JP6948856B2 - Imaging device and its control method, program, storage medium - Google Patents
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Description
本発明は、撮像装置において自分撮りをアシストする技術に関するものである。 The present invention relates to a technique for assisting self-portrait in an imaging device.
従来、ユーザーが撮像装置を用いて自分撮りを行う際には、撮像装置に付属するモニタの表示面をユーザー側に向け、モニタのライブビュー画像を見ながら構図の確認を行っていた。しかし、この時、ユーザーの視線はモニタの表示面に向くため、特に手持ち撮影による自分撮りを行う場合は、レンズの光軸の方向とモニタの表示方向とに角度差が発生し、失敗写真となることが多かった。 Conventionally, when a user takes a self-portrait using an imaging device, the display surface of the monitor attached to the imaging device is directed to the user side, and the composition is confirmed while viewing the live view image of the monitor. However, at this time, the user's line of sight is directed to the display surface of the monitor, so when taking a selfie by handheld shooting, an angle difference occurs between the direction of the optical axis of the lens and the display direction of the monitor, resulting in a failed photo. It often became.
従来、撮像装置に関し、撮影指示の操作タイミングに対して意図的にずらしたタイミングで撮影処理を実行すると共に、被写体に対して視聴覚に感応する報知を行う技術が特許文献1に開示されている。 Conventionally, Patent Document 1 discloses a technique for executing an imaging process at a timing intentionally deviated from the operation timing of an imaging instruction and notifying a subject in an audiovisual manner.
しかしながら、上述の特許文献1に開示された従来技術では、被写体の注意をカメラに向けることはできても、視線をカメラのレンズに正確に向けさせることができるとは限らない。そのため、ライブビュー画像を見ながら撮影を行う際に、ユーザーの視線がモニタに向いてしまい、カメラのレンズの光軸からずれてしまうという問題がある。 However, in the prior art disclosed in Patent Document 1 described above, although it is possible to direct the attention of the subject to the camera, it is not always possible to accurately direct the line of sight to the lens of the camera. Therefore, when shooting while viewing the live view image, there is a problem that the user's line of sight is directed to the monitor and the user's line of sight is deviated from the optical axis of the lens of the camera.
そこで、本発明の目的は、より正確に、被写体がレンズの方向へ視線を向けることを促すことができる撮像装置を提供することである。 Therefore, an object of the present invention is to provide an imaging device capable of more accurately urging a subject to direct his / her line of sight toward a lens.
本発明に係わる撮像装置は、撮像手段と、撮影指示を行う指示手段と、撮影者が自分撮り撮影を行うための所定の条件を満たしている状態で前記撮影指示が行われた場合、前記撮像手段までの被写体光の光路上の部材あるいは該光路を囲む部材による報知動作を行い、該報知動作の後に前記撮像手段による撮影を行うように制御し、前記所定の条件を満たしていない状態で前記撮影指示が行われた場合、前記報知動作を行うことなく前記撮像手段による撮影を行うように制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、装着されているレンズの種類に基づく報知方法で前記報知動作を実行することを特徴とする。 The imaging apparatus according to the present invention is the imaging device when the imaging instruction is given in a state where the imaging means, the instruction means for giving an imaging instruction, and a predetermined condition for the photographer to take a self-portrait image are satisfied. A member on the optical path of the subject light up to the means or a member surrounding the optical path performs a notification operation, and after the notification operation, control is performed so that the imaging means takes a picture. When a shooting instruction is given, the control means is provided with a control means for controlling the shooting by the imaging means without performing the notification operation, and the control means is a notification method based on the type of the mounted lens. characterized that you perform the notification operation.
本発明によれば、より正確に、被写体がレンズの方向へ視線を向けることを促すことが可能となる。 According to the present invention, it is possible to more accurately encourage the subject to direct his / her line of sight toward the lens.
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings.
(第1の実施形態)
図1は、本発明の撮像装置の第1の実施形態であるデジタルカメラの外観図である。図1(a)はデジタルカメラ100の前面斜視図であり、図1(b)はデジタルカメラ100の背面斜視図である。
