JP7016526B2 - 情報処理装置、プログラム、及び、情報処理システム - Google Patents
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- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
Description
ようなシステムは、利用者が使用する端末装置と、当該端末装置と通信可能なサーバとを
備えている。サーバは、各端末装置に学習要素情報を送信している。
この学習システムは、ある記憶対象を記憶する場合の脳の記憶定着メカニズムを考慮して
いない。
る。具体的には、ユーザ毎、記憶対象毎、又は、それらの組合せ毎に、記憶を司る神経細
胞の結合構造(いわゆる「記憶痕跡」)が異なる。特許文献1の学習システムは、このよ
うな記憶定着メカニズムを考慮した学習環境を提供していない。
である。
前記ユーザに対して、記憶アイテムを記憶しているか否かをテストする手段を備え、
前記テストに対する前記ユーザの回答の履歴に基づいて、前記ユーザの記憶の状態に関
する記憶ステータスを判定する手段を備え、
前記ユーザを識別するユーザIDと、前記記憶アイテムを識別する記憶アイテムIDと
、前記記憶ステータスを示す記憶ステータス情報と、前記回答の履歴を示す回答履歴情報
と、を関連付けて記憶する手段を備える、
情報処理装置である。
ができる。
を説明するための図面において、同一の構成要素には原則として同一の符号を付し、その
繰り返しの説明は省略する。
情報処理システムの構成について説明する。図1は、本実施形態の情報処理システムの
構成を示すブロック図である。
備える。
クライアント端末10及びサーバ30は、ネットワーク(例えば、インターネット又は
イントラネット)NWを介して接続される。
る。クライアント端末10は、例えば、スマートフォン、タブレット端末、又は、パーソ
ナルコンピュータである。
クライアント端末10に提供する情報処理装置の一例である。サーバ30は、例えば、ウ
ェブサーバである。
図1を参照して、クライアント端末10の構成について説明する。
出力インタフェース13と、通信インタフェース14とを備える。
、例えば、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、及び、スト
レージ(例えば、フラッシュメモリ又はハードディスク)の組合せである。
・OS(Operating System)のプログラム
・情報処理を実行するアプリケーション(例えば、学習用アプリケーション)のプログラ
ム
・情報処理において参照されるデータベース
・情報処理を実行することによって得られるデータ(つまり、情報処理の実行結果)
ライアント端末10の機能を実現するように構成される。プロセッサ12は、コンピュー
タの一例である。
ーザの指示を受け付け、かつ、クライアント端末10に接続される出力デバイスに情報を
出力するように構成される。
入力デバイスは、例えば、キーボード、ポインティングデバイス、タッチパネル、又は
、それらの組合せである。
出力デバイスは、例えば、ディスプレイ、スピーカ、又は、それらの組合せである。
るように構成される。
図1を参照して、サーバ30の構成について説明する。
ェース34とを備える。
、例えば、ROM、RAM、及び、ストレージ(例えば、フラッシュメモリ又はハードデ
ィスク)の組合せである。
・OSのプログラム
・情報処理を実行するアプリケーションのプログラム
・情報処理において参照されるデータベース
・情報処理の実行結果
ーバ30の機能を実現するように構成される。プロセッサ32は、コンピュータの一例で
ある。
を受け付け、かつ、サーバ30に接続される出力デバイスに情報を出力するように構成さ
れる。
入力デバイスは、例えば、キーボード、ポインティングデバイス、タッチパネル、又は
、それらの組合せである。
出力デバイスは、例えば、ディスプレイである。
るように構成される。
本実施形態のデータベースについて説明する。以下のデータベースは、記憶装置31に
記憶される。
本実施形態のユーザ情報データベースについて説明する。図2は、本実施形態のユーザ
情報データベースのデータ構造を示す図である。
ユーザ情報データベースは、「ユーザID」フィールドと、「ユーザ名」フィールドと
、「ユーザ属性」フィールドと、「ユーザレベル」フィールドと、「記憶適性」フィール
ドと、を含む。各フィールドは、互いに関連付けられている。
。「ユーザ名」フィールドの情報は、ユーザによって任意に決定される。
いう)が格納される。ユーザ属性情報は、ユーザが任意に決定する情報である。「ユーザ
属性」フィールドは、「職業」フィールドと、「性別」フィールドと、「年齢」フィール
ドと、を含む。
が格納される。
・「PIC」は画像に適性があることを示す。
・「AUD」は音声に適性があることを示す。
本実施形態の記憶アイテム情報データベースについて説明する。図3は、本実施形態の
記憶アイテム情報データベースのデータ構造を示す図である。
)に関する記憶アイテム情報が格納される。
記憶アイテム情報データベースは、「記憶アイテムID」フィールドと、「質問」フィ
ールドと、「正解」フィールドと、「アイテムコンテンツ」フィールドと、「選択肢」フ
ィールドと、「アイテムタイプ」フィールドと、「難易度」フィールドと、を含む。各フ
ィールドは、互いに関連付けられている。
納される。
す質問情報(例えば、テキスト)が格納される。記憶アイテムが英単語である場合、質問
情報は、例えば、英単語のスペルを示す。
