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JP7027466B2 - ランダムアクセス方法および装置 - Google Patents
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Description

本出願は、全体として参照により本明細書に組み込まれる、2017年11月17日に中国特許庁に出願の「RANDOM ACCESS METHOD, TERMINAL, AND NETWORK DEVICE」という名称の中国特許出願第201711149117.6号に基づき優先権を主張する。
本出願はワイヤレス通信分野に関し、詳細には、ランダムアクセス方法、端末、およびネットワークデバイスに関する。
新無線(New Radio、NR)技術において、基地局は、複数のビームを使用することによってダウンリンク信号を送信する。ダウンリンク信号は、ダウンリンク同期信号ブロック(synchronization/PBCH signal block、SS/PBCH block)、システム情報ブロック、残りの最小システム情報、システム情報ブロック1 NR (SIB1)、システム情報ブロック0 NR (SIB0)、半静的構成ダウンリンクサブフレームおよび/もしくはスロットおよび/もしくはOFDMシンボル、予約ダウンリンク信号(reserved downlink signal)、ダウンリンク復調用参照信号(Demodulation Reference Signal、DMRS)、またはダウンリンクチャネル状態情報-参照信号(Channel state information-reference signal、CSI-RS)でありうる。具体的には、基地局は、複数のビームを使用することによってセルをカバーする。基地局と端末の間の通信中、通信を行うために適切なビーム方向が必要とされる。基地局は、端末によって送信されたランダムアクセスプリアンブルを受信すること、ランダムアクセスレスポンスを端末に送信すること、および同様のことを行うための適切なビーム方向を必要とする。ダウンリンク信号は、時分割方式で送信される。具体的には、異なるダウンリンク信号が、異なる時間期間の中で送信され、端末によって送信されたランダムアクセスプリアンブルも、異なる時間期間の中で受信される。さらに、NR技術において、1つのダウンリンク信号セット内のダウンリンク信号の最大個数は、異なる周波数帯域に応じて異なり得る。例えば、3ギガヘルツ(GHz)未満では、1つのダウンリンク信号セット内のダウンリンク信号の最大個数は4であり、3GHz~6GHzでは、1つのダウンリンク信号セット内のダウンリンク信号の最大個数は8であり、6GHzを超えると、1つのダウンリンク信号セット内のダウンリンク信号の最大個数は64である。ダウンリンク信号セット内の全てのダウンリンク信号は、5ミリ秒(ms)のウィンドウの中で異なるスロット、および直交周波数分割多重(orthogonal frequency division multiplexing、OFDM)シンボルにマッピングされる。
具体的には、ダウンリンク信号セットは周期的に送信され、ダウンリンク信号セット内の実際に送信されたダウンリンク信号の個数は、最大個数でないことがある。例えば、6GHz未満では、8つのダウンリンク信号が実際に送信されるかどうかを示すために8ビットが使用され、6GHzを超えると、ダウンリンク信号が実際に送信されるかどうかは、8+8の方式で示され、すなわち、64個のダウンリンク信号が8つのグループに分割され、各グループは8つのダウンリンク信号を含み、各グループ内のダウンリンク信号が送信されるかどうかを示すために8ビットが使用され、8つのダウンリンク信号セットが送信されるかどうかを示すために他の8ビットが使用される。
しかし、NR技術におけるダウンリンク信号セットを送信するための期間は比較的短い。最小期間は5msであることがある。すなわち、ダウンリンク信号は、1つのシステムフレーム内のほぼ全てのスロットにおいて送信されうる。それに応じて、端末によって送信されるランダムアクセスプリアンブルは、アップリンク時間の中で構成され、したがって、基地局がダウンリンク信号を送信する時間は、アップリンクランダムアクセスプリアンブルを端末が送信する時間と競合する可能性がある。
本出願は、基地局がダウンリンク信号を送信する時間が、端末がアップリンクランダムアクセスプリアンブルを送信する時間と競合しうる、という課題を解決するための、ランダムアクセス方法、端末、およびネットワークデバイスを提供する。
第1の態様によれば、本出願は、ランダムアクセス方法であって、
ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびネットワークデバイスによって実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報に基づいて、実際に利用可能なランダムアクセスリソースを端末によって決定することであって、実際に利用可能なランダムアクセスリソースについての時間位置が、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と重なり合わない、決定することと、
実際に利用可能なランダムアクセスリソース、およびダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースを端末によって決定することと、
対象ランダムアクセスリソースを使用することによって、ランダムアクセスプリアンブルをネットワークデバイスに端末によって送信することと、
を含む方法を提供する。
第2の態様によれば、本出願は、ランダムアクセス方法であって、
実際に伝送されたダウンリンク信号についての時間位置が、ランダムアクセスリソースについての時間位置と重なり合うと決定するとき、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースをパンクチャすることを端末によって決定すること、または実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソース、および実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースの前にあり、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内にある全てのランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、または実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内の全てのランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、
を含む方法を提供する。
可能な設計において、ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびネットワークデバイスによって実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報に基づいて、実際に利用可能なランダムアクセスリソースを端末によって決定することは、
ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびネットワークデバイスによって実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースを端末によって決定することと、
実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合わないランダムアクセスリソースを、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとして端末によって使用することと
を含む。
可能な設計において、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースを端末によって決定した後、方法は、
実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースを端末によってパンクチャすること、または
実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソース、および実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースの前にあり、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内にある全てのランダムアクセスリソースを端末によってパンクチャすること、または
実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内の全てのランダムアクセスリソースを端末によってパンクチャすること
をさらに含む。
可能な設計において、ダウンリンク信号は、ダウンリンク同期信号ブロック、システム情報ブロック、残りの最小システム情報、新無線システム情報ブロック1 NR (SIB1)、新無線システム情報ブロック0 NR SIB0、半静的構成ダウンリンクサブフレーム、半静的構成スロット、半静的構成OFDMシンボル、または予約ダウンリンク信号、のうちの1つまたは複数である。
可能な設計において、方法は、
ネットワークデバイスによって送信された構成情報を端末によって受信することであって、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、ランダムアクセスメッセージ1のサブキャリア間隔に基づくこと、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、ランダムアクセスメッセージ3のサブキャリア間隔に基づくこと、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、アップリンク初期アクセス帯域幅のサブキャリア間隔に基づくこと、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔に基づくこと、またはランダムアクセスリソースが位置するスロットの長さ、のうちの1つまたは複数を構成情報が示す、受信すること
をさらに含む。
可能な設計において、ダウンリンク信号についての時間位置は、ダウンリンク信号によって占有されたスロット、ダウンリンク信号によって占有されたOFDMシンボル、またはダウンリンク/アップリンクガード期間、のうちの1つまたは複数に基づいて決定され、スロットは、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔に基づく。
可能な設計において、方法は、
ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置情報に基づいて、ランダムアクセスリソースについての時間位置と時間位置が重なり合うセミ・パーシステント・スケジューリング信号を端末によって決定することと、
ランダムアクセスリソースについての時間位置と時間位置が重なり合うセミ・パーシステント・スケジューリング信号を、端末によってパンクチャすることと
をさらに含む。
可能な設計において、方法は、
ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置情報に基づいて、セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースを端末によって決定すること、ならびに
セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースを端末によってパンクチャすること、または
セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソース、およびセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースの前にあり、セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内にある全てのランダムアクセスリソースを端末によってパンクチャすること、または
セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内の全てのランダムアクセスリソースを端末によってパンクチャすること、
をさらに含む。
可能な設計において、方法は、
パンクチャされたランダムアクセスリソースが位置するアップリンクスロットの前もしくは後にあるK番目のアップリンクスロット内に新しいランダムアクセスリソースを端末によって追加し、新しいランダムアクセスリソースを、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとして使用することであって、Kが予めセットされた定数、もしくは予め構成された定数である、使用すること、または、
実際に送信されたダウンリンク信号の位置と位置が重なり合わないランダムアクセスリソースが位置するアップリンクスロットの周波数ドメイン位置における新しいランダムアクセスリソースを端末によって追加し、新しいランダムアクセスリソースを、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとして使用すること、または
実際に送信されたダウンリンク信号の位置と位置が重なり合わないランダムアクセスリソースが位置するアップリンクスロットの他の直交周波数分割多重OFDMシンボルにおける新しいランダムアクセスリソースを端末によって追加し、新しいランダムアクセスリソースを、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとして使用すること
をさらに含む。
可能な設計において、方法は、
ランダムアクセスプリアンブルフォーマットに基づいてパンクチャされたランダムアクセスリソースの個数、および実際に送信されたダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間にあり、ランダムアクセスリソースが位置するスロット内にある重なり合うOFDMシンボルの個数を端末によって決定すること
をさらに含む。
可能な設計において、実際に利用可能なランダムアクセスリソース、およびダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースを端末によって決定する前に、方法は、
ダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の新しい関連付け関係を取得するために、実際に送信されたダウンリンク信号、および実際に利用可能なランダムアクセスリソースに基づいて、ダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係を端末によって更新すること
をさらに含む。
第3の態様によれば、本出願は、ランダムアクセス方法であって、
ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびネットワークデバイスによって実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報に基づいて、実際に利用可能なランダムアクセスリソースをネットワークデバイスによって決定することであって、実際に利用可能なランダムアクセスリソースについての時間位置は、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と重なり合わない、決定することと、
実際に利用可能なランダムアクセスリソース、およびダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースをネットワークデバイスによって決定することと、
実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースに基づいて、端末によって送信されたランダムアクセスプリアンブルをネットワークデバイスによって受信することと
を含む方法を提供する。
可能な設計において、ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびネットワークデバイスによって実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報に基づいて、実際に利用可能なランダムアクセスリソースをネットワークデバイスによって決定することは、
ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびネットワークデバイスによって実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースをネットワークデバイスによって決定することと、
実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合わないランダムアクセスリソースを、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとしてネットワークデバイスによって使用することと
を含む。
可能な設計において、ダウンリンク信号は、ダウンリンク同期信号ブロック、システム情報ブロック、残りの最小システム情報、新無線システム情報ブロック1 NR (SIB1)、新無線システム情報ブロック0 NR SIB0、半静的構成ダウンリンクサブフレーム、半静的構成スロット、半静的構成OFDMシンボル、または予約ダウンリンク信号、のうちの1つまたは複数である。
可能な設計において、方法は、
構成情報を端末にネットワークデバイスによって送信することであって、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、ランダムアクセスメッセージ1のサブキャリア間隔に基づくこと、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、ランダムアクセスメッセージ3のサブキャリア間隔に基づくこと、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、アップリンク初期アクセス帯域幅のサブキャリア間隔に基づくこと、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔に基づくこと、またはランダムアクセスリソースが位置するスロットの長さ、のうちの1つまたは複数を構成情報が示す、送信すること
をさらに含む。
可能な設計において、ダウンリンク信号についての時間位置は、ダウンリンク信号によって占有されたスロット、ダウンリンク信号によって占有されたOFDMシンボル、またはダウンリンク/アップリンクガード期間、のうちの1つまたは複数に基づいて決定され、スロットは、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔に基づく。
可能な設計において、方法は、
ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置情報に基づいて、ランダムアクセスリソースについての時間位置と時間位置が重なり合うセミ・パーシステント・スケジューリング信号をネットワークデバイスによって決定すること
をさらに含む。
可能な設計において、実際に利用可能なランダムアクセスリソース、およびダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースをネットワークデバイスによって決定する前に、方法は、
ダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の新しい関連付け関係を取得するために、実際に送信されたダウンリンク信号、および実際に利用可能なランダムアクセスリソースに基づいて、ダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係をネットワークデバイスによって更新すること
をさらに含む。
第4の態様によれば、本出願はランダムアクセス方法であって、
実際に伝送されたダウンリンク信号についての時間位置が、ランダムアクセスリソースについての時間位置と重なり合うと決定するとき、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースをパンクチャすることをネットワークデバイスによって決定すること、または実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソース、および実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースの前にあり、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内にある全てのランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、または実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内の全てのランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること
を含む方法を提供する。
第5の態様によれば、本出願は、端末であって、
ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびネットワークデバイスによって実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報に基づいて、実際に利用可能なランダムアクセスリソースを決定することであって、実際に利用可能なランダムアクセスリソースについての時間位置は、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と重なり合わない、決定すること、ならびに実際に利用可能なランダムアクセスリソース、およびダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースを決定すること、を行うように構成された決定モジュールと、
対象ランダムアクセスリソースを使用することによって、ランダムアクセスプリアンブルをネットワークデバイスに送信するように構成された送信モジュールと
を含む端末を提供する。
第6の態様によれば、本出願は、端末であって、
