JP6989613B2 - クランプ工具を有する製造設備及びクランプ工具の曲げエッジの全長を適合させる方法 - Google Patents
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Description
−固定の機械フレーム、下方のクランプビーム及び上方のクランプビームを備えた曲げ機械を有し、その場合にクランプビームの少なくとも1つが、形成すべき工作物をクランプ保持するために、機械フレームに対して変位可能であり、
−少なくとも1つの下方のクランプジョウ及び、複数の第1の上方のクランプジョウと少なくとも1つの第1の上方のクランプジョウとからなる上方のクランプジョウセットを備えたクランプ工具を有する。クランプジョウの各々は、ベースボディを有しており、その場合に少なくとも1つの下方のクランプジョウが下方のクランプビームに保持されており、かつ上方のクランプジョウセットの上方のクランプジョウが上方のクランプビームに保持されている。少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウが、クランプビームの長手方向の延びの方向において第1の終端セクションに、そのベースボディに対して作業位置から引き抜き位置へ変位可能な第1のクランプジョウ部分を有し、その場合に引き抜き位置において上方のクランプジョウセットの長手寸法が、作業位置におけるよりも短く、かつ
−その場合に、上方のクランプビームが作業位置にある場合に、上方のクランプジョウセットによって、クランプビームの長手方向の延びの方向に整合する曲げエッジが形成され、かつ各第1の上方のクランプジョウによって、それぞれ曲げエッジの第1の部分曲げエッジが形成されており、かつ作業位置において、少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウによって、第2の部分曲げエッジが形成されており、
−曲げユニットを有し、その曲げユニットが曲げプロセスを実施するためにクランプ工具に対して変位可能であり、かつ
−少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウが、さらに、クランプビームの長手方向の延びの方向において第1の終端セクションから離隔して配置された、その第2の終端セクションに、作業位置から引き抜き位置へ変位可能な第2のクランプジョウ部分を有しており、かつ
−少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウのそれぞれ両側に、クランプビームの長手方向の延びの方向において、少なくとも1つの第1の上方のクランプジョウが配置されており、かつ
−第1の上方のクランプジョウが少なくとも、少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウとは逆向きの第1の終端領域に、それぞれ第1のホーンを有し、その第1のホーンが第1の上方のクランプジョウのそれぞれのベースボディを越えてクランプビームの長手方向の延びの方向に張り出すように形成されている。
−少なくとも1つの下方のクランプジョウ及び、複数の第1の上方のクランプジョウと少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウとを備えた上方のクランプジョウセットを有するクランプ工具を準備し、その場合にクランプジョウの各々が、ベースボディを有している。少なくとも1つの下方のクランプジョウが、下方のクランプビームに保持されており、かつ上方のクランプジョウセットの上方のクランプジョウは、上方のクランプビームに保持されている。少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウは、クランプビームの長手方向の延びの方向において第1の終端セクションに、そのベースボディに対して作業位置から引き抜き位置へ変位可能な第1のクランプジョウ部分を有しており、その場合に引き抜き位置においては、上方のクランプジョウセットの長さ寸法は、作業位置におけるよりも短く形成されており、かつ
−その場合に上方のクランプジョウが作業位置にある場合に、上方のクランプジョウセットによって、クランプビームの長手方向の延びの方向に整合する曲げエッジが形成される。第1の上方のクランプジョウの各々によって、それぞれ曲げエッジの第1の部分曲げエッジが形成され、かつ少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウによって、作業位置において、第2の部分曲げエッジが形成され、かつ
−曲げユニットを準備し、その曲げユニットが、曲げプロセスを実施するためにクランプ工具に対して変位可能であり、かつ
−少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウが、さらに、クランプビームの長手方向の延びの方向に、第1の終端セクションから離隔して配置された第2の終端セクションに、作業位置から引き抜き位置へ変位可能な第2のクランプジョウ部分を有しており、かつ
−少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウのそれぞれ両側に、クランプビームの長手方向の延びの方向に、少なくとも1つの第1の上方のクランプジョウが配置されており、かつ