格納される。記憶アイテムが英単語である場合、正解情報は、例えば、日本語の意味を示
す。
、を含む。
「画像」フィールドには、画像を用いるテストにおいてユーザに提示すべき画像の画像
ファイルが格納される。「画像」フィールドの情報は、ユーザが任意に決定することがで
きる。
「音声」フィールドには、音声を用いるテストにおいてユーザに提示すべき音声の音声
ファイルが格納される。「音声」フィールドの情報は、ユーザが任意に決定することがで
きる。
を示す選択肢情報(例えば、テキスト)が格納される。記憶アイテムが英単語である場合
、選択肢情報は、例えば、誤った日本語の意味を示す。
格納される。記憶アイテムが英単語である場合、アイテムタイプ情報は、例えば、英単語
の品詞を示す。
・「NOU」は、名詞を示す。
・「VER」は、動詞を示す。
・「ADJ」は、形容詞を示す。
る。
本実施形態の記憶ステータス情報データベースについて説明する。図4は、本実施形態
の記憶ステータス情報データベースのデータ構造を示す図である。
いう)に関する記憶ステータス情報が格納される。
図4に示すように、記憶ステータス情報データベースは、「記憶アイテムID」フィー
ルドと、「記憶ステータス」フィールドと、「テストタイプ」フィールドと、「回答履歴
」フィールドと、を含む。各フィールドは、互いに関連付けられている。
記憶ステータス情報データベースは、ユーザIDに関連付けられている。つまり、サー
バ30は、ユーザ毎の記憶ステータス情報を記憶する。
ータス」フィールドは、「記憶タイプ」フィールドと、「記憶区分」フィールドと、を含
む。
る脳の部位の指標である記憶タイプを示す記憶タイプ情報が格納される。記憶タイプは、
例えば、以下のものを含む。
・「EMO」は、扁桃体が最も活性化する「感情記憶」を示す。感情記憶は、ユーザにと
って感情(例えば、肯定的な感情、又は、否定的な感情)を想起させる記憶アイテムであ
る。
・「LOC」は、海馬が最も活性化する「場所記憶」を示す。場所記憶は、ユーザにとっ
て場所(例えば、公共の場所、又は、自宅)を想起させる記憶アイテムである。
・「PER」は、紡錘状回が最も活性化する「対人記憶」を示す。対人記憶は、ユーザに
とって人(例えば、有名人、又は、友人の名前)を想起させる記憶アイテムである。
報が格納される。
・「ST1」は、第1短期記憶を示す。
・「ST2」は、第2短期記憶を示す。第2短期記憶とは、第1短期記憶より記憶の保持
時間が長い状態である。
・「IM」は、中期記憶を示す。中期記憶とは、第1短期記憶及び第2短期記憶より記憶
の保持時間が長い状態である。
・「LM1」は、第1長期記憶を示す。第1長期記憶とは、中期記憶より記憶の保持時間
が長い状態である。
・「LM2」は、第2長期記憶を示す。第2長期記憶とは、第1長期記憶より記憶の保持
時間が長い状態である。
・「NEW」は、ユーザに対して出題されたことがないことを示す。
納される。
・「MT」は、第1テストを示す。第1テストは、テキストを用いた質問と、多肢選択式
の回答と、を含む。
・「PTMT」は、第2テストを示す。第2テストは、画像を用いた質問と、多肢選択式
の回答と、を含む。
・「ATMT」は、第3テストを示す。第3テストは、音声を用いた質問と、多肢選択式
の回答と、を含む。
・「PT」は、第4テストを示す。第4テストは、画像を用いた質問と、自由記入式の回
答と、を含む。
・「AT」は、第5テストを示す。第5テストは、音声を用いた質問と、自由記入式の回
答と、を含む。
コンディション」フィールドと、「定着スコア」フィールドと、「忘却スコア」フィール
ドと、を含む。「回答履歴」フィールドの各サブフィールドは、互いに関連付けられてい
る。出題されたことがない記憶アイテムの記憶アイテムIDに関連付けられた「回答履歴
」フィールドの各サブフィールドには、コード「N/A」が格納される。
。
・「F」は、不正解を示す。
・「C」は、正解を示す。
・「N/A」は、未回答を示す。
ョンを示すユーザコンディション情報が格納される。コンディション情報は、以下の情報
を含む。
・ユーザがテストを実施するタイミングに関する情報
・ユーザがテストを実施する場所に関する情報
・ユーザがテストを実施する時に会っていた人に関する情報
・テストを実施する時のユーザの感情に関する情報
・睡眠状態
・空腹状態
・テスト前のユーザの行動
・テスト後のユーザの行動
・テストに対するユーザのモチベーション
・ユーザの精神的ストレス
・ユーザの集中力
・ユーザの目標の明確さ
・過去のテストに対するユーザの印象
定着スコア」という)が格納される。
コア」という)が格納される。
本実施形態のテストマッチングテーブルについて説明する。図5は、本実施形態のテス
トマッチングテーブルのデータ構造を示す図である。図6は、本実施形態の記憶ステータ
スの遷移の一例を示す図である。
ィールドと、「テストコンテンツ」フィールドと、「学習インターバル」フィールドと、
を含む。各フィールドは、互いに関連付けられている。
テストマッチングテーブルは、ユーザIDに関連付けられている。つまり、サーバ30
は、ユーザ毎のテストマッチングテーブルを記憶する。
情報、又は、それらの組合せ)が格納される。
報が格納される。
ンツ情報が格納される。
・「質問」は、記憶アイテム情報データベース(図3)の「質問」フィールドの情報を意
味する。
・「正解」は、記憶アイテム情報データベースの「正解」フィールドの情報を意味する。
・「選択肢(日本語)」は、記憶アイテム情報データベースの「日本語フィールド」(選
