JP6957370B2 - Adsorption probe and measuring device - Google Patents
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Description
本発明は、吸着力によって接触対象と端子の接触面との接触状態を維持可能な吸着プローブ、およびその吸着プローブを備えた測定装置に関するものである。 The present invention relates to an adsorption probe capable of maintaining a contact state between a contact object and a contact surface of a terminal by an adsorption force, and a measuring device provided with the adsorption probe.
この種の吸着プローブとして、下記特許文献1に開示された接点パス用クリップ(以下、単に「クリップ」ともいう)が知られている。このクリップは、例えば、端子台の端子に接続して電気信号を入出力し、その電気信号に基づいて試験を行う際に用いる器具であって、略円筒状のクリップと、クリップ内に配設された磁石部と、磁石部に接続されたリード線とを備えて構成されている。このクリップでは、端子に磁石部を近接させることで、磁石部の磁力によって磁石部が端子を吸着して端子と磁石部とが接続されるため、端子を挟み込んで接続する鰐口式クリップとは異なり、挟み込みが困難な位置に配置されている端子や、挟み込みが困難な形状の端子にクリップを容易に接続することが可能となっている。
As this type of adsorption probe, a contact path clip (hereinafter, also simply referred to as “clip”) disclosed in
ところが、上記した従来のクリップには、改善すべき以下の課題がある。具体的には、従来のクリップでは、例えば、水平方向に突出する端子に接続させるときには、クリップの軸線方向を水平にした状態でクリップの磁石部で端子を吸着させる。このような使用状態では、クリップの基端部から下向きに延出しているリード線の自重に相当する力が基端部に下向き加わり、この力のモーメントが磁石部と端子との接触部分に作用する。このため、従来のクリップには、このような使用状態において、磁石部と端子との接続状態が解除されるおそれがあるという課題が存在し、この点の改善が望まれている。 However, the above-mentioned conventional clip has the following problems to be improved. Specifically, in the conventional clip, for example, when connecting to a terminal protruding in the horizontal direction, the terminal is attracted by the magnet portion of the clip with the axial direction of the clip horizontal. In such a usage state, a force corresponding to the weight of the lead wire extending downward from the base end portion of the clip is applied downward to the base end portion, and the moment of this force acts on the contact portion between the magnet portion and the terminal. do. Therefore, the conventional clip has a problem that the connection state between the magnet portion and the terminal may be released in such a usage state, and improvement of this point is desired.
本発明は、かかる改善すべき課題に鑑みてなされたものであり、接触対象と端子との接触状態を確実に維持し得る吸着プローブおよび測定装置を提供することを主目的とする。 The present invention has been made in view of the problem to be improved, and an object of the present invention is to provide an adsorption probe and a measuring device capable of reliably maintaining a contact state between a contact target and a terminal.
上記目的を達成すべく請求項1記載の吸着プローブは、接触対象に接触させる接触面が形成された端子が先端部に配設されると共に吸着部を有して当該吸着部の吸着力によって当該接触対象と当該接触面との接触状態を維持可能な本体部と、当該本体部における基端部側の分岐部位から分岐した分岐部と、当該分岐部を介して先端部側が前記端子に電気的に接続されるケーブルとを備えた吸着プローブであって、前記本体部に配設されて前記ケーブルの前記先端部と基端部との間の中間部を支持する支持部を備え、前記支持部は、前記本体部の軸線方向に沿った前記接触面の位置を基準位置として、前記中間部を支持する支持部位の前記軸線方向に沿った支持位置が、前記分岐部位の前記軸線方向に沿った分岐位置よりも前記基準位置側、または当該基準位置を挟んで当該分岐位置とは逆側となる当該支持部位において前記中間部を支持可能に構成されている。
In order to achieve the above object, the adsorption probe according to
また、請求項2記載の吸着プローブは、請求項1記載の吸着プローブにおいて、前記支持部は、支持状態の前記ケーブルが当該ケーブルの自重によって湾曲する湾曲部位の前記軸線方向に沿った湾曲位置と前記基準位置とが一致する前記支持部位において前記中間部を支持可能に構成されている。
Further, the suction probe according to
また、請求項3記載の吸着プローブは、請求項1または2記載の吸着プローブにおいて、前記支持部は、前記本体部の前記軸線に沿って移動可能に構成されている。
Further, the adsorption probe according to
また、請求項4記載の吸着プローブは、請求項1から3のいずれかに記載の吸着プローブにおいて、前記本体部の前記先端部および前記支持部の少なくとも一方に設けられて前記軸線方向に沿って当該先端部から突出する突起部を備え、前記突起部は、前記少なくとも一方の外周における前記軸線を挟んで前記支持部位側とは反対側の部位に設けられている。
Further, the adsorption probe according to claim 4 is provided at at least one of the tip portion and the support portion of the main body portion in the adsorption probe according to any one of
また、請求項5記載の吸着プローブは、請求項4記載の吸着プローブにおいて、前記支持部は、支持状態の前記ケーブルが当該ケーブルの自重によって湾曲する湾曲部位の前記軸線方向に沿った湾曲位置が前記基準位置を挟んで前記分岐位置とは逆側となる前記支持部位において前記中間部を支持可能に構成されている。 Further, the suction probe according to claim 5 is the suction probe according to claim 4, wherein the support portion has a curved position along the axial direction of a curved portion where the cable in a supported state is curved by the weight of the cable itself. The intermediate portion can be supported at the support portion on the opposite side of the branch position with the reference position in between.
