Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP7015182B2 - 天井点検口 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP7015182B2 - 天井点検口 - Google Patents

天井点検口 Download PDF

Info

Publication number
JP7015182B2
JP7015182B2 JP2018021514A JP2018021514A JP7015182B2 JP 7015182 B2 JP7015182 B2 JP 7015182B2 JP 2018021514 A JP2018021514 A JP 2018021514A JP 2018021514 A JP2018021514 A JP 2018021514A JP 7015182 B2 JP7015182 B2 JP 7015182B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
inner frame
base material
piece
inspection port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018021514A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019138040A (ja
Inventor
有弘 永谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Naka Corp
Original Assignee
Naka Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Naka Corp filed Critical Naka Corp
Priority to JP2018021514A priority Critical patent/JP7015182B2/ja
Publication of JP2019138040A publication Critical patent/JP2019138040A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7015182B2 publication Critical patent/JP7015182B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Description

この発明は、天井点検口に関するもので、更に詳細には、天井に形成された開口に取り付けられる方形状の外枠と、該外枠内に開閉可能に設けられる方形状の内枠とから形成した、天井点検口に関するものである。
従来の天井点検口として、板状の内枠材を方形状に枠組みした内枠の内面に、蓋仕上材の上面を保持する略L字状の押え部材を設け、押え部材の垂直部に、内枠の内方に折り曲げ可能な切起し片を設け、押え部材の水平部に蓋下地材が載置された状態で、切起し片を折り曲げることによって、切起し片の下縁と押え部材の水平片とで蓋下地材を挟持固定する構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の天井点検口においては、上記切起し片は、切り起しを容易にするために予めやや曲げ起こされた状態になっている。また、上記切起し片が予め曲げ起こされているため、切起し片との干渉(引っ掛かり)を避けるために蓋下地材の寸法は小さめに設定されている。
特許文献1に記載の天井点検口によれば、内枠内に挿入される蓋下地材を押え部材の水平部に載置した状態で、切起し片は手で折り曲げることが可能であるので、施工時に電動ドリルや電動ドライバ等の工具を用いずに容易に施工することができる。
特許文献1に記載の天井点検口には、上記押え部材に固定された蓋下地材の下面に蓋仕上材の上面を接合した2枚貼りタイプと、押え部材の水平部の下面に蓋仕上材のみを固定した1枚貼りタイプの2種類の構造が採用されている。
なお、蓋下地材と蓋仕上材は、耐火性を有する材質、例えば石膏ボードにて形成されており、規格によって薄い板厚(準不燃)と厚い板厚(不燃)の2種類が使用されている。
特開2009-91864
上記のように構成される特許文献1に記載の天井点検口においては、蓋下地材は、内枠内に挿入する際、予め曲げ起こされた切起し片との干渉(引っ掛かり)を避けるために、対向する切起し片間の寸法より余裕をもたせて小さめに設定されているので、蓋下地材の位置ずれやガタツキ等が生じ、切起し片から外れる虞がある。
したがって、蓋下地材を内枠に固定する際には、蓋下地材の内枠内への挿入と切起し片の折り曲げに細心の注意を要する。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、内枠への蓋下地材の取り付けを容易にすると共に、位置ずれやガタツキ等がなく強固に固定できる天井点検口を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、天井に取り付けられる外枠内に開閉可能に設けられる内枠を、板状の内枠材を方形状に枠組みしてなり、上記内枠材の内側面に略L字状の押え部材を設け、上記押え部材は、上記内枠材の内側面に添設される垂直部と、上記内枠内に挿入される蓋下地材の下面の載置と蓋仕上材の上面の保持を兼用する水平部とを有し、上記垂直部に、上記内枠の内方に折り曲げ可能な切起し片が設けられ、上記水平部に上記蓋下地材が載置された状態で、上記切起し片を折り曲げることによって、該切起し片と上記水平部とで上記蓋下地材を挟持可能にする天井点検口であって、上記切起し片の基端側下部に、該切起し片の折り曲げに伴って上記蓋下地材の側縁に当接可能な位置決め片が設けられている、ことを特徴とする(請求項1)。
