JP6953960B2 - パンク修理キット - Google Patents
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<実施形態1>
図1に示されるように、本発明の実施形態1に係るパンク修理キット1は、コンプレッサユニット2と、容器ユニット3とを備える。パンク修理キット1は、コンプレッサユニット2に容器ユニット3が接続された状態で使用されるが、図1では、接続前の状態を示している。
コンプレッサユニット2は、例えば、筐体4と、その内部に配置されたコンプレッサ5とを有する。
キャップ14は、圧縮空気吐出口10に接続されて圧縮空気を受け入れるための圧縮空気受入口15と、容器13に収容されたパンク修理剤及び圧縮空気受入口15から受け入れた圧縮空気を取り出す取出口16とを有する。
したがって、容器ユニット3をコンプレッサユニット2に対してX方向に移動させることにより、圧縮空気吐出口10に圧縮空気受入口15を差し込んで接続することができる。これにより、コンプレッサ5で生成された高圧空気が容器ユニット3の容器13内へと供給可能な状態とされる。本実施形態においては、圧縮空気吐出口10と圧縮空気受入口15とは、共に第1方向(本実施形態では、例えば、X軸方向)に沿ってのびる筒状であるので、圧縮空気吐出口10と圧縮空気受入口15とは、第1方向(本実施形態では、例えば、X軸方向)に接続される。
本実施形態のストッパ8は、好ましくは、筐体4の外面(例えば、筐体4の側面4B)に設けられている。ストッパ8は、例えば、第1方向(図1においてX軸方向)とは異なる第2方向に沿って移動可能に設けられている。本実施形態では、第2方向が図1のY軸方向とされている。
好ましい態様では、筐体4の側面4Bには、スライド溝4B1をY方向に延長した延長した位置に、ストッパ8の一部を収容するための、スリット4B2が設けられてもよい。
なお、例えば、被ガイド部17が溝で、ガイド部11が突起であってもよい。
好ましい態様として、本実施形態のスライド溝4B1は、例えば、図1に示されるように、Y軸方向に沿ってのびる開口を有する。好ましい態様として、本実施形態に係るストッパ8は、例えば、図1に示されるように、−X方向に突出する突起である摘み8Aを有する。ストッパ8がスライド溝4B1に嵌め込まれた状態において、図1に示されるように、例えば、摘み8Aは、スライド溝4B1の開口から外部に露出している。これにより、ユーザは、摘み8Aを摘んでストッパ8をスライド溝4B1に沿って容易に移動させることができる。
なお、実施形態1では、ストッパ8の移動方向である第2方向がY軸方向であったが、これに限られない。第2方向は、容器ユニット3をコンプレッサユニット2に接続する際の容器ユニット3の第1方向の移動を妨げない位置に、ストッパ8が第1の位置Aから移動できる方向であればよいので、第1方向と異なる方向であればよい。
容器13は、本実施形態では、硬質な樹脂製のボトルが用いられているが、これに限られない。ガラスや金属等の材料からなるものでもよいし、樹脂製のチューブ等の軟質な材料からなる袋状のものを用いてもよい。
また、好ましい態様として、例えば、圧縮空気吐出口10と圧縮空気受入口15との間をシールするOリングを備えてもよい。
<実施形態2>
図4は、実施形態2に係るパンク修理キット100を示す斜視図である。なお、実施形態1に係るパンク修理キット1と同様の構成部分については、同じ符号を付して、その説明を省略する。以下、他の実施形態においても、同様である。
コンプレッサユニット20は、例えば、筐体21と、その内部に配置されたコンプレッサ5(図1参照)とを有する。
好ましい態様では、例えば、コンプレッサユニット20は、筐体21の上面21Aに、容器ユニット30の一部が収容される凹部22が形成されている。本実施形態の凹部22は、筐体21の上面21A及び側面21Bの一部を切欠いて形成されており、例えば、底面23及び側面26を有する。例えば、凹部22に、コンプレッサ5からの圧縮空気を吐出するための圧縮空気吐出口24が露出して配置されている。
キャップ31は、圧縮空気吐出口24に接続されて圧縮空気を受け入れるための圧縮空気受入口32と、取出口16とを有する。
したがって、容器ユニット30をコンプレッサユニット20に対してZ方向に移動させることにより、圧縮空気吐出口24に圧縮空気受入口32を差し込んで接続することができる。これにより、コンプレッサ5で生成された高圧空気が容器ユニット30の容器13内へと供給可能な状態とされる。本実施形態においては、圧縮空気吐出口24と圧縮空気受入口32とは、共に第1方向(本実施形態では、例えば、Z軸方向)に沿ってのびる筒状であるので、圧縮空気吐出口24と圧縮空気受入口32とは、第1方向(本実施形態では、例えば、Z軸方向)に接続される。
本実施形態のストッパ25は、好ましくは、筐体21の外面(例えば、筐体21の上面21A)に設けられている。ストッパ25は、例えば、第1方向(図1においてZ軸方向)とは異なる第2方向に沿って移動可能に設けられている。この実施形態では、図4のY軸方向が第2方向とされている。
図5は、容器ユニット30がコンプレッサユニット20に抜け止め状態で接続されている状態を示す斜視図である。図5においては、わかりやすく示すために、コンプレッサユニット20のストッパ25以外の部分および容器13については、破線で示されている。
好ましい態様として、例えば、ストッパ25及びスライド溝21A1は、例えば、筐体21の上面21AにY軸方向に長くのびるものとして構成される。
好ましい態様として、例えば、容器ユニット30は、フランジ33を有する。フランジ33は、例えば、キャップ31の側面に設けられている。
好ましい態様として、例えば、図5に示されるように、ストッパ25が第1の位置Cにあるとき、空間25Cにキャップ31が位置し、ストッパ25は、フランジ33の−Z方向側に位置してフランジ33と当接している。これにより、容器ユニット30の−Z方向の移動、即ち、容器ユニット30のコンプレッサユニット20からの離間移動が、ストッパ25により妨げられる。言い換えると、コンプレッサユニット20に対して容器ユニット30が抜け止めされる。
好ましい態様として、本実施形態のスライド溝21A1は、例えば、図4および図5に示されるように、Y軸方向に沿ってのびる開口を有する。好ましい態様として、本実施形態に係るストッパ25は、例えば、図4および図5に示されるように、−Z方向に突出する突起である摘み25Aを有する。ストッパ25がスライド溝21A1に嵌め込まれた状態において、図4および図5に示されるように、例えば、摘み25Aは、スライド溝21A1の開口から外部に露出している。これにより、ユーザは、摘み25Aを摘んでストッパ25をスライド溝21A1に沿って容易に移動させることができる。
好ましい態様として、例えば、筐体21の側面21Bには、取出口16を収容するための切欠部21B1が形成されている。
また、好ましい態様として、例えば、圧縮空気吐出口24と圧縮空気受入口32との間をシールするOリングを備えてもよい。
<実施形態3>
図6は、実施形態3に係るパンク修理キット200を示す斜視図である。図6に示されるように、パンク修理キット200は、コンプレッサユニット40と、容器ユニット50とを備える。実施形態1および実施形態2に係るパンク修理キットと同様、本実施形態に係るパンク修理キット200も、コンプレッサユニット40に容器ユニット50が接続された状態で使用されるが、図6では、接続前の状態を示している。
筐体41は、例えば、実施形態1の筐体4と同様に、扁平な矩形箱状である。
好ましい態様として、筐体41のY方向側の側面41A1に、スリット46が設けられている。
キャップ51は、圧縮空気受入口15と、取出口16とを有する。例えば、図6に示されるように、圧縮空気受入口15は、開口を有した筒状であり、圧縮空気吐出口10に差し込み可能に構成されている。
ストッパ53は、例えば、第1方向(図6においてX軸方向)とは異なる第2方向に沿って移動可能に設けられている。本実施形態では、第2方向が図6のY軸方向とされている。
好ましい態様として、図6に示すように、ストッパ53の本体部53Aは、被ガイド部52のスリット52Aに通されている。これにより、ストッパ53は、被ガイド部52に保持されている。
好ましい態様として、例えば、容器ユニット50とコンプレッサユニット40との接続作業時において、ユーザは、ガイド部43に沿って被ガイド部52を摺動移動させることにより、圧縮空気吐出口10と圧縮空気受入口15との位置合わせを容易に行うことができる。したがって、コンプレッサユニット40と容器ユニット50との接続作業を容易に行うことができる。
なお、コンプレッサユニット40に対する容器ユニット50の抜け止めが十分になされる限り、本体部53Aとスリット45の組と、折返し部53Cとスリット46の組との何れか一方のみを備える構成であってもよい。