また、請求項6記載の吸着プローブは、請求項1から5のいずれかに記載の吸着プローブにおいて、前記分岐部は、直管状に形成されて前記本体部に対して鈍角をなすように分岐している。
Further, the adsorption probe according to claim 6 is the adsorption probe according to any one of
また、請求項7記載の測定装置は、請求項1から6のいずれかに記載の吸着プローブと、当該吸着プローブを介して入力した電気信号に基づいて前記接触対象についての被測定量を測定する測定部とを備えている。
Further, the measuring device according to claim 7 measures the measured quantity for the contact target based on the adsorption probe according to any one of
請求項1記載の吸着プローブ、および請求項7記載の測定装置によれば、本体部の軸線方向に沿った端子の接触面の位置を基準位置として、ケーブルの中間部を支持する支持部位の軸線方向に沿った支持位置が、本体部から分岐部が分岐する分岐部位の軸線方向に沿った分岐位置よりも基準位置側、または基準位置を挟んで分岐位置とは逆側となる支持部位においてケーブルの中間部を支持可能な支持部を備えたことにより、支持部を備えていない構成と比較して、接触面から自重に相当する力が加わる部位(例えば、ケーブルが自重によって湾曲する湾曲部位)までの軸線に沿った距離を短くすることができるため、軸線方向を水平にした状態におけるケーブルの自重によって接触面に作用するモーメントを十分小さくすることができる。したがって、この吸着プローブおよび測定装置によれば、接触面に大きなモーメントが作用して接触対象と接触面との接触状態が解除される事態を確実に防止することができる結果、接触対象と接触面との接触状態を確実に維持することができる。
According to the suction probe according to
また、請求項2記載の吸着プローブ、および請求項7記載の測定装置によれば、支持状態のケーブルが自重によって湾曲する湾曲部位の軸線方向に沿った湾曲位置と基準位置とが一致する支持部位においてケーブルの中間部を支持可能に支持部を構成したことにより、端子の接触面から湾曲部位までの軸線に沿った距離を0mm(または、ほぼ0mm)とすることができるため、軸線方向を水平にした状態において接触面にモーメントを作用させない(または、ほぼ作用させない)ようにすることができる。したがって、この吸着プローブおよび測定装置によれば、接触対象と接触面との接触状態をより確実に維持することができる。
Further, according to the suction probe according to
また、請求項3記載の吸着プローブ、および請求項7記載の測定装置によれば、本体部の軸線に沿って移動可能に支持部を構成したことにより、支持部位の位置を任意に変更することができる。このため、この吸着プローブおよび測定装置によれば、ケーブルの長さ、重量および硬さ(変形し易さ)等のケーブルの形態に応じて、接触対象と端子の接触面との接触状態を確実に維持するのに最適な支持部位でケーブルの中間部を支持することができる。
Further, according to the suction probe according to
また、請求項4記載の吸着プローブ、および請求項7記載の測定装置によれば、本体部の軸線方向に沿って本体部の先端部から突出する突起部を支持部の外周における軸線を挟んで支持部位側とは反対側の部位に設けたことにより、軸線方向を水平にした状態において、突起部が接触対象の上部に当接してケーブルの自重に相当する下向きの力を、接触対象と突起部との接触部分で受け止めることができる。このため、この吸着プローブおよび測定装置によれば、ケーブルの自重に相当する下向きの力による吸着プローブの下向きの移動を確実に規制することができる結果、吸着プローブが下向きに移動することによって接触対象と端子の接触面との接触状態が解除される事態を確実に防止することができる。 Further, according to the suction probe according to claim 4 and the measuring device according to claim 7, a protrusion protruding from the tip end portion of the main body portion along the axial direction of the main body portion sandwiches the axis line on the outer periphery of the support portion. By providing it on the side opposite to the support part side, when the axial direction is horizontal, the protrusion abuts on the upper part of the contact target and a downward force corresponding to the weight of the cable is applied to the contact target and the protrusion. It can be received at the contact part with the part. Therefore, according to this suction probe and the measuring device, the downward movement of the suction probe due to the downward force corresponding to the weight of the cable can be reliably regulated, and as a result, the suction probe moves downward to be contacted. It is possible to reliably prevent the situation where the contact state between the terminal and the contact surface of the terminal is released.
