JP6980160B2 - Mirror surface shape measuring device, mirror surface shape measuring method and reflector system - Google Patents
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Description
この発明は、複数の分割鏡の間の段差を算出する鏡面形状測定装置、鏡面形状測定方法及び反射鏡システムに関するものである。 The present invention relates to a mirror surface shape measuring device for calculating a step between a plurality of split mirrors, a mirror surface shape measuring method, and a reflecting mirror system.
望遠鏡に用いられる大口径の反射鏡の中には、複数の分割鏡が組み合わされている反射鏡がある。複数の分割鏡が組み合わされている反射鏡は、複数の分割鏡の間に段差が生じていることがある。
以下の非特許文献1には、反射鏡により反射された光を分光する2つのグリズムアレイを用いて、反射鏡が有している複数の分割鏡の間の段差である相対ピストンを干渉縞として測定する方法が開示されている。2つのグリズムアレイは、回折方向が互いに異なる分散素子である。
非特許文献1に開示されている方法では、相対ピストンを測定する際、駆動機構が、フィルターホイールを回転させて、2つのグリズムアレイのうち、反射鏡により反射された光の分光に用いるグリズムアレイを切り替えるようにしている。Among the large-diameter reflectors used for telescopes, there is a reflector in which a plurality of split mirrors are combined. A reflector in which a plurality of split mirrors are combined may have a step between the plurality of split mirrors.
In the following Non-Patent
In the method disclosed in Non-Patent
非特許文献1に開示されている方法によって、反射鏡が有している複数の分割鏡の間の段差を測定するには、フィルターホイールを回転させる駆動機構を備える必要がある。駆動機構は、メンテナンスフリーなものではないため、定期的なメンテナンスが必要である。しかし、反射鏡が宇宙空間で使用される場合、駆動機構を容易にメンテナンスすることが困難である。
したがって、非特許文献1に開示されている方法によって、宇宙空間で使用される反射鏡が有している複数の分割鏡の間の段差を測定する場合、駆動機構の故障リスクを負うことになるという課題があった。In order to measure the step between the plurality of split mirrors of the reflecting mirror by the method disclosed in Non-Patent
Therefore, when measuring the step between a plurality of split mirrors of a reflector used in outer space by the method disclosed in Non-Patent
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、メンテナンスが必要な駆動機構を用いることなく、被検鏡が有している複数の分割鏡の間の段差を算出することができる鏡面形状測定装置、鏡面形状測定方法及び反射鏡システムを得ることを目的とする。 The present invention has been made to solve the above-mentioned problems, and it is possible to calculate the step between a plurality of split mirrors possessed by the test mirror without using a drive mechanism that requires maintenance. The purpose is to obtain a mirror surface shape measuring device, a mirror surface shape measuring method, and a reflecting mirror system that can be used.
この発明に係る鏡面形状測定装置は、複数の分割鏡が組み合わされている被検鏡により反射された光を集光させる複数のマイクロレンズを有するマイクロレンズアレイと、複数のマイクロレンズによりそれぞれ集光された光に含まれている複数の波長成分のうち、波長が長い波長成分ほど大きく回折させ、回折させたそれぞれの波長成分をスポット像として結像させる転像光学系と、転像光学系により結像されたそれぞれのスポット像を撮像する撮像素子と、撮像素子により撮像された複数のスポット像のうち、複数の分割鏡の中で、互いに隣り合っている2つの分割鏡のそれぞれに反射された光に対応するスポット像に基づいて、2つの分割鏡の間の段差を算出する段差算出部とを備えるようにしたものである。 The mirror surface shape measuring device according to the present invention has a microlens array having a plurality of microlenses for condensing light reflected by a test mirror in which a plurality of dividing mirrors are combined, and a plurality of microlenses for condensing the light. Of the plurality of wavelength components contained in the light, the longer the wavelength component, the larger the diffraction, and the transposition optical system that forms an image of each of the diffracted wavelength components as a spot image, and the transposition optical system. Of the image pickup element that captures each of the imaged spot images and the plurality of spot images imaged by the image pickup element, the light is reflected by each of the two dividing mirrors that are adjacent to each other in the plurality of dividing mirrors. It is provided with a step calculation unit for calculating a step between two dividing mirrors based on a spot image corresponding to the light.
この発明によれば、メンテナンスが必要な駆動機構を用いることなく、被検鏡が有している複数の分割鏡の間の段差を算出することができる。 According to the present invention, it is possible to calculate the step between a plurality of split mirrors possessed by the test mirror without using a drive mechanism that requires maintenance.
以下、この発明をより詳細に説明するために、この発明を実施するための形態について、添付の図面に従って説明する。 Hereinafter, in order to explain the present invention in more detail, embodiments for carrying out the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る鏡面形状測定装置2を含む反射鏡システムを示す構成図である。
図1において、被検鏡1は、例えば、宇宙空間で使用される反射鏡である。ただし、被検鏡1は、宇宙空間で使用される反射鏡に限るものではなく、地球上で使用される反射鏡であってもよい。
被検鏡1は、複数の分割鏡1−1〜1−6が組み合わされている。
分割鏡1−1〜1−6のそれぞれは、被検鏡1の一部を構成している部分鏡である。
図1に示す反射鏡システムでは、被検鏡1が、6つの分割鏡1−1〜1−6を備えているが、2つ以上の分割鏡を備えていればよく、5つ以下の分割鏡、又は、7つ以上の分割鏡を備えているものであってもよい。
FIG. 1 is a configuration diagram showing a reflecting mirror system including a mirror surface
In FIG. 1, the
The
Each of the split mirrors 1-1 to 1-6 is a partial mirror that constitutes a part of the
In the reflecting mirror system shown in FIG. 1, the
鏡面形状測定装置2は、被検鏡1が有している複数の分割鏡1−1〜1−6の間の段差等を算出する装置である。鏡面形状測定装置2によって、複数の分割鏡1−1〜1−6の間の段差が算出されれば、図示せぬ制御部が、例えば、段差が解消されるように、分割鏡1−1〜1−6の位置を補正することが可能となる。
光3は、図1に示す鏡面形状測定装置2の外部から被検鏡1に入射され、被検鏡1により反射された光である。
マイクロレンズアレイ11、フレネルゾーンプレート13、レンズ14及び撮像素子17は、鏡面形状測定装置2における被検光学系である。
被検鏡1、マイクロレンズアレイ11、フレネルゾーンプレート13、レンズ14及び撮像素子17のそれぞれは、3次元空間の直交座標系における、x軸と平行な方向(以下、「x方向」と称する)と、y軸と平行な方向(以下、「y方向」と称する)とを含む平面(以下、「xy平面」と称する)に配置されている。
また、被検鏡1、マイクロレンズアレイ11、フレネルゾーンプレート13、レンズ14及び撮像素子17のそれぞれは、z軸と平行な方向(以下、「z方向」と称する)に並んでいる。
図1に示す反射鏡システムでは、被検鏡1と鏡面形状測定装置2との間に光学系が設置されていてもよい。また、鏡面形状測定装置2の内部において、マイクロレンズアレイ11よりも被検鏡1側に、光学系が設置されていてもよい。The mirror surface
The
The
Each of the
Further, each of the
In the reflecting mirror system shown in FIG. 1, an optical system may be installed between the mirror to be inspected 1 and the mirror surface
マイクロレンズアレイ11は、被検光学系の瞳面に配置されており、被検鏡1により反射された光3を集光させる複数のマイクロレンズ11aを有している。
