JP6996196B2 - 情報処理装置及び情報処理プログラム - Google Patents
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Description
一般的な電子付箋システムの場合、1)移動元の台紙で付箋を選択する、2)移動先の別の台紙を選択する、3)付箋を移動先に移動させる、という操作が行われる必要がある。
しかし、電子付箋システムにおいて、台紙上に貼られた付箋を移動する場合、付箋を選択して指などを使って直接移動元から移動先に移動できることが望ましい。もし、別の台紙へ直接移動できなければ、操作性が低下する(付箋を移動させる際に、付箋の移動以外にも参加者に操作が求められる)ことは避けられない。
これを回避するために、複数の台紙を見かけ上連結して、台紙間の移動であっても1つの台紙上に見せかける方法がある。例えば先行技術文献に記載されている技術例のように、複数ページからなるドキュメントに貼り付けた付箋は、ページを画面上で連続表示させることでページ間でもページ内と同様に付箋移動ができる。
一方で、台紙を使った付箋作業については、台紙間でどのように連結されればよいかはあらかじめ自明でないことが多い。紙の台紙(電子付箋システムを用いていない、電子の台紙ではなく、実際の紙の台紙)に紙の付箋を貼り付けて、その付箋を別の台紙に貼りつける場合に、2つの台紙をどのように近づければ移動がしやすいかは、それぞれの台紙上での作業結果にしたがうのと同じことである。
本発明は、付箋を移動させる際に参加者が逐次移動先の台紙を選択する場合に比べて、台紙間にまたがる付箋操作を分かりやすくする情報処理装置及び情報処理プログラムを提供することを目的とする。
[1]第2の台紙に関連する付箋を貼り付けることができる第1の台紙上で、複数の該付箋間の関係にしたがって、該付箋に関連する第2の台紙を連結する連結手段を有する情報処理装置である。
<第1の実施の形態>
図1は、第1の実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図を示している。
なお、モジュールとは、一般的に論理的に分離可能なソフトウェア(コンピュータ・プログラム)、ハードウェア等の部品を指す。したがって、本実施の形態におけるモジュールはコンピュータ・プログラムにおけるモジュールのことだけでなく、ハードウェア構成におけるモジュールも指す。それゆえ、本実施の形態は、それらのモジュールとして機能させるためのコンピュータ・プログラム(コンピュータにそれぞれの手順を実行させるためのプログラム、コンピュータをそれぞれの手段として機能させるためのプログラム、コンピュータにそれぞれの機能を実現させるためのプログラム)、システム及び方法の説明をも兼ねている。ただし、説明の都合上、「記憶する」、「記憶させる」、これらと同等の文言を用いるが、これらの文言は、実施の形態がコンピュータ・プログラムの場合は、記憶装置に記憶させる、又は記憶装置に記憶させるように制御するという意味である。また、モジュールは機能に一対一に対応していてもよいが、実装においては、1モジュールを1プログラムで構成してもよいし、複数モジュールを1プログラムで構成してもよく、逆に1モジュールを複数プログラムで構成してもよい。また、複数モジュールは1コンピュータによって実行されてもよいし、分散又は並列環境におけるコンピュータによって1モジュールが複数コンピュータで実行されてもよい。なお、1つのモジュールに他のモジュールが含まれていてもよい。また、以下、「接続」とは物理的な接続の他、論理的な接続(データの授受、指示、データ間の参照関係、ログイン等)の場合にも用いる。「予め定められた」とは、対象としている処理の前に定まっていることをいい、本実施の形態による処理が始まる前はもちろんのこと、本実施の形態による処理が始まった後であっても、対象としている処理の前であれば、そのときの状況・状態にしたがって、又はそれまでの状況・状態にしたがって定まることの意を含めて用いる。「予め定められた値」が複数ある場合は、それぞれ異なった値であってもよいし、2以上の値(もちろんのことながら、全ての値も含む)が同じであってもよい。また、「Aである場合、Bをする」という記載は、「Aであるか否かを判断し、Aであると判断した場合はBをする」の意味で用いる。ただし、Aであるか否かの判断が不要である場合を除く。また、「A、B、C」等のように事物を列挙した場合は、断りがない限り例示列挙であり、その1つのみを選んでいる場合(例えば、Aのみ)を含む。
また、システム又は装置とは、複数のコンピュータ、ハードウェア、装置等がネットワーク(一対一対応の通信接続を含む)等の通信手段で接続されて構成されるほか、1つのコンピュータ、ハードウェア、装置等によって実現される場合も含まれる。「装置」と「システム」とは、互いに同義の用語として用いる。もちろんのことながら、「システム」には、人為的な取り決めである社会的な「仕組み」(社会システム)にすぎないものは含まない。
また、各モジュールによる処理毎に又はモジュール内で複数の処理を行う場合はその処理毎に、対象となる情報を記憶装置から読み込み、その処理を行った後に、処理結果を記憶装置に書き出すものである。したがって、処理前の記憶装置からの読み込み、処理後の記憶装置への書き出しについては、説明を省略する場合がある。なお、ここでの記憶装置としては、ハードディスク、RAM(Random Access Memory)、外部記憶媒体、通信回線を介した記憶装置、CPU(Central Processing Unit)内のレジスタ等を含んでいてもよい。