(First Embodiment)
FIG. 1 is an external view of a digital camera according to a first embodiment of the imaging device of the present invention. FIG. 1A is a front perspective view of the
図1において、表示部128は、画像や各種情報を表示する、デジタルカメラ100の背面に設けられたLCDなどの表示デバイスである。また、表示部128は、静止画撮影後の静止画再生や記録中の動画表示、及びライブビュー表示機能(ライブビュー画像を表示可能)を併せ持っている。また、表示部128は、バリアングルモニタ部126に配置されている。バリアングルモニタ部126は表示部128が配置された筐体であり、ヒンジ部127を介してデジタルカメラ100の本体部に回動可能に接続されている。バリアングルモニタ部126を回動させて表示部128の表示面が被写体側に向くようにすることにより、ユーザーは、例えば自分撮りを行う場合に、自分の顔の写り方を表示部128のライブビュー表示で確認しながら撮影を行うことができる。バリアングルモニタ部126がデジタルカメラ100に対してどのように回動するかの詳細については後述する。
In FIG. 1, the
シャッターボタン161は撮影指示を行うための操作部である。モード切替スイッチ160は各種モードを切り替えるためのダイヤル式の操作部である。端子カバー140は外部機器とカメラ100をUSBなどのケーブルを介して接続するためのコネクタ(不図示)を保護するカバー部材である。メイン電子ダイヤル171は図2で後述する操作部270に含まれる回転操作部材であり、このメイン電子ダイヤル171を回すことにより、シャッター速度や絞り値などの設定値を変更することができる。
The
電源スイッチ172はカメラ100の電源のオン/オフを切り替えるための操作部材である。サブ電子ダイヤル173も図2で後述する操作部270に含まれる回転操作部材であり、選択枠の移動や画像送りなどを行うことができる。十字キー174も図2で後述する操作部270に含まれる移動指示部材であり、上、下、左、右のいずれかを押し込むことにより、十字キー174の押した部分に応じた操作が可能となる。
The
SETボタン175も図2で後述する操作部270に含まれる押しボタンであり、主に選択項目の決定などに用いられる。ライブビューボタン176も図2で後述する操作部270に含まれる押しボタンであり、静止画撮影モードではライブビュー表示のオン/オフを切り替え、動画記録モードでは動画撮影(記録)の開始や停止の指示に使用される。拡大ボタン177も図2で後述する操作部270に含まれる押しボタンであり、ライブビュー中における拡大表示のオン/オフ、及び拡大表示中の拡大率の変更を行うための操作部材である。また、拡大ボタン177は、再生モードでは再生画像を拡大し、拡大率を増加させることができる。縮小ボタン180も後述する操作部270に含まれる押しボタンであり、拡大された再生画像の拡大率を減少させ、画面を縮小表示するための操作部材である。
The
再生ボタン178も図2で後述する操作部270に含まれる押しボタンであり、撮影モードと再生モードとを切り替えるための操作部材である。撮影モード中に再生ボタン178を押下することにより再生モードに移行し、図2で後述する記録媒体299に記録された画像のうち最新の画像を表示部128に表示することができる。MENUボタン179も図2の操作部270に含まれる押しボタンであり、撮影モードとメニューモードとを切り替えるための操作部材である。MENUボタン179を押して表示部128にメニュー画面を表示させることにより、ユーザーはメニュー画面を用いて、後述するセルフタイマー撮影モードや、自分撮り撮影モードを設定することができる。
The
クイックリターンミラー212は、図2で後述するシステム制御部250の指示に応じて、不図示のアクチュエータによってアップ位置(露光及びライブビュー位置)又はダウン位置(光学ファインダー位置)に駆動される。通信端子210はカメラ100がレンズユニット200(図2)と通信を行うための電気的接点である。覗き込み型の接眼ファインダー216はフォーカシングスクリーン213(図2)を観察することで、レンズユニット200により結像された被写体像の焦点や構図の確認を行うための光学部材である。蓋180はカメラ100に対して記録媒体299を着脱するためにスロットを開閉する部材である。グリップ部190は、ユーザーがカメラ100を構えた際に右手で握りやすい形状を有する。フラッシュ119はデジタルカメラ100に内蔵された閃光装置である
図2は、本実施形態のデジタルカメラ100の内部構成を示すブロック図である。
The
図2において、レンズユニット200は撮影レンズ209を搭載し、カメラ100に対して着脱可能である。撮影レンズ209は通常、複数枚のレンズから構成されるが、ここでは簡略して1枚のレンズのみで示している。通信端子206はレンズユニット200がカメラ100と通信を行うための電気的接点である。通信端子210はカメラ100がレンズユニット200と通信を行うための電気的接点である。レンズユニット200は、通信端子206を介してシステム制御部250と通信する。そして、内蔵されたレンズ制御部204が絞り駆動回路202を制御して光量を調節する絞り208を駆動し、AF駆動回路203を制御して撮影レンズ209の位置を変位させることにより焦点を合わせる。発光制御部205は、発光体207を制御する回路であり、発光体207の発光タイミング、発光量の調整を行う。発光体207はLED発光タイプ、閃光発光タイプなどいずれのものでもよい。
In FIG. 2, the
AEセンサ217は、レンズユニット200を介して取り込んだ被写体の輝度を測光する。焦点検出部211は、システム制御部250にデフォーカス量を出力し、システム制御部250はデフォーカス量に応じてレンズユニット200と通信し、位相差検出方式でのオートフォーカス処理を行う。
The
クイックリターンミラー212は、露光、ライブビュー表示、動画撮影の際にシステム制御部250から指示を受けて、不図示のアクチュエータによってアップ位置又はダウン位置に駆動される。クイックリターンミラー212は、撮影レンズ209から入射した光束を接眼ファインダー216又は撮像部222へ切り替える。クイックリターンミラー212は通常、光束を反射して接眼ファインダー216へ光束を導くようダウン位置に付勢されているが、露光やライブビュー表示では、撮像部222へ光束を導くように上方に跳ね上がり光路中から待避する(アップ位置)。また、クイックリターンミラー212は、光束の一部が透過して焦点検出部211に入射するように、中央部がハーフミラーとなっている。撮影者は、ペンタプリズム214と接眼ファインダー216を介して、フォーカシングスクリーン213を観察することで、レンズユニット200を介して取り込んだ被写体の光学像の焦点や構図の確認が可能となる。
The
フォーカルプレーンシャッター221は、システム制御部250の指示に応じて撮像部222の露光時間を制御する。撮像部222は被写体の光学像を電気信号に変換するCCDやCMOSセンサ等の撮像素子を有する。A/D変換器223は、撮像部222から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換して画像データを生成する。なお、撮像部222に配置されている撮像素子は、多数の単位画素を有し、且つそれぞれの単位画素が複数の光電変換部を有している。そして、単位画素内の複数の光電変換部から出力される信号の位相差を検出することにより、撮像面での位相差検出方式のオートフォーカスが可能である。この構成により、本実施形態のカメラ100では、ライブビュー表示を行っている状態でも位相差検出方式のオートフォーカスを行うことができる。あるいは、ライブビュー表示中には、位相差方式に限らず、撮像素子から得られる画像信号のコントラストを検出して、コントラスト検出方式のオートフォーカスを行うことも可能である。
The
