JP6955538B2 - 車両用空調装置 - Google Patents
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Description
空調ケース10の入口側には空気流入口11が形成され、出口側にはそれぞれモードドア15、16、17によって開度が調節されるデフロストベント12、フェースベント13及びフロアベント14が形成される。送風機は、空調ケース10の空気流入口11に連結されて内気又は外気を送風する。
テンプドアは、蒸発器を通過した空気をヒータコア側にまたはヒータコアをバイパスする側に選択的に調節するものであり、通常、1つの回転軸で回転するフラット(Flat)ドアタイプまたはドーム(Dome)ドアタイプであり、単一個が備えられる。図1の空調装置では、テンプドア18、19を2つ備えた例を示した。このようにテンプドアを上下に2つ備える例は、空調空気を車両の後席側に向かって送るための構造または内外気を区分して車両の室内に取り込むための2層流構造などに適用可能である。
これらの2つのドアは、それぞれアクチュエータに連結されて動力が伝達されることにより作動するものである。しかし、このような構造では、2つのアクチュエータを備える必要があるため、部品数が増え、製造コストが上昇するという欠点がある。特許文献1には、2つのドアを回転させる2つのシャフトのそれぞれをラックギヤ及びピニオンギヤが互いに連結して1つのアクチュエータを介して2つのドアを作動させる構造が開示されている。
また、従来の、ラックギヤを介して2つの駆動部に動力を伝達する構造を有する車両用空調装置は、テンプドアのリーク(Leak)抑制のためにスライドドア支持部が一層押されるようにガイドレールの高さを下げなければならない。この場合、ドアとレール間の摩擦力が増加して、スライドドアの駆動のために一層大きなトルクで動力を伝達しなければならない。
また、他の目的とするところは、複数の駆動部を有するスライド式のドア構造において駆動部の離脱を防止し、遊びによる誤作動を防止し、外部の異物の侵入を効果的に防止するだけでなく、金型製作が容易な車両用空調装置を提供することにある。
第1シャフトにのみ動力源が連結されて、第1シャフトの回転により第1ドアが駆動するとともにラックギヤが移動してピニオンギヤを回転させ、前記ピニオンギヤの回転により第2シャフトが回転して第2ドアが駆動することができる。
第1シャフト、第2シャフト及びピニオンギヤは、すべてラックギヤを基準として一方の側に配置されることがよい。
ラックギヤは、直線状を呈し、スライド方向に一方の側に第1シャフトのギヤ部に噛合するギヤ歯が形成され、他方の側にピニオンギヤに噛合するギヤ歯が形成されることが好ましい。
第1ドア及び第2ドアは、上下に離間配置され、加熱用熱交換器を通過する空気流路及び加熱用熱交換器をバイパスする空気流路の開度を調節するテンプドアからなることができる。
離脱防止手段は、前記ピニオンギヤを収容してピニオンギヤの離脱を防止するポケット部を有することができる。
ポケット部は、離脱防止手段の内側で軸方向に凹設されてピニオンギヤを加圧する段差部を備えて、ピニオンギヤを軸方向、上下方向および左右方向の遊びから支持することが好ましい。
離脱防止手段は、前記第1シャフトを支持する第1シャフト支持部と、前記ラックギヤを支持するラックギヤ支持部と、前記第2シャフトを支持する第2シャフト支持部と、を備え、前記第1シャフト支持部及び第2シャフト支持部のいずれかにのみ動力源の軸と結合する貫通孔が形成されることが好ましい。
第1シャフト、ラックギヤ、第2シャフト及びピニオンギヤは、空調ケースの外側面に突設され、前記離脱防止手段は、第1シャフト、ラックギヤ、第2シャフト及びピニオンギヤをカバーして空調ケースの外側面に結合することができる。
フック部は、ラックギヤの長手方向にピニオンギヤと近い一方の端部に形成されることがよい。
空調ケースは、上部ケースと、前記上部ケースの下部に結合する下部ケースと、を備え、前記上部ケースの下端に、下部ケースの上端に形成された溝に結合する突起が形成され、前記係止孔は、前記突起の側面に並ぶように形成されることが好ましい。