電子付箋制御装置100は、具体的には、付箋を用いて、ファシリテーター(一般的には1人)と複数人の参加者によって行われる会合で利用される。参加者は参加者用端末としての電子付箋端末250を用いて、アイデア等が記載された付箋を作成する。一般的に、図3の例に示すように、電子付箋端末250として、各参加者が所持する電子付箋端末250A、電子付箋端末250B等(以下、代表して電子付箋端末250という)のように複数ある。そして、電子付箋制御装置100は、電子付箋端末250から付箋を受け取って、台紙(又は背景)上にその付箋を貼り付ける。ファシリテーターは電子付箋制御装置100の表示装置である共有画面を用いて、その台紙上で、付箋の位置を決定又は変更したり、付箋をまとめたり(第1の付箋と第2の付箋を関連付けること、グループ形成等ともいわれる)、自らも付箋情報の作成等を行って、その会合を進行させる。なお、本実施の形態において、参加者には、ファシリテーターを含む。
台紙と台紙の間でグラフィカルに付箋を移動させるためには、1つの画面上に台紙を複数表示することで可能となるが、対象となる台紙の選択にも手間がかかる。
背景技術で挙げた特許文献に記載の技術では、複数画面や文書における、付箋の貼り付けの属性の抽出、表示はあるが、いずれも電子付箋システムとしての操作を意識したものではなく、操作性がよくない。
前記特許文献に記載の技術では、付箋の移動、複写を行うことを中心に考えられておらず、複数画面間でどうオブジェクトを扱うかに焦点があたっている。
一方、物理的な紙の付箋の操作を考えると、付箋を貼り付ける先が同じ紙の上かどうかに関わらず、付箋を取り上げて貼り付ける操作が可能である。電子付箋システムにおける付箋の移動も、移動動作は画面や文書を跨ぐか否かに関わらず、同様の操作で完結できることが人間にとって分かりやすく望ましい。前記特許文献に記載の技術では、画面や文書を跨ぐか否かで移動操作が異なり、面倒な操作をしなければならなかった。
そこで、電子付箋システムである電子付箋制御装置100において、付箋に台紙を関連付けた上で、以下の処理ができるようにする。「付箋に台紙を関連付ける」とは、例えば、台紙を示すリンク情報を、付箋に持たせればよい。
(1)台紙を関連付けた付箋を重ね合わせる操作で、リンク先の台紙を連結させること。
(2)連結した台紙間では、連結辺をまたがる付箋の移動が行えるようにすること。なお、連結辺をまたがる以外の移動は、通常通りの移動である。また、連結辺とは、矩形である2つの台紙を連結した場合の、連結部分の辺(互いの矩形の辺で、連結することによって重なり合っている辺)のことをいう。
付箋情報記録モジュール110は、付箋属性情報記憶モジュール115、付箋画面制御モジュール130と接続されている付箋情報記録モジュール110は、付箋画面制御モジュール130の制御にしたがって、付箋に関する情報(例えば、属性情報等)を付箋属性情報記憶モジュール115に記憶させる。
付箋属性情報記憶モジュール115は、付箋情報記録モジュール110と接続されている。付箋属性情報記憶モジュール115は、付箋情報記録モジュール110の制御にしたがって、各付箋の属性情報を記憶している。属性情報として、例えば、付箋が貼り付けられている台紙の台紙ID、貼り付けられている台紙内での位置、大きさ、台紙に関連する付箋であるか否かを示すフラグ等を記憶している。具体的には、後述する図10の例に示す付箋情報テーブル1000等を記憶している。また、台紙に貼り付けられている付箋のリストを記憶していてもよい。具体的には、台紙毎に付箋IDのリスト等を記憶していてもよい。
付箋操作処理モジュール125は、付箋画面制御モジュール130と接続されている。付箋操作処理モジュール125は、ファシリテーター等による付箋又は台紙に対する操作を受け付け、その操作にしたがった処理を行う。ここで付箋に対する操作として、例えば、付箋の作成、付箋の移動、拡大・縮小、付箋の属性(例えば、色等)の変更、グループ化等がある。また、台紙に対する操作として、例えば、台紙の変更、台紙の変更に伴う付箋の移動、台紙と付箋との関連付け(台紙に関連付けられた付箋の生成)等を含めてもよい。
「第2の台紙に関連する付箋」とは、その付箋と第2の台紙とが対応していることをいい(その付箋が第2の台紙を代表又は代替しているといってもよい)、第1の台紙上でその付箋を指定すると、第2の台紙を指定することを意味している。具体的には、付箋に第2の台紙へのリンクを張ることによって実現できる。
「複数の付箋間の関係」は、例えば、第1の台紙の操作者(例えば、ファシリテーター)の操作によって生成される。具体的には、(1)「付箋を重ね合わせる」(図11、図12を用いて後述)、(2)「付箋を予め定められた距離以内に近づける」(図13、図14を用いて後述)、(3)「連結を示す線を用いて、両者の付箋を接続する」(図15、図16を用いて後述)等がある。このうち、「付箋を重ね合わせる」、「付箋を予め定められた距離以内に近づける」の操作が行われたことの判定は、付箋の位置を抽出して判定することができる。「連結を示す線を用いて、両者の付箋を接続する」の判定は、付箋を接続する接続線によって判定することができる。
ここで「付箋間の関係」として、付箋を重ね合わせた場合の位置関係、付箋間が予め定められた距離内にある場合の位置関係のいずれか1つ以上を用いるようにしてもよい。
そして、台紙連結制御モジュール140は、その位置関係にしたがって、第2の台紙を連結する辺(連結辺ともいう)を決定して、連結を行うようにしてもよい。
そして、台紙連結制御モジュール140は、接続された付箋の辺にしたがって、第2の台紙を連結する辺を決定して、連結を行うようにしてもよい。
図2の例では、会議室280Aには、電子付箋制御装置100A、電子付箋端末250A、電子付箋端末250B、電子付箋端末250Cが設置されており、会合が行われる。電子付箋制御装置100A、電子付箋端末250A、電子付箋端末250B、電子付箋端末250Cは、通信回線298を介してそれぞれ接続されている。通信回線298は、無線、有線、これらの組み合わせであってもよく、例えば、通信インフラとしてのインターネット、イントラネット等であってもよい。
