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JP7053875B2 - 無線リソーススケジューリング - Google Patents
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Description

本開示は2018年03月29日に中国国家知的財産権局(CNIPA)に提出した出願番号が201810273913.9、発明の名称が「無線リソーススケジューリング方法、ネットワーク側装置及びユーザ装置」の中国特許出願に基づいて優先権を主張し、その全体が参照により本開示に組み込まれている。本開示は、無線リソーススケジューリング方法、ネットワーク側装置及びユーザ装置に関する。
従来の第3世代パートナープロジェクト(3rd Generation Partner Project、3GPP)のロングタームエボリューション(Long Term Evolution、LTE)システムにおいて、基地局とユーザ装置(User Equipment、UE)との間のデータ伝送は、通常、時分割複信(Time Division Duplexing、TDD)フレーム構造に基づいて実現される。
基地局とUEとの通信において、基地局は、設定されたTDDフレーム構造をセルにおけるUEに指示して、設定されたTDDフレーム構造に基づいてUEと通信する。
本発明は、無線リソーススケジューリング方法、ネットワーク側装置及びユーザ装置を提供することを課題とする。
上記課題は、ネットワーク側装置が、第1のチャネルの伝送長さの類型を確定してユーザ装置(以下、「UE」)に通知し、ネットワーク側装置及びUEが、第1のチャネルの伝送長さの類型に基づいて、目標時間ユニット内でデータ伝送を行う無線リソーススケジューリング方法により解決される。
以下、本開示の例の技術案をより明確に説明するために、例に関する図面について簡単に説明する。また、以下の図面は、本開示の一部の例のみを示しており、その範囲を限定するものではないと理解すべきである。当業者は、創造的な働きをせずに、これらの図面に基づいて他の関連する図面を想到しうる。
図1はTDDフレーム構造の構造模式図である。 図2は予め設定された62種類のサブフレームフォーマットを示す構造模式図である。 図3は本開示の一例に係る無線リソーススケジューリング方法を示すフローチャートである。 図4は本開示のもう1つの例に係る無線リソーススケジューリング方法を示すフローチャートである。 図5は本開示の一例に係る1つのサブフレームにおけるスケジューリング伝送方式の例である。 図6は本開示の一例に係る1つのタイムスロットにおけるスケジューリング伝送方式の例である。 図7は本開示のさらに1つの例に係る無線リソーススケジューリング方法を示すフローチャートである。 図8は本開示のもう1つの例に係る無線リソーススケジューリング方法を示すフローチャートである。 図9は本開示のさらに1つの例に係る無線リソーススケジューリング方法を示すフローチャートである。 図10は本開示のさらにもう1つの例に係る無線リソーススケジューリング方法を示すフローチャートである。 図11は本開示の一例に係る無線リソーススケジューリング装置の模式図である。 図12は本開示のもう1つの例に係る無線リソーススケジューリング装置の模式図である。 図13は本開示の一例に係るネットワーク側装置の模式図である。 図14は本開示の一例に係るユーザ装置の模式図である。 図15は本開示の一例に係る無線リソーススケジューリング装置の模式図である。 図16は本開示のもう1つの例に係る無線リソーススケジューリング装置の模式図である。 図17は本開示のもう1つの例に係るネットワーク側装置の模式図である。 図18は本開示のもう1つの例に係るユーザ装置の模式図である。
当業者が本開示における技術案をより良く理解するように、まず、本開示の関連用語を説明する。本開示は、より易く説明するために、主に例を挙げて説明する。以下の説明では、本開示がより深く理解されるように、多数の詳細事項が列挙される。しかしながら、本開示がこれらの詳細事項に限定されることなく適用され得ることは明らかである。また、本開示の内容を不明瞭にしないように、方法や構造の一部については詳しく説明していない。本開示全体では、用語「含む」とは、含んでいるが限定されないことを意味し、用語「有する」とは、有しているが限定されないことを意味する。用語「基づく」とは、少なくとも一部がこれに基づいていることを意味する。また、用語「一」および「1つ」とは、特定要素のうちの少なくとも1つを示す旨である。
本開示の例におけるネットワーク側装置は、基地局又はネットワーク側の他の無線リソーススケジューリング能力を有するデバイスで良く、ユーザ装置(User Equipment、UE)は、携帯電話や、タブレット、又はノートパソコン等の任意の端末装置で良い。
図1は、電力無線プライベートネットワーク通信システムの1つのTDDフレーム構造の模式図である。ここで、Dは、下り信号を伝送するための下りサブフレームを表し、Sは、スペシャルサブフレームを表し、Uは、上り信号を伝送するための上りサブフレームを表す。各サブフレームの持続時間は8msであり、1つの上りサブフレーム又は下りサブフレームは、それぞれ2つのタイムスロットに分けることができ、1つのスペシャルサブフレームは3つのスペシャルタイムスロット、即ち、下りパイロットタイムスロット(Downlink Pilot Time Slot、DwPTS)、ガード区間(Guard Period、GP)、及び上りパイロットタイムスロット(Uplink Pilot Time Slot、UpPTS)を含む。なお、ロングタームエボリューション(Long Term Evolution、LTE)システムのデータ伝送には、直交周波数分割多重(Orthogonal Frequency Division Multiplexing、OFDM)技術が使用され、1つのