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Description
本発明は、コンバインに係るものである。 The present invention relates to a combine.
従来、テーブルに穀稈を掻き込む掻込リールと、掻き込んだ穀稈を刈り取る刈刃と、刈り取った穀稈を集めるオーガーとを取付けたテーブルを有する刈取装置において、テーブルに軸装したカウンタ軸に刈取装置の各部を駆動させるエンジンの回転を伝達する構成は、公知である(特許文献1参照)。 Conventionally, in a cutting device having a table equipped with a scraping reel for scraping a grain into a table, a cutting blade for cutting the scraped grain, and an auger for collecting the cut grain, a counter shaft mounted on the table. A configuration for transmitting the rotation of the engine that drives each part of the cutting device is known (see Patent Document 1).
前記公知例は、伝動機構の後部にエンジンから入力される一方回転を正逆往復駆動回転に変換して出力するウォブル機構を設け、このウォブル機構の前後方向に伸びる出力軸がオーガーを駆動させるチェンの移動路の側部に位置しているため、チェンとウォブル機構との間に間隔を開けて配置する必要があり、伝動機構の左右幅が大きくなるという課題がある。
本願は、刈取装置の伝動機構を工夫して、回転伝達を確実にし、チェンの耐久性を向上させ、未刈り稈への影響を抑制できるようにしたものである。
In the above-mentioned known example, a wobble mechanism is provided at the rear of the transmission mechanism, which converts one rotation input from the engine into forward / reverse reciprocating drive rotation and outputs the wobble mechanism, and an output shaft extending in the front-rear direction of the wobble mechanism drives the auger. Since it is located on the side of the moving path, it is necessary to arrange it with a space between the chain and the wobble mechanism, and there is a problem that the left-right width of the transmission mechanism becomes large.
In the present application, the transmission mechanism of the cutting device is devised to ensure rotation transmission, improve the durability of the chain, and suppress the influence on the uncut culm.
請求項1記載の発明では、走行装置2の前方に設けた刈取装置4のテーブル14を、搬送エレベーター15を介して脱穀装置3に接続したコンバインにおいて、前記刈取装置4は、テーブル14に穀稈を掻き込む掻込リール11と、掻き込んだ穀稈を刈り取る刈刃12と、刈り取った穀稈を集めるオーガー13とを取付け、テーブル14の後板21に軸装したカウンタ軸22に刈取装置4の各部を駆動させるエンジンの回転を伝達し、カウンタ軸22に伝達された駆動回転は、テーブル14の左側板43の左側方に設けた伝動機構Dにより刈取装置4の各部に伝達する構成とし、前記伝動機構Dは、前記カウンタ軸22に固定したオーガー用中間歯車25と前記オーガー13のオーガー軸26のオーガー歯車27との間にオーガーチェン28を掛け回し、前記オーガー軸26の前方に設けた、前記刈刃12に回転伝達するウォブル機構31のウォブル入力歯車32とカウンタ軸22の外端側に別途固定したウォブル用中間歯車30との間にウォブルチェン33を掛け回し、前記オーガー軸26に別途固定したリール用出力歯車38と掻込リール11に駆動回転を伝達するリール用入力中間歯車39との間にリール用チェン40を掛け回して構成し、前記カウンタ軸22とオーガー軸26とウォブル機構31のウォブル入力軸41とを側面視において略同一直線上に配置させ、ウォブルチェン33は前記リール用チェン40におけるリール用出力歯車38近傍の部位と側面視において重なるように構成したコンバインとしたものである。
請求項2記載の発明では、前記ウォブル機構31のウォブル入力歯車32を、テーブル14の左側板43に対して反対側となるウォブル機構31の外側向きに配置したコンバインとしたものである。
請求項3記載の発明では、前記ウォブルチェン33とオーガーチェン28とリール用チェン40は、ウォブルチェン33を最外側に配置し、リール用チェン40を最内側に配置したコンバインとしたものである。
請求項4記載の発明では、前記オーガーチェン28とウォブルチェン33との間に平面視においてリール用チェン40を配置したコンバインとしたものである。
請求項5記載の発明では、前記ウォブル機構31は平面視四角状の支持部材45に偏心回転体48と偏心回転体48のフォーク49とを内蔵して構成し、前記偏心回転体48を取付けたウォブル入力軸41と、前記フォーク49を取付けたウォブル出力軸34とを前記支持部材45に回転のみ自在に軸装し、この支持部材45は平面視においてウォブルチェン33とウォブル出力軸34の間に配置したコンバインとしたものである。
請求項6記載の発明では、前記ウォブル機構31の支持部材45には、掻込リール11を上下させるリール上下シリンダ52の基部を取付ける取付ブラケット53を設けたコンバインとしたものである。
請求項7記載の発明では、オーガーチェン28とウォブルチェン33のテンション歯車55のテンションアーム56を、前記カウンタ軸22をテーブル14に軸装するカウンタ支持部材57に設けたコンバインとしたものである。
請求項8記載の発明では、前記オーガーチェン28とウォブルチェン33の各テンション歯車55のテンションアーム56は同軸を回動支点として配置構成したコンバインとしたものである。
In the invention according to claim 1, in the combine in which the table 14 of the
In the invention according to
In the invention according to
The invention according to
In the invention according to
In the invention according to claim 6, the
In the invention according to claim 7, the
In the invention according to claim 8, the
請求項1の発明では、ウォブルチェン33を掻込リール11のリール用出力歯車38近傍のリール用チェン40と側面視において重なるように構成しているので、チェンの振れによる他の伝動部材への干渉を最小限に抑制し、伝動機構Dの左右幅を小さく構成できる。
請求項2の発明では、ウォブル機構31のウォブル入力歯車32を、掻込リール11の左側板43に対して反対側となるウォブル機構31の外側向きに配置しているので、ウォブルチェン33の着脱等のメンテナンスを容易にできる。
請求項3の発明では、ウォブルチェン33とオーガーチェン28とリール用チェン40は、ウォブルチェン33を最外側に配置し、リール用チェン40を最内側に配置しているので、負荷変動の大きいウォブルチェン33のメンテナンスの容易化が図れ、同様に、ウォブル入力歯車32の交換も容易にできる。
請求項4の発明では、オーガーチェン28とウォブルチェン33との間に平面視においてリール用チェン40を配置しているので、比較的負荷の小さいリール用チェン40を、オーガー軸26の外側に配置できるため、オーガー軸26の支持強度を確保できると共に、小径のリール用出力歯車38の奥側に位置するオーガーチェン28のメンテナンスを容易にする。
請求項5の発明では、ウォブル機構31の偏心回転体48を取付けたウォブル入力軸41とフォーク49を取付けたウォブル出力軸34とを支持部材45にそれぞれ軸装し、支持部材45は平面視においてウォブルチェン33とウォブル出力軸34の間に配置しているので、支持部材45に対するウォブル入力歯車32とウォブル入力軸41のオフセット量を小さくでき、支持部材45を軽量構成にしても、支持部材45の剛性を確保できて支持強度を確保でき、かつ、回転伝達時の振動発生を抑制できる。
請求項6の発明では、ウォブル機構31の支持部材45の取付ブラケット53に、掻込リール11を上下させるリール上下シリンダ52の基部を取付けられるので、掻込リール11の支持剛性を向上させられる。
請求項7の発明では、オーガーチェン28とウォブルチェン33のテンション歯車55のテンションアーム56を、前記カウンタ軸22をテーブル14に軸装するカウンタ支持部材57に設けているので、オーガーチェン28とウォブルチェン33のテンション構成を簡素にし、コストダウンを図れる。
請求項8の発明では、オーガーチェン28とウォブルチェン33の各テンション歯車55のテンションアーム56は同軸を回動支点として配置構成しているので、オーガーチェン28とウォブルチェン33のテンション構成のコストダウンを図れる。
請求項9の発明では、前記伝動機構Dは、前記カウンタ軸22の外端側に固定したオーガー用中間歯車25と、前記オーガー13のオーガー軸26のオーガー歯車27と、オーガー軸26の前方に設けた前記刈刃12に回転伝達するウォブル機構31のウォブル入力歯車32とに一本のオーガーチェン28を掛け回し、前記オーガー軸26に別途固定したリール用出力歯車38と掻込リール11に駆動回転を伝達するリール用入力中間歯車39との間にリール用チェン40を掛け回しているので、ウォブル機構31とオーガー13と掻込リール11とを一本のオーガーチェン28で駆動伝動することができ、部品点数を減らして安価・軽量にできる。
In the invention of claim 1, since the
In the invention of
In the invention of
In the invention of
In the invention of
In the invention of claim 6, since the base of the reel upper /
In the invention of claim 7, since the
In the invention of claim 8, since the
In the invention of claim 9, the transmission mechanism D is provided in front of the auger
本発明の一実施形態を図面により説明すると、1は機体フレ−ム、2は機体フレ−ム1の下方位置に設けた走行装置、3は機体フレ−ム1の上方位置に設けた脱穀装置、4は機体フレ−ム1の前方に設けた刈取装置、5は前記脱穀装置3の側部に設けた該脱穀装置3より取出された穀物を一時貯留するグレンタンク、6は操縦部である(図1)。
刈取装置4は、前方に設けた左右の分草装置10と、穀稈を掻き込む掻込リール11と、掻き込んだ穀稈を刈り取る刈刃12と、刈り取った穀稈を集めるオーガー13とを、テーブル14に取付けて構成する。刈取装置4はテーブル14に搬送エレベーター(搬送装置)15の先端を取付け、搬送エレベーター15の基部は脱穀装置3の脱穀室(図示省略)に接続する(図1)。
Explaining one embodiment of the present invention with reference to the drawings, 1 is a traveling device provided at a position below the
The reaping
搬送エレベーター15の基部のエレベーター駆動軸16にはエンジン(図示省略)の回転が入力される構成とし、このエレベーター駆動軸16は前記刈取装置4へ回転伝達する刈取入力軸と兼用する構成としている(図3)。
また、搬送エレベーター15と刈取装置4はエレベーター駆動軸16を回動支点として上下回動する。
エレベーター駆動軸16の左側には、刈取装置4への伝動機構Dの一部を構成する刈取用出力歯車20を固定し、刈取用出力歯車20とテーブル14の後板21に軸装したカウンタ軸22の内端に固定の中間歯車23との間に伝動チェン24を掛け回す(図3)。
図2〜図3に示したように、カウンタ軸22の外端側には別途オーガー用中間歯車25を固定し、オーガー用中間歯車25とオーガー13のオーガー軸26のオーガー歯車27との間のオーガーチェン28を掛け回す。
The
Further, the
On the left side of the
As shown in FIGS. 2 to 3, an auger
カウンタ軸22の外端側には別途ウォブル用中間歯車30を固定し、ウォブル用中間歯車30とウォブル機構31のウォブル入力歯車32との間にウォブルチェン33を掛け回す。
ウォブル機構31は、ウォブル機構31に入力される一方回転を正逆往復駆動回転に変換して出力する。
ウォブル機構31のウォブル出力軸34には刈刃12に正逆往復駆動回転を伝達するアーム35を設ける。
オーガー13のオーガー軸26には別途リール用出力歯車38を固定し、リール用出力歯車38と掻込リール11に駆動回転を伝達するリール用入力中間歯車39との間にリール用チェン40を掛け回す。
A wobble
The
The
A
そのため、刈刃12とオーガー13を駆動するオーガーチェン28とウォブルチェン33とをカウンタ軸22に対して独立して設けているので、各チェンの耐久性を向上させられ、また、カウンタ軸22とオーガー軸26とウォブル機構31の取付位置の自由度がまし、最適位置を選択できる。
すなわち、カウンタ軸22とオーガー軸26とウォブル機構31のウォブル入力軸41とを略同一直線上に配置させ、ウォブルチェン33は掻込リール11のリール用出力歯車38の近傍のリール用チェン40と側面視において重なるようにし、チェンの振れを最小限に抑制し、伝動を円滑にする。
Therefore, since the
That is, the
換言すると、チェンは回転移動中に移動方向に対する交差方向に振れるので、チェンとチェンとを歯車間の中間部で重ねる配置とすると、互いが接触干渉することが起きるため、移動方向に対する交差方向に間隔を大きくとる必要が生じるが、本発明では、ウォブルチェン33をオーガー歯車27近傍のオーガーチェン28に重ねているので、伝動機構Dの左右幅を小さく構成できる。
ウォブル機構31のウォブル入力歯車32を、掻込リール11の左側板43に対して反対側となるウォブル機構31の外側向きに配置する(図3)。
そのため、ウォブル入力歯車32とウォブルチェン33はウォブル機構31の外側に位置することになって、ウォブルチェン33の着脱等のメンテナンスを容易にする。
In other words, since the chain swings in the crossing direction with respect to the moving direction during rotational movement, if the chain and the chain are arranged so as to overlap at the intermediate portion between the gears, they may contact and interfere with each other. Although it is necessary to take a large interval, in the present invention, since the
The
Therefore, the
また、平面視において、オーガーチェン28とウォブルチェン33との間にリール用チェン40を配置する(図3)。
そのため、比較的負荷の小さいリール用チェン40を、オーガー軸26の外側に配置できるため、オーガー軸26の支持強度を確保できると共に、小径のリール用出力歯車38の奥側に位置するオーガーチェン28のメンテナンスを容易にする。
同様に、平面視において、ウォブル機構31のウォブル出力軸34とオーガー歯車27およびオーガーチェン28を略同一直線上に配置する。
そのため、伝動機構Dの左右幅を小さくして、コンパクトに構成でき、伝動機構Dの張り出しによる未刈り稈への影響を軽減できる(図3)。
また、側面視において、ウォブル機構31のウォブル入力軸41と、オーガー軸26と、カウンタ軸22の3本の軸を略同じ高さの同一直線上に配置する。
Further, in a plan view, a
Therefore, since the
Similarly, in a plan view, the
Therefore, the left-right width of the transmission mechanism D can be reduced to make it compact, and the influence of the overhang of the transmission mechanism D on the uncut culm can be reduced (FIG. 3).