また、会議室280Bには、電子付箋制御装置100B、電子付箋端末250D、電子付箋端末250Eが設置されており、会合が行われる。電子付箋制御装置100B、電子付箋端末250D、電子付箋端末250Eは、通信回線298を介してそれぞれ接続されている。
また、例えば、各電子付箋端末250で作業が行われていた台紙(第2の台紙)を、電子付箋制御装置100で操作されている台紙(第1の台紙)で連結させるようにしてもよい。
図3(a)の例に示すように、会議室等内に、参加者311、312、ファシリテーター321が集まっている。参加者311は電子付箋端末250Aを利用し、参加者312は電子付箋端末250Bを利用する。一般的に、端末装置(電子付箋端末250A等)は参加者1人に1個付与されており、図3(c)の例に示す電子付箋端末250のように、ノート程度の大きさ(例えば、A4、B5、7~10インチ等)のタブレット型の端末であり、指又はペン等を用いて操作されるものである。参加者によって、テキストデータ、手書きの文字、図形等が記載された付箋情報が作成される。なお、端末装置は、タブレット型の端末に限られず、キーボード、マウス等を備えたPC(ノートPCを含む)等であってもよい。
図3(a)の例に示す電子付箋制御装置100xは、プロジェクターであって、台紙及び付箋を表示する。また、電子付箋制御装置100yは、電子白板であって、ファシリテーター321の指又はペン等の動きを検知して、付箋を台紙(表)に貼り付けること、付箋の移動、付箋の関連付け(グループ化)を行うこと等の操作を受け付けるものである。例えば、電子付箋制御装置100yにペンが備えられており、そのペンが予め定められたペン置きから離れたこと(ファシリテーター321が操作するためにペンを持ち上げたこと)、そしてペンの先端の位置(ペン先端が電子付箋制御装置100yに触れたこと等)を検知することによって、台紙、付箋に対する操作を受け付ける。例えば、ペン置きにセンサー(ペンの重力でスイッチがオンオフとなるセンサー等)を設け、複数のペン(黒色のペン、赤色のペン、青色のペン等)のうち、どのペンが用いられているかを検知すればよい。また、電子付箋制御装置100yの表示画面全体がタッチセンサーであり、表示画面に触れられた位置、圧力を検知すればよい。本例では、ペンのオンオフはペン置きによって制御するが、必ずしもペン置きがある必要はない。ペン側で直接オンオフを制御できるようにしても構わない。色の変更に関してもペン置きを必要とせずに、表示画面上の一部分にカラーパレットを用意しておき、目的の色をペン(又は、それに類するもの)がタッチすることで色を変更したり、ペンに色を変える指示をするための機能(ボタンやスライダ等)が備わっていたりしても構わない。
また、電子付箋制御装置100は、図3(b)の例に示すような電子ボードであってもよい。電子ボードは、一般的に大画面の表示装置(少なくとも、電子付箋端末250の表示装置よりも大きい)を有しており、その表示装置はタッチパネルであり、表示画面に触れられた位置、圧力を検知する。例えば、画面として、80インチ等の大きさを備えたものであってもよい。
図4は、第1の実施の形態による処理例を示す説明図である。
ユーザー450A、ユーザー450B、ユーザー450Cによって構成されているチームがある。つまり、このチームによって作業が行われる。しかし、常に3人が一緒の作業を行うわけではなく、分担作業が発生する場合がある。
例えば、3人で作業を行う場合は、共有台紙400上で付箋貼り付け等の作業を行い、分担作業では、各人(ここでは、ユーザー450A、ユーザー450B)が各人の台紙(ここでは、作業台紙415、作業台紙425)上で付箋貼り付け等の作業を行う。そして、その作業結果である作業台紙415、作業台紙425を連結して、さらなる作業を行う必要がある場合がある。
そこで、図4(a)の例に示すように、共有台紙400上で付箋410、付箋420を作成する。
そして、図4(b)の例に示すように、付箋410、付箋420は、それぞれ作業台紙415、作業台紙420にリンクされ、担当者(ユーザー450A、ユーザー450B)がアサインされる。ここで、付箋410、付箋420は、「第2の台紙に関連する付箋」の例示である。
具体的には、ユーザー450Aは、作業台紙415の担当者としてアサインされ、作業台紙415上で作業リストを作成する。ユーザー450Bは、作業台紙425の担当者としてアサインされ、作業台紙425上で作業リストを作成する。
なお、共有台紙400上では、未だ付箋410と付箋420とを連結する操作は行われていない。したがって、図4(b)、(c)の例に示すように、ユーザー450A、ユーザー450Bは、それぞれ個別に、作業台紙415、作業台紙425上で作業を行うことになる。
ユーザー450Bが作業台紙425上で作業を行い、ユーザー450Aが作業台紙415上で作業を行った結果、作業台紙425上には、作業リストである付箋522、付箋524、付箋526が貼り付けられ、作業台紙415上には、作業リストである付箋512、付箋514、付箋516が貼り付けられている。
ここで、ユーザー450Aとユーザー450Bとの間で共同作業が必要になったとする。例えば、本来ユーザー450Aが担当する作業リストの付箋522を、ユーザー450Bが作業台紙425上で作成したが、ユーザー450Aに担当させるために、作業台紙425上の付箋522を作業台紙415に移動させたい場合等がある。
作業台紙415と作業台紙425との間で、付箋522の移動操作が必要になったので、図6(a)の例に示すように、共有台紙400上で、付箋410と付箋420を上下に重ね合わせる操作が行われる。この操作にしたがって、図6(b)の例に示すように、付箋410と付箋420を重ね合わせた場合の位置関係にしたがって、作業台紙415を上に作業台紙425を下にして連結を行い、連結台紙600を生成する。これによって、ユーザー450Aは、作業台紙415以外に作業台紙425にアクセスでき、ユーザー450Bは、作業台紙425以外に作業台紙415にアクセスできるようになる。