択肢フィールドのサブフィールド)の情報を意味する。
・「音声」は、記憶アイテム情報データベースの「音声」フィールドの情報を意味する。
・「画像」は、記憶アイテム情報データベースの「画像」フィールドの情報を意味する。
。学習インターバルとは、最後の学習から次の学習の実施までの期間であって、且つ、ユ
ーザにとって最も記憶効率が高くなる期間を意味する。
・「1DAY」は、学習インターバルが1日であることを示す。
・「3DAYS」は、学習インターバルが3日であることを示す。
・「1WEEK」は、学習インターバルが1週間であることを示す。
・「1MONTH」は、学習インターバルが1ヶ月であることを示す。
・「3MONTHS」は、学習インターバルが3ヶ月であることを示す。
ータス「NEW」では、回答に応じて、以下のように記憶ステータスが遷移する。
・回答が不正解である場合、記憶ステータスは第1短期記憶「ST1」に変化する。
・回答が正解である場合、記憶ステータスは第2短期記憶「ST2」に変化する。
。
・回答が不正解である場合、記憶ステータスは第1短期記憶「ST1」に維持される。
・回答が正解である場合、記憶ステータスは中期記憶「IM」に変化する。
。
・回答が不正解である場合、記憶ステータスは第1短期記憶「ST1」に変化する。
・回答が正解である場合、記憶ステータスは中期記憶「IM」に変化する。
・回答が不正解である場合、記憶ステータスは第2短期記憶「ST2」に変化する。
・回答が正解である場合、記憶ステータスは第1長期記憶「LM1」に変化する。
。
・回答が不正解である場合、記憶ステータスは中期記憶「IM」に変化する。
・回答が正解である場合、記憶ステータスは第2長期記憶「LM2」に変化する。
本実施形態の情報処理について説明する。図7は、本実施形態の情報処理の全体フロー
を示す図である。
)と、レビュー(OP3)と、を含む。テスト(OP2)及びレビュー(OP3)は、繰
り返し実行される。
本実施形態の初期登録について説明する。図8は、本実施形態の初期登録のフローチャ
ートである。図9は、図8の情報処理において表示される画面例を示す図である。
される。
具体的には、ユーザが学習用アプリケーションの起動の指示を与えると、プロセッサ1
2は、画面P100(図9)をディスプレイに表示する。
0と、を含む。
入力フィールドオブジェクトF100は、ユーザ情報を取得するためのオブジェクトで
ある。
実行する。
具体的には、ユーザが入力フィールドオブジェクトF100にユーザ情報を入力し、且
つ、ボタンオブジェクトB100を指定すると、プロセッサ12は、初期登録リクエスト
データをサーバ30に送信する。
初期登録リクエストデータは、入力フィールドオブジェクトF100に入力されたユー
ザ情報を含む。
具体的には、プロセッサ32は、ユーザ情報データベース(図2)に新規レコードを追
加する。
新規レコードの各フィールドには、以下の情報が格納される。
・「ユーザID」フィールドには、サーバ30によって決定された新規ユーザIDが格納
される。
・「ユーザ名」フィールド、「職業」フィールド、「性別」フィールド、「年齢」フィー
ルドには、入力フィールドオブジェクトF100に入力されたユーザ情報が格納される。
・「ユーザレベル」フィールドには、初期値「1」が格納される。
具体的には、プロセッサ32は、初期登録レスポンスデータをクライアント端末10に
送信する。
初期登録レスポンスデータは、
・記憶アイテム情報データベース(図3)のうち、「難易度」フィールドに「0」が格納
されたレコード(以下「アンケート用レコード」という)の「記憶アイテムID」フィー
ルドの情報
・アンケート用レコードの「質問」フィールドの情報
・アンケート用レコードの「画像」フィールド又は「音声」フィールドの情報
・アンケート用レコードの「日本語」フィールドの情報
する。
具体的には、プロセッサ12は、初期登録レスポンスデータに含まれる情報に基づいて
、画面P102a(図9)をディスプレイに表示する。
102aと、を含む。
入力フィールドオブジェクトF102aは、1問目の質問に対する回答を取得するため
のオブジェクトである。入力フィールドオブジェクトF102aには、1問目の記憶アイ
テムの記憶アイテムIDが割り当てられる。入力フィールドオブジェクトF102aには
、以下の情報が表示される。
・質問のテキスト「apple」
・回答の選択肢「みかん」、「りんご」、及び、「不明」
・質問に関連付けられた画像PIC102
02aと、を指定すると、プロセッサ12は画面P102bをディスプレイに表示し、且
つ、質問に関連付けられた音声AUD102をスピーカから出力する。
102bと、を含む。
入力フィールドオブジェクトF102bは、2問目の質問に対する回答を取得するため
のオブジェクトである。入力フィールドオブジェクトF102bには、2問目の記憶アイ
テムの記憶アイテムIDが割り当てられる。入力フィールドオブジェクトF102bには
、以下の情報が表示される。
・質問のテキスト「bird」
・回答の選択肢「とり」、「うま」、及び、「不明」
行する。
具体的には、プロセッサ12は、所定のアンケート画面をディスプレイに表示する。ア
ンケート画面は、以下の質問を含む。
・ユーザが所定のアイテム(単語、画像、音声、又は、それらの組合せ)に対して抱く感
情(例えば、肯定的な感情、又は、否定的な感情)
・ユーザが所定のアイテムに対して想起する場所
・ユーザが所定のアイテムに対して想起する人物
する。
具体的には、ユーザが、ステップS102で出題された全ての質問に対して回答すると