Further, in the side view, the
そのため、オーガーチェン28と、リール用チェン40の一部と、ウォブルチェン33を包囲する外カバー44をコンパクトに形成でき、伝動機構Dの張り出しによる未刈り稈への影響を軽減できる。
ウォブル機構31は平面視四角状の支持部材45に偏心回転体48と偏心回転体48のフォーク49とを内蔵し、偏心回転体48を取付けたウォブル入力軸41と、フォーク49を取付けたウォブル出力軸34とを支持部材45に回転のみ自在に軸装し、この支持部材45は平面視においてウォブルチェン33とウォブル出力軸34の間に配置する(図3)。
Therefore, the
The
そのため、ウォブルチェン33とウォブル出力軸34の間に偏心回転体48およびフォーク49を配置しているので、支持部材45に対するウォブル入力歯車32(ウォブル入力軸41)のオフセット量(片持ち支持状態)を小さくして、支持部材45を軽量構成にしても、支持部材45の剛性を確保できて支持強度を確保でき、かつ、回転伝達時の振動発生を抑制できる。
ウォブル機構31の支持部材45は、テーブル14の左側板43に固定状態に取付けたブラケット50と、ブラケット50に取付けるメタル51とに分割して構成する(図3、図5)。
そのため、ウォブル機構31の組立とメンテナンスを容易にする。
Therefore, since the eccentric
The
Therefore, the assembly and maintenance of the
ウォブル機構31の支持部材45のブラケット50は、平面視「コ」の字形状に形成し、前記ウォブル機構31の偏心回転体48およびフォーク49の上下両側は開放構成とする。
そのため、伝動機構Dの軽量化が図れ、また、未刈り稈への影響を少なくすると共に、藁屑(塵埃)が堆積するのを防止する。
ウォブル機構31の支持部材45のブラケット50は、前側部分は、側面視において、前方に至るに従い高くなるように傾斜状に切り欠いて傾斜部50Aに形成する(図5)。
そのため、未刈り稈への影響を少なくすると共に、藁屑(塵埃)が堆積するのを防止する。
The
Therefore, the weight of the transmission mechanism D can be reduced, the influence on the uncut culm is reduced, and the accumulation of straw dust (dust) is prevented.
The
Therefore, the influence on the uncut culm is reduced, and the accumulation of straw dust (dust) is prevented.
ウォブル機構31の支持部材45には、掻込リール11を上下させるリール上下シリンダ52の基部を取付ける取付ブラケット53を設ける(図6)。
そのため、掻込リール11の支持剛性を向上させられる。
オーガーチェン28とウォブルチェン33のテンション歯車55のテンションアーム56を、カウンタ支持部材57に取付け、カウンタ支持部材57は詳細は後述するがカウンタ軸22を後板21に取付けるものである(図6)。
そのため、オーガーチェン28とウォブルチェン33のテンション構成を簡素にし、コストダウンを図れる。
56Aはテンションアーム56の回動支点軸である。
The
Therefore, the support rigidity of the
The
Therefore, the tension configuration of the
56A is a rotation fulcrum axis of the
また、ウォブル機構31のウォブル入力軸41は、側面視において、オーガー軸26とカウンタ軸22とを結ぶ線Lより上方に位置させる(図6)。
そのため、未刈り稈への影響を少なくすると共に、支持部材45上に藁屑(塵埃)が堆積するのを防止する。
オーガーチェン28とウォブルチェン33の各テンション歯車55を取付けるテンションアーム56は同じアーム部材を共用して取付ける(図7)。
そのため、オーガーチェン28とウォブルチェン33のテンション構成のコストダウンを図れる。
なお、テンションアーム56の基部にカラーを設けて回動支点軸56Aに取付けると、一層、取付けを容易にでき、かつ、テンションアーム56を所定間隔おいて配置できる。
Further, the
Therefore, the influence on the uncut culm is reduced, and straw dust (dust) is prevented from accumulating on the
The
Therefore, the cost of the tension configuration of the
If a collar is provided at the base of the
右側の分草装置10の側方に棒状の分草ガイド58を設け、分草ガイド58の前端は分草装置10の前側側部の所定位置に取付け、分草ガイド58は平面視後方に至るに従い外側に位置するように傾斜させ、側面視において、分草ガイド58の後端はウォブル機構31のブラケット50より下側に位置させる(図8)。
そのため、分草装置10により分草した穀稈を分草ガイド58に外側に誘導するので、未刈り稈がウォブル機構31に絡むのを防止する。
図9は、伝動機構Dの他の実施形態を示し、リール用チェン40を最もテーブル14の左側板43寄りに配置し、オーガーチェン28をリール用チェン40とウォブルチェン33の間に配置する。
そのため、カウンタ軸22側の歯車をカウンタ軸22を取付けるカウンタ支持部材57の近くに配置でき、オーバーハングが少なく、伝動機構Dを簡素に構成できる。
すなわち、ウォブルチェン33とオーガーチェン28とリール用チェン40は、ウォブルチェン33を最外側に配置し、リール用チェン40を最内側に配置する。
A rod-shaped weeding
Therefore, since the culm sown by the weeding device 10 is guided to the outside by the weeding
FIG. 9 shows another embodiment of the transmission mechanism D, in which the
Therefore, the gear on the
That is, in the
そのため、負荷変動の大きいウォブルチェン33のメンテナンスの容易化が図れ、同様に、ウォブル入力歯車32の交換も容易にできる。
図10は伝動機構Dの他の実施形態を示し、オーガー軸26の軸心より前方に、ウォブル機構31のウォブル入力歯車32を取付けたウォブル入力軸41を配置する。
そのため、刈刃12とウォブル機構31の間の距離を短くでき、ウォブル出力軸34を含めたウォブル機構31の軽量化できる。
この場合、このウォブル入力軸41のウォブル入力歯車32とカウンタ軸22のオーガー用中間歯車25とオーガー軸26のオーガー歯車27とを一本のチェン(オーガーチェン)28で駆動伝動する構成とする。
