JP6951752B2 - Pachinko machine - Google Patents
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Description
本発明は、可動演出部材を支持ベースに対してスライド可能に支持する伸縮ユニットを備えた遊技機に関する。 The present invention relates to a gaming machine provided with a telescopic unit that slidably supports a movable effect member with respect to a support base.
従来、この種の遊技機の伸縮ユニットとして、平行に延びる第1、第2、第3の長尺部材を備え、第1及び第2の長尺部材の間に第1の中継部材がスライド可能に係合し、第2及び第3の長尺部材の間に第2の中継部材がスライド可能に係合したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。伸縮ユニットは、それら長尺部材の基端同士が最も接近する縮小状態と、第1の長尺部材の先端に第2の長尺部材の基端が最も接近しかつ第2の長尺部材の先端に第3の長尺部材の基端が最も接近する延長状態の間で伸縮する。 Conventionally, as a telescopic unit of this type of game machine, a first, second, and third elongated members extending in parallel are provided, and a first relay member can slide between the first and second elongated members. It is known that a second relay member is slidably engaged between the second and third long members (see, for example, Patent Document 1). The telescopic unit is in a reduced state in which the base ends of the long members are closest to each other, and the base ends of the second long member are closest to the tip of the first long member and the base ends of the second long member are closest to each other. It expands and contracts during the extended state in which the base end of the third elongated member is closest to the tip.
ところで、上述した従来の遊技機の伸縮ユニットでは、誤組立を低減することが可能な伸縮ユニットの開発が求められていた。By the way, in the above-mentioned expansion / contraction unit of a conventional gaming machine, development of an expansion / contraction unit capable of reducing erroneous assembly has been required.
上記課題を解決するためになされた請求項1の発明は、平行に延びる溝形状をなして、溝開口が対向した状態に配置される第1長尺部材及び第2長尺部材と、断面H形をなして前記第1長尺部材及び前記第2長尺部材と平行に延び、前記第1長尺部材及び前記第2長尺部材の間に配置されて、前記断面H形におけるHの横辺より一方側が前記第1長尺部材内に受容される一方、他方側が前記第2長尺部材内に受容されている中間長尺部材と、前記第1長尺部材の内側面と前記中間長尺部材の外側面との間の隙間に受容されてそれらにスライド可能に係合する1対のスライド係合部を中間壁で連絡してなり、前記第1長尺部材及び前記中間長尺部材より短い第1中継部材と、前記第1長尺部材及び前記中間長尺部材のそれぞれの長手方向の2箇所に形成されて、前記第1中継部材の可動範囲を限定する複数の第1中継部材用ストッパと、前記第2長尺部材の内側面と前記中間長尺部材の外側面との間の隙間に受容されてそれらにスライド可能に係合する1対のスライド係合部を中間壁で連絡してなり、前記第2長尺部材及び前記中間長尺部材より短い第2中継部材と、前記第2長尺部材及び前記中間長尺部材のそれぞれの長手方向の2箇所に形成されて、前記第2中継部材の可動範囲を限定する複数の第2中継部材用ストッパと、を備えて伸縮する伸縮ユニットを有し、前記中間長尺部材に形成された4箇所の前記第1中継部材用ストッパ及び前記第2中継部材用ストッパのうち、前記中間長尺部材に対してその長手方向の一方側への前記第1中継部材の移動を規制する前記第1中継部材用ストッパである第1ストッパと、前記中間長尺部材に対してその長手方向の他方側への前記第2中継部材の移動を規制する前記第2中継部材用ストッパである第2ストッパとの2箇所が前記中間長尺部材の幅方向の共通する一方の外側面に配置されている遊技機である。 The invention of claim 1 made to solve the above problems includes a first long member and a second long member arranged in a state in which groove openings are opposed to each other in a groove shape extending in parallel, and a cross section H. It forms a shape and extends in parallel with the first long member and the second long member, is arranged between the first long member and the second long member, and is lateral to H in the cross section H shape. One side of the side is received in the first long member, while the other side is received in the second long member, an intermediate long member, an inner surface of the first long member, and the intermediate length. A pair of slide engaging portions that are received in the gap between the outer surface of the length member and slidably engage with them are connected by an intermediate wall, and the first long member and the intermediate long member are connected to each other. A plurality of first relay members formed at two locations in the longitudinal direction of the shorter first relay member and the first long member and the intermediate long member to limit the movable range of the first relay member. A pair of slide engaging portions that are received in the gap between the stopper and the inner surface of the second elongated member and the outer surface of the intermediate elongated member and slidably engage with them are formed on the intermediate wall. They are formed in contact with each other at two locations in the longitudinal direction of the second long member, the second relay member shorter than the intermediate long member, and the second long member and the intermediate long member. It has a plurality of stoppers for the second relay member that limit the movable range of the second relay member, and has a telescopic unit that expands and contracts, and is used for the first relay member at four locations formed on the intermediate long member. Of the stopper and the stopper for the second relay member, the first stopper which is the stopper for the first relay member that restricts the movement of the first relay member to one side in the longitudinal direction with respect to the intermediate long member. And the second stopper, which is a stopper for the second relay member, which restricts the movement of the second relay member to the other side in the longitudinal direction with respect to the intermediate long member. It is a game machine arranged on one outer surface which is common in the width direction of.
本発明によれば、従来より伸縮ユニットの誤組立を低減することが可能となる。 According to the present invention, it is possible to reduce erroneous assembly of the telescopic unit as compared with the conventional case.
[第1実施形態]
図1に示されるように、本実施形態の遊技機10は、前面枠10Zを前面に備え、その前面枠10Zに形成されたガラス窓10Wを通して、図2に示す遊技盤11の前面に形成された遊技領域R1が視認可能になっている。
[First Embodiment]
As shown in FIG. 1, the
前面枠10Zのうちガラス窓10Wより下方には、上皿26と下皿27が上下2段にして設けられ、下皿27の右側には、発射ハンドル28が備えられている。そして、発射ハンドル28が回動操作されると、上皿26に収容された遊技球が遊技領域R1(図2)に向けて弾き出される。
An
図2に示されるように、遊技領域R1は、遊技盤11の前面から突出したガイドレール12に囲まれている。遊技盤11のうち遊技領域R1の中央には、表示開口11Hが貫通形成され、この表示開口11Hを通して、表示装置13の表示画面13Gが前方に臨んでいる。表示画面13Gでは、遊技に関する種々の演出が行われる。
As shown in FIG. 2, the game area R1 is surrounded by a
表示開口11Hの開口縁には、表示画面13Gを囲むように表示装飾枠23が取り付けられている。表示装飾枠23は、遊技盤11の前面側から表示開口11Hに嵌め込まれて遊技盤11の前面から突出し、遊技領域R1を流下する遊技球が表示装飾枠23の内側に進入することを規制している。
A display
遊技領域R1のうち表示装飾枠23より下側部分の横方向の中央部には、第1始動入賞口14AKが設けられている。第1始動入賞口14AKは、遊技球が1つずつ入球可能な大きさの開口を上部に有するポケット構造をなしている。
A first start winning opening 14AK is provided in the lateral central portion of the game area R1 below the display
第1始動入賞口14AKの下方には、第1大入賞装置15Aが設けられている。第1大入賞装置15Aは、右側に開放した第1大入賞口15AKと、第2大入賞口15AKの右側に配置された第1可変部材15ATと、を備えている。第1可変部材15ATは、左下り傾斜し、遊技盤11の前面から突出した第1突出位置と、該第1突出位置より突出が抑えられた第1退避位置と、の間をスライド可能に構成されている。そして、第1可変部材15ATが第1突出位置に配置されたときに、第1可変部材15ATを案内にして遊技球が第1大入賞口15AKに入球可能となり、第1可変部材15ATが第1退避位置に配置されたときに、遊技球が第1大入賞口15AKに入球困難となる。
Below the first starting winning opening 14AK, the first big winning
遊技領域R1のうち表示装飾枠23の右側には、始動ゲート18が設けられている。始動ゲート18は、遊技領域R1を流下する遊技球が潜って通過可能な門形状に形成されている。始動ゲート18を遊技球が通過すると、普通図柄当否判定が行われる。
A
始動ゲート18の下方には、第2始動入賞装置14Bが設けられている。第2始動入賞装置14Bは、左側に開放した第2始動入賞口14BKと、第2始動入賞口14BKの左側で右下がりに傾斜した始動可変部材14BTと、を備えている。始動可変部材14BTは、遊技盤11の前面から突出した始動突出位置と該始動突出位置より突出が抑えられた始動退避位置との間をスライド可能に構成されていて、通常は、始動退避位置に配置され、上述した普通図柄当否判定の結果が当りになると、所定の期間だけ始動突出位置に配置される。そして、始動可変部材14BTが始動突出位置に配置されたときに、始動可変部材14BTを案内にして遊技球が第2始動入賞口14BKに入球可能となり、始動可変部材14BTが始動退避位置に配置されたときに、遊技球が始動入賞口14BKに入球困難となる。
A second
第2始動入賞装置14Bの下方には、第2大入賞装置15Bが設けられている。第2大入賞装置15Bは、上側に開放した第2大入賞口15BKと、第2大入賞口15BKを開閉する第2可変部材15BTと、を備えている。第2可変部材15BTは、遊技盤11の前面から突出した第2突出位置と、該第2突出位置より突出が抑えられた第2退避位置と、の間をスライド可能に構成されている。そして、第2可変部材15BTが第2突出位置に配置されたときに、第2大入賞口15BKが閉塞されて遊技球が第2大入賞口15BKに入球困難となり、第2可変部材15BTが第2退避位置に配置されたときに、第2大入賞口15BKが開放されて遊技球が第2大入賞口15BKに入球可能となる。
A second large winning
第1始動入賞口14AK又は第2始動入賞口14BKに遊技球が入球すると、所定数の遊技球が賞球として上皿26(図1参照)に払い出されると共に、特別図柄当否判定が行われる。 When a game ball enters the first start winning opening 14AK or the second starting winning opening 14BK, a predetermined number of game balls are paid out as prize balls to the upper plate 26 (see FIG. 1), and a special symbol winning / failing judgment is performed. ..
特別図柄当否判定の結果が当りになると、大当り遊技が実行され、第1大入賞口15AK又は第2大入賞口15BKに遊技球が入球可能となる。第1大入賞口15AK又は第2大入賞口15BKに遊技球が入球すると、所定数の遊技球が賞球として払い出される。 When the result of the special symbol winning / failing determination is a hit, the big hit game is executed, and the game ball can enter the first big winning opening 15AK or the second big winning opening 15BK. When a game ball enters the first prize opening 15AK or the second prize opening 15BK, a predetermined number of game balls are paid out as prize balls.
遊技領域R1には、上述した入賞口14AK,14BK,15AK,15BKのほかに、上方又は側方に開放して遊技球が常時入球可能な一般入賞口20が複数設けられている。また、遊技領域R1の下端部、具体的には、第1可変部材15ATの下方には、何れの入賞口にも入球しなかった遊技球を遊技領域R1の外側に排出するためのアウト口16が設けられている。さらに、遊技領域R1には、遊技球の流下方向をランダムに変更するための障害釘Kが多数植設されている。
In addition to the above-mentioned winning openings 14AK, 14BK, 15AK, and 15BK, the game area R1 is provided with a plurality of general winning
本実施形態の遊技機10では、遊技盤11の後側に、図3(A)に示される機構枠17を備えている。機構枠17には、可動役物装置100を含む種々の装置が組み付けられている。なお、機構枠17の内側の開口部17Aは、遊技盤11の表示開口11H(図2参照)に重ねられて、表示装置13の表示画面13Gを視認可能とする。
The
[可動役物装置100]
図3(A)及び図3(B)に示されるように、可動役物装置100は、機構枠17に固定された支持ベース110と、支持ベース110に対して移動可能な可動演出部材120と、を有する。支持ベース110は、横長の矩形状をなし、機構枠17の下辺部17Kに前側から重ねられている。
[Movable accessory device 100]
As shown in FIGS. 3A and 3B, the
可動演出部材120は、支持ベース110の前側に配置され、支持ベース110より横方向が短い横長の矩形状をなしている。可動演出部材120は、可動ベース121と、可動ベース121に前側から重ねて固定される装飾プレート120Sと、を有する。なお、図3(A)及び図3(B)では、可動演出部材120の装飾プレート120Sがグレー表示にて示されている。
The
図4(A)及び図4(B)に示されるように、支持ベース110には、上下方向に延在するガイド孔111が形成され、このガイド孔111に、可動ベース121から後側に突出したガイド突部122が係合している。また、支持ベース110と可動演出部材120との間には、ガイド孔111と平行に延びる後述するスライドレール140Sが備えられている。これらガイド孔111及びガイド突部122と、スライドレール140Sにより、可動演出部材120が支持ベース110に対して上下方向に直動可能に支持されている。
As shown in FIGS. 4A and 4B, the
可動演出部材120は、通常、図3(A)及び図4(A)に示される待機位置に配置されている。このとき、可動演出部材120は、表示画面13Gの下方に位置し、遊技者から視認困難となっている(図2参照)。所定の移動条件が成立すると、可動演出部材120は、図3(B)及び図4(B)に示されるように、上方に移動して演出位置に配置される。可動演出部材120が演出位置に配置されると、可動演出部材120の略全体が表示画面13Gの前側に配置され、遊技者から視認可能となる。
The
図4(A)及び図4(B)に示されるように、可動演出部材120は、支持ベース110に備えられた直動駆動機構130によって駆動される。具体的には、直動駆動機構130は、駆動源130Kと、駆動源130Kに駆動される回動レバー131と、駆動源130Kから回動レバー131へと動力を伝達する複数のギヤ130Gと、を有する。回動レバー131は、支持ベース110の左側部に回動可能に支持され、その回動中心から右下がりに傾斜して延びている(可動役物装置100を後側から見た図4(A)及び図4(B)では、左右が反対に示されている)。回動レバー131の先端部は、ガイド突部122と重なる位置に配置され、その先端部に回動レバー131の延在方向に延びる第1長孔132が形成されている。そして、この第1長孔132に可動演出部材120のガイド突部122が係合している。また、回動レバー131の中間部には、回動レバー131の延在方向に延びる第2長孔133が形成され、この第2長孔133にギヤ130Gに突設された回動突部130Tが係合している。これにより、ギヤ130Gが回動すると、図4(A)から図4(B)への変化に示されるように、回動レバー131が回動し、可動演出部材120のガイド突部122がガイド孔111に沿って移動すると共に、スライドレール140Sが伸長して、可動演出部材120が演出位置に配置される。
As shown in FIGS. 4A and 4B, the
なお、可動演出部材120が演出位置から待機位置へと移動するときには、図4(B)から図4(A)への変化に示されるように、上述とは逆の動きをする。
When the
スライドレール140Sは、図5に示されるように、互いに平行に延びる第1長尺部材140と、第2長尺部材150と、第3長尺部材160と、を備え、第1長尺部材140と第2長尺部材150との間に第1中継部材170がスライド可能に係合され、第2長尺部材150と第3長尺部材160との間に第2中継部材180がスライド可能に係合されている。
As shown in FIG. 5, the
詳細には、スライドレール140Sは、図7に示されるように、入れ子構造をなしている。第1長尺部材140は、溝形状をなし、その内側に第2長尺部材150が収容されている。第2長尺部材150は、断面略H形状をなし、1対の溝形部150A,150Bを有し、幅の狭い溝形部150A側が第1長尺部材140の溝開口と対向するように収容され、幅の広い溝形部150Bの内側に第3長尺部材160が収容されている。第3長尺部材160は、溝形状をなし、溝開口が第2長尺部材150側に対向した状態で、溝形部150Bに収容されている。そして、スライドレール140Sのうち、第1長尺部材140が支持ベース110に固定され、第3長尺部材160が可動演出部材120の可動ベース121に固定されている。以下、各部材を詳説する。
Specifically, the
図5に示されるように、第1長尺部材140は、板金を溝形に形成してなり、対向する1対の対向壁141,141と、それら対向壁141同士を連絡する底壁142と、を有する。対向壁141は、底壁142に対して直交する方向に僅かに延びた後、外側に膨らむように湾曲して延び、その湾曲して延びる対向壁141の内側部分が第1内側受容部141Mになっている(図7参照)。底壁142は、長手方向の下端部に第1抜け止め部143を備え、長手方向の上端部に第2抜け止め部144を備えている。第1抜け止め部143及び第2抜け止め部144は、底壁142と連続し、底壁142に対して対向壁141と同じ側に略直交して延びている。第1抜け止め部143は、対向壁141と同じ高さまで突出し、第2抜け止め部144は、対向壁141の略半分程度の位置まで延びている。なお、底壁142には、複数のビス孔142Bが形成されている。
As shown in FIG. 5, the first
第2長尺部材150は、板金を略H形状に形成してなり、対向する1対の対向壁151,151と、それら対向壁151同士を連絡する連絡壁152と、を有し、長手方向が第1長尺部材140より僅かに短く(図6(A)参照)、幅方向が第1長尺部材140より一回り小さくなっている。対向壁151は、図7に示されるように、連絡壁152から図7における下側(第1長尺部材140側)に僅かに延びた後、図7における上側(第3長尺部材160側)に折り返され、内側に膨らむように湾曲してから外側に膨らむように湾曲して延びている。対向壁151のうち、内側に膨らむように湾曲することにより窪んだ外側部分が第2外側受容部151M1になっていて、外側に膨らむように湾曲することにより窪んだ内側部分が第2内側受容部151M2になっている。なお、連絡壁152より下側の対向壁151と連絡壁152によって溝形部150Aが形成され、連絡壁152より上側の対向壁151と連絡壁152によって溝形部150Bが形成されている。