また、請求項5記載の吸着プローブ、および請求項7記載の測定装置では、支持状態のケーブルがケーブルの自重によって湾曲する湾曲部位の軸線方向に沿った湾曲位置が基準位置を挟んで分岐位置とは逆側となる支持部位において中間部を支持可能に支持部が構成されている。この構成では、軸線方向を水平にした状態におけるケーブルの自重に相当する下向きの力によって吸着プローブを上向きに回動させようとするモーメントが吸着プローブの接触面に作用する。また、この吸着プローブでは、本体部の先端部から突出する突起部が支持部の外周における軸線を挟んで支持部位側とは反対側の部位に設けられている。このため、この吸着プローブおよび測定装置によれば、例えば、接触対象としてのねじが端子台に配設されている場合において、吸着プローブの接触面に作用するモーメントによって吸着プローブが上向きに回動させられようとしても、端子台の壁面に突起部が当接して、吸着プローブの回動が規制される。この結果、この吸着プローブ、および請求項7記載の測定装置によれば、ケーブルの自重によるモーメントが作用することによって接触対象と端子の接触面との接触状態が解除される事態を確実に防止することができる。 Further, in the suction probe according to claim 5 and the measuring device according to claim 7, the curved position along the axial direction of the curved portion where the supported cable is curved by the weight of the cable is the branch position with the reference position in between. The support portion is configured so that the intermediate portion can be supported at the support portion on the opposite side. In this configuration, a moment that tends to rotate the suction probe upward by a downward force corresponding to the weight of the cable in a state where the axial direction is horizontal acts on the contact surface of the suction probe. Further, in this suction probe, a protrusion protruding from the tip of the main body is provided on a portion opposite to the support portion side with an axis line on the outer periphery of the support portion. Therefore, according to this suction probe and the measuring device, for example, when a screw as a contact target is arranged on the terminal block, the suction probe is rotated upward by a moment acting on the contact surface of the suction probe. Even if it is attempted, the protrusion abuts on the wall surface of the terminal block, and the rotation of the suction probe is restricted. As a result, according to the suction probe and the measuring device according to claim 7, it is possible to reliably prevent a situation in which the contact state between the contact target and the contact surface of the terminal is released due to the action of the moment due to the weight of the cable. be able to.
また、請求項6記載の吸着プローブ、および請求項7記載の測定装置によれば、直管状に形成した分岐部を本体部に対して鈍角をなすように分岐させたことにより、端子の接触面を接触対象に接触させる作業を行う際のハンドルとして分岐部を機能させることができる。また、本体部の軸線を水平にして接触対象と接触面との接触状態が維持されているときに、分岐部に対して上向きの力を加えることで、接触面を支点とするモーメントを接触面に作用させて、接触対象と接触面との接触状態を容易に解除させることができるため、吸着プローブを用いた測定が終了したときに行う接触面を接触対象から離間させる作業を容易に行うことができる。 Further, according to the suction probe according to claim 6 and the measuring device according to claim 7, the contact surface of the terminal is formed by branching the branch portion formed in a straight tube so as to form an obtuse angle with respect to the main body portion. The branch portion can function as a handle when performing the work of contacting the contact target. In addition, when the axis of the main body is horizontal and the contact state between the contact object and the contact surface is maintained, an upward force is applied to the branch portion to set the moment with the contact surface as the fulcrum. Since the contact state between the contact object and the contact surface can be easily released by acting on the contact surface, the work of separating the contact surface from the contact object when the measurement using the adsorption probe is completed can be easily performed. Can be done.
以下、吸着プローブおよび測定装置の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。 Hereinafter, embodiments of the adsorption probe and the measuring device will be described with reference to the accompanying drawings.