マイクロレンズ11aは、被検鏡1により反射された光3を集光させる光学素子であり、複数のマイクロレンズ11aは、等間隔に配置されている。
図1に示す鏡面形状測定装置2では、マイクロレンズアレイ11が、23個のマイクロレンズ11aを有している。しかし、マイクロレンズアレイ11は、分割鏡1−1〜1−6のそれぞれに反射された光3を集光させるマイクロレンズ11aと、分割鏡1−1〜1−6の中で、互いに隣り合っている2つの分割鏡のそれぞれに反射された光3を集光させるマイクロレンズ11aとを有していればよい。したがって、マイクロレンズアレイ11が有するマイクロレンズ11aの個数は、23個のマイクロレンズ11aに限るものではない。The
The
In the mirror surface
転像光学系12は、フレネルゾーンプレート13及びレンズ14を備えている。
転像光学系12は、複数のマイクロレンズ11aによりそれぞれ集光された光3に含まれている複数の波長成分のうち、波長が長い波長成分ほど大きく回折させ、回折させたそれぞれの波長成分をスポット像として撮像素子17に結像させる。
フレネルゾーンプレート13は、色収差を有する光学素子であり、複数のマイクロレンズ11aによりそれぞれ集光された光3に含まれている複数の波長成分のうち、波長が長い波長成分ほど大きく回折させる。
波長成分15は、複数のマイクロレンズ11aによりそれぞれ集光された光3に含まれている複数の波長成分の中の1つであり、短波長成分16よりも波長が長い成分である。
波長成分16は、複数のマイクロレンズ11aによりそれぞれ集光された光3に含まれている複数の波長成分の中の1つであり、短波長成分15よりも波長が短い成分である。
図1には、複数のマイクロレンズ11aによりそれぞれ集光された光3に含まれている複数の波長成分の例として、2つの波長成分15,16が記載されている。しかし、これは一例に過ぎず、複数のマイクロレンズ11aによりそれぞれ集光された光3に含まれている複数の波長成分が、3つ以上あってもよい。
レンズ14は、フレネルゾーンプレート13により回折された複数の波長成分のそれぞれをスポット像として撮像素子17に結像させる。The image transfer
In the image change
The
The
The
In FIG. 1, two
The
撮像素子17は、転像光学系12のレンズ14により結像されたそれぞれのスポット像を撮像する。
撮像素子17は、それぞれのスポット像の撮像結果を示すデータとして、スポットデータを、後述するデータ処理部20のデータ抽出部21に出力する。The
The
データ処理部20は、データ抽出部21、分割鏡波面算出部22、段差算出部23及び被検鏡波面算出部24を備えている。
図2は、データ処理部20のハードウェアを示すハードウェア構成図である。The
FIG. 2 is a hardware configuration diagram showing the hardware of the
データ抽出部21は、例えば、図2に示すデータ抽出回路31によって実現される。
データ抽出部21は、撮像素子17から出力されたスポットデータのうち、分割鏡1−n(n=1,2,3,4,5,6)により反射された光3に対応するスポット像の撮像結果を示すスポットデータ(以下、「分割鏡内スポットデータDDn」と称する)を分割鏡波面算出部22に出力する。
例えば、分割鏡内スポットデータDD1は、分割鏡1−1により反射された光3に対応するスポット像の撮像結果を示し、分割鏡内スポットデータDD2は、分割鏡1−2により反射された光3に対応するスポット像の撮像結果を示している。また、分割鏡内スポットデータDD6は、分割鏡1−6により反射された光3に対応するスポット像の撮像結果を示している。The
The
For example, the spot data DD 1 in the split mirror shows the imaging result of the spot image corresponding to the
データ抽出部21は、撮像素子17から出力されたスポットデータのうち、分割鏡1−1〜1−6の中で、互いに隣り合っている2つの分割鏡のそれぞれに反射された光3に対応するスポット像の撮像結果を示すスポットデータ(以下、「境界スポットデータBDn」と称する)を段差算出部23に出力する。
分割鏡1−1と分割鏡1−2とは互いに隣り合っており、分割鏡1−2と分割鏡1−3とは互いに隣り合っている。
また、分割鏡1−3と分割鏡1−4とは互いに隣り合っており、分割鏡1−4と分割鏡1−5とは互いに隣り合っている。
また、分割鏡1−5と分割鏡1−6とは互いに隣り合っており、分割鏡1−6と分割鏡1−1とは互いに隣り合っている。
例えば、境界スポットデータBD1は、分割鏡1−1及び分割鏡1−2のそれぞれに反射された光3に対応するスポット像の撮像結果を示し、境界スポットデータBD2は、分割鏡1−2及び分割鏡1−3のそれぞれに反射された光3に対応するスポット像の撮像結果を示している。また、境界スポットデータBD6は、分割鏡1−6及び分割鏡1−1のそれぞれに反射された光3に対応するスポット像の撮像結果を示している。The
The dividing mirror 1-1 and the dividing mirror 1-2 are adjacent to each other, and the dividing mirror 1-2 and the dividing mirror 1-3 are adjacent to each other.
Further, the dividing mirrors 1-3 and the dividing mirrors 1-4 are adjacent to each other, and the dividing mirrors 1-4 and the dividing mirrors 1-5 are adjacent to each other.
Further, the dividing mirror 1-5 and the dividing mirror 1-6 are adjacent to each other, and the dividing mirror 1-6 and the dividing mirror 1-1 are adjacent to each other.
For example, the boundary spot data BD 1 shows the imaging result of the spot image corresponding to the
例えば、データ抽出部21の内部メモリには、分割鏡1−nにより反射された光3に対応するスポット像が、撮像素子17のどこの座標に結像されるかを示す座標情報が記憶されている。
また、データ抽出部21の内部メモリには、互いに隣り合っている2つの分割鏡のそれぞれに反射された光3に対応するスポット像が、撮像素子17のどこの座標に結像されるかを示す座標情報が記憶されている。
データ抽出部21は、内部メモリに格納されている座標情報に基づいて、撮像素子17から出力されたスポットデータに含まれている分割鏡内スポットデータDDn及び境界スポットデータBDnのそれぞれを特定する。For example, in the internal memory of the
Further, in the internal memory of the
The
分割鏡波面算出部22は、例えば、図2に示す分割鏡波面算出回路32によって実現される。
分割鏡波面算出部22は、撮像素子17により撮像された複数のスポット像のうち、分割鏡1−1〜1−6のそれぞれに反射された光3に対応するスポット像に基づいて、分割鏡1−1〜1−6のそれぞれの波面を算出する。
即ち、分割鏡波面算出部22は、データ抽出部21から出力された分割鏡内スポットデータDDnが示すスポット像の撮像結果に基づいて、分割鏡1−nの波面を算出する。The split mirror
The split mirror
That is, the split mirror
段差算出部23は、例えば、図2に示す段差算出回路33によって実現される。
段差算出部23は、撮像素子17により撮像された複数のスポット像のうち、分割鏡1−1〜1−6の中で、互いに隣り合っている2つの分割鏡のそれぞれに反射された光3に対応するスポット像に基づいて、2つの分割鏡の間の段差を算出する。
即ち、段差算出部23は、データ抽出部21から出力された境界スポットデータBDnが示すスポット像の撮像結果に基づいて、2つの分割鏡の間の段差を算出する。The step calculation unit 23 is realized by, for example, the
The step calculation unit 23 is the light 3 reflected by each of the two split mirrors adjacent to each other in the split mirrors 1-1 to 1-6 among the plurality of spot images captured by the
That is, the step calculation unit 23 calculates the step between the two split mirrors based on the image pickup result of the spot image indicated by the boundary spot data BD n output from the data extraction unit 21.
被検鏡波面算出部24は、例えば、図2に示す被検鏡波面算出回路34によって実現される。
被検鏡波面算出部24は、段差算出部23により算出された段差と、分割鏡波面算出部22により算出された分割鏡1−1〜1−6の波面とから、被検鏡1の波面を算出する。The test mirror
The
図1では、データ処理部20の構成要素であるデータ抽出部21、分割鏡波面算出部22、段差算出部23及び被検鏡波面算出部24のそれぞれが、図2に示すような専用のハードウェアによって実現されるものを想定している。即ち、データ処理部20が、データ抽出回路31、分割鏡波面算出回路32、段差算出回路33及び被検鏡波面算出回路34によって実現されるものを想定している。
ここで、データ抽出回路31、分割鏡波面算出回路32、段差算出回路33及び被検鏡波面算出回路34のそれぞれは、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)、又は、これらを組み合わせたものが該当する。In FIG. 1, each of the
Here, each of the
データ処理部20の構成要素は、専用のハードウェアによって実現されるものに限るものではなく、データ処理部20がソフトウェア、ファームウェア、又は、ソフトウェアとファームウェアとの組み合わせによって実現されるものであってもよい。
ソフトウェア又はファームウェアは、プログラムとして、コンピュータのメモリに格納される。コンピュータは、プログラムを実行するハードウェアを意味し、例えば、CPU(Central Processing Unit)、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、プロセッサ、あるいは、DSP(Digital Signal Processor)が該当する。The components of the
The software or firmware is stored as a program in the memory of the computer. A computer means hardware that executes a program, and corresponds to, for example, a CPU (Central Processing Unit), a central processing unit, a processing unit, a computing device, a microprocessor, a microcomputer, a processor, or a DSP (Digital Signal Processor). do.
図3は、データ処理部20が、ソフトウェア又はファームウェア等によって実現される場合のコンピュータのハードウェア構成図である。
データ処理部20がソフトウェア又はファームウェア等によって実現される場合、データ抽出部21、分割鏡波面算出部22、段差算出部23及び被検鏡波面算出部24の処理手順をコンピュータに実行させるためのプログラムがメモリ41に格納される。そして、コンピュータのプロセッサ42がメモリ41に格納されているプログラムを実行する。
また、図2では、データ処理部20の構成要素のそれぞれが専用のハードウェアによって実現される例を示し、図3では、データ処理部20がソフトウェア又はファームウェア等によって実現される例を示している。しかし、これは一例に過ぎず、データ処理部20における一部の構成要素が専用のハードウェアによって実現され、残りの構成要素がソフトウェア又はファームウェア等によって実現されるものであってもよい。FIG. 3 is a hardware configuration diagram of a computer when the
When the
Further, FIG. 2 shows an example in which each of the components of the
次に、図1に示す鏡面形状測定装置2の動作について説明する。図4は、データ処理部20の処理手順を示すフローチャートである。
被検鏡1によって反射された光3は、マイクロレンズアレイ11に入射される。
マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aは、被検鏡1により反射された光3を、転像光学系12のフレネルゾーンプレート13に集光させる。
マイクロレンズ11aによって光3が集光される位置は、被検鏡1における光3の反射点の局所的な傾斜によって変化する。Next, the operation of the mirror surface
The
The plurality of
The position where the
図5は、マイクロレンズアレイ11による光3の像と、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aの配置とを示す説明図である。
図5において、像51−1は、分割鏡1−1により反射された光3の像、像51−2は、分割鏡1−2により反射された光3の像、像51−3は、分割鏡1−3により反射された光3の像である。
像51−4は、分割鏡1−4により反射された光3の像、像51−5は、分割鏡1−5により反射された光3の像、像51−6は、分割鏡1−6により反射された光3の像である。FIG. 5 is an explanatory diagram showing an image of
In FIG. 5, the image 51-1 is an image of the light 3 reflected by the split mirror 1-1, the image 51-2 is an image of the light 3 reflected by the split mirror 1-2, and the image 51-3 is an image of the
The image 51-4 is an image of the light 3 reflected by the split mirror 1-4, the image 51-5 is an image of the light 3 reflected by the split mirror 1-5, and the image 51-6 is the image of the light 3 reflected by the split mirror 1-5. It is an image of
マイクロレンズ11a−1は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−1により反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−2は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−2により反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−3は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−3により反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。The
The
The
マイクロレンズ11a−4は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−4により反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−5は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−5により反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−6は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−6により反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。The
The
The
図5では、マイクロレンズ11a−1、マイクロレンズ11a−2、マイクロレンズ11a−3、マイクロレンズ11a−4、マイクロレンズ11a−5及びマイクロレンズ11a−6のそれぞれが、8つずつ配置されている例を示している。しかし、これは一例に過ぎず、例えば、7つずつ配置されていてもよいし、9つずつ配置されていてもよい。
また、図5では、マイクロレンズ11a−1〜11a−6のそれぞれが、隣のマイクロレンズと接するように配置されている例を示している。しかし、マイクロレンズ11a−1〜11a−6のそれぞれは、等間隔に配置されていればよく、隣のマイクロレンズと一定の間隔をもって配置されているものであってもよい。図1では、複数のマイクロレンズ11aが、隣のマイクロレンズと一定の間隔をもって配置されている。In FIG. 5, eight
Further, FIG. 5 shows an example in which each of the
マイクロレンズ11a−(1)(2)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−1及び分割鏡1−2のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(2)(3)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−2及び分割鏡1−3のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(3)(4)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−3及び分割鏡1−4のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。The
The
The
マイクロレンズ11a−(4)(5)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−4及び分割鏡1−5のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(5)(6)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−5及び分割鏡1−6のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(6)(1)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−6及び分割鏡1−1のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。The
The
The
図5では、マイクロレンズ11a−(1)(2)、マイクロレンズ11a−(2)(3)、マイクロレンズ11a−(3)(4)、マイクロレンズ11a−(4)(5)、マイクロレンズ11a−(5)(6)及びマイクロレンズ11a−(6)(1)のそれぞれが、3つずつ配置されている例を示している。しかし、これは一例に過ぎず、例えば、2つずつ配置されているものであってもよいし、4つ以上ずつ配置されているものであってもよい。
また、図5では、マイクロレンズ11a−(1)(2)〜11a−(6)(1)のそれぞれが、隣のマイクロレンズと接するように配置されている例を示している。しかし、マイクロレンズ11a−(1)(2)〜11a−(6)(1)のそれぞれは、等間隔に配置されていればよく、隣のマイクロレンズと一定の間隔をもって配置されているものであってもよい。In FIG. 5, the
Further, FIG. 5 shows an example in which each of the
フレネルゾーンプレート13は、複数のマイクロレンズ11aによりそれぞれ集光された光3に含まれている複数の波長成分のうち、波長が長い波長成分ほど大きく回折させる。
フレネルゾーンプレート13は、例えば、図1に示すように、短波長成分16よりも波長が長い波長成分15を、短波長成分16よりも大きく回折させている。
レンズ14は、フレネルゾーンプレート13により回折された複数の波長成分のそれぞれをスポット像として撮像素子17に結像させる。レンズ14は、例えば、波長成分15及び波長成分16のそれぞれをスポット像として撮像素子17に結像させる。The
For example, as shown in FIG. 1, the
The
図6は、転像光学系12によって撮像素子17に結像されたスポット像を示す説明図である。
図6Aは、マイクロレンズ11a−nにより集光された光3が、フレネルゾーンプレート13によって回折されたのち、レンズ14によって撮像素子17に結像されたスポット像60を示している。
図6Bは、マイクロレンズ11a−(1)(2)等により集光された光3が、フレネルゾーンプレート13によって回折されたのち、レンズ14によって撮像素子17に結像されたスポット像70を示している。FIG. 6 is an explanatory diagram showing a spot image formed on the
FIG. 6A shows a
FIG. 6B shows a
スポット像60は、複数の波長成分を含んでいる。図6Aの例では、スポット像60に含まれている一部の波長成分として、短波長成分61、中間波長成分62及び長波長成分63を示している。
短波長成分61、中間波長成分62及び長波長成分63は、互いに波長が異なる成分であるため、フレネルゾーンプレート13による回折の大きさが互いに異なる。このため、スポット像60の形状は、動径方向に伸長された楕円の形状になる。動径方向は、被検鏡1の中心から外周へ向かう方向である。The
Since the
スポット像70は、複数の波長成分を含んでいる。図6Bの例では、スポット像70に含まれている一部の波長成分として、短波長成分71、中間波長成分72及び長波長成分73を示している。
短波長成分71、中間波長成分72及び長波長成分73は、互いに波長が異なる成分であるため、フレネルゾーンプレート13による回折の大きさが互いに異なる。このため、スポット像70の形状は、動径方向に伸長された楕円の形状になる。
また、スポット像70は、互いに隣り合っている2つの分割鏡のそれぞれに反射された光3に対応するスポット像であるため、スポット像70の角度方向(図5を参照)には、2つの分割鏡のそれぞれに反射された光3の明線(1)(2)(3)が生じる。The
Since the
Further, since the
互いに隣り合っている2つの分割鏡の間には、段差があり、2つの分割鏡のそれぞれに反射された光3の波面には、段差の2倍の相対ピストンがある。図6Bに示すスポット像70の形状は、中間波長成分72での相対ピストンが波長の整数倍(以下、N倍と称する)であり、短波長成分71での相対ピストンが波長のN倍よりも幾らか長く、長波長成分73での相対ピストンが波長のN倍よりも幾らか短い場合の形状である。
スポット像70の明線(1)は、中間波長成分72では互いに隣り合っている2つの分割鏡のそれぞれに反射された光3の位相が揃っているため、中間波長成分72の中央を横切る。短波長成分71では互いに隣り合っている2つの分割鏡のそれぞれに反射された光3の位相が幾らかずれているため、明線(1)は、短波長成分71の中央よりも右を横切る。長波長成分73では互いに隣り合っている2つの分割鏡のそれぞれに反射された光3の位相が短波長成分71とは逆の符号でずれているため、明線(1)は、長波長成分73の中央よりも左を横切る。
相対ピストンが、波長のN−1倍、又は、波長のN+1倍となる波長成分の中央も光3の位相が揃っているため、明線(1)から、動径方向にずれている2つの明線(2)(3)が生じる。図6Bでは、明線が3本ある場合を示したが、波長の整数倍に対応した4本以上の明線を生じる場合もある。
2つの分割鏡のそれぞれに反射された光3の位相の差である相対位相が、スポット像70に含まれている全ての波長成分で異なっており、明線の位置が連続的に変化するため、全ての波長成分が合わされると、2つの分割鏡の間の段差に応じた傾斜を有する干渉縞74が現れる。There is a step between the two split mirrors that are adjacent to each other, and the wavefront of the light 3 reflected by each of the two split mirrors has a relative piston that is twice the step. In the shape of the
The bright line (1) of the
Since the phase of the
Because the relative phase, which is the phase difference of the light 3 reflected by each of the two split mirrors, is different for all the wavelength components included in the
撮像素子17は、転像光学系12のレンズ14により結像されたそれぞれのスポット像を撮像する。