The second
図5に示されるように、連絡壁152は、長手方向の下端部に第1抜け止め部153を備え、長手方向の上端部に第2抜け止め部154を備えている。第1抜け止め部153及び第2抜け止め部154は、連絡壁152と連続し、連絡壁152に対して溝形部150B側に略直交して延びている。第1抜け止め部153は、対向壁151と同じ高さまで突出し、第2抜け止め部154は、対向壁151より僅かに低い位置まで延びている。連絡壁152のうち、第1抜け止め部153寄り位置には、溝形部150A側(第1長尺部材140側)に突出する係合突部155が形成されている。係合突部155は、図7に示されるように、連絡壁152の幅方向の全体に亘って延び、連絡壁152からの突出量が溝形部150Aを構成する対向壁151より小さくなっている。なお、図5に示されるように、連絡壁152には、スライドレール140Sを支持ベース110及び可動ベース121に組み付ける際に使用される組付孔152Hが複数、形成されている。
As shown in FIG. 5, the connecting
第3長尺部材160は、板金を溝形に形成してなり、対向する1対の対向壁161,161と、それら対向壁161,161同士を連絡する底壁162と、を有し、長手方向が第2長尺部材150と略程度の長さで(図6(A)参照)、幅方向が第2長尺部材150より一回り小さいくなっている。対向壁161は、図7に示されるように、内側に膨らむように湾曲して延び、その内側に膨らむように湾曲することで窪んだ外側部分が第3外側受容部161Mになっている。底壁162は、図5に示されるように、長手方向の下端部に第1抜け止め部163を備えている。第1抜け止め部163は、底壁162と連続し、底壁162に対して対向壁161と同じ側に略直交し、1対の対向壁161,161と同じ高さまで延びている。なお、底壁162には、複数のビス孔162Bが形成されている。
The third
第1中継部材170は、略溝形をなして、対向する1対の対向壁171,171と、それら対向壁171同士を連絡する底壁172と、を有し、第1長尺部材140の略1/3程度の長さをなしている。対向壁171は、長手方向で複数(例えば、3つ)に分割された突片171Wから構成されている。各突片171Wには、複数の貫通孔171Hが形成され、その各貫通孔171Hにボール171Bが転動可能に受容されている。
The
図7に示されるように、第1中継部材170は、溝開口を第2長尺部材150の溝形部150Aと対向した状態で第1長尺部材140と第2長尺部材150との間に収容される。換言すれば、第1中継部材170は、1対の対向壁171,171と中央突部173の間に、第2長尺部材150の下側の1対の対向壁151,151が受容された状態で、第1長尺部材140に収容される。そして、対向壁171から突出したボール171Bが、第1長尺部材140の第1内側受容部141Mと、第2長尺部材150の第2外側受容部151M1とに跨がって受容され、ボール171Bが第1内側受容部141Mと第2外側受容部151M1との間を摺接可能に係合されている。
As shown in FIG. 7, the
図5及び図7に示されるように、第1中継部材170には、底壁172に第2長尺部材150側に段付き状に突出する中央突部173が備えられている。中央突部173は、第2長尺部材150の係合突部155と当接可能な位置まで突出し、その長手方向の下端部に下側に開放する係合溝175が形成されている。係合溝175は、第2長尺部材150の係合突部155を受容可能な幅をなしている。なお、中央突部173には、組付孔173Hが形成されている。
As shown in FIGS. 5 and 7, the
図5に示されるように、第2中継部材180は、略溝形をなして、対向する1対の対向壁181,181と、それら対向壁181同士を連絡する底壁182と、を有し、長手方向が第1中継部材170と同程度の長さで、幅方向が第1中継部材170より一回り小さくなっている(図7参照)。対向壁181は、長手方向で複数(例えば、3つ)に分割された突片181Wから構成されている。各突片181Wには、複数の貫通孔181Hが形成され、その各貫通孔181Hにボール181Bが転動可能に受容されている。
As shown in FIG. 5, the
図7に示されるように、第2中継部材180は、溝開口を第3長尺部材160側に向けた状態で、第2長尺部材150と第3長尺部材160との間に収容される。換言すれば、第2中継部材180は、1対の対向壁181,181と湾曲部183の間に、第3長尺部材160の1対の対向壁161,161が受容された状態で、第2長尺部材150に収容される。そして、対向壁181から突出したボール181Bが、第2長尺部材150の第2内側受容部151M2と、第3長尺部材160の第3外側受容部161Mとに跨がって受容され、ボール181Bが第2内側受容部151M2と第3外側受容部161Mとの間を摺接可能に係合されている。
As shown in FIG. 7, the
第2中継部材180には、底壁182を湾曲させた湾曲部183が形成されている。湾曲部183は、底壁182に対して溝の内側(第3長尺部材160側)に傾斜する1対の傾斜壁183A,183Aと、これら傾斜壁183A同士の間を溝の外側(第2長尺部材150側)に膨らむように湾曲して連絡する湾曲壁183Bと、から構成されている。湾曲部183により、第2中継部材180が幅方向に撓み易くなっていて、第1長尺部材140及び第3長尺部材160に第2中継部材180を組み付け易くなっている。なお、湾曲部183には、組付孔183Hが形成されている。
The
スライドレール140Sは、可動演出部材120が待機位置に配置されたときには、図6(A)に示される縮小状態に保持される。このとき、スライドレール140Sは、第2長尺部材150の第1抜け止め部153が第1長尺部材140の第1抜け止め部143に下側から受け止められると共に、第3長尺部材160の第1抜け止め部163が第2長尺部材150の第1抜け止め部153に受け止められ、下側への移動を制限されている。
The
所定の移動条件が成立すると、移動駆動機構130により、可動演出部材120に固定された第3長尺部材160が第2長尺部材150に対して上側にスライドすると共に、第2長尺部材150が第1長尺部材140に対して上側にスライドする。可動演出部材120が演出位置に配置されると、スライドレール140Sは、縮小状態に比べて2倍程度の長さとなる延長状態となる。このとき、スライドレール140Sは、図6(B)に示されるように、第2中継部材180が、第2長尺部材150の第2抜け止め部154に当接すると共に、第3長尺部材160の第1抜け止め部163に当接して、移動を制限されている。また、第1中継部材170が、第1長尺部材140の第2抜け止め部144に当接すると共に、係合溝175に第2長尺部材150の係合突部155が係合して、移動を制限されている。なお、第2長尺部材150の係合突部155は、係合突部155が第1中継部材170の係合溝175の奥面に当接したときに、第1中継部材170の下端部(詳細には、最も下端側のボール171B)が第2長尺部材150の下端部より下側に突出しない位置に配置されている。
When a predetermined movement condition is satisfied, the
なお、スライドレール140Sが延長状態となるときに、可動演出部材120が演出位置に配置される構成であってもよいし、延長状態となる手前の状態で、可動演出部材120が演出位置に配置される構成であってもよい。
The
ところで、可動演出部材120が待機位置に配置されている状態、即ち、スライドレール140Sが縮小状態で待機しているときは、第1中継部材170及び第2中継部材180は、通常、第1長尺部材140、第2長尺部材150及び第3長尺部材160の長手方向の中央付近に位置する。しかしながら、従来のスライドレールでは、振動等によって第1中継部材が第1長尺部材及び第2長尺部材の下端部側へと移動してしまうことがあり、その場合に、スライドレールを延長状態へと変化させようとすると、第1中継部材がスライドし難くなることがあった。そこで、本実施形態のスライドレール140Sには、第1中継部材170の移動を制限するストッパ146が設けられている。
By the way, when the
ストッパ146は、図5に示されるように、第1長尺部材140の第1内側受容部141Mのうち第1抜け止め部143から長手方向に略1/3程度、離れた中央側に設けられている。ストッパ146は、図7及び図8に示されるように、対向壁141を外側から内側に押圧してなり、対向壁141の内側面に対して段付き状に突出している。より詳細には、ストッパ146は、第1長尺部材140と第2長尺部材150との対向方向からみて断面台形状をなし(図8参照)、第1中継部材170側を向く側面が対向壁141に対して直交している。縮小状態のスライドレール140Sにおいて、振動等により第1中継部材170が第1長尺部材140及び第2長尺部材150の下端側へ移動すると、第1中継部材170のボール171Bがストッパ146の長手方向を向く側面に当接し、第1中継部材170が下端側への移動を制限される。