具体的には、連結台紙600において、作業台紙415上にある付箋512を作業台紙425上に移動(付箋512Bの位置に移動)させ、作業台紙425上にある付箋522を作業台紙415上に移動(付箋522Aの位置に移動)させることができるようになる。この操作は、単独の作業台紙415又は作業台紙425上での移動操作と同じである。つまり、通常の操作で、台紙間の付箋を移動できる。
なお、画面上で台紙を超えて(図7の例では、連結台紙600)、外の領域へ付箋を移動しようとした場合は、その台紙をその方向(移動させる方向)に拡大して、移動先を確保するようにしてもよい。なお、そのような台紙の拡大処理は、作業台紙415と作業台紙425の連結辺(作業台紙415と作業台紙425の境界)を超える移動操作(又は複写操作)の場合は、禁止するようにしてもよい。つまり、作業台紙415と作業台紙425の連結辺を超える移動操作であったとしても、連結台紙600内における移動操作にすぎないからであり、台紙の拡大処理は、連結後には、個々の台紙には適用しないようにしている。
図8(a)の例に示すように、共有台紙400上で、付箋410と付箋420を離す操作が行われた場合の処理を説明する。
連結台紙600で作業が行われている場合は、図8(b)の例に示すように、連結台紙600をそのままとする。つまり、作業台紙415と作業台紙425を連結させたままとする。ここで「連結台紙600で作業が行われている」か否かの判定は、連結台紙600での作業の明示的な終了(例えば、連結台紙600の表示終了、連結台紙600での操作終了の操作があったこと等)があったか否かを検知してもよいし、連結台紙600に対する操作が行われていない期間が予め定められた期間より長い又は以上であるか否かを検知等してもよい。
連結台紙600で作業が行われていない場合は、図8(c)の例に示すように、連結台紙600を元の作業台紙415と作業台紙425に分離するようにしてもよい。つまり、その後、ユーザー450Aは連結台紙600ではなく、作業台紙415での作業に戻り、ユーザー450Bは連結台紙600ではなく、作業台紙425での作業に戻る。
このようにすることによって、連結台紙600で作業が行われている場合は、たとえ共有台紙400で付箋410と付箋420を分離させる操作が行われたとしても、連結台紙600での作業を続けることができるようになる。もちろんのことながら、連結台紙600で作業が行われていない場合は、共有台紙400で付箋410と付箋420を分離させる操作が行われれば、その操作が反映されて、作業台紙415と作業台紙425とで個別の作業が行われることになる。
ステップS1102では、操作者の操作にしたがって、台紙へのリンクを持つ付箋を移動する。
ステップS1104では、付箋が重なったか否かを判断し、重なった場合はステップS1106へ進み、それ以外の場合はステップS1112へ進む。
図12は、第1の実施の形態による処理例を示す説明図である。付箋1200は台紙1270へのリンクを持っており、付箋1250は台紙1260へのリンクを持っている。
図12(a)の例に示すように、付箋1200を4つの重複判定領域1210、重複判定領域1220、重複判定領域1230、重複判定領域1240に分ける。
図12(b)の例に示すように、付箋1200と付箋1250が重なり合った場合に、その重なり合った面積の各領域(重複判定領域1210、重複判定領域1220、重複判定領域1230、重複判定領域1240)に対する比率を算出し、最も比率が高い領域にしたがって、台紙1260と台紙1270の連結辺を決定する。
図12(b)の例の場合、付箋1200と付箋1250の重複領域において、重複判定領域1210の占める面積比率が重複判定領域1220の面積比率より高いので、図12(c)の例に示すように、付箋1250のリンク先の台紙1260を上、付箋1200のリンク先の台紙1270を下にして連結する。
ステップS1112では、付箋の重なりが無くなったか否かを判断し、無くなった場合はステップS1114へ進み、それ以外の場合はステップS1102へ戻る。
ステップS1114では、リンク先台紙の連結を解除し、ステップS1102へ戻る。なお、この場合、連結された台紙では未だ作業中である場合は、連結の解除を行わずに、連結された台紙での作業が終了するのを待って、連結の解除を行う。
ステップS1302では、操作者の操作にしたがって、台紙へのリンクを持つ付箋を移動する。
ステップS1304では、両者の付箋間の距離は閾値以下であるか否かを判断し、閾値以下の場合はステップS1306へ進み、それ以外の場合はステップS1312へ進む。
図14は、第1の実施の形態による処理例を示す説明図である。付箋1400は台紙1495へのリンクを持っており、付箋1480は台紙1490へのリンクを持っている。
図14(a)の例に示すように、付箋1400の中心1410から半径(距離1420)の円である領域1430を生成し、4つの相対位置判定領域1440、相対位置判定領域1450、相対位置判定領域1460、相対位置判定領域1470に分ける。つまり、中心1410から付箋1400の4角に直線を引いて生成された領域に分ける。
図14(b)の例に示すように、付箋1400と付箋1480との距離が距離1420内になった場合に、図14(a)の例に示した円と付箋1480との重なり合った面積の各領域(相対位置判定領域1440、相対位置判定領域1450、相対位置判定領域1460、相対位置判定領域1470)に対する比率を算出し、最も比率が高い領域にしたがって、台紙1490と台紙1495の連結辺を決定する。
図14(b)の例の場合、領域1430内において、付箋1480の占める面積比率が最大であるのが相対位置判定領域1440であるので、付箋1480のリンク先の台紙1490を上、付箋1400のリンク先の台紙1495を下にして連結する。