上記において、突起は、空調ケースから下方に向けて突設され、前記空調ケースは、突起から側方に離れた位置から下方に延びた延長部を備え、前記係止孔は、前記延長部に側方を貫通するように形成されることがよい。
離脱防止手段は、ラックギヤの長手方向に中央部に空調ケースとの締結のためのねじ締結部を備え、前記フック部は、離脱防止手段の下端に形成されることがよい。
ピニオンギヤの軸方向端部に、離脱防止手段の段差部に対応するように凹設された段差部を備えることが好ましい。
また、本発明に係る車両用空調装置は、スライドドア支持部が一層押されるようにガイドレールの高さを下げる場合、摩擦力の増加によりドアが円滑に作動しないという問題を解決することができる。その結果、同じ動力源の力でスライドドアと支持部との間のより密着した押圧が可能であるので、ドアの円滑な作動を実現し、且つ、エアリークをより効果的に防止することができる。
図2は、本発明の一実施形態に係る車両用空調装置を示す断面図であり、図3は、本発明の一実施形態に係るドア、シャフト及びラックギヤを示す側面図であり、図4は、本発明の一実施形態に係る第1ドア、第1シャフト及びラックギヤを示す斜視図であり、図5は、本発明の一実施形態に係る第2ドア、第2シャフト、ピニオンギヤ及びラックギヤを示す斜視図である。
図2から図5を基にすると、本発明の一実施形態に係る車両用空調装置100は、空調ケース110と、送風機と、第1ドア118及び第2ドア119と、を備えてなる。空調ケース110には、冷却用熱交換器と加熱用熱交換器が空気の流動方向に順次に備えられる。
第1ドア118及び第2ドア119は、空調ケース110内に備えられて、空気流路の開度を調節する。本実施形態において、第1ドア118及び第2ドア119は、上下に隔離配置され、温度調節ドアからなる。温度調節ドアは、加熱用熱交換器であるヒータコア103を通過する空気流路及びヒータコア103をバイパスする空気流路の開度を調節する。
温度調節ドア(第1ドア及び第2ドア)は、蒸発器102とヒータコア103との間に配設されるものであり、ヒータコア103をバイパスする冷風流路及びヒータコア103を通過する温風流路の開度を調節することにより、車両の室内に吐出される空気の温度を調節する。冷風流路及び温風流路を通過した冷気及び暖気はミキシングゾーンで混合された後、各ベントを介して車両の室内に選択的に吐出される。
車両用空調装置100は、第1ドア118と第2ドア119を連動させる複数の駆動部を備える。駆動部は、第1ドア118を駆動させる第1駆動部と、第1シャフトに連結される動力伝達部と、第2ドア119を駆動させる第2駆動部及び動力伝達部と、第2シャフトを連結する第3駆動部と、を備えてなる。本実施形態において、第1駆動部は第1シャフト121からなり、第2駆動部は第2シャフト122からなり、第3駆動部はピニオンギヤ123からなり、動力伝達部はラックギヤ300からなる。
第1ドア118は、所定の厚さを有する板(Plate)状を呈する。第1ドア118の幅方向に両側にはギヤ歯1181が形成される。上記において、車両の幅方向は、ドアの軸方向である。第1ドアのギヤ歯1181は、ドアのスライド方向に沿って延長形成され、第1シャフト121の第1ギヤ部1211に噛み合う。第2ドア119は、所定の厚さを有する板(Plate)状を呈し、幅方向の両側にギヤ歯1191がスライド方向に沿って延長形成され、第2シャフト122のギヤ部1221に噛み合う。
第2シャフト122は、幅方向に長く形成された軸部と、軸部の長手方向の両端に結合した第1ギヤ部1221及び第2ギヤ部1225とにより構成される。第1ギヤ部1221は、第2ドア119に形成されたギヤ歯1191に噛み合い、第2シャフト122が回転することにより、第2ドア119は上下方向にスライド作動する。第2ギヤ部1225は、軸方向に沿って第1ギヤ部1221の外側に形成され、ピニオンギヤ123のギヤ部1231に噛合する。また、第2シャフト122は、ラックギヤ300に直接連結されず、ピニオンギヤ123を介してラックギヤ300に間接的に連結される。