なお、本実施形態では、ストッパ53の移動方向である第2方向がY軸方向であったが、これに限られない。例えば、ストッパ53がZ軸方向に移動可能であってもよい。第2方向は、容器ユニット50をコンプレッサユニット40に接続する際の容器ユニット50の第1方向の移動を妨げない位置に、ストッパ53が第1の位置から移動できる方向であればよいので、第1方向と異なる方向であればよい。
<実施形態4>
また、好ましい態様として、パンク修理キットのコンプレッサユニットは、例えば、図9に示されるコンプレッサユニット60のように、ロック検知部61と、制御部62と、コンプレッサ5とを含んでもよい。ロック検知部61は、例えば、ストッパが第1の位置にあることを検知する。制御部62は、例えば、ロック検知部が、ストッパが第1の位置にあることを検知しているときにのみコンプレッサ5を駆動させる。これにより、コンプレッサユニットと容器ユニットとの固定が不十分な状態でコンプレッサを作動させることをより確実に防止することができる。
<実施形態5>
また、好ましい態様として、パンク修理キットが、例えば、ストッパを第1位置へと移動する方向に付勢する付勢部材を有してもよい。例えば、実施形態1のコンプレッサユニットに付勢部材71を適用した場合の構成を図10に示す。
2、20、40 コンプレッサユニット
3、30、50 容器ユニット
4、21、41、62、72 筐体
4B、21B、41A、62A、72A 側面
5 コンプレッサ
8、25、53、63、73 ストッパ
9、22、42 凹部
9A、23、42A 底面
10、24 圧縮空気吐出口
11、12、43 ガイド部
13 容器
17、18、52 被ガイド部
62 制御部
71 付勢部材
A、C 第1の位置
B,D 第2の位置
Claims (11)
- パンク修理キットであって、
圧縮空気を生成するためのコンプレッサを具え、かつ、前記圧縮空気を吐出するための圧縮空気吐出口を有するコンプレッサユニットと、
パンク修理剤を収容し、かつ、その内部に前記圧縮空気を受け入れるために、前記圧縮空気吐出口に第1方向に差込により接続される圧縮空気受入口を有する容器ユニットと、
前記コンプレッサユニットに設けられたストッパとを含み、
前記コンプレッサユニットの前記圧縮空気吐出口に前記容器ユニットの前記圧縮空気受入口が接続された接続状態において、前記ストッパは、前記第1方向とは異なる第2方向に沿って第1の位置に移動可能であり、かつ、前記コンプレッサユニットに対してスライド可能であり、
前記第1の位置にある前記ストッパは、前記第1方向に沿った前記コンプレッサユニットからの前記容器ユニットの離間移動を、前記容器ユニットに当接して妨げる、
パンク修理キット。 - パンク修理キットであって、
圧縮空気を生成するためのコンプレッサを具え、かつ、前記圧縮空気を吐出するための圧縮空気吐出口を有するコンプレッサユニットと、
パンク修理剤を収容し、かつ、その内部に前記圧縮空気を受け入れるために、前記圧縮空気吐出口に第1方向に差込により接続される圧縮空気受入口を有する容器ユニットと、
前記コンプレッサユニットに設けられたストッパとを含み、
前記コンプレッサユニットの前記圧縮空気吐出口に前記容器ユニットの前記圧縮空気受入口が接続された接続状態において、前記ストッパは、前記第1方向とは異なる第2方向に沿って第1の位置と、前記第1の位置とは反対側の第2の位置とに移動可能であり、
前記第1の位置にある前記ストッパは、前記第1方向に沿った前記コンプレッサユニットからの前記容器ユニットの離間移動を、前記容器ユニットに当接して妨げ、
前記第2の位置にある前記ストッパは、前記第1方向に沿った前記コンプレッサユニットからの前記容器ユニットの離間移動時に、前記容器ユニットと当接しない、
パンク修理キット。 - パンク修理キットであって、
圧縮空気を生成するためのコンプレッサを具え、かつ、前記圧縮空気を吐出するための圧縮空気吐出口を有するコンプレッサユニットと、
パンク修理剤を収容し、かつ、その内部に前記圧縮空気を受け入れるために、前記圧縮空気吐出口に第1方向に差込により接続される圧縮空気受入口を有する容器ユニットと、
前記コンプレッサユニットに設けられたストッパとを含み、
前記コンプレッサユニットの前記圧縮空気吐出口に前記容器ユニットの前記圧縮空気受入口が接続された接続状態において、前記ストッパは、前記第1方向とは異なる第2方向に沿って第1の位置に移動可能であり、
前記第1の位置にある前記ストッパは、前記第1方向に沿った前記コンプレッサユニットからの前記容器ユニットの離間移動を、前記容器ユニットに当接して妨げ、
