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JP6979679B2 - 空席検知机 - Google Patents
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JP6979679B2 - 空席検知机 - Google Patents

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Description

本発明は、空席検知机に関する。
特開2011−165122号公報(特許文献1)には、利用者の利便性を保ちつつ、施設内の設備資源の利用を効率的に割り当てることができる施設管理システムについて開示されている。
特許文献1に記載の施設管理システムは、利用者を検知する検知部と、前記検知部の検知結果に基づいて、管理対象の施設に対する前記利用者の入退場を管理する入退場管理部と、前記入退場管理部によって生成された前記施設に対する利用者の入退場を示す在場情報を含む利用者情報を記憶する第1の記憶部と、前記施設内の設備資源の属性を示す資源属性情報及び前記設備資源の利用状況を示す利用状況情報を含む資源情報を記憶する第2の記憶部と、前記施設内の設備資源を利用者に割り当てる割当規則が予め設定されており、前記第1の記憶部から読み出した利用者情報を基に特定した利用者に対し、前記第2の記憶部から読み出した資源情報を基に特定した設備資源の属性及び利用状況に応じて、前記割当規則に従った前記設備資源の割当を行う資源割当部と、前記資源割当部による割当結果を前記利用者へ通知する割当通知部とを備えるものである。
特開2007−133847号公報(特許文献2)には、所定空間における混雑状況をユーザが正確、簡便かつ即座に把握することを可能とする混雑状況提示装置、及び、混雑状況情報閲覧システムについて開示されている。
特許文献2に記載の混雑状況提示装置、及び、混雑状況情報閲覧システムは、所定空間における混雑状況に関する情報をユーザに提示する混雑状況提示装置であって、前記所定空間が視覚化された空間データを記憶する空間データ記憶手段と、前記所定空間内に存在する物体を検出する物体検出手段と、前記物体検出手段により検出された物体の位置に対応する前記空間データ上の位置に、該検出された物体を示す物体データを描画した混雑状況図をユーザに提示する混雑状況提示手段とを備えるものである。
特開2007−82197号公報(特許文献3)には、人物の調査を行う際にユーザ自ら判断する手間を省くことができるモニタリングシステムおよびその方法について開示されている。
特許文献3に記載のモニタリングシステムは、異なる時点で撮影された複数の店舗の画像を比較して前記画像内の被撮影者の存在を判定するステップと、前記存在の割合を統計分析するステップとを具備するものである。
特開2011−165122号公報 特開2007−133847号公報 特開2007−82197号公報 www.vacanapp.com
一般的に、店舗の従業員等が手入力により空席情報を記録している。そのため、従業員の労力が問題となる。また、誤操作による問題で、空席が埋まらない場合も生じている。
また、天井等にカメラを設けた場合、店舗の利用者の個人情報の管理、漏洩などのおそれが生じ、問題となる。
本発明の主な目的は、店舗の利用者に不安感を持たせることを防止するとともに、店舗従業員の労力を削減することができる空席検知机を提供することである。
本発明の他の目的は、ユーザが、リアルタイムで的確に店舗の空席情報を得ることが出来、かつ店舗の利用者に不安感を持たせることを防止するとともに、店舗従業員の労力を削減することができる空席検知机を提供することである。
(1)
一局面に従う空席検知机は、店舗内の机の脚部と、机の天板部と、を含み、机の天板部の裏面の中央部に人体を検知する検知部を設けたものである。
この場合、店舗側の店員が通信端末を用いて空席情報を入力する必要がなく労力を削減することができるとともに、店舗側の店員の入力間違いを防止することができる。
また、人体を検知する検知部を机の下に設けることで、人体の動画または映像、個人情報等を漏洩することがないため、店舗の信用も高めることができる。
(2)
第2の発明にかかる空席検知机は、一局面に従う空席検知机において、検知部は、人体センサからなり、机の裏面の中央部から鉛直下方に向かって照射角を30度以上120度以下の範囲で設定してもよい。
この場合、検知部は、人体センサからなり、机の下面の中央部から鉛直下方に向かって照射角を30度以上120度以下の範囲で設定することにより、カウンター、2人がけ、4人がけ、6人がけ等の座席の人体の有無を確実に検出することができる。
