut-shaped hole has been formed, the operator finishes the drilling work with the
なお、貫通孔13の形成時に出来た切断部位(保持部2を含む部位)は、以後、不要であるため、その場で破棄してもよい。したがって、特許文献1で言えば、キャップの不使用時にキャップ(備品)を紛失しないように大切に保管する、といった煩わしさが解消される。
Since the cut portion (the portion including the holding portion 2) formed at the time of forming the through
第2工程は、裏面11を造営面80の側に向けてフロアプレート1を造営面80に設置する設置ステップを少なくとも含む。第2工程にて、作業者は、第1工程を経たフロアプレート1を、表面10が上を向くようにして、2本の固定ねじX1でボックスカバー41の固定部410にねじ止めする(図7参照)。その結果、貫通孔13が形成されたフロアプレート1が、造営面80に設置される。
The second step includes at least an installation step of installing the
第3工程は、配線ステップとして、貫通孔13から複数の電線L1を導出させる第1配線ステップ、及びフロアプレート1に配線器具B1を取り付ける第2配線ステップのいずれか一方を含む。作業者は、設置現場の環境又は要望等に応じて、第1配線ステップ、又は第2配線ステップを選択する。
The third step includes, as a wiring step, either one of a first wiring step for leading out a plurality of electric wires L1 from the through
第1配線ステップを選択する場合、作業者は、貫通孔13から直接的に複数の電線L1を導出させるだけでよく、供給部9の生産が完了する。設置現場が例えばオフィスであれば、導出された複数の電線L1は、コピー機、ファックス、パーソナルコンピュータ等の各種の電気機器に電気的に接続される。ただし、貫通孔13が露出したままフロアプレート1が使用されるため、貫通孔13から埃等の異物が入り込む可能性が高い。したがって、第1配線ステップより、後述する第2配線ステップが選択されることが望ましい。
When selecting the first wiring step, the operator only needs to draw out the plurality of electric wires L1 directly from the through
第2配線ステップを選択する場合、作業者は、配線器具B1として、図5Aに示すようなアウトレットB10を、フロアプレート1に取り付けてもよい。アウトレットB10は、プラグ(不図示)を差し込み可能な複数のコンセント口B100(図示例では2つ)を有している。またアウトレットB10は、例えば、図9Aに示すように、その下側において、上下両端が開放されて、かつ略円筒状に形成されている大径のねじ部B101を有している。アウトレットB10は、このねじ部B101を、フロアプレート1の貫通孔13内に挿通させて、当該フロアプレート1の裏面から、固定ナットB102でねじ止めすることで固定される。また、固定ナットB102を取り外すことで、アウトレットB10をフロアプレート1から着脱可能である。
When selecting the second wiring step, the operator may attach the outlet B10 as shown in FIG. 5A to the
作業者は、アウトレットB10の上蓋を外して、ねじ止めされているねじ部B101を外す。作業者は、ねじ部B101をフロアプレート1の貫通孔13内に挿通させて、前述の固定ナットB102で固定し、ねじ部B101の開口から複数の電線L1を導出する。そして、作業者は、電線L1(この場合、電源線)をアウトレットB10の本体の下側の孔から挿入して内部のねじ端子等に接続することで、プラグの導体部(栓刃、丸ピン等)を受ける受け部と電気的に接続される。作業者は、貫通孔13に固定されているねじ部B101を、アウトレットB10の本体にねじ止めする。最後に、アウトレットB10の上蓋を閉めて、アウトレットB10がフロアプレート1に設置される。これにより、供給部9の生産が完了する。電気機器に繋がっているケーブルのプラグがアウトレットB10のコンセント口B100に差し込まれることで、電線L1は当該電気機器と電気的に接続される。
The operator removes the upper lid of the outlet B10 and removes the screwed portion B101 that is screwed. The operator inserts the screw portion B101 into the through
あるいは、作業者は、配線器具B1として、図5Bに示すような引き出しボックスB11を、フロアプレート1に取り付けてもよい。引き出しボックスB11は、前後左右の四方の通線口B110(図示例では2つ)から電線L1を引き出し可能となっている。引き出しボックスB11は、アウトレットB10と同様に、その下側に、大径のねじ部B101(図9B参照)を有している。
Alternatively, the operator may attach the drawer box B11 as shown in FIG. 5B to the