前記コンプレッサユニットは、前記ストッパが前記第1の位置にあるときにのみ、前記コンプレッサを駆動可能とする制御部を有する、
パンク修理キット。 - パンク修理キットであって、
圧縮空気を生成するためのコンプレッサを具え、かつ、前記圧縮空気を吐出するための圧縮空気吐出口を有するコンプレッサユニットと、
パンク修理剤を収容し、かつ、その内部に前記圧縮空気を受け入れるために、前記圧縮空気吐出口に第1方向に差込により接続される圧縮空気受入口を有する容器ユニットと、
前記コンプレッサユニットに設けられたストッパとを含み、
前記コンプレッサユニットの前記圧縮空気吐出口に前記容器ユニットの前記圧縮空気受入口が接続された接続状態において、前記ストッパは、前記第1方向とは異なる第2方向に沿って第1の位置に移動可能であり、
前記第1の位置にある前記ストッパは、前記第1方向に沿った前記コンプレッサユニットからの前記容器ユニットの離間移動を、前記容器ユニットに当接して妨げ、
前記ストッパを、前記第1の位置に付勢する付勢部材を有する、
パンク修理キット。 - パンク修理キットであって、
圧縮空気を生成するためのコンプレッサを具え、かつ、前記圧縮空気を吐出するための圧縮空気吐出口を有するコンプレッサユニットと、
パンク修理剤を収容し、かつ、その内部に前記圧縮空気を受け入れるために、前記圧縮空気吐出口に第1方向に差込により接続される圧縮空気受入口を有する容器ユニットと、
前記コンプレッサユニットに設けられたストッパとを含み、
前記コンプレッサユニットの前記圧縮空気吐出口に前記容器ユニットの前記圧縮空気受入口が接続された接続状態において、前記ストッパは、前記第1方向とは異なる第2方向に沿って第1の位置に移動可能であり、
前記第1の位置にある前記ストッパは、前記第1方向に沿った前記コンプレッサユニットからの前記容器ユニットの離間移動を、前記容器ユニットに当接して妨げ、
前記コンプレッサユニットの側面には、前記容器ユニットの一部を収容するとともに、前記圧縮空気吐出口が露出している凹部が形成されており、
前記ストッパは、前記第1の位置において、前記凹部を覆うように配されている、
パンク修理キット。 - 前記第1方向は、前記凹部が設けられた前記側面に対して直交する方向であり、前記第2方向は、前記凹部が設けられた前記側面に沿った水平方向である、請求項5に記載のパンク修理キット。
- 前記凹部の底面に開口して前記第1方向にのびるガイド部が設けられ、
前記容器ユニットは、前記ガイド部に沿って摺動可能な被ガイド部を有する、請求項5又は6に記載のパンク修理キット。 - 前記凹部の側面に開口して前記第1方向にのびるガイド部が設けられ、
前記容器ユニットは、前記ガイド部に沿って摺動可能な被ガイド部を有する、請求項5又は6に記載のパンク修理キット。 - 前記ストッパは、前記コンプレッサユニットの前記圧縮空気吐出口に前記容器ユニットの前記圧縮空気受入口への接続が不完全な場合、前記第1の位置に移動不能である、請求項1ないし8のいずれかに記載のパンク修理キット。
- 前記ストッパは、前記コンプレッサユニットの側面に設けられている、請求項1ないし9のいずれかに記載のパンク修理キット。
- 前記ストッパは、前記コンプレッサユニットの筐体の外部に露出している、請求項1ないし10のいずれかに記載のパンク修理キット。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2017186747A JP6953960B2 (ja) | 2017-09-27 | 2017-09-27 | パンク修理キット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017186747A JP6953960B2 (ja) | 2017-09-27 | 2017-09-27 | パンク修理キット |
Publications (2)
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| JP6953960B2 true JP6953960B2 (ja) | 2021-10-27 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2017186747A Active JP6953960B2 (ja) | 2017-09-27 | 2017-09-27 | パンク修理キット |
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