具体的に、机の高さを70cmと仮定した場合、カウンターの場合には、照射角30度から50度の範囲であることが好ましく、2名がけの机の場合には、照射角50度から70度の範囲であることが好ましく、4名がけの机の場合には、照射角70度から100度の範囲であることが好ましく、6名がけの机の場合には、照射角100度から120度の範囲であることが好ましい。
(3)
第3の発明にかかる空席検知机は、一局面または第2の発明にかかる空席検知机において、通信部をさらに含み、検知部は、通信部を介して空席情報をインターネットまたはクラウドに送信してもよい。
この場合、インターネットまたはクラウドに接続できる携帯端末の表示部に店舗内の空席情報を表示させることができる。
(4)
第4の発明にかかる空席検知机は、一局面乃至第3の発明にかかる空席検知机において、検知部は、空席の場合においても、人体を検知した状態とする予約席機能を有してもよい。
この場合、検知部は、予約機能を有するので、リアルタイムで検知されていない場合であっても、今後使用される可能性が高いため、空席とせず、人体を検出した状態とする。
その結果、予約したユーザに迷惑をかけることが無くなる。
(5)
第5の発明にかかる空席検知机は、第4の発明にかかる空席検知机において、予約機能は、机の天板部の裏面に設けられたボタンからなってもよい。
この場合、ボタンを操作することにより、検知部または人体検知センサの検知をキャンセルさせて、人体がいるように出力させることができる。その結果、予約席を確保することができる。
(6)
第6の発明にかかる空席検知机は、第4の発明にかかる空席検知机において、予約機能は、店舗における端末に設けられてもよい。
この場合、店舗における端末を操作することにより、検知部または人体検知センサの検知をキャンセルさせて、人体がいるように出力させることができる。その結果、予約席を確保することができる。
(7)
第7の発明にかかる空席検知机は、第4から第6の発明のいずれか1項にかかる空席検知机において、予約機能は、所定の時間、検知部の検知をキャンセルさせて、人体を検知した状態とさせてもよい。
この場合、ボタン、店舗における端末、予約席機能のいずれかを所定の時間、例えば、15分機能させることができ、その後自動的に検知部または人体検知センサを復帰させることができる。その結果、店舗の従業員の手間を最大限削減することができる。
(8)
第8の発明にかかる空席検知机は、第2から第7のいずれか1項にかかる空席検知机において、調整部をさらに含み、検知部は、照射角を調整することができてもよい。
この場合、調整部は、検知部の照射角を調整することができる。
一実施の形態にかかる空席検知システムの基本構成の一例を示す模式図である。 空席検知システムの人体検知センサの取り付けの一例を示す模式図である。 図2の空席検知システムの人体検知センサを取り付けた机を上方視した模式図である。 カウンターの机に人体検知センサを取り付けた場合の照射面積の一例を示す模式図である。 2人用の机に人体検知センサを取り付けた場合の照射面積の一例を示す模式図である。 6人用の机に人体検知センサを取り付けた場合の照射面積の一例を示す模式図である。 携帯端末の制御部の処理の一例を示すフローチャートである。 ユーザの携帯端末の表示の一例を示す模式図である。 ユーザの携帯端末の表示の他の例を示す模式図である。 空席検知システムの基本構成の他の例を示す模式図である。 人体検知センサの他の例を示す模式図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
(空席検知システムの構成概略)
図1は、一実施の形態にかかる空席検知システム100の基本構成の一例を示す模式図である。本発明にかかる空席検知机は、以下の机210に相当する。
図1に示す空席検知システム100は、店舗200内における机210、人体検知センサ220、通信部300、記録部400およびユーザの所有する携帯端末500を含む。記録部400は、主に、後述する店舗における空席情報を記録する。
店舗200内における机210、人体検知センサ220および通信部300については後述する。
携帯端末500は、制御部510、表示部520、入力部530、通信部540を含む。通信部540は、空席検知システム100の通信部300と通信可能に設けられる。
通信部300および通信部540は、インターネットまたはクラウドにより通信可能であり、通信部300および通信部540は、インターネットまたはクラウドにより記録部400と通信可能に設けられる。
図2は、空席検知システム100の人体検知センサ220の取り付けの一例を示す模式図であり、図3は、図2の空席検知システム100の人体検知センサ220を取り付けた机210を上方視した模式図である。すなわち、図3は、検知エリア250の照射面積の一例を示す模式図である。
図2の空席検知システム100の机210においては、4人用机について図示している。図2に示すように、空席検知システム100の人体検知センサ220は、机210の天板211の裏面の中央部に設けられる。