実際に伝送されたダウンリンク信号についての時間位置は、ランダムアクセスリソースについての時間位置と重なり合うと決定するとき、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、または実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソース、および実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースの前にあり、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内にある全てのランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、または実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内の全てのランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、を行うように構成された決定モジュール
を含む端末を提供する。
可能な設計において、決定モジュールは、ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびネットワークデバイスによって実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースを決定すること、ならびに実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合わないランダムアクセスリソースを、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとして使用することを決定すること、を行うように特に構成される。
可能な設計において、決定モジュールは、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、または実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソース、および実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースの前にあり、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内にある全てのランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、または実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内の全てのランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、を行うようにさらに構成される。
可能な設計において、ダウンリンク信号は、ダウンリンク同期信号ブロック、システム情報ブロック、残りの最小システム情報、新無線システム情報ブロック1 NR (SIB1)、新無線システム情報ブロック0 NR (SIB0)、半静的構成ダウンリンクサブフレーム、半静的構成スロット、半静的構成OFDMシンボル、または予約ダウンリンク信号、のうちの1つまたは複数である。
可能な設計において、方法は、
ネットワークデバイスによって送信された構成情報を受信するように構成された受信モジュールであって、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、ランダムアクセスメッセージ1のサブキャリア間隔に基づくこと、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、ランダムアクセスメッセージ3のサブキャリア間隔に基づくこと、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、アップリンク初期アクセス帯域幅のサブキャリア間隔に基づくこと、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔に基づくこと、またはランダムアクセスリソースが位置するスロットの長さ、のうちの1つまたは複数を構成情報が示す、受信モジュール
をさらに含む。
可能な設計において、ダウンリンク信号についての時間位置は、ダウンリンク信号によって占有されたスロット、ダウンリンク信号によって占有されたOFDMシンボル、またはダウンリンク/アップリンクガード期間、のうちの1つまたは複数に基づいて決定され、スロットは、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔に基づく。
可能な設計において、決定モジュールは、ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置情報に基づいて、ランダムアクセスリソースについての時間位置と時間位置が重なり合うセミ・パーシステント・スケジューリング信号を決定すること、およびランダムアクセスリソースについての時間位置と時間位置が重なり合うセミ・パーシステント・スケジューリング信号をパンクチャすることを決定すること、を行うようにさらに構成される。
可能な設計において、決定モジュールは、ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置情報に基づいて、セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースを決定すること、ならびにセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、またはセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソース、およびセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースの前にあり、セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内にある全てのランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、またはセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内の全てのランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、を行うようにさらに構成される。
可能な設計において、決定モジュールは、パンクチャされたランダムアクセスリソースが位置するアップリンクスロットの前もしくは後にあるK番目のアップリンクスロット内に新しいランダムアクセスリソースを追加し、新しいランダムアクセスリソースを、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとして使用することを決定することであって、Kが予めセットされた定数、もしくは予め構成された定数である、決定すること、または実際に送信されたダウンリンク信号の位置と位置が重なり合わないランダムアクセスリソースが位置するアップリンクスロットの周波数ドメイン位置の中に新しいランダムアクセスリソースを追加し、新しいランダムアクセスリソースを、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとして使用することを決定すること、または実際に送信されたダウンリンク信号の位置と位置が重なり合わないランダムアクセスリソースが位置するアップリンクスロットの他の直交周波数分割多重OFDMシンボル内に新しいランダムアクセスリソースを追加し、新しいランダムアクセスリソースを、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとして使用すること、を決定すること、を行うようにさらに構成される。
可能な設計において、決定モジュールは、ランダムアクセスプリアンブルフォーマットに基づいてパンクチャされたランダムアクセスリソースの個数、および実際に送信されたダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間にあり、ランダムアクセスリソースが位置するスロット内にある重なり合うOFDMシンボルの個数を決定するようにさらに構成される。
可能な設計において、決定モジュールは、ダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の新しい関連付け関係を取得するために、実際に送信されたダウンリンク信号、および実際に利用可能なランダムアクセスリソースに基づいて、ダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係を更新することを決定するようにさらに構成される。
第7の態様によれば、本出願は、ネットワークデバイスであって、
ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびネットワークデバイスによって実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報に基づいて、実際に利用可能なランダムアクセスリソースを決定することであって、実際に利用可能なランダムアクセスリソースについての時間位置は、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と重なり合わない、決定すること、ならびに実際に利用可能なランダムアクセスリソース、およびダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースを決定すること、を行うように構成された決定モジュールと、
実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースに基づいて、端末によって送信されたランダムアクセスプリアンブルを受信するように構成された受信モジュールと
を含むネットワークデバイスを提供する。
第8の態様によれば、本出願は、ネットワークデバイスであって、
実際に伝送されたダウンリンク信号についての時間位置は、ランダムアクセスリソースについての時間位置と重なり合うと決定するとき、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、または実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソース、および実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースの前にあり、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内にある全てのランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、または実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内の全てのランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、を行うように構成された決定モジュール
を含むネットワークデバイスを提供する。
第9の態様によれば、本出願は装置を提供する。装置は、プロセッサおよびメモリを含む。メモリは、プログラムを格納するように構成される。プロセッサは、本出願における第1の態様または第2の態様において提供された方法を行うために、メモリに格納されたプログラムを起動する。装置は端末であってよく、または端末上のチップであってもよい。
第10の態様によれば、本出願は装置を提供する。装置は、プロセッサおよびメモリを含む。メモリは、プログラムを格納するように構成される。プロセッサは、本出願における第3の態様または第4の態様において提供された方法を行うために、メモリに格納されたプログラムを起動する。装置はネットワークデバイスであってよく、またはネットワークデバイス上のチップであってもよい。
第11の態様によれば、本出願はコンピュータ記録媒体を提供する。コンピュータ記録媒体は、プログラムを格納するように構成される。プログラムは、第1の態様から第4の態様までによる方法のうちのいずれか1つを行うために使用される。
本出願において提供されるランダムアクセス方法、端末、およびネットワークデバイスによれば、端末は、ランダムアクセスリソースの位置についての情報、およびネットワークデバイスによって実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報に基づいて、実際に利用可能なランダムアクセスリソースを決定することと、実際に利用可能なランダムアクセスリソース、およびダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースを決定することと、対象ランダムアクセスリソースを使用することによって、ランダムアクセスプリアンブルをネットワークデバイスにさらに送信することと、を行う。このことは、実際に送信されたダウンリンク信号と、アップリンクにおいて送信されるランダムアクセスプリアンブルとの間の競合を回避する。
本出願による通信システムの概略アーキテクチャ図である。 本出願の実施形態によるランダムアクセス方法の概略流れ図である。 本出願の他の実施形態によるランダムアクセス方法の概略流れ図である。 本出願によるリソース構造の概略図である。 本出願による他のリソース構造の概略図である。 本出願による他のリソース構造の概略図である。 本出願による他のリソース構造の概略図である。 本出願による他のリソース構造の概略図である。 本出願によるさらに他のリソース構造の概略図である。 本出願による他のリソース構造の概略図である。 本出願によるさらに他のリソース構造の概略図である。 本出願による他のリソース構造の概略図である。 本出願によるさらに他のリソース構造の概略図である。 本出願による他のリソース構造の概略図である。 本出願によるさらに他のリソース構造の概略図である。 本出願によるランダムアクセスプリアンブルフォーマットの概略図である。 本出願によるランダムアクセスプリアンブルフォーマットの概略図である。 本出願によるランダムアクセスプリアンブルフォーマットの概略図である。 本出願によるランダムアクセスプリアンブルフォーマットの概略図である。 本出願によるランダムアクセスプリアンブルフォーマットの概略図である。 本出願によるランダムアクセスプリアンブルフォーマットの概略図である。 本出願によるランダムアクセスプリアンブルフォーマットの概略図である。 本出願によるランダムアクセスプリアンブルフォーマットの概略図である。 本出願によるランダムアクセスプリアンブルフォーマットの概略図である。 本出願によるランダムアクセスプリアンブルフォーマットの概略図である。 本出願によるランダムアクセスプリアンブルフォーマットの概略図である。 本出願によるランダムアクセスプリアンブルフォーマットの概略図である。 本出願によるランダムアクセスプリアンブルフォーマットの概略図である。 本出願によるランダムアクセスプリアンブルフォーマットの概略図である。 本出願の実施形態による端末の概略構造図である。 本出願の他の実施形態による端末の概略構造図である。 本出願の実施形態によるネットワークデバイスの概略構造図である。 本出願の他の実施形態によるネットワークデバイスの概略構造図である。 端末デバイスの簡素化した概略構造図である。 ネットワークデバイスの簡素化した概略構造図である。
本出願の実施形態は、ワイヤレス通信システムに応用されうる。本出願の実施形態において言及されるワイヤレス通信システムは、狭帯域のモノのインターネット(Narrowband Internet of Things、NB-IoT)システム、グローバル・システム・フォー・モバイル・コミュニケーションズ(Global System for Mobile Communications、GSM(登録商標))、GSM進化型高速データレート(Enhanced Data rates for GSM Evolution、EDGE)システム、広帯域符号分割多元接続(Wideband Code Division Multiple Access、WCDMA(登録商標))システム、符号分割多元接続2000(Code Division Multiple Access、CDMA 2000)システム、時分割同期符号分割多元接続(Time Division-Synchronous Code Division Multiple Access、TD-SCDMA)システム、ロングタームエボリューション(Long Term Evolution、LTE)システム、ならびに拡張モバイルブロードバンド(Enhanced Mobile Broadband、eMBB)、URLLC、および大規模マシンタイプ通信(Massive Machine Type Communication、mMTC)という、次世代の5Gモバイル通信システムの3つの応用シナリオ、を含むがこれらに限定されないということに留意されたい。
本出願の実施形態において、端末(terminal device)は、移動局(MS、Mobile Station)、モバイル端末(Mobile Terminal)、携帯電話(Mobile Telephone)、ハンドセット(handset)、ポータルデバイス(portable equipment)、および同様のものを含むがこれらに限定されない。端末は、無線アクセスネットワーク(RAN、Radio Access Network)を通じて、1つまたは複数のコアネットワークと通信しうる。例えば、端末は、携帯電話(または「セルラー」電話と呼ばれる)、またはワイヤレス通信機能を有するコンピュータであってもよい。端末はまた、携帯型の、ポケットサイズの、ハンドヘルド型の、コンピュータがビルトインされた、または車載の、モバイル装置またはデバイスであってもよい。
図1は、本出願による通信システムの概略アーキテクチャ図である。
図1に示されるように、通信システム01は、ネットワークデバイス101および端末102を含む。ワイヤレス通信ネットワーク01がコアネットワークを含むとき、ネットワークデバイス101は、コアネットワークにさらに接続されてもよい。ネットワークデバイス101は、インターネット(Internet)、プライベートIPネットワーク、または他のデータネットワークなどの、インターネットプロトコル(Internet Protocol、IP)ネットワーク200とさらに通信しうる。ネットワークデバイスは、ネットワークデバイスのカバレッジエリア内の端末にサービスを提供する。例えば、図1に示されるように、ネットワークデバイス101は、ネットワークデバイス101のカバレッジエリア内の1つまたは複数の端末にワイヤレスアクセスを提供する。さらに、ネットワークデバイスは、互いにさらに通信しうる。
ネットワークデバイス101は、端末と通信するように構成されたデバイスでありうる。例えば、ネットワークデバイス101は、GSM(登録商標)システムもしくはCDMAシステムにおけるベーストランシーバ基地局(Base Transceiver Station、BTS)であってもよく、またはWCDMA(登録商標)システムにおけるノードB(NodeB、NB)であってもよく、またはLTEシステムにおけるエボルブドノードB(Evolved NodeB、eNBまたはeNodeB)、または将来の5Gネットワークにおけるネットワーク側デバイスであってもよい。あるいは、ネットワークデバイスは、中継ノード、アクセスポイント、車載デバイス、または同様のものでありうる。デバイス間(Device-to-Device、D2D)通信システムにおいて、ネットワークデバイスはあるいは、基地局として機能する端末であってもよい。端末は、ワイヤレス通信機能を有する様々なハンドヘルドデバイス、車載デバイス、ウェアラブルデバイス、およびコンピューティングデバイス、またはワイヤレスモデムに接続される他の処理デバイスを含むこと、様々な形式のユーザ機器(user equipment、UE)および移動局(mobile station、MS)を含むこと、ならびに同様のものを含みうる。
本出願において、ランダムアクセス(random access channel、RACH)リソースは、ランダムアクセス時間およびランダムアクセス周波数などの情報を含みうる。ランダムアクセス時間は、直交周波数分割多重(orthogonal frequency division multiplexing、OFDM)シンボル、ミニスロット、スロット、サブフレーム、または持続期間がH個の基本時間ユニットである時間セグメントであってもよく、所定のランダムアクセスプリアンブルを送信するために必要な時間を示す。ランダムアクセス周波数は、所定のランダムアクセスプリアンブルを送信するために必要な帯域幅を示す。Hは0より大きい。1つの実装形態において、1つのランダムアクセスリソースは、ランダムアクセス時間およびランダムアクセス周波数という2つの次元で識別される。すなわち、1つのランダムアクセス時間および1つのランダムアクセス周波数は、1つのランダムアクセスリソースを定義する。他の実装形態において、1つのランダムアクセス時間および1つのランダムアクセス周波数は、複数のランダムアクセスリソースを定義することができる。
1つのランダムアクセスリソースは、1つのランダムアクセスオケージョン(RACH occasion/RACH transmission occasion/RACH opportunity/RACH chance、RO)、または1つのランダムアクセス時間周波数リソース上の1つのランダムアクセスプリアンブルもしくは複数のランダムアクセスプリアンブルの1つのセットと呼ばれることもある。
図2は、本出願の実施形態によるランダムアクセス方法の概略流れ図である。図2に示されるように、方法は以下のステップを含む。
S201:端末は、ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびネットワークデバイスによって実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報に基づいて、実際に利用可能なランダムアクセスリソースを決定する。
実際に利用可能なランダムアクセスリソースの位置は、実際に送信されたダウンリンク信号の位置と重なり合わない。
