JP7034754B2 - コンバイン - Google Patents
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Description
エンジン、エンジン冷却用のラジエータ、及び、前記ラジエータを冷却するための外気を吸入する冷却ファンを有し、かつ、原動部カバーによって覆われた原動部と、
前記原動部カバーの上部に載置支持された運転座席を有し、かつ、前記原動部の上方に位置する運転部と、
前記原動部の機体横外側方を覆うように設けられ、防塵網によって、塵埃の通過を阻止すると共に前記冷却ファンによって吸入された外気の通気を許容する防塵部と、
前記防塵網に付着した塵埃を除去する除塵機構と、が備えられ、
前記原動部に、前記原動部カバーの内面部に支持され、前記除塵機構を駆動する駆動装置が備えられ、
前記原動部カバーに、前記原動部を後側から覆う後部側壁部が備えられ、
前記後部側壁部は、前記原動部を覆う閉鎖状態と、前記原動部を開放する開放状態とに切り換え可能であり、
前記内面部に、前記駆動装置の前部を係止可能なカバー側係止部が備えられると共に、前記駆動装置の前部に、前記カバー側係止部に係止可能な被係止部が備えられ、
前記カバー側係止部及び前記被係止部よりも機体後方に配置され、前記後部側壁部が前記開放状態のときに、前記駆動装置の後部を前記原動部カバーに連結する連結状態と連結を解除する非連結状態とに切り換え可能な連結機構が備えられ、
前記連結機構は、前記被係止部が前記カバー側係止部に係止されている状態で前記連結状態に切り換え可能であり、
前記連結機構が前記非連結状態に切り換わると、前記カバー側係止部と前記被係止部とを非係止状態に切り換え可能である点にある。
また、駆動装置の取り外し作業や取り付け作業等を行う場合には、原動部カバーのうちの後部側壁部を開放状態に切り換えることで作業が行い易いものになる。又、原動部以外の他の箇所でのメンテナンス作業等を行うときは、後部側壁部を装着している状態で作業を行うことで、作業者が原動部の装置に接近することを防止できる。
前記被係止部を前記カバー側係止部と前記内面部との間に差し込むことで前記駆動装置の前部が前記原動部カバーに係止されるように、前記カバー側係止部は、前記内面部との間に隙間を空けた状態で前記原動部カバーに支持されていると好適である。
前記駆動装置に、前記除塵機構を駆動するアクチュエータと、前記被係止部が設けられると共に前記アクチュエータを支持する取付部材とが備えられ、
前記原動部カバーのうち、前記駆動装置が取付けられる箇所に、前記アクチュエータを挿通可能な開口が形成され、
前記取付部材は、前記被係止部が前記隙間に差し込まれている状態において、前記被係止部と前記カバー側係止部との係止部を中心として、前記アクチュエータが前記開口を通されて前記原動部カバーよりも上側に突出する状態と、前記開口から抜き出された状態との間で揺動可能であり、
前記連結機構は、前記アクチュエータが前記開口を通して上面側に突出している状態で、前記取付部材の後部を前記原動部カバーに連結可能であると好適である。
前記運転部の後方に穀粒タンクが備えられ、
前記穀粒タンクは、後部側の縦軸芯周りで、機体内側に位置する貯留姿勢と、横外側方に張り出す張り出し姿勢とにわたって揺動可能であり、
前記穀粒タンクが前記張り出し姿勢のときに、前記原動部カバーの前記後部側壁部が前記閉鎖状態と前記開放状態とに切り換え可能に構成されていると好適である。
原動部8内には、防塵網21aに付着した塵埃を除去する除塵機構として、ファン20を冷却用の正転方向に回転駆動する正転状態と除塵用の逆転方向に回転駆動する逆転状態とに切り換え可能な回転状態切換機構26が備えられている。
切換部材32を移動操作して正転用プーリ28および逆転用プーリ29を一体的に位置変更操作可能な駆動装置41が備えられている。図5,6に示すように、駆動装置41は、切換部材32の上方側に離間した位置に設けられ、アクチュエータとしての電動モータ42と、この電動モータ42にて駆動される小径の出力ギア43が噛み合って駆動される大径の従動ギア44と、従動ギア44と一体的に回動する回動操作部材45と、それらを支持するとともに、原動部カバー14に取り付けるための取付部材46とを備えている。
駆動装置41は、原動部カバー14に対して着脱自在に取り付けられている。