そのため、ウォブル入力軸41のウォブル入力歯車32とカウンタ軸22のオーガー用中間歯車25とオーガー軸26のオーガー歯車27とに一本のチェン(オーガーチェン)28を掛け回しているので、一層、部品点数を減らして安価・軽量にできる。
Therefore, maintenance of the
FIG. 10 shows another embodiment of the transmission mechanism D, in which the
Therefore, the distance between the cutting
In this case, the
Therefore, one chain (auger chain) 28 is hung around the
また、オーガー軸26の後方であって、テンション歯車55の下方にアイドラ59を配置する(図10)。
そのため、一本のチェン(オーガーチェン)28でありながら巻き掛け確保でき、オーガーチェン28の振れを抑制し、回転伝達作動を安定させられる。
また、テンション歯車55はチェン(オーガーチェン)28に対して、チェン(オーガーチェン)28の内側(下側)から外側(上側)に張るように設ける。
そのため、テンション歯車55によるテンション力を内張りとすることで、各歯車との干渉が無くなり、チェン(オーガーチェン)28が伸びても張り代が多く、耐久性を向上させられる。
Further, the idler 59 is arranged behind the
Therefore, even though it is a single chain (auger chain) 28, it can be wound and secured, the runout of the
Further, the
Therefore, by using the tension force of the
図11は伝動機構Dの他の実施形態を示し、テンション歯車55のテンションアーム56の回動支点をカウンタ軸22と同軸で構成する。
そのため、部品点数を減らしてコストダウンできる。
図12は伝動機構Dの他の実施形態を示し、ウォブルチェン33をオーガーチェン28とリール用チェン40の間に配置した構成とする。
そのため、オーガー軸26とウォブル入力軸41はそれぞれ個別のオーガーチェン28とウォブルチェン33により駆動するので、チェンの耐久性を向上させられ、また、個別のオーガーチェン28とウォブルチェン33の配置の自由度を高められる。
FIG. 11 shows another embodiment of the transmission mechanism D, in which the rotation fulcrum of the
Therefore, the number of parts can be reduced and the cost can be reduced.
FIG. 12 shows another embodiment of the transmission mechanism D, in which the
Therefore, since the
図13は伝動機構Dの他の実施形態を示し、オーガーチェン28とウォブルチェン33の各テンション歯車55のテンションアーム56の回動支点を同軸の回動支点軸60(56A)とし、回動支点軸60(56A)はテーブル14の後板21側に取付ける。
そのため、部品点数を減らしてコストダウンできる。
図14は伝動機構Dの他の実施形態を示し、前記オーガーチェン28とウォブルチェン33の各テンション歯車55のテンションアーム56の回動支点を同軸のカウンタ軸22に構成する。
そのため、部品点数を減らしてコストダウンできる。
FIG. 13 shows another embodiment of the transmission mechanism D, in which the rotation fulcrum of the
Therefore, the number of parts can be reduced and the cost can be reduced.
FIG. 14 shows another embodiment of the transmission mechanism D, in which the rotation fulcrum of the
Therefore, the number of parts can be reduced and the cost can be reduced.
この場合、オーガーチェン28に対して、オーガーチェン28の外側(上側)から内側(下側)に押し下げて張るようにテンション歯車55を設け、ウォブルチェン33に対して、ウォブルチェン33の内側(下側)から外側(上側)に張るようにテンション歯車55を設ける。
そのため、オーガーチェン28とウォブルチェン33の張り方向を反対にすることで、テンション歯車55およびテンションアーム56等の各構成品の干渉がなくなり、チェンが伸びても張り代が多く、チェンの耐久性を向上させられる。
In this case, a
Therefore, by reversing the tension directions of the
図15は伝動機構Dの他の実施形態を示し、テーブル14の後板21に軸装したカウンタ軸22に固定のオーガー用中間歯車25とオーガー軸26のオーガー歯車27との間のオーガーチェン28を掛け回し、カウンタ軸22に別途固定したウォブル用中間歯車30とウォブル入力歯車32との間にウォブルチェン33を掛け回し、オーガー軸26に別途固定したリール用出力歯車38とリール用入力中間歯車39との間にリール用チェン40を掛け回し、前記カウンタ軸22はオーガー軸26より下側に配置する。
そのため、オーガーチェン28を短く構成でき、搬送エレベーター15の先端部分に設けた搬送エレベーター15の伝動機構との干渉を回避できる。
FIG. 15 shows another embodiment of the transmission mechanism D, in which the
Therefore, the
この場合、カウンタ軸22とオーガー軸26とウォブル機構31のウォブル入力軸41とを略同一直線上に配置させ、ウォブルチェン33は掻込リール11のリール用出力歯車38の近傍のリール用チェン40と側面視において重なるようにし、チェンの振れを最小限に抑制し、伝動を円滑にする。
また、オーガー軸26にアイドルローラー61を設ける(図16)。
アイドルローラー61は、ウォブルチェン33がオーガー軸26の近傍を通る際に、オーガー軸26とウォブルチェン33の接触による摩耗を防止する。
そのため、オーガー13の上下調節時の特に下側にオーガー13を下降調節したときのウォブルチェン33との干渉がなくなり、また、アイドルローラー61の下面側の一部が移動中のウォブルチェン33に接触してテンションを付与し、所謂チェン振れを押さえられる。
In this case, the
Further, an idle roller 61 is provided on the auger shaft 26 (FIG. 16).