画像処理部224は、A/D変換器223からのデータ、又は、メモリ制御部215からのデータに対して所定の画素補間、縮小といったリサイズ処理や色変換処理を行う。また、画像処理部224では、撮像した画像データを用いて所定の演算処理が行われ、システム制御部250は演算結果に基づいて露光制御、オートフォーカス制御を行う。これにより、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理が行われる。画像処理部224では更に、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
The
A/D変換器223から出力される画像データは、画像処理部224及びメモリ制御部215を介して、あるいは、メモリ制御部215を介してメモリ232に直接書き込まれる。メモリ232は、撮像部222及びA/D変換器223から得られる画像データや、表示部128に表示するための画像表示用のデータを格納する。メモリ232は、所定枚数の静止画や所定時間の動画及び音声を格納するのに十分な記憶容量を備えている。また、メモリ232は画像表示用のメモリ(ビデオメモリ)を兼ねている。
The image data output from the A /
D/A変換器225は、メモリ232に格納されている表示用の画像データをアナログ信号に変換して表示部128に供給する。メモリ232に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器225を介して表示部128により表示される。表示部128は、D/A変換器225からのアナログ信号に応じた表示を行う。このように、メモリ232に格納されたデジタル信号をアナログ信号に変換し、表示部128に逐次転送して表示することにより、電子ビューファインダー(EVF)機能を実現し、ライブビュー表示(LV表示)を行うことができる。表示部128は、図1で説明したように、バリアングルモニタ部126に配置されている。
The D /
ここで、バリアングルモニタ部126について図3を参照して説明する。バリアングルモニタ部126は、デジタルカメラ100の本体部に対して図3に示すような位置に移動可能であり、システム制御部250は、バリアングルモニタ部126がどの位置に位置しているかを検知可能である。具体的には、バリアングルモニタ部126は、次のような位置に移動可能である。
(1)表示部128の表示面が露出するように折りたたまれた図3(a)に示す位置(第1の位置)。
(2)表示部128の表示面がデジタルカメラ100の正面(被写体光が入射するレンズが備えられた面)を向き、撮像される被写体側から表示部128の表示面を視認可能なように開かれた図3(d)に示す対面位置(第2の位置)。
(3)表示部128の表示面がデジタルカメラ100の背面側から視認可能なように開かれた図3(c)に示す開位置(第3の位置)。
(4)表示部128の表示面がデジタルカメラ100の背面129に対向し、表示部128の表示面が見えないように折りたたまれた図3(b)に示す閉位置(第4の位置)。
Here, the vari-
(1) The position (first position) shown in FIG. 3A, which is folded so that the display surface of the
(2) The display surface of the
(3) The open position (third position) shown in FIG. 3 (c) opened so that the display surface of the
(4) The closed position (fourth position) shown in FIG. 3B, in which the display surface of the
撮影者は、撮影の都合に合わせて、バリアングルモニタ部126を上記の(1)〜(4)のいずれかの位置に移動させる。特に撮影者が自分撮りを行う場合には、通常、上記の(2)の図3(d)に示す対面位置にバリアングルモニタ部126を移動させ、ライブビュー画面を見ながら撮影を行うことになる。
The photographer moves the vari-
図2の説明に戻って、不揮発性メモリ256は、電気的に消去・記録可能な、例えばEEPROMなどである。不揮発性メモリ256には、システム制御部250の動作用の定数、プログラム等が記憶されている。ここでいうプログラムとは、後述する各種フローチャートを実行するためのプログラムのことである。
Returning to the description of FIG. 2, the
システム制御部250は、カメラ100全体を統括して制御するCPUやMPUを備え、不揮発性メモリ256に格納されたプログラムを実行することで、後述するフローチャートの各処理を実現する。システムメモリ252はRAMなどからなり、システム制御部250の動作用の定数、変数、不揮発性メモリ256から読み出したプログラムなどを展開するワークメモリとしても使用される。また、システム制御部250は、メモリ232、D/A変換器225、表示部128などを制御することにより表示制御も行う。システムタイマー253は各種制御に用いる時間や、内蔵時計の時間を計測する計時部である。フラッシュ制御回路254は、フラッシュ119を制御し、フラッシュ119のポップアップや発光タイミング、発光量の調整を行う。
The
モード切替スイッチ160、第1シャッタースイッチ262、第2シャッタースイッチ264、操作部270はシステム制御部250に各種の指示を入力するための操作手段である。モード切替スイッチ160は、システム制御部250の動作モードを、静止画撮影モード、動画記録モード、再生モードのいずれかに切り替える。静止画撮影モードに含まれるモードとしては、オート撮影モード、オートシーン判別モード、マニュアルモード、絞り優先モード(Avモード)、シャッター速度優先モード(Tvモード)、撮影シーン別の撮影設定となる各種シーンモード、プログラムAEモード、カスタムモードなどがある。
The
モード切替スイッチ160で、静止画撮影モードに含まれる複数のモードのいずれかに直接切り替える。あるいは、モード切替スイッチ160で静止画撮影モードに一旦切り替えた後に、静止画撮影モードに含まれる複数のモードのいずれかに他の操作部材を用いて切り替えるようにしてもよい。同様に、動画記録モードや再生モードにも複数のモードが含まれていてもよい。また、モード切替スイッチ160は、後述する自分撮り撮影モードを設定することも可能に構成されている。
The
第1シャッタースイッチ262は、カメラ100に設けられたシャッターボタン161の操作途中、いわゆる半押し(撮像準備指示)でオンとなり、第1シャッタースイッチ信号SW1を発生する。システム制御部250は、第1シャッタースイッチ信号SW1を受けると、画像処理部224に、AF処理、AE処理、AWB処理、EF処理などを開始させる。
The
第2シャッタースイッチ264は、シャッターボタン161の操作完了、いわゆる全押し(撮像指示)でオンとなり、第2シャッタースイッチ信号SW2を発生する。システム制御部250は、第2シャッタースイッチ信号SW2を受けて、撮像部222からの信号読み出しから記録媒体299に画像データを書き込むまでの一連の撮影処理を開始する。
The
操作部270は、ユーザからの操作を受け付けて、システム制御部250へ通知する入力部であり、少なくとも以下の操作部材が含まれる。シャッターボタン161、メイン電子ダイヤル171、電源スイッチ172、サブ電子ダイヤル173、十字キー174、SETボタン175、ライブビューボタン176、拡大ボタン177、再生ボタン178、縮小ボタン180。
The operation unit 270 is an input unit that receives an operation from the user and notifies the
電源制御部280は、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成され、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行う。また、電源制御部280は、その検出結果及びシステム制御部250の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体299を含む各部へ供給する。
The power