この場合、図2に示すように、人体検知センサ220は、机210の4本の脚部212の下端近傍まで検知エリア250が設定されている。
具体的に、机210の天板211の人体検知センサ220の照射位置から地面までの垂直方向距離は、約65cmであり、机210の天板211の裏面の中央から4本の脚部212の下端近傍までの水平方向距離は、約65cmである。
したがって、図2に示すように、机210の天板211の裏面から人体検知センサ220の照射角度は、約90で設定される。
その結果、図3に示すように、4人掛けの4人用の机210に対して、検知エリア250が設定される。
図3に示すように、検知エリア250は、天板211の面積の80%以上において重複するとともに、4人用の机210の天板211の外側に大きくはみ出さないことが望ましい。
すなわち、検知エリア250が、4人用の机210の天板211の外側に大きくはみ出した場合、机210の周囲を歩く人を誤検知する可能性があるからである。
また、本実施の形態においては、人体検知センサ220により人体の継続検知時間が、3秒未満の場合に、未検知と判定させる。これば、机210の周囲を歩いた人を検知した場合であっても、空席情報を確実に判定することができるからである。例えば、店舗の店員が机210の周囲を歩く場合等が想定される。
また、本実施の形態において、人体検知センサ220の人体の継続未検知が10分以上の場合、空席と判定する。すなわち、10分以上身動きしない人は、いないため、人体検知センサ220が、人体を検知した後、10分以上人体を未検知の場合には、空席であると判定する。
次に、図4は、カウンターの机210に人体検知センサ220を取り付けた場合の照射面積の一例を示す模式図である。
図4に示すように、カウンターの机210に人体検知センサ220を取り付けた場合、検知エリア250は、カウンターの机210を大きくはみ出すこととなる。そのため、机210の天板211にフードなどの布を設けて検知エリア250を調整する。
次いで、図5は、2人用の机210に人体検知センサ220を取り付けた場合の照射面積の一例を示す模式図である。
図5に示すように、2人用の机210に人体検知センサ220を取り付けた場合、検知エリア250は、2人用の机210を大きくはみ出すこととなる。そのため、机210の天板211にフードなどの布を設けて検知エリア250を調整する。
続いて、図6は、6人用の机210に人体検知センサ220を取り付けた場合の照射面積の一例を示す模式図である。
図6に示すように、6人用の机210に人体検知センサ220を取り付けた場合、検知エリア250は、6人用の机210の天板211の面積の約70%以上において重複するとともに、6人用の机210の天板211の外側に大きくはみ出さないように設定される。
また、図6において、人体検知センサ220の照射角度は、110度で設定されている。
例えば、tan(110度/2)×65cm=186cmであるので、6人掛けの机210のサイズにほぼ対応できるからである。
以上のように、人体検知センサ220の照射角度は、30度以上120度以下の範囲で設定される。
なお、本実施の形態においては、人体検知センサ220の照射角度を固定としているが、これに限定されず、後述するように、人体検知センサ220の照射角度を30度以上120度以下の範囲で自由に調整できる調整部を設けてもよい。
なお、人体検知センサ220は、本実施の形態においては、天板211の裏面の中央部に設けることとしているが、これに限定されず、天板211の裏面であれば、他の位置に配置させてもよい。
次に、図7は、携帯端末500の制御部510の処理の一例を示すフローチャートである。
また、図8は、ユーザの携帯端末500の表示の一例を示す模式図であり、図9は、ユーザの携帯端末500の表示の他の例を示す模式図である。
まず、図7に示すように、制御部510は、人体検知センサ220からの空席情報および店舗位置情報を、通信部300を介して取得する(ステップS1)。
ここで、店舗における人体検知センサ220は、常に空席情報を検出しているものとする。
次に、制御部510は、表示部520の周辺地図523に店舗情報を表示させる(ステップS2)。次いで、制御部510は、目的を示すプルタブ521、人数を示すプルタブ522、現在地か目的地を示すプルタブ524からの入力を待機する(ステップS3)。
ここで、図8に示すように、ユーザの携帯端末500の表示部520には、目的を示すプルタブ521と、人数を示すプルタブ522と、周辺地図523と、現在地か目的地を示すプルタブ524とが示される。
ユーザは、目的を示すプルタブ521と、人数を示すプルタブ522と、現在地か目的地を示すプルタブ524とのいずれか一方を操作し、プルタブ521、プルタブ522、現在地か目的地を示すプルタブ524に入力する。
次いで、制御部510は、目的を示すプルタブ521、人数を示すプルタブ522、現在地か目的地を示すプルタブ524の一つまたは全ての情報を取得し、当該選択に合致する情報のみ、周辺地図に表示を行う(ステップS4)。