任意選択として、ネットワークデバイスは第1の構成情報を端末に送信し、ここで、第1の構成情報は、フレームフォーマット構成インデックス、半静的アップリンク/ダウンリンク構成(semi-static UL/DL configuration)、セミ・パーシステント・ダウンリンクもしくはアップリンクスケジューリング(semi-persistent scheduling)、ランダムアクセス構成インデックス、ランダムアクセスプリアンブルサブキャリア間隔、実際に送信されたダウンリンク信号の指示情報、ダウンリンク信号セット周期性情報、ランダムアクセス構成周期性(RACH configuration periodicity)情報、アップリンクチャネル情報、またはスロットフォーマット情報(slot format information、SFI)、という情報の1つまたは複数を搬送し、および/または
ネットワークデバイスは、第2の構成情報を端末に送信し、ここで、第2の構成情報は、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、ランダムアクセスメッセージ1(MSG1)のサブキャリア間隔に基づくこと、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、ランダムアクセスメッセージ3(MSG3)のサブキャリア間隔に基づくこと、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、アップリンク初期アクセス帯域幅のサブキャリア間隔に基づくこと、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔に基づくこと、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、部分的なダウンリンク初期アクセス帯域幅のサブキャリア間隔に基づくこと、またはランダムアクセスリソースが位置するスロットの長さ、のうちの少なくとも1つを含む。
ダウンリンク信号は、同期信号ブロック(synchronization signal block、SS block)、システム情報ブロック、残りの最小システム情報(remaining minimum system information、RMSI)、新無線システム情報ブロック1 NR (SIB1)、新無線システム情報ブロック0 NR (SIB0)、予約(reserved)ダウンリンク信号、半静的構成ダウンリンクサブフレーム、半静的構成スロット、または半静的構成OFDMシンボル、のうちの1つまたは複数でありうる。
実際に伝送されたダウンリンク信号は、1つまたは複数のOFDMシンボルに対応することが可能である。ダウンリンク信号は、一次同期信号(Primary Synchronization Signal、PSS)、二次同期信号(Secondary Synchronization Signal、SSS)、物理ブロードキャスト信号(Physical Broadcast Channel Block、PBCH)、復調用参照信号(Demodulation Reference Signal、DMRS)、のうちの少なくとも1つを含む。SS blockは、SS/PBCH blockと呼ばれることもある。SS blockまたはSS/PBCH block内の複数の信号は、同じアンテナポートを使用することによって送信されうる。
半静的な構成とは、アップリンク/ダウンリンク通信構成が、構成期間の持続期間に基づいて周期的に現れることを意味する。すなわち、対応するアップリンク/ダウンリンクサブフレーム、スロット、またはOFDMシンボルは周期的に現れる。周期は、1つまたは2つのスロット、0.5ミリ秒、1ミリ秒、2ミリ秒、5ミリ秒、10ミリ秒、または120kHzサブキャリア間隔に対応する他の値であってもよい。セミ・パーシステント・スケジューリングとは、アップリンク/ダウンリンク通信のために使用される時間および周波数リソースが、スケジューリング周期の持続期間に基づいて周期的に現れることを意味する。すなわち、対応するアップリンク/ダウンリンクサブフレーム、スロット、またはOFDMシンボル内の周波数リソースは周期的に現れる。セミ・パーシステント・スケジューリングは、半静的スケジューリング(semi-static scheduling)とも呼ばれる。
予約(reserved)ダウンリンク信号は、予約時間内において予約されたリソースエレメントおよび/またはリソースブロックの中で搬送されるダウンリンクデータおよび/またはヌルデータであるということが理解されよう。
ダウンリンク信号セットは、1つまたは複数のダウンリンク信号を含む。
アップリンクチャネル情報は、アップリンクセンタ周波数情報、アップリンクチャネル番号、アップリンクチャネル帯域幅、アップリンク周波数帯域の数、アップリンク周波数帯域開始位置、アップリンク周波数帯域サブキャリアオフセット値、アップリンク周波数帯域リソースブロックオフセット値、部分的なアップリンク初期アクセス帯域幅の量および/もしくは帯域幅、部分的なアップリンク初期アクセス帯域幅のサブキャリア間隔、またはランダムアクセスリソースの個数、のうちの1つまたは複数を含むことができる。アップリンクチャネル帯域幅は、総アップリンクチャネル帯域幅であってもよく、またはアップリンク初期アクセス帯域幅であってもよい。これは、本出願において限定されない。
端末は、ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報、および同様のものを、前述の構成情報に基づいて取得しうる。
任意選択として、半静的アップリンク/ダウンリンク構成は、同じサブキャリア幅に基づいて行われる。例えば、半静的アップリンク/ダウンリンク構成は、ダウンリンク信号、RMSI、アップリンクランダムアクセス情報1、またはアップリンクランダムアクセス情報3のサブキャリア幅に基づいて行われる。
任意選択として、半静的アップリンク/ダウンリンク構成は、同じサブキャリア幅に基づいて行われる。例えば、半静的アップリンク/ダウンリンク構成は、ダウンリンク信号、RMSI、アップリンクランダムアクセス情報1、およびアップリンクランダムアクセス情報3のサブキャリアにおける最大または最小のサブキャリアに基づいて行われる。
任意選択として、半静的アップリンク/ダウンリンク構成は、異なるサブキャリア幅に基づいて行われる。例えば、ダウンリンク構成は、ダウンリンク信号およびRMSIのサブキャリア幅における最大または最小のサブキャリア幅に基づいて行われ、アップリンク構成は、アップリンクランダムアクセス情報1およびアップリンクランダムアクセス情報3のサブキャリア幅における最大または最小のサブキャリア幅に基づいて行われる。
任意選択として、半静的アップリンク/ダウンリンク構成は、同じサブキャリア幅に基づいて行われる。低周波数シナリオにおいて(周波数帯域が、第1の予めセットされた周波数帯域より低い)、構成は、固定されたサブキャリア幅(例えば、15kHz)に基づいて行われる。高周波数シナリオにおいて(周波数帯域が、第2の予めセットされた周波数帯域より高い)、構成は、他の固定されたサブキャリア幅(例えば、60kHz)に基づいて行われる。あるいは、高周波数および低周波数において、構成は、同じサブキャリア幅(15kHzまたは60kHz)に基づいて行われる。
任意選択として、端末は、フレームフォーマット構成インデックスおよび/またはスロットフォーマット情報に基づいて、システムフレーム内のアップリンクサブフレーム、スロット、およびOFDMシンボルの個数および時間情報を決定しうる。さらに、端末は、ランダムアクセス構成インデックスおよびランダムアクセスプリアンブルサブキャリア間隔に基づいて、ランダムアクセスリソースが位置するアップリンクサブフレーム、スロット、およびOFDMシンボルの個数および時間情報を決定しうる。
さらに、端末は、実際に送信されたダウンリンク信号の指示情報、およびダウンリンク信号セット周期性情報を参照しながら、実際に利用可能なランダムアクセスリソースを決定する。
S202:端末は、実際に利用可能なランダムアクセスリソース、およびダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースを決定する。
具体的には、実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースは、実際に利用可能なランダムアクセスリソースから決定される。すなわち、アップリンク情報は、実際に送信されたダウンリンク信号の位置と位置が重なり合う(これは、本出願において、部分的に重なり合う、競合する、占有する(overlap/conflict/occupy/overlay/intersect/cross)、および同様のものと理解されてもよい)ランダムアクセスリソースを使用することによっては送信されない。
S203:端末は、対象ランダムアクセスリソースを使用することによって、ランダムアクセスプリアンブルをネットワークデバイスに送信する。
本実施形態において、端末は、ランダムアクセスリソースの位置についての情報、およびネットワークデバイスによって実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報に基づいて、実際に利用可能なランダムアクセスリソースを決定することと、実際に利用可能なランダムアクセスリソース、およびダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースを決定することと、対象ランダムアクセスリソースを使用することによって、ランダムアクセスプリアンブルをネットワークデバイスにさらに送信することと、を行う。このことは、実際に送信されたダウンリンク信号と、アップリンクにおいて送信されるランダムアクセスプリアンブルとの間の競合を回避する。
それに応じて、ネットワーク側デバイスも、特定のランダムアクセスプリアンブルを受信するために、実際に利用可能なランダムアクセスリソース、および対象ランダムアクセスリソースを決定する。
図3は、本出願の他の実施形態によるランダムアクセス方法の概略流れ図である。図3に示されるように、方法は以下のステップを含む。
S301:ネットワークデバイスは、ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、および実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報に基づいて、実際に利用可能なランダムアクセスリソースを決定し、ここで、実際に利用可能なランダムアクセスリソースの位置は、実際に送信されたダウンリンク信号の位置と重なり合わない。
同様に、ネットワークデバイスは、フレームフォーマット構成インデックスおよび/またはスロットフォーマット情報に基づいて、システムフレーム内のアップリンクサブフレーム、スロット、およびOFDMシンボルの個数および時間情報を決定しうる。さらに、ネットワークデバイスは、ランダムアクセス構成インデックスおよびランダムアクセスプリアンブルサブキャリア間隔に基づいて、ランダムアクセスリソースが位置するアップリンクサブフレーム、スロット、およびOFDMシンボルの個数および時間情報を決定しうる。
さらに、ネットワークデバイスは、実際に送信されたダウンリンク信号の指示情報、およびダウンリンク信号セット周期性情報を参照しながら、実際に利用可能なランダムアクセスリソースを決定する。
S302:ネットワークデバイスは、実際に利用可能なランダムアクセスリソース、およびダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースを決定する。
S303:ネットワークデバイスは、実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースに基づいて、端末によって送信されたランダムアクセスプリアンブルを受信する。
ネットワークデバイスおよび端末は、実際に利用可能なランダムアクセスリソース、ダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係、および対象ランダムアクセスリソースなどの関連パラメータを決定するために同じルールに従うということに留意されたい。具体的には、ネットワークデバイスは、端末がその上でランダムアクセスプリアンブルを送信するランダムアクセスリソースについて認識しており、ランダムアクセス処理を完了させるために、さらにランダムアクセスリソース上でランダムアクセスプリアンブルを受信し、ネットワークデバイスはまた、端末がその上でランダムアクセスプリアンブルを送信しないランダムアクセスリソースを決定する。
本実施形態において、ネットワークデバイスは、ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、および実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報に基づいて、実際に利用可能なランダムアクセスリソースを決定することであって、実際に利用可能なランダムアクセスリソースの位置が、実際に送信されたダウンリンク信号の位置と重なり合わない、決定することと、実際に利用可能なランダムアクセスリソース、およびダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースを決定することと、実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースに基づいて、端末によって送信されたランダムアクセスプリアンブルをさらに受信することと、を行いうる。このことは、実際に送信されたダウンリンク信号と、アップリンクにおいて送信されるランダムアクセスプリアンブルとの間の競合を回避する。
ダウンリンク信号についての時間位置は、ダウンリンク信号によって占有されたスロット、ダウンリンク信号によって占有されたOFDMシンボル、またはダウンリンク/アップリンクガード期間、のうちの1つまたは複数に基づいて決定されることが可能であり、ここで、スロットは、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔に基づき、ダウンリンク/アップリンクガード期間は、時間期間である。
前述の実施形態に基づいて、ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびネットワークデバイスによって実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報に基づいて、実際に利用可能なランダムアクセスリソースを端末が決定することは、ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびネットワークデバイスによって実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースを決定すること、ならびに実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合わないランダムアクセスリソースを、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとしてさらに使用すること、でありうる。
具体的には、端末は、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが利用不可であること、具体的には、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースを使用することによって、ランダムアクセスプリアンブルを送信しないこと、を決定する。それに応じて、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合わないランダムアクセスリソースは、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとして決定される。
実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが利用不可であることを端末が決定することは、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースをパンクチャすること(これは、本出願において、削除、リリース、および同様のもの(puncture/release/delete/remove)として理解されてもよい)でありうる。
同じ原理に従って、端末は、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが利用不可であること、具体的には、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合う部分上で、ランダムアクセスプリアンブルが受信される必要がないこと、を決定する。
本出願において、ランダムアクセスリソースが位置するスロットは、ランダムアクセスメッセージ1(MSG1)、ランダムアクセスメッセージ3(MSG3)、アップリンク初期アクセス帯域幅、ダウンリンク初期アクセス帯域幅、ダウンリンク同期信号ブロック、システム情報(例えば、新無線システム情報ブロック1 NR (SIB1)、または新無線システム情報ブロック0 NR (SIB0))、残りの最小システム情報(remaining minimum system information、RMSI)、もしくは他のダウンリンク信号(例えば、半静的構成ダウンリンクサブフレームおよび/またはスロットおよび/またはOFDMシンボル)、という信号のうちの少なくとも1つのサブキャリア間隔に基づき、またはランダムアクセスリソースが位置するスロットの長さは、ネットワークデバイスによって示される。
新無線システム情報ブロック1 NR (SIB1)、新無線システム情報ブロック0 NR (SIB0)、およびダウンリンク信号は、半静的構成ダウンリンクサブフレームおよび/またはスロットおよび/またはOFDMシンボルである。ダウンリンク信号の1つまたは複数は、予約ダウンリンク信号である。
本出願において、ダウンリンク信号についての時間位置は、ダウンリンク信号によって占有されたスロットおよび/またはOFDMシンボルであり、ここで、スロットおよび/またはOFDMシンボルは、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔に基づく。
ダウンリンク信号についての時間位置は、ダウンリンク/アップリンクガード期間(例えば、アップリンクおよびダウンリンクの切換えのために使用されるguard period)をさらに含むことができる。ダウンリンク/アップリンクガード期間は、時間期間である。
本出願において、ダウンリンク同期信号ブロック、システム情報ブロック、残りの最小システム情報、新無線システム情報ブロック1 NR (SIB1)、新無線システム情報ブロック0 NR (SIB0)、半静的構成ダウンリンクサブフレームおよび/またはスロットおよび/またはOFDMシンボル、予約ダウンリンク信号、半永続的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームおよび/またはスロットおよび/またはOFDMシンボル、ダウンリンク復調用参照信号、ならびにダウンリンクチャネル状態情報-参照信号のサブキャリア間隔は、アップリンクPRACH、半静的構成アップリンクサブフレームおよび/またはスロットおよび/またはOFDMシンボル、予約アップリンク信号、ならびに半永続的にスケジューリングされるアップリンクサブフレームおよび/またはスロットおよび/またはOFDMシンボルのサブキャリア間隔とは異なる。したがって、スロットまたはOFDMシンボル長などの対応する時間スケールも異なり、異なる信号のサブキャリアの間の相違は、ランダムアクセスリソースの調整中に考慮される必要がある。
具体的には、ダウンリンク同期信号ブロックがランダムアクセスリソースと重なり合うときに利用される調整方式が、説明のための例として使用される。本明細書における実施形態において、ダウンリンク同期信号ブロックは、ダウンリンク同期信号ブロックのサブキャリアに対応する時間スケールに基づくということ、およびランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスプリアンブルのサブキャリアに対応する時間スケールに基づくということ、に留意されたい。類似のリソースパンクチャおよび調整方法は、(異なるサブキャリア間隔を有する)他のダウンリンク信号についての時間位置が、ランダムアクセスリソースについての時間位置と重なり合うときに行われる調整にも適用可能である。
特定の実行処理において、以下のケースがありうる(本出願の添付の図面において、「SS/PBCH」は、ダウンリンク信号(ダウンリンク同期信号ブロック)を識別し、「PRACH」は、ランダムアクセスリソースを識別するということに留意されたい)。
(1)端末は、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースをパンクチャする。
本実装形態において、端末は、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合い、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内にあるランダムアクセスリソースをパンクチャし、他のランダムアクセスリソースを保持し、ここで、他のランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスプリアンブルを送信するために使用され続けるための、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとしてさらに使用されうる。
例えば、実際に伝送されたダウンリンク信号は、時間ドメイン内のOFDMシンボルiからi+3までを占有する。この場合、時間ドメイン内のOFDMシンボルiKからiK+4K-1までにおけるランダムアクセスリソースは、使用されること(例えばパンクチャされること)にはならないと決定される。Kは、ランダムアクセスリソースのサブキャリア間隔と、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔との間の倍数を識別する。例えば、Kは、1/4、1/2、1、2、または4のうちの任意の1つでありうる。iは、0以上の整数である。
図4は、本出願によるリソース構造の概略図である。図4に示されるように、K=2であるとき、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔が15キロヘルツ(15kHz)であり、ランダムアクセスリソースサブキャリア間隔のサブキャリア間隔が30kHzであると想定される。
1つのランダムアクセスリソースが位置するスロットの持続期間の中で、最大1つのダウンリンク信号が伝送されうる。具体的には、1つのダウンリンク信号は、ダウンリンク信号セット内の任意のダウンリンク信号であってもよい。図4に示されるように、実際に送信されたダウンリンク信号は、スロット内のOFDMシンボル2から5までを占有し、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル12および13に配置され得る。