このように構成することにより、押え部材の水平部に蓋下地材が載置された状態で、切起し片を手で内枠内方側に折り曲げることによって、該切起し片の下縁が蓋下地材の上面に当接して切起し片と押え部材の水平片とで蓋下地材を挟持することができる。また、切起し片の折り曲げに伴って位置決め片も内枠内方側に折り曲げられて蓋下地材の側縁に当接することで、蓋下地材の位置ずれやガタツキ等を抑制することができる。
この発明において、上記内枠材の上端に、上記切起し片の折り曲げ前の突出幅とほぼ同等の長さを有する補強ガイド片を形成するのが好ましい(請求項2)。
このように構成することにより、補強ガイド片によって内枠材の強度を高めることができ、また、蓋下地材を内枠の上方から内枠内に挿入する際に、補強ガイド片がガイドとなって蓋下地材が切起し片に引っ掛かるのを防止することができる。
また、この発明において、上記内枠材の適宜位置に縦溝孔が穿設され、上記押え部材における上記縦溝孔に対応する位置にはねじ孔が設けられ、上記内枠材の外側から上記縦溝孔を遊貫するねじ部材を上記ねじ孔にねじ結合することにより、上記内枠材に対して上記押え部材を垂直方向に調整可能に添設するのが好ましい(請求項3)。
このように構成することにより、蓋仕上材の厚みに対応して、蓋仕上材を保持する押え部材の水平部の位置を調整することができる。
また、この発明において、上記蓋下地材の下方における上記内枠内には、上記蓋仕上材が収容され、該蓋仕上材の上面が上記蓋下地材の下面に接合され、上記蓋仕上材の下面が上記内枠材の下端と略同一面に位置しているのが好ましい(請求項4)。
このように構成することにより、蓋下地材を押え部材の切起し片と水平部とで挟持固定した後、蓋下地材及び水平部の下面に蓋仕上材を接合して、蓋仕上材の下面を内枠材の下端と略同一面に位置させることができる。
また、この発明において、上記切起し片は、上記押え部材の長手方向の両端部に設けられると共に、各端部において、上記蓋下地材の異なる厚さに対応すべく、蓋下地材の上面に当接する高さの異なる2種類が形成されているのが好ましい(請求項5)。
このように構成することにより、規格によって2種類の蓋下地材の厚さに対応した高さの異なる2種類の一方の切起し片を折り曲げて蓋下地材を固定することができる。この際、蓋下地材の一辺の2箇所の上面に切起し片の下縁が当接され、側縁の2箇所に位置決め片が当接されることで、蓋下地材の位置ずれやガタツキを防止することができ、強固に固定することができる。
また、この発明において、上記切起し片の下端縁は、該切起し片の先端から基端に向かって下り勾配に形成されているのが好ましい(請求項6)。
このように構成することにより、切起し片の折り曲げ角度を変えることによって、蓋下地材の厚さの誤差に対応することができ、蓋下地材を強固に固定することができる。
加えて、この発明において、上記押え部材の水平部には、上記蓋仕上材の固定用ねじ部材がねじ結合可能な下孔が穿設されているのが好ましい(請求項7)。
このように構成することにより、押え部材の水平部に蓋仕上材のみを保持する場合に、蓋仕上材を貫通するねじ部材を下孔にねじ結合することができる。この場合、蓋仕上材は正方形であるため、蓋仕上材を押え部材の水平部に当接した状態で下孔を介して細目のドリルによって蓋仕上材に貫通孔を設け、この貫通孔を利用してねじ部材を下孔にねじ結合することができる。また、これに代えて、蓋仕上材を押え部材の水平部に当接した状態で下孔を介してマーキングを行った後、蓋仕上材を表裏反転させて、マーキングされた位置にねじ部材を貫通させて下孔にねじ結合することができる。
この発明によれば、上記のように構成されているので、以下のような優れた効果が得られる。
(1)請求項1に記載の発明によれば、切起し片を折り曲げることによって、押え部材の切起し片と水平片とで蓋下地材を挟持すると共に、位置決め片が蓋下地材の側縁に当接するので、内枠への蓋下地材の取り付けを容易にすることができると共に、蓋下地材の位置ずれやガタツキ等がなく強固に固定することができる。
(2)請求項2に記載の発明によれば、上記(1)に加えて、更に内枠の強度の向上が図れると共に、蓋下地材の取り付けを容易にすることができる。
(3)請求項3,4に記載の発明によれば、上記(1),(2)に加えて、更に蓋仕上材の取り付けを容易にすることができると共に、蓋仕上材の下面(仕上面)の美観の向上を図ることができる。
(4)請求項5に記載の発明によれば、上記(1)~(3)に加えて、更に厚さの異なる蓋下地材に対応して蓋下地材を固定することができると共に、蓋下地材の位置ずれやガタツキを防止して強固に固定することができる。
(5)請求項6に記載の発明によれば、切起し片の折り曲げ角度を変えることによって、蓋下地材の厚さの誤差に対応することができるので、上記(1)~(4)に加えて、更に蓋下地材を強固に固定することができる。
(6)請求項7に記載の発明によれば、蓋仕上材を貫通するねじ部材を押え部材の水平部に穿設された下孔にねじ結合することができるので、蓋仕上材の取り付けを容易にすることができると共に、蓋仕上材の位置ずれやガタツキ等を抑制することができる。また、蓋下地材の位置ずれやガタツキ等を抑制する機能を有する押え部材を兼用することができるので、部材の削減が図れる。