すなわち、周辺地図523には、現在地か目的地を示すプルタブ524に基づいて、地図が表示される。また、目的を示すプルタブ521で選択した種類の店舗情報が表示される。または、人数を示すプルタブ522を入力することにより、当該入力人数が着席できる店舗のみが、地図523に表示される。
続いて、ユーザは、周辺地図に表示された店舗を選択する。この場合、図9に示すように、制御部510は、当該店舗の詳細店舗情報を表示部520の下半面に表示する(ステップS5)。
例えば、図9に示すように、店舗の詳細店舗情報とは、店舗名、標準価格、最大席数、評価、電話番号、分煙か否か、等の任意の情報である。
なお、ユーザは、当該電話番号を選択することで当該店舗に電話をかけるようにできてもよい。
次いで、制御部510は、図9に示す表示部520における店舗の選択を認識し、周辺地図に現在地から店舗までの道順および時間を表示する(ステップS6)。
ユーザは、表示部520に表示された道順に従って、空席のある店舗へ赴くことができる。
最後に、制御部510は、表示させた情報を通信部540および通信部300を介して記録部400へ記録を行う(ステップS7)。
なお、本実施の形態においては、携帯端末500の制御部510が、処理を行うこととしているが、これに限定されず、空席検知システム100において他の制御部を設けて、携帯端末500の通信部540を介して通信させるようにしてもよい。
図10は、空席検知システム100の基本構成の他の例を示す模式図である。
図10に示す空席検知システム100は、図1の空席検知システム100にさらに制御部600、店舗側端末610、顧客管理システム620、店舗前センサ630を含むものである。
また、机210には、調整部221および予約ボタン356を含む。
なお、本実施の形態において店舗側端末610は、タブレット端末およびポス管理システムのいずれであってもよい。
制御部600は、人体検知センサ220の情報を取得し、通信部300を介して通信を行う。
具体的には、携帯端末500の入力部530から所定の店舗200に予約が行われた場合、制御部600は、予約人数に応じた人体検知センサ220の席数だけ、空席であっても人が存在するよう処理を行う。
また、予約の場合、制御部600は、メニュー情報を携帯端末500へ送信し、ユーザは、携帯端末500の表示部520に表示されたメニューから事前に注文を行い、制御部600は、当該注文情報を受け取り、オンラインにて決済させてもよい。
その結果、ユーザは、店舗200に到着した場合、即座に注文の品を受け取ることができる。一方、店舗200は、来店時間に合わせて注文の品を準備することができる。
また、制御部600は、予約された時間を所定時間経過しても来客がないと判定した場合、人体検知センサ220の信号を空席として扱うよう処理する。
また、制御部600は、顧客管理システム620に登録された携帯端末500に対して、特に集客をしたい時間帯に、プッシュ通知を自動配信する処理を行っても良い。
当該処理により、ユーザは、携帯端末500の表示部520を確認し、店舗200へ赴くことができる。
また、携帯端末510は、店舗200において空席検知の結果、空席がある場合に、自動的に表示部520に空席が出た旨を表示させてもよい。
さらに、制御部600は、店舗側端末610に時間毎の混雑・空席状況の統計、ユーザの利用頻度、利用曜日、時間帯、地域の分布を提示させる。
店舗200側は、店舗側端末610を用いて、顧客管理システム620に登録された携帯端末500へ、クーポン発行または空席情報、お得情報、独自ポイント等を送信することができる。
この場合、顧客の来店回数または頻度を把握することができるため、来店の確度の高い情報を報知することができる。
また、制御部600は、店舗前センサ630を用いて、店舗前の待ち人数をカウントし、携帯端末500へ情報を送信してもよい。
次に、図11は、人体検知センサ220の他の例を示す模式図である。
図11に示すように、人体検知センサ220は、調整部221を有する。
調整部221は、二重筒222、223の重複部分の長さLLを変化させることができる。
その結果、調整部221を操作することにより、照射角度を30度から120度まで容易に変化させることができる。
また、調整部221の調整により、カウンターから6人掛けの机210まで人体検知センサ220を、すべての机のタイプに適用させることができる。
すなわち、調整部221のスライドにより二重筒222、223の重複部分の長さLLが変化する。
なお、調整部221の調整結果に応じて、検知領域をソフトウェアプログラム上において、自動調整させるようにしてもよい。すなわち、二重筒222、223の部分の検知を無視する処理である。
また、図11に示すように、予約ボタン356を設けても良い。予約ボタン356は、従業員が一度押すと、人体検知センサ220の検知が15分間キャンセルさせるように構成されている。