他の例として、実際に送信されたダウンリンク信号は、スロット内のOFDMシンボル8から11までを占有し、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル10から13までに配置され得ると想定される。
図5は、本出願による他のリソース構造の概略図である。図5に示されるように、K=1/2であるとき、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔が30kHzであり、ランダムアクセスリソースのサブキャリア間隔が15kHzであると想定される。
この場合、1つのランダムアクセスリソースが位置するスロットの持続期間の中で、最大4つのダウンリンク信号が伝送されうる。4つのダウンリンク信号は、ダウンリンク信号0から3として表され、ダウンリンク信号セット内の任意の4つのダウンリンク信号であってもよい。
図5に示されるように、実際に送信されたダウンリンク信号は、スロット内のOFDMシンボル2から5まで、および/またはOFDMシンボル8から11までを占有し、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル10から13までに配置され得る。
他の例として、ダウンリンク信号2およびダウンリンク信号3が伝送されないとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル6から13までに配置され得る。
ダウンリンク信号1、ダウンリンク信号2、およびダウンリンク信号3が伝送されないとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル3から13までに配置され得る。
あるいは、実際に送信されたダウンリンク信号が、スロット内のOFDMシンボル2から5まで、またはOFDMシンボル6から9までを占有するとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル10から13までに配置され得る。
ダウンリンク信号2およびダウンリンク信号3が伝送されないとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル5から13までに配置され得る。
ダウンリンク信号1、ダウンリンク信号2、およびダウンリンク信号3が伝送されないとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル3から13までに配置され得る。
スロットのない(unslotted)スケジューリングに基づいてランダムアクセスリソースが構成される場合、ランダムアクセスリソースは、伝送されないダウンリンク信号によって占有されたスロットのない位置に配置され得るということに留意されたい。例えば、(ランダムアクセスリソースのサブキャリア間隔に対応する時間スケール上の)7つのOFDMシンボルに基づくスロットのないスケジューリングにおいて、ダウンリンク信号1が伝送されず、ダウンリンク信号2が伝送されるとき、ダウンリンク信号によって占有された時間リソースのOFDMシンボル3から6までが、ランダムアクセスリソースを配置するために使用されうる。あるいは、ダウンリンク信号0および1が伝送されず、ダウンリンク信号2が伝送されるとき、ダウンリンク信号によって占有された時間リソースのOFDMシンボル0から6までが、ランダムアクセスリソースを配置するために使用されうる。
他の例として、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔が120kHzであり、ランダムアクセスリソースのサブキャリア間隔が60kHzであるということが想定される。この場合、1つのランダムアクセスリソースが位置するスロットの持続期間の中で、最大4つのダウンリンク信号が伝送されうる。例えば、4つのダウンリンク信号は、ダウンリンク信号0から3として表されてもよく、ダウンリンク信号セット内の任意の4つのダウンリンク信号であってもよい。
例えば、ダウンリンク信号の伝送位置はそれぞれ、(ダウンリンク信号時間スケール上の)2つの隣接したスロット内のOFDMシンボル4から7まで、8から11まで、16から19まで、および20から23までである。ダウンリンク信号2が伝送され、ダウンリンク信号3が伝送されないとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル10から13までに配置され得る。
ダウンリンク信号2およびダウンリンク信号3が伝送されないとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル6から13までに配置され得る。
ダウンリンク信号1、ダウンリンク信号2、およびダウンリンク信号3が伝送されないとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロットk内のOFDMシンボル4から13までに配置され得る。
スロットのないスケジューリングに基づいてランダムアクセスリソースが構成される場合(具体的には、時間内に少なくとも1つの構成されたランダムアクセスリソースによって占有されたOFDMシンボルが、1つのスロットまたは14個のOFDMシンボルより小さく、例えば、ランダムアクセスリソースが、2つ、4つ、または7つのOFDMシンボルを占有し、OFDMシンボルの時間スケールが、ランダムアクセスリソースの時間スケールと同じであるか、異なる可能性がある場合)、ランダムアクセスリソースは、伝送されないダウンリンク信号によって占有されたスロットのない位置に配置され得る。具体的には、(ランダムアクセスリソースのサブキャリア間隔に対応する時間スケール上の)7つのOFDMシンボルに基づくスロットのないスケジューリングにおいて、ダウンリンク信号1が伝送されず、ダウンリンク信号2が伝送されるとき、ダウンリンク信号によって占有された時間リソースのOFDMシンボル4から6までが、ランダムアクセスリソースを配置するために使用されうる。
あるいは、ダウンリンク信号0および1が伝送されず、ダウンリンク信号2が伝送されるとき、ダウンリンク信号によって占有された時間リソースのOFDMシンボル0から6までが、ランダムアクセスリソースを配置するために使用されうる。
あるいは、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔が240kHzであり、ランダムアクセスリソースのサブキャリア間隔が120kHzであるということが想定される。この場合、1つのランダムアクセスリソースが位置するスロットの持続期間の中で最大4つのダウンリンク信号が伝送されうる。例えば、4つのダウンリンク信号は、ダウンリンク信号0から3として表されてもよく、ダウンリンク信号セット内の任意の4つのダウンリンク信号であってもよい。
例えば、4つのダウンリンク信号の伝送位置はそれぞれ、(ダウンリンク信号時間スケール上の)2つのスロット内のOFDMシンボル8から11まで、12から15まで、16から19まで、および20から23までである。ダウンリンク信号2が伝送され、ダウンリンク信号3が伝送されないとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル10から13までに配置され得る。
ダウンリンク信号2およびダウンリンク信号3が伝送されないとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル8から13までに配置され得る。
ダウンリンク信号1、ダウンリンク信号2、およびダウンリンク信号3が伝送されないとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロットk内のOFDMシンボル6から13までに配置され得る。
スロットのないスケジューリングに基づいてランダムアクセスリソースが構成される場合、ランダムアクセスリソースは、伝送されないダウンリンク信号によって占有されたスロットのない位置に配置され得る。例えば、(ランダムアクセスリソースのサブキャリア間隔に対応する時間スケール上の)7つのOFDMシンボルに基づくスロットのないスケジューリングにおいて、ダウンリンク信号1が伝送されず、ダウンリンク信号2が伝送されるとき、ダウンリンク信号によって占有された時間リソースのOFDMシンボル6が、ランダムアクセスリソースを配置するために使用されうる。あるいは、ダウンリンク信号0および1が伝送されず、ダウンリンク信号2が伝送されるとき、ダウンリンク信号によって占有された時間リソースのOFDMシンボル0から6までが、ランダムアクセスリソースを配置するために使用されうる。
あるいは、4つのダウンリンク信号の伝送位置はそれぞれ、(ダウンリンク信号時間スケール上の)2つのスロット内のOFDMシンボル4から7まで、8から11まで、12から15まで、および16から19までである。ダウンリンク信号2が伝送され、ダウンリンク信号3が伝送されないとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル8から13までに配置され得る。
ダウンリンク信号2およびダウンリンク信号3が伝送されないとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル6から13までに配置され得る。
ダウンリンク信号1、ダウンリンク信号2、およびダウンリンク信号3が伝送されないとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロットk内のOFDMシンボル4から13までに配置され得る。
スロットのないスケジューリングに基づいてランダムアクセスリソースが構成される場合、ランダムアクセスリソースは、伝送されないダウンリンク信号によって占有されたスロットのない位置に配置され得る。例えば、(ランダムアクセスリソースのサブキャリア間隔に対応する時間スケール上の)7つのOFDMシンボルに基づくスロットのないスケジューリングにおいて、ダウンリンク信号1および2が伝送されず、ダウンリンク信号3が伝送される場合、ダウンリンク信号によって占有された時間リソースのOFDMシンボル4から6までが、ランダムアクセスリソースを配置するために使用されうる。あるいは、ダウンリンク信号0から2までが伝送されず、ダウンリンク信号3が伝送されるとき、ダウンリンク信号によって占有された時間リソースのOFDMシンボル0から6までが、ランダムアクセスリソースを配置するために使用されうる。
図6は、本出願による他のリソース構造の概略図である。図6に示されるように、K=1であり、すなわち、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔は、ランダムアクセスリソースのサブキャリア間隔と同じであり、両方が、15kHz、30kHz、または120kHzのうちのいずれか1つであってもよい。
1つのランダムアクセスリソースが位置するスロットの持続期間の中で、最大2つのダウンリンク信号が伝送されうる。例えば、2つのダウンリンク信号は、ダウンリンク信号0および1として表されてもよく、ダウンリンク信号セット内の任意の2つのダウンリンク信号であってもよい。
図6に示されるように、第1の実際に送信されたダウンリンク信号0は、スロット内のOFDMシンボル2から5までを占有する。この場合、ダウンリンク信号1がスロット内で伝送されない場合、ランダムアクセスリソースは、スロットの末端における、ダウンリンク信号によって占有されたOFDMシンボル6から13までに配置され得る。他の例として、第1のダウンリンク信号0は、スロット内のOFDMシンボル4から7までを占有する。この場合、ダウンリンク信号1がスロット内で伝送されない場合、ランダムアクセスリソースは、スロットの末端における、ダウンリンク信号によって占有されたOFDMシンボル8から13までに配置され得る。
スロットのないスケジューリングに基づいて(例えば、2つ、4つ、または7つのOFDMシンボルといった14個未満のOFDMシンボルに基づいて)ランダムアクセスリソースが構成される場合、ランダムアクセスリソースは、伝送されないダウンリンク信号によって占有されたスロットのない位置(OFDMシンボルの位置)に配置され得る。具体的には、7つのOFDMシンボルに基づくスロットのないスケジューリングが例として使用される。ダウンリンク信号0が伝送されず、ダウンリンク信号1が伝送される場合、ダウンリンク信号によって占有された時間リソースのOFDMシンボル0から6までが、ランダムアクセスリソースを配置するために使用されうる。
他の可能性において、K=1/4であり、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔が240kHzであり、ランダムアクセスリソースのサブキャリア間隔が60kHzであるということが想定される。
この場合、1つのランダムアクセスリソースが位置するスロットの持続期間の中で、最大8つのダウンリンク信号が伝送されうる。例えば、8つのダウンリンク信号は、ダウンリンク信号0から7として表され、ダウンリンク信号セット内の任意の8つのダウンリンク信号であってもよい。
例えば、8つのダウンリンク信号の伝送位置はそれぞれ、(ダウンリンク信号時間スケール上の)4つのスロット内のOFDMシンボル8から11まで、12から15まで、16から19まで、20から23まで、32から35まで、36から39まで、40から43まで、および44から47までである。ダウンリンク信号6が伝送され、ダウンリンク信号7が伝送されないとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル11から13までに配置され得る。
ダウンリンク信号5が伝送され、ダウンリンク信号6および7が伝送されないとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル10から13までに配置され得る。
ダウンリンク信号4が伝送され、ダウンリンク信号5から7までが伝送されないとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル9から13までに配置され得る。
ダウンリンク信号3が伝送され、ダウンリンク信号4から7までが伝送されないとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル7から13までに配置され得る。
ダウンリンク信号2が伝送され、ダウンリンク信号6および7が伝送されないとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル5から13までに配置され得る。
ダウンリンク信号1が伝送され、ダウンリンク信号2から7までが伝送されないとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル4から13までに配置され得る。
ダウンリンク信号1が伝送され、ダウンリンク信号1から7までが伝送されないとき、ランダムアクセスリソースは、ランダムアクセスリソースの時間スケール上のスロット内のOFDMシンボル3から13までに配置され得る。
スロットのないスケジューリングに基づいてランダムアクセスリソースが構成される場合、ランダムアクセスリソースは、伝送されないダウンリンク信号によって占有されたスロットのない位置に配置され得る。例えば、(ランダムアクセスリソースのサブキャリア間隔に対応する時間スケール上の)7つのOFDMシンボルに基づくスロットのないスケジューリングにおいて、ダウンリンク信号3が伝送されず、ダウンリンク信号4から7までのいずれか1つが伝送されるとき、ダウンリンク信号によって占有された時間リソースのOFDMシンボル5および6が、ランダムアクセスリソースを配置するために使用されうる。あるいは、ダウンリンク信号2および3が伝送されず、ダウンリンク信号4から7までのいずれか1つが伝送されるとき、ダウンリンク信号によって占有された時間リソースのOFDMシンボル4から6が、ランダムアクセスリソースを配置するために使用されうる。あるいは、ダウンリンク信号1から3までが伝送されず、ダウンリンク信号4から7までのいずれか1つが伝送されるとき、ダウンリンク信号によって占有された時間リソースのOFDMシンボル3から6までが、ランダムアクセスリソースを配置するために使用されうる。あるいは、ダウンリンク信号0および3が伝送されず、ダウンリンク信号4から7までのいずれか1つが伝送されるとき、ダウンリンク信号によって占有された時間リソースのOFDMシンボル0から6までが、ランダムアクセスリソースを配置するために使用されうる。
(2)端末は、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソース、および実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースの前にあり、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内にある全てのランダムアクセスリソースをパンクチャする。
図7は、本出願による他のリソース構造の概略図である。図7に示されるように、K=1であることが想定される。
実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソース上でランダムアクセスプリアンブルが送信されることにはならないと決定される。さらに、重なり合うランダムアクセスリソースのこの部分の前にあり、現在のスロット内にあるランダムアクセスリソース上でもランダムアクセスプリアンブルが送信されることにはならないと決定される。
ランダムアクセスプリアンブルは、アップリンクにおいて送信され、ダウンリンク信号は、ダウンリンクにおいてネットワークデバイスによって送信されるということに留意されたい。重なり合うランダムアクセスリソースのこの部分の前にあり、現在のスロット内にあるランダムアクセスリソースも、頻繁なアップリンクおよびダウンリンクの切換えを回避するためにパンクチャされる。
(3)端末は、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内の全てのランダムアクセスリソースをパンクチャする。
図8は、本出願による他のリソース構造の概略図である。図8に示されるように、K=2であることが想定される。
(2)におけるものと同様に、頻繁なアップリンクおよびダウンリンクの切換えをより良く回避するために、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内でランダムアクセスプリアンブルは送信されることにはならないと決定される。
実際に利用可能なランダムアクセスリソースをネットワークデバイスによって決定する方式は、端末側で使用されるものを参照しながら使用されうるということに留意されたい。詳細は再び説明されない。
前述の実施形態に基づいて、いくつかの元のランダムアクセスリソースは使用されないので、1つの実装形態において、実際に利用可能なランダムアクセスリソースが追加される必要がある。
任意選択として、利用可能なアップリンクスロット、およびランダムアクセスリソースが入らないアップリンクOFDMシンボルの位置は、スロットフォーマット構成情報(slot format information)、およびダウンリンクまたはアップリンクのフレームフォーマット構成に基づいて、ランダムアクセス構成期間の中で最初に決定されることが可能である。
さらに、追加された実際に利用可能なランダムアクセスリソースは、パンクチャされたランダムアクセスリソースの個数に基づいて決定されることが可能である。具体的には、追加された実際に利用可能なランダムアクセスリソースについての時間位置、周波数ドメインにおける追加された実際に利用可能なランダムアクセスリソースの個数、および同様のものが決定されることが可能である。追加されたランダムアクセスリソースについての時間位置は、半静的構成アップリンクサブフレーム、半静的構成アップリンクスロット、または半静的構成アップリンクOFDMシンボルのうちの少なくとも1つであってもよい。他の実装形態において、追加されたランダムアクセスリソースについての時間位置は、半静的構成の未決定のアップリンクまたはダウンリンクサブフレーム、スロット、またはOFDMシンボルであってもよい。未決定のアップリンクまたはダウンリンクサブフレーム、スロット、またはOFDMシンボルは、unknownサブフレーム、スロット、またはOFDMシンボルとも呼ばれ、サブフレーム、スロット、もしくはOFDMシンボルがアップリンクもしくはダウンリンク方向にあるかどうかが、ランダムアクセスにおいて決定されないということを意味するか、またはサブフレーム、スロット、もしくはOFDMシンボルのアップリンクもしくはダウンリンク方向におけるRRC、MAC CE、もしくはDCIシグナリングを通じて、サブフレーム、スロット、もしくはOFDMシンボルが動的に構成されるか、もしくはスケジューリングされるということを意味する。
それに応じて、ネットワークデバイスも、いくつかの特定のランダムアクセスリソース上でランダムアクセスプリアンブルが受信されることになることを保証するために、追加された実際に利用可能なランダムアクセスリソースについての時間位置、周波数ドメインにおける追加された実際に利用可能なランダムアクセスリソースの個数、および同様のものを、端末と同じように決定する。
特定の実装形態において、ランダムアクセスリソースは、時間ドメイン、周波数ドメイン、または他のアップリンクOFDMシンボルの位置の中に追加されることが可能である。
(1)任意選択の解決策において、端末は、パンクチャされたランダムアクセスリソースが位置するアップリンクスロットとは異なるアップリンクスロット内に実際に利用可能なランダムアクセスリソースを追加する。