ステップS1312では、付箋の重なりが無くなったか否かを判断し、無くなった場合はステップS1314へ進み、それ以外の場合はステップS1302へ戻る。
ステップS1314では、リンク先台紙の連結を解除し、ステップS1302へ戻る。なお、この場合、連結された台紙では未だ作業中である場合は、連結の解除を行わずに、連結された台紙での作業が終了するのを待って、連結の解除を行う。
ステップS1502では、操作者の操作にしたがって、台紙へのリンクを持つ付箋間を連結線で接続する。
ステップS1504では、付箋が連結線で接続されたか否かを判断し、接続された場合はステップS1506へ進み、それ以外の場合はステップS1512へ進む。
ステップS1506では、接続された付箋の相対位置を確認する。
ステップS1510では、リンク先の台紙を連結する。
ステップS1512では、付箋の重なりが無くなったか否かを判断し、無くなった場合はステップS1514へ進み、それ以外の場合はステップS1502へ戻る。
ステップS1514では、リンク先台紙の連結を解除し、ステップS1502へ戻る。なお、この場合、連結された台紙では未だ作業中である場合は、連結の解除を行わずに、連結された台紙での作業が終了するのを待って、連結の解除を行う。
図16(a1)、(a2)の例に示すように、付箋1610aの下辺と付箋1620aの上辺が連結線1630aによって接続されているので、付箋1610aのリンク先の台紙1640aを上、付箋1620aのリンク先の台紙1650aを下にして連結する。
図16(b1)、(b2)の例に示すように、付箋1610bの右辺と付箋1620bの左辺が連結線1630bによって接続されているので、付箋1610bのリンク先の台紙1640bを左、付箋1620bのリンク先の台紙1650bを右にして連結する。
図16(c1)、(c2)の例に示すように、付箋1610cの上辺と付箋1620cの下辺が連結線1630cによって接続されているので、付箋1620cのリンク先の台紙1650cを上、付箋1610cのリンク先の台紙1640cを下にして連結する。
図16(d1)、(d2)の例に示すように、付箋1610dの左辺と付箋1620dの右辺が連結線1630dによって接続されているので、付箋1620dのリンク先の台紙1650dを上、付箋1610dのリンク先の台紙1640dを下にして連結する。
図17は、第2の実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図である。
第2の実施の形態である電子付箋制御装置1700(情報処理装置の一例)は、会合において用いられる台紙と付箋(電子付箋、電子カード等ともいわれる)に関する処理を行うものであって、図17の例に示すように、台紙情報記憶モジュール105、付箋情報記録モジュール110、付箋属性情報記憶モジュール1715、付箋画面表示モジュール120、付箋操作処理モジュール125、台紙分割操作モジュール1735、付箋画面制御モジュール130、台紙分割制御モジュール1740、特定付箋有無判定モジュール1745、付箋生成モジュール1750を有している。なお、第1の実施の形態と同種の部位には同一符号を付し重複した説明を省略する。また、分割には、第1の実施の形態の電子付箋制御装置100で連結した台紙を分離することを含む。
付箋情報記録モジュール110は、付箋属性情報記憶モジュール1715、付箋画面制御モジュール130と接続されている。付箋画面制御モジュール130の制御にしたがって、付箋に関する情報(例えば、属性情報等)を付箋属性情報記憶モジュール1715に記憶させる。
付箋属性情報記憶モジュール1715は、付箋情報記録モジュール110と接続されている。付箋属性情報記憶モジュール1715は、付箋情報記録モジュール110の制御にしたがって、各付箋の属性情報を記憶している。属性情報として、例えば、付箋が貼り付けられている台紙の台紙ID、貼り付けられている台紙内での位置、大きさ、特定付箋を示すフラグ等を記憶している。具体的には、後述する図23の例に示す付箋情報テーブル2300等を記憶している。また、台紙に貼り付けられている付箋のリストを記憶していてもよい。具体的には、台紙毎に付箋IDのリスト等を記憶していてもよい。
付箋操作処理モジュール125は、付箋画面制御モジュール130と接続されている。
台紙分割操作モジュール1735は、付箋画面制御モジュール130と接続されている。台紙分割操作モジュール1735は、ファシリテーター等による台紙に対する分割操作を受け付け、その操作にしたがった処理を台紙分割制御モジュール1740に行わせる。
付箋画面制御モジュール130は、台紙情報記憶モジュール105、付箋情報記録モジュール110、付箋画面表示モジュール120、付箋操作処理モジュール125、台紙分割操作モジュール1735、台紙分割制御モジュール1740と接続されている。
また、台紙分割制御モジュール1740は、特定付箋有無判定モジュール1745、付箋生成モジュール1750を制御して、第2の台紙に対応する第1の台紙上での位置に付箋がある場合は、その付箋を、その第2の台紙上に生成するようにしてもよい。ここで、第1の台紙上にある付箋は、第2の台紙に関連する付箋である。「第2の台紙に関連する付箋」は、第1の実施の形態で説明した通り、その付箋と第2の台紙とが対応していることをいい(その付箋が第2の台紙を代表又は代替しているといってもよい)、第1の台紙上でその付箋を指定すると、第2の台紙を指定することを意味している。具体的には、付箋に第2の台紙へのリンクを張ることによって実現できる。
つまり、もともと第1の台紙上にあった付箋が、第2の台紙に関連する付箋になることを示している。