最初に、図1に示す測定装置1の構成について説明する。測定装置1は、測定装置の一例であって、同図に示すように、装置本体2および一対のマグネットプローブ3,3を備えて構成されている。
First, the configuration of the measuring
装置本体2は、図2に示すように、測定部11、操作部12、表示部13、制御部14、およびこれらの各部が収容(または配設)されるケース2a(図1参照)を備えて構成されている。また、図1に示すように、ケース2aの正面パネル2bには、マグネットプローブ3におけるケーブル33に取り付けられている接続部35を挿入して接続させるための一対の入力端子2cが配設されている。
As shown in FIG. 2, the apparatus
測定部11は、制御部14の制御に従い、マグネットプローブ3を介して入力した電気信号に基づいて被測定量(電圧値や電流値)を測定する測定処理を実行する。
The measuring
操作部12は、図1に示すように、ケース2aの正面パネル2bに配設されたダイヤルスイッチ12aやボタンスイッチ12bを備えて構成され、これらが操作されたときに、操作信号を出力する。
As shown in FIG. 1, the
表示部13は、図1に示すように、ケース2aの正面パネル2bに配設されて、制御部14の制御に従い、測定部11によって測定された電圧値や電流値を表示する。
As shown in FIG. 1, the
制御部14は、操作部12から出力される操作信号に従って測定部11および表示部13を制御する。
The
マグネットプローブ3は、接触対象(例えば、図3に示す端子台100のねじ101)に吸着によって接触して、接触対象に供給(印加)されている電気信号を装置本体2に入力する際に用いられる吸着プローブの一例であって、図3〜図5に示すように、本体部31、分岐部32、ケーブル33、接続部34、接続部35(図1参照)および支持部36を備えて構成されている。
The
本体部31は、図3〜図5に示すように、非導電性の樹脂によって全体として円筒状に形成されている。また、図4,5に示すように、本体部31の先端部31aには、接触対象に接触させる導電性を有する端子41が配設されている。この場合、端子41は、図5に示すように、磁石51と、磁石51の周囲を取り囲むように配設されたヨーク52と、磁石51およびヨーク52に接続された接続導体53とを備えて構成されている。なお、同図では、端子41の一部を断面図として拡大して図示している。また、同図に示すように、端子41の先端には、接触対象としてのねじ101の表面との密着性を向上させるために、断面が弧状の曲面で構成された接触面41aが形成されている。この場合、このマグネットプローブ3では、磁石51およびヨーク52によって吸着部が構成され、磁石51およびヨーク52よって発生する吸着力としての磁力によって接触対象と端子41の接触面41aとを吸着させて接触対象と接触面41aとの接触状態を維持するように構成されている。
As shown in FIGS. 3 to 5, the
分岐部32は、図3〜図5に示すように、全体として円筒状(直管状の一例)に形成され、図8に示すように、本体部31に対して鈍角をなすように(本体部31の軸線Aと分岐部32の軸線Bとが鈍角をなすように)本体部31の基端部31b側の分岐部位31cから分岐している。また、分岐部32は、非導電性の樹脂によって本体部31と一体に形成されている。また、図5に示すように、分岐部32の内部には、本体部31の端子41に電気的に接続されると共に、ケーブル33に取り付けられている接続部34の接続端子62の挿入によって接続端子62との接続が可能な接続端子61が配設されている。この場合、分岐部32は、端子41の接触面41aを接触対象に接触させる作業を行う際のハンドルとして用いることが可能となっている。
As shown in FIGS. 3 to 5, the
ケーブル33は、接触対象に供給(印加)されている電気信号を装置本体2に入力するケーブルであって、図1に示すように、先端部33aに取り付けられた接続部34が分岐部32の接続端子61に挿入されることによって接続端子61を介して端子41に電気的に接続されると共に(図5参照)、基端部33bに取り付けられた接続部35が装置本体2の入力端子2cに挿入されることによって装置本体2に接続される。また、ケーブル33は、可撓性を有し、図7,8に示すように、先端部33aと基端部33b(図1参照)との間の中間部33dが支持部36によって支持されると共に、本体部31の軸線Aが水平(または、ほぼ水平)となる状態(マグネットプローブ3の使用状態の一例)では、中間部33dが支持されている支持部位36dの近傍において自重によって湾曲する。なお、ケーブル33が自重によって湾曲する部位を「湾曲部位33c」ともいう(両図参照)。
The
支持部36は、図7,8に示すように、ケーブル33の中間部33d(先端部33aと基端部33bとの間の部分)を支持する部材であって、本体部31の軸線A方向に沿って移動可能に本体部31に装着(配設)される。なお、ケーブル33における支持部36によって支持されている部位を「支持部位36d」ともいう(両図参照)。また、支持部36は、図3〜図6に示すように、筒体36a、保持部36bおよび突起部36cを備えて構成されている。
As shown in FIGS. 7 and 8, the
筒体36aは、本体部31の先端部31aを挿入可能な筒状に構成されている。また、図6に示すように、筒体36aの内周面には、本体部31の外周面に当接する3つのリブ71が形成されている。保持部36bは、図7,8に示すように、ケーブル33を嵌め込み可能に構成されて、嵌め込まれたケーブル33を保持する。
The
突起部36cは、図8に示すように、支持部36を本体部31に装着した状態において、本体部31の軸線A方向に沿って筒体36aの先端部から突出するように筒体36aに設けられている。また、突起部36cは、同図に示すように、支持部36を本体部31に装着した状態において筒体36aの外周における本体部31の軸線Aを挟んで支持部位36d側とは反対側(同図における上側)の部位に設けられている。
As shown in FIG. 8, the protruding
このマグネットプローブ3では、支持部36を備えたことにより、図8に示すように、本体部31の軸線A方向に沿った接触面41aの位置(この例では、接触面41aの先端の位置)を基準位置P1としたときに、ケーブル33の中間部33dを支持している支持部位36dの軸線A方向に沿った位置P4(支持位置に相当する)が、分岐部位31c(本体部31から分岐部32が分岐する部位)の軸線A方向に沿った位置P3(分岐位置に相当する)よりも基準位置P1側の位置、または基準位置P1を挟んで位置P3とは逆側の位置となるとの位置関係を満たす支持部位36dにおいてケーブル33の中間部33dを支持することが可能となっている。なお、「基準位置P1側の位置」には、基準位置P1が含まれるものとする。さらに、このマグネットプローブ3では、支持部36の位置を調整することで、この位置関係を満たす構成の一例として、同図に示すように、支持部36で支持しているケーブル33が自重によって湾曲する湾曲部位33cの軸線A方向に沿った位置P2(湾曲位置に相当する)と基準位置P1とが一致(または、ほぼ一致)する支持部位36dにおいてケーブル33の中間部33dを支持することが可能となっている。
Since the
次に、測定装置1を用いた測定方法について、図面を参照して説明する。一例として、図3に示す端子台100のねじ101に印加されている電圧の電圧値(被測定量)を測定する測定方法について説明する。この場合、ねじ101は同図に示すように端子台100から水平方向に突出しているものとする。
Next, a measuring method using the
まず、図7,8に示すように、マグネットプローブ3の本体部31の先端部31a側に支持部36を装着(配設)する。具体的には、支持部36の筒体36aに本体部31の先端部31aを挿入する。この際に、筒体36aの内周面に形成されているリブ71が先端部31aの外周面に当接する。
First, as shown in FIGS. 7 and 8, the
次いで、図7,8に示すように、支持部36の保持部36bにケーブル33の中間部33dを嵌め込んで、中間部33dを保持部36bに保持させる。これにより、支持部36によってケーブル33の中間部33dが支持される。次いで、支持部36を軸線A方向に沿って移動させ、支持部位36dの位置(位置P4)を調整する。この場合、一例として、図8に示すように、支持部36によって支持されているケーブル33が自重によって湾曲する湾曲部位33cの軸線A方向に沿った位置P2と基準位置P1とが一致(または、ほぼ一致)するように支持部位36dの位置(位置P4)を調整する。この場合、筒体36aの内周面に形成されているリブ71が先端部31aの外周面に当接している。このため、ケーブル33の弾性による軸線A方向の力が支持部36に加わったとしても、リブ71と外周面との摩擦力によって軸線A方向に沿った支持部36の移動が規制されて、支持部位36dの位置ずれが防止される。
Next, as shown in FIGS. 7 and 8, the
続いて、図1に示すように、マグネットプローブ3のケーブル33の基端部33bに取り付けられている接続部35を装置本体2の入力端子2cに挿入して、マグネットプローブ3と装置本体2とを接続する。
Subsequently, as shown in FIG. 1, the
次いで、分岐部32を掴み、図5に示すように、マグネットプローブ3の本体部31の軸線Aがねじ101の突出方向と同じ水平方向となる姿勢で、本体部31の先端部31aに配設されている端子41の接触面41aを、接触対象としてのねじ101の表面に接触させる。この際に、端子41を構成する磁石51およびヨーク52(吸着部)から生じる磁力によってねじ101と端子41の接触面41aとが吸着され、これによって、ねじ101と接触面41aとの接触状態が維持される。
Next, the
ここで、支持部36を備えずにケーブル33の中間部33dを支持しない構成、すなわち、位置P4が位置P3よりも基準位置P1側、または基準位置P1を挟んで位置P3とは逆側に位置するとの上記の位置関係を満たしていない従来のマグネットプローブ(図9に示すマグネットプローブ103)と、マグネットプローブ3とを比較する。この場合、マグネットプローブ103では、同図に示すように、ケーブル33が自重によって湾曲する湾曲部位33cの軸線A方向に沿った位置P2が、分岐部32が分岐する分岐部位31cの軸線A方向に沿った位置P3よりも基準位置P1とは逆側(基準位置P1から離間する側)に位置している。
Here, a configuration in which the
このマグネットプローブ103では、構造をモデル化した図10の左図に示すように、本体部31の軸線Aを水平にした状態においてケーブル33の自重に相当する下向きの力Fが湾曲部位33c(または、湾曲部位33cの近傍)に加わることにより、接触面41aを支点として、接触面41aから湾曲部位33cまでの軸線Aに沿った距離L(または、距離Lとほぼ同じ距離)と力Fとの積であるモーメント(同図では右回りのモーメント)が接触面41a(ねじ101と接触面41aとの接触部分)に作用する。このため、このマグネットプローブ103では、このモーメントが作用することで、ねじ101と端子41の接触面41aとの接触状態が解除されて、マグネットプローブ103がねじ101から外れるおそれがある。
In this
これに対して、マグネットプローブ3では、構造をモデル化した図10の右図に示すように、湾曲部位33cの位置P2と接触面41aの基準位置P1とが一致またはほぼ一致し、接触面41aから湾曲部位33cまでの軸線Aに沿った距離Lが0mm(または、ほぼ0mm)となっている。このため、本体部31の軸線Aを水平にした状態においてケーブル33の自重によるモーメントが接触面41a(ねじ101と接触面41aとの接触部分)には作用しない(または、ほぼ作用しない)こととなる。この結果、このマグネットプローブ3では、ケーブル33の自重によるモーメントが作用することによってねじ101と接触面41aとの接触状態が解除される事態が防止されている。
On the other hand, in the
また、図8に示すように、マグネットプローブ3では、支持部36に突起部36cが設けられているため、ねじ101の上部にこの突起部36cが当接し、ケーブル33の自重に相当する下向きの力Fを、ねじ101と突起部36cとの接触部分で支えることができる。このため、マグネットプローブ3では、力Fによるマグネットプローブ3の下向きの移動が規制されて、マグネットプローブ3が下向きに移動することによってねじ101と接触面41aとの接触状態が解除される事態が防止されている。
Further, as shown in FIG. 8, in the
続いて、ねじ101と接触面41aとが接触している状態で、装置本体2における操作部12のダイヤルスイッチ12aを操作して、電源を投入すると共に、電圧測定の実行を指示する。この際に、操作部12が操作信号を出力し、制御部14が、操作信号に従って測定部11を制御して、測定部11に測定処理を実行させる。この測定処理では、測定部11は、マグネットプローブ3を介して入力した電気信号に基づいて電圧値を測定し、電圧値を示す電圧値データを出力する。次いで、制御部14は、測定部11から出力された電圧値データに基づいて測定値表示用の表示データを表示部13に出力する。これにより、表示部13に電圧値が表示される。
Subsequently, in a state where the
この場合、上記したように、このマグネットプローブ3では、ケーブル33の自重に起因するねじ101と接触面41aとの接触状態が解除される事態が防止されている。このため、この測定装置1では、ねじ101と端子41とが確実に接触した状態で測定を行うことができる結果、電圧値を正確に測定することが可能となっている。
In this case, as described above, the
続いて、ねじ101からマグネットプローブ3を離間させる。この場合、分岐部32を掴んで、図11に示すように、分岐部32に対して上向きの力を加える。この際に、端子41の接触面41aを支点とするモーメント(同図では左回りのモーメント)が接触面41a(ねじ101と接触面41aとの接触部分)に作用し、これによって、ねじ101から端子41を容易に離間させることができる。以上により、端子台100のねじ101に印加されている電圧の電圧値の測定が終了する。
Subsequently, the
このように、このマグネットプローブ3および測定装置1によれば、本体部31の軸線A方向に沿った接触面41aの位置を基準位置P1として、支持部位36dの軸線A方向に沿った位置P4が、本体部31から分岐部32が分岐する分岐部位31cの軸線A方向に沿った位置P3よりも基準位置P1側、または基準位置P1を挟んで位置P3とは逆側となる支持部位36dにおいてケーブル33の中間部33dを支持可能な支持部36を備えたことにより、支持部36を備えていない構成と比較して、接触面41aから自重に相当する力Fが加わる部位(例えば、ケーブル33が自重によって湾曲する湾曲部位33c)までの軸線Aに沿った距離Lを短くすることができるため、本体部31の軸線A方向を水平にした状態におけるケーブル33の自重によって接触面41aに作用するモーメントを十分小さくすることができる。したがって、このマグネットプローブ3および測定装置1によれば、接触面41aに大きなモーメントが作用してねじ101と接触面41aとの接触状態が解除される事態を確実に防止することができる結果、ねじ101と接触面41aとの接触状態を確実に維持することができる。
As described above, according to the
また、このマグネットプローブ3および測定装置1によれば、支持状態のケーブル33が自重によって湾曲する湾曲部位33cの軸線A方向に沿った位置P2と基準位置P1とが一致する支持部位36dにおいてケーブル33の中間部33dを支持可能に支持部36を構成したことにより、接触面41aから湾曲部位33cまでの軸線Aに沿った距離Lを0mm(または、ほぼ0mm)とすることができるため、本体部31の軸線A方向を水平にした状態において接触面41aにモーメントを作用させない(または、ほぼ作用させない)ようにすることができる。したがって、このマグネットプローブ3および測定装置1によれば、ねじ101と接触面41aとの接触状態をより確実に維持することができる。
Further, according to the
また、このマグネットプローブ3および測定装置1によれば、本体部の軸線に沿って移動可能に支持部36を構成したことにより、支持部位36dの位置(支持位置に相当する位置P4)を任意に変更することができる。このため、このマグネットプローブ3および測定装置1によれば、ケーブル33の長さ、重量および硬さ(変形し易さ)等のケーブル33の形態に応じて、ねじ101と接触面41aとの接触状態を確実に維持するのに最適な支持部位36dでケーブル33の中間部33dを支持することができる。
Further, according to the
また、このマグネットプローブ3および測定装置1によれば、軸線A方向に沿って本体部31の先端部31aから突出する突起部36cを支持部36の外周における軸線Aを挟んで支持部位36d側とは反対側の部位に設けたことにより、本体部31の軸線A方向を水平にした状態において、突起部36cがねじ101の上部に当接してケーブル33の自重に相当する下向きの力Fを、ねじ101と突起部36cとの接触部分で受け止めることができる。このため、このマグネットプローブ3および測定装置1によれば、力Fによるマグネットプローブ3の下向きの移動を確実に規制することができる結果、マグネットプローブ3が下向きに移動することによってねじ101と接触面41aとの接触状態が解除される事態を確実に防止することができる。
Further, according to the
また、このマグネットプローブ3および測定装置1によれば、直管状に形成した分岐部32を本体部31に対して鈍角をなすように分岐させたことにより、端子41の接触面41aを接触対象に接触させる作業を行う際のハンドルとして分岐部32を機能させることができる。また、本体部31の軸線Aを水平にしてねじ101と端子41の接触面41aとの接触状態が維持されているときに、分岐部32に対して上向きの力を加えることで、接触面41aを支点とするモーメントを接触面41aに作用させて、ねじ101と接触面41aとの接触状態を容易に解除させることができるため、マグネットプローブ3を用いた測定が終了したときに行う端子41の接触面41aをねじ101から離間させる作業を容易に行うことができる。