As shown in FIG. 5, the
また、本実施形態では、第2中継部材180の移動を制限するストッパ156が設けられている。具体的には、ストッパ156は、図5に示されるように、第2長尺部材150の第2内側受容部151M2のうち第1抜け止め部153から長手方向に略1/3程度離れた中央側に設けられている。ストッパ156は、ストッパ146と同様に、対向壁151を外側から内側に押圧してなり、対向壁151の内側面から段付き状に突出し、図示しないが、断面台形状をなして、第2中継部材180側を向く側面が対向壁151に対して直交している。これにより、縮小状態のスライドレール140Sにおいて、振動等により第2中継部材180が第2長尺部材150及び第3長尺部材160の下端側へ移動すると、第2中継部材180のボール181Bがストッパ156の長手方向を向く側面に当接し、第2中継部材180が下端側への移動を制限される。
Further, in the present embodiment, a
このように、本実施形態の遊技機10では、ストッパ146により第1中継部材170を、縮小状態で第1長尺部材140及び第2長尺部材150の下端と上端との間の中間位置に保持することができるので、第1中継部材170がスライドし難くなることを低減することができ、従来より第1中継部材170をスムーズに移動させることが可能となる。また、ストッパ156により第2中継部材180を、縮小状態で第2長尺部材150及び第3長尺部材160の下端と上端との間の中間位置に保持することができるので、第2中継部材180がスライドし難くなることを低減することができ、第2中継部材180においてもスムーズに移動させることが可能となる。
As described above, in the
本実施形態では、スライドレール140Sが、縮小状態から上側にのみ伸長する構成となっていて、ストッパ146,156は、縮小状態から延長状態に変化するときに、第1中継部材170及び第2中継部材180が移動する方向と反対側である下側に配置されている。これにより、第1中継部材170及び第2中継部材180の上側への移動を妨げることなく(換言すれば、スライドレール140Sの伸長距離を短くすることなく)、第1中継部材170及び第2中継部材180の移動を制限可能となっている。
In the present embodiment, the
本実施形態によれば、ストッパ146,156を、第1長尺部材140及び第2長尺部材150の対向壁141,151を段付き状に突出させるという簡単な構成により実現することができる。また、ストッパを第1長尺部材140の底壁142に設ける場合には、第2長尺部材150の係合突部155と係合する第1中継部材170の係合溝175を避けた位置に配置する必要があり、配置スペースの確保が困難となるが、本実施形態では、ストッパ146を第1長尺部材140の対向壁141に設けたので、係合溝175との位置関係に関係なく容易に配置することが可能となる。
According to the present embodiment, the
なお、本実施形態は、以下の構成であってもよい。
(1)スライドレール140Sにおいて、ストッパ146,156を、第1長尺部材140の底壁142及び第2長尺部材150の連絡壁152に形成した構成としてもよい。
The present embodiment may have the following configuration.
(1) In the
(2)スライドレール140Sにおいて、ストッパ146,156を、各長尺部材140,150の対向壁141,151のうち何れか一方の対向壁141,151に1つだけ形成した構成としてもよい。
(2) In the
(3)可動役物装置100を機構枠17の上辺部に備え、可動演出部材120を下側へと移動させる構成としてもよい。その場合には、スライドレール140Sを、第1長尺部材140の第1抜け止め部143が上側となるように配置する。そして、ストッパ146,156に替えて、第2長尺部材150の第2外側受容部151M1上の下端側となる第2抜け止め部154から長手方向の中央側に離れた位置に第1中継部材170の移動を制限するストッパを設け、第3長尺部材160の第3外側受容部161M上の下端部から長手方向の中央側に離れた位置に第2中継部材180の移動を制限するストッパを設ける構成とすればよい。
(3) The
[第2実施形態]
図9〜図13には、本実施形態に係る可動役物装置200が示されている。可動役物装置200は、図9に示されるように、機構枠17の下辺部17Kに代えて側辺部17Sに取り付けられて、可動演出部材220が左右方向に移動する点が第1実施形態の可動役物装置100と異なる。また、本実施形態の可動役物装置200には、第1実施形態のスライドレール140Sに代えて構成の異なるスライドレール240Sが備えられている。
[Second Embodiment]
9 to 13 show the
可動役物装置200には、支持ベース210に左右方向に延びるガイド孔211及びスライドレール240Sが備えられ、可動演出部材220が、図9(A)から図9(B)の変化に示されるように、機構枠17の側辺部17Sに重なる待機位置と、開口部17Aに前側から重なる演出位置との間を移動する。なお、可動演出部材220を駆動させる直動駆動機構は、第1実施形態の直動駆動機構130と同じになっている。
The
図10に示されるように、スライドレール240Sは、第1長尺部材240、第2長尺部材250及び第3長尺部材260と、第1中継部材270及び第2中継部材280と、を備えている。図12に示されるように、第1長尺部材240及び第3長尺部材260は、同じ大きさの溝形状をなして、互いの溝開口を対向させている。第2長尺部材250は、第1長尺部材240と第3長尺部材260との対向方向で対称な断面H形状をなし、各溝形部250A,250Bを第1長尺部材240及び第3長尺部材260と対向させた状態で第1長尺部材240と第3長尺部材260との間に受容されている。以下、各部材について説明する。
As shown in FIG. 10, the
第1長尺部材240は、第1実施形態のスライドレール140Sの第1長尺部材140と同様な構成となっている。具体的には、図10に示されるように、第1長尺部材240は、板金を溝形状に形成してなり、1対の対向壁241,241と、底壁242と、を有する。対向壁241には、外側に湾曲して延びる内側部分に第1受容部241Mが形成され、底壁242のうち、長手方向の左端部に第1抜け止め部243が備えられ、右端部に第2抜け止め部244が備えられている。なお、底壁242には、複数のビス孔242Bが形成されている。
The first
第3長尺部材260は、第1長尺部材240と同じ部材で構成され、第2長尺部材250に対して第1長尺部材240と点対称に配置されている。なお、以下では、第1長尺部材240の各部位と対応する第3長尺部材260の各部位に、十の位を「6」とした符号を付して説明する。
The third
第2長尺部材250は、圧延によって成形されたH形状をなし、対向する1対の対向壁251,251と、対向壁251同士の間を連絡する連絡壁252と、を有し、連絡壁252より対向壁251の方が僅かに厚くなっている。対向壁251には、その外側面に長手方向に沿って延びる受容部251Mが、複数、形成されていている。受容部251Mは、対向壁251の端部寄り位置に設けられ、断面半円形状をなしている。なお、以下の説明において、対向壁251のうち、連絡壁252より第1長尺部材240側の受容部251M、251Mを第1受容部251M,251M、連絡壁252より第3長尺部材260側の受容部251M,251Mを第2受容部251M,251Mと、適宜、称する。
The second
連絡壁252には、第1長尺部材240と対向する対向面の左端部寄り位置と、第3長尺部材260と対向する対向面の右端部寄り位置に、係合突部255が設けられている。係合突部255は、図11(A)に示されるように、連絡壁252を片持ち梁状に切り欠いてなり、連絡壁252に一体に形成されている。詳細には、係合突部255は、長手方向の中央に向うように傾斜して延びた後、連絡壁252と平行に延びている。
The connecting
図10に示されるように、第1中継部材270は、略溝形をなして、対向する1対の対向壁271,271と、対向壁271同士を連絡する底壁272と、を有し、第1長尺部材240の略1/3程度の長さをなしている。対向壁271は、長手方向で複数(例えば、5つ)に分割された突片271Wから構成されている。各突片271Wには、貫通孔271Hが形成され、その各貫通孔271Hにボール271Bが転動可能に受容されている。
As shown in FIG. 10, the