この発明における蓋下地材を固定した内枠の平面図である。 この発明における蓋下地材と蓋仕上材を固定した状態を示す断面図(a)、(a)のI部拡大断面図(b)及び別の厚さの蓋下地材と蓋仕上材を固定した状態を示す拡大断面図(c)である。 この発明における押え部材の一部を省略した平面図(a)、その正面図(b)及びその側面図(c)である。 上記押え部材の切起し片を予め曲げ起こした状態を示す斜視図(a)及び切起し片を折り曲げた状態を示す斜視図(b)である。 この発明における内枠材、押え部材、蓋下地材及び蓋仕上材を示す分解斜視図である。 蓋下地材を取り付ける前の状態を示す斜視図である。 蓋下地材を取り付ける前の状態を示す断面図である。 蓋下地材を取り付ける前の状態を示す要部拡大断面図である。 蓋下地材を固定した状態を示す斜視図である。 蓋仕上材を接合する前の状態を示す斜視図である。 蓋仕上材を接合する前の状態を示す断面図である。 蓋仕上材を取り付ける前の状態を示す断面図である。 蓋仕上材を取り付けた状態を示す断面図である。 図10のII部拡大断面図(a)及び別の厚さの蓋仕上材を取り付けた状態を示す拡大断面図(b)である。
以下に、この発明に係る天井点検口の実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
<第1実施形態>
第1実施形態の天井点検口1は、図2に示すように、天井2に形成された方形状の開口2a内に取り付けられる方形状の外枠10と、外枠10内に開閉可能に設けられる方形状の内枠20と、内枠20内に設けられる断面略L字状の押え部材30によって固定される蓋下地材3と、蓋下地材3の下面に接合される蓋仕上材4と、を具備している。
外枠10は、4本のアルミニウム製形材にて形成される外枠材11をアングル状のコーナー部材(図示せず)によって連結されて方形状に形成されている。外枠10を構成する外枠材11は、天井仕上材2bに当接する外向き鍔部12を有する断面略クランク状に形成されている。
一方、内枠20は、4本のアルミニウム製形材にて形成される板状の内枠材21を方形状に枠組みしてなり、アングル状のコーナー部材22によって連結されている。この場合、内枠材21は、内枠材21の外側面の下端と上部間に形成される挿入溝23内に上記アングル状のコーナー部材22が挿入されている。
内枠材21の長手方向の両端側の2箇所には、押え部材30の固定ねじ40が遊貫可能な縦溝孔24が設けられている。
また、内枠材21の上端には、内枠材21の上端から内方に向かって延在する補強ガイド片25が形成されている。この場合、補強ガイド片25は、押え部材30に設けられた、後述する切起し片33a,33bの折り曲げ前の突出幅Pと同等以上の長さを有する(図6B参照)。
この補強ガイド片25によって板状の内枠材21の強度を高めることができ、また、蓋下地材3を内枠20の上方から内枠20内に挿入する際に、補強ガイド片25がガイドとなって蓋下地材3が切起し片33a,33bに引っ掛かるのを防止することができる。
上記押え部材30は、図3~図5に示すように、内枠材21の内側面に添設される垂直部31と、内枠20内に挿入される蓋下地材3の下面の載置と蓋仕上材4の上面の保持を兼用する水平部32とを有する断面略L字状に形成されている。
また、垂直部31の長手方向の両端部には、蓋下地材3の異なる厚さに対応すべく、高さ方向の幅の異なる切起し片33a,33bがそれぞれ内枠20の内方に折り曲げ可能に設けられ、水平部32に蓋下地材3が載置された状態で、切起し片33a,33bのいずれか一方を折り曲げることによって、折り曲げられた切起し片33a又は33bの下縁が蓋下地材3の上面に当接して、切起し片33a又は33bと水平部32とで蓋下地材3を挟持固定することができる。
この場合、押え部材30は、例えば鋼製部材をプレス加工によって形成してなるもので、垂直部31の両端の内方側の上部を切り欠いて、切起し片33a,33bの一方例えば高さ方向の幅の狭い切起し片33aが折り曲げ可能に設けられると共に、切起し片33aの基端側下部に、切起し片33aの折り曲げに伴って蓋下地材3の側縁に当接可能な位置決め片34aが設けられている。なお、切起し片33aの下端縁は、該切起し片33aの先端から基端に向かって下り勾配に形成されている。
また、垂直部31の両端外方側の下部を切り欠いて、切起し片33a,33bの他方例えば高さ方向の幅の広い切起し片33bが折り曲げ可能に設けられると共に、切起し片33bの基端側下部に、切起し片33bの折り曲げに伴って蓋下地材3の側縁に当接可能な位置決め片34bが設けられている。なお、切起し片33bの下端縁は、該切起し片33bの先端から基端に向かって下り勾配に形成されている。
なお、垂直部31の切起し片33aの基端側の上下部にはV字状の切欠き35a,35aが設けられると共に、両切欠き35a,35a間に長孔36aが設けられており、これら切欠き35a,35aと長孔36aによって切起し片33aの折り曲げを容易にしている。
また、垂直部31の切起し片33bの基端側の上下部にはV字状の切欠き35b,35bが設けられると共に、両切欠き35b,35b間に長孔36bが設けられており、これら切欠き35b,35bと長孔36bによって切起し片33bの折り曲げを容易にしている。
切起し片33a,33bは工場出荷時に予め内側にやや曲げ起こされた状態とされており、更に切起し片33a,33bの折曲げを容易にしている。