撮像素子17は、例えば、スポット像60及びスポット像70のそれぞれを撮像する。
撮像素子17は、それぞれのスポット像の撮像結果を示すデータとして、スポットデータをデータ処理部20のデータ抽出部21に出力する。The
The
The
データ抽出部21は、例えば、内部メモリに記憶されている座標情報に基づいて、撮像素子17から出力されたスポットデータに含まれている分割鏡内スポットデータDDnを特定し、分割鏡内スポットデータDDnを分割鏡波面算出部22に出力する(図4のステップST1)。
また、データ抽出部21は、例えば、内部メモリに記憶されている座標情報に基づいて、撮像素子17から出力されたスポットデータに含まれている境界スポットデータBDnを特定し、境界スポットデータBDnを段差算出部23に出力する(図4のステップST2)。 The data extraction unit 21 identifies, for example, the spot data DD n in the split mirror included in the spot data output from the
Further, the data extraction unit 21 identifies, for example, the boundary spot data BD n included in the spot data output from the
分割鏡波面算出部22は、データ抽出部21から分割鏡内スポットデータDDnを受けると、分割鏡内スポットデータDDnが示すスポット像60の撮像結果に基づいて、分割鏡1−nの波面を算出する(図4のステップST3)。
以下、分割鏡波面算出部22による分割鏡1−nの波面の算出処理を具体的に説明する。When the split mirror
Hereinafter, the wavefront calculation process of the split mirror 1-n by the split mirror
例えば、分割鏡1−nからマイクロレンズアレイ11までの横倍率がM1倍、フレネルゾーンプレート13及びレンズ14による横倍率がM2倍、マイクロレンズアレイ11の焦点距離がfであるとする。
分割鏡1−nの鏡面が、マイクロレンズアレイ11における光の入射面に対して、θ=(θx,θy)だけ傾いている場合、分割鏡1−nにより反射された光3は、2θだけ傾いた状態でマイクロレンズアレイ11に入射されて、角度倍率1/M1倍でマイクロレンズアレイ11を透過する。このとき、レンズ14によって結像されるスポット像60は、当該光3が入射されるマイクロレンズ11a−nの光軸から、x方向に2θxf/M1だけ偏心され、y方向に2θyf/M1だけ偏心される。
また、スポット像60は、横倍率M2倍で撮像素子17に結像されるので、基準のスポット像の位置(x0,y0)から、x方向に2θxfM2/M1だけ偏心し、y方向に2θyfM2/M1だけ偏心している位置にスポット像60が現れる。基準のスポット像の位置(x0,y0)は、θx=0,θy=0のときの位置である。For example, the lateral magnification of the divided mirror 1-n to the
When the mirror surface of the split mirror 1-n is tilted by θ = (θ x , θ y ) with respect to the incident surface of the light in the
Furthermore, the
分割鏡波面算出部22は、分割鏡内スポットデータDDnが示すスポット像60の撮像結果から、スポット像60に対応する撮像素子17における複数の画素gk(k=1,・・・,K)の照度Lkと、複数の画素gkが存在しているx座標xkとを取得する。Kは、2以上の整数である。
分割鏡波面算出部22は、以下の式(1)に示すように、複数の画素gkにおけるそれぞれの照度Lkと、複数の画素gkが存在しているx座標xkとの積の総和Lxを算出する。
分割鏡波面算出部22は、以下の式(2)に示すように、積の総和Lxを、複数の画素gkの照度Lkの総和で除算することで、スポット像60のx方向の重心Cxを算出する。
From the image pickup result of the spot image 60 indicated by the spot data DD n in the split mirror, the split mirror
Splitting mirror
As shown in the following equation (2), the split mirror
分割鏡波面算出部22は、分割鏡内スポットデータDDnが示すスポット像60の撮像結果から、複数の画素gkが存在しているy座標ykを取得する。
分割鏡波面算出部22は、以下の式(3)に示すように、複数の画素gkにおけるそれぞれの照度Lkと、複数の画素gkが存在しているy座標ykとの積の総和Lyを算出する。
分割鏡波面算出部22は、以下の式(4)に示すように、積の総和Lyを、複数の画素gkの照度Lkの総和で除算することで、スポット像60のy方向の重心Cyを算出する。
The split mirror
Splitting mirror
As shown in the following equation (4), the split mirror
分割鏡波面算出部22は、以下の式(5)及び式(6)に示すように、基準のスポット像の位置(x0,y0)と、スポット像60の重心位置(Cx,Cy)と、スポット像60の偏心量である(2θxfM2/M1,2θyfM2/M1)とから、分割鏡1−nの局所的な傾き(θx,θy)を算出する。分割鏡1−nの局所的な傾き(θx,θy)は、分割鏡1−nにおける光3の反射地点の傾きである。
基準のスポット像の位置(x0,y0)は、既値であり、例えば、分割鏡波面算出部22の内部メモリに格納されている。
また、横倍率M1倍、横倍率M2倍、及び焦点距離fのそれぞれは、既値であり、例えば、分割鏡波面算出部22の内部メモリに格納されている。As shown in the following equations (5) and (6), the split mirror
The position (x 0 , y 0 ) of the reference spot image is an existing value and is stored in, for example, the internal memory of the split mirror
Further, the lateral magnification M 1 × a lateral magnification M 2 times, and each of the focal length f, is already values, for example, are stored in the internal memory of the divided
分割鏡波面算出部22は、分割鏡1−nの局所的な傾き(θx,θy)を算出すると、分割鏡1−nの局所的な傾き(θx,θy)から、分割鏡1−nの波面を算出する。
分割鏡1−nの波面は、3次元空間上の曲面である。分割鏡1−nの波面がZ1−n=W(xj,yj)で表されるとすると、分割鏡1−nの波面Z1−nと、分割鏡1−nの局所的な傾き(θx,θy)との間には、以下の式(7)に示すような関係がある。(xj,yj)は、分割鏡1−nに係るスポット像60の位置であり、j=1,・・・,Jである。Jは、2以上の整数である。Splitting mirror
The wavefront of the split mirror 1-n is a curved surface in three-dimensional space. Wavefront splitting mirror 1-n is Z 1-n = W (x j, y j) When represented by a wavefront Z 1-n of the divided mirror 1-n, a local split mirror 1-n There is a relationship as shown in the following equation (7) with the inclination (θ x , θ y). (X j , y j ) is the position of the
式(7)が示す2×J個の関係式から、W(xj,yj)が示す曲面の形状である分割鏡1−nの波面Z1−nを推定することが可能である。
2×J個の関係式から、分割鏡1−nの波面Z1−nを推定する処理自体は、公知の技術であるため、詳細な説明を省略する。
式(5)(6)(7)では、反射による折り返しのため、鏡面の形状と波面の形状が、2倍だけ異なる関係を用いている。波面の局所的な傾きが、式(5)(6)(7)によって計算できることは、被検鏡1が入射方向に光線を折り返す場合に限定されない。ただし、(θx,θy)が被検鏡1の局所的な傾きと一致するのは、被検鏡1が入射方向に光線を折り返す場合であり、被検鏡1が入射方向に光線を折り返さない場合、折り返し角度に応じた係数を波面の局所的な傾きに乗じて換算する必要がある。It is possible to estimate the wavefront Z 1-n of the split mirror 1-n, which is the shape of the curved surface indicated by W (x j , y j ), from the 2 × J relational expressions shown in the equation (7).
Since the process itself of estimating the wavefront Z 1-n of the split mirror 1-n from the 2 × J relational expressions is a known technique, detailed description thereof will be omitted.
Equations (5), (6), and (7) use a relationship in which the shape of the mirror surface and the shape of the wavefront differ by twice because of the folding back due to reflection. The fact that the local inclination of the wavefront can be calculated by the equations (5), (6), and (7) is not limited to the case where the
段差算出部23は、データ抽出部21から境界スポットデータBDnを受けると、境界スポットデータBDnが示すスポット像70の撮像結果に基づいて、2つの分割鏡の間の段差Gapを算出する(図4のステップST4)。
以下、段差算出部23による段差Gapの算出処理を具体的に説明する。 When the step calculation unit 23 receives the boundary spot data BD n from the
Hereinafter, the step calculation process of the step Gap by the step calculation unit 23 will be specifically described.
段差算出部23は、境界スポットデータBDnが示すスポット像70の撮像結果から、干渉縞74の傾斜を算出する。
即ち、段差算出部23は、スポット像70の撮像結果を画像I(x,y)として、画像I(x,y)を空間フーリエ変換し、フーリエ変換結果F(ωx,ωy)を得る。
段差算出部23は、フーリエ変換結果F(ωx,ωy)を極座標変換して、以下の式(8)に示すような極座標変換結果G(r’,θ’)を得る。
式(8)において、exp(−αθ’r)は、r’が大きくなるほど、指数関数的に減少していく、G(r’,θ’)の包絡線成分である。αθ’は、指数減少係数であり、指数減少係数αθ’が小さいほど、包絡線の減少速度が遅くなる。指数減少係数αθ’とθ’は、互いに依存している。g(r’,θ’)は、例えば、cos(r’)で表される振動成分である。
段差算出部23は、極座標変換結果G(r’,θ’)のθ’を変化させて、それぞれのθ’に対応する指数減少係数αθ’を互いに比較し、最も小さい指数減少係数αθ’を特定する。
最も小さい指数減少係数αθ’に対応するθ’の方向は、画像I(x,y)の中で、自己相関が最も大きい方向であるため、干渉縞74の傾斜方向と対応する。
段差算出部23は、最も小さい指数減少係数αθ’に対応するθ’を、干渉縞74の傾斜方向に決定する。The step calculation unit 23 calculates the inclination of the
That is, the step calculation unit 23 uses the image pickup result of the
The step calculation unit 23 converts the Fourier transform result F (ωx, ωy) into polar coordinates to obtain the polar coordinate transformation result G (r', θ') as shown in the following equation (8).
In the formula (8), exp (−α θ ′ r) is an envelope component of G (r ′, θ ′) that decreases exponentially as r ′ increases. α θ'is an exponential decrease coefficient, and the smaller the exponential decrease coefficient α θ' , the slower the decrease rate of the envelope. The exponential decay coefficients α θ'and θ'are dependent on each other. g (r', θ') is, for example, a vibration component represented by cos (r').