Further, according to the
なお、吸着プローブおよび測定装置は、上記の構成に限定されない。例えば、支持部36で支持しているケーブル33が自重によって湾曲する湾曲部位33cの軸線A方向に沿った位置P2と軸線A方向に沿った端子41の接触面41aの位置である基準位置P1とが一致(または、ほぼ一致)する支持部位36dにおいてケーブル33の中間部33dを支持する例について上記したが、支持部位36dの軸線A方向に沿った位置P4が、分岐部位31cの軸線A方向に沿った位置P3よりも基準位置P1側または基準位置P1を挟んで位置P3とは逆側となるとの位置関係を満たす限り、位置P4は任意に規定することができる。したがって、基準位置P1よりもやや位置P3寄りの位置に位置P4を規定したり、基準位置P1よりもさらに位置P3から離間する位置に位置P4を規定したりする構成を採用することができる。
The adsorption probe and the measuring device are not limited to the above configuration. For example, the position P2 along the axis A direction of the
具体的には、図12に示すマグネットプローブ203を採用することができる。なお、以下の説明において、上記したマグネットプローブ3と同様の構成要素については、同じ符号を付して、重複する説明を省略する。このマグネットプローブ203では、同図に示すように、上記した支持部36に代えて、支持部36の保持部36bよりも長い保持部236bを有する支持部236を備えて構成されている。この支持部236は、同図に示すように、本体部31の先端部31a側に装着された状態において、基準位置P1よりも位置P3から離間する位置に位置P4が位置して、ケーブル33が自重によって湾曲する湾曲部位33cの軸線A方向に沿った位置P2(湾曲位置)が基準位置P1を挟んで軸線A方向に沿った分岐部位31cの位置P3とは逆側となるように構成されている。つまり、このマグネットプローブ203では、位置P2が基準位置P1を挟んで位置P3(分岐位置)とは逆側となる位置P4(支持部位)においてケーブル33の中間部33dを支持可能に支持部236が構成されている。
Specifically, the
このマグネットプローブ203では、構造をモデル化した図13に示すように、本体部31の軸線Aを水平にした状態においてケーブル33の自重に相当する下向きの力Fが、同図における左側(接触面41aを挟んで分岐部位31cとは逆側)に加わることにより、接触面41aを支点として、接触面41aから湾曲部位33cまでの軸線Aに沿った距離Lと力Fとの積であるモーメント(同図における左回りのモーメントであって、マグネットプローブ203を上向きに回動させようとするモーメント)が接触面41a(ねじ101と接触面41aとの接触部分)に作用する。この場合、同図に示すように、支持部236には突起部36cが形成されている。このため、接触面41aに作用するモーメントによってマグネットプローブ203が同図における左回り(上向き)に回動させられようとしても、端子台100の壁面に突起部36cが当接して、その回動が規制される。この結果、この支持部236を備えたマグネットプローブ203では、ケーブル33の自重によるモーメントが作用することによってねじ101と接触面41aとの接触状態が解除される事態を確実に防止することが可能となっている。
In this
また、本体部31の軸線A方向に沿って移動可能に構成した支持部36を備えた例について上記したが、本体部31に固定されている支持部36や、本体部31と一体形成した支持部36(つまり、軸線A方向に沿って移動しない支持部36)を採用することもできる。
Further, although the example provided with the
また、上記したマグネットプローブ3,203では、円筒状に形成された本体部31および分岐部32を採用しているが、例えば、断面が楕円形や多角形の形状をなす筒状(円筒以外の筒状)に形成された本体部31や分岐部32を採用することもできる。また、筒状以外の任意の形状に形成された本体部31や分岐部32を採用することもできる。
Further, the magnet probes 3 and 203 described above employ a
また、本体部31に対して鈍角をなすように本体部31から分岐する分岐部32を備えた例について上記したが、本体部31に対して直角をなすように本体部31から分岐する分岐部32や、本体部31に対して鋭角をなすように本体部31から分岐する分岐部32を採用することもできる。
Further, although the example provided with the
また、1つの円筒体(1つの直管)で分岐部32を構成した例について上記したが、複数の筒状体を組み合わせて構成した分岐部32や、湾曲した形状の筒状体で構成した分岐部32を採用することもできる。
Further, although the example in which the
また、支持部36の外周における本体部31の軸線Aを挟んで支持部位36d側とは反対側の部位にのみ突起部36cを設けた例について上記したが、この部位に加えて、支持部36の外周の他の部位にも突起部36cと同様の突起部を設ける構成を採用することもできる。また、支持部36の外周の全域に突起部36cと同様の突起部を設ける構成(つまり、筒状の突起部を設ける構成)を採用することもできる。また、支持部36に代えて本体部31の先端部31aに突起部36cと同様の突起部を設ける構成を採用することもできる。さらに、支持部36および本体部31の先端部31aの双方に突起部36cと同様の突起部を設ける構成を採用することもできる。