図12に示されるように、第1中継部材270は、溝開口を第2長尺部材250の溝形部250Aと対向した状態で第1長尺部材240と第2長尺部材250との間に収容される。換言すれば、第1中継部材270は、1対の対向壁271,271と中央突部273の間に、第2長尺部材250の1対の対向壁251,251の先端部が受容された状態で、第1長尺部材240に収容される。そして、対向壁271から突出したボール271Bが、第1長尺部材240の第1受容部241Mと、第2長尺部材250の第1受容部251Mとに跨がって受容され、ボール271Bが第1受容部241Mと第1受容部251Mとの間を摺接可能に係合されている。
As shown in FIG. 12, the
第1中継部材270には、底壁272に対して第2長尺部材250側に段付き状に突出する中央突部273が備えられている。中央突部273は、第2長尺部材250の係合突部255と当接可能な位置まで突出し、図10に示されるように、その長手方向の左端部に左側に開放する係合溝275が形成されている。係合溝275は、第2長尺部材250の係合突部255を受容可能な幅をなし、その奥側縁部の壁が第2長尺部材250側に略球状に突出している。なお、中央突部273には、組付孔273Hが形成されている。
The
第2中継部材280は、第1中継部材270と同じ部品で構成されている。なお、以下では、第1中継部材270の各部位と対応する第2中継部材280の各部位に、十の位を「8」とした符号を付して説明する。
The
図12に示されるように、第2中継部材280は、第2長尺部材250に対して第1中継部材270と点対称に配置される。具体的には、第2中継部材280は、溝開口を第2長尺部材250の溝形部250Bと対向した状態で第2長尺部材250と第3長尺部材260との間に収容される。換言すれば、第2中継部材280は、1対の対向壁281,281と中央突部283の間に、第2長尺部材250の1対の対向壁251,251の先端部が受容された状態で、第3長尺部材260に収容される。そして、対向壁281から突出したボール281Bが、第2長尺部材250の第2受容部251Mと、第3長尺部材260の第3受容部261Mとに跨がって受容され、ボール281Bが第3受容部261Mと第2受容部251Mとの間を摺接可能に係合されている。
As shown in FIG. 12, the
スライドレール240Sは、可動演出部材220が待機位置に配置されたときには、図11(A)に示される縮小状態に保持される。このとき、スライドレール240Sは、第2長尺部材250の左端部が、第1長尺部材240の第1抜け止め部243に当接すると共に、第3長尺部材260の第1抜け止め部263が第2長尺部材250の右端部に当接し、左側への移動を制限されている。
The
所定の移動条件が成立すると、移動駆動機構により、可動演出部材220に固定された第3長尺部材260が第2長尺部材250に対して右側にスライドすると共に、第2長尺部材250が第1長尺部材240に対して右側にスライドする。可動演出部材220が演出位置に配置されると、スライドレール240Sは、縮小状態の2倍程度の長さの延長状態となる。このとき、スライドレール240Sは、図11(B)に示されるように、第2中継部材280が、係合溝285に第2長尺部材250の右側の係合突部255が係合すると共に、左端部が第3長尺部材260の第2抜け止め部264に当接し、移動を制限されている。また、第1中継部材270が、右端部が第1長尺部材240の第2抜け止め部244に当接すると共に、係合溝285に第2長尺部材250の左側の係合突部255が係合し、移動を制限されている。
When a predetermined movement condition is satisfied, the movement drive mechanism causes the third
本実施形態のスライドレール240Sでは、第1長尺部材240と第2長尺部材250に第1中継部材270の移動を制限するストッパ246,256Aが設けられ、第2長尺部材250と第3長尺部材260に第2中継部材280の移動を制限するストッパ256B,266が設けられている。具体的には、図11(A)に示されるように、縮小状態のスライドレール240Sにおいて、第1中継部材270を長手方向で挟んだ左側にストッパ246が設けられ、右側にストッパ256Aが設けられている。また、第2中継部材280を長手方向で挟んだ左側にストッパ256Bが設けられ、右側にストッパ266が設けられている。
In the
図10に示されるように、ストッパ246は、第1長尺部材240の底壁242のうち、第1抜け止め部243から長手方向に略1/3程度、離れた中央側で、図13(A)に示されるように、第1中継部材270の係合溝275の開口部を避けて底壁242と対向する位置に2つ、配置されている。ストッパ246は、長手方向に延びる片持ち梁状をなし、長手方向の中央側を向く先端部分が連絡壁252側に折り曲げられて、連絡壁252に対して段付き状に突出している。これにより、縮小状態のスライドレール240Sにおいて、振動等により第1中継部材270が左側に移動すると、第1中継部材270の連絡壁252(詳細には、図12に示されるように、連絡壁252と中央突部273との角部)がストッパ246の先端面に当接して、移動を制限される。
As shown in FIG. 10, the
図10に示されるように、ストッパ256Aは、第2長尺部材250の1対の対向壁251,251のうち、一方の対向壁251にのみ設けられ、第2長尺部材250の右端部から長手方向の中央側に略1/3程度、離れた位置で、第1長尺部材240と対向する先端側に配置されている。ストッパ256Aは、図10及び図12に示されるように、対向壁251の長手方向の2カ所を先端部のみ切り離して、その切り離された片持ち梁状の対向壁251を外側に倒し、第2長尺部材250の第1受容部251Mを塞ぐように突出させてなる。これにより、縮小状態のスライドレール240Sにおいて、振動等により第1中継部材270が右側に移動すると、図13(B)に示されるように、第1中継部材270の対向壁271がストッパ256Aの側面に当接して、移動を制限される。また、ストッパ256Aは、図11(A)及び図11(B)に示されるように、スライドレール240Sが縮小状態から延長状態へと変化するときに、第1中継部材270より右側に配置されるので、縮小状態から延長状態に変化するときの第1中継部材270の移動を制限しないようになっている。
As shown in FIG. 10, the
図10に示されるように、ストッパ256Bは、ストッパ256Aと同じ対向壁251のうち、第2長尺部材250のストッパ256A寄りの右端部と反対側の左端部から長手方向の中央側に略1/3程度、離れた位置で、第3長尺部材260と対向する先端側に配置されている。ストッパ256Bは、ストッパ256Aと同様の構成をなし、第2受容部251Mを塞ぐように外側に突出している。これにより、縮小状態のスライドレール240Sにおいて、振動等により第2中継部材280が左側に移動すると、第2中継部材280の対向壁281がストッパ256Bの側面に当接して、移動を制限される。
As shown in FIG. 10, the
図11(A)に示されるように、ストッパ266は、ストッパ246と同様の構成をなし、第3長尺部材260の底壁262の第1抜け止め部263から長手方向に略1/3程度、離れた中央側に位置する。これにより、縮小状態のスライドレール240Sにおいて、振動等により第2中継部材280が右側に移動すると、第2中継部材280の底壁282がストッパ266の先端面に当接して、移動を制限される。また、ストッパ266は、図11(A)及び図11(B)に示されるように、スライドレール240Sが縮小状態から延長状態へと変化するときに、第2中継部材280より右側に配置されるので、縮小状態から延長状態に変化するときの第2中継部材280の移動を制限しないようになっている。
As shown in FIG. 11A, the
このように、本実施形態のスライドレール240Sでは、縮小状態の第1中継部材270を挟んだ長手方向の両側にストッパ246,256Aが設けられていると共に、第2中継部材280を挟んだ長手方向の両側にストッパ256B,266が設けられているので、第1中継部材270及び第2中継部材280を、第1長尺部材240〜第3長尺部材260の長手方向の中間位置に保持することが可能となる。これにより、第1中継部材270及び第2中継部材280がスライドし難くなることを低減することができ、従来より第1中継部材270及び第2中継部材280をスムーズに移動させることが可能となる。
As described above, in the
また、本実施形態は、ストッパ256A,256Bを、第2長尺部材250の一方の対向壁251にのみ形成したので、より簡単な構成となっている。
Further, in the present embodiment, the
なお、本実施形態は、以下の構成であってもよい。
(1)スライドレール240Sにおいて、ストッパ246びストッパ266を、各長尺部材240,260の対向壁241,261に設けた構成としてもよい。
The present embodiment may have the following configuration.
