JP7035798B2 - 異物検知センサ及び異物検知センサの製造方法 - Google Patents
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上記課題を解決する異物検知センサは、複数の電極線を有するセンサ部と、前記複数の電極線の端部にそれぞれ接続された複数のリード線と、金属材料からなる複数の筒状部、及び前記各筒状部を互いに間隔を空けて保持する絶縁体からなる保持部を有する接続部材と、を備え、前記電極線及び前記リード線は、前記筒状部の軸方向一端及び他端からそれぞれ該筒状部内に入り込んでおり、前記筒状部内において、前記電極線と前記リード線の各端部は、長さ方向と直交する方向に互いに重なる重なり部を構成しており、前記筒状部における前記重なり部の外周を包囲する部位には、前記重なり部における前記電極線及び前記リード線を互いに固定すべく塑性変形された変形部が設けられており、前記変形部は、前記筒状部が折り曲げられて形成された屈曲形状をなしている。この態様によれば、接続部材によって電極線と接続されたリード線を折り返してセンサ部に沿って配置する場合に好適な構成となる。
上記課題を解決する異物検知センサは、複数の電極線を有するセンサ部と、前記複数の電極線の端部にそれぞれ接続された複数のリード線と、金属材料からなる複数の筒状部、及び前記各筒状部を互いに間隔を空けて保持する絶縁体からなる保持部を有する接続部材と、を備え、前記電極線及び前記リード線は、前記筒状部の軸方向一端及び他端からそれぞれ該筒状部内に入り込んでおり、前記筒状部内において、前記電極線と前記リード線の各端部は、長さ方向と直交する方向に互いに重なる重なり部を構成しており、前記筒状部における前記重なり部の外周を包囲する部位には、前記重なり部における前記電極線及び前記リード線を互いに固定すべく塑性変形された変形部が設けられており、前記接続部材は、前記各筒状部の軸方向の一端側を保持する前記保持部と、前記各筒状部の軸方向の他端側を互いに間隔を空けて保持する絶縁体からなる第2保持部と、を備えている。この態様によれば、接続部材の一対の保持部によって、各筒状部が両端側で互いに間隔を空けて保持される。このため、各筒状部同士の短絡をより確実に防止することが可能となる。
上記態様によれば、接続部材の保持部をセンサ部に対して固定することができる。これにより、電極線とリード線との接続工程の途中などにおいて電極線に掛かる負荷を軽減することが可能となる。
上記態様によれば、電極線及びリード線を筒状部の両端の開口に挿入しやすく、組付作業性の向上を図ることができる。
図6に示すように、まず、各筒状部32に各電極線23,24の中心電極25、及び各リード線28を挿入する挿入工程を行う。同工程では、各筒状部32の一端部に、各電極線23,24の中心電極25の端部を挿入する。また、保持部31の固定部31bを、中空絶縁体22の中空孔22aに差し込んで固定する。次に、各筒状部32の他端部に各リード線28の端部を挿入する。このとき、筒状部32内において、リード線28の端部と中心電極25の端部とで前記重なり部Xを形成する。
ドアECU15は、操作スイッチ9から開信号が入力されると、ドアパネル5を開作動させるべくアクチュエータ6を駆動する。なお、ドアECU15は、位置検出装置8から入力される位置検出信号に基づいてドアパネル5の回動位置を認識している。本実施形態では、ドアECU15は、位置検出信号のパルス数をカウントし、そのカウント値に基づいてドアパネル5の回動位置を認識している。そして、ドアパネル5が全閉位置に配置されると、ドアECU15はアクチュエータ6を停止する。
(1)電極線23,24の各中心電極25と各リード線28とを接続するための接続部材30は、金属材料からなる複数の筒状部32と、各筒状部32を互いに間隔を空けて保持する絶縁体からなる保持部31とを備える。そして、筒状部32における中心電極25とリード線28との重なり部Xの外周を包囲する部位には、重なり部Xにおける中心電極25及びリード線28を互いに固定すべく塑性変形された変形部32bが設けられる。これにより、中心電極25とリード線28とが直接接触した状態で固定されるため、従来構成(中心電極25とリード線28の各端部を金属プレートに固定する構成)と比べて、中心電極25の端部とリード線28の端部との間の無駄なスペースを省くことができる。その結果、中心電極25とリード線28との接続部分の大型化を抑制でき、ひいては、センサ部21の長さ(検出可能範囲)の拡大に寄与できる。また、各筒状部32は、絶縁体からなる保持部31によって互いに間隔を空けて保持されるため、各筒状部32同士の短絡を防止することが可能となり、また、各筒状部32が互いに一定の間隔で保持されるため、作業性を向上させることができる。
・上記実施形態では、筒状部32を径方向内側に潰すことにより変形部32bが形成されるが、これに限らず、例えば図7に示すように、筒状部32を折り曲げることで変形部32bを形成してもよい。同図の例では、筒状部32は、変形部32bにて180度折り曲げられてU字状をなしている。つまり、筒状部32の一端及び他端が互いに同一方向を向いている。そして、変形部32bは、折り曲げによって内部空間が狭まるように塑性変形され、それにより、変形部32b内の中心電極25とリード線28の重なり部Xが圧縮状態で互いに接触しつつ固定されている。