作業者は、引き出しボックスB11の上蓋を外して、ねじ止めされているねじ部B101を外す。作業者は、ねじ部B101をフロアプレート1の貫通孔13内に挿通させて、固定ナットB102で固定し、ねじ部B101の開口から複数の電線L1を導出する。そして、作業者は、各電線L1を四方の通線口B110のいずれかから引き出す。なお、通線口B110を使用しないとき、通線口B110は通線チップ(扉)B111で塞がれており、作業者は、使用する通線口B110の通線チップB111だけを取り除く。作業者は、貫通孔13に固定されているねじ部B101を、引き出しボックスB11の本体にねじ止めする。最後に、引き出しボックスB11の上蓋を閉めて、引き出しボックスB11がフロアプレート1に設置される。これにより、供給部9の生産が完了する。引き出しボックスB11の通線口B110から引き出された複数の電線L1は、各種の電気機器と電気的に接続される。
The operator removes the upper lid of the drawer box B11 and removes the screwed portion B101 that is screwed. The operator inserts the screw portion B101 into the through
上の説明では、作業者が、第2工程(設置ステップ)、第3工程(配線ステップ)の順で作業を行う流れを説明したが、第3工程、第2工程の順で作業を行なってもよい。つまり、先に貫通孔13から複数の電線L1を導出させてから(第1配線ステップ)、フロアプレート1をボックスカバー41にねじ止め(設置ステップ)してもよい。また、先にフロアプレート1に配線器具B1を取り付けてから(第2配線ステップ)、フロアプレート1をボックスカバー41にねじ止め(設置ステップ)してもよい。これにより、供給部9の生産が完了する。なお、上述のように、配線器具B1がねじ部B101と固定ナットB102とでフロアプレート1を挟み込む構造を有している場合は、第3工程、第2工程の順で作業を行うことが望ましい。
In the above explanation, the flow in which the worker performs the work in the order of the second process (installation step) and the third process (wiring step) has been described, but the work is performed in the order of the third process and the second process. May be good. That is, a plurality of electric wires L1 may be led out from the through
このように本実施形態では、フロアプレート1が保持部2を備えるため、ホールソー5を用いて、貫通孔13を設置現場で容易に形成できる。また、貫通孔13の形成時に切断された不要な部位はその場で破棄できる。そのため、特許文献1の大径ねじ部の付いたキャップ(備品)のように設置現場では不要となり得る部位の製造を省くことができる。したがって、不要となり得る部位の製造コストの削減を図りつつ、貫通孔を設置現場で容易に形成できる。
As described above, in the present embodiment, since the
また、ホールソー5を用いて貫通孔13を形成する際、及びその形成後において、リブ3が補強部位となる。したがって、フロアプレート1の強度に関する信頼性の向上を図ることができる。例えば、ホールソー5を用いて貫通孔13を形成している最中に、貫通孔13の周縁部が、ホールソー5から振動を受けて、フロアプレート1が変形してしまうといったことを抑制できる。また、貫通孔13の形成後においても、貫通孔13の周縁部に、意図しない大きな圧力が掛かり、フロアプレート1が変形してしまうといったことを抑制できる。
Further, when the through
特に、本実施形態では、設置現場の環境又は要望等に応じて、貫通孔13の径の大きさを3種類の中から適宜に選択することができる。また、どの大きさの径の貫通孔13が選択されても、その外側には補強部位となるリブ3が、切除されることなく残る。したがって、強度に関する信頼性の向上を更に図ることができる。
In particular, in the present embodiment, the diameter of the through
(3)変形例
以下に、いくつかの変形例について列記する。以下では上述した実施形態を「基本例」と呼ぶ。以下に説明する変形例の各々は、上述した基本例や他の変形例と適宜組み合わせて適用可能である。
(3) Modification examples The following is a list of some modification examples. Hereinafter, the above-described embodiment will be referred to as a “basic example”. Each of the modified examples described below can be applied in combination with the above-mentioned basic example and other modified examples as appropriate.