また、第3駆動部であるピニオンギヤ123を追加することで、ギヤ比の調整によりドアのスライド幅を調節することができるため、空調ケースのパッケージサイズを縮小することができ、且つ、空調装置の性能等により、ドアの空気流路の開放または閉鎖程度を異ならせて実現することができる。
ラックギヤ300は、直線状を呈し、スライド方向に一方の側(上側)に第1シャフト121の第2ギヤ部1212に噛合するギヤ歯321が形成され、他方の側(下側)にピニオンギヤ123の第2ギヤ部1231に噛合するギヤ歯311が形成される。また、第1シャフト121、第2シャフト122及びピニオンギヤ123は、すべてラックギヤ300を基準として一方の側に配置される。すなわち、第1シャフト121、第2シャフト122及びピニオンギヤ123は、ラックギヤ300を基準として車両の前後方向に前方側に配置される。
また、ピニオンギヤ123の直径は、第2シャフト122のギヤ部の直径よりも小さく形成される。ピニオンギヤ123の直径が第2シャフト122のギヤ部の直径よりも小さく形成されるので、駆動軸であるピニオンギヤ123の1回転に対して、従動軸である第2シャフト122はn分の1回転することにより回転トルクを向上させることができる。第2シャフトとピニオンギヤのギヤ比がn:1である場合、第2シャフトギヤ部とピニオンギヤのギヤ比が大きくなるほど回転トルクはより大きくなる。
図6に示したとおり、第1シャフト121が反時計回りに回転すると、第1シャフト121に噛み合った第1ドア118は、上方にスライド移動し、これと同時にラックギヤ300は、上方に移動する。ラックギヤ300の下部に連結されたピニオンギヤ123は、反時計回りに回転し、ピニオンギヤ123と噛み合った第2シャフト122は、時計回りに回転する。第2シャフト122に連結された第2ドア119は、下方にスライド移動する。第1ドア118と第2ドア119は、互いに離れる方向に移動する。
図8から図14を基にすると、本発明の一実施形態に係る車両用空調装置は、離脱防止手段200を備える。離脱防止手段200は、駆動部を固定して駆動部の離脱を防止する機能を有する。
詳細には、離脱防止手段200は、第1シャフト121を支持する第1シャフト支持部と、ラックギヤ300を支持するラックギヤ支持部と、第2シャフト122を支持する第2シャフト支持部と、を備える。第1シャフト支持部、第2シャフト支持部及びラックギヤ支持部は、それぞれ第1シャフト121、第2シャフト122及びラックギヤ300に対応する部位に形成され、ラックギヤ支持部は、ラックギヤ300のスライド移動幅を考慮して十分な長さに形成される。
また、離脱防止手段200は、ピニオンギヤ123を収容してピニオンギヤ123の離脱を防止するポケット部250を有する。図5の矢印で示したとおり、ラックギヤ300が上下方向に移動してピニオンギヤ123が回転するとき、ピニオンギヤ123において軸方向(幅方向)、左右方向(前後方向)、上下方向(高さ方向)に離脱による遊びが吸収されてドアに駆動力が伝達されない。
ピニオンギヤ123は、空調ケース110の外側に形成された軸固定部226に空回り可能に連結される。ポケット部250は、離脱防止手段200の内側で軸方向に凹設されてピニオンギヤを加圧する段差部を備える。ポケット部250は、ピニオンギヤ123を軸方向(幅方向)、上下方向(高さ方向)及び左右方向(前後方向)の遊びから支持して、第2ドア119に駆動力を円滑に伝達する。
離脱防止手段200は、空調ケース110の外側面に結合して、第1シャフト121、ラックギヤ300、第2シャフト122及びピニオンギヤ123をカバーする。空調ケース110は、上部ケース110aと、下部ケース110bとを備える。下部ケース110bは、上部ケース110aの下部に結合する。上部ケース110aには結合部223が突設され、結合部223には組み立て孔224が上下方向に貫設される。さらに、下部ケース110bにも上部ケースの結合部223に対応する結合部が形成されて、組み立て孔224にネジ締結により上部ケース110aと下部ケース110bが結合する。