The step calculation unit 23 changes the θ'of the polar coordinate conversion result G (r', θ'), compares the exponential decrease coefficient α θ'corresponding to each θ'with each other, and has the smallest exponential decrease coefficient α θ. ' Identify.
The direction of θ'corresponding to the smallest exponential decrease coefficient α θ'corresponds to the inclination direction of the
The step calculation unit 23 determines θ'corresponding to the smallest exponential decrease coefficient α θ'in the inclination direction of the
段差算出部23は、干渉縞74の傾斜方向θ’を決定すると、傾斜方向θ’から2つの分割鏡の間の段差Gapを算出する。
例えば、分割鏡1−1と分割鏡1−2との間の段差Gap1,2の算出式は、以下の式(9)のように表される。
D1,2は、マイクロレンズ11a−(1)(2)の開口径、r1,2は、瞳中心からマイクロレンズ11a−(1)(2)までの距離、f1,2は、マイクロレンズ11a−(1)(2)の焦点距離である。When the step calculation unit 23 determines the tilt direction θ'of the
For example, the calculation formula of the steps Gap 1 and 2 between the split mirror 1-1 and the split mirror 1-2 is expressed as the following formula (9).
D 1 and 2 are the aperture diameters of the
被検鏡波面算出部24は、段差算出部23により算出された段差Gap1,2、Gap2,3、Gap3,4、Gap4,5、Gap5,6、Gap6,1と、分割鏡波面算出部22により算出された分割鏡1−1〜1−6の波面Z1−1、Z1−2、Z1−3、Z1−4、Z1−5、Z1−6とから、被検鏡1の波面を算出する(図4のステップST5)。
以下、被検鏡波面算出部24による被検鏡1の波面の算出処理を具体的に説明する。Test mirror
Hereinafter, the wavefront calculation process of the
まず、被検鏡波面算出部24は、以下の式(10)に示す方程式を設定する。
Z1−1+p1−(Z1−2+p2)=2Gap1,2
Z1−2+p2−(Z1−3+p3)=2Gap2,3
Z1−3+p3−(Z1−4+p4)=2Gap3,4
Z1−4+p4−(Z1−5+p5)=2Gap4,5
Z1−5+p5−(Z1−6+p6)=2Gap5,6
Z1−6+p6−(Z1−1+p1)=2Gap6,1
(10)
式(10)において、p1,p2,p3,p4,p5,p6は、未知のパラメータである。
Gap1,2は、分割鏡1−1と分割鏡1−2との間の段差、Gap2,3は、分割鏡1−2と分割鏡1−3との間の段差、Gap3,4は、分割鏡1−3と分割鏡1−4との間の段差である。
Gap4,5は、分割鏡1−4と分割鏡1−5との間の段差、Gap5,6は、分割鏡1−5と分割鏡1−6との間の段差、Gap6,1は、分割鏡1−6と分割鏡1−1との間の段差である。First, the test mirror
Z 1-1 + p 1 − (Z 1-2 + p 2 ) = 2Gap 1, 2
Z 1-2 + p 2- (Z 1-3 + p 3 ) = 2Gap 2,3
Z 1-3 + p 3 − (Z 1-4 + p 4 ) = 2Gap 3,4
Z 1-4 + p 4 - (Z 1-5 + p 5) =
Z 1-5 + p 5 − (Z 1-6 + p 6 ) = 2Gap 5,6
Z 1-6 + p 6 − (Z 1-1 + p 1 ) = 2Gap 6,1
(10)
In equation (10), p 1 , p 2 , p 3 , p 4 , p 5 , and p 6 are unknown parameters.
Gap 1 and 2 are steps between the dividing mirror 1-1 and the dividing mirror 1-2, and Gap 2 and 3 are steps between the dividing mirror 1-2 and the dividing mirror 1-3, Gap 3, 4 Is a step between the split mirrors 1-3 and the split mirrors 1-4.
Gap 4 , 5 is a step between the dividing mirror 1-4 and the dividing mirror 1-5, Gap 5 , 6 is a step between the dividing mirror 1-5 and the dividing mirror 1-6, Gap 6, 1 Is a step between the split mirror 1-6 and the split mirror 1-1.
被検鏡波面算出部24は、式(10)に示す方程式における未知のパラメータp1,p2,p3,p4,p5,p6を、例えば、最小二乗法によって推定する。未知のパラメータp1,p2,p3,p4,p5,p6の推定処理自体は、公知の技術であるため詳細な説明を省略する。
被検鏡波面算出部24は、分割鏡1−1〜1−6の波面Z1−1〜Z1−6を、以下の式(11)のように補正し、補正後の波面Z1−1’〜Z1−6’を、被検鏡1の波面とする。
Z1−1’=Z1−1+p1
Z1−2’=Z1−2+p2
Z1−3’=Z1−3+p3
Z1−4’=Z1−4+p4
Z1−5’=Z1−5+p5
Z1−6’=Z1−6+p6
(11)The test mirror
The
Z 1-1 '= Z 1-1 + p 1
Z 1-2 '= Z 1-2 + p 2
Z 1-3 '= Z 1-3 + p 3
Z 1-4 '= Z 1-4 + p 4
Z 1-5 '= Z 1-5 + p 5
Z 1-6 '= Z 1-6 + p 6
(11)
以上の実施の形態1では、複数の分割鏡1−1〜1−6が組み合わされている被検鏡1により反射された光3を集光させる複数のマイクロレンズ11aを有するマイクロレンズアレイ11と、複数のマイクロレンズ11aによりそれぞれ集光された光3に含まれている複数の波長成分のうち、波長が長い波長成分ほど大きく回折させ、回折させたそれぞれの波長成分をスポット像として結像させる転像光学系12と、転像光学系12により結像されたそれぞれのスポット像を撮像する撮像素子17と、撮像素子17により撮像された複数のスポット像のうち、複数の分割鏡1−1〜1−6の中で、互いに隣り合っている2つの分割鏡のそれぞれに反射された光に対応するスポット像に基づいて、2つの分割鏡の間の段差を算出する段差算出部23とを備えるように、鏡面形状測定装置2を構成した。したがって、鏡面形状測定装置2は、メンテナンスが必要な駆動機構を用いることなく、被検鏡1が有している複数の分割鏡1−1〜1−6の間の段差を算出することができる。
In the
実施の形態2.