例えば、端末は、パンクチャされたランダムアクセスリソースが位置するアップリンクスロットに隣接したアップリンクスロット内に新しいランダムアクセスリソースを追加し、新しいランダムアクセスリソースを、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとして使用する。例えば、ランダムアクセスリソースは、パンクチャされたランダムアクセスリソースが位置するアップリンクスロットの前の(K1)番目のアップリンクサブフレーム、スロット、またはOFDMシンボル内に追加される。他の例として、ランダムアクセスリソースは、パンクチャされたランダムアクセスリソースが位置するアップリンクスロットの前の(K2)番目のアップリンクサブフレーム、スロット、またはOFDMシンボル内に追加される。K1およびK2は負ではない整数である。任意選択として、K1およびK2は予めセットされた値、または予めセットされたルールに従って決定された値である。例えば、K1およびK2はそれぞれ、固定された1つのスロットである。任意選択として、追加されたランダムアクセスリソースの個数は、パンクチャされたランダムアクセスリソースの個数とは異なり、例えばこの個数より多い。任意選択として、追加されたランダムアクセスリソースの個数は、パンクチャされたランダムアクセスリソースの個数とは異なり、例えばこの個数より少ない。任意選択として、追加されることになるランダムアクセスリソースの個数は、利用可能なアップリンクサブフレーム、スロット、またはOFDMシンボルの個数に基づいて決定される。
図9は、本出願によるさらに他のリソース構造の概略図である。図10は、本出願による他のリソース構造の概略図である。
図9および図10に示されるように、ダウンリンク信号は、パンクチャされたランダムアクセスリソースが位置するアップリンクスロットに隣接したアップリンクスロット内で伝送されず、スロット内のいくつかまたは全てのリソースが、ランダムアクセスプリアンブルを伝送するために使用されると決定される。
(2)他の任意選択の解決策において、端末は、実際に送信されたダウンリンク信号の位置と位置が重なり合わないランダムアクセスリソースが位置するアップリンクスロットの周波数ドメイン位置の中に新しいランダムアクセスリソースを追加し、新しいランダムアクセスリソースを、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとして使用する。
図11は、本出願によるさらに他のリソース構造の概略図である。図12は、本出願による他のリソース構造の概略図である。
図11および図12に示されるように、ランダムアクセスリソースは、周波数ドメインの中に追加され、新たに追加されたランダムアクセスリソースも、時間内に実際に送信されたダウンリンク信号と重なり合わない。
任意選択として、周波数ドメインの中に追加されるランダムアクセスリソースの個数は、ネットワークデバイスによって構成されたチャネル帯域幅または初期アップリンクアクセス帯域幅を超過しない。
(3)さらに他の任意選択の解決策において、端末は、実際に送信されたダウンリンク信号の位置と位置が重なり合わないランダムアクセスリソースが位置するアップリンクスロットの他のOFDMシンボル内に新しいランダムアクセスリソースを追加し、新しいランダムアクセスリソースを、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとして使用する。任意選択として、追加されることになるランダムアクセスリソースの個数は、利用可能なアップリンクサブフレーム、スロット、またはOFDMシンボルの個数に基づいて決定される。
図13は、本出願によるさらに他のリソース構造の概略図である。図14は、本出願による他のリソース構造の概略図である。
図13および図14に示されるように、新しいランダムアクセスリソースは、パンクチャされたランダムリソースが位置するスロットの他のOFDMシンボル内に追加され、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとして使用される。
任意選択として、時間ドメインにおいて、追加されたランダムアクセスリソースは、ランダムアクセス構成期間内の他のアップリンクスロット、またはOFDMシンボルの位置の中に均一に分配されることが可能である。このことは本明細書において限定されない。
(4)任意選択の解決策において、ネットワークデバイスは、ランダムアクセスリソースを追加するためのアップリンク時間位置を指示することができ、端末は、ネットワークデバイスによって指示されたアップリンク時間位置の中にランダムアクセスリソースを追加する。
ネットワークデバイスによって指示されるアップリンクランダムアクセスリソースについてのアップリンク時間位置における代替のランダムアクセスリソースが存在してもよい。実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置が、ランダムアクセスリソースについての時間位置と重なり合うとき、または実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースの個数が、第1の予めセットされた閾値より多いとき、または実際に送信されたダウンリンク信号の個数が、第2の予めセットされた閾値より多いとき、代替のランダムアクセスリソースがアクティブにされる。
ランダムアクセスリソースを追加するための前述の4つの解決策のために、種々の識別子が構成されることが可能であるということに留意されたい。例えば、識別のために2ビットが使用される。ネットワークデバイスは、ランダムアクセスリソースを追加するためにどの解決策が使用されることになるかについて端末がわかるように、「ランダムアクセスリソースを追加するための解決策」の識別子を構成情報に追加する。
さらに、新たに追加されたランダムアクセスリソース上でランダムアクセスプリアンブルを端末が送信するとき、送信方法は以前の送信方法に類似している。このことは本明細書において限定されない。
任意選択として、いくつかのランダムアクセスリソースがパンクチャされることになると決定された後、ランダムアクセス構成期間は、さらに調整されうる。
1つの方式において、元のN個のランダムアクセス構成期間内のランダムアクセスリソースは、M個の新しいランダムアクセス構成期間内にあるように調整されうる。NおよびMは、0より大きい任意の整数であってもよい。新しいランダムアクセス構成期間内には、ダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースがない。
任意選択として、調整前のN個のランダムアクセス構成期間内のランダムアクセスリソースの総数は、調整後のM個の新しいランダムアクセス構成期間内のランダムアクセスリソースの総数より多い、または
調整前のN個のランダムアクセス構成期間内のランダムアクセスリソースの総数は、調整後のM個の新しいランダムアクセス構成期間内のランダムアクセスリソースの総数に等しい、または
調整前のN個のランダムアクセス構成期間内のランダムアクセスリソースの総数は、調整後のM個の新しいランダムアクセス構成期間内のランダムアクセスリソースの総数より少ない。
任意選択として、調整前の1つのランダムアクセス構成期間内のランダムアクセスリソースの総数は、調整後の1つの新しいランダムアクセス構成期間内のランダムアクセスリソースの総数より多い、または
調整前の1つのランダムアクセス構成期間内のランダムアクセスリソースの総数は、調整後の1つの新しいランダムアクセス構成期間内のランダムアクセスリソースの総数に等しい、または
調整前の1つのランダムアクセス構成期間内のランダムアクセスリソースの総数は、調整後の1つの新しいランダムアクセス構成期間内のランダムアクセスリソースの総数より少ない。
ランダムアクセス構成期間を調整することは、ランダムアクセスリソースを追加することおよび/またはパンクチャすることを含みうることに留意されたい。
図15は、本出願によるさらに他のリソース構造の概略図である。図15に示されるように、実際に伝送されたダウンリンク信号、すなわち第1の行における黒い部分が最初に決定される。
さらに、ランダムアクセス構成期間は、ランダムアクセスリソースを追加することおよび/またはパンクチャすることによって調整される。
前述の実施形態に基づいて、S201の前に、ランダムアクセスリソース調整方式は、実際に送信されたダウンリンク信号、ダウンリンク信号を実際に送信するための期間、または1つのランダムアクセス構成期間内にあり、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースの個数、の1つまたは複数に基づいてさらに決定されうる。
例えば、1つのランダムアクセス構成期間内にあり、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースの個数が、第1の予めセットされた閾値より多いとき、ランダムアクセスリソースが追加されることになると決定される。ランダムアクセスリソースを追加するための具体的な方式については、図9から図14までに示された実施形態を参照されたい。詳細は本明細書で再び説明されない。
あるいは、1つのランダムアクセス構成期間内にあり、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースの個数が、第1の予めセットされた閾値以下であるとき、ランダムアクセス構成期間が調整されることになると決定される。
あるいは、前述の実施形態に基づいて、S201の前に、端末は、ダウンリンク/アップリンクフレームフォーマット構成、スロットフォーマット構成情報、またはランダムアクセス構成情報、の1つまたは複数に基づいてランダムアクセスリソース調整方式をさらに決定しうる。
端末は調整を行い、ネットワークデバイスも対応する調整を行う必要があり、例えば、ダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係を調整すること、またはランダムアクセス構成期間を調整すること、を行う必要があるということに留意されたい。詳細は本明細書で再び説明されない。
さらに、実際に利用可能なランダムアクセスリソース、およびダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースを決定する前に、端末は、ダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の新しい関連付け関係を取得するために、実際に送信されたダウンリンク信号、および実際に利用可能なランダムアクセスリソースに基づいて、ダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係をさらに更新しうる。
具体的には、いくつかの元のランダムアクセスリソースが利用不可であると決定されることが理由で、新しい実際に利用可能なランダムアクセスリソースがさらに追加されていた可能性があり、したがってダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係も、適応的に更新され、調整される必要がある。
調整後、端末は、実際に利用可能なランダムアクセスリソース、およびダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の調整された関連付け関係に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースを決定する。
具体的には、パンクチャされたランダムアクセスリソースと当初関連付けられたダウンリンク信号および/またはダウンリンク信号のグループは、ランダムアクセス構成期間内の残りのランダムアクセスリソースと関連付けられうる。
あるいは、実際に伝送されたダウンリンク信号のそれぞれと関連付けられたランダムアクセスリソースの個数が更新される。実際に伝送されたダウンリンク信号のそれぞれと関連付けられたランダムアクセスリソースの更新された個数は、それぞれのダウンリンク信号と関連付けられたランダムアクセスリソースの元の個数より少ない。
あるいは、実際に伝送されたダウンリンク信号の一部と関連付けられたランダムアクセスリソースの個数が更新される。更新後、実際に伝送されたダウンリンク信号のこの部分と関連付けられたランダムアクセスリソースの更新された個数は、実際に伝送されたダウンリンク信号のこの部分と関連付けられたランダムアクセスリソースの元の個数より少ない。
あるいは、調整されたランダムアクセス構成期間は変化しないままであり、ランダムアクセスリソースは、調整されたランダムアクセス構成期間の中に追加され、それぞれのダウンリンク信号またはいくつかのダウンリンク信号と関連付けられたランダムアクセスリソースの時間位置および/または周波数位置は調整される。すなわち、追加された実際に利用可能なランダムアクセスリソースは、それぞれの実際に送信されたダウンリンク信号またはいくつかの実際に送信されたダウンリンク信号と関連付けられる。
あるいは、調整されたランダムアクセス構成期間は長くなり、それぞれのダウンリンク信号またはいくつかのダウンリンク信号と関連付けられたランダムアクセスリソースの時間位置および/または周波数位置は、調整されたランダムアクセス構成期間内のランダムアクセスリソースに基づいて調整される。
あるいは、調整されたランダムアクセス構成期間は短くなり、それぞれのダウンリンク信号またはいくつかのダウンリンク信号と関連付けられたランダムアクセスリソースの時間位置および/または周波数位置は、調整されたランダムアクセス構成期間内のランダムアクセスリソースに基づいて調整される。
あるいは、調整されたランダムアクセス構成期間に基づいて、ダウンリンク信号とランダムアクセスリソースを関連付ける方式が変更されることになると決定される。具体的には、実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間の1対1の関連付けは、複数の実際に送信されたダウンリンク信号と、1つのランダムアクセスリソースとの間の関連付けに変更されうる。あるいは、複数の実際に送信されたダウンリンク信号と、1つのランダムアクセスリソースとの間の関連付けは、複数の実際に送信されたダウンリンク信号と、複数のランダムアクセスリソースとの間の関連付けに変更されうる。あるいは、関連付け方式は、全ての実際に送信されたダウンリンク信号を同じランダムアクセスリソースにマッピングすることに変更されうる。あるいは、関連付け方式は、いくつかの実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間の1対1の関連付け、および実際に送信されたダウンリンク信号の他の部分における1つのランダムアクセスリソースと、複数の実際に送信されたダウンリンク信号との間の関連付けに変更されうる。
前述の実施形態に基づいて、ランダムアクセスリソースについての時間位置は、セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と重なり合うことが可能である。
実際に送信されたダウンリンク信号、ランダムアクセスリソース、およびセミ・パーシステント・スケジューリング信号の中で、実際に送信されたダウンリンク信号が最も高い優先度を有する。実際に送信されたダウンリンク信号、ランダムアクセスリソース、およびセミ・パーシステント・スケジューリング信号の時間位置が重なり合うと、ダウンリンク信号が優先的に送信され、他の信号は一時的に伝送されない。
ランダムアクセスリソースおよびセミ・パーシステント・スケジューリング信号の優先度は、実際の要件に応じて構成されうる。
任意選択として、端末は、ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置情報に基づいて、セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースを決定する。
1つの方式において、ランダムアクセスリソースの優先度は、セミ・パーシステント・スケジューリング信号の優先度より高く、端末は、ランダムアクセスリソースについての時間位置と時間位置が重なり合うセミ・パーシステント・スケジューリング信号をパンクチャする。
他の方式において、
セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースがパンクチャされる、または
セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソース、およびセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースの前にあり、セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内にある全てのランダムアクセスリソースがパンクチャされる、または
セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内の全てのランダムアクセスリソースがパンクチャされる。
ネットワークデバイスも、ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置情報に基づいて、セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースを決定するということに留意されたい。
具体的には、ネットワークデバイスは、セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソース上でランダムアクセスプリアンブルが伝送されることにならないことを決定する、またはセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソース、もしくはセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースの前にあり、セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内にある任意のランダムアクセスリソース上でランダムアクセスプリアンブルが伝送されることにならないことを決定する、またはセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内の任意のランダムアクセスリソース上でランダムアクセスプリアンブルが伝送されることにならないことを決定する。
さらに、ランダムアクセスプリアンブルフォーマットは、A0、A1、A2、A3、B0、B1、B2、B3、B4、C0、もしくはC2という、既存の標準におけるテーブル1(表1)におけるフォーマットの1つもしくは複数であることが可能であり、または0、1、2、もしくは3という、テーブル2(表2)におけるフォーマットの1つもしくは複数であることも可能である、ということに留意されたい。実際には、フォーマットA0からC2まで、およびフォーマット0から3までは、他の名前を有することもできる。このことは本明細書において限定されない。
具体的には、表1は、シーケンス長Lが127または139であるときに使用されるプリアンブルフォーマットをリスト化している。
Figure 0007027466000001
表2は、シーケンス長Lが839であるときに使用されるプリアンブルフォーマットをリスト化している。
Figure 0007027466000002
K=64である。ΔfRAは、ランダムアクセスプリアンブルサブキャリア間隔を示す。Nuは、ランダムアクセスプリアンブルシーケンスの長さを示す。
Figure 0007027466000003
は、ランダムアクセスプリアンブルのサイクリックプレフィックス(cyclic prefix、CP)長を示す。
Figure 0007027466000004
は、ガード期間を示す。
前述の実施形態に基づいて、端末は、ランダムアクセスプリアンブルフォーマットに基づいてパンクチャされたランダムアクセスリソースの個数、および実際に送信されたダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間にあり、ランダムアクセスリソースが位置するスロット内にある重なり合うOFDMシンボルの個数を決定することができる。
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に2つの連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるときは、表3を参照されたい。
Figure 0007027466000005
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に2つの連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるとき、ランダムアクセスプリアンブルフォーマットがA0である場合、パンクチャされたランダムアクセスリソースの個数が1つまたは2つのOFDMシンボルであると決定されること、ランダムアクセスプリアンブルフォーマットがA1である場合、パンクチャされたランダムアクセスリソースの個数が1つのOFDMシンボルであると決定されること、ランダムアクセスプリアンブルフォーマットがB1である場合、パンクチャされたランダムアクセスリソースの個数が1つのOFDMシンボルであると決定されること、またはランダムアクセスプリアンブルフォーマットがC1である場合、パンクチャされたランダムアクセスリソースの個数が1つのOFDMシンボルであると決定されることがわかる。
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に3つの連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるときは、表4を参照されたい。
Figure 0007027466000006
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に3つの連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるとき、ランダムアクセスプリアンブルフォーマットがA0である場合、パンクチャされたランダムアクセスリソースの個数が1つ、2つ、または3つのOFDMシンボルであると決定されることなどがわかる。詳細は再び説明されない。
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に4つの連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるときは、表5を参照されたい。
Figure 0007027466000007
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に4つの連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるとき、ランダムアクセスプリアンブルフォーマットがA0である場合、パンクチャされたランダムアクセスリソースの個数が1つ、2つ、3つ、または4つのOFDMシンボルであると決定されることなどがわかる。詳細は再び説明されない。
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に5つの連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるときは、表6を参照されたい。