(1) In the
(2)スライドレール240Sにおいて、ストッパ246,266を、それぞれ1つだけとしてもよい。
(2) In the
(3)スライドレール240Sにおいて、ストッパ256Aを第2長尺部材250の1対の対向壁251,251の何れか一方の対向壁251に設け、ストッパ256Bを他方の対向壁251に設けた構成としてもよい。
(3) In the
(4)スライドレール240Sにおいて、ストッパ266のみを排除した構成としてもよいし、ストッパ256A及びストッパ266を排除した構成としてもよい。
(4) The
[第3実施形態]
本実施形態では、第2実施形態の可動役物装置200において、スライドレール240Sに代えて図14〜図17に示されるスライドレール340Sが用いられている。スライドレール340Sは、第2実施形態のスライドレール240Sと同様に、第1長尺部材340と第3長尺部材360が互いの溝開口を対向させ、その内部に断面H形状をなす第2長尺部材350を受容し、第1長尺部材340と第2長尺部材350の間に受容される第1中継部材370がスライド可能に係合し、第2長尺部材350と第3長尺部材360の間に受容される第2中継部材380がスライド可能に係合している。
[Third Embodiment]
In the present embodiment, in the
図14に示されるように、第1長尺部材340は、圧延により成形された溝形状をなし、対向する1対の対向壁341、341と、対向壁341同士の間を連絡する底壁342と、を有する。対向壁341は、底壁342に対して直交する方向に延び、その内面に断面半円形状の第1受容部341Mが形成されている。第1長尺部材340には、長手方向の左端部に対向壁341同士の間を棒体343Bを架け渡してなる第1抜け止め部343が形成され、右端部に連絡壁352を内側に突出させた第2抜け止め部344が形成されている。なお、底壁342には、複数のビス孔342Bが形成されている。
As shown in FIG. 14, the first
第3長尺部材360は、第1長尺部材340と同じ部材で構成され、第2長尺部材350に対して第1長尺部材340と点対称に配置されている。なお、以下では、例えば、第1長尺部材340の各部位と対応する第3長尺部材360の各部位に、十の位を「6」とした符号を付して説明する。
The third
第2長尺部材350は、圧延により成形されたH形状をなし、対向する1対の対向壁351,351と、対向壁351同士の間を連絡する連絡壁352と、を有し、連絡壁352が対向壁351に比べて分厚く、対向壁351の連絡壁352からの突出量が比較的小さくなっている。対向壁351には、その外側面に長手方向に沿って延びる受容部351Mが、複数、形成されていている。受容部351Mは、対向壁351の端部寄り位置に設けられ、断面V字状をなしている(図16参照)。なお、以下の説明において、第1長尺部材340側の受容部351M、351Mを第1受容部351M,351M、第3長尺部材360側の受容部351M,351Mを第2受容部351M,351Mと、適宜、称する。
The second
連絡壁352には、長手方向の端部寄り位置に係合突部355が形成されている。係合突部355は、連絡壁352のうち、第1長尺部材340と対向する対向面の一端寄り位置と、第3長尺部材360と対向する対向面の他端寄り位置とに設けられている。各係合突部355は、連絡壁352に形成された貫通孔355Aに第1長尺部材340側又は第3長尺部材360側から棒体355Bを圧入させてなる。
The connecting
第1中継部材370は、略溝形をなして、対向する1対の対向壁371,371と、対向壁371同士を連絡する底壁372と、を有し、第1長尺部材340の略1/3程度の長さをなしている。対向壁371は、長手方向で複数(例えば、3つ)に分割された突片371Wから構成されている。各突片371Wには、貫通孔371Hが形成され、その各貫通孔371Hにボール371Bが転動可能に受容されている。図16に示されるように、第1中継部材370は、溝開口を第2長尺部材350の溝形部350Aと対向した状態で第1長尺部材340と第2長尺部材350との間に収容され、ボール371Bが第1受容部341Mと第1受容部351Mとの間を摺接可能に係合されている。
The
第1中継部材370には、底壁372に対して第2長尺部材350側に段付き状に突出する中央突部373が備えられている。中央突部373は、第2長尺部材350の係合突部355と当接可能な位置まで突出し、図14に示されるように、その長手方向の左端部に左側に開放する係合溝375が形成されている。係合溝375は、第2長尺部材250の係合突部255を受容可能な幅の半円形状をなしている。なお、中央突部373には、組付孔373Hが形成されている。
The
第2中継部材380は、第1中継部材370と同じ部品で構成されている。なお、以下では、第1中継部材370の各部位と対応する第2中継部材380の各部位に、十の位を「8」とした符号を付して説明する。
The
図16に示されるように、第2中継部材380は、第2長尺部材350に対して第1中継部材370と点対称に配置される。具体的には、第2中継部材380は、溝開口を第2長尺部材350の溝形部350Bと対向した状態で第2長尺部材350と第3長尺部材360との間に収容され、ボール381Bが第3受容部361Mと第2受容部351Mとの間を摺接可能に係合されている。
As shown in FIG. 16, the
スライドレール340Sは、可動演出部材220が待機位置に配置されたときには、図15(A)に示される縮小状態に保持される。このとき、スライドレール340Sは、第2長尺部材350の左端部が、第1長尺部材340の第1抜け止め部343に当接すると共に、第3長尺部材360の第1抜け止め部363が第2長尺部材250の右端部に当接し、左側への移動を制限されている。
The
所定の移動条件が成立すると、移動駆動機構により、可動演出部材220に固定された第3長尺部材360が第2長尺部材350に対して右側にスライドすると共に、第2長尺部材350が第1長尺部材340に対して右側にスライドする。可動演出部材220が演出位置に配置されると、スライドレール340Sは、縮小状態の2倍程度の長さの延長状態となる。このとき、スライドレール340Sは、図15(B)に示されるように、第2中継部材380が、係合溝385に第2長尺部材350の右側の係合突部355が係合すると共に、左端部が第3長尺部材360の第2抜け止め部364に当接し、移動を制限されている。また、第1中継部材370が、右端部が第1長尺部材340の第2抜け止め部344に当接すると共に、係合溝385に第2長尺部材350の左側の係合突部355が係合し、移動を制限されている。
When a predetermined movement condition is satisfied, the movement drive mechanism causes the third
本実施形態のスライドレール340Sには、図14に示されるように、第2実施形態のスライドレール240Sと同様に、縮小状態のスライドレール340Sにおいて、第1中継部材370を長手方向で挟んだ左側にストッパ346が設けられ、右側にストッパ356Aが設けられている。また、第2中継部材380を長手方向で挟んだ左側にストッパ356Bが設けられ、右側にストッパ366が設けられている。
As shown in FIG. 14, the
ストッパ346は、第1長尺部材340の各対向壁341の第1長尺部材340の左端部から長手方向の中央側に略1/3程度、離れた位置に設けられている。ストッパ346は、対向壁341の第1受容部341M上に形成された貫通孔346Aに角状の棒体346Bを圧入してなる。これにより、図17(A)に示されるように、縮小状態のスライドレール340Sにおいて、振動等により第1中継部材370が左側に移動すると、第1中継部材370のボール371Bがストッパ346の側面に当接して、移動を制限される。
The
ストッパ356A,356Bは、第2長尺部材350の両対向壁351,351に設けられ、それ以外は、第2実施形態の第2長尺部材250に設けられたストッパ256A,256Bと同様な構成となっている。これにより、縮小状態のスライドレール340Sにおいて、振動等により第1中継部材370が右側に移動すると、第1中継部材370の対向壁371がストッパ356Aの側面に当接して、移動を制限される。また、第2中継部材38が左側に移動すると、図17(B)に示されるように、第2中継部材380の対向壁381がストッパ356Bの側面に当接して、移動を制限される。
The
ストッパ366は、ストッパ346と同様の構成をなし、第3長尺部材360の底壁362の右端部から長手方向に略1/3程度、離れた中央側に位置する。これにより、振動等により第2中継部材380が右側に移動すると、第2中継部材380のボール381Bがストッパ366の側面に当接して、移動を制限される。
The stopper 366 has the same structure as the
このように、本実施形態のスライドレール340Sにおいても、第2実施形態のスライドレール240Sと同様の効果を奏ることができる。
As described above, the
なお、本実施形態は、以下の構成であってもよい。
(1)スライドレール340Sにおいて、ストッパ346,366を、各長尺部材340,360の底壁342,362に設けた構成としてもよい。
The present embodiment may have the following configuration.