実施の形態2では、第1のシリンドリカルレンズアレイ81と、第2のシリンドリカルレンズアレイ82とを備える鏡面形状測定装置について説明する。
In the second embodiment, a mirror surface shape measuring device including the first
図7は、実施の形態2に係る鏡面形状測定装置2を含む反射鏡システムを示す構成図である。図7において、図1と同一符号は同一又は相当部分を示すので説明を省略する。
図7に示す反射鏡システムでは、被検鏡1が、二輪帯の鏡であるものとする。
被検鏡1は、複数の分割鏡1−1〜1−6,1−11〜1−22が組み合わされている。
分割鏡1−1〜1−6,1−11〜1−22のそれぞれは、被検鏡1の一部を構成している部分鏡である。FIG. 7 is a configuration diagram showing a reflecting mirror system including the mirror surface
In the reflecting mirror system shown in FIG. 7, it is assumed that the
The
Each of the divided mirrors 1-1 to 1-6 and 1-11 to 1-22 is a partial mirror constituting a part of the
第1のシリンドリカルリレーレンズアレイ81は、被検鏡1と第2のシリンドリカルリレーレンズアレイ82との間に配置されており、かつ、xy平面と平行に配置されている。
第1のシリンドリカルリレーレンズアレイ81は、被検鏡1側の面に複数のシリンドリカルレンズ81aを備え、第2のシリンドリカルリレーレンズアレイ82側の面に複数のシリンドリカルレンズ81bを備えている。
複数のシリンドリカルレンズ81a及び複数のシリンドリカルレンズ81bのそれぞれは、x方向に並んでいる。
複数のシリンドリカルレンズ81aは、複数のシリンドリカルレンズ81bの中のいずれかのシリンドリカルレンズ81bとペアになっている。
シリンドリカルレンズ81aとシリンドリカルレンズ81bとのペアは、焦線が一致するように配置されている。
シリンドリカルレンズ81aとシリンドリカルレンズ81bとのペアは、分割鏡1−1〜1−6,1−11〜1−22のうち、いずれかの分割鏡により反射された光3の像をy軸と平行な軸を対称の軸として反転させる。The first cylindrical
The first cylindrical
Each of the plurality of
The plurality of
The pair of the
In the pair of the
第2のシリンドリカルリレーレンズアレイ82は、第1のシリンドリカルリレーレンズアレイ81とマイクロレンズアレイ11との間に配置されており、かつ、xy平面と平行に配置されている。
第2のシリンドリカルレンズアレイ82は、第1のシリンドリカルリレーレンズアレイ81側の面に複数のシリンドリカルレンズ82aを備え、マイクロレンズアレイ11側の面に複数のシリンドリカルレンズ82bを備えている。
複数のシリンドリカルレンズ82aは、複数のシリンドリカルレンズ82bの中のいずれかのシリンドリカルレンズ82bとペアになっている。
シリンドリカルレンズ82aとシリンドリカルレンズ82bとのペアは、焦線が一致するように配置されている。
シリンドリカルレンズ82aとシリンドリカルレンズ82bとのペアは、シリンドリカルリレーレンズ81から出射された光3の像を反転させる。The second cylindrical
The second
The plurality of
The pair of the
The pair of the
複数のシリンドリカルレンズ82aのピッチは、複数のシリンドリカルレンズ81aのピッチと同一である。ただし、ピッチの同一は、厳密に同一であるものに限るものではなく、実用上問題のない範囲でピッチが異なっていてもよい。
複数のシリンドリカルレンズ82aの配列方向は、複数のシリンドリカルレンズ81aの配列方向と異なっている。
図7に示す鏡面形状測定装置2では、複数のシリンドリカルレンズ82aの配列方向が、x方向から60度傾いている方向である。しかし、これは一例に過ぎず、複数のシリンドリカルレンズ82aの配列方向が、例えば、x方向から40度傾いている方向であってもよいし、50度傾いている方向であってもよい。
また、図7に示す鏡面形状測定装置2では、第1のシリンドリカルリレーレンズアレイ81が、被検鏡1側の面に複数のシリンドリカルレンズ81aを備え、第2のシリンドリカルリレーレンズアレイ82側の面に複数のシリンドリカルレンズ81bを備えている。しかし、これは一例に過ぎず、複数のシリンドリカルレンズ81aを備えたシリンドリカルレンズアレイと、複数のシリンドリカルレンズ81bを備えたシリンドリカルレンズアレイとを対向するように配置することにより、第1のシリンドリカルリレーレンズアレイ81を構成してもよい。
また、図7に示す鏡面形状測定装置2では、第2のシリンドリカルリレーレンズアレイ82が、第1のシリンドリカルリレーレンズアレイ81側の面に複数のシリンドリカルレンズ82aを備え、マイクロレンズアレイ11側の面に複数のシリンドリカルレンズ82bを備えている。しかし、これは一例に過ぎず、複数のシリンドリカルレンズ82aを備えたシリンドリカルレンズアレイと、複数のシリンドリカルレンズ82bを備えたシリンドリカルレンズアレイとを対向するように配置することにより、第2のシリンドリカルリレーレンズアレイ82を構成してもよい。The pitch of the plurality of
The arrangement direction of the plurality of
In the mirror surface
Further, in the mirror surface
Further, in the mirror surface
図8は、マイクロレンズアレイ11による光3の像と、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aの配置とを示す説明図である。図8において、図5と同一符号は同一又は相当部分を示すので説明を省略する。
像51−11は、分割鏡1−11により反射された光3の像、像51−12は、分割鏡1−12により反射された光3の像、像51−13は、分割鏡1−13により反射された光3の像である。
像51−14は、分割鏡1−14により反射された光3の像、像51−15は、分割鏡1−15により反射された光3の像、像51−16は、分割鏡1−16により反射された光3の像である。
像51−17は、分割鏡1−17により反射された光3の像、像51−18は、分割鏡1−18により反射された光3の像、像51−19は、分割鏡1−19により反射された光3の像である。
像51−20は、分割鏡1−20により反射された光3の像、像51−21は、分割鏡1−21により反射された光3の像、像51−22は、分割鏡1−22により反射された光3の像である。FIG. 8 is an explanatory diagram showing an image of
The image 51-11 is an image of the light 3 reflected by the split mirror 1-11, the image 51-12 is an image of the light 3 reflected by the split mirror 1-12, and the image 51-13 is the image of the light 3 reflected by the split mirror 1-12. It is an image of
The image 51-14 is an image of the light 3 reflected by the split mirror 1-14, the image 51-15 is an image of the light 3 reflected by the split mirror 1-15, and the image 51-16 is the image of the light 3 reflected by the split mirror 1-15. It is an image of
The image 51-17 is an image of the light 3 reflected by the split mirror 1-17, the image 51-18 is an image of the light 3 reflected by the split mirror 1-18, and the image 51-19 is the image of the light 3 reflected by the split mirror 1-18. It is an image of
The image 51-20 is an image of the light 3 reflected by the split mirror 1-20, the image 51-21 is an image of the light 3 reflected by the split mirror 1-21, and the image 51-22 is the image of the light 3 reflected by the split mirror 1-21. It is an image of
マイクロレンズ11a−11は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−11により反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−12は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−12により反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−13は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−13により反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。The
The
The
マイクロレンズ11a−14は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−14により反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−15は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−15により反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−16は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−16により反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。The
The
The
マイクロレンズ11a−17は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−17により反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−18は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−18により反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−19は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−19により反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。The
The
The
マイクロレンズ11a−20は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−20により反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−21は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−21により反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−22は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−22により反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。The
The
The
マイクロレンズ11a−(11)(12)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−11及び分割鏡1−12のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(12)(13)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−12及び分割鏡1−13のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(13)(14)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−13及び分割鏡1−14のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。The
The
The
マイクロレンズ11a−(14)(15)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−14及び分割鏡1−15のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(15)(16)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−15及び分割鏡1−16のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(16)(17)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−16及び分割鏡1−17のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。The
The
The
マイクロレンズ11a−(17)(18)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−17及び分割鏡1−18のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(18)(19)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−18及び分割鏡1−19のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(19)(20)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−19及び分割鏡1−20のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。The
The
The
マイクロレンズ11a−(20)(21)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−20及び分割鏡1−21のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(21)(22)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−21及び分割鏡1−22のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(22)(11)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−22及び分割鏡1−11のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。The
The
The
マイクロレンズ11a−(1)(11)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−1及び分割鏡1−11のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(2)(11)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−2及び分割鏡1−11のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(2)(12)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−2及び分割鏡1−12のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。The
The
The
マイクロレンズ11a−(2)(13)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−2及び分割鏡1−13のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(3)(13)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−3及び分割鏡1−13のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(3)(14)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−3及び分割鏡1−14のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。The
The
The
マイクロレンズ11a−(3)(15)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−3及び分割鏡1−15のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(4)(15)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−4及び分割鏡1−15のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(4)(16)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−4及び分割鏡1−16のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。The
The
The