、
プロセッサ12は、回答リクエストデータをサーバ30に送信する。
回答リクエストデータは、以下の情報を含む。
・ステップS102におけるアイテム毎の回答を示す情報
・ステップS102において、アイテム毎に、質問に関連付けられた画像を表示したこと
、又は、質問に関連付けられた音声を出力したことを示す情報
・ステップS103におけるアイテム毎の回答を示す情報
実行する。
具体的には、プロセッサ32は、回答リクエストデータに含まれる情報に基づいて、記
憶適性及び記憶タイプを判定する。
れた音声を出力した場合の正答率より高い場合、プロセッサ32は、画像の記憶適性が高
いと判定する。
一方、質問に関連付けられた音声を出力した場合の正答率が、質問に関連付けられた画
像を表示した場合の正答率より高い場合、プロセッサ32は、音声の記憶適性が高いと判
定する。
憶アイテムの記憶タイプを判定する。例えば、ユーザが肯定的な感情を頂いたアイテムと
類似する記憶アイテムの記憶タイプを、「肯定的な感情記憶」であると判定する。
タベース(図2)の「記憶適性」フィールドを更新する。
一例として、プロセッサ32は、ステップS302で画像の適性が高いと判定した場合
、「記憶適性」フィールドに「PIC」を格納する。一方、プロセッサ32は、ステップ
S302で音声の適性が高いと判定した場合、「記憶適性」フィールドに「AUD」を格
納する。
ース(図4)の「記憶タイプ」フィールドを更新する。
本実施形態のテストについて説明する。図10は、本実施形態のテストのフローチャー
トである。図11~図14は、図10の情報処理において表示される画面例を示す図であ
る。
場合に実行される。
具体的には、ユーザがテストの開始の指示を与えると、プロセッサ12は、画面P11
0(図11)をディスプレイに表示する。
0と、を含む。
入力フィールドオブジェクトF110は、ユーザコンディション情報を取得するための
オブジェクトである。
行する。
具体的には、ユーザが、入力フィールドオブジェクトF110でコンディションを指定
し、且つ、ボタンオブジェクトB110を指定すると、プロセッサ12は、テストリクエ
ストデータをサーバ30に送信する。テストリクエストデータは、以下の情報を含む。
・ユーザID
・入力フィールドオブジェクトF110で指定されたコンディションを示すユーザコンデ
ィション情報
具体的には、プロセッサ32は、テストリクエストデータに含まれるユーザIDに関連
付けられた記憶ステータス情報データベース(図4)を特定する。
プロセッサ32は、記憶ステータス情報データベースの「日付」フィールドを参照して
、各記憶アイテムIDの学習経過時間を算出する。学習経過時間とは、最後にテストを実
施したタイミングから図10の処理の実行タイミング迄の経過時間である。
関連付けられている。プロセッサ32は、図10の処理の実行日が2017年4月4日で
ある(つまり、最後にテストを実施した日から3日経過している)場合、記憶アイテムI
D「IT002」の経過時間を「3日」として算出する。
具体的には、プロセッサ32は、テストリクエストデータに含まれるユーザIDに関連
付けられたテストマッチングテーブル(図5)を特定する。
プロセッサ32は、テストマッチングテーブルを参照して、各記憶区分の学習インター
バルを特定する。
プロセッサ32は、記憶ステータス情報データベース(図4)を参照して、各記憶アイ
テムIDの記憶区分を特定する。
プロセッサ32は、特定した記憶区分の学習インターバルと、ステップS310で算出
した学習経過時間と、を比較する。
プロセッサ32は、学習経過時間が学習インターバルと一致する記憶アイテムIDを選
択する。選択された記憶アイテムIDは、テスト対象の記憶アイテムIDである。
付けられている。図5では、記憶区分「ST1」には、学習インターバル「3DAYS」
が関連付けられている。ステップS310で算出された記憶アイテムID「IT002」
の学習経過時間「3日」は、記憶アイテムID「IT002」の学習インターバル「3D
AYS」が意味する経過時間「3日」と一致する。従って、プロセッサ32は、記憶アイ
テムID「IT002」をテスト対象として決定する。
12)を実行する。
具体的には、プロセッサ32は、記憶ステータス情報データベース(図4)を参照して
、ステップS311で決定した記憶アイテムIDに関連付けられた記憶区分を特定する。
プロセッサ32は、テストマッチングテーブル(図5)を参照して、特定した記憶区分
に関連付けられたテストタイプ情報及びテストコンテツ情報を選択する。これにより、テ
スト対象のテストタイプ及びテストコンテンツが選択される。
具体的には、プロセッサ32は、テストレスポンスデータをクライアント端末10に送
信する。テストレスポンスデータは、以下の情報を含む。
・記憶アイテムID
・ステップS312で決定されたテストタイプ情報
・ステップS312で決定されたテストコンテンツ情報
行する。
具体的には、プロセッサ12は、テストタイプに応じたテスト画面P112a~P11
2e(図12~図14B)をディスプレイに表示する。
ジェクトA112aと、ボタンオブジェクトB112と、入力フィールドオブジェクトF
112aと、を含む。
表示オブジェクトA112aには、テストレスポンスデータに含まれるテストコンテン
ツ(「質問」フィールドの情報)が表示される。
入力フィールドオブジェクトF112aは、表示オブジェクトA112aに表示された
質問に対するユーザの回答を取得するためのオブジェクトである。入力フィールドオブジ