Figure 0007027466000008
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に5つの連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるとき、ランダムアクセスプリアンブルフォーマットがA0である場合、パンクチャされたランダムアクセスリソースの個数が1つ、2つ、3つ、4つ、または5つのOFDMシンボルであると決定されることなどがわかる。詳細は再び説明されない。
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に6つの連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるときは、表7を参照されたい。
Figure 0007027466000009
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に6つの連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるとき、ランダムアクセスプリアンブルフォーマットがA0である場合、パンクチャされたランダムアクセスリソースの個数が1つ、2つ、3つ、4つ、5つ、または6つのOFDMシンボルであると決定されることなどがわかる。詳細は再び説明されない。
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に7つの連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるときは、表8を参照されたい。
Figure 0007027466000010
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に7つの連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるとき、ランダムアクセスプリアンブルフォーマットがA0である場合、パンクチャされたランダムアクセスリソースの個数が1つ、2つ、3つ、4つ、5つ、6つ、または7つのOFDMシンボルであると決定されることなどがわかる。詳細は再び説明されない。
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に8つの連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるときは、表9を参照されたい。
Figure 0007027466000011
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に8つの連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるとき、ランダムアクセスプリアンブルフォーマットがA0である場合、パンクチャされたランダムアクセスリソースの個数が1つ、2つ、3つ、4つ、5つ、6つ、7つ、または8つのOFDMシンボルであると決定されることなどがわかる。詳細は再び説明されない。
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に9つの連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるときは、表10を参照されたい。
Figure 0007027466000012
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に9つの連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるとき、ランダムアクセスプリアンブルフォーマットがA0である場合、パンクチャされたランダムアクセスリソースの個数が1つ、2つ、3つ、4つ、5つ、6つ、7つ、8つ、または9つのOFDMシンボルであると決定されることなどがわかる。詳細は再び説明されない。
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に10個の連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるときは、表11を参照されたい。
Figure 0007027466000013
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に10個の連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるとき、ランダムアクセスプリアンブルフォーマットがA0である場合、パンクチャされたランダムアクセスリソースの個数が1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個のOFDMシンボルであると決定されることなどがわかる。詳細は再び説明されない。
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に11個の連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるときは、表12を参照されたい。
Figure 0007027466000014
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に11個の連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるとき、ランダムアクセスプリアンブルフォーマットがA0である場合、パンクチャされたランダムアクセスリソースの個数が1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、または11個のOFDMシンボルであると決定されることなどがわかる。詳細は再び説明されない。
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に12個の連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるときは、表13を参照されたい。
Figure 0007027466000015
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に12個の連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるとき、ランダムアクセスプリアンブルフォーマットがA0である場合、パンクチャされたランダムアクセスリソースの個数が1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個のOFDMシンボルであると決定されることなどがわかる。詳細は再び説明されない。
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に13個の連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるときは、表14を参照されたい。
Figure 0007027466000016
ランダムアクセスリソースが位置するスロット内の実際に送信されたダウンリンク信号と、ランダムアクセスリソースとの間に13個の連続的な重なり合うOFDMシンボルがあるとき、ランダムアクセスプリアンブルフォーマットがA0である場合、パンクチャされたランダムアクセスリソースの個数が1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、または13個のOFDMシンボルであると決定されることなどがわかる。詳細は再び説明されない。
ランダムアクセスリソースが追加されるとき、追加されたランダムアクセスプリアンブルの個数は、ランダムアクセスプリアンブルの時間スケールに対応する、利用可能なアップリンクサブフレーム、スロット、またはOFDMシンボルの期間に関連するということを理解されたい。例えば、時間内に追加されたランダムアクセスプリアンブルの個数は、表1から表12までに基づいて決定され、追加されたランダムアクセスプリアンブルの個数は、対応するテーブルにおいて許容される最大個数を超過することができない。
図16(a)から図16(g)は、本出願によるランダムアクセスプリアンブルフォーマットの概略図である。詳細は、以下のようなものである。
図16(a)において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットA0が、サブフレーム(subframe)内に連続的に分配される。対応するサブキャリア間隔において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットA0の総持続期間は、1つのサブフレームを超過しない。他の実装形態において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットA0の総持続期間は、K個のスロットを超過しない。KおよびNは正の整数である。
図16(b)において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットA1/B1が、サブフレーム内に連続的に分配される。対応するサブキャリア間隔において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットA1/B1の総持続期間は、1つのサブフレームを超過しない。他の実装形態において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットA1/B1の総持続期間は、K個のスロットを超過しない。KおよびNは正の整数である。
図16(c)において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットA2/B2が、サブフレーム内に連続的に分配される。対応するサブキャリア間隔において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットA2/B2の総持続期間は、1つのサブフレームを超過しない。他の実装形態において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットA2/B2の総持続期間は、K個のスロットを超過しない。KおよびNは正の整数である。
図16(d)において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットA3/B3が、サブフレーム内に連続的に分配される。対応するサブキャリア間隔において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットA3/B3の総持続期間は、1つのサブフレームを超過しない。他の実装形態において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットA3/B3の総持続期間は、K個のスロットを超過しない。KおよびNは正の整数である。
図16(e)において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットB4が、サブフレーム内に連続的に分配される。対応するサブキャリア間隔において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットB4の総持続期間は、1つのサブフレームを超過しない。他の実装形態において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットB4の総持続期間は、K個のスロットを超過しない。KおよびNは正の整数である。
図16(f)において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットC0が、サブフレーム内に連続的に分配される。対応するサブキャリア間隔において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットC0の総持続期間は、1つのサブフレームを超過しない。他の実装形態において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットC0の総持続期間は、K個のスロットを超過しない。KおよびNは正の整数である。
図16(g)において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットC2が、サブフレーム内に連続的に分配される。対応するサブキャリア間隔において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットC2の総持続期間は、1つのサブフレームを超過しない。他の実装形態において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットC2の総持続期間は、K個のスロットを超過しない。KおよびNは正の整数である。
図17(a)から図17(g)は、本出願によるランダムアクセスプリアンブルフォーマットの概略図である。詳細は、以下のようなものである。
図17(a)において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットA0が、スロット内に連続的に分配される。対応するサブキャリア間隔において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットA0の総持続期間は、1つのスロットを超過しない。Nは正の整数である。
図17(b)において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットA1/B1が、スロット内に連続的に分配される。対応するサブキャリア間隔において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットA1/B1の総持続期間は、1つのスロットを超過しない。Nは正の整数である。
図17(c)において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットA2/B2が、スロット内に連続的に分配される。対応するサブキャリア間隔において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットA2/B2の総持続期間は、1つのスロットを超過しない。Nは正の整数である。
図17(d)において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットA3/B3が、スロット内に連続的に分配される。対応するサブキャリア間隔において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットA3/B3の総持続期間は、1つのスロットを超過しない。Nは正の整数である。
図17(e)において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットB4が、スロット内に連続的に分配される。対応するサブキャリア間隔において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットB4の総持続期間は、1つのスロットを超過しない。Nは正の整数である。
図17(f)において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットC0が、スロット内に連続的に分配される。対応するサブキャリア間隔において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットC0の総持続期間は、1つのスロットを超過しない、またはN個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットC0の総持続期間は、K個のスロットを超過しない、ここで、Kは正の整数である。KおよびNは正の整数である。
図17(g)において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットC2が、スロット内に連続的に分配される。対応するサブキャリア間隔において、N個のランダムアクセスプリアンブルフォーマットC2の総持続期間は、1つのスロットを超過しない。KおよびNは正の整数である。
図16(a)から図16(g)までにおける、および図17(a)から図17(g)における、2つのランダムアクセスリソースパターンは、基地局の構成情報によって示されることが可能であり、または予め構成されることも可能であるということに留意されたい。例えば、図16(a)から図16(g)までに示される方式が固定的に使用される。他の例として、図17(a)から図17(g)までに示される方式が固定的に使用される。方式がネットワークデバイスによって指示されるとき、Flagを示すために1ビットが使用されうる。Flagが0であるとき、図16(a)から図16(g)までに示される方式が示され、またはFlagが1であるとき、図17(a)から図17(g)までに示される方式が示される。あるいは、Flagが1であるとき、図16(a)から図16(g)までに示される方式が示され、またはFlagが0であるとき、図17(a)から図17(g)までに示される方式が示される。
図18は、本出願の実施形態による端末の概略構造図である。図18に示されるように、端末は、決定モジュール181および送信モジュール182を含む。
決定モジュール181は、ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびネットワークデバイスによって実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報に基づいて、実際に利用可能なランダムアクセスリソースを決定することであって、実際に利用可能なランダムアクセスリソースについての時間位置が、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と重なり合わない、決定することと、実際に利用可能なランダムアクセスリソース、およびダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースを決定することと、を行うように構成される。
送信モジュール182は、対象ランダムアクセスリソースを使用することによって、ランダムアクセスプリアンブルをネットワークデバイスに送信するように構成される。
任意選択として、決定モジュール181は、ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびネットワークデバイスによって実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースを決定することと、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合わないランダムアクセスリソースを、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとして使用することを決定することと、を行うように具体的に構成される。
任意選択として、決定モジュール181は、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、または実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソース、および実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースの前にあり、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内にある全てのランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、または実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内の全てのランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、を行うようにさらに構成される。
1つの実施形態において、ダウンリンク信号は、ダウンリンク同期信号ブロック、システム情報ブロック、残りの最小システム情報、新無線システム情報ブロック1 NR SIB1、新無線システム情報ブロック0 NR SIB0、半静的構成ダウンリンクサブフレーム、半静的構成スロット、半静的構成OFDMシンボル、または予約ダウンリンク信号、のうちの1つまたは複数である。
他の実施形態において、ダウンリンク信号についての時間位置は、ダウンリンク信号によって占有されたスロット、ダウンリンク信号によって占有されたOFDMシンボル、またはダウンリンク/アップリンクガード期間、のうちの1つまたは複数に基づいて決定され、スロットは、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔に基づき、ダウンリンク/アップリンクガード期間は、時間期間である。
本発明の本実施形態、および前述の方法の実施形態は、同じアイデアに基づき、同じ技術的効果をもたらす。具体的な処理については、方法の実施形態の説明を参照されたい。詳細は本明細書で再び説明されない。
図19は、本出願の他の実施形態による端末の概略構造図である。図19に示されるように、図18に基づいて、端末は、ネットワークデバイスによって送信された構成情報を受信するように構成された受信モジュール191をさらに含む。構成情報は、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、ランダムアクセスメッセージ1のサブキャリア間隔に基づくこと、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、ランダムアクセスメッセージ3のサブキャリア間隔に基づくこと、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、アップリンク初期アクセス帯域幅のサブキャリア間隔に基づくこと、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔に基づくこと、またはランダムアクセスリソースが位置するスロットの長さ、のうちの1つまたは複数を示す。