電源部230は、アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池、NiCd電池やNiMH電池やLiイオン電池等の二次電池、ACアダプタ等からなる。記録媒体I/F218は、メモリカードやハードディスク等の記録媒体299とのインターフェースである。記録媒体299は、撮影された画像を記録するためのメモリカード等の記録媒体であり、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される。通信制御部282は、アクセサリーユニット285の機能を利用するために通信方法の確立や情報通信を行う。アクセサリーユニット285については後述する。
The
なお、本実施形態では、操作部270の一つとして、表示部128に対する接触を検知可能なタッチパネル128aを有する。タッチパネル128aと表示部128とは一体的に構成することができる。例えば、タッチパネル128aを光の透過率が表示部128の表示を妨げないように構成し、表示部128の表示面の上層に取り付ける。そして、タッチパネル128aにおける入力座標と、表示部128上の表示座標とを対応付ける。これにより、あたかもユーザーが表示部128上に表示された画面を直接的に操作可能であるかのようなGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を構成することができる。システム制御部250はタッチパネル128aへの以下の操作、あるいは状態を検出することができる。
(1)タッチパネル128aを指やペンで触れたこと(以下、タッチダウン(Touch-Down)と称する)。
(2)タッチパネル128aを指やペンで触れている状態であること(以下、タッチオン(Touch-On)と称する)。
(3)タッチパネル128aを指やペンで触れたまま移動していること(以下、タッチムーブ(Touch-Move)と称する)。
(4)タッチパネル128aへ触れていた指やペンを離したこと(以下、タッチアップ(Touch-Up)と称する)。
(5)タッチパネル128aに何も触れていない状態(以下、タッチオフ(Touch-Off)と称する)。
In the present embodiment, as one of the operation units 270, a
(1) Touching the
(2) The
(3) The
(4) The finger or pen touching the
(5) A state in which nothing is touched on the
これらの操作・状態や、タッチパネル128a上に指やペンが触れている位置座標は内部バスを通じてシステム制御部250に通知され、システム制御部250は通知された情報に基づいてタッチパネル128a上にどのような操作が行なわれたかを判定する。タッチムーブについてはタッチパネル128a上で移動する指やペンの移動方向についても、位置座標の変化に基づいて、タッチパネル128a上の垂直成分・水平成分毎に判定できる。またタッチパネル128a上をタッチダウンから一定のタッチムーブを経てタッチアップをしたとき、ストロークを描いたこととする。
These operations / states and the position coordinates of the finger or pen touching the
素早くストロークを描く操作をフリックと呼ぶ。フリックは、タッチパネル128a上に指を触れたままある程度の距離だけ素早く動かして、そのまま離すといった操作であり、言い換えればタッチパネル128a上を指ではじくように素早くなぞる操作である。所定距離以上を、所定速度以上でタッチムーブしたことが検出され、そのままタッチアップが検出されるとフリックが行なわれたと判定できる。また、所定距離以上を、所定速度未満でタッチムーブしたことが検出された場合はドラッグが行なわれたと判定するものとする。またタッチパネル128a上をタッチダウンからタッチムーブすることなく素早くタッチアップすることをタップと呼ぶ。タップを素早く2回連続して行なうことをダブルタップと呼ぶ。
The operation of drawing a stroke quickly is called flicking. Flicking is an operation of quickly moving a finger on the
また、タッチパネルに対して2点(2カ所)に同時にタッチしている状態で、2点間の距離を狭め、その後、タッチアップを行なう操作をピンチインと呼ぶ。つまり、ピンチインは、タッチパネル128a上の2点に指を触れたまま指同士を近づけた後に、タッチパネル128aから指を離す操作である。換言すれば、ピンチインは、2本の指でタッチパネル128a下に表示されている画像等のオブジェクトをつまむようにタッチパネル128aをなぞる操作である。ピンチインとは逆に、2点を同時に指又はペンでタッチしている状態で、2点間の距離を広げ、その後、タッチアップを行なう操作をピンチアウトと呼ぶ。タッチパネル128aは、抵抗膜方式や静電容量方式、表面弾性波方式、赤外線方式、電磁誘導方式、画像認識方式、光センサ方式等、様々な方式のうちいずれの方式のものを用いてもよい。
Further, an operation in which two points (two places) are touched on the touch panel at the same time, the distance between the two points is narrowed, and then the touch-up is performed is called pinch-in. That is, pinch-in is an operation in which the fingers are brought close to each other while touching two points on the
次に、図2の説明に戻って、アクセサリーユニット285について説明する。アクセサリーユニット285は、デジタルカメラ100の機能を拡張するためのフラッシュ、LEDライトなどの発光デバイスを搭載するユニットである。また、アクセサリーユニット285は、レンズユニット200の外周部に装着可能なアタッチメント型のユニットである。言い換えるとアクセサリーユニット285は、撮像部222までの被写体光の光路上あるいは光路を囲む位置に上記の発光デバイスなどの部材を保持している。
Next, returning to the description of FIG. 2, the
アクセサリーユニット285において、不揮発性メモリ292は、電気的に消去・記録可能なメモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。不揮発性メモリ292には、制御部284の動作用の定数、プログラム等が記憶される。ここでいう、プログラムとは、本実施形態で後述する各種フローチャートを実行するためのプログラムのことである。制御部284は、アクセサリーユニット285全体を制御する。
In the
発光制御部294は、発光体296を制御し、発光体296の発光タイミング、発光量の調整を行う。発光体296は、LED発光タイプ、閃光発光タイプなどいずれのものでもよい。
The light
電源スイッチ286は、ユーザーからの操作を受け付ける操作部材である。電源制御部288は、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成され、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行う。また、電源制御部288は、その検出結果及び制御部284の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、各部へ供給する。バッテリー290は、NiCd電池やNiMH電池やLiイオン電池等の充電可能な2次電池からなる。また、バッテリー290は、プラス電圧線(+)、マイナス電圧線(−)の各線を持ち、プラス電圧線(+)、マイナス電圧線(−)は、電源制御部288に接続される。通信制御部298は、アクセサリーユニット285の機能を提供するために、デジタルカメラ100との通信方法の確立や情報通信を行う。
The
次に、上記のように構成される撮像装置の動作について説明する。図4は、本実施形態の撮像装置の撮影動作を示すフローチャートである。このフローチャートにおける各処理はシステム制御部250が不揮発性メモリ256に格納されたプログラムをシステムメモリ252に展開して実行することにより実現される。