ェクトF112aは、テストレスポンスデータに含まれるテストコンテンツ(「正解」フ
ィールドの情報、及び、「選択肢(日本語)」フィールド)の情報を含む。つまり、入力
フィールドオブジェクトF112aは、正解及び不正解を含む複数の選択肢を含む。
オブジェクトAUD112bを含む点において、画面P112aと異なる。
サウンドオブジェクトAUD112bは、テストレスポンスデータに含まれる記憶アイ
テムIDに関連付けられた「音声」フィールド(図3)に格納された音声ファイルに対応
する。サウンドオブジェクトAUD112bは、画面P112bの表示と同時に、記憶ア
イテムIDに関連付けられた「音声フィールド」(図3)の情報(つまり、音声ファイル
)が再生されることを示す。
ェクトPIC112cを含む点において、画面P112aと異なる。
画像オブジェクトPIC112cは、テストレスポンスデータに含まれる記憶アイテム
IDに関連付けられた「画像」フィールド(図3)に格納された画像ファイルに対応する
。画像オブジェクトPIC112cは、ユーザにポジティブな感情を起こさせるポジティ
ブ画像(例えば、豚の置物の画像)と、ユーザにネガティブな感情を起こさせるネガティ
ブ画像(例えば、銃の画像)と、を含む。これにより、相反する刺激がユーザの脳に与え
られるので、ユーザの脳が活性化される。その結果、ユーザの記憶の効率が向上する。
ールドオブジェクトF112dが複数の選択肢の中からユーザの回答を取得するのではな
く、ユーザが自由に記入したテキストを回答として取得する点において、画面P112b
(図12B)と異なる。
ールドオブジェクトF112eが複数の選択肢の中からユーザの回答を取得するのではな
く、ユーザが自由に記入したテキストを回答として取得する点において、画面P112c
(図13)と異なる。
する。
表示された場合、ユーザが入力フィールドオブジェクトF112aの複数の選択肢の中か
ら任意の選択肢を指定し、且つ、ボタンオブジェクトB112を指定すると、プロセッサ
12は、判定リクエストデータをサーバ30に送信する。判定リクエストデータは、以下
の情報を含む。
・記憶アイテムID
・入力フィールドオブジェクトF112aで指定された選択肢に関する情報
・画面P112aが表示されてから入力フィールドオブジェクトF112aで選択肢が指
定されるまでの時間(以下「回答所要時間」という)
ユーザが入力フィールドオブジェクトF112dにテキストを入力し、且つ、ボタンオブ
ジェクトB112を指定すると、プロセッサ12は、判定リクエストデータをサーバ30
に送信する。判定リクエストデータは、以下の情報を含む。
・記憶アイテムID
・入力フィールドオブジェクトF112dに入力されたテキスト
・回答所要時間
具体的には、プロセッサ32は、記憶アイテム情報データベース(図3)を参照して、
判定リクエストデータに含まれる記憶アイテムIDに関連付けられた「正解」フィールド
の情報を特定する。つまり、プロセッサ32は、記憶アイテム毎の正解を特定する。
プロセッサ32は、判定リクエストデータに含まれる記憶アイテムID毎に、判定リク
エストデータに含まれる選択肢に関する情報(つまり、ユーザの回答)が正解と一致する
か否かを判定する。
プロセッサ32は、ユーザの回答が正解と一致する場合、「正解」と判定する。一方、
プロセッサ32は、ユーザの回答が正解と一致しない場合、「不正解」と判定する。
図15は、図10の定着スコアの計算のフローチャートである。
(S3150-YES)、式1を用いて定着スコアSSを算出する(S3151)。
SS=T×K×1…(式1)
・Kは、記憶区分に応じて決まる定着スコアの範囲の上限値である。
・Tは、回答所要時間に応じて決まる係数である。
)、1文字目が正しいか否かを判定する(S3152)。
着スコアSSを算出する(S3153)。
SS=T×K×0.5…(式2)
着スコアSSを算出する(S3154)。
SS=T×N×J…(式3)
・Jは、記憶区分に応じて決まる定着スコアの範囲の下限値である。
・Nは、ユーザの回答のうち正しい文字数に応じて決まる係数である。
順に高くなる。
解だった場合の回答と正解との差を考慮して、定着スコアSSを算出する。
具体的には、プロセッサ32は、時系列に並んだ定着スコアSSの関数f(SS)を微
分することにより、関数f’(SS)を生成する。
プロセッサ32は、関数f’(SS)のうち負の値(つまり、定着スコアSSが低下し
た部分)の集合関数g(ss)を生成する。
プロセッサ32は、集合関数g(ss)に任意の近似式を適用することにより、近似関
数h(SS)を生成する。近似関数h(SS)の最新の値を、忘却スコアとして算出する
。
具体的には、プロセッサ32は、記憶ステータス情報データベース(図4)の「回答履
歴」フィールドに、以下の情報を追加する。
・「日付」フィールドには、図10の処理の実行日を示す情報が追加される。
・「判定」フィールドには、ステップS314の判定結果が追加される。例えば、ユーザ
の回答が正解と一致する場合、「C」が追加される。ユーザの回答が正解と一致しない場
合、「F」が追加される。
・「ユーザコンディション」フィールドには、テストリクエストデータに含まれるユーザ
コンディション情報が追加される。
・「定着スコア」フィールドには、ステップS315で計算した定着スコアが格納される
。
・「忘却スコア」フィールドには、ステップS316で計算した忘却スコアが格納される
。
Dが特定された)場合、ステップS112~S317は、全てのテスト対象について実行
される。
本実施形態のレビューについて説明する。図16は、本実施形態のレビューのフローチ