Further, the above-described example is described in which the
また、軸線Aを水平にした状態でマグネットプローブ3を使用する例について上記したが、軸線Aを水平以外の状態にしてマグネットプローブ3を使用することもできる。
Further, although the example in which the
また、接触対象としての端子台100のねじ101に端子41の接触面41aを接触させる例について上記したが、接触対象はこれに限定されず、磁力によって吸着可能な各種の物(強磁性体)が含まれる。また、吸引等の磁力以外の吸着力によって接触対象と接触面41aとを吸着させる構成を採用することもできる。
Further, the example in which the
また、マグネットプローブ3を用いて被検出量としての電圧を測定する例について上記したが、電流や電力等の電圧以外の被検出量を測定する際にマグネットプローブ3を用いることもできる。また、端子台100のねじ101に供給されている電力を他の供給対象に供給(給電)する際に供給(給電)用のマグネットプローブとしてマグネットプローブ3,203を用いることもできる。
Further, although the example of measuring the voltage as the detected amount using the
1 測定装置
3 マグネットプローブ
11 測定部
31 本体部
31a 先端部
31b 基端部
31c 分岐部位
32 分岐部
33 ケーブル
33c 湾曲部位
33d 中間部
34 接続部
36 支持部
36c 突起部
36d 支持部位
41 端子
41a 接触面
51 磁石
52 ヨーク
101 ねじ
A 軸線
P1 基準位置
P2,P3,P4 位置
1 Measuring
Claims (7)
前記本体部に配設されて前記ケーブルの前記先端部と基端部との間の中間部を支持する支持部を備え、
前記支持部は、前記本体部の軸線方向に沿った前記接触面の位置を基準位置として、前記中間部を支持する支持部位の前記軸線方向に沿った支持位置が、前記分岐部位の前記軸線方向に沿った分岐位置よりも前記基準位置側、または当該基準位置を挟んで当該分岐位置とは逆側となる当該支持部位において前記中間部を支持可能に構成されている吸着プローブ。 A main body in which a terminal on which a contact surface for contacting a contact target is formed is arranged at the tip portion and has a suction portion, and the contact state between the contact target and the contact surface can be maintained by the suction force of the suction portion. An adsorption probe including a portion, a branch portion branched from a branch portion on the base end side of the main body portion, and a cable whose tip end side is electrically connected to the terminal via the branch portion.
A support portion provided on the main body portion to support an intermediate portion between the tip end portion and the base end portion of the cable is provided.
With the position of the contact surface along the axial direction of the main body as a reference position, the support position of the support portion supporting the intermediate portion is the axial direction of the branch portion. An adsorption probe configured to be able to support the intermediate portion at the support portion which is on the reference position side of the branch position along the line or on the side opposite to the branch position across the reference position.
前記突起部は、前記少なくとも一方の外周における前記軸線を挟んで前記支持部位側とは反対側の部位に設けられている請求項1から3のいずれかに記載の吸着プローブ。 A protrusion provided on at least one of the tip portion and the support portion of the main body portion and projecting from the tip portion along the axial direction is provided.
The suction probe according to any one of claims 1 to 3, wherein the protrusion is provided on a portion opposite to the support portion side with the axis on at least one of the outer circumferences.
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