Next, the operation of the image pickup apparatus configured as described above will be described. FIG. 4 is a flowchart showing a shooting operation of the imaging device of the present embodiment. Each process in this flowchart is realized by the
まず、S402では、システム制御部250は、表示部128にライブビュー画像の表示を開始させる。S404では、システム制御部250は、シャッターボタン161が半押しされて第1シャッタースイッチ262(SW1)がオンされたか否かを判定する。第1シャッタースイッチ262がオンされていない場合は、そのまま待機し、オンされている場合は、S406に進む。
First, in S402, the
S406では、システム制御部250は、撮像素子の撮像面オートフォーカス(撮像面AF)の方式に合わせてAF処理(オートフォーカス処理)を行い、同時にAE処理(自動露出処理)も行う。S408では、システム制御部250は、表示部128にライブビュー画像の表示を行わせる。なお、すでにライブビュー画像が表示されている場合は、表示内容の変更はしない。
In S406, the
S410では、システム制御部250は、シャッターボタン161が全押しされて第2シャッタースイッチ264(SW2)がオンされたか否かを判定する。第2シャッタースイッチ264がオンされている場合はS411に進み、オンされていない場合はS412に進む。S411では、システム制御部250は、図5に示す撮影処理のサブルーチンを実行する。図5の撮影処理の動作については後述する。
In S410, the
S412では、システム制御部250は、第1シャッタースイッチ262がオンされているか否かを判定する。第1シャッタースイッチ262がオンされている場合は、S408に戻って、S408〜S412の処理を繰り返す。第1シャッタースイッチ262がオンされていない場合は、S414に進む。
In S412, the
S414では、システム制御部250は、撮像部222からの信号の読み出しから記録媒体299に画像データを書き込むまでの一連の撮影処理がS411において実施されたか、つまり1枚以上の撮影が行われたか否かを判定する。撮影処理が実施された場合はS416に進み、実施されていない場合はフローチャートを終了する。
In S414, the
S416では、システム制御部250は、最後に撮影した画像について、メモリ232に格納された表示用の画像データ(クイックレビュー画像)を表示部128に表示し、フローチャートを終了する。
In S416, the
次に、図5は、図4のS411で実行される撮影処理の動作を示すフローチャートである。 Next, FIG. 5 is a flowchart showing the operation of the photographing process executed in S411 of FIG.
まず、S502では、システム制御部250は、撮影モードがセルフタイマー撮影モードに設定されているか否かを判定する。セルフタイマー撮影モードに設定されていない場合は、S504に進み、セルフタイマー撮影モードに設定されている場合はS510に進む。
First, in S502, the
S504では、システム制御部250は、撮像部222の露光及び信号読み出しから記録媒体299に画像データを書き込むまでの一連の撮影処理の動作を実行する。S506では、システム制御部250は、表示部128にライブビュー画像の表示を行わせる。
In S504, the
S508では、システム制御部250は、第2シャッタースイッチ264がオンされているか否かを判定する。第2シャッタースイッチ264がオンされている場合は、そのまま待機し、第2シャッタースイッチ264がオンされていない場合は、図4のメインルーチンのS412にリターンする。このS504〜S508の動作により、セルフタイマー撮影モードではない通常の撮影モードでの撮影が行われる。
In S508, the
一方、S502においてセルフタイマー撮影モードに設定されていた場合は、S510において、システム制御部250は、システムタイマー253のカウントを開始する。なお、このセルフタイマーは、撮影の指示から予め設定された遅延時間だけ撮影を遅延させるものであり、この遅延時間(カウント時間)は、例えば、2秒〜10秒程度に設定される。あるいは、ユーザーが好みの時間を設定できるようにしてもよい。
On the other hand, when the self-timer shooting mode is set in S502, the
S512では、システム制御部250は、撮影条件が、撮影者が自分撮り撮影を行うための所定の条件を満たしているか否かを判定する。ここで、撮影者が自分撮り撮影を行うための所定の条件とは、例えば以下の(a)、(b)である。
(a)表示部128の表示面が被写体側(自分撮りの場合は撮影者側)を向いた図3(d)に示す対面位置に設定されている。
(b)モード切替スイッチにより、撮影モードが特定の撮影モード、例えば自分撮り撮影モードに設定されている。
そして、S512において上記の条件(a),(b)のいずれかを満たしている場合には、S514に進み、そうでなければ、S516に進む。
In S512, the
(A) The display surface of the
(B) The shooting mode is set to a specific shooting mode, for example, a self-shooting shooting mode by the mode changeover switch.
Then, if any of the above conditions (a) and (b) is satisfied in S512, the process proceeds to S514, and if not, the process proceeds to S516.
S514では、システム制御部250は、図6に示す視聴覚報知のサブルーチンを実行する。
In S514, the
図6の視聴覚報知の動作については後に詳述するが、ここで、その必要性について概略的に説明する。自分撮りを行う場合には、ユーザーはデジタルカメラ100およびレンズユニット200の正面(被写体光が入射するレンズが備えられた面)に立つ。そして、バリアングルモニタ部126を、表示面を視認可能なように開かれた対面位置(前述した第2の位置)に動かし、表示面のライブビュー画像を見ながら撮影を行う。この際にユーザーの視線がモニタの表示面に向いていると、視線が撮影光軸からずれてしまう。そのため、よそ見をしたような撮影画像となってしまう。そこで、ユーザーの視線が撮影光軸の方向を向くように促す視聴覚報知を行うことが有効と考えられる。S514では、撮影の直前に、この視聴覚報知を行い、ユーザーの注意を引いてユーザーの視線をレンズに向かせるように促す。この視聴覚報知は、通常の撮影では敢えて行う必要はなく、自分撮り撮影を行う場合に特に有効な動作である。
The operation of the audiovisual notification in FIG. 6 will be described in detail later, but here, the necessity thereof will be schematically described. When taking a selfie, the user stands in front of the
S516では、システム制御部250は、システムタイマー253が一定値以上になりタイマーが満了したか否か(設定されたセルフタイマーの遅延時間が経過したか否か)を判定する。タイマーが満了した場合にはS518に進み、そうでない場合はS512に戻って、S512〜S516の処理を繰り返す。
In S516, the
S518では、システム制御部250は、撮像素子の撮像面オートフォーカス(撮像面AF)の方式に合わせてAF処理を行い、同時にAE処理も行う。S520では、システム制御部250は、撮像部222の露光及び信号読み出しから記録媒体299に画像データを書き込むまでの一連の撮影処理の動作を実行する。