The idle roller 61 prevents wear due to contact between the
Therefore, there is no interference with the
図17は伝動機構Dの他の実施形態を示し、テーブル14の後板21に軸装したカウンタ軸22に固定のオーガー用中間歯車25とオーガー軸26のオーガー歯車27とウォブル入力歯車32との間に一本のチェン(オーガーチェン)28を掛け回して、ウォブル機構31を駆動する構成とする。
そのため、ウォブルチェン33を短く構成できてチェンの伸びも少なくなり、コンパクトに構成できる。
この場合、オーガー用中間歯車25とオーガー歯車27の間の上側移動部分のチェン(オーガーチェン)28には外側から内側に張るテンション歯車55を設け、オーガー歯車27とウォブル入力歯車32の間の上側移動部分のチェン(オーガーチェン)28には内側から外側に張るテンション歯車55を設ける。
FIG. 17 shows another embodiment of the transmission mechanism D, in which an
Therefore, the
In this case, a
そのため、オーガー歯車27とウォブル入力歯車32の間の上側移動部分のオーガーチェン28を内側から外側に張ることで歯車との干渉がなくなり、短いチェンを使用することで、オーガーチェン28の伸びが少なくでき、耐久性を向上させられる。
図18は伝動機構Dの他の実施形態を示し、テーブル14の後板21に軸装したカウンタ軸22に固定のオーガー用中間歯車25とオーガー軸26のオーガー歯車27との間にオーガーチェン28を掛け回し、オーガー軸26のウォブル用中間歯車30とウォブル入力歯車32との間にウォブルチェン33を掛け回して、ウォブル機構31を駆動する構成とし、ウォブルチェン33をオーガーチェン28とリール用チェン40の間に配置する。
そのため、ウォブルチェン33の配置をコンパクトにできる。
Therefore, by stretching the
FIG. 18 shows another embodiment of the transmission mechanism D, in which the
Therefore, the arrangement of the
すなわち、ウォブル機構31の偏心回転体48とフォーク49の内側に突出するようにウォブル機構31のウォブル入力軸41を配置し、これによりウォブル機構31の偏心回転体48とフォーク49の内側にウォブル入力歯車32とウォブルチェン33を配置できるので、ウォブルチェン33の配置をコンパクトにできて、伝動機構Dの左右幅を小さくできる。
図19は伝動機構Dの他の実施形態を示し、ウォブル機構31のウォブル入力軸41の内外の両端を左右に並設したベアリング63を連結部64により連結したメタル65により支持し、左右のベアリング63間のウォブル入力軸41にウォブル入力歯車32を設け、オーガー軸26の左側板43側にウォブル用中間歯車30を固定し、ウォブル用中間歯車30の外側のオーガー軸26にオーガー歯車27を固定し、オーガー歯車27の外側のオーガー軸26にリール用出力歯車38を固定した構成とする。
That is, the
FIG. 19 shows another embodiment of the transmission mechanism D, in which a
そのため、ウォブル機構31のウォブル入力軸41の内外の両端をメタル65により支持するので、ウォブル機構31の支持構成を簡素でありながら強固に支持できる。
図20は伝動機構Dの他の実施形態を示し、ウォブル機構31のウォブル出力軸34を、刈刃12より後方でテーブル14の左側板43の前後中間側部に設けた縦フレーム66に設けた軸受67により支持(軸装)する構成とする。
そのため、テーブル14の前後中間部分を縦フレーム66が通り、テーブル14の強度を確保でき、かつ、ウォブル機構31のウォブル出力軸34を軸受67が支持するので、ウォブル機構31の支持強度を向上させられる。
図21は他の実施形態を示し、オーガー軸26のオーガー歯車27の前後両側のテーブル14の左側板43に断面コの字形状の補強板69を設ける。
そのため、テーブル14の左側板43の支持剛性を向上させられる。
Therefore, since both the inner and outer ends of the
FIG. 20 shows another embodiment of the transmission mechanism D, in which the
Therefore, the
FIG. 21 shows another embodiment, in which a reinforcing
Therefore, the support rigidity of the
また、テーブル14の左側板43に設けた縦フレーム66と補強板69とを連結する前後方向の連結フレーム68を設ける。
そのため、テーブル14の左側板43の支持剛性を向上させられる。
この場合、連結フレーム68にはウォブル機構31のウォブル入力軸41を支持する支持メタル70を設ける。
そのため、ウォブル機構31のウォブル入力軸41は、支持メタル70とテーブル14の左側板43と縦フレーム66と軸受67と連結フレーム68とに支持されることになって、支持剛性が向上させられる。
前記オーガー用中間歯車25とウォブル用中間歯車30とを設けたカウンタ軸22は、カウンタ支持部材57によりアッシー状態として組立て、このカウンタ支持部材57をテーブル14の後板21に取付ける構成とする(図22)。
そのため、カウンタ軸22の取付を容易にする。
Further, a connecting
Therefore, the support rigidity of the
In this case, the connecting
Therefore, the
The
Therefore, the
前記カウンタ支持部材57は、テーブル14の後板21に固定するブラケット73とブラケット73に固定するメタル74とに2分割して構成する。
そのため、組立を容易にする。
前記カウンタ支持部材57内のカウンタ軸22にオーガー用中間歯車25またはウォブル用中間歯車30を固定する。
そのため、カウンタ軸22および歯車を含めてカウンタ支持部材57のアッシーとして組立が可能となる。
The
Therefore, it is easy to assemble.
