JP6992571B2 - ブラシ装置及びモータ - Google Patents
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Description
上記ブラシ装置において、前記周壁部は、前記ホルダ部材の基部から前記電機子の軸方向に突出しており、前記基部には収容凹部が設けられており、前記長尺部の前記第1接続部、及び前記端末線は、前記収容凹部内に入り込んでいる。
上記ブラシ装置において、前記周壁部は、前記当接支持部の前記長尺部の延びる方向の前記第2接続部側の部分に、該当接支持部側に向かうにつれて前記径方向の外側に傾斜する傾斜面を有している。
上記ブラシ装置において、前記端子部材は、該端子部材の板厚方向に突出して前記当接支持部と当接する突出部を備えている。
上記態様によれば、端子部材の長尺部とチョークコイルとの間でノイズがバイパスしてしまうことを抑制でき、その結果、EMC性能の向上に寄与できる。
上記態様によれば、ブラシ装置における端子部材の振動が抑制されたモータを提供できる。
チョークコイル43は、円柱状の芯材45の外周に巻線46が巻回されて構成されている。チョークコイル43は、その軸線方向(芯材45の長手方向)がモータ10の軸方向(X軸方向)と平行となるようにホルダ部材31に設けられている。なお、以下の説明では、芯材45の長手方向(X軸方向)の両端面のうち、ホルダ部材31の基部34側を向く端面を第2端面45b、その反対側の端面を第1端面45aとする。また、チョークコイル43及びその関係部位の説明において、説明の便宜上、X軸方向の第2端面45b側を下側、第1端面45a側を上側として説明する。
まず、図3に示すように、互いに分離される前の第1及び第2端子部材41,42に対して、チョークコイル43、サーミスタ44及びブラシ38(ピッグテール38a)を接続する接続工程を行う。これにより、互いに分離される前の第1及び第2端子部材41,42、チョークコイル43、サーミスタ44及びブラシ38(ピッグテール38a)からなる一体部品P(ASSY部品)が成形される。
第2端子部材42は、チョークコイル43の軸線方向中央CLに対して下側(基部34側)に設けられたコイル側接続部75と、該軸線方向中央CLに対して上側(反基部側)に設けられたサーミスタ側接続部73と、コイル側接続部75からサーミスタ側接続部73にかけて延びる長尺部74とを備える。そして、ホルダ本体部32に設けられた当接支持部81の当接凸部83は、第2端子部材42の長尺部74を板厚方向(Z軸方向)に湾曲するように撓ませつつ該長尺部74の板面と当接している。このように、長尺部74が弾性的にホルダ本体部32側と当接されることで、第2端子部材42の振動が抑制されるようになっている。
(1)第2端子部材42の長尺部74は、コイル側接続部75からサーミスタ側接続部73にかけて延びる長尺状をなし、ホルダ本体部32は、長尺部74を板厚方向(Z軸方向)に撓ませつつ該長尺部74の板面と当接する当接支持部81を備える。上記態様によれば、当接支持部81によって第2端子部材42の振動を抑制でき、その結果、コイル側接続部75やサーミスタ側接続部73における断線や振動による異音の発生を抑制できる。また、本実施形態では、当接支持部81は第2端子部材42における長尺部74と当接するため、振動した際に振幅が大きくなりやすい長尺形状をなす長尺部74に対して、効果的に振動を抑制できる。
・上記実施形態における当接凸部83の形状は例示であり、上記実施形態の形状以外に例えば、図7(a)(b)(c)にそれぞれ示すような形状に変更してもよい。図7(a)に示す当接凸部83は軸方向視(X軸方向視)において三角形状をなし、その三角形の頂点部分で第2端子部材42の長尺部74と当接している。また、図7(b)に示す当接凸部83は、当接凸部83は軸方向視(X軸方向視)において、Z軸方向の突出先端側にかけて幅狭となる台形形状をなし、その幅狭となった突出先端で第2端子部材42の長尺部74と当接している。また、図7(c)に示す当接凸部83は、当接凸部83は軸方向視(X軸方向視)において矩形形状をなし、Z軸方向の突出先端で長尺部74と当接している。
・図8(a)(b)に示す各例のように、第2端子部材42の長尺部74に対し、板厚方向の周壁部36a側に突出する突出部91,92を設けてもよい。
・上記実施形態では、長尺部74がチョークコイル43の軸線方向(X軸方向)に沿って設けられたが、これに限らず、チョークコイル43の軸線方向に対して傾斜するように設けてもよい。
・モータ10が備えるブラシ38の数は、上記実施形態の2つに限定されるものではなく、3つ以上としてもよい。なお、勿論、ブラシ38の数に応じて、チョークコイル43及び端子部材の数などを変更してもよい。
・上記実施形態では、モータ10を車両の電動シート装置の駆動源として用いるが、これに限らず、車両に搭載される他の装置(パワーウインド装置、ワイパ装置、スライドルーフ装置、スライドドア装置、ドアクローザ装置など)の駆動源として用いてもよく、また、車両以外の用途に用いられるモータに適用してもよい。
(イ)前記端子部材は、該端子部材の板厚方向に突出して前記当接支持部と当接する突出部を備えていることを特徴とするブラシ装置。
Claims (6)
- ホルダ部材と、
前記ホルダ部材に組み付けられ、電機子の整流子に給電するためのブラシと、
軸線方向が前記電機子の軸方向と平行なるように前記ホルダ部材に設けられ、前記ブラシと電気的に接続されたチョークコイルと、
前記チョークコイルの軸線方向の端部から引き出された端末線と接続された第1接続部、及び回路部品と接続された第2接続部を有する板状の端子部材と
を備え、
前記第1接続部及び前記第2接続部が、前記チョークコイルの軸線方向中央に対して一方側、他方側にそれぞれ設けられ、
前記端子部材は、前記第1接続部から前記第2接続部にかけて延びる板状の長尺部を有し、
前記ホルダ部材は、前記長尺部を板厚方向に撓ませつつ該長尺部の板面と当接する当接支持部を備え、
前記ホルダ部材は、前記整流子の外周面を囲う周壁部を備え、
前記チョークコイル及び前記端子部材の前記長尺部は、前記周壁部の外周側に設けられ、
前記長尺部の板面が前記電機子の径方向と直交しており、
前記端末線は、前記長尺部の前記第1接続部における前記径方向の外側の板面に接続されているとともに、
前記当接支持部は、前記周壁部の外周面から径方向外側に突出しており、その突出先端で前記長尺部の前記第1接続部における前記径方向の内側の板面と当接していることを特徴とするブラシ装置。 - 前記周壁部は、前記ホルダ部材の基部から前記電機子の軸方向に突出しており、
前記基部には収容凹部が設けられており、
前記長尺部の前記第1接続部、及び前記端末線は、前記収容凹部内に入り込んでいることを特徴とする請求項1に記載のブラシ装置。 - 前記周壁部は、前記当接支持部の前記長尺部の延びる方向の前記第2接続部側の部分に、該当接支持部側に向かうにつれて前記径方向の外側に傾斜する傾斜面を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載のブラシ装置。
- 前記端子部材は、該端子部材の板厚方向に突出して前記当接支持部と当接する突出部を備えていることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載のブラシ装置。
- 前記長尺部は、その板面が前記チョークコイルと対向しないように配置されていることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載のブラシ装置。
- 前記電機子と、該電機子と対向する界磁磁石と、請求項1~5のいずれか1項に記載のブラシ装置とを備えたモータ。
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Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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| JPS58165982U (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-05 | 矢崎総業株式会社 | 雄型電気接続子 |
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