また、押え部材30の両端側の垂直部31における切起し片33a,33b間には、内側に向かって突出するバーリング加工孔にねじ部を設けたねじ孔37が設けられている。このねじ孔37に外側から内枠材21に設けられた縦溝孔24を遊貫する固定ねじ40がねじ結合される。なお、バーリング加工孔にねじ部を設けず、タッピングねじ(固定ねじ40)をねじ込むことで、押え部材30と内枠材21に設けられた縦溝孔24とをねじ結合してもよい。
また、水平部32における長手方向の両端側には、小径の下孔38が穿設されている。
なお、切起し片33aの下方側の垂直部31と水平部32との間には押え部材30の長手方向に沿ってスリット39が設けられていることが望ましい。このスリット39によって押え部材30の成形を容易にすることができる。
次に、上記のように形成される内枠20内に蓋下地材3と蓋仕上材4を取り付ける手順について図6~図8Aを参照して説明する。
蓋下地材3を取り付ける前に、蓋仕上材4の厚さに対応させて、押え部材30の水平部32の位置を調整する。また、折り曲げを容易にするために、切起し片33a,33bは工場出荷時に予め内側にやや曲げ起こされた状態となっている。この状態で、内枠20の上方から蓋下地材3を内枠20内に挿入する(図6,図6A,図6B参照)。この際、内枠材21の上端に形成された補強ガイド片25が切起し片33a,33bの折り曲げ前の突出幅Pとほぼ同等の長さを有するので、蓋下地材3は切起し片33a,33bに干渉する(引っ掛かる)ことなく、押え部材30の水平部32上に載置することができる。
蓋下地材3を水平部32上に載置した状態で、蓋下地材3の厚みに対応した切起し片33bを折り曲げて、切起し片33bの下縁を蓋下地材3の周縁上面に当接すると共に、切起し片33bの折り曲げに伴って位置決め片34bも折り曲げられて、蓋下地材3の側縁に当接可能にする(図8A参照)。
この際、切起し片33bの下端縁は、該切起し片33bの先端から基端に向かって下り勾配に形成されているので、蓋下地材3の厚みに寸法誤差があっても、切起し片33bの折り曲げ角度を変えることによって、切起し片33bの下端縁を確実に蓋下地材3の周縁上面に当接させることができる。
また、位置決め片34bが蓋下地材3の側縁に当接可能な状態、すなわち、位置決め片34bが蓋下地材3の4辺の側縁に当接又は近接する状態であるので、蓋下地材3の位置ずれやガタツキ等を抑制することができる。
次に、蓋下地材3を取り付ける場合は、蓋下地材3の下面及び押え部材30の水平部32の下面に接着剤50を塗布した後(図8参照)、接着剤50が硬化する前に蓋仕上材4の上面を接着し、ステープルや釘等51を蓋仕上材4から蓋下地材3に打ち込んで蓋仕上材4を接合する(図2(a),(b),図8A参照)。
なお、この場合、接着剤50は、水平部32の厚さよりもやや厚くなるように塗布することで、確実に接着することができる。
上記説明では、切起し片33bを折り曲げて、薄い板厚の蓋下地材3を切起し片33bと押え部材30の水平部32との間に挟持固定した場合について説明したが、厚い板厚の蓋下地材3Aを用いる場合は、図2(c)に示すように、高さ方向の幅の狭い切起し片33aを折り曲げて、切起し片33aの下縁を蓋下地材3Aの周縁上面に当接させて蓋下地材3Aを切起し片33aと押え部材30の水平部32との間に挟持固定することができる。
この場合においても、位置決め片34aが蓋下地材3Aの側縁に当接又は近接する状態であるので、蓋下地材3Aの位置ずれやガタツキ等を抑制することができる。
<第2実施形態>
第2実施形態は、内枠20に蓋仕上材4のみを取り付けた1枚貼りタイプの天井点検口に適用した場合である。
押え部材30の水平部32に蓋仕上材4のみを保持する場合は、図9,図10及び図11(a)に示すように、蓋仕上材4を貫通するタッピングねじ52を水平部32に設けた下孔38にねじ結合することによって、蓋仕上材4を取り付けることができる。
この場合、蓋仕上材4を押え部材30の水平部32に当接した状態で下孔38側から細目のドリルによって蓋仕上材4に貫通孔(図示せず)を設け、この貫通孔を利用してタッピングねじ52を下孔38にねじ結合することができる。また、これに代えて、蓋仕上材4は正方形であるため、蓋仕上材4を押え部材30の水平部32に当接した状態で下孔38を介してマーキングを行った後、蓋仕上材4を表裏反転させて、マーキングされた位置にタッピングねじ52を貫通させて下孔38にねじ結合することができる。
上記説明は、薄い板厚の蓋仕上材4を取り付ける場合について説明したが、厚い板厚の蓋仕上材4Aを取り付ける場合は、図11(b)に示すように、蓋仕上材4Aの板厚に対応させて押え部材30の垂直方向の高さを高く調整した状態で、上記と同様に、蓋仕上材4を貫通するタッピングねじ52を水平部32に設けた下孔38にねじ結合することによって、蓋仕上材4Aの下面を内枠材21の下端と略同一面となるように取り付けることができる。
第2実施形態によれば、押え部材30の水平部32の所定位置に穿設された下孔38に、蓋仕上材4,4Aを貫通するタッピングねじ52をねじ結合するので、蓋仕上材4,4Aの位置ずれやガタツキ等を抑制して強固に固定することができる。
また、蓋下地材3,3Aの位置ずれやガタツキ等を抑制する機能を有する押え部材30を兼用することができるので、部材の削減が図れる。
1 天井点検口
2 天井
2a 開口
3,3A 蓋下地材
4,4A 蓋仕上材
10 外枠
20 内枠
21 内枠材
24 縦溝孔
25 補強ガイド片
30 押え部材
31 垂直部
32 水平部
33a,33b 切起し片
34a,34b 位置決め片
37 ねじ孔
38 下孔
40 固定ねじ(ねじ部材)
50 接着剤
51 ステープル
52 タッピングねじ(ねじ部材)
P 切起し片の突出幅