その結果、店舗において、従業員が予約情報を受け取った場合、予約ボタン356を押す。その結果、15分間人体検知センサ220の検知がキャンセルされ、机210にまるで(仮に)、人が存在するように動作させることができる。
そして、15分経過した場合には、人体検知センサ220の動作が復帰される。ここで、予約の客が来店し、机210に着席している場合には、空席として検知されない。また、予約の客が帰った場合には、机210の人体検知センサ220の動作が復帰しているので、空席検知することができる。
また、予約ボタン356の代わりに、従業員が店舗側端末610を用いて、予約席を選定させるようにしてもよい。この場合、店舗側端末610から人体検知センサ220の検知をキャンセルさせることができ、机210にまるで(仮に)、人が存在するように動作させることができる。
なお、本実施の形態においては、人体検知センサ220の検知をキャンセルさせる時間を15分としたが、これに限定されず、5分、10分、20分、30分等の任意の時間であってもよい。
以上のように、本実施の形態にかかる空席検知システム100においては、店舗側の店員が通信端末を用いて空席情報を入力する必要がなく労力を削減することができるとともに、店舗側の店員の入力間違いを防止することができる。
したがって、リアルタイムの情報を確実に携帯端末500へ提供することができる。
また、人体を検知する人体検知センサ220を机210の天板211の裏面側に設けることで、人体の動画または映像、個人情報等を漏洩することがないため、店舗の信用も高めることができる。
また、携帯端末500を操作するユーザは、ユーザが一人の場合、または、ユーザの仲間の複数の場合のいずれにおいても、表示部520に着席できる店舗のみが表示される。したがって、単に店舗が表示されるものではないため、ユーザの利便性を高めることができる。
また、ユーザは、選択した当該店舗までの地図、道順、到着時間のいずれか1つまたは複数が表示されるので、確実に店舗へ赴くことができる。
さらに、人体検知センサ220は、机210の天板211の裏面の中央部から鉛直下方に向かって照射角を35度以上90度以下の範囲で設定することにより、カウンター、2人がけ、4人がけ、6人がけの机210の座席の人体の有無を確実に検出することができる。
本発明においては、机210が「空席検知机」に相当し、人体検知センサ220が「検知部、人体センサ」に相当し、通信部300が「通信部」に相当し、携帯端末500が「携帯端末」に相当し、ボタン356が「ボタン」に相当し、店舗側端末610が「端末」に相当し、調整部221が「調整部」に相当する。
本発明の好ましい一実施の形態は上記の通りであるが、本発明はそれだけに制限されない。本発明の精神の範囲から逸脱することのない様々な実施形態が他になされることは理解されよう。さらに、本実施形態において、本発明の構成による作用および効果を述べているが、これら作用および効果は、一例であり、本発明を限定するものではない。
100 空席検知システム
210 机
220 人体検知センサ
221 調整部
300 通信部
356 ボタン
400 記録部
500 携帯端末
510 制御部
520 表示部
530 入力部
610 端末

Claims (7)

  1. 店舗内の机の脚部と、
    机の天板部と、を含み、
    前記机の天板部の裏面の中央部に人体を検知する検知部を設け
    前記検知部は、空席の場合においても、人体を検知した状態とする予約席機能を有する、空席検知机。
  2. 前記検知部は、人体センサからなり、前記机の天板部の裏面の中央部から鉛直下方に向かって照射角を30度以上120度以下の範囲で設定した、請求項1記載の空席検知机。
  3. 通信部をさらに含み、
    前記検知部は、前記通信部を介して空席情報をインターネットまたはクラウドに送信する、請求項1または2記載の空席検知机。
  4. 前記予約機能は、前記机の天板部の裏面に設けられたボタンからなる、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の空席検知机。
  5. 前記予約機能は、店舗における端末に設けられた、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の空席検知机。
  6. 前記予約機能は、所定の時間、前記検知部の検知をキャンセルさせて、人体を検知した状態とさせる、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の空席検知机。
  7. 調整部をさらに含み、
    前記検知部は、前記照射角を調整することができる、請求項に記載の空席検知机。
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