−第1の上方のクランプジョウが少なくとも、少なくとも1つの第2のクランプジョウとは逆向きの、その第1の終端領域に、それぞれ第1のホーンを有しており、その第1のホーンが、クランプビームの長手方向の延びの方向にベースボディを越えて張りだすように形成されている。
図は、それぞれ著しく簡略化された図式的な表示である。
2 工作物
3 曲げ機械
4 クランプ工具
5 下方のクランプジョウ
6 上方のクランプジョウ
7 機械フレーム
8 底プレート
9 側壁
10 側壁
11 横結合部材
12 フロント端面
13 下方のクランプビーム
14 フロント端面
15 クランプビームガイド
16 上方のクランプビーム
17 端面
18 端面
19 クランプビーム収容部
20 クランプビーム収容部
21 駆動配置
22 駆動手段
23 エネルギ網
24 制御装置
25 入力端末
26 スピンドルドライブ
27 操作手段
28 機械平面
29 クランプ領域
30 下方のクランプ面
31 上方のクランプ面
32 載置テーブル
33 載置平面
34 曲げ領域
35 曲げユニット
36 工作物載置平面
37 曲げ工具
38 曲げビーム
39 操作装置
40 マニピュレータ
41 保持部材
42 作業エッジ
43 上方のクランプジョウセット
44 下方のクランプジョウセット
45 曲げエッジ
46 第1の終端セクション
47 第1のクランプジョウ部分
48 第2の終端セクション
49 第2のクランプジョウ部分
50 突出部
51 第1の終端領域
52 第1のホーン
53 第1の部分曲げエッジ
54 第2の部分曲げエッジ
55 第2の終端領域
56 第2のホーン
57 第1の終端セクション
58 第2の終端セクション
Claims (18)
- 曲げプロセスにおける変形により、特に揺動曲げ又は振動曲げによって、シートから工作物(2)を形成する製造設備(1)であって、
−固定の機械フレーム(7)、下方のクランプビーム(13)及び上方のクランプビーム(16)を備えた曲げ機械(3)を有し、その場合にクランプビーム(13、16)の少なくとも1つが、形成すべき工作物(2)をクランプ保持するために、機械フレーム(7)に対して変位可能であり、
−少なくとも1つの下方のクランプジョウ(5)及び、複数の第1の上方のクランプジョウ(6A)と少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)とからなる上方のクランプジョウセット(43)を備えたクランプ工具(4)を有し、クランプジョウ(5、6)の各々がベースボディを有し、その場合に少なくとも1つの下方のクランプジョウ(5)が下方のクランプビーム(13)に保持されており、かつ上方のクランプジョウセット(43)の上方のクランプジョウ(6A、6B)が上方のクランプビーム(16)に保持されており、かつその場合に少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)がクランプビーム(13、16)の長手方向の延びの方向において第1の終端セクション(46)に、そのベースボディに対して作業位置から引き抜き位置へ変位可能な第1のクランプジョウ部分(47)を有し、その場合に引き抜き位置において上方のクランプジョウセット(43)の長手方向の延びが、作業位置におけるよりも短く、かつ
−その場合に、上方のクランプビーム(6A、6B)が作業位置にある場合に、上方のクランプビームセット(43)によって、クランプビーム(13、16)の長手方向の延びの方向に整合する曲げエッジ(45)が形成されており、かつ各第1の上方のクランプジョウ(6A)によってそれぞれ曲げエッジ(45)の第1の部分曲げエッジ(53)が形成されており、かつ作業位置において少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)によって第2の部分曲げエッジ(54)が形成されており、かつ
−曲げユニット(35)を有し、前記曲げユニット(35)が曲げプロセスを実施するためにクランプ工具(4)に対して変位可能である、
ものにおいて、
−少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)が、さらに、クランプビーム(13、16)の長手方向の延びの方向において第1の終端セクション(46)から離隔して配置された第2の終端セクション(48)に、作業位置から引き抜き位置へ変位可能な第2のクランプジョウ部分(49)を有しており、
−クランプビーム(13、16)の長手方向の延びの方向において、少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)のそれぞれ両側に、少なくとも1つの第1の上方のクランプジョウ(6A)が配置されており、かつ
−第1の上方のクランプジョウ(6A)が少なくとも、少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)とは逆を向いた、その第1の終端領域(51)に、それぞれ第1のホーン(52)を有し、前記第1のホーン(52)が、第1の上方のクランプジョウ(6A)のそれぞれのベースボディを越えてクランプビーム(13、16)の長手方向の延びの方向に張り出すように形成されている、