Claims (7)

  1. 天井に取り付けられる外枠内に開閉可能に設けられる内枠を、板状の内枠材を方形状に枠組みしてなり、上記内枠材の内側面に略L字状の押え部材を設け、上記押え部材は、上記内枠材の内側面に添設される垂直部と、上記内枠内に挿入される蓋下地材の下面の載置と蓋仕上材の上面の保持を兼用する水平部とを有し、上記垂直部に、上記内枠の内方に折り曲げ可能な切起し片が設けられ、上記水平部に上記蓋下地材が載置された状態で、上記切起し片を折り曲げることによって、該切起し片と上記水平部とで上記蓋下地材を挟持可能にする天井点検口であって、
    上記切起し片の基端側下部に、該切起し片の折り曲げに伴って上記蓋下地材の側縁に当接可能な位置決め片が設けられている、
    ことを特徴とする天井点検口。
  2. 請求項1記載の天井点検口において、
    上記内枠材の上端に、上記切起し片の折り曲げ前の突出幅とほぼ同等の長さを有する補強ガイド片を形成してなる、ことを特徴とする天井点検口。
  3. 請求項1又は2に記載の天井点検口において、
    上記内枠材の適宜位置に縦溝孔が穿設され、上記押え部材における上記縦溝孔に対応する位置にはねじ孔が設けられ、上記内枠材の外側から上記縦溝孔を遊貫するねじ部材を上記ねじ孔にねじ結合することにより、上記内枠材に対して上記押え部材を垂直方向に調整可能に添設してなる、ことを特徴とする天井点検口。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の天井点検口において、
    上記蓋下地材の下方における上記内枠内には、上記蓋仕上材が収容され、該蓋仕上材の上面が上記蓋下地材の下面に接合され、上記蓋仕上材の下面が上記内枠材の下端と略同一面に位置している、ことを特徴とする天井点検口。
  5. 請求項1ないし4のいずれかに記載の天井点検口において、
    上記切起し片は、上記押え部材の長手方向の両端部に設けられると共に、各端部において、上記蓋下地材の異なる厚さに対応すべく、蓋下地材の上面に当接する高さの異なる2種類が形成されている、ことを特徴とする天井点検口。
  6. 請求項1ないし5のいずれかに記載の天井点検口において、
    上記切起し片の下端縁は、該切起し片の先端から基端に向かって下り勾配に形成されている、ことを特徴とする天井点検口。
  7. 請求項1ないし3のいずれかに記載の天井点検口において、
    上記押え部材の水平部には、上記蓋仕上材の固定用ねじ部材がねじ結合可能な下孔が穿設されている、ことを特徴とする天井点検口。
JP2018021514A 2018-02-09 2018-02-09 天井点検口 Active JP7015182B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018021514A JP7015182B2 (ja) 2018-02-09 2018-02-09 天井点検口