In S518, the
S522では、システム制御部250は、表示部128にライブビュー画像の表示を行わせる。S524では、システム制御部250は、第2シャッタースイッチ264がオンされているか否かを判定する。第2シャッタースイッチ264がオンされている場合は、そのまま待機し、第2シャッタースイッチ264がオンされていない場合は、図4のメインルーチンのS412にリターンする。
In S522, the
このように、本実施形態においては、セルフタイマー撮影モードで、且つ撮影条件が、撮影者が自分撮り撮影を行うための所定の条件を満たしている場合は、第2シャッタースイッチ264が押されると視聴覚報知サブルーチン(S514)を実行することによりユーザーへの報知を行う。ただし、本発明においては、セルフタイマー撮影モードが必須というわけではなく、セルフタイマー撮影モードでなくとも、撮影者が自分撮り撮影を行うための所定の条件を満たしている場合に、視聴覚報知サブルーチン(S514)を実行してもよい。その場合は、例えば、第1シャッタースイッチ262がオンされた時点で視聴覚報知サブルーチン(S514)を実行し、第2シャッタースイッチ264がオンされた時点で撮影が行われるようにすればよい。
As described above, in the present embodiment, when the
なお、上記の説明では、ユーザーが自分撮り撮影を行う場合に、シャッターボタン161を押すことにより撮影を行う場合について説明した。しかし、本実施形態においては、表示部128がタッチパネル128aを備えているので、シャッターボタン161の操作の代わりにこのタッチパネル128aをタッチすることにより撮影が行われるようにしてもよい。タッチパネル128aをシャッターレリーズとして用いることにより、自分撮りを行う場合のユーザーの利便性が向上する。
In the above description, when the user takes a self-portrait, the case where the user presses the
また、上記の説明では、S512において、撮影条件が条件(a),(b)のいずれか一方を満たす場合に、視聴覚報知サブルーチン(S514)を実行している。しかし、単純にこれらの条件(a),(b)の一方を満たすかではなく、条件(a),(b)の両方を加味して、視聴覚報知サブルーチン(S514)を実行するか否かを決定するようにしてもよい。 Further, in the above description, in S512, the audiovisual notification subroutine (S514) is executed when the shooting condition satisfies any one of the conditions (a) and (b). However, it is not a matter of simply satisfying one of these conditions (a) and (b), but whether or not to execute the audiovisual notification subroutine (S514) in consideration of both the conditions (a) and (b). You may decide.
次に、図5のS514で実行される視聴覚報知の動作について説明する。図6は、本実施形態における視聴覚報知のサブルーチンを示すフローチャートである。 Next, the operation of the audiovisual notification executed in S514 of FIG. 5 will be described. FIG. 6 is a flowchart showing an audiovisual notification subroutine according to the present embodiment.
まず、S602では、システム制御部250は、デジタルカメラ100に装着されたレンズユニット200の種類を判定する。
First, in S602, the
S604では、システム制御部250は、S602で判定されたレンズの種類により、視聴覚報知に用いる報知方法を決定する。ここで、本実施形態では、報知方法として、絞り込み駆動、シャッターの駆動、ミラーの駆動、レンズユニットの発光体の発光、アクセサリーユニットの発光体の発光、レンズユニットのズーム駆動の少なくとも1つを行うものとする。絞り込み駆動、シャッターの駆動、ミラーの駆動、ズーム駆動は、撮像部222までの被写体光の光路上の部材の駆動である。アクセサリーユニットの発光体の発光、レンズユニットの発光体の発光は、撮像部222までの被写体光の光路を囲む部材(光路を囲む円環状に配置された発光体)による報知動作である。また、上記の視聴覚報知のための絞り込み駆動、シャッターの駆動、ミラーの駆動、ズーム駆動は、自分撮り撮影以外の通常の撮影動作では行わない駆動動作を含む。
In S604, the
より具体的には、絞り込み駆動とは、レンズ制御部204と絞り駆動回路202を介してレンズユニット200の絞り208を開いたり閉じたりする動作である。ユーザーには、撮影光軸方向のレンズ209の大きさが変化して見えることになる。シャッターの駆動とは、システム制御部250によってフォーカルプレーンシャッター221を開いたり閉じたりする動作である。ユーザーは撮影光軸方向のフォーカルプレーンシャッター221から音が聞こえることになる。ミラーの駆動とはシステム制御部250によって不図示のアクチュエーターを駆動することによりミラー212を上げたり下げたりする動作である。ユーザーは撮影光軸方向のミラー212から音が聞こえることになる。
More specifically, the aperture drive is an operation of opening and closing the aperture 208 of the
レンズユニットの発光体の発光とは、レンズ制御部204と発光制御部205を介してレンズユニット200の発光体207を光らせる動作である。ユーザーには、撮影光軸方向のレンズユニット200に備えられた発光体207が光って見えることになる。アクセサリーユニットの発光体の発光とは、制御部284と発光制御部294を介してアクセサリーユニット285の発光体296を光らせる動作である。ユーザーには、レンズユニット200の外周部に配置された撮影光軸方向のアクセサリーユニット285に備えられた発光体296が光って見えることになる。レンズユニットのズーム駆動とは、レンズ制御部204を介してレンズ209の位置を変位させる動作である。ユーザーには、撮影光軸方向のレンズユニット200から音が聞こえることになる。
The light emission of the light emitting body of the lens unit is an operation of illuminating the light emitting body 207 of the
このように、絞り込み駆動、シャッターの駆動、ミラーの駆動、レンズユニットの発光体の発光、アクセサリーユニットの発光体の発光、レンズユニットのズーム駆動の少なくとも1つを行う。これにより、ユーザーの注意を引いてユーザーの視線を撮影光軸方向に向かせるように促すことが可能となる。 In this way, at least one of narrowing down drive, shutter drive, mirror drive, light emission of the light emitting body of the lens unit, light emission of the light emitting body of the accessory unit, and zoom drive of the lens unit is performed. This makes it possible to draw the user's attention and urge the user's line of sight to be directed in the direction of the shooting optical axis.