マイクロレンズ11a−(4)(17)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−4及び分割鏡1−17のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(5)(17)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−5及び分割鏡1−17のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(5)(18)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−5及び分割鏡1−18のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。The
The
The
マイクロレンズ11a−(5)(19)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−5及び分割鏡1−19のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(6)(19)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−6及び分割鏡1−19のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(6)(20)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−6及び分割鏡1−20のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。The
The
The
マイクロレンズ11a−(6)(21)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−6及び分割鏡1−21のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(1)(21)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−1及び分割鏡1−21のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。
マイクロレンズ11a−(1)(22)は、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aのうち、分割鏡1−1及び分割鏡1−22のそれぞれに反射された光3を集光するマイクロレンズ11aである。The
The
The
図9は、マイクロレンズアレイ11による光3の像と、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aの配置と、第1のシリンドリカルレンズアレイ81の配置と、第2のシリンドリカルレンズアレイ82の配置とを示す説明図である。
図9に示す複数のマイクロレンズ11aは、レンズピッチに対するマイクロレンズ11aの有効径が√3/2であるように配置されている。
複数のシリンドリカルレンズ81aの配列方向は、x方向である。
それぞれのシリンドリカルレンズ81aは、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aの中で、y方向に一列に並んでいる複数のマイクロレンズ11aと平行に配置されている。
複数のシリンドリカルレンズ81aのピッチは、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aの中で、x方向から30度傾いている方向に並んでいる複数のマイクロレンズ11aのピッチの1/cos(30)倍である。FIG. 9 shows an image of
The plurality of
The arrangement direction of the plurality of
Each of the
The pitch of the plurality of
複数のシリンドリカルレンズ82aの配列方向は、x方向から約60度傾いている方向である。
それぞれのシリンドリカルレンズ82aは、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aの中で、x方向から30度傾いている方向に一列に並んでいる複数のマイクロレンズ21aと平行に配置されている。
複数のシリンドリカルレンズ82aのピッチは、マイクロレンズアレイ11が有している複数のマイクロレンズ11aの中で、y方向に並んでいる複数のマイクロレンズ12aのピッチの1/cos(30)倍である。
図9に示す複数のマイクロレンズ11aのそれぞれにより集光される光3は、複数のシリンドリカルレンズ81aの境界によって分断されていない光であり、また、複数のシリンドリカルレンズ82aの境界によって分断されていない光である。The arrangement direction of the plurality of
Each
The pitch of the plurality of
The
図1及び図5に示すように、被検鏡1が、一輪帯の鏡であって、複数の分割鏡1−1〜1−6が組み合わされている場合、2つの分割鏡の間の段差に対応する明線(1)〜(3)が角度方向に生成される。
図1に示す鏡面形状測定装置2では、転像光学系12が、複数のマイクロレンズ11aによりそれぞれ集光された光3に含まれている複数の波長成分のうち、波長が長い波長成分ほど大きく回折させ、回折させたそれぞれの波長成分をスポット像として撮像素子17に結像させている。したがって、段差算出部23が、スポット像70の撮像結果から、干渉縞74の傾斜を算出して、干渉縞74の傾斜から、2つの分割鏡の間の段差を算出することができる。As shown in FIGS. 1 and 5, when the
In the mirror surface
しかし、図7及び図8に示すように、被検鏡1が、二輪帯の鏡であって、複数の分割鏡1−1〜1−6,1−11〜1−22が組み合わされている場合、動径方向に並んでいる2つの分割鏡の間の段差に対応する複数の明線が、動径方向に生成される。
転像光学系12が、複数のマイクロレンズ11aによりそれぞれ集光された光3に含まれている複数の波長成分のうち、波長が長い波長成分ほど大きく回折させても、動径方向に生成された複数の明線が重なってしまう。したがって、段差算出部23が、スポット像70の撮像結果から、干渉縞74の傾斜を算出することができず、動径方向に並んでいる2つの分割鏡の間の段差を算出することができない。However, as shown in FIGS. 7 and 8, the
Even if the transposition
図7に示す鏡面形状測定装置2では、複数のシリンドリカルレンズ81aの配列方向と、複数のシリンドリカルレンズ82aの配列方向とが、60度異なっている。また、シリンドリカルレンズ81a及びシリンドリカルレンズ82aのそれぞれが、分割鏡1−1〜1−6,1−11〜1−22のうち、いずれかの分割鏡により反射された光3の像を反転させている。これにより、いずれかの分割鏡により反射された光3の像は、120度、回転される。
複数のシリンドリカルレンズ81aの配列方向と、複数のシリンドリカルレンズ82aの配列方向とが、60度異なっている場合、動径方向に並んでいる2つの分割鏡の間の段差に対応する複数の明線は、動径方向に対して、120度傾く。また、角度方向に並んでいる2つの分割鏡の間の段差に対応する複数の明線は、動径方向に対して、30度傾く。
段差算出部23は、動径方向に対する傾きの違いから、動径方向に並んでいる2つの分割鏡の間の段差に対応する複数の明線と、角度方向に並んでいる2つの分割鏡の間の段差に対応する複数の明線とを区別することができる。
したがって、段差算出部23は、スポット像70の撮像結果から、動径方向に並んでいる2つの分割鏡の間の段差に対応する複数の明線を、干渉縞74の傾斜として算出することができる。また、段差算出部23は、スポット像70の撮像結果から、角度方向に並んでいる2つの分割鏡の間の段差に対応する複数の明線を、干渉縞74の傾斜として算出することができる。In the mirror surface
When the arrangement direction of the plurality of
The step calculation unit 23 has a plurality of bright lines corresponding to the steps between the two split mirrors arranged in the radial direction and the two split mirrors arranged in the angular direction due to the difference in inclination with respect to the radial direction. It is possible to distinguish from a plurality of bright lines corresponding to the steps between them.
Therefore, the step calculation unit 23 can calculate a plurality of bright lines corresponding to the steps between the two dividing mirrors arranged in the radial direction as the inclination of the
以下、段差算出部23による段差の算出処理を具体的に説明する。
段差算出部23は、動径方向に対する傾きの違いから、動径方向に並んでいる2つの分割鏡の間の段差に対応する複数の明線と、角度方向に並んでいる2つの分割鏡の間の段差に対応する複数の明線とを区別する。
段差算出部23は、動径方向に並んでいる2つの分割鏡の間の段差に対応する複数の明線について、実施の形態1と同様に、干渉縞74の傾斜方向θ’を決定する。
段差算出部23は、動径方向に並んでいる2つの分割鏡の間の段差に対応する複数の明線が、動径方向に対して、120度傾いているため、動径方向に対する120度の傾きに基づいて、干渉縞74の傾斜方向θ’を補正する。
例えば、分割鏡1−1と分割鏡1−22とに係る干渉縞74の傾斜方向θ1,22’の補正式は、以下の式(12)のように表される。
式(12)において、β1,22は、補正後の干渉縞74の傾斜方向である。Hereinafter, the step calculation process by the step calculation unit 23 will be specifically described.
The step calculation unit 23 has a plurality of bright lines corresponding to the steps between the two split mirrors arranged in the radial direction and the two split mirrors arranged in the angular direction due to the difference in inclination with respect to the radial direction. Distinguish from multiple bright lines corresponding to the steps between them.
The step calculation unit 23 determines the inclination direction θ'of the
In the step calculation unit 23, since a plurality of bright lines corresponding to the steps between the two dividing mirrors arranged in the radial direction are inclined by 120 degrees with respect to the radial direction, the step calculation unit 23 is 120 degrees with respect to the radial direction. The inclination direction θ'of the
For example, the correction formula for the inclination direction θ 1, 22'of the
In the formula (12), β 1 , 22 are the inclination directions of the corrected
段差算出部23は、補正後の干渉縞74の傾斜方向から、動径方向に並んでいる2つの分割鏡の間の段差Gapを算出する。
例えば、分割鏡1−1と分割鏡1−22との間の段差Gap1,22の算出式は、以下の式(13)のように表される。
D1,22は、マイクロレンズ11a−(1)(22)の開口径、r1,22は、瞳中心からマイクロレンズ11a−(1)(22)までの距離、f1,22は、マイクロレンズ11a−(1)(22)の焦点距離である。The step calculation unit 23 calculates the step Gap between the two split mirrors arranged in the radial direction from the tilt direction of the corrected
For example, the calculation formula of the steps Gap 1 and 22 between the split mirror 1-1 and the split mirror 1-22 is expressed as the following formula (13).
D 1 , 22 is the aperture diameter of the
段差算出部23は、角度方向に並んでいる2つの分割鏡の間の段差に対応する複数の明線について、実施の形態1と同様に、干渉縞74の傾斜方向θ’を決定する。
段差算出部23は、角度方向に並んでいる2つの分割鏡の間の段差に対応する複数の明線が、動径方向に対して、30度傾いているため、動径方向に対する30度の傾きに基づいて、干渉縞74の傾斜方向θ’を補正する。
例えば、分割鏡1−12と分割鏡1−13とに係る干渉縞74の傾斜方向θ12,13’の補正式は、以下の式(14)のように表される。
式(14)において、β12,13は、補正後の干渉縞74の傾斜方向である。The step calculation unit 23 determines the inclination direction θ'of the
In the step calculation unit 23, since the plurality of bright lines corresponding to the steps between the two split mirrors arranged in the angular direction are tilted by 30 degrees with respect to the radial direction, the step calculation unit 23 is 30 degrees with respect to the radial direction. The inclination direction θ'of the
For example, the correction formula for the inclination directions θ 12 , 13'of the
In the equation (14), β 12 and 13 are the inclination directions of the corrected
段差算出部23は、補正後の干渉縞74の傾斜方向から、角度方向に並んでいる2つの分割鏡の間の段差Gapを算出する。
例えば、分割鏡1−12と分割鏡1−13との間の段差Gap12,13の算出式は、以下の式(15)のように表される。
D12,13は、マイクロレンズ11a−(12)(13)の開口径、r12,13は、瞳中心からマイクロレンズ11a−(12)(13)までの距離、f12,13は、マイクロレンズ11a−(12)(13)の焦点距離である。The step calculation unit 23 calculates the step Gap between the two split mirrors arranged in the angular direction from the tilt direction of the corrected
For example, the calculation formula of the steps Gap 12 and 13 between the split mirror 1-12 and the split mirror 1-13 is expressed as the following formula (15).
D 12 and 13 are the aperture diameters of the
以上の実施の形態2では、複数のシリンドリカルレンズ81aを有する第1のシリンドリカルレンズアレイ81と、複数のシリンドリカルレンズ82aを有する第2のシリンドリカルレンズアレイ82とを備え、第1のシリンドリカルレンズアレイ81及び第2のシリンドリカルレンズアレイ82のそれぞれが、被検鏡1とマイクロレンズアレイ11との間に配置されており、第1のシリンドリカルレンズアレイ81が有する複数のシリンドリカルレンズ81aの配列方向と、第2のシリンドリカルレンズアレイ82が有する複数のシリンドリカルレンズ82aの配列方向とが異なるように、鏡面形状測定装置2を構成した。したがって、鏡面形状測定装置2は、被検鏡1が、二輪帯の鏡であっても、メンテナンスが必要な駆動機構を用いることなく、被検鏡1が有している複数の分割鏡の間の段差を算出することができる。
In the second embodiment as described above, the first
図7に示す鏡面形状測定装置2では、被検鏡1が、二輪帯の鏡であり、段差算出部23が、二輪帯の鏡である被検鏡1が有している複数の分割鏡1−1〜1−6,1−11〜1−22の間の段差を算出している。しかし、これは一例に過ぎず、被検鏡1が、三輪帯以上の鏡であってもよく、段差算出部23が、三輪帯以上の鏡が有している複数の分割鏡の間の段差を算出するようにしてもよい。
In the mirror surface
なお、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。 It should be noted that, within the scope of the present invention, any combination of embodiments can be freely combined, any component of each embodiment can be modified, or any component can be omitted in each embodiment. ..