(1) In the
(2)スライドレール340Sにおいて、ストッパ346,356A,356B,366を、それぞれ1つの構成としてもよい。
(2) In the
(3)スライドレール340Sにおいて、ストッパ266のみを排除した構成としてもよいし、ストッパ256A及びストッパ266を排除した構成としてもよい。
(3) In the
[他の実施形態]
(1)上記第1実施形態の可動役物装置100において、ガイド突部122及びガイド孔111を備えずに、スライドレール140Sのみとしてもよい。その場合には、例えば、可動演出部材120の可動ベース121にラックを備え、駆動源130Kからの動力をギヤを介してラックに伝達する構成とし、可動演出部材120を移動可能な構成とすればよい。なお、上記第2実施形態の可動役物装置200においても、同様である。
[Other Embodiments]
(1) In the
(2)可動演出部材120、220の移動方向は、遊技盤11と平行な面内であってもよいし、遊技盤11と直交する前後方向であってもよい。
(2) The moving direction of the
<付記1>
以下、本実施形態の遊技機10から抽出される発明群の特徴について、必要に応じて効果等を示しつつ説明する。なお、以下では、理解の容易のため、上記実施形態において対応する構成を括弧書き等で適宜示すが、この括弧書き等で示した具体的構成に限定されるものではない。
<Appendix 1>
Hereinafter, the features of the invention group extracted from the
[特徴A1]
平行に延びる第1、第2、第3の長尺部材(第1長尺部材240,第2長尺部材250,第3長尺部材260)が順番にスライド可能に係合し、それら長尺部材の基端同士が最も接近する縮小状態(図11(A)に示す状態)と、前記第1の長尺部材の先端に第2の長尺部材の基端が最も接近しかつ前記第2の長尺部材の先端に前記第3の長尺部材の基端が最も接近する延長状態(図11(B)に示す状態)と、の間で伸縮する伸縮ユニット(スライドレール240S)により可動演出部材(220)を支持ベース(210)に対してスライド可能に支持している遊技機(10)において、
前記第1及び第2の長尺部材は、それらの間に配置される第1の中継部材(第1中継部材270)を介してスライド可能に係合し、
前記第2及び第3の長尺部材は、それらの間に配置される第2の中継部材(第2中継部材280)を介してスライド可能に係合し、
前記第1の長尺部材に設けられ、前記第1の中継部材が前記第1の長尺部材の基端側へ移動することを規制する第1の基端側ストッパ(ストッパ246)と、
前記第2の長尺部材に設けられ、前記第1の中継部材が前記第2の長尺部材の先端側へ移動することを規制する第2の先端側ストッパ(ストッパ256A)と、を有し、
前記第1の基端側ストッパと前記第2の先端側ストッパとにより、前記第1の中継部材が、前記縮小状態で前記第1及び第2の長尺部材の基端と先端との間の中間位置に保持される遊技機。
[Feature A1]
The first, second, and third long members (first
The first and second long members are slidably engaged with each other via a first relay member (first relay member 270) arranged between them.
The second and third elongated members are slidably engaged with each other via a second relay member (second relay member 280) arranged between them.
A first base end side stopper (stopper 246) provided on the first long member and restricting the movement of the first relay member to the base end side of the first long member, and
It has a second tip side stopper (
By the first base end side stopper and the second tip side stopper, the first relay member is placed between the base end and the tip of the first and second long members in the reduced state. A gaming machine held in an intermediate position.
本特徴に示す構成によれば、第1の基端側ストッパと第2の先端側ストッパとにより、第1の中継部材を、縮小状態で第1及び第2の長尺部材の基端と先端との間の中間位置に保持することができるので、第1の中継部材がスライドし難くなることを低減することができ、従来より第1の中継部材をスムーズに移動させることが可能となる。 According to the configuration shown in this feature, the first relay member is reduced by the first base end side stopper and the second tip side stopper, and the base ends and tips of the first and second long members are reduced. Since it can be held at an intermediate position between the first relay member and the first relay member, it is possible to reduce the difficulty of sliding the first relay member, and it is possible to move the first relay member more smoothly than before.
[特徴A2]
前記第2の長尺部材に設けられ、前記第2の中継部材が前記第2の長尺部材の基端側へ移動することを規制する第2の基端側ストッパ(ストッパ256B)と、
前記第3の長尺部材に設けられ、前記第2の中継部材が前記第3の長尺部材の先端側へ移動することを規制する第3の先端側ストッパ(ストッパ266)と、を有し、
前記第2の基端側ストッパと前記第3の先端側ストッパとにより、前記第2の中継部材が、前記縮小状態で前記第2及び第3の長尺部材の基端と先端との間の中間位置に保持される特徴A1に記載の遊技機。
[Feature A2]
A second base end side stopper (
It has a third tip side stopper (stopper 266) provided on the third long member and restricts the movement of the second relay member to the tip side of the third long member. ,
By the second base end side stopper and the third tip end side stopper, the second relay member is placed between the base end and the tip end of the second and third long members in the reduced state. The gaming machine according to feature A1 held at an intermediate position.
本特徴に示す構成によれば、第2の基端側ストッパと第3の先端側ストッパとにより、第2の中継部材を、縮小状態で第2及び第3の長尺部材の基端と先端との間の中間位置に保持することができるので、第2の中継部材においても、スライドし難くなることを低減することが可能となる。 According to the configuration shown in this feature, the second relay member is reduced by the second base end side stopper and the third tip side stopper, and the base end and tip of the second and third long members are reduced. Since it can be held at an intermediate position between the two relay members, it is possible to reduce the difficulty of sliding even in the second relay member.
[特徴A3]
前記第2の長尺部材に設けられ、前記第2の中継部材が前記第2の長尺部材の基端側へ移動することを規制する第2の基端側ストッパ(ストッパ256B)を有する特徴A1に記載の遊技機。
[Feature A3]
A feature provided on the second long member and having a second base end side stopper (
本特徴に示す構成によれば、第2の基端側ストッパにより、第2の中継部材を、縮小状態で第2及び第3の長尺部材の中間位置に保持することができるので、第2の中継部材においても、スライドし難くなることを低減することが可能となる。 According to the configuration shown in this feature, the second relay member can be held in the intermediate position between the second and third long members in the reduced state by the second base end side stopper, so that the second relay member can be held in the intermediate position. It is possible to reduce the difficulty of sliding even in the relay member of the above.
[特徴A4]
前記第1及び第3の長尺部材は、溝形状をなして、それらの溝開口が対向する向きに配置され、
前記第1及び第2の中継部材は、溝形状をなして、それらの溝開口が対向する向きに配置された状態で前記第1及び第3の長尺部材に受容され、
前記第2の長尺部材は、1対の溝形部(溝形部250A,250B)を背中合わせにした断面H形をなして、一方の溝形部と他方の溝形部とが、前記第1及び第2の中継部材の1対の対向壁(対向壁271,271,281,281)の間にそれぞれ配置され、
前記第1及び第2の中継部材が前記溝開口の両側に有する前記1対の対向壁には、複数の貫通孔(貫通孔271H,281H)がそれぞれ形成されて、それら貫通孔にボール(271B,281B)が受容され、
前記第1及び第3の長尺部材の内側面と両前記溝形部の外側面とに、前記ボールが転動する転動溝(第1受容部241M、第3受容部261M)が形成されている特徴A1乃至特徴A3の何れか1に記載の遊技機。
[Feature A4]
The first and third long members have a groove shape and are arranged so that their groove openings face each other.
The first and second relay members have a groove shape and are received by the first and third elongated members in a state where the groove openings are arranged in opposite directions.
The second long member has an H-shaped cross section in which a pair of groove-shaped portions (groove-shaped
A plurality of through holes (through
Rolling grooves (first receiving
本特徴に示す構成によれば、第1及び第3の長尺部材の内側面と第2長尺部材の外側面とにボールが転動する転動溝を形成したので、第1及び第2の中継部材をスムーズにスライドさせることが可能となる。 According to the configuration shown in this feature, a rolling groove for rolling the ball is formed on the inner surface of the first and third elongated members and the outer surface of the second elongated member, so that the first and second elongated members are formed. It is possible to slide the relay member of the above smoothly.
[特徴A5]
前記第1及び第2の各中継部材における溝形状の底壁(底壁272,282)は、断面クランク状をなして、幅方向の中間部に前記溝開口側に段付き状に突出する中央突部(中央突部273,283)を有し、
前記第1及び第2の各中継部材の前記1対の対向壁と前記中央突部の間に、前記第2の長尺部材の前記溝形部が有する1対の対向壁(対向壁251,251)の先端が受容されている特徴A4に記載の遊技機。
[Feature A5]
The groove-shaped bottom wall (
Between the pair of facing walls of the first and second relay members and the central protrusion, a pair of facing walls (facing walls 251) of the groove-shaped portion of the second long member. The gaming machine according to feature A4, wherein the tip of 251) is accepted.
本特徴に示す構成によれば、第2の長尺部材の1対の対向壁を第1及び第2の中継部材で挟むように保持することが可能となる。 According to the configuration shown in this feature, it is possible to hold a pair of facing walls of the second long member so as to be sandwiched between the first and second relay members.
[特徴A6]
前記第1及び第2の各中継部材の前記1対の対向壁は、前記スライド可能な方向で複数の突片(突片271W,281W)に分割されて、各突片毎に前記ボールを受容する前記貫通孔が形成されている特徴A4又はA5に記載の遊技機。
[Feature A6]
The pair of facing walls of the first and second relay members are divided into a plurality of projectiles (
本特徴に示す構成によれば、第1及び第2の中継部材の対向壁を複数の突片に分割したので、第1及び第2の中継部材を第1、第2、第3の長尺部材に係合し易くすることができる。 According to the configuration shown in this feature, since the facing walls of the first and second relay members are divided into a plurality of projecting pieces, the first and second relay members are made into the first, second, and third long lengths. It can be easily engaged with the member.