ャートである。図17及び図18は、図16の情報処理において表示される画面例を示す
図である。
た場合に実行される。
具体的には、ユーザがレビューの開始の指示を与えると、プロセッサ12は、レビュー
リクエストデータをサーバ30に送信する。
レビューリクエストデータは、ユーザIDを含む。
る。
具体的には、サーバ30は、レビューリクエストデータに含まれるユーザIDに関連付
けられた
ユーザ情報(図3)及び記憶ステータス情報(図4)を特定する。特定された情報が、レ
ビュー対象情報である。
具体的には、プロセッサ32は、レビューレスポンスデータをクライアント端末10に
送信する。
レビューレスポンスデータは、ステップS320で特定したユーザ情報及び記憶ステー
タス情報を含む。
実行する。
具体的には、プロセッサ12は、画面P120(図17)をディスプレイに表示する。
B120a及びB120bと、を含む。
ボタンオブジェクトB120aは、記憶保持期間毎の記憶状況を表示させるための指示
を受け付けるオブジェクトである。
ボタンオブジェクトB120aは、記憶タイプ毎の記憶状況を表示させるための指示を
受け付けるオブジェクトである。
は、以下の情報が表示される。
・ユーザ名(レビューレスポンスデータに含まれるユーザ情報のユーザ名)
・ユーザレベル(レビューレスポンスデータに含まれるユーザ情報のユーザレベル)
・短期記憶アイテム数(レビューレスポンスデータに含まれる記憶ステータス情報の記憶
区分「ST1」又は「ST2」の記憶アイテムの合計数)
・中期記憶アイテム数(レビューレスポンスデータに含まれる記憶ステータス情報の記憶
区分「IM」の記憶アイテムの合計数)
・長期記憶アイテム数(レビューレスポンスデータに含まれる記憶ステータス情報の記憶
区分「LT1」又は「LT2」の記憶アイテムの合計数)
は、以下の情報が表示される。
・短期記憶アイテム数と日付の関係を示すグラフGst
・中期記憶アイテム数と日付の関係を示すグラフGim
・長期記憶アイテム数と日付の関係を示すグラフGlt
ジェクトA120aには、以下の情報が表示される。
・ユーザ名(レビューレスポンスデータに含まれるユーザ情報のユーザ名)
・ユーザレベル(レビューレスポンスデータに含まれるユーザ情報のユーザレベル)
・アイテムタイプ毎の記憶アイテム数
示すグラフが表示される。
本実施形態の変形例について説明する。
変形例1について説明する。変形例1は、図7のテスト(OP2)において、記憶適性
を更新する例である。
づいて、「記憶適性」フィールド(図2)を更新する。
具体的には、プロセッサ32は、画像を用いたテスト(第2テスト及び第4テスト)の
正答率が高い場合、「記憶適性」フィールドにコード「PIC」を格納する。プロセッサ
32は、音声を用いたテスト(第3テスト及び第5テスト)の正答率が高い場合、「記憶
適性」フィールドにコード「AUD」を格納する。
づいて、記憶ステータス情報データベース(図4)に記憶アイテム毎の記憶適性を格納さ
れる。
具体的には、プロセッサ32は、画像を用いたテスト(第2テスト及び第4テスト)の
正答率が高い記憶アイテムIDに、コード「PIC」を関連付けて記憶する。プロセッサ
32は、音声を用いたテスト(第3テスト及び第5テスト)の正答率が高い記憶アイテム
IDに、コード「AUD」を関連付けて記憶する。
り、記憶ステータスに応じたタイプのテストを選択することができる。
変形例2について説明する。変形例2は、学習経過時間が学習インターバルに達したタ
イミングで、ユーザがテストの開始の指示を与えない(つまり、図10の処理が開始され
ない)場合の処理の例である。
インダメッセージを送信する。
具体的には、プロセッサ32は、記憶ステータス情報データベース(図4)に含まれる
記憶アイテムIDの中で、学習経過時間が学習インターバル(図5)に達した記憶アイテ
ムIDに関連付けられたユーザIDによって識別されるユーザが使用するクライアント端
末10に対して、リマインダメッセージを送信する。
る。リマインダ画面は、テスト開始の指示を受け付けるためのボタンオブジェクトを含む
。
ユーザが当該ボタンオブジェクトを指定すると、クライアント端末10は、ステップS
110(図10)を実行する。
とができる。
フィールドを更新する。
具体的には、プロセッサ32は、記憶ステータス情報データベース(図4)に含まれる
記憶アイテムIDの中で、学習経過時間が学習インターバル(図5)を超えた記憶アイテ
ムIDに関連付けられた記憶区分を、保持時間がより短い記憶区分に変更する。より具体
的には、以下のとおり、記憶区分が変更される。
・「LM2」は、「LM1」に変更される。
・「LM1」は、「IM」に変更される。
・「IM」は、「ST2」に変更される。
・「ST2」は、「ST1」に変更される。
ができる。
変形例3について説明する。変形例3は、図7のテスト(OP2)において、学習イン
ターバル(図5)を更新する例である。
分」フィールドの情報毎に、「定着スコア」フィールド及び「忘却スコア」フィールドの
平均値を計算する。
プロセッサ32は、計算した平均値が所定の閾値未満である場合、学習インターバルが
短くなるように、「学習インターバル」フィールド(図5)の情報を更新する。
プロセッサ32は、計算した平均値が閾値と等しい場合、「学習インターバル」フィー
ルド(図5)の情報を維持する。
プロセッサ32は、計算した平均値が閾値より大きい場合、学習インターバルが長くな
るように、「学習インターバル」フィールド(図5)の情報を更新する。