図6のフローチャートの説明に戻って、S606では、システム制御部250は、S604で決定された報知方法を判定する。そして、絞り込み駆動の場合はS612に、シャッターの駆動の場合はS622に、ミラーの駆動の場合はS632に進む。また、レンズユニットの発光体の発光の場合はS642に、アクセサリーユニットの発光体の発光の場合はS652に、レンズユニットのズーム駆動の場合はS662に進む。
Returning to the description of the flowchart of FIG. 6, in S606, the
S612では、システム制御部250は、レンズ制御部204と絞り駆動回路202を介して絞り208を閉じる。絞り値はユーザーに視認しやすいものであればよい。S614では、システム制御部250は、レンズ制御部204と絞り駆動回路202を介して絞り208を開く。S216では、システム制御部250は、絞り駆動が規定回数動作したか否かを判定する。規定回数動作した場合には、視聴覚報知のサブルーチンを終了する。そうでない場合にはS612に戻る。このようにS612からS616の処理により、絞り込み駆動が行われる。
In S612, the
S622では、システム制御部250は、フォーカルプレーンシャッター221を駆動する。S624では、システム制御部250は、フォーカルプレーンシャッター221が規定回数駆動されたか否かを判定する。規定回数駆動された場合は、視聴覚報知のサブルーチンを終了する。そうでない場合は、S622に戻る。このようにS622からS624の処理により、シャッター駆動が行われる。
In S622, the
S632では、システム制御部250は、不図示のアクチュエーターを駆動することにより、ミラー212を下げる。S634では、システム制御部250は、不図示のアクチュエーターを駆動することにより、ミラー12を上げる。S236では、システム制御部250は、ミラーが規定回数駆動されたか否かを判定する。規定回数駆動された場合は、視聴覚報知のサブルーチンを終了する。そうでない場合は、S632に戻る。このようにS632からS636の処理により、ミラー駆動が行われる。
In S632, the
S642では、システム制御部250は、レンズ制御部204と発光制御部205を介して発光体207を光らせる。S644では、システム制御部250は、発光体207が規定回数発光したか否かを判定する。規定回数発光した場合は、視聴覚報知のサブルーチンを終了する。そうでない場合は、S642に戻る。このようにS642からS644の処理により、レンズユニットの発光体の発光が行われる。
In S642, the
S652では、システム制御部250は、制御部284と発光制御部294を介して発光体296を光らせる。S654では、システム制御部250は、発光体296が規定回数発光したか否かを判定する。規定回数発光した場合は、視聴覚報知のサブルーチンを終了する。そうでない場合は、S652に戻る。このようにS652からS654の処理によりアクセサリーユニットの発光体の発光が行われる。
In S652, the
S662では、システム制御部250は、レンズ制御部204とAF駆動回路203を介してレンズ209の位置を無限端に変位させる。S664では、システム制御回路250は、レンズ制御回路204とAF駆動回路203を介してレンズ209の位置を至近端に変位させる。S666では、システム制御部250は、ズーム駆動が規定回数行われたか否かを判定する。規定回数行われた場合は、視聴覚報知のサブルーチンを終了する。そうでない場合は、S662に戻る。このようにS662からS666の処理により、レンズユニットのズーム駆動が行われる。
In S662, the
以上のようにして、自分撮りモードでは、通常撮影の動作とは別に、視覚、聴覚による報知を行うことで、ユーザーの注意を引いてユーザーの視線がレンズの方向へ向くことを促し、自分撮りの失敗画像を減らすことが可能となる。 As described above, in the self-portrait mode, in addition to the normal shooting operation, visual and auditory notifications are performed to attract the user's attention and encourage the user's line of sight to face the lens, and self-portrait. It is possible to reduce the number of failed images.
(第2の実施形態)
第1の実施形態では、自分撮りモードでは、通常撮影の動作とは別に、視覚、聴覚による報知を行うことで、ユーザーの視線がレンズの方向へ向くことを促し、失敗画像を減らす方法について説明した。
(Second Embodiment)
In the first embodiment, in the self-shooting mode, a method of promoting the user's line of sight toward the lens and reducing failed images by performing visual and auditory notifications in addition to the normal shooting operation will be described. bottom.
しかし、絞り込み駆動、シャッターの駆動、ミラーの駆動、レンズユニットの発光体の発光、アクセサリーユニットの発光体の発光、レンズユニットのズーム駆動などの視覚、聴覚による報知を行っている間、表示部128にライブビュー画像を表示したままでは、ライブビュー画像がちらついてしまう。そのため、逆に表示部128がユーザーの注意を引いてしまい、ユーザーの視線がそちらに向いてしまうことが考えられる。
However, the
そこで、本実施形態では、視覚、聴覚による報知を行っている間、表示部128の表示をホールド(直前の表示を維持)する。
Therefore, in the present embodiment, the display of the
具体的には、図6のS602の前に、表示部128の表示をホールドする。これにより、表示部128のライブビュー画像が一時的に更新がされなくなる。そして、視覚、聴覚による報知が終了した後に、表示部128の表示の更新を再開し、視聴覚報知のサブルーチン処理を終了する。
Specifically, the display of the
なお、上記では、表示部128の表示をホールドするように説明したが、視覚、聴覚による報知を行っている間は、表示部128の表示を停止させてもよい。
In the above description, the display of the
以上のようにして、自分撮りモードでは、通常撮影の動作とは別に、視覚、聴覚による報知を行うことで、ユーザーの注意を引いてユーザーの視線がレンズの方向へ向くことを促し、自分撮りの失敗画像を減らすことが可能となる。 As described above, in the self-portrait mode, in addition to the normal shooting operation, visual and auditory notifications are performed to attract the user's attention and encourage the user's line of sight to face the lens, and self-portrait. It is possible to reduce the number of failed images.
(第3の実施形態)
第1の実施形態で説明したように、ユーザーは、ファインダー216を覗くことにより、光学的に被写体を視認することができる。しかし、ファインダー216を覗いていない場合には、外部の光がファインダー216を通してカメラ100内に入光する。ミラー212がダウンしている状態では、この外部からの入光はレンズユニット200に抜けていく。この入光の輝度が大きい場合には、自分撮り時にユーザーがカメラ正面からレンズユニット200を見たときに、ファインダー216から入光した光の明るさを十分に認識出来る。この時に、ミラー212を上下動させると、ユーザーは撮影光軸方向のミラー212から音が聞こえるだけでなく、ファインダー216から入光した光が見える状態と見えない状態が切り替わることになる。そこで、本実施形態では、カメラの周囲が明るい場合には、視覚、聴覚による報知をミラーの駆動で行う様にする。
(Third Embodiment)
As described in the first embodiment, the user can optically visually recognize the subject by looking into the
この場合のフローチャートを図7に示す。図7のフローチャートについて、第1及び第2の実施形態と異なる部分についてのみ説明する。 The flowchart in this case is shown in FIG. The flowchart of FIG. 7 will be described only with respect to parts different from the first and second embodiments.