また、台紙分割制御モジュール1740は、第2の台紙に対応する第1の台紙上での位置に付箋がない場合は、その第1の台紙での位置に第2の台紙に関連する付箋を生成するようにしてもよい。つまり、第1の台紙上には付箋がない領域を分割した場合に、第2の台紙に関連する付箋を第1の台紙上に生成することを示している。
さらに、台紙分割制御モジュール1740は、第1の台紙上に生成された付箋に対応する付箋を第2の台紙上に生成するようにしてもよい。
付箋生成モジュール1750は、台紙分割制御モジュール1740と接続されている。付箋生成モジュール1750は、特定付箋有無判定モジュール1745によって、分割した第1の台紙の領域に付箋が無いと判定された場合に、第1の台紙上に、第2の台紙に関連する付箋を生成する。そして、逆に、その生成された付箋に対応する付箋を第2の台紙上に生成する。
第1の実施の形態と同様に、共有台紙1800上に付箋1810を作成し、ユーザー1850Aが用いている作業台紙1815へのリンクを持たせる。これによって、付箋1810を選択して、開く操作(例えば、ダブルクリック、ダブルタップ等)を行うと、作業台紙1815を表示する。
ここで、3人(ユーザー1850A、ユーザー1850B、ユーザー1850C)で作業してもらうために、共有台紙1800を、3つの台紙(台紙1910、台紙1920、台紙1930)に分割した場合、もともと共有台紙1800上にある付箋1810をどの台紙に貼り付けるべきかを判定する処理が必要となる。さらに、3つの台紙のそれぞれに関連する付箋を、共有台紙1800上に生成する必要がある。
なお、分割操作として、共有台紙1800上に分割ボタンを表示し、その分割ボタンが選択されたならば、予め定められた数の領域(例えば、台紙1910、台紙1920、台紙1930)に分割するようにしてもよいし、共有台紙1800上で領域を分割するための境界線が描かれたならば、その領域に分割するようにしてもよい。
第2の実施の形態では、共有台紙1800内の付箋1810に作業台紙1815(作業台紙1815に貼り付けられている付箋を含めてもよい)へのリンクを持たせ、さらに、作業台紙1815には、共有台紙1800内の付箋1810へのリンクを持たせた特定付箋2025を生成する。付箋1810は、既に共有台紙1800に貼り付けられている付箋であってもよいし、作業台紙1815を生成した場合に新規に生成した付箋であってもよい。
図20の例で示した付箋1810、特定付箋2025を、台紙の分割に応用したものである。
ここで、付箋1810は、共有台紙1800に分割前から貼り付けられていた付箋であり、付箋2120、付箋2130は、共有台紙1800を分割した後に生成された付箋である。そして、共有台紙1800を分割した台紙1920に対応した領域内に付箋1810があるので、付箋1810は、台紙1920へのリンクを有している。そして、付箋2120は、台紙1930へのリンクを持ち、台紙1930の領域にある位置(付箋1810より右側の位置)に配置し、付箋2130は、台紙1910へのリンクを持ち、台紙1910の領域にある位置(付箋1810より左側の位置)に配置している。
そして、分割した台紙1910には、特定付箋2125を生成し、その特定付箋2125は付箋2130へのリンクを有している。分割した台紙1920には、特定付箋2025を生成し、その特定付箋2025は、付箋1810へのリンクを有している。分割した台紙1930には、特定付箋2135を生成し、その特定付箋2135は、付箋2120へのリンクを有している。
なお、付箋1810、付箋2120、付箋2130は、台紙1920、台紙1930、台紙1910のそれぞれのタイトル付箋(その付箋が分割台紙を代表又は代替しているといってもよい)としての役割を有するようにしてもよい。つまり、分割台紙の名称が付箋1810等に記載されていてもよい。逆に、付箋1810等に記載されている文字列を台紙1920等の台紙名称としてもよい。
特定付箋2025、特定付箋2125、特定付箋2135は、図23の例に示す付箋情報テーブル2300のデータ構造を有している。
つまり、付箋1810、付箋2120、付箋2130は、第1の実施の形態と同様に、リンク先台紙IDによって、分割された台紙を指し示している。そして、特定付箋2025、特定付箋2125、特定付箋2135は、分割前の台紙上にある付箋を指し示している。これによって、台紙間の関係を互いの台紙上の付箋によって表現できている。
又は、付箋1810、付箋2120、付箋2130も、図23の例に示す付箋情報テーブル2300のデータ構造としてもよい。つまり、付箋1810と特定付箋2025、付箋2120と特定付箋2125、付箋2130と特定付箋2135は、それぞれ、お互いの付箋をリンク先付箋としている関係を有していることになる。もちろんのことながら、その付箋がどの台紙に貼り付けられているかについては、付箋情報テーブル1000の台紙ID欄1012、付箋情報テーブル2300の台紙ID欄2312によって判明するので、互いの付箋は、互いの台紙に関連している付箋といえる。具体的には、付箋1810は台紙1920に関連しており、特定付箋2025は共有台紙1800に関連しているといえる。
そして、図9の例に示した台紙情報テーブル900(特に共有台紙/作業台紙フラグ欄930)によって、いずれが共有台紙(分割前の台紙)、作業台紙(分割後の台紙)であるかが判明する。
台紙2210Aは台紙1920に対応し、台紙2210Bは台紙1910に対応し、台紙2210Cは、台紙1930に対応している。つまり、ユーザー1850Aに対しては、電子付箋端末250Aにおいて標準サイズである台紙2210Aのように表示し、ユーザー1850Bに対しては、電子付箋端末250Bにおいて標準サイズである台紙2210Bのように表示し、ユーザー1850Cに対しては、電子付箋端末250Cにおいて標準サイズである台紙2210Cのように表示する。
なお、特定付箋2025、特定付箋2125、特定付箋2135の各台紙内での位置は、共有台紙1800内における付箋1810、付箋2130、付箋2120の位置にそれぞれ対応している。