基本例のフロアプレート1は、アルミダイカストによって形成されている。しかし、フロアプレート1は、所定の強度を持ち、かつ、ホールソー5を用いて穿孔可能であれば、その材質及び厚みは、特に限定されない。フロアプレート1は、例えば、真鍮、ステンレス、又は合成樹脂等により形成されてもよい。
The
基本例では、リブ3の数は3つであるが、その数は特に限定されない。リブ3の数は、1つ、2つ、又は4つ以上でもよい。
In the basic example, the number of
基本例では、第3リブ33だけが、逃がし溝330を有していることに起因して、部分的に円環状ではない。しかし、逃がし溝330は、リブ3にとって必須の構成要素ではない。例えば、図8に示す変形例のフロアプレート1Aのように、基本例の逃がし溝330が設けられておらず、第1〜第3リブ31〜33の全てが、同心円に沿った円環状であってもよい。
In the basic example, only the
基本例の3つのリブ3は、裏面11から見たときに、いずれも環状(閉じた形状)であるが、環状でなくてもよい。複数のリブ3のうち少なくとも1つのリブ3が、裏面11から見たときに、略C字状に形成されてもよい。あるいは、複数のリブ3のうち少なくとも1つのリブ3が、円弧状に形成された2つ以上の小リブから構成されて、当該2つ以上の小リブが、中央部12を中心とする円に沿って並んでいてもよい。ただし、フロアプレート1の強度に関する信頼性を考慮すれば、リブ3は、基本例のように環状であることが望ましい。
The three
基本例では、貫通孔13の形成が、フロアプレート1を造営面80に設置する施工時に行われている。しかし、貫通孔13が形成されるタイミングは、施工時でなくてもよい。例えば、ひとまず貫通孔13が形成されていない状態でフロアプレート1を造営面80に設置し(図1参照)、後日、配線器具B1を設置することが決定されてから、然るべきタイミングでフロアプレート1を造営面80から外し、貫通孔13を形成してもよい。
In the basic example, the through
(4)利点
以上説明したように、第1の態様に係るフロアプレート(1、1A)は、造営面(80)に設置されて、配線を造営面(80)の上側に引き出す。フロアプレート(1、1A)は、造営面(80)の側となる裏面(11)の中央部(12)に、ホールソー(5)の中心軸(50)を回転可能に保持する保持部(2)を備える。第1の態様によれば、フロアプレート(1)が保持部(2)を備えるため、ホールソー(5)を用いて、貫通孔(13)を設置現場で容易に形成できる。また、貫通孔(13)の形成時に切断された不要な部位はその場で破棄できる。そのため、特許文献1の大径ねじ部の付いたキャップ(備品)のように設置現場では不要となり得る部位の製造を省くことができる。したがって、不要となり得る部位の製造コストの削減を図りつつ、貫通孔を設置現場で容易に形成できる。
(4) Advantages As described above, the floor plates (1, 1A) according to the first aspect are installed on the construction surface (80), and the wiring is pulled out above the construction surface (80). The floor plate (1, 1A) has a holding portion (2) that rotatably holds the central axis (50) of the hole saw (5) on the central portion (12) of the back surface (11) on the side of the construction surface (80). ) Is provided. According to the first aspect, since the floor plate (1) includes the holding portion (2), the through hole (13) can be easily formed at the installation site by using the hole saw (5). In addition, unnecessary parts cut during the formation of the through hole (13) can be discarded on the spot. Therefore, it is possible to omit the manufacture of a part that may not be needed at the installation site, such as a cap (equipment) with a large-diameter screw portion of
第2の態様に係るフロアプレート(1、1A)は、第1の態様において、裏面(11)から突出するリブ(3)を、更に備えることが好ましい。リブ(3)はその少なくとも一部が中央部(12)を中心とする円に沿って形成されていることが好ましい。第2の態様によれば、ホールソー(5)を用いて貫通孔(13)を形成する際、及びその形成後において、リブ(3)が補強部位となる。したがって、フロアプレート(1、1A)の強度に関する信頼性の向上を図ることができる。 The floor plate (1, 1A) according to the second aspect preferably further includes ribs (3) protruding from the back surface (11) in the first aspect. It is preferable that at least a part of the rib (3) is formed along a circle centered on the central portion (12). According to the second aspect, when the through hole (13) is formed by using the hole saw (5), and after the formation thereof, the rib (3) becomes a reinforcing portion. Therefore, it is possible to improve the reliability of the strength of the floor plate (1, 1A).