離脱防止手段200は、ねじ締結部207を備える。ねじ締結部207は、空調ケース110との締結のためのものであり、ラックギヤ300の長手方向の中央部に一つだけ形成される。また、離脱防止手段200は、フック部270を備え、空調ケース110には、フック部270と係合する係止孔222が形成される。この場合、フック部270は、ラックギヤ300の長手方向にピニオンギヤ123に近い一方の端部に形成される。
ねじ締結部207は、離脱防止手段200の中央部に一つだけ備えられ、離脱防止手段200の底部にフック部270を備える。このような構成を通じて、ねじ締結部の数を最小限に抑えながらも、離脱防止手段200と空調ケース110との間の結合力を高めることができ、特にピニオンギヤ123の固定力を最も高く要求する離脱防止手段200の下側部位でフック部270がピニオンギヤ123の遊びを規制して動力伝達を確実に行うことができる。
この場合、突起220の突出方向と係止孔222の貫通方向とは90°をなす。すなわち、突起220は、下方に向けて突設され、係止孔222は、側方に貫設され、フック部270は、突起220に対して90°の角度をなして係止孔222に挿入される。
すなわち、空調ケース110の下面に突起220を形成するために、上端に溝を有する形状の第1金型310を形成し、空調ケースの延長部221に係止孔222を形成するために、側面に突起を有する形状の第2金型320を形成する。空調ケース110の成形を完了した後、先に第2金型320を取り外し、その後に第1金型310を取り外して、突起220及び係止孔222を形成可能である。
2 (従来の車両用空調装置の)蒸発器
3 (従来の車両用空調装置の)ヒータコア
10 (従来の車両用空調装置の)空調ケース
11 (従来の車両用空調装置の)空気流入口
12 (従来の車両用空調装置の)デフロストベント
13 (従来の車両用空調装置の)フェースベント
14 (従来の車両用空調装置の)フロアベント
15、16、17 (従来の車両用空調装置の)モードドア
18 (従来の車両用空調装置の)第1ドア(テンプドア)
19 (従来の車両用空調装置の)第2ドア(テンプドア)
21 (従来の車両用空調装置の)第1シャフト
22 (従来の車両用空調装置の)第2シャフト
100 車両用空調装置
102 蒸発器
103 ヒータコア
110 空調ケース
110a 上部ケース
110b 下部ケース
111 空気流入口
112 デフロストベント
113 フェースベント
114 フロアベント
115、116、117 モードドア
118 第1ドア
119 第2ドア
121 第1シャフト
122 第2シャフト
123 ピニオンギヤ
200 離脱防止手段
205 貫通孔
207 ねじ締結部
220 突起
221 延長部
222 係止孔
223 結合部
224 組み立て孔
225 孔
226 軸固定部
250 ポケット部
270 フック部
300 ラックギヤ
310 第1金型
311 (ピニオンギヤの第2ギヤ部に噛合する)ギヤ歯
320 第2金型
321 (ラックギヤの)上側ギヤ歯
1181 ギヤ歯(第1ドアのギヤ歯)
1191 ギヤ歯(第2ドアのギヤ歯)
1211 (第1シャフトの)第1ギヤ部
1212 (第1シャフトの)第2ギヤ部
1221 (第2シャフトの)第1ギヤ部
1225 (第2シャフトの)第2ギヤ部
1231 (ピニオンギヤの)ギヤ部、第2ギヤ部
1235 段差部
Claims (16)
- 熱交換器を備えた空調ケースと、前記空調ケース内に配設されて空気流路の開度を調節する第1ドア及び第2ドアと、を含む車両用空調装置において、
前記第1ドアに連結されて、回転に応じて第1ドアをスライド移動させるギヤ部を有する第1シャフトと、
前記第1シャフトのギヤ部に連結されるラックギヤと、
前記第2ドアに連結されて、回転に応じて第2ドアをスライド移動させるギヤ部を有する第2シャフトと、
前記ラックギヤと第2シャフトのギヤ部とを連結して動力を伝達するピニオンギヤと、を備え、