The auger
Therefore, it can be assembled as an assembly of the
図23は、カウンタ支持部材57の他の実施形態を示し、ブラケット73を、テーブル14の後板21に固定するL型状の取付板部75と横向きコの字状のコ字型部76とにより一体状に形成し、コ字型部76の内側に位置するカウンタ軸22にオーガー用中間歯車25を固定し、コ字型部76より突出するカウンタ軸22にウォブル用中間歯車30を固定する。
そのため、カウンタ支持部材57を簡素に構成できる。
77はテンション歯車55のテンションアーム56の取付部である。
FIG. 23 shows another embodiment of the
Therefore, the
77 is a mounting portion of the
(実施形態の作用)
本発明は上記構成であり、走行装置2により機体を走行させ、刈取装置4により圃場の穀稈を刈り取り、刈り取った穀稈を脱穀装置3にて脱穀する。
刈取装置4は、前方に設けた左右の分草装置10により圃場の穀稈を分草し、分草した穀稈を掻込リール11にて掻き込み、掻き込んだ穀稈を刈刃12により刈り取り、刈り取った穀稈をオーガー13により集めてテーブル14に接続した搬送エレベーター15に送り、搬送エレベーター15は脱穀装置3の脱穀室に穀稈を供給する。
(Action of Embodiment)
The present invention has the above-mentioned configuration, in which the machine is driven by the traveling
The
搬送エレベーター15の基部のエレベーター駆動軸16にはエンジン(図示省略)の回転が入力され、エレベーター駆動軸16の回転が刈取用出力歯車20と伝動チェン24を介してテーブル14の後板21に軸装したカウンタ軸22の内端に固定の中間歯車23に伝達される。
カウンタ軸22の外端側に固定したオーガー用中間歯車25とオーガー軸26のオーガー歯車27との間のオーガーチェン28を掛け回しているので、カウンタ軸22の回転が刈取装置4のオーガー13に伝達される。
The rotation of the engine (not shown) is input to the
Since the
カウンタ軸22の外端側には別途ウォブル用中間歯車30を固定し、ウォブル用中間歯車30とウォブル機構31のウォブル入力歯車32との間にウォブルチェン33を掛け回し、ウォブル機構31のウォブル出力軸34に刈刃12を正逆往復駆動回転を伝達するアームアーム35を設けているので、カウンタ軸22の回転がウォブル機構31により正逆往復駆動回転に変換されて刈刃12に伝達されて、刈刃12を駆動させる。
A wobble
オーガー軸26には別途リール用出力歯車38を固定し、リール用出力歯車38と掻込リール11に駆動回転を伝達するリール用入力中間歯車39との間にリール用チェン40を掛け回しているので、カウンタ軸22の駆動回転がオーガー軸26を経由して掻込リール11に伝達されて、掻込リール11を駆動回転させる。
そのため、刈刃12とオーガー13を駆動するオーガーチェン28とウォブルチェン33とをカウンタ軸22に対して独立して設けているので、各チェンの耐久性を向上させられ、また、カウンタ軸22とオーガー軸26とウォブル機構31の取付位置の自由度がまし、最適位置を選択できる。
A
Therefore, since the
すなわち、カウンタ軸22とオーガー軸26とウォブル機構31のウォブル入力軸41とを略同一直線上に配置させ、ウォブルチェン33は掻込リール11のリール用出力歯車38の近傍のリール用チェン40と側面視において重なるようにしているので、各チェンの振れを最小限に抑制し、伝動を円滑にする。
換言すると、チェンは回転移動中に移動方向に対する交差方向に振れるので、チェンとチェンとを歯車間の中間部で重ねる配置とすると、互いが接触干渉することが起きるため、移動方向に対する交差方向に間隔を大きくとる必要が生じるが、本発明では、ウォブルチェン33をオーガー歯車27近傍のオーガーチェン28に重ねているので、各チェンの振れを最小限に抑制し、伝動機構Dの左右幅を小さく構成できる。
That is, the
In other words, since the chain swings in the crossing direction with respect to the moving direction during rotational movement, if the chain and the chain are arranged so as to overlap at the intermediate portion between the gears, they may contact and interfere with each other. Although it is necessary to take a large interval, in the present invention, since the
ウォブル機構31のウォブル入力歯車32を、掻込リール11の左側板43に対して反対側となるウォブル機構31の外側向きに配置しているので、ウォブル入力歯車32とウォブルチェン33はウォブル機構31の外側に位置することになって、ウォブルチェン33の着脱等のメンテナンスを容易にする。
また、ウォブルチェン33とオーガーチェン28とリール用チェン40は、ウォブルチェン33を最外側に配置し、リール用チェン40を最内側に配置しているので、負荷変動の大きいウォブルチェン33のメンテナンスの容易化が図れ、同様に、ウォブル入力歯車32の交換も容易にできる。
Since the
Further, in the
また、平面視において、オーガーチェン28とウォブルチェン33との間にリール用チェン40を配置しているので、比較的負荷の小さいリール用チェン40を、オーガー軸26の外側に配置できるため、オーガー軸26の支持強度を確保できると共に、小径のリール用出力歯車38の奥側に位置するオーガーチェン28のメンテナンスを容易にする。
同様に、平面視において、ウォブル機構31のウォブル出力軸34とオーガー歯車27およびオーガーチェン28を略同一直線上に配置しているので、伝動機構Dの左右幅を小さくして、コンパクトに構成でき、伝動機構Dの張り出しによる未刈り稈への影響を軽減できる。
Further, in a plan view, since the
Similarly, in a plan view, the
また、側面視において、ウォブル機構31のウォブル入力軸41と、オーガー軸26と、カウンタ軸22の3本の軸を略同じ高さの同一直線上に配置しているので、オーガーチェン28と、リール用チェン40の一部と、ウォブルチェン33を包囲する外カバー44をコンパクトに形成でき、伝動機構Dの張り出しによる未刈り稈への影響を軽減できる。
Further, in the side view, since the
ウォブル機構31は平面視四角状の支持部材45に偏心回転体48と偏心回転体48のフォーク49とを内蔵し、偏心回転体48を取付けたウォブル入力軸41と、フォーク49を取付けたウォブル出力軸34とを支持部材45に回転のみ自在に軸装し、この支持部材45は平面視においてウォブルチェン33とウォブル出力軸34の間に配置しているので(図3)、ウォブルチェン33とウォブル出力軸34の間に偏心回転体48およびフォーク49が配置されることになって、支持部材45に対するウォブル入力歯車32(ウォブル入力軸41)のオフセット量(片持ち支持状態)を小さくして、支持部材45を軽量構成にしても、支持部材45の剛性を確保できて支持強度を確保でき、かつ、回転伝達時の振動発生を抑制できる。
The
ウォブル機構31の支持部材45は、テーブル14の左側板43に固定状態に取付けたブラケット50と、ブラケット50に取付けるメタル51とに2分割して構成しているので(図3、図4)、ウォブル機構31の組立とメンテナンスを容易にする。
ウォブル機構31の支持部材45のブラケット50は、平面視「コ」の字形状に形成し、前記ウォブル機構31の偏心回転体48およびフォーク49の上下両側は開放構成としているので、伝動機構Dの軽量化が図れ、また、未刈り稈への影響を少なくすると共に、藁屑(塵埃)が堆積するのを防止する。
Since the
Since the