第3の態様に係るフロアプレート(1、1A)に関して、第2の態様において、リブ(3)は、上記円の全周にわたって形成された環状であることが好ましい。第3の態様によれば、リブ(3)が、例えばC字形状のように一部に突出していない部分を有している場合に比べて、強度に関する信頼性の向上を更に図ることができる。 Regarding the floor plate (1, 1A) according to the third aspect, in the second aspect, the rib (3) is preferably an annular shape formed over the entire circumference of the circle. According to the third aspect, it is possible to further improve the reliability in terms of strength as compared with the case where the rib (3) has a portion that does not partially protrude such as a C-shape. ..
第4の態様に係るフロアプレート(1、1A)は、第2の態様又は第3の態様において、リブ(3)を複数備えることが好ましい。複数のリブ(3)は、中央部(12)を中心とする同心円にそれぞれ沿って形成されていることが好ましい。裏面(11)は、互いに径寸法の異なる複数種類のホールソー(5)の刃(51)がそれぞれ位置する複数の領域を有していることが好ましい。複数の領域は、保持部(2)、及び複数のリブ(3)のうち保持部(2)に最も近いリブ(第1リブ31)の間にある第1領域(R1)と、複数のリブ(3)のうち隣り合う2つのリブ(3)の間にある第2領域(R2)と、を含むことが好ましい。第4の態様によれば、設置現場の環境又は要望等に応じて、貫通孔(13)の径の大きさを複数種類の中から適宜に選択することができる。また、どの大きさの径の貫通孔(13)が選択されても、その外側には補強部位となるリブ(3)が、切除されることなく残る。したがって、フロアプレート(1、1A)の強度に関する信頼性の向上を図ることができる。 The floor plate (1, 1A) according to the fourth aspect preferably includes a plurality of ribs (3) in the second or third aspect. It is preferable that the plurality of ribs (3) are formed along concentric circles centered on the central portion (12). It is preferable that the back surface (11) has a plurality of regions in which the blades (51) of the plurality of types of hole saws (5) having different diameters are located. The plurality of regions include a first region (R1) between the holding portion (2) and the rib (first rib 31) closest to the holding portion (2) among the plurality of ribs (3), and the plurality of ribs. Of (3), it is preferable to include a second region (R2) between two adjacent ribs (3). According to the fourth aspect, the size of the diameter of the through hole (13) can be appropriately selected from a plurality of types according to the environment of the installation site, the request, and the like. Further, regardless of the diameter of the through hole (13) selected, the rib (3) serving as a reinforcing portion remains on the outside without being cut off. Therefore, it is possible to improve the reliability of the strength of the floor plate (1, 1A).