さらに、決定モジュール181は、ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置情報に基づいて、ランダムアクセスリソースについての時間位置と時間位置が重なり合うセミ・パーシステント・スケジューリング信号を決定することと、ランダムアクセスリソースについての時間位置と時間位置が重なり合うセミ・パーシステント・スケジューリング信号をパンクチャすることを決定することと、を行うようにさらに構成される。
さらに、決定モジュール181は、ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置情報に基づいて、セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースを決定すること、ならびにセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、またはセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソース、およびセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースの前にあり、セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内にある全てのランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、またはセミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースが位置するスロット内の全てのランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、を行うようにさらに構成される。
さらに、決定モジュール181は、パンクチャされたランダムアクセスリソースが位置するアップリンクスロットの前もしくは後にあるK番目のアップリンクスロット内に新しいランダムアクセスリソースを追加し、新しいランダムアクセスリソースを、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとして使用することを決定することであって、Kが予めセットされた定数、もしくは予め構成された定数である、決定すること、または実際に送信されたダウンリンク信号の位置と位置が重なり合わないランダムアクセスリソースが位置するアップリンクスロットの周波数ドメイン位置の中に新しいランダムアクセスリソースを追加し、新しいランダムアクセスリソースを、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとして使用することを決定すること、または実際に送信されたダウンリンク信号の位置と位置が重なり合わないランダムアクセスリソースが位置するアップリンクスロットの他の直交周波数分割多重OFDMシンボル内に新しいランダムアクセスリソースを追加し、新しいランダムアクセスリソースを、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとして使用すること、を決定すること、を行うようにさらに構成される。
任意選択として、1つの実装形態において、決定モジュール181は、ランダムアクセスプリアンブルフォーマットに基づいてパンクチャされたランダムアクセスリソースの個数、および実際に送信されたダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間にあり、ランダムアクセスリソースが位置するスロット内にある重なり合うOFDMシンボルの個数を決定すること、を行うようにさらに構成される。
他の実装形態において、決定モジュール181は、ダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の新しい関連付け関係を取得するために、実際に送信されたダウンリンク信号、および実際に利用可能なランダムアクセスリソースに基づいて、ダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係を更新することを決定すること、を行うようにさらに構成される。
本発明の本実施形態、および前述の方法の実施形態は、同じアイデアに基づき、同じ技術的効果をもたらす。具体的な処理については、方法の実施形態の説明を参照されたい。詳細は本明細書で再び説明されない。
図20は、本出願の実施形態によるネットワークデバイスの概略構造図である。図20に示されるように、ネットワークデバイスは、決定モジュール211および受信モジュール212を含む。
決定モジュール211は、ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびネットワークデバイスによって実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報に基づいて、実際に利用可能なランダムアクセスリソースを決定することであって、実際に利用可能なランダムアクセスリソースについての時間位置が、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と重なり合わない、決定することと、実際に利用可能なランダムアクセスリソース、およびダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースを決定することと、を行うように構成される。
受信モジュール212は、実際に送信されたダウンリンク信号に対応する対象ランダムアクセスリソースに基づいて、端末によって送信されたランダムアクセスプリアンブルを受信するように構成される。
任意選択として、決定モジュール211は、ランダムアクセスリソースについての時間位置情報、およびネットワークデバイスによって実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置情報に基づいて、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合うランダムアクセスリソースを決定することと、実際に送信されたダウンリンク信号についての時間位置と時間位置が重なり合わないランダムアクセスリソースを、実際に利用可能なランダムアクセスリソースとして使用することを決定することと、を行うように具体的に構成される。
任意選択として、ダウンリンク信号は、ダウンリンク同期信号ブロック、システム情報ブロック、残りの最小システム情報、新無線システム情報ブロック1 NR (SIB1)、新無線システム情報ブロック0 NR (SIB0)、半静的構成ダウンリンクサブフレーム、半静的構成スロット、半静的構成OFDMシンボル、または予約ダウンリンク信号、のうちの1つまたは複数である。
本発明の本実施形態、および前述の方法の実施形態は、同じアイデアに基づき、同じ技術的効果をもたらす。具体的な処理については、方法の実施形態の説明を参照されたい。詳細は本明細書で再び説明されない。
図21は、本出願の他の実施形態によるネットワークデバイスの概略構造図である。図21に示されるように、図20に基づいて、ネットワークデバイスは、構成情報を端末に送信するように構成された送信モジュール213をさらに含む。構成情報は、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、ランダムアクセスメッセージ1のサブキャリア間隔に基づくこと、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、ランダムアクセスメッセージ3のサブキャリア間隔に基づくこと、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、アップリンク初期アクセス帯域幅のサブキャリア間隔に基づくこと、ランダムアクセスリソースが位置するスロットが、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔に基づくこと、またはランダムアクセスリソースが位置するスロットの長さ、のうちの1つまたは複数を示す。
任意選択として、ダウンリンク信号についての時間位置は、ダウンリンク信号によって占有されたスロット、ダウンリンク信号によって占有されたOFDMシンボル、またはダウンリンク/アップリンクガード期間、のうちの1つまたは複数に基づいて決定され、スロットは、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔に基づき、ダウンリンク/アップリンクガード期間は、時間期間である。
任意選択として、決定モジュール211は、ダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の新しい関連付け関係を取得するために、実際に送信されたダウンリンク信号、および実際に利用可能なランダムアクセスリソースに基づいて、ダウンリンク信号とランダムアクセスリソースとの間の関連付け関係を更新することを決定すること、を行うようにさらに構成される。
本発明の本実施形態、および前述の方法の実施形態は、同じアイデアに基づき、同じ技術的効果をもたらす。具体的な処理については、方法の実施形態の説明を参照されたい。詳細は本明細書で再び説明されない。
装置のモジュール分割は、論理機能分割にすぎないということに留意されたい。実際の実装形態において、モジュールの全てまたはいくつかは、1つの物理エンティティに統合されてよく、または物理的に分離されてもよい。さらに、モジュールの全てが、ソフトウェアを起動する処理要素によって実行されることが可能である、またはモジュールの全てが、ハードウェアによって実行されることが可能である、またはモジュールのいくつかが、ソフトウェアを起動する処理要素によって実行されることが可能であり、モジュールのいくつかが、ハードウェアによって実行されることが可能である。例えば、決定モジュールは、独立処理要素であってもよく、または装置のチップに統合されてもよい。あるいは、決定モジュールは、プログラムコードの形で装置のメモリに格納され、装置の処理要素によって起動され、実行されることが可能である。装置は、前述の方法の実施形態において提供された方法を行うように構成されることが可能である。具体的な実装形態および技術的効果は、方法の実施形態のものに類似している。詳細は本明細書で再び説明されない。
例えば、モジュールは、例えば、1つもしくは複数の特定用途向け集積回路(Application-Specific Integrated Circuit、ASIC)、1つもしくは複数のマイクロプロセッサ(digital signal processor、DSP)、または1つもしくは複数のフィールドプログラマブルゲートアレイ(Field Programmable Gate Array、FPGA)といった、前述の方法を実行するための1つまたは複数の集積回路として構成されることが可能である。他の例として、プログラムコードを起動することによって、処理要素によってモジュールの1つが実行されるとき、処理要素は、中央処理装置(Central Processing Unit、CPU)などの汎用プロセッサ、またはプログラムコードを起動することができる他のプロセッサであってもよい。他の例として、モジュールは、システムオンチップ(system-on-a-chip、SOC)の形で統合され、実行されることが可能である。他のモジュールの実装形態は類似している。さらに、モジュールのいくつかまたは全てが統合されてもよく、または独立して実行されてもよい。本明細書における処理要素は、信号処理能力を有する集積回路であってもよい。1つの実行処理において、前述の方法または前述のモジュールにおけるステップは、処理要素内のハードウェア統合型ロジック回路を使用することによって、またはソフトウェアの形の命令を使用することによって実行されることが可能である。
例えば、モジュールは、例えば、1つもしくは複数の特定用途向け集積回路(Application-Specific Integrated Circuit、ASIC)、1つもしくは複数のマイクロプロセッサ(digital signal processor、DSP)、または1つもしくは複数のフィールドプログラマブルゲートアレイ(Field Programmable Gate Array、FPGA)といった、前述の方法を実行するための1つまたは複数の集積回路として構成されることが可能である。他の例として、プログラムコードを起動することによって、処理要素によってモジュールの1つが実行されるとき、処理要素は、中央処理装置(Central Processing Unit、CPU)などの汎用プロセッサ、またはプログラムコードを起動することができる他のプロセッサであってもよい。他の例として、モジュールは、システムオンチップ(system-on-a-chip、SOC)の形で統合され、実行されることが可能である。
図22は、端末デバイスの簡素化した概略構造図である。理解および図式的な例示を容易にするために、図22において、端末デバイスが携帯電話である例が使用される。
図22に示されるように、端末デバイスは、プロセッサ、メモリ、無線周波数回路、アンテナ、および入力/出力装置を含む。プロセッサは、通信プロトコルおよび通信データを処理すること、端末デバイスを制御すること、ソフトウェアプログラムを実行すること、ソフトウェアプログラムのデータを処理すること、および同様のことを行うように主に構成される。メモリは、ソフトウェアプログラムおよびデータを格納するように主に構成される。無線周波数回路は、ベースバンド信号と無線周波数信号との間の変換を行うこと、および無線周波数信号を処理することを行うように主に構成される。アンテナは、電磁波の形で無線周波数信号を送信すること、または受信することを行うように主に構成される。タッチスクリーン、表示画面、またはキーボードなどの入力/出力装置は、ユーザによって入力されたデータを受信すること、およびユーザにデータを出力することを行うように主に構成される。端末デバイスのいくつかのタイプは、入力/出力装置を有していなくてもよいということに留意されたい。
データが送信される必要があるとき、プロセッサは、送信されることになるデータに対してベースバンド処理を行い、ベースバンド信号を無線周波数回路に出力する。無線周波数回路は、ベースバンド信号に対して無線周波数処理を行い、アンテナを通じて電磁波の形で無線周波数信号を送信する。データが端末デバイスに送信されるとき、無線周波数回路は、アンテナを通じて無線周波数信号を受信し、無線周波数信号をベースバンド信号に変換し、ベースバンド信号をプロセッサに出力する。プロセッサは、ベースバンド信号をデータに変換し、データを処理する。説明を容易にするために、図22は、1つのメモリおよび1つのプロセッサだけを示している。実際の端末デバイス製品には、1つまたは複数のプロセッサ、および1つまたは複数のメモリが存在することもある。メモリは、記録媒体、ストレージデバイス、または同様のものと呼ばれることもある。メモリは、プロセッサとは独立して配置されることが可能であり、またはプロセッサと統合されることも可能である。このことは、本出願の本実施形態において限定されない。
本出願の本実施形態において、送信/受信機能を有するアンテナおよび無線周波数回路は、端末デバイスの受信ユニットおよび送信ユニット(または送受信ユニットとまとめて呼ばれてもよい)とみなされてよく、処理機能を有するプロセッサは、端末デバイスの処理ユニットとみなされてよい。図22に示されるように、端末デバイスは、受信ユニット1201、処理ユニット1202、および送信ユニット1203を含む。受信ユニット1201は、受信器、受信回路、または同様のものと呼ばれうる。送信ユニット1203は、伝送器、伝送回路、または同様のものと呼ばれうる。処理ユニットは、プロセッサ、処理基板、処理モジュール、処理装置、または同様のものと呼ばれうる。
例えば、1つの実施形態において、送信ユニット1203は、図2に示された実施形態におけるステップS203を行うように構成される。
図23は、ネットワークデバイスの簡素化した概略構造図である。ネットワークデバイスは、無線周波数信号の送信/受信および変換部分、ならびに部分1302を含む。無線周波数信号の送信/受信および変換部分は、受信ユニット部分1301および送信ユニット部分1303をさらに含む(これは、送受信ユニットとまとめて呼ばれうる)。無線周波数信号の送信/受信および変換部分は、無線周波数信号を送信/受信すること、および無線周波数信号とベースバンド信号との間の変換を行うことを行うように主に構成される。部分1302は、ベースバンド処理を行うこと、ネットワークデバイスを制御すること、および同様のことを行うように主に構成される。受信ユニット1301は、受信器、受信回路、または同様のものと呼ばれうる。送信ユニット1303は、伝送器、伝送回路、または同様のものと呼ばれうる。部分1302は、通常、ネットワークデバイスのコントロールセンタであり、通常、処理ユニットと呼ばれ、図5または図9における第2の通信装置によって行われるステップを行うようにネットワークデバイスを制御するように構成される。詳細に関しては、前述の関連部分における説明を参照されたい。
部分1302は、1つまたは複数の基板を含むことができる。各基板は、1つまたは複数のプロセッサおよび1つまたは複数のメモリを含むことができる。プロセッサは、ベースバンド処理機能を実行してネットワークデバイスを制御するために、メモリ内のプログラムを読み込み、実行するように構成される。複数の基板がある場合、基板は、処理能力を改善するために相互接続されうる。任意選択の実装形態において、複数の基板が、1つもしくは複数のプロセッサを共有することができ、または複数の基板が、1つもしくは複数のメモリを共有することもでき、または複数の基板が、1つもしくは複数のプロセッサを共有することもできる。
他の任意選択の実装形態において、システムオンチップ(system-on-chip、SoC)技術の発展に伴い、部分1302および部分1301の機能の全てまたはいくつかは、SoC技術を使用することによって実行されることが可能であり、例えば、1つの基地局機能チップによって実行されることが可能である。基地局機能チップは、プロセッサ、メモリ、およびアンテナインターフェースなどのデバイスと統合される。基地局に関する機能のプログラムはメモリに格納され、プロセッサは、基地局に関する機能を実行するためにこのプログラムを実行する。任意選択として、基地局機能チップは、基地局に関する機能を実行するために、チップの外部メモリから読み込むことも可能である。
任意選択として、前述の実施形態におけるランダムアクセス方法が、ソフトウェアによって完全にまたは部分的に実行されるとき、端末またはネットワークデバイスは、あるいは、プロセッサだけを含むことも可能である。プログラムを格納するように構成されたメモリは、装置の外部に位置する。プロセッサは、メモリに格納されたプログラムを読み込み、実行するために、回路または電気ワイヤを使用することによってメモリに接続される。
プロセッサは、中央処理装置(central processing unit、CPU)、ネットワークプロセッサ(network processor、NP)、またはCPUおよびNPの組合せであってもよい。
プロセッサは、ハードウェアチップをさらに含むことができる。ハードウェアチップは、特定用途向け集積回路(application-specific integrated circuit、ASIC)、プログラマブルロジックデバイス(programmable logic device、PLD)、またはこれらの組合せであってもよい。PLDは、コンプレックスプログラマブルロジックデバイス(complex programmable logic device、CPLD)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(field programmable gate array、FPGA)、ジェネリックアレイロジック(generic array logic、GAL)、またはこれらのいずれかの組合せであってもよい。
メモリは、ランダムアクセスメモリ(random access memory、RAM)などの揮発性メモリ(volatile memory)を含むことができ、またはメモリは、フラッシュメモリ(flash memory)、ハードディスクドライブ(hard disk drive、HDD)、もしくはソリッドステートドライブ(solid-state drive、SSD)などの不揮発性メモリ(non-volatile memory)を含むことができ、またはメモリは、前述のタイプのメモリの組合せを含むことができる。
本出願の実施形態は、コンピュータ記録媒体をさらに提供する。コンピュータ記録媒体は、コンピュータプログラムを格納する。コンピュータプログラムは、前述の実施形態において提供されたランダムアクセス方法を行うために使用される。
本出願の実施形態は、命令を含むコンピュータプログラム製品をさらに提供する。コンピュータプログラム製品がコンピュータ上で動くとき、コンピュータは、前述の実施形態において提供されたランダムアクセス方法を行うことを可能にされる。
本出願の実施形態は、方法、システム、またはコンピュータプログラム製品として提供されることが可能であるということを当業者は理解するであろう。したがって、本出願は、ハードウェアのみの実施形態、ソフトウェアのみの実施形態、またはソフトウェアとハードウェアの組合せによる実施形態の形を使用することができる。さらに、本出願は、コンピュータ使用可能プログラムコードを含む、(ディスクメモリ、CD-ROM、光メモリ、および同様のものを含むがこれらに限定されない)1つまたは複数のコンピュータ使用可能記録媒体上で実行されるコンピュータプログラム製品の形を使用することができる。
本出願は、本出願の実施形態による方法、デバイス(システム)、およびコンピュータプログラム製品の流れ図および/またはブロック図を参照しながら説明される。コンピュータプログラム命令は、流れ図および/またはブロック図における各処理および/または各ブロック、ならびに流れ図および/またはブロック図における処理および/またはブロックの組合せを実行するために使用されうるということが理解されよう。これらのコンピュータプログラム命令は、コンピュータ、または他の任意のプログラム可能データ処理デバイスのプロセッサによって実行される命令が、流れ図における1つもしくは複数の処理における特定の機能、および/またはブロック図における1つもしくは複数のブロックにおける特定の機能を実行するための装置を生成するように、汎用コンピュータ、専用コンピュータ、組込みプロセッサ、または機械を生成するための他の任意のプログラム可能データ処理デバイスのプロセッサに提供されることが可能である。