ことを特徴とする製造設備。 - クランプジョウ部分(47、49)に、それぞれホーン形状に形成された突出部(50)が形成されており、かつ引き抜き位置においてクランプジョウ部分(47、49)によって、クランプビーム(13、16)の長手方向の延びの方向に、第2の上方のクランプジョウ(6B)の短縮された外側の長手寸法が定められている、ことを特徴とする請求項1に記載の製造設備(1)。
- 引き抜き位置における第2の上方のクランプジョウ(6B)の短縮された外側の長手寸法が、第2の上方のクランプジョウ(6B)のベースボディの最大の長さに相当する、ことを特徴とする請求項2に記載の製造設備(1)。
- 引き抜き位置において、少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)のそれぞれ両側に位置する第1の上方のクランプジョウ(6A)が、それぞれ少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)のベースボディの方向へ変位されている、ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の製造設備(1)。
- 第1の上方のクランプジョウ(6A)の少なくとも1つが、少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)へ向いた、その第2の終端領域(55)に、それぞれクランプビーム(13、16)の長手方向の延びの方向にベースボディを越えて張り出す第2のホーン(56)を有している、ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の製造設備(1)。
- 上方のクランプジョウセット(43)の少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)が、上方のクランプビーム(16)に関して固定の位置に配置されている、ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の製造設備(1)。
- 少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)が、上方のクランプジョウセット(43)の中央領域内に配置されている、ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の製造設備(1)。
- 上方のクランプジョウセット(43)の上方のクランプジョウ(6A、6B)の数が、作業位置において曲げエッジ(45)の全長が、第1の上方のクランプジョウ(6A)の第1の部分曲げエッジ(53)の個々の長さに第2の上方のクランプジョウ(6B)の第2の部分曲げエッジ(54)の長さを加えたものから形成される合計に相当するように、選択されており、かつこのように形成された合計が最大で、形成すべき工作物(2)において支持すべきクランプ長さの長手寸法に相当する、ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の製造設備(1)。
- 作業位置と引き抜き位置とにおいて、上方のクランプジョウセット(43)の上方のクランプジョウ(6A、6B)の数が、互いに対して等しい、ことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の製造設備(1)。
- クランプ工具(4)が、さらに、下方のクランプジョウセット(44)を有しており、下方のクランプジョウセット(44)が複数の第1の下方のクランプジョウ(5A)と少なくとも1つの第2の下方のクランプジョウ(5B)を有しており、かつ
少なくとも1つの第2の下方のクランプジョウ(5B)が両側の、クランプビーム(13、16)の長手方向の延びの方向に配置されたその第1と第2の終端セクション(46、48)に、それぞれ作業位置から引き抜き位置へ変位可能な第1と第2のクランプジョウ部分(47、49)を有している、
ことを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の製造設備(1)。 - 少なくとも1つの第2の下方のクランプジョウ(5B)の両側に、クランプビーム(13、16)の長手方向の延びの方向に、少なくとも1つの第1の下方のクランプジョウ(5A)が配置されている、ことを特徴とする請求項10に記載の製造設備(1)。
- 曲げプロセスにおける変形により、特に揺動曲げ又は振動曲げによって、特に請求項1から11のいずれか1項に記載の製造設備(1)を使用して、シートから工作物(2)を形成する製造設備(1)のクランプ工具(4)のクランプジョウセット(43、44)の曲げエッジ(45)の全長を、適合させる方法であって、その場合に方法が以下のステップ、すなわち、
−固定の機械フレーム(7)、下方のクランプビーム(13)及び上方のクランプビーム(16)を有する曲げ機械(3)を準備するステップであって、クランプビーム(13、16)の少なくとも1つが、形成すべき工作物(2)を締めつけ保持するために、機械フレーム(7)に対して変位可能である、曲げ機械(3)を準備するステップと、