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018021514A JP7015182B2 (ja) 2018-02-09 2018-02-09 天井点検口

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019138040A JP2019138040A (ja) 2019-08-22
JP7015182B2 true JP7015182B2 (ja) 2022-02-02

Family

ID=67695091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018021514A Active JP7015182B2 (ja) 2018-02-09 2018-02-09 天井点検口

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7015182B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7768537B2 (ja) * 2021-10-20 2025-11-12 城東テクノ株式会社 天井点検口

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5463417U (ja) * 1977-10-13 1979-05-04
JP2009091864A (ja) * 2007-10-12 2009-04-30 Naka Ind Ltd 天井点検口の蓋体
KR20140053043A (ko) * 2014-02-24 2014-05-07 권춘화 천정 점검구

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019138040A (ja) 2019-08-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9010704B2 (en) Adjustment device and system
RU2637348C2 (ru) Обеспечивающий водонепроницаемость элемент и конструкция наружной стены
JP2001336269A (ja) 留め付け金具
RU2641037C2 (ru) Установочный элемент для наружной стены и конструкция наружной стены
CN110325694B (zh) 墙壁材料的安装配件及墙壁结构
JP7015182B2 (ja) 天井点検口
JP7429250B2 (ja) 壁材の取付具
CN105008642A (zh) 门系统
JP5036067B2 (ja) サッシ
JP2009228364A (ja) 建具
US6958448B2 (en) Tool for installing an electrical box
JP2002294999A (ja) 床点検口の取付構造
JP7045132B2 (ja) 板材の取付具及び板材の施工方法
JP6297961B2 (ja) サッシ用額縁
JP4291293B2 (ja) 防水パンのコーナ部構造
US10594123B2 (en) Receptacle box and method of installing same
JP3976013B2 (ja) ドアパネル装置
JP2009091864A (ja) 天井点検口の蓋体
JPH0941827A (ja) ドア用目板の取付構造
JP6622003B2 (ja) 天井パネル固定具及び天井パネル固定構造
JP4981645B2 (ja) 両面堀込引手
CA2743806C (en) Adjustment device and system
JP2013217157A (ja) サッシ枠用額縁
JPH10148063A (ja) ドア枠の取付構造
JP2018197597A (ja) 木製部材の取付け構造及びジョイント材

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20210208

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210208

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20210208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20210209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220111

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220121

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7015182

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150