ステップS2402では、操作者の操作にしたがって、台紙の分割操作を受け付ける。
ステップS2404では、元の台紙上の付箋の位置にしたがって、分割後の作業台紙上に特定付箋を生成する。元の台紙上に既に付箋が貼り付けられている場合に、その付箋へのリンクを持つ付箋を生成して、分割後の作業台紙上に貼り付ける処理である。なお、対象となる作業台紙は、既に元の台紙上に貼り付けられている付箋の位置に対応する分割された台紙である。
ステップS2406では、元の台紙上の付箋を特定付箋へのリンクを持つ付箋に変更する。元の台紙上に既に貼り付けられている付箋に、ステップS2404で生成した特定付箋へのリンクを生成する処理である。前述したように、分割後の作業台紙へのリンクを持たせるようにしてもよい。
ステップS2410では、特定付箋を生成し、作業台紙上に貼り付ける。
ステップS2412では、元の台紙に、ステップS2410で生成された特定付箋へのリンクを持つ付箋を生成する。
ステップS2414では、分割位置にしたがって、元の台紙における付箋位置を決定し、ステップS2412で生成した付箋を元の台紙に貼りつけ、ステップS2408へ戻る。
図25(a)の例では、共有台紙(分割前台紙)2500を、左から右に向かって、作業台紙(分割後台紙)2510a、作業台紙(分割後台紙)2520a、作業台紙(分割後台紙)2530a、作業台紙(分割後台紙)2540aに分割している。
図25(b)の例では、共有台紙(分割前台紙)2500を、上から下に向かって、作業台紙(分割後台紙)2510b、作業台紙(分割後台紙)2520b、作業台紙(分割後台紙)2530b、作業台紙(分割後台紙)2540bに分割している。
図25(c)の例では、共有台紙(分割前台紙)2500は、右上から時計回り方向に、作業台紙(分割後台紙)2510c、作業台紙(分割後台紙)2520c、作業台紙(分割後台紙)2530c、作業台紙(分割後台紙)2540cに分割している。
もちろんのことながら、他の分割数であってもよいし、他の分割形態であってもよい。
それぞれ分割前台紙には、分割後台紙(又は、分割後台紙内の特定付箋)へのリンクを持つ4つの付箋が各分割後台紙の位置に貼り付けられ(既に、分割領域毎に付箋がある場合は、その付箋にリンクを持たせ)、各分割後台紙には、分割前台紙内の付箋へのリンクを持つ特定付箋が貼り付けられる。
なお、図26に示すハードウェア構成は、1つの構成例を示すものであり、本実施の形態は、図26に示す構成に限らず、本実施の形態において説明したモジュールを実行可能な構成であればよい。例えば、一部のモジュールを専用のハードウェア(例えば特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuit:ASIC)等)で構成してもよく、一部のモジュールは外部のシステム内にあり通信回線で接続している形態でもよく、さらに図26に示すシステムが複数互いに通信回線によって接続されていて互いに協調動作するようにしてもよい。また、特に、パーソナルコンピュータの他、携帯情報通信機器(携帯電話、スマートフォン、モバイル機器、ウェアラブルコンピュータ等を含む)、情報家電、ロボット、複写機、ファックス、スキャナ、プリンタ、複合機(スキャナ、プリンタ、複写機、ファックス等のいずれか2つ以上の機能を有している画像処理装置)などに組み込まれていてもよい。
台紙の連結が効果的な状況としては、例えば、複数人による会合において、台紙に付箋を貼り付ける作業が行われている状況がある。このような作業において、複数の台紙を連結させたい場合がある。例えば、参加者毎に作業された台紙を連結して、その参加者で一方の台紙から他方の台紙に付箋を移動させる等の作業を行いたい場合がある。
また、前述の実施の形態の説明内での比較処理において、「以上」、「以下」、「より大きい」、「より小さい(未満)」としたものは、その組み合わせに矛盾が生じない限り、それぞれ「より大きい」、「より小さい(未満)」、「以上」、「以下」としてもよい。
「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、プログラムのインストール、実行、プログラムの流通等のために用いられる、プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体をいう。
なお、記録媒体としては、例えば、デジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)であって、DVDフォーラムで策定された規格である「DVD-R、DVD-RW、DVD-RAM等」、DVD+RWで策定された規格である「DVD+R、DVD+RW等」、コンパクトディスク(CD)であって、読出し専用メモリ(CD-ROM)、CDレコーダブル(CD-R)、CDリライタブル(CD-RW)等、ブルーレイ・ディスク(Blu-ray(登録商標) Disc)、光磁気ディスク(MO)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ、ハードディスク、読出し専用メモリ(ROM)、電気的消去及び書換可能な読出し専用メモリ(EEPROM(登録商標))、フラッシュ・メモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、SD(Secure Digital)メモリーカード等が含まれる。
そして、前記のプログラムの全体又はその一部は、前記記録媒体に記録して保存や流通等させてもよい。また、通信によって、例えば、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、インターネット、イントラネット、エクストラネット等に用いられる有線ネットワーク、又は無線通信ネットワーク、さらにこれらの組み合わせ等の伝送媒体を用いて伝送させてもよく、また、搬送波に乗せて搬送させてもよい。