S702では、システム制御部250は、AEセンサ217に外光の明るさを測定させる。この時、ミラー212は上がった状態であるため、外部からファインダー216を通して入光した光の明るさを判定することになる。S704では、システム制御部250は、S702で測定された明るさを判定する。明るいと判定した場合にはS706に進み、そうでない場合にはS602に進む。S706では、システム制御部250は、報知方法をミラーの駆動に設定する。
In S702, the
このように、ファインダー216を通して入光した光が明るい場合には、ユーザーへの報知の方法をミラーの駆動とすることにより、ユーザーの視線をレンズの方向に向かせるのに有効な報知が可能となる。
In this way, when the light entering through the
以上のようにして、自分撮りモードでは、通常撮影の動作とは別に、ミラーの上下による報知を行うことで、ユーザーの注意を引いてユーザーの視線がレンズの方向へ向くことを促し、自分撮りの失敗画像を減らすことが可能となる。 As described above, in the self-portrait mode, in addition to the normal shooting operation, notification is performed by moving the mirror up and down to attract the user's attention and encourage the user's line of sight to face the lens, and take a self-portrait. It is possible to reduce the number of failed images.
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。 Although the preferred embodiments of the present invention have been described above, the present invention is not limited to these embodiments, and various modifications and modifications can be made within the scope of the gist thereof.
なお、システム制御部250が行うものとして説明した上述の各種制御は、1つのハードウェアが行ってもよいし、複数のハードウェアが処理を分担することで、装置全体の制御を行ってもよい。
The above-mentioned various controls described as being performed by the
また、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。さらに、上述した各実施形態は本発明の一実施形態を示すものにすぎず、各実施形態を適宜組み合わせることも可能である。 Further, although the present invention has been described in detail based on the preferred embodiments thereof, the present invention is not limited to these specific embodiments, and various embodiments within the scope of the gist of the present invention are also included in the present invention. included. Furthermore, each of the above-described embodiments is merely an embodiment of the present invention, and each embodiment can be combined as appropriate.
また、上述した実施形態においては、本発明をデジタルカメラに適用した場合を例にして説明したが、これはこの例に限定されず、撮像手段を有する機器であれば適用可能である。すなわち、本発明はパーソナルコンピュータやPDA、携帯電話端末やタブレット端末、スマートフォンなどに適用可能である。 Further, in the above-described embodiment, the case where the present invention is applied to a digital camera has been described as an example, but this is not limited to this example, and any device having an imaging means can be applied. That is, the present invention can be applied to personal computers, PDAs, mobile phone terminals, tablet terminals, smartphones and the like.
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
(Other Examples)
The present invention supplies a program that realizes one or more functions of the above-described embodiment to a system or device via a network or storage medium, and one or more processors in the computer of the system or device reads and executes the program. It can also be realized by the processing to be performed. It can also be realized by a circuit (for example, ASIC) that realizes one or more functions.
100:デジタルカメラ、126:バリアングルモニタ部、127:ヒンジ部、128:表示部、200:レンズユニット、204レンズ制御部、250:システム制御部、284:制御部、285:アクセサリーユニット 100: Digital camera, 126: Vari-angle monitor unit, 127: Hinge unit, 128: Display unit, 200: Lens unit, 204 lens control unit, 250: System control unit, 284: Control unit, 285: Accessory unit
Claims (15)
撮影指示を行う指示手段と、
撮影者が自分撮り撮影を行うための所定の条件を満たしている状態で前記撮影指示が行われた場合、前記撮像手段までの被写体光の光路上の部材あるいは該光路を囲む部材による報知動作を行い、該報知動作の後に前記撮像手段による撮影を行うように制御し、
前記所定の条件を満たしていない状態で前記撮影指示が行われた場合、前記報知動作を行うことなく前記撮像手段による撮影を行うように制御する制御手段と
を備え、
前記制御手段は、装着されているレンズの種類に基づく報知方法で前記報知動作を実行することを特徴とする撮像装置。 Imaging means and
Instruction means for giving shooting instructions and
When the shooting instruction is given while the photographer satisfies a predetermined condition for taking a self-portrait, a member on the optical path of the subject light to the imaging means or a member surrounding the optical path performs a notification operation. Then, after the notification operation, control is performed so that the image pickup means takes a picture.
When the shooting instruction is given in a state where the predetermined condition is not satisfied, the control means for controlling the shooting by the imaging means without performing the notification operation is provided .
It said control means, the image pickup apparatus characterized that you perform the notification operation by the notification method based on the type of lens that is mounted.
撮影者が自分撮り撮影を行うための所定の条件を満たしている状態で前記撮影指示が行われた場合、前記撮像手段までの被写体光の光路上の部材あるいは該光路を囲む部材による報知動作を行い、該報知動作の後に前記撮像手段による撮影を行うように制御し、
前記所定の条件を満たしていない状態で前記撮影指示が行われた場合、前記報知動作を行うことなく前記撮像手段による撮影を行うように制御する制御工程を有し、
前記制御工程では、装着されているレンズの種類に基づく報知方法で前記報知動作を実行することを特徴とする撮像装置の制御方法。 A method of controlling an imaging device including an imaging means and an instruction means for giving an imaging instruction.
When the shooting instruction is given while the photographer satisfies a predetermined condition for taking a self-portrait, a member on the optical path of the subject light to the imaging means or a member surrounding the optical path performs a notification operation. Then, after the notification operation, control is performed so that the image pickup means takes a picture.
If the said shooting instruction in a state which does not satisfy the predetermined condition has been performed, to have a control step of controlling to perform imaging by the imaging means without performing the notification operation,
The method of the imaging apparatus in the control step, characterized that you perform the notification operation by the notification method based on the type of lens that is mounted.
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