[特徴A7]
前記転動溝を有する壁部(対向壁251)の一部が片持ち梁状に切り離されかつ前記第1又は第2の中継部材の移動経路側に折り曲げられて、それら第1又は第2の中継部材の移動を規制する前記第2の基端側ストッパ又は前記第2の先端側ストッパが形成されている特徴A4乃至A6の何れか1に記載の遊技機。
[Feature A7]
A part of the wall portion (opposing wall 251) having the rolling groove is separated into a cantilever shape and bent toward the movement path side of the first or second relay member, and the first or second of them. The gaming machine according to any one of features A4 to A6, wherein the second base end side stopper or the second tip end side stopper that regulates the movement of the relay member is formed.
[特徴A8]
前記転動溝を有する1対の壁部(対向壁241,241,261,261)の間を連絡する底壁(底壁242,262)の一部が片持ち梁状に切り離されかつ前記第1又は第2の中継部材の移動経路側に折り曲げられて、それら第1又は第2の中継部材の移動を規制する前記第1の基端側ストッパ又は前記第3の基端側ストッパが形成されている特徴A4乃至A7の何れか1に記載の遊技機。
[Feature A8]
A part of the bottom wall (bottom wall 242,262) connecting between the pair of wall portions having the rolling groove (opposing walls 241,241,261,261) is separated in a cantilever shape and the first. The first base end side stopper or the third base end side stopper that regulates the movement of the first or second relay member is formed by being bent toward the movement path side of the first or second relay member. The gaming machine according to any one of the features A4 to A7.
各ストッパは、壁部の一部を片持ち梁状に切り離して第1又は第2の中継部材の移動経路側に折り曲げた構成としてもよいし(特徴A7の構成)、1対の壁部の間を連絡する底壁の一部が片持ち梁状に切り離して第1又は第2の中継部材の移動経路側に折り曲げた構成としてもよい(特徴A8の構成)。 Each stopper may have a configuration in which a part of the wall portion is cut off in a cantilever shape and bent toward the movement path side of the first or second relay member (configuration of feature A7), or a pair of wall portions. A part of the bottom wall connecting the two may be separated into a cantilever shape and bent toward the movement path side of the first or second relay member (configuration of feature A8).
[特徴A9]
平行に延びる第1、第2の長尺部材(第1長尺部材240,第2長尺部材250)がスライド可能に係合し、それら長尺部材の基端同士が最も接近する縮小状態(図11(A)に示す状態)と、前記第1の長尺部材の先端に第2の長尺部材の基端が最も接近する延長状態(図11(B)に示す状態)と、の間で伸縮する伸縮ユニット(スライドレール240S)により可動演出部材(220)を支持ベース(210)に対してスライド可能に支持している遊技機(10)において、
前記第1及び第2の長尺部材は、それらの間に配置される第1の中継部材(第1中継部材270)を介してスライド可能に係合し、
前記第1の長尺部材に設けられ、前記第1の中継部材が前記第1の長尺部材の基端側へ移動することを規制する第1の基端側ストッパ(ストッパ246)と、
前記第2の長尺部材に設けられ、前記第1の中継部材が前記第2の長尺部材の先端側へ移動することを規制する第2の先端側ストッパ(ストッパ256A)と、を有し、
前記第1の基端側ストッパと前記第2の先端側ストッパにより、前記第1の中継部材が、前記縮小状態で前記第1及び第2の長尺部材の基端と先端との間の中間位置に保持される遊技機。
[Feature A9]
The first and second long members (first
The first and second long members are slidably engaged with each other via a first relay member (first relay member 270) arranged between them.
A first base end side stopper (stopper 246) provided on the first long member and restricting the movement of the first relay member to the base end side of the first long member, and
It has a second tip side stopper (
By the first base end side stopper and the second tip side stopper, the first relay member is intermediate between the base end and the tip of the first and second long members in the reduced state. A gaming machine held in position.
本特徴に示す構成によれば、第1の基端側ストッパと第2の先端側ストッパにより、第1の中継部材を、縮小状態で前記第1及び第2の長尺部材の基端と先端との間の中間位置に保持することができるので、第1の中継部材がスライドし難くなることを低減することができ、従来より第1の中継部材をスムーズに移動させることが可能となる。 According to the configuration shown in this feature, the first relay member is reduced by the first base end side stopper and the second tip side stopper, and the base end and tip of the first and second long members are reduced. Since it can be held at an intermediate position between the first relay member and the first relay member, it is possible to reduce the difficulty of sliding the first relay member, and it is possible to move the first relay member more smoothly than before.
10 遊技機
100 可動役物装置
110 支持ベース
120 可動演出部材
140 第1長尺部材
140S スライドレール
146,156 ストッパ
150 第2長尺部材
160 第3長尺部材
170 第1中継部材
180 第2中継部材
10
Claims (6)
断面H形をなして前記第1長尺部材及び前記第2長尺部材と平行に延び、前記第1長尺部材及び前記第2長尺部材の間に配置されて、前記断面H形におけるHの横辺より一方側が前記第1長尺部材内に受容される一方、他方側が前記第2長尺部材内に受容されている中間長尺部材と、
前記第1長尺部材の内側面と前記中間長尺部材の外側面との間の隙間に受容されてそれらにスライド可能に係合する1対のスライド係合部を中間壁で連絡してなり、前記第1長尺部材及び前記中間長尺部材より短い第1中継部材と、
前記第1長尺部材及び前記中間長尺部材のそれぞれの長手方向の2箇所に形成されて、前記第1中継部材の可動範囲を限定する複数の第1中継部材用ストッパと、
前記第2長尺部材の内側面と前記中間長尺部材の外側面との間の隙間に受容されてそれらにスライド可能に係合する1対のスライド係合部を中間壁で連絡してなり、前記第2長尺部材及び前記中間長尺部材より短い第2中継部材と、
前記第2長尺部材及び前記中間長尺部材のそれぞれの長手方向の2箇所に形成されて、前記第2中継部材の可動範囲を限定する複数の第2中継部材用ストッパと、を備えて伸縮する伸縮ユニットを有し、
前記中間長尺部材に形成された4箇所の前記第1中継部材用ストッパ及び前記第2中継部材用ストッパのうち、前記中間長尺部材に対してその長手方向の一方側への前記第1中継部材の移動を規制する前記第1中継部材用ストッパである第1ストッパと、前記中間長尺部材に対してその長手方向の他方側への前記第2中継部材の移動を規制する前記第2中継部材用ストッパである第2ストッパとの2箇所が前記中間長尺部材の幅方向の共通する一方の外側面に配置されていることを特徴とする遊技機。 The first long member and the second long member, which have a groove shape extending in parallel and are arranged so that the groove openings face each other,
It has an H-shaped cross section and extends in parallel with the first long member and the second long member, and is arranged between the first long member and the second long member to form an H in the H-shaped cross section. One side of the side is received in the first long member, while the other side is received in the second long member.
A pair of slide engaging portions that are received in the gap between the inner surface of the first elongated member and the outer surface of the intermediate elongated member and slidably engage with them are connected by an intermediate wall. , The first long member and the first relay member shorter than the intermediate long member,
A plurality of first relay member stoppers formed at two locations in the longitudinal direction of the first long member and the intermediate long member to limit the movable range of the first relay member, and
A pair of slide engaging portions that are received in the gap between the inner surface of the second elongated member and the outer surface of the intermediate elongated member and slidably engage with them are connected by an intermediate wall. , The second long member and the second relay member shorter than the intermediate long member,
A plurality of second relay member stoppers formed at two locations in the longitudinal direction of the second long member and the intermediate long member to limit the movable range of the second relay member, and expand and contract. Has a telescopic unit to
Of the four stoppers for the first relay member and the stoppers for the second relay member formed on the intermediate long member, the first relay to one side in the longitudinal direction of the intermediate long member. The first stopper, which is a stopper for the first relay member that regulates the movement of the member, and the second relay that regulates the movement of the second relay member to the other side in the longitudinal direction with respect to the intermediate long member. A gaming machine characterized in that two locations with a second stopper, which is a stopper for a member, are arranged on one outer surface common to the intermediate long member in the width direction.
前記第1中継部材及び前記第2中継部材は、前記基準軸に対して互いに回転対称な形状をなしている請求項3に記載の遊技機。 The first long member and the second long member have shapes that are rotationally symmetric with respect to the reference axis.
The gaming machine according to claim 3, wherein the first relay member and the second relay member have shapes that are rotationally symmetric with respect to the reference axis.
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