さらに、前記のプログラムは、他のプログラムの一部分若しくは全部であってもよく、又は別個のプログラムと共に記録媒体に記録されていてもよい。また、複数の記録媒体に分割して記録されていてもよい。また、圧縮や暗号化等、復元可能であればどのような態様で記録されていてもよい。
105…台紙情報記憶モジュール
110…付箋情報記録モジュール
115…付箋属性情報記憶モジュール
120…付箋画面表示モジュール
125…付箋操作処理モジュール
130…付箋画面制御モジュール
135…付箋位置判定モジュール
140…台紙連結制御モジュール
210…ユーザー端末
250…電子付箋端末
280…会議室
294…台紙・付箋情報記憶装置
298、299…通信回線
1700…電子付箋制御装置
1715…付箋属性情報記憶モジュール
1735…台紙分割操作モジュール
1740…台紙分割制御モジュール
1745…特定付箋有無判定モジュール
1750…付箋生成モジュール
Claims (18)
- 複数の第2の台紙において、該第2の台紙に関連する付箋である作業リストを貼り付けることができる第1の台紙上で、複数の該付箋間の関係にしたがって、該付箋に関連する複数の第2の台紙を連結する連結手段と、
前記連結手段によって連結された複数の第2の台紙間で、一方の第2の台紙上に貼り付けられた付箋を他方の第2の台紙に移動又は複写する移動複写手段
を有する情報処理装置。 - 複数の第2の台紙において、該第2の台紙に関連する付箋である作業リストを貼り付けることができる第1の台紙上で、複数の該付箋間の関係にしたがって、該付箋に関連する複数の第2の台紙を連結する連結手段と、
を有し、
前記付箋間の関係として、付箋を重ね合わせた場合の位置関係、付箋間が予め定められた距離内にある場合の位置関係のいずれか1つ以上を用いる、
情報処理装置。 - 複数の第2の台紙において、該第2の台紙に関連する付箋である作業リストを貼り付けることができる第1の台紙上で、複数の該付箋間の関係にしたがって、該付箋に関連する複数の第2の台紙を連結する連結手段と、
を有し、
前記付箋間の関係として、付箋間を接続する線によって生じる関係を用いる、
情報処理装置。 - 前記連結手段によって連結された複数の第2の台紙間で、一方の第2の台紙上に貼り付けられた付箋を他方の第2の台紙に移動又は複写する移動複写手段
をさらに有する請求項2又は3に記載の情報処理装置。 - 前記付箋間の関係として、付箋を重ね合わせた場合の位置関係、付箋間が予め定められた距離内にある場合の位置関係のいずれか1つ以上を用いる、
請求項1又は3に記載の情報処理装置。 - 前記連結手段は、前記位置関係にしたがって、前記第2の台紙を連結する辺を決定して、連結を行う、
請求項5に記載の情報処理装置。 - 前記付箋間の関係として、付箋間を接続する線によって生じる関係を用いる、
請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - 前記接続された付箋の辺にしたがって、前記第2の台紙を連結する辺を決定して、連結を行う、
請求項7に記載の情報処理装置。 - 前記移動複写手段は、第2の台紙間で連結された辺を跨いで、付箋の移動又は複写の操作が行われる、
請求項1又は4に記載の情報処理装置。 - 前記移動複写手段における付箋の移動又は複写の操作は、第2の台紙上での付箋の移動又は複写の操作と同じである、
請求項9に記載の情報処理装置。 - 第1の台紙から1つの第2の台紙を生成し、該生成された第2の台紙を複数の第2の台紙に分割する分割手段
を有する情報処理装置。 - 前記分割手段は、前記第1の台紙内の付箋に前記第2の台紙へのリンクを持たせ、さらに、該第2の台紙には、該第1の台紙内の付箋へのリンクを持たせた付箋を生成する、
請求項11に記載の情報処理装置。 - 前記分割手段は、前記第1の台紙上で分割指示がされた後に、複数の分割された第2の台紙と対応付けられた第1の台紙の予め定められた領域上に付箋を生成する、
請求項11に記載の情報処理装置。 - 前記分割手段は、前記第1の台紙上に生成された付箋に対応する付箋を前記第2の台紙上に生成する、
請求項13に記載の情報処理装置。 - コンピュータを、
複数の第2の台紙において、該第2の台紙に関連する付箋である作業リストを貼り付けることができる第1の台紙上で、複数の該付箋間の関係にしたがって、該付箋に関連する複数の第2の台紙を連結する連結手段と、
前記連結手段によって連結された複数の第2の台紙間で、一方の第2の台紙上に貼り付けられた付箋を他方の第2の台紙に移動又は複写する移動複写手段
として機能させるための情報処理プログラム。 - コンピュータを、
複数の第2の台紙において、該第2の台紙に関連する付箋である作業リストを貼り付けることができる第1の台紙上で、複数の該付箋間の関係にしたがって、該付箋に関連する複数の第2の台紙を連結する連結手段と、
として機能させ、
前記付箋間の関係として、付箋を重ね合わせた場合の位置関係、付箋間が予め定められた距離内にある場合の位置関係のいずれか1つ以上を用いる、
情報処理プログラム。 - コンピュータを、
複数の第2の台紙において、該第2の台紙に関連する付箋である作業リストを貼り付けることができる第1の台紙上で、複数の該付箋間の関係にしたがって、該付箋に関連する複数の第2の台紙を連結する連結手段と、
として機能させ、
前記付箋間の関係として、付箋間を接続する線によって生じる関係を用いる、
情報処理プログラム。 - コンピュータを、
第1の台紙から1つの第2の台紙を生成し、該生成された第2の台紙を複数の第2の台紙に分割する分割手段
として機能させるための情報処理プログラム。
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