前記第1シャフトにのみ動力源が連結されて、第1シャフトの回転により第1ドアが駆動するとともにラックギヤが移動してピニオンギヤを回転させ、前記ピニオンギヤの回転により第2シャフトが回転して第2ドアが駆動し、
前記空調ケースの外側面に結合され、前記第1シャフト、ラックギヤ、第2シャフト及びピニオンギヤをすべてカバーするように形成されて、外部の異物が流入することを遮断し、ピニオンの離脱を防止する離脱防止手段を備え、
前記離脱防止手段は、前記第1シャフトと動力源の軸が結合されるように貫通孔が形成されることを特徴とする車両用空調装置。 - 前記第1シャフト、第2シャフト及びピニオンギヤは、すべてラックギヤを基準として一方の側に配置されることを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
- 前記ピニオンギヤの直径は、第2シャフトのギヤ部の直径よりも小さく形成されることを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
- 前記ラックギヤは、直線状を呈し、スライド方向に一方の側に第1シャフトのギヤ部に噛合するギヤ歯が形成され、他方の側にピニオンギヤに噛合するギヤ歯が形成されることを特徴とする請求項2に記載の車両用空調装置。
- 前記第1ドア及び第2ドアは、上下に離間配置され、加熱用熱交換器を通過する空気流路及び加熱用熱交換器をバイパスする空気流路の開度を調節するテンプドアからなることを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
- 前記離脱防止手段は、前記ピニオンギヤを収容してピニオンギヤの離脱を防止するポケット部を有することを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
- 前記ポケット部は、離脱防止手段の内側で軸方向に凹設されてピニオンギヤを加圧する段差部を備えて、ピニオンギヤを軸方向、上下方向および左右方向の遊びから支持することを特徴とする請求項6に記載の車両用空調装置。
- 前記離脱防止手段は、前記第1シャフトを支持する第1シャフト支持部と、前記ラックギヤを支持するラックギヤ支持部と、前記第2シャフトを支持する第2シャフト支持部と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
- 前記第1シャフト、ラックギヤ、第2シャフト及びピニオンギヤは、前記空調ケースの外側面に突設されることを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
- 前記離脱防止手段は、フック部を備え、前記フック部は、空調ケースに形成された係止孔に係合することを特徴とする請求項9に記載の車両用空調装置。
- 前記フック部は、ラックギヤの長手方向にピニオンギヤと近い一方の端部に形成されることを特徴とする請求項10に記載の車両用空調装置。
- 前記空調ケースは、上部ケースと、前記上部ケースの下部に結合する下部ケースと、を備え、前記上部ケースの下端に、下部ケースの上端に形成された溝に結合する突起が形成され、
前記係止孔は、前記突起の側面に並ぶように形成されることを特徴とする請求項10に記載の車両用空調装置。 - 前記突起は、空調ケースから下方に向けて突設され、前記空調ケースは、突起から側方に離れた位置から下方に延びた延長部を備え、
前記係止孔は、前記延長部に側方を貫通するように形成されることを特徴とする請求項12に記載の車両用空調装置。 - 前記突起の突出方向と前記係止孔の貫通方向とは90°をなすことを特徴とする請求項13に記載の車両用空調装置。
- 前記離脱防止手段は、ラックギヤの長手方向に中央部に空調ケースとの締結のためのねじ締結部を備え、前記フック部は、離脱防止手段の下端に形成されることを特徴とする請求項10に記載の車両用空調装置。
- 前記ピニオンギヤの軸方向端部に、離脱防止手段の段差部に対応するように凹設された段差部を備えることを特徴とする請求項7に記載の車両用空調装置。
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