駆動装置41は、原動部カバー14の内面部の一例としての上側壁部14bの下側箇所に取り付けられている。原動部カバー14における上側壁部14bの下側に、駆動装置41の前部を係止可能なカバー側係止部51が備えられている。駆動装置41の前部には、カバー側係止部51に係止可能な被係止部52が備えられている。又、駆動装置41の後部を原動部カバー14に連結する連結状態と連結を解除する非連結状態とに切り換え可能な連結機構53が備えられている。
又、このとき、溶接ボルト55が挿通孔54を挿通する状態になり、ボルト55・ナット56を締結することができる。
(1)上記実施形態では、駆動装置41のアクチュエータとして電動モータ42を用いる構成としたが、電動モータ42に代えて、油圧モータ、電磁ソレノイド等、種々の構成のアクチュエータを用いることができる。
6 穀粒タンク
7 運転座席
8 原動部
14 原動部カバー
14c 後部側壁部
20 ファン
21 防塵部
21a 防塵網
26 除塵機構
42 アクチュエータ
46 取付部材
51 カバー側係止部
52 被係止部
53 連結機構
57 開口
Claims (4)
- エンジン、エンジン冷却用のラジエータ、及び、前記ラジエータを冷却するための外気を吸入する冷却ファンを有し、かつ、原動部カバーによって覆われた原動部と、
前記原動部カバーの上部に載置支持された運転座席を有し、かつ、前記原動部の上方に位置する運転部と、
前記原動部の機体横外側方を覆うように設けられ、防塵網によって、塵埃の通過を阻止すると共に前記冷却ファンによって吸入された外気の通気を許容する防塵部と、
前記防塵網に付着した塵埃を除去する除塵機構と、が備えられ、
前記原動部に、前記原動部カバーの内面部に支持され、前記除塵機構を駆動する駆動装置が備えられ、
前記原動部カバーに、前記原動部を後側から覆う後部側壁部が備えられ、
前記後部側壁部は、前記原動部を覆う閉鎖状態と、前記原動部を開放する開放状態とに切り換え可能であり、
前記内面部に、前記駆動装置の前部を係止可能なカバー側係止部が備えられると共に、前記駆動装置の前部に、前記カバー側係止部に係止可能な被係止部が備えられ、
前記カバー側係止部及び前記被係止部よりも機体後方に配置され、前記後部側壁部が前記開放状態のときに、前記駆動装置の後部を前記原動部カバーに連結する連結状態と連結を解除する非連結状態とに切り換え可能な連結機構が備えられ、
前記連結機構は、前記被係止部が前記カバー側係止部に係止されている状態で前記連結状態に切り換え可能であり、
前記連結機構が前記非連結状態に切り換わると、前記カバー側係止部と前記被係止部とを非係止状態に切り換え可能であるコンバイン。 - 前記被係止部を前記カバー側係止部と前記内面部との間に差し込むことで前記駆動装置の前部が前記原動部カバーに係止されるように、前記カバー側係止部は、前記内面部との間に隙間を空けた状態で前記原動部カバーに支持されている請求項1に記載のコンバイン。
- 前記駆動装置に、前記除塵機構を駆動するアクチュエータと、前記被係止部が設けられると共に前記アクチュエータを支持する取付部材とが備えられ、
前記原動部カバーのうち、前記駆動装置が取付けられる箇所に、前記アクチュエータを挿通可能な開口が形成され、
前記取付部材は、前記被係止部が前記隙間に差し込まれている状態において、前記被係止部と前記カバー側係止部との係止部を中心として、前記アクチュエータが前記開口を通されて前記原動部カバーよりも上側に突出する状態と、前記開口から抜き出された状態との間で揺動可能であり、
前記連結機構は、前記アクチュエータが前記開口を通して上面側に突出している状態で、前記取付部材の後部を前記原動部カバーに連結可能である請求項2に記載のコンバイン。 - 前記運転部の後方に穀粒タンクが備えられ、
前記穀粒タンクは、後部側の縦軸芯周りで、機体内側に位置する貯留姿勢と、横外側方に張り出す張り出し姿勢とにわたって揺動可能であり、
前記穀粒タンクが前記張り出し姿勢のときに、前記原動部カバーの前記後部側壁部が前記閉鎖状態と前記開放状態とに切り換え可能に構成されている請求項1から3のいずれか1項に記載のコンバイン。
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|---|---|---|---|
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018026873A Active JP7034754B2 (ja) | 2018-02-09 | 2018-02-19 | コンバイン |
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2018
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