・上記実施形態では、筒状部32が円筒状をなしているが、これに限らず、例えば矩形筒状などに変更可能である。
Claims (7)
- 複数の電極線を有するセンサ部と、
前記複数の電極線の端部にそれぞれ接続された複数のリード線と、
金属材料からなる複数の筒状部、及び前記各筒状部を互いに間隔を空けて保持する絶縁体からなる保持部を有する接続部材と、を備え、
前記保持部と前記各筒状部とは一体成形されたものであり、
前記電極線及び前記リード線は、前記筒状部の軸方向一端及び他端からそれぞれ該筒状部内に入り込んでおり、
前記筒状部内において、前記電極線と前記リード線の各端部は、長さ方向と直交する方向に互いに重なる重なり部を構成しており、
前記筒状部における前記重なり部の外周を包囲する部位には、前記重なり部における前記電極線及び前記リード線を互いに固定すべく塑性変形された変形部が設けられている異物検知センサ。 - 複数の電極線を有するセンサ部と、
前記複数の電極線の端部にそれぞれ接続された複数のリード線と、
金属材料からなる複数の筒状部、及び前記各筒状部を互いに間隔を空けて保持する絶縁体からなる保持部を有する接続部材と、を備え、
前記電極線及び前記リード線は、前記筒状部の軸方向一端及び他端からそれぞれ該筒状部内に入り込んでおり、
前記筒状部内において、前記電極線と前記リード線の各端部は、長さ方向と直交する方向に互いに重なる重なり部を構成しており、
前記筒状部における前記重なり部の外周を包囲する部位には、前記重なり部における前記電極線及び前記リード線を互いに固定すべく塑性変形された変形部が設けられており、
前記変形部は、前記筒状部が折り曲げられて形成された屈曲形状をなしている異物検知センサ。 - 複数の電極線を有するセンサ部と、
前記複数の電極線の端部にそれぞれ接続された複数のリード線と、
金属材料からなる複数の筒状部、及び前記各筒状部を互いに間隔を空けて保持する絶縁体からなる保持部を有する接続部材と、を備え、
前記電極線及び前記リード線は、前記筒状部の軸方向一端及び他端からそれぞれ該筒状部内に入り込んでおり、
前記筒状部内において、前記電極線と前記リード線の各端部は、長さ方向と直交する方向に互いに重なる重なり部を構成しており、
前記筒状部における前記重なり部の外周を包囲する部位には、前記重なり部における前記電極線及び前記リード線を互いに固定すべく塑性変形された変形部が設けられており、
前記接続部材は、前記各筒状部の軸方向の一端側を保持する前記保持部と、前記各筒状部の軸方向の他端側を互いに間隔を空けて保持する絶縁体からなる第2保持部と、を備えている異物検知センサ。 - 前記筒状部の軸方向両端の開口が、軸方向端に向かうほど拡径するように構成されている、請求項1~3のいずれか1項に記載の異物検知センサ。
- 前記保持部は、前記各筒状部を保持する保持部本体と、前記保持部本体から延出され前記センサ部に対して固定された固定部とを備え、前記保持部本体と前記固定部とが一体成形されたものである、請求項1~4のいずれか1項に記載の異物検知センサ。
- 前記センサ部は、絶縁体から形成された中空状の中空絶縁体内に前記各電極線が配置されてなり、
前記固定部は、前記中空絶縁体に挿入されて固定されている、請求項5に記載の異物検知センサ。 - 請求項5又は6に記載の異物検知センサを製造する製造方法であって、
前記筒状部に前記電極線及び前記リード線を挿入し、前記筒状部内で前記重なり部を形成する挿入工程と、
前記挿入工程の後、前記筒状部における前記重なり部の外周を包囲する部位を塑性変形させて前記変形部を形成し、該変形部によって前記電極線及び前記リード線を互いに固定する固定工程と、を備え、
前記挿入工程では、前記筒状部に前記電極線を挿入するとともに、前記固定部を前記センサ部に対して固定する異物検知センサの製造方法。
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| JP2018097153A JP7035798B2 (ja) | 2018-05-21 | 2018-05-21 | 異物検知センサ及び異物検知センサの製造方法 |
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| JP2019204593A JP2019204593A (ja) | 2019-11-28 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2005302340A (ja) | 2004-04-07 | 2005-10-27 | Yazaki Corp | 電線接続用導電性スリーブ、ジョイント電線、電線接続用スエージング装置及び電線接続方法 |
| JP2014196654A (ja) | 2013-03-04 | 2014-10-16 | アスモ株式会社 | 異物検知センサの固定方法及び異物検知センサの固定構造 |
| JP2017111971A (ja) | 2015-12-16 | 2017-06-22 | 中国電力株式会社 | 間接活線工事用圧縮スリーブ |
| JP2017204361A (ja) | 2016-05-10 | 2017-11-16 | 株式会社ミツバ | タッチセンサユニットおよびその製造方法 |
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