ウォブル機構31の支持部材45のブラケット50は、前側部分は、側面視において、前方に至るに従い高くなるように傾斜状に切り欠いて形成しているので(図5)、未刈り稈への影響を少なくすると共に、藁屑(塵埃)が堆積するのを防止する。
ウォブル機構31の支持部材45には、掻込リール11を上下させるリール上下シリンダ52の基部を取付ける取付ブラケット53を設けているので(図6)、掻込リール11の支持剛性を向上させられる。
オーガーチェン28とウォブルチェン33のテンション歯車55のテンションアーム56を後述するカウンタ軸22の取付けるカウンタ支持部材57に取付けているので(図6)、オーガーチェン28とウォブルチェン33のテンション構成を簡素にし、コストダウンを図れる。
Since the
Since the
Since the
オーガーチェン28とウォブルチェン33の各テンション歯車55を取付けるテンションアーム56は同じアーム部材を共用して取付けているので(図7)、オーガーチェン28とウォブルチェン33のテンション構成のコストダウンを図れる。
右側の分草装置10の側方に棒状の分草ガイド58を設け、分草ガイド58の前端は分草装置10の前側側部の所定位置に取付け、分草ガイド58は平面視後方に至るに従い外側に位置するように傾斜させ、側面視において、分草ガイド58の後端はウォブル機構31のブラケット50より下側に位置させているので(図8)、分草装置10により分草した穀稈を分草ガイド58に外側に誘導するので、未刈り稈がウォブル機構31に絡むのを防止する。
Since the
A rod-shaped weeding
また、ウォブル機構31のウォブル入力軸41は、側面視において、オーガー軸26とカウンタ軸22とを結ぶ線Lより上方に位置させているので、未刈り稈への影響を少なくすると共に、支持部材45上に藁屑(塵埃)が堆積するのを防止する。
図9の他の実施形態では、リール用チェン40を最もテーブル14の左側板43寄りに配置し、オーガーチェン28をリール用チェン40とウォブルチェン33の間に配置しているので、カウンタ軸22側の歯車をカウンタ軸22を取付けるブラケットカウンタ支持部材57の近くに配置でき、オーバーハングが少なく、伝動機構Dを簡素に構成できる。
Further, since the
In another embodiment of FIG. 9, the
図10の他の実施形態では、オーガー軸26の軸心より前方に、ウォブル機構31のウォブル入力歯車32を取付けたウォブル入力軸41を配置しているので、刈刃12とウォブル機構31の間の距離を短くでき、ウォブル出力軸34を含めたウォブル機構31の軽量化できる。
この場合、このウォブル入力軸41のウォブル入力歯車32とカウンタ軸22のオーガー用中間歯車25とオーガー軸26のオーガー歯車27とを一本のオーガーチェン28で駆動伝動する構成とすると、一層、部品点数を減らして安価・軽量にできる。
また、オーガー軸26の後方にアイドラアイドラ59を配置しているので、一本のオーガーチェン28でありながら巻き掛け確保でき、オーガーチェン28の振れを抑制し、回転伝達作動を安定させられる。
In another embodiment of FIG. 10, since the
In this case, if the
Further, since the
また、オーガーチェン28に対して、オーガーチェン28の内側から外側に張るようにテンション歯車55を設けているので、テンション歯車55によるテンション力を内張りとすることで、各歯車との干渉が無くなり、オーガーチェン28が伸びても張り代が多く、耐久性を向上させられる。
図11の他の実施形態では、テンション歯車55のテンションアーム56の回動支点をカウンタ軸22と同軸で構成しているので、部品点数を減らしてコストダウンできる。
Further, since the
In another embodiment of FIG. 11, since the rotation fulcrum of the
図12の他の実施形態では、ウォブルチェン33をオーガーチェン28とリール用チェン40の間に配置した構成としているので、オーガー軸26とウォブル入力軸41はそれぞれ個別のオーガーチェン28とウォブルチェン33により駆動するので、チェンの耐久性を向上させられ、また、個別のオーガーチェン28とウォブルチェン33の配置の自由度を高められる。
In another embodiment of FIG. 12, since the
図13の他の実施形態では、オーガーチェン28とウォブルチェン33の各テンション歯車55のテンションアーム56の回動支点を同軸の回動支点軸60とし、回動支点軸60はテーブル14の後板21側に取付けているので、部品点数を減らしてコストダウンできる。
図14の他の実施形態では、前記オーガーチェン28とウォブルチェン33の各テンション歯車55のテンションアーム56の回動支点を同軸のカウンタ軸22に構成しているので、部品点数を減らしてコストダウンできる。
In another embodiment of FIG. 13, the rotation fulcrum of the
In another embodiment of FIG. 14, since the rotation fulcrum of the
この場合、オーガーチェン28に対して、オーガーチェン28の外側から内側に張るようにテンション歯車55を設け、ウォブルチェン33に対して、ウォブルチェン33の内側から外側に張るようにテンション歯車55を設けているので、オーガーチェン28とウォブルチェン33の張り方向を反対にすることで、テンション歯車55およびテンションアーム56等の各構成品の干渉がなくなり、チェンが伸びても張り代が多く、チェンの耐久性を向上させられる。
In this case, the
図15の他の実施形態では、テーブル14の後板21に軸装したカウンタ軸22に固定のオーガー用中間歯車25とオーガー軸26のオーガー歯車27との間のオーガーチェン28を掛け回し、カウンタ軸22に別途固定したウォブル用中間歯車30とウォブル入力歯車32との間にウォブルチェン33を掛け回し、オーガー軸26に別途固定したリール用出力歯車38とリール用入力中間歯車39との間にリール用チェン40を掛け回し、前記カウンタ軸22はオーガー軸26より下側に配置しているので、オーガーチェン28を短く構成でき、搬送エレベーター15の先端部分に設けた搬送エレベーター15の伝動機構との干渉を回避できる。
In another embodiment of FIG. 15, the
この場合、カウンタ軸22とオーガー軸26とウォブル機構31のウォブル入力軸41とを略同一直線上に配置させ、ウォブルチェン33は掻込リール11のリール用出力歯車38の近傍のリール用チェン40と側面視において重なるようにしているので、チェンの振れを最小限に抑制し、伝動を円滑にする。
また、オーガー軸26にアイドルローラー61を設けているので(図16)、オーガー13の上下調節時のウォブルチェン33との干渉がなくなり、チェンの振れも押さえられる。
In this case, the
Further, since the idle roller 61 is provided on the auger shaft 26 (FIG. 16), there is no interference with the
図17の他の実施形態では、テーブル14の後板21に軸装したカウンタ軸22に固定のオーガー用中間歯車25とオーガー軸26のオーガー歯車27とウォブル入力歯車32との間に一本のオーガーチェン28を掛け回して、ウォブル機構31を駆動する構成としているので、ウォブルチェン33を短く構成できてチェンの伸びも少なくなり、コンパクトに構成できる。
In another embodiment of FIG. 17, a single auger
この場合、オーガー用中間歯車25とオーガー歯車27の間の上側移動部分のオーガーチェン28には外側から内側に張るテンション歯車55を設け、オーガー歯車27とウォブル入力歯車32の間の上側移動部分のオーガーチェン28には内側から外側に張るテンション歯車55を設けているので、オーガー歯車27とウォブル入力歯車32の間の上側移動部分のオーガーチェン28を内側から外側に張ることで歯車との干渉がなくなり、短いチェンを使用することで、オーガーチェン28の伸びが少なくでき、耐久性を向上させられる。
In this case, the