この発明は、複数の分割鏡の間の段差を算出する鏡面形状測定装置、鏡面形状測定方法及び反射鏡システムに適している。 The present invention is suitable for a mirror surface shape measuring device, a mirror surface shape measuring method, and a reflecting mirror system for calculating a step between a plurality of split mirrors.
1 被検鏡、1−1〜1−6,1−11〜1−22 分割鏡、2 鏡面形状測定装置、3 光、11 マイクロレンズアレイ、11a マイクロレンズ、11a−1,11a−2,11a−3,11a−4,11a−5,11a−6,11a−11,11a−12,11a−13,11a−14,11a−15,11a−16,11a−17,11a−18,11a−19,11a−20,11a−21,11a−22 マイクロレンズ、11a−(1)(2),11a−(2)(3),11a−(3)(4),11a−(4)(5),11a−(5)(6),11a−(6)(1),11a−(11)(12),11a−(12)(13),11a−(13)(14),11a−(14)(15),11a−(15)(16),11a−(16)(17),11a−(17)(18),11a−(18)(19),11a−(19)(20),11a−(20)(21),11a−(21)(22),11a−(22)(11),11a−(1)(11),11a−(2)(11),11a−(2)(12),11a−(2)(13),11a−(3)(13),11a−(3)(14),11a−(3)(15),11a−(4)(15),11a−(4)(16),11a−(4)(17),11a−(5)(17),11a−(5)(18),11a−(5)(19),11a−(6)(19),11a−(6)(20),11a−(6)(21),11a−(1)(21),11a−(1)(22) マイクロレンズ、12 転像光学系、13 フレネルゾーンプレート、13 レンズ、15 波長成分、16 波長成分、17 撮像素子、20 データ処理部、21 データ抽出部、22 分割鏡波面算出部、23 段差算出部、24 被検鏡波面算出部、31 データ抽出回路、32 分割鏡波面算出回路、33 段差算出回路、34 被検鏡波面算出回路、41 メモリ、42 プロセッサ、51−1,51−2,51−3,51−4,51−5,51−6,51−11,51−12,51−13,51−14,51−15,51−16,51−17,51−18,51−19,51−20,51−21,51−22 像、60 スポット像、61 短波長成分、62 中間波長成分、63 長波長成分、70 スポット像、71 短波長成分、72 中間波長成分、73 長波長成分、74 干渉縞、81 第1のシリンドリカルリレーレンズアレイ、81a,81b シリンドリカルレンズ、82 第2のシリンドリカルリレーレンズアレイ、82a,82b シリンドリカルレンズ。 1 Examination mirror, 1-1-1-6, 1-11-222 Split mirror, 2 Mirror surface shape measuring device, 3 optics, 11 microlens array, 11a microlens, 11a-1,11a-2,11a -3,11a-4,11a-5,11a-6,11a-11,11a-12,11a-13,11a-14,11a-15,11a-16,11a-17,11a-18,11a-19 , 11a-20, 11a-21, 11a-22 Microlens, 11a- (1) (2), 11a- (2) (3), 11a- (3) (4), 11a- (4) (5) , 11a- (5) (6), 11a- (6) (1), 11a- (11) (12), 11a- (12) (13), 11a- (13) (14), 11a- (14) ) (15), 11a- (15) (16), 11a- (16) (17), 11a- (17) (18), 11a- (18) (19), 11a- (19) (20), 11a- (20) (21), 11a- (21) (22), 11a- (22) (11), 11a- (1) (11), 11a- (2) (11), 11a- (2) (12), 11a- (2) (13), 11a- (3) (13), 11a- (3) (14), 11a- (3) (15), 11a- (4) (15), 11a -(4) (16), 11a- (4) (17), 11a- (5) (17), 11a- (5) (18), 11a- (5) (19), 11a- (6) ( 19), 11a- (6) (20), 11a- (6) (21), 11a- (1) (21), 11a- (1) (22) Microlens, 12 image change optical system, 13 Frenel zone Plate, 13 lenses, 15 wavelength components, 16 wavelength components, 17 image pickup elements, 20 data processing units, 21 data extraction units, 22 split mirror wave surface calculation units, 23 step calculation units, 24 test mirror wave surface calculation units, 31 data extraction Circuit, 32 split mirror wave surface calculation circuit, 33 step calculation circuit, 34 test mirror wave surface calculation circuit, 41 memory, 42 processor, 51-1, 51-2, 51-3, 51-4, 51-5, 51- 6,51-11,51-12,51-13,51-14,51-15,51-16,51-17,51-18,51-19,51-20,51-21,51-22 Image , 60 spot image, 61 short wavelength component, 62 intermediate wavelength component, 63 long wavelength component, 70 spot image, 71 short Wavelength component, 72 Intermediate wavelength component, 73 Long wavelength component, 74 Interference fringes, 81 First cylindrical relay lens array, 81a, 81b Cylindrical lens, 82 Second cylindrical relay lens array, 82a, 82b Cylindrical lens.
Claims (6)
前記複数のマイクロレンズによりそれぞれ集光された光に含まれている複数の波長成分のうち、波長が長い波長成分ほど大きく回折させ、回折させたそれぞれの波長成分をスポット像として結像させる転像光学系と、
前記転像光学系により結像されたそれぞれのスポット像を撮像する撮像素子と、
前記撮像素子により撮像された複数のスポット像のうち、前記複数の分割鏡の中で、互いに隣り合っている2つの分割鏡のそれぞれに反射された光に対応するスポット像に基づいて、前記2つの分割鏡の間の段差を算出する段差算出部と
を備えた鏡面形状測定装置。A microlens array with multiple microlenses that collects the light reflected by the subject mirror, which is a combination of multiple split mirrors.
Of the plurality of wavelength components contained in the light focused by the plurality of microlenses, the longer the wavelength component is, the larger the diffraction is made, and each of the diffracted wavelength components is imaged as a spot image. Optical system and
An image sensor that captures each spot image formed by the image transfer optical system, and
Of the plurality of spot images captured by the image pickup device, the above 2 is based on the spot image corresponding to the light reflected by each of the two split mirrors adjacent to each other in the plurality of split mirrors. A mirror surface shape measuring device equipped with a step calculation unit that calculates the step between two split mirrors.
複数のシリンドリカルレンズを有する第2のシリンドリカルレンズアレイとを備え、
前記第1のシリンドリカルレンズアレイ及び前記第2のシリンドリカルレンズアレイのそれぞれが、前記被検鏡と前記マイクロレンズアレイとの間に配置されており、
前記第1のシリンドリカルレンズアレイが有する複数のシリンドリカルレンズの配列方向と、前記第2のシリンドリカルレンズアレイが有する複数のシリンドリカルレンズの配列方向とが異なることを特徴とする請求項1記載の鏡面形状測定装置。A first cylindrical lens array with multiple cylindrical lenses,
With a second cylindrical lens array with multiple cylindrical lenses,
Each of the first cylindrical lens array and the second cylindrical lens array is arranged between the test mirror and the microlens array.
The mirror surface shape measurement according to claim 1, wherein the arrangement direction of the plurality of cylindrical lenses included in the first cylindrical lens array is different from the arrangement direction of the plurality of cylindrical lenses included in the second cylindrical lens array. Device.
前記複数のマイクロレンズによりそれぞれ集光された光に含まれている複数の波長成分のうち、波長が長い波長成分ほど大きく回折させ、回折させたそれぞれの波長成分をスポット像として結像させる転像光学系と、
前記転像光学系により結像されたそれぞれのスポット像を撮像する撮像素子とが設けられているとき、
段差算出部が、前記撮像素子により撮像された複数のスポット像のうち、前記複数の分割鏡の中で、互いに隣り合っている2つの分割鏡のそれぞれに反射された光に対応するスポット像に基づいて、前記2つの分割鏡の間の段差を算出する鏡面形状測定方法。A microlens array with multiple microlenses that collects the light reflected by the subject mirror, which is a combination of multiple split mirrors.
Of the plurality of wavelength components contained in the light focused by the plurality of microlenses, the longer the wavelength component is, the larger the diffraction is made, and each of the diffracted wavelength components is imaged as a spot image. Optical system and
When an image sensor that captures each spot image formed by the image transfer optical system is provided.
Among the plurality of spot images captured by the image pickup device, the step calculation unit creates a spot image corresponding to the light reflected by each of the two split mirrors adjacent to each other in the plurality of split mirrors. Based on this, a mirror surface shape measuring method for calculating a step between the two split mirrors.
前記複数の分割鏡の中で、互いに隣り合っている2つの分割鏡の間の段差を算出する鏡面形状測定装置とを備え、
前記鏡面形状測定装置は、請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載の鏡面形状測定装置であることを特徴とする反射鏡システム。A test mirror that is a combination of multiple split mirrors,
A mirror surface shape measuring device for calculating a step between two split mirrors adjacent to each other among the plurality of split mirrors is provided.
The reflecting mirror system, wherein the mirror surface shape measuring device is the mirror surface shape measuring device according to any one of claims 1 to 4.
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