第5の態様に係る生産方法は、第2の態様〜第4の態様のいずれか1つのフロアプレート(1、1A)を用いて、電力配線及び情報配線のうち少なくとも一方を供給する供給部(9)を、造営面(80)上に設ける生産方法である。生産方法は、位置合わせステップと、孔形成ステップと、設置ステップと、配線ステップと、を含む。位置合わせステップでは、保持部(2)にホールソー(5)の中心軸(50)を挿入して、ホールソー(5)の刃(51)がリブ(3)よりも内側に位置させる。孔形成ステップでは、ホールソー(5)を駆動して、リブ(3)より内側にホールソー(5)で貫通孔(13)を形成する。設置ステップでは、裏面(11)を造営面(80)の側に向けてフロアプレート(1、1A)を造営面(80)に設置する。配線ステップでは、貫通孔(13)から電線(L1)を導出させる、又はフロアプレート(1)に配線器具(B1)を取り付ける。第5の態様によれば、不要となり得る部位の製造コストの削減を図りつつ、貫通孔を設置現場で容易に形成できるフロアプレート(1、1A)を用いた、供給部(9)の生産方法を提供できる。 In the production method according to the fifth aspect, a supply unit (1) for supplying at least one of the power wiring and the information wiring by using the floor plate (1, 1A) of any one of the second to fourth aspects (1). 9) is a production method provided on the construction surface (80). The production method includes an alignment step, a hole forming step, an installation step, and a wiring step. In the alignment step, the central axis (50) of the hole saw (5) is inserted into the holding portion (2) so that the blade (51) of the hole saw (5) is positioned inside the rib (3). In the hole forming step, the hole saw (5) is driven to form a through hole (13) inside the rib (3) with the hole saw (5). In the installation step, the floor plate (1, 1A) is installed on the construction surface (80) with the back surface (11) facing the construction surface (80). In the wiring step, the electric wire (L1) is led out from the through hole (13), or the wiring device (B1) is attached to the floor plate (1). According to the fifth aspect, the production method of the supply unit (9) using the floor plate (1, 1A) in which the through hole can be easily formed at the installation site while reducing the manufacturing cost of the portion that may become unnecessary. Can be provided.
1、1A フロアプレート
11 裏面
12 中央部
13 貫通孔
2 保持部
3 リブ
5 ホールソー
50 中心軸
51 刃
80 造営面
9 供給部
B1 配線器具
L1 電線
R1 第1領域
R2 第2領域
1,
Claims (5)
前記造営面の側となる裏面の中央部に、ホールソーの中心軸を回転可能に保持する保持部を備える、
フロアプレート。 A floor plate that is installed on the construction surface and pulls out wiring above the construction surface.
A holding portion for rotatably holding the central axis of the hole saw is provided in the central portion of the back surface on the side of the construction surface.
Floor plate.
前記リブはその少なくとも一部が前記中央部を中心とする円に沿って形成されている、
請求項1に記載のフロアプレート。 Further provided with ribs protruding from the back surface,
At least a part of the rib is formed along a circle centered on the central portion.
The floor plate according to claim 1.
請求項2に記載のフロアプレート。 The rib is an annular shape formed over the entire circumference of the circle.
The floor plate according to claim 2.
複数の前記リブは、前記中央部を中心とする同心円にそれぞれ沿って形成されていて、
前記裏面は、互いに径寸法の異なる複数種類の前記ホールソーの刃がそれぞれ位置する複数の領域を有し、
前記複数の領域は、
前記保持部、及び複数の前記リブのうち前記保持部に最も近いリブの間にある第1領域と、
複数の前記リブのうち隣り合う2つのリブの間にある第2領域と、を含む、
請求項2又は3に記載のフロアプレート。 With multiple ribs
The plurality of ribs are formed along concentric circles centered on the central portion.
The back surface has a plurality of regions in which a plurality of types of hole saw blades having different diameters are located.
The plurality of regions
A first region between the holding portion and the rib closest to the holding portion among the plurality of ribs,
Includes a second region between two adjacent ribs of the plurality of ribs.
The floor plate according to claim 2 or 3.
前記保持部に前記ホールソーの中心軸を挿入して、前記ホールソーの刃が前記リブよりも内側に位置させる位置合わせステップと、
前記ホールソーを駆動して、前記リブより内側に前記ホールソーで貫通孔を形成する孔形成ステップと、
前記裏面を前記造営面の側に向けて前記フロアプレートを前記造営面に設置する設置ステップと、
前記貫通孔から電線を導出させる、又は前記フロアプレートに配線器具を取り付ける配線ステップと、
を含む、
生産方法。 A production method in which a supply unit for supplying at least one of power wiring and information wiring is provided on the construction surface by using the floor plate according to any one of claims 2 to 4.
A positioning step in which the central axis of the hole saw is inserted into the holding portion and the blade of the hole saw is positioned inside the rib.
A hole forming step of driving the hole saw to form a through hole inside the rib with the hole saw.
An installation step in which the floor plate is installed on the construction surface with the back surface facing the construction surface.
A wiring step in which an electric wire is led out from the through hole or a wiring device is attached to the floor plate.
including,
Production method.
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