図18の他の実施形態では、テーブル14の後板21に軸装したカウンタ軸22に固定のオーガー用中間歯車25とオーガー軸26のオーガー歯車27との間にオーガーチェン28を掛け回し、オーガー軸26のウォブル用中間歯車30とウォブル入力歯車32との間にウォブルチェン33を掛け回して、ウォブル機構31を駆動する構成とし、ウォブルチェン33をオーガーチェン28とリール用チェン40の間に配置しているので、ウォブルチェン33の配置をコンパクトにできる。
In another embodiment of FIG. 18, the
すなわち、ウォブル機構31の偏心回転体48とフォーク49の内側に突出するようにウォブル機構31のウォブル入力軸41を配置し、これによりウォブル機構31の偏心回転体48とフォーク49の内側にウォブル入力歯車32とウォブルチェン33を配置できるので、ウォブルチェン33の配置をコンパクトにできて、伝動機構Dの左右幅を小さくできる。
That is, the
図19の他の実施形態では、ウォブル機構31のウォブル入力軸41の内外の両端を左右に並設したベアリング63を連結部連結部64により連結したメタル65により支持し、左右のベアリング63間のウォブル入力軸41にウォブル入力歯車32を設け、オーガー軸26の左側板43側にウォブル用中間歯車30を固定し、ウォブル用中間歯車30の外側のオーガー軸26にオーガー歯車27を固定し、オーガー歯車27の外側のオーガー軸26にリール用出力歯車38を固定した構成としているので、ウォブル機構31のウォブル入力軸41の内外の両端をメタル65により支持するので、ウォブル機構31の支持構成を簡素でありながら強固に支持できる。
In another embodiment of FIG. 19, the bearing 63 in which both the inner and outer ends of the
図20の他の実施形態では、ウォブル機構31のウォブル出力軸34を、刈刃12より後方でテーブル14の左側板43の前後中間側部に設けた縦フレーム66に設けた軸受軸受67により支持する構成としているので、テーブル14の前後中間部分を縦フレーム66が通り、テーブル14の強度を確保でき、かつ、ウォブル機構31のウォブル出力軸34を軸受67が支持するので、ウォブル機構31の支持強度を向上させられる。
In another embodiment of FIG. 20, the
図21の他の実施形態では、オーガー軸26のオーガー歯車27の前後両側のテーブル14の左側板43に断面コの字形状の補強板69を設けているので、テーブル14の左側板43の支持剛性を向上させられる。
また、テーブル14の左側板43に設けた縦フレーム66と補強板69とを連結する前後方向の連結フレーム68を設けているので、テーブル14の左側板43の支持剛性を向上させられる。
In another embodiment of FIG. 21, since the reinforcing
Further, since the connecting
この場合、連結フレーム68にはウォブル機構31のウォブル入力軸41を支持する支持メタル70を設けているので、ウォブル機構31のウォブル入力軸41は、支持メタル70とテーブル14の左側板43と縦フレーム66と軸受67と連結フレーム68とに支持されることになって、支持剛性が向上させられる。
なお、前記した各実施形態において、オーガーチェン28をウォブルチェン33と兼用させる構成は、何れの実施形態でも可能であり、各図の図示により限定されず、また、前記した各実施形態は、理解を容易にするために、個別または混在させて図示および説明しているが、これらの実施例は夫々種々組合せ可能であり、これらの表現によって、構成・作用等が限定されるものではなく、また、相乗効果を奏する場合も勿論存在する。
In this case, since the connecting
In each of the above-described embodiments, the configuration in which the
1…機体フレ−ム、2…走行装置、3…脱穀装置、4…刈取装置、5…グレンタンク、6…操縦部、10…分草装置、11…掻込リール、12…刈刃、13…オーガー、14…テーブル、15…搬送エレベーター、16…エレベーター駆動軸、20…刈取用出力歯車、21…後板、22…カウンタ軸、23…中間タ歯車、24…伝動チェン、25…オーガー用中間歯車、26…オーガー軸、27…オーガー歯車、28…オーガーチェン、30…ウォブル用中間歯車、31…ウォブル機構、32…ウォブル入力歯車、33…ウォブルチェン、34…ウォブル出力軸、35…アーム、38…リール用出力歯車、39…リール用入力中間歯車、40…リール用チェン、41…ウォブル入力軸、43…左側板、45…支持部材、48…偏心回転体、49…フォーク、50…ブラケット、51…メタル、52…リール上下シリンダ、53…取付ブラケット、55…テンション歯車、56…テンションアーム、56A…回動支点軸、57…カウンタ支持部材、58…分草ガイド、59…アイドラ、60…回動支点軸、61…アイドルローラー、63…ベアリング、64…連結部、65…メタル、66…縦フレーム、67…軸受、68…連結フレーム、70…支持メタル、73…ブラケット、74…メタル、75…取付板部、76…コ字型部。 1 ... Aircraft frame, 2 ... Traveling device, 3 ... Grain removal device, 4 ... Cutting device, 5 ... Glen tank, 6 ... Control unit, 10 ... Weeding device, 11 ... Scraping reel, 12 ... Cutting blade, 13 ... Auger, 14 ... Table, 15 ... Transport elevator, 16 ... Elevator drive shaft, 20 ... Cutting output gear, 21 ... Rear plate, 22 ... Counter shaft, 23 ... Intermediate gear, 24 ... Transmission chain, 25 ... For auger Intermediate gear, 26 ... Auger shaft, 27 ... Auger gear, 28 ... Auger chain, 30 ... Intermediate gear for wobble, 31 ... Wobble mechanism, 32 ... Wobble input gear, 33 ... Wobble chain, 34 ... Wobble output shaft, 35 ... Arm , 38 ... Reel output gear, 39 ... Reel input intermediate gear, 40 ... Reel chain, 41 ... Wobble input shaft, 43 ... Left plate, 45 ... Support member, 48 ... Eccentric rotating body, 49 ... Fork, 50 ... Bracket, 51 ... Metal, 52 ... Reel upper and lower cylinder, 53 ... Mounting bracket, 55 ... Tension gear, 56 ... Tension arm, 56A ... Rotating fulcrum shaft, 57 ... Counter support member, 58 ... Weeding guide, 59 ... Idler, 60 ... Rotating fulcrum shaft, 61 ... Idle roller, 63 ... Bearing, 64 ... Connecting part, 65 ... Metal, 66 ... Vertical frame, 67 ... Bearing, 68 ... Connecting frame, 70 ... Support metal, 73 ... Bracket, 74 ... Metal, 75 ... Mounting plate part, 76 ... U-shaped part.
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