これらのコンピュータプログラム命令は、コンピュータ可読メモリに格納されることが可能であり、コンピュータ可読メモリに格納された命令が、命令装置を含むアーチファクトを生成するように、特定の方式で機能することをコンピュータまたは他の任意のプログラム可能データ処理デバイスに命令することができる。命令装置は、流れ図における1つもしくは複数の処理における特定の機能、および/またはブロック図における1つもしくは複数のブロックにおける特定の機能を実行する。
これらのコンピュータプログラム命令は、コンピュータまたは他のプログラム可能デバイス上で一連の動作およびステップが行われるように、コンピュータまたは他のプログラム可能データ処理デバイス上にロードされることが可能であり、このことにより、コンピュータ実行処理を生成する。したがって、コンピュータまたは他のプログラム可能デバイス上で実行される命令は、流れ図における1つもしくは複数の処理における特定の機能、および/またはブロック図における1つもしくは複数のブロックにおける特定の機能を実行するためのステップを提供する。
01 通信システム、ワイヤレス通信ネットワーク
101 ネットワークデバイス
102 端末
181 決定モジュール
182 送信モジュール
191 受信モジュール
200 IPネットワーク、インターネットプロトコルネットワーク
211 決定モジュール
212 受信モジュール
213 送信モジュール
1201 受信ユニット
1202 処理ユニット
1203 送信ユニット
1301 受信ユニット部分
1302 部分
1303 送信ユニット部分

Claims (45)

  1. 通信システムにおける端末のためのランダムアクセス方法であって、
    ネットワークデバイスからランダムアクセスリソースの情報を取得するステップと、
    時間領域で、前記ランダムアクセスリソースがスロット内の少なくとも1つの実際に送信されたSS/PBCH(同期信号/物理ブロードキャストチャネル)ブロックのリソースと競合する場合、前記ランダムアクセスリソース内の少なくとも1つの実際に利用可能なランダムアクセスリソースを決定するステップであって、前記少なくとも1つの実際に利用可能なランダムアクセスリソースについての時間位置は、前記少なくとも1つの実際に送信されたSS/PBCHブロックの時間位置に先行せず、前記少なくとも1つの実際に利用可能なランダムアクセスリソースは、その時間位置が前記スロット内にあり、前記少なくとも1つの実際に送信されたSS/PBCHブロックの時間位置の後にあるランダムアクセスリソースを含む、ステップと、
    前記少なくとも1つの実際に利用可能なランダムアクセスリソースに基づいて、ランダムアクセスプリアンブルを前記ネットワークデバイスに送信するステップと
    を含む、方法。
  2. 前記ネットワークデバイスから前記ランダムアクセスリソースの前記情報を取得する前記ステップは、ランダムアクセス構成インデックスを受信し、前記ランダムアクセス構成インデックスに基づいて、前記ランダムアクセスリソースについての時間位置情報を取得するステップを含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記ネットワークデバイスから前記ランダムアクセスリソースの前記情報を取得する前記ステップは、ランダムアクセスプリアンブルサブキャリア間隔を取得し、前記ランダムアクセスプリアンブルサブキャリア間隔に基づいて、前記ランダムアクセスリソースについての時間位置情報を決定するステップを含む、請求項1または2に記載の方法。
  4. ウンリンク信号についての前記時間位置と前記ランダムアクセスリソースについての前記時間位置が重なり合うと決定される場合、前記ダウンリンク信号についての前記時間位置と時間位置が重なり合う前記ランダムアクセスリソースの前にあり、前記ダウンリンク信号についての前記時間位置と時間位置が重なり合う前記ランダムアクセスリソースが位置するスロット内にあるいずれのランダムアクセスリソースも使用せずに前記ランダムアクセスプリアンブルを送信するステップ
    をさらに含む、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
  5. ウンリンク信号についての前記時間位置と時間位置が重なり合う前記ランダムアクセスリソースをパンクチャするステップ、または
    前記ダウンリンク信号についての前記時間位置と時間位置が重なり合う前記ランダムアクセスリソース、および前記ダウンリンク信号についての前記時間位置と時間位置が重なり合う前記ランダムアクセスリソースの前にあり、前記ダウンリンク信号についての前記時間位置と時間位置が重なり合う前記ランダムアクセスリソースが位置するスロット内にある全てのランダムアクセスリソースをパンクチャするステップ、または
    前記ダウンリンク信号についての前記時間位置と時間位置が重なり合う前記ランダムアクセスリソースが位置する前記スロット内の全てのランダムアクセスリソースをパンクチャするステップ
    をさらに含む、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
  6. 前記ランダムアクセスリソースについての時間位置情報は、直交周波数分割多重(OFDM)シンボル、ミニスロット、スロット、サブフレーム、または持続期間がH個の基本時間ユニットである時間セグメント、のうちの1つまたは複数を含み、Hは0より大きい、請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。
  7. 前記ランダムアクセスリソースが位置する前記スロットは、サブキャリア間隔に関連がある、請求項4または5に記載の方法。
  8. ダウンリンク信号指示情報および/またはダウンリンク信号セット周期性情報を受信するステップ、ならびにダウンリンク信号についての時間位置情報を取得するステップ
    をさらに含む、請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。
  9. ウンリンク信号についての時間位置情報は、スロット、直交周波数分割多重(OFDM)シンボル、またはアップリンクもしくはダウンリンクガード期間、の1つまたは複数を含む、請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。
  10. 半持続的スケジューリング信号についての時間位置と前記ランダムアクセスリソースについての前記時間位置が重なり合うと決定される場合、ランダムアクセスのために前記重なり合うリソースを優先的に使用するステップをさらに含む、請求項1から9のいずれか一項に記載の方法。
  11. 通信システムのためのランダムアクセス方法であって、
    端末にランダムアクセスリソースの情報を送信するステップを含み、
    時間領域で、前記ランダムアクセスリソースがスロット内の少なくとも1つの実際に送信されたSS/PBCH(同期信号/物理ブロードキャストチャネル)ブロックのリソースと競合する場合、前記ランダムアクセスリソースにおける少なくとも1つの実際に利用可能なランダムアクセスリソースについての時間位置は、前記少なくとも1つの実際に送信されたSS/PBCHブロックの時間位置に先行せず、前記少なくとも1つの実際に利用可能なランダムアクセスリソースは、その時間位置が前記スロット内にあり、前記少なくとも1つの実際に送信されたSS/PBCHブロックの時間位置の後にあるランダムアクセスリソースを含み
    前記少なくとも1つの実際に利用可能なランダムアクセスリソースに基づいて、前記端末からのランダムアクセスプリアンブルを受信する方法。
  12. 前記端末に前記ランダムアクセスリソースの前記情報を送信する前記ステップは、ランダムアクセス構成インデックスを送信するステップであって、前記ランダムアクセス構成インデックスは、前記ランダムアクセスリソースについての時間位置情報を示すために使用される、ステップを含む、請求項11に記載の方法。
  13. 前記端末に前記ランダムアクセスリソースの前記情報を送信する前記ステップは、ランダムアクセスプリアンブルサブキャリア間隔を送信するステップであって、前記ランダムアクセスプリアンブルサブキャリア間隔は、前記ランダムアクセスリソースについての時間位置情報を示すために使用される、ステップを含む、請求項11または12に記載の方法。
  14. ウンリンク信号についての前記時間位置と前記ランダムアクセスリソースについての前記時間位置が重なり合うと決定される場合、前記重なり合うリソース上で前記ランダムアクセスプリアンブルを受信しないステップ
    をさらに含む、請求項11から13のいずれか一項に記載の方法。
  15. ウンリンク信号についての前記時間位置と前記ランダムアクセスリソースについての前記時間位置が重なり合うと決定される場合、前記ダウンリンク信号についての前記時間位置と時間位置が重なり合う前記ランダムアクセスリソースの前にあり、前記ダウンリンク信号についての前記時間位置と時間位置が重なり合う前記ランダムアクセスリソースが位置するスロット内にあるいずれのランダムアクセスリソース上でも前記ランダムアクセスプリアンブルを受信しないステップをさらに含む、請求項11から14のいずれか一項に記載の方法。
  16. 前記ランダムアクセスリソースについての時間位置情報は、直交周波数分割多重OFDMシンボル、ミニスロット、スロット、サブフレーム、または持続期間がH個の基本時間ユニットである時間セグメント、のうちの1つまたは複数を含み、Hは0より大きい、請求項11から15のいずれか一項に記載の方法。
  17. 前記ランダムアクセスリソースが位置する前記スロットは、サブキャリア間隔に関連がある、請求項15に記載の方法。
  18. ダウンリンク信号指示情報および/またはダウンリンク信号セット周期性情報を送信するステップであって、前記ダウンリンク信号指示情報または前記ダウンリンク信号セット周期性情報は、ダウンリンク信号についての時間位置情報を示すために使用される、ステップ
    を含む、請求項11から17のいずれか一項に記載の方法。
  19. ウンリンク信号についての時間位置情報は、スロット、直交周波数分割多重OFDMシンボル、またはアップリンクもしくはダウンリンクガード期間、のうちの1つまたは複数を含む、請求項11から18のいずれか一項に記載の方法。
  20. 構成情報を送信するステップであって、前記ランダムアクセスリソースが位置する前記スロットが、ランダムアクセスメッセージ1のサブキャリア間隔に関連があること、前記ランダムアクセスリソースが位置する前記スロットが、ランダムアクセスメッセージ3のサブキャリア間隔に関連があること、前記ランダムアクセスリソースが位置する前記スロットが、アップリンク初期アクセス帯域幅のサブキャリア間隔に関連があること、前記ランダムアクセスリソースが位置する前記スロットが、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔に関連があること、または前記ランダムアクセスリソースが位置する前記スロットの長さ、のうちの1つまたは複数を前記構成情報が示す、ステップ
    を含む、請求項15から17のいずれか一項に記載の方法。
  21. ウンリンク信号は、同期信号ブロックである、請求項11から20のいずれか一項に記載の方法。
  22. セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と前記ランダムアクセスリソースについての前記時間位置が重なり合うと決定される場合、ランダムアクセスのために前記重なり合うリソースを優先的に使用するステップをさらに含む、請求項11から21のいずれか一項に記載の方法。
  23. 通信システムのための装置であって、
    ネットワークデバイスから、ランダムアクセスリソースの情報を取得するように構成された決定モジュールであって、
    時間領域で、前記ランダムアクセスリソースがスロット内の少なくとも1つの実際に送信されたSS/PBCH(同期信号/物理ブロードキャストチャネル)ブロックのリソースと競合する場合、前記決定モジュールは、前記ランダムアクセスリソース中の少なくとも1つの実際に利用可能なランダムアクセスリソースを決定するように構成され、前記少なくとも1つの実際に利用可能なランダムアクセスリソースについての時間位置は、前記少なくとも1つの実際に送信されたSS/PBCHブロックの時間位置に先行せず、前記少なくとも1つの実際に利用可能なランダムアクセスリソースは、その時間位置が前記スロット内にあり、前記少なくとも1つの実際に送信されたSS/PBCHブロックの時間位置の後にあるランダムアクセスリソースを含む、決定モジュールと、
    前記少なくとも1つの実際に利用可能なランダムアクセスリソースに基づいて、ランダムアクセスプリアンブルを前記ネットワークデバイスに送信するように構成された送信モジュールと
    を備える、装置。
  24. ランダムアクセス構成インデックスを受信することを行うように構成された受信モジュールをさらに備え、
    前記ランダムアクセスリソースの前記情報を取得するように構成された前記決定モジュールは、前記ランダムアクセス構成インデックスに基づいて、前記ランダムアクセスリソースについての時間位置情報を取得するように構成される
    請求項23に記載の装置。
  25. ランダムアクセスプリアンブルサブキャリア間隔を取得することを行うように構成された受信モジュールをさらに備え、
    前記ランダムアクセスリソースの前記情報を取得するように構成された前記決定モジュールは、前記ランダムアクセスプリアンブルサブキャリア間隔に基づいて、前記ランダムアクセスリソースについての時間位置情報を決定するように構成される
    請求項23または24に記載の装置。
  26. 前記決定モジュールは、
    ウンリンク信号についての前記時間位置と前記ランダムアクセスリソースについての前記時間位置が重なり合うと決定する場合、前記ダウンリンク信号についての前記時間位置と時間位置が重なり合う前記ランダムアクセスリソースの前にあり、前記ダウンリンク信号についての前記時間位置と時間位置が重なり合う前記ランダムアクセスリソースが位置するスロット内にあるいずれのランダムアクセスリソースも使用せずに前記ランダムアクセスプリアンブルを送信することを決定すること
    を行うように構成される、請求項23から25のいずれか一項に記載の装置。
  27. 前記決定モジュールは、
    ウンリンク信号についての前記時間位置と時間位置が重なり合う前記ランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、または
    前記ダウンリンク信号についての前記時間位置と時間位置が重なり合う前記ランダムアクセスリソース、および前記ダウンリンク信号についての前記時間位置と時間位置が重なり合う前記ランダムアクセスリソースの前にあり、前記ダウンリンク信号についての前記時間位置と時間位置が重なり合う前記ランダムアクセスリソースが位置する前記スロット内にある全てのランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること、または
    前記ダウンリンク信号についての前記時間位置と時間位置が重なり合う前記ランダムアクセスリソースが位置する前記スロット内の全てのランダムアクセスリソースをパンクチャすることを決定すること
    を行うように構成される、請求項26に記載の装置。
  28. 前記ランダムアクセスリソースについての時間位置情報は、前記ランダムアクセスリソースが位置するサブフレーム、スロット、または直交周波数分割多重シンボルを含む、請求項23から27のいずれか一項に記載の装置。
  29. 前記ランダムアクセスリソースが位置する前記スロットは、サブキャリア間隔に関連がある、請求項26から28のいずれか一項に記載の装置。
  30. 前記受信モジュールは、
    ダウンリンク信号指示情報および/またはダウンリンク信号セット周期性情報を受信すること、ならびにダウンリンク信号についての時間位置情報を取得すること
    を行うように構成される、請求項24または25に記載の装置。
  31. ウンリンク信号についての時間位置情報は、直交周波数分割多重OFDMシンボル、ミニスロット、スロット、サブフレーム、または持続期間がH個の基本時間ユニットである時間セグメント、のうちの1つまたは複数を含み、Hは0より大きい、請求項23から30のいずれか一項に記載の装置。
  32. 前記決定モジュールは、
    セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と前記ランダムアクセスリソースについての前記時間位置が重なり合うと決定する場合、ランダムアクセスのために前記重なり合うリソースを優先的に使用することを決定すること
    を行うように構成される、請求項23から31のいずれか一項に記載の装置。
  33. 通信システムのための装置であって、
    端末にランダムアクセスリソースの情報を送信する送信モジュールを備え、
    時間領域で、前記ランダムアクセスリソースがスロット内の少なくとも1つの実際に送信されたSS/PBCH(同期信号/物理ブロードキャストチャネル)ブロックのリソースと競合する場合、前記ランダムアクセスリソース中の少なくとも1つの実際に利用可能なランダムアクセスリソースについての時間位置は、前記少なくとも1つの実際に送信されたSS/PBCHブロックの時間位置に先行せず、前記少なくとも1つの実際に利用可能なランダムアクセスリソースは、その時間位置が前記スロット内にあり、前記少なくとも1つの実際に送信されたSS/PBCHブロックの時間位置の後にあるランダムアクセスリソースを含み
    前記少なくとも1つの実際に利用可能なランダムアクセスリソースに基づいて、端末によって送信されたランダムアクセスプリアンブルを受信するように構成された受信モジュールを備える、装置。
  34. 前記端末に前記ランダムアクセスリソースの前記情報を送信する前記送信モジュールは、ランダムアクセス構成インデックスを送信するように構成され、前記ランダムアクセス構成インデックスは、前記ランダムアクセスリソースについての時間位置情報を示すために使用される、
    請求項33に記載の装置。
  35. 前記端末に前記ランダムアクセスリソースの前記情報を送信する前記送信モジュールは、ランダムアクセスプリアンブルサブキャリア間隔を送信するように構成され、前記ランダムアクセスプリアンブルサブキャリア間隔は、前記ランダムアクセスリソースについての時間位置情報を示すために使用される
    請求項33または34に記載の装置。
  36. 決定モジュールは、
    ウンリンク信号についての前記時間位置と前記ランダムアクセスリソースについての前記時間位置が重なり合うと決定する場合、前記重なり合うリソース上で前記ランダムアクセスプリアンブルを受信しないことを決定すること
    を行うように構成される、請求項33から35のいずれか一項に記載の装置。
  37. 前記送信モジュールは、
    ウンリンク信号についての前記時間位置と前記ランダムアクセスリソースについての前記時間位置が重なり合うと決定される場合、前記ダウンリンク信号についての前記時間位置と時間位置が重なり合う前記ランダムアクセスリソースの前にあり、前記ダウンリンク信号についての前記時間位置と時間位置が重なり合う前記ランダムアクセスリソースが位置するスロット内にあるいずれのランダムアクセスリソース上でも前記ランダムアクセスプリアンブルを受信しないこと
    を行うように構成される、請求項34または35に記載の装置。
  38. 前記ランダムアクセスリソースについての時間位置情報は、直交周波数分割多重(OFDM)シンボル、ミニスロット、スロット、サブフレーム、または持続期間がH個の基本時間ユニットである時間セグメント、のうちの1つまたは複数を含み、Hは0より大きい、請求項34から37のいずれか一項に記載の装置。
  39. 前記ランダムアクセスリソースが位置する前記スロットは、サブキャリア間隔に関連がある、請求項37に記載の装置。
  40. 前記送信モジュールは、
    ダウンリンク信号指示情報および/またはダウンリンク信号セット周期性情報を送信することであって、前記ダウンリンク信号指示情報または前記ダウンリンク信号セット周期性情報は、ダウンリンク信号についての時間位置情報を示すために使用される、送信すること
    を行うように構成される、請求項34, 35, 37, 38, 39のいずれか一項に記載の装置。
  41. ウンリンク信号についての時間位置情報は、スロット、直交周波数分割多重(OFDM)シンボル、またはアップリンクもしくはダウンリンクガード期間、のうちの1つまたは複数を含む、請求項33から40のいずれか一項に記載の装置。
  42. 前記送信モジュールは、
    構成情報を送信することであって、前記ランダムアクセスリソースが位置する前記スロットが、ランダムアクセスメッセージ1のサブキャリア間隔に関連があること、前記ランダムアクセスリソースが位置する前記スロットが、ランダムアクセスメッセージ3のサブキャリア間隔に関連があること、前記ランダムアクセスリソースが位置する前記スロットが、アップリンク初期アクセス帯域幅のサブキャリア間隔に関連があること、前記ランダムアクセスリソースが位置する前記スロットが、ダウンリンク信号のサブキャリア間隔に関連があること、または前記ランダムアクセスリソースが位置する前記スロットの長さ、のうちの1つまたは複数を前記構成情報が示す、送信すること
    を行うように構成され、請求項34から41のいずれか一項に記載の装置。
  43. ウンリンク信号は、同期信号ブロックである、請求項33から42のいずれか一項に記載の装置。
  44. 決定モジュールは、
    セミ・パーシステント・スケジューリング信号についての時間位置と前記ランダムアクセスリソースについての前記時間位置が重なり合うと決定する場合、ランダムアクセスのために前記重なり合うリソースを優先的に使用することを決定すること
    を行うように構成される、請求項33から43のいずれか一項に記載の装置。
  45. コンピュータ可読記録媒体であって、前記コンピュータ可読記録媒体が命令を格納し、前記命令がコンピュータ上で実行されると、前記コンピュータは、請求項1から10のいずれか一項に記載の方法を行うことを可能にされ、または前記コンピュータは、請求項11から22のいずれか一項に記載の方法を行うことを可能にされる、コンピュータ可読記録媒体。
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