ムタイプ」
フィールドの情報毎に、「定着スコア」フィールド、及び、「忘却スコア」フィールドの
少なくとも1つの平均値を計算してもよい。
別の例として、プロセッサ32は、記憶ステータス情報データベース(図4)の「ユー
ザコンディション」フィールドの情報毎に、「定着スコア」フィールド、及び、「忘却ス
コア」フィールドの少なくとも1つの平均値を計算してもよい。
習インターバルが調整される。これにより、より最適なタイミングでテストを実施するこ
とができる。
変形例4について説明する。変形例4は、記憶区分の変形例である。
・意味記憶
・エピソード記憶
・時間記憶
・技能記憶
・プライミング記憶
・骨格筋反応記憶
・非連合学習記憶
変形例5について説明する。変形例5は、レビュー(OP3)の閲覧権限に関する変形
例である。
が付与される。一例として、各ユーザは、グループに所属する。グループに所属するユー
ザには、当該グループに所属する他のユーザの情報(つまり、グループに所属する全ユー
ザの情報)へのアクセス権限が付与される。
ユーザIDに付与されたアクセス権限によってアクセス可能な情報の中から、レビュー対
象情報(ユーザ情報及び記憶ステータス情報)を特定する。
、学級に所属する生徒は、当該学級に所属する他の生徒の情報をレビューすることができ
る。
。一例として、各ユーザは、グループに所属する。グループには、管理者が割り当てられ
る。管理者には、当該グループに所属する全ユーザの情報へのアクセス権限が付与される
。
を識別する管理者ID)を与えると、クライアント端末10は、レビューリクエストデー
タをサーバ30に送信する。レビューリクエストデータは、管理者IDを含む。
Dに付与されたアクセス権限によってアクセス可能な情報の中から、レビュー対象情報(
ユーザ情報及び記憶ステータス情報)を特定する。
ューすることができる。例えば、学級の担任の教師は、当該学級に所属する全生徒の情報
をレビューすることができる。
変形例6について説明する。変形例6は、テスト(OP2)の変形例である。
示す情報と、正答率を示す情報と、を関連付けて記憶する。
プロセッサ32は、図10のステップS311において、問題数及び正答率の組合せの
中から、最も正答率が高い組合せを特定する。
プロセッサ32は、特定した組合せの問題数の数だけ、記憶アイテムIDを特定する。
これにより、ユーザ毎に、記憶定着率が最も高くなる数の問題を含むテストが提供され
る。
テムの記憶IDと、「アイテムタイプ」フィールド(図3)と、「判定」フィールド(図
4)と、を関連付けて記憶する。この情報から、プロセッサ32は、記憶アイテム毎に、
正答率が高くなる他の記憶アイテム(つまり、記憶の定着がし易い記憶アイテムの組合せ
)を特定する。
プロセッサ32は、図10のステップS311において、特定した組合せ(つまり、記
憶の定着がし易い記憶アイテムの組合せ)の中から、学習経過時間が学習インターバルと
一致する記憶アイテムIDを特定する。
これにより、ユーザ毎に、記憶定着率が最も高くなるアイテムタイプの組合せの問題を
含むテストが提供される。
テムの記憶IDと、「テストタイプ」フィールド(図4)と、「判定」フィールド(図4
)と、を関連付けて記憶する。この情報から、プロセッサ32は、記憶アイテム毎に、正
答率が高くなるテストタイプの組合せを特定する。
プロセッサ32は、図10のステップS311において、特定した組合せ(つまり、正
答率が高くなるテストタイプの組合せ)の中から、学習経過時間が学習インターバルと一
致する記憶アイテムIDを特定する。
これにより、ユーザ毎に、記憶定着率が最も高くなるテストタイプの問題を含むテスト
が提供される。
変形例7について説明する。変形例7は、レビュー(OP3)の内容に関する変形例で
ある。
を表示する例を示した。しかし、レビュー(OP3)の内容は、これに限られるものでは
なく、以下の内容を含んでもよい。
・複数のユーザのユーザ属性(図2)と記憶アイテム数との関係
・複数のユーザの記憶適性(図3)と記憶アイテム数との関係
・複数のユーザのテストタイプ(図4)と記憶アイテム数との関係
・複数のユーザのユーザコンディション(図4)と記憶アイテム数との関係
変形例8について説明する。変形例8は、初期登録(OP1)の変形例である。
において、プロセッサ12は、初期登録リクエストデータにソーシャルネットワーキング
サービスのアカウントを含める。
ステップS302において、プロセッサ32は、アカウントに関連付けられたデータ(
以下「SNSデータ」という)に基づいて、記憶適性を確認する。SNSデータは、ユー
ザがリアクションしたSNSコンテンツの種類(音声又は画像)毎のリアクション数を示
す情報を含む。例えば、SNSデータにおいて、「音声」に対するリアクション数が「画
像」に対するリアクション数より多い場合、プロセッサ32は、「音声」の記憶適性が高
いと判定する。
1において、プロセッサ12は、初期登録リクエストデータにソーシャルネットワーキン
グサービスのアカウントを含める。
ステップS302において、プロセッサ32は、アカウントに関連付けられたSNSデ
ータに基づいて、記憶タイプ「対人記憶」である記憶アイテムを確認する。SNSデータ
は、ユーザのアカウントに関連付けられている他のユーザ(以下「フレンドユーザ」とい
う)のアカウントを含む。
プロセッサ32は、フレンドユーザに関連付けられたユーザ名に対応する記憶アイテム
の記憶タイプを「対人記憶」と判定する。
1において、プロセッサ12は、初期登録リクエストデータにソーシャルネットワーキン