−少なくとも1つの下方のクランプジョウ(5)及び、複数の第1の上方のクランプジョウ(6A)と少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)とを備えた上方のクランプジョウセット(43)を有するクランプ工具(4)を準備するステップであって、各クランプジョウ(5、6)がベースボディを有し、かつその場合に少なくとも1つの下方のクランプジョウ(5)が下方のクランプビーム(13)に保持されており、かつ上方のクランプジョウセット(43)の上方のクランプジョウ(6A、6B)が上方のクランプビーム(16)に保持されており、かつその場合に少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)がクランプビーム(13、16)の長手方向の延びの方向において、第1の終端セクション(46)にそのベースボディに対して作業位置から引き抜き位置へ変位可能な第1のクランプジョウ部分(47)を有し、その場合に引き抜き位置においては、上方のクランプジョウセット(43)の長さ寸法が、作業位置におけるよりも短く形成されている、クランプ工具(4)を準備するステップと、を有し、
−上方のクランプジョウ(6A、6B)が作業位置にある場合に、上方のクランプジョウセット(43)によって、クランプビーム(13、16)の長手方向の延びの方向に整合する曲げエッジ(45)が形成され、かつその場合に各第1の上方のクランプジョウ(6A)によって、それぞれ曲げエッジ(45)の第1の部分曲げエッジ(53)が形成され、かつ作業位置における少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)によって第2の部分曲げエッジ(54)が形成され、さらに、
−曲げユニット(35)を準備するステップであって、前記曲げユニット(35)が曲げプロセスを実施するためにクランプ工具(4)に対して変位可能である、曲げユニット(35)を準備するステップと、を有するものにおいて、
−少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)がさらに、クランプビーム(13、16)の長手方向の延びの方向において第1の終端セクション(46)から離隔して配置された、その第2の終端セクション(48)に、作業位置から引き抜き位置へ変位可能な第2のクランプジョウ部分(49)を有し、
−少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)のそれぞれ両側に、クランプビーム(13、16)の長手方向の延びの方向に、少なくとも1つの第1の上方のクランプジョウ(6A)が配置されており、かつ
−第1の上方のクランプジョウ(6A)が少なくとも、少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)とは逆の、その第1の終端領域(51)にそれぞれ第1のホーン(52)を有しており、前記第1のホーン(52)が第1の上方のクランプジョウ(6A)のベースボディを越えてクランプビーム(13、16)の長手方向の延びの方向に張り出すように形成されている、
ことを特徴とする方法。 - クランプジョウ部分(47、49)にそれぞれホーン形状に形成された突出部(50)が形成されており、かつ引き抜き位置におけるクランプジョウ部分(47、49)によって、クランプビーム(13、16)の長手方向の延びの方向における第2の上方のクランプジョウ(6B)の短縮された外側の長手寸法が定められる、ことを特徴とする請求項12に記載の方法。
- 引き抜き位置における第2の上方のクランプジョウ(6B)の短縮された外側の長手寸法が、第2の上方のクランプジョウ(6B)のベースボディの最大の長さに相当する、ことを特徴とする請求項13に記載の方法。
- 引き抜き位置を形成するために、少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)のそれぞれ両側に位置する第1の上方のクランプジョウ(6A)が、それぞれ少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)のベースボディの方向へ変位されている、ことを特徴とする請求項12から14のいずれか1項に記載の方法。
- 第1の上方のクランプジョウ(6A)の少なくとも1つのものの、少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)へ向いた第2の終端領域(55)に、それぞれクランプビーム(13、16)の長手方向の延びの方向にベースボディを越えて張り出す第2のホーン(56)が設けられている、ことを特徴とする請求項12から15のいずれか1項に記載の方法。
- 上方のクランプジョウセット(43)の少なくとも1つの第2の上方のクランプジョウ(6B)が、上方のクランプビーム(16)に関して固定の位置に配置されている、ことを特徴とする請求項12から16のいずれか1項に記載の方法。
- 上方のクランプジョウセット(43)の上方のクランプジョウ(6A、6B)の数が次のように、すなわち作業位置において曲げエッジ(45)の全長が、第1の上方のクランプジョウ(6A)の第1の部分曲げエッジ(53)の個々の長さに第2の上方のクランプジョウ(6B)の第2の部分曲げエッジ(54)の長さを足して形成される合計に相当するように、選択されており、かつそのように形成された合計が最大で、形成すべき工作物(2)において支援すべきクランプ長さの長手寸法に相当する、ことを特徴とする請求項12から17のいずれか1項に記載の方法。
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