グサービスのアカウントを含める。
ステップS302において、プロセッサ32は、アカウントに関連付けられたSNSデ
ータに基づいて、記憶タイプ「場所記憶」である記憶アイテムを確認する。SNSデータ
は、ユーザのアカウントに関連付けられている位置情報(例えば、ユーザが訪れたことが
ある場所の位置情報)を含む。
プロセッサ32は、当該位置情報に関連する記憶アイテムの記憶タイプを「場所記憶」
と判定する。
本実施形態について小括する。
アイテムを記憶しているか否かをテストする手段(例えば、ステップS313を実行する
プロセッサ32)を備え、
テストに対するユーザの回答の履歴に基づいて、ユーザの記憶ステータスを判定する手
段(例えば、ステップS314を実行するプロセッサ32)を備え、
ユーザを識別するユーザIDと、記憶アイテムを識別する記憶アイテムIDと、記憶ス
テータスを示す記憶ステータス情報と、回答の履歴を示す回答履歴情報と、を関連付けて
記憶する手段(例えば、ステップS317を実行するプロセッサ32)を備える。
、記憶定着メカニズムを考慮した学習環境を提供することができる。
区分を示す記憶区分情報を含む。
手段(例えば、ステップ321を実行するプロセッサ32)を備える。
ユーザの学習意欲が増加する。
スに応じたテストを選択する手段(例えば、ステップS312を実行するプロセッサ32
)を更に備え、
テストする手段(例えば、ステップS313を実行するプロセッサ32)は、選択され
たテストを実施する。
テキストを用いた質問と、多肢選択式の回答と、を含む第1テストと、
画像を用いた質問と、多肢選択式の回答と、を含む第2テストと、
音声を用いた質問と、多肢選択式の回答と、を含む第3テストと、
画像を用いた質問と、自由記入式の回答と、を含む第4テストと、
音声を用いた質問と、自由記入式の回答と、を含む第5テストと、
を含む。
ユーザIDと、画像を用いたテスト及び音声を用いたテストのそれぞれに対するユーザ
の記憶適性を示す記憶適性情報と、を関連付けて記憶する手段(例えば、ステップS30
3を実行するプロセッサ32)を備え、
選択する手段は、記憶適性情報が示す記憶適性に基づいて、テストを選択する。
記憶の保持時間が短い場合、記憶適性が高いテストを選択し、
記憶の保持時間が長い場合、前記記憶適性が低いテストを選択する。
ができる。
情報を更新する手段(例えば、プロセッサ32)を備える。
。
、テストを実施する。
ユーザの指示に応じて、テストを実施する前のユーザのコンディションに関するユーザ
コンディション情報を取得する手段(例えば、ステップS310を実行するプロセッサ3
2)を備え、
ユーザコンディション情報と、回答履歴情報と、を関連付けて記憶する手段(例えば、
ステップS317を実行するプロセッサ32)を備える。
ことができる。
示す定着スコアを含む。
る。
ルを示す忘却スコアを含む。
る。
い。記憶装置31は、ネットワークNWを介して、サーバ30と接続されてもよい。
可能である。
・歴史
・医学
・法律
・資格取得のための知識
い。この場合、記憶タイプ情報は、記憶アイテム毎に予め決められている。
限定されない。また、上記の実施形態は、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々
の改良や変更が可能である。また、上記の実施形態及び変形例は、組合せ可能である。
10 :クライアント端末
11 :記憶装置
12 :プロセッサ
13 :入出力インタフェース
14 :通信インタフェース
30 :サーバ
31 :記憶装置
32 :プロセッサ
33 :入出力インタフェース
34 :通信インタフェース
Claims (6)
- ユーザに対して、記憶アイテムを記憶しているか否かをテストする手段を備え、
前記テストに対する前記ユーザの回答の履歴に基づいて、前記ユーザの記憶の状態に関する記憶ステータスを判定する手段を備え、
前記記憶ステータス毎の記憶アイテム数及び経過時間の関係を提示する手段を備え,
前記テストに対する前記ユーザの回答の所要時間、及び、前記記憶の保持時間に応じた記憶区分の組合せに基づいて、前記ユーザの記憶の定着のレベルを示す定着スコアを計算する手段を備え、
前記定着スコアを参照して、学習インターバルを調整する手段を備える、
情報処理装置。 - 前記提示する手段は、記憶保持期間毎の記憶アイテム数及び経過時間の関係を提示する、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記提示する手段は、前記記憶アイテムの種類毎の記憶アイテム数及び経過時間の関係を提示する、
請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記定着スコアを計算する手段は、前記回答に含まれる文字のうち正しい文字数を参照して、前記定着スコアを計算する、
請求項1~請求項3の何れかに記載の情報処理装置。 - 複数のテストのうち、前記記憶ステータスに応じたテストを選択する手段を備える、請求項1~請求項4の何れかに記載の情報処理装置。
- コンピュータを、請求項1~請求項5の何れかに記載の各手段として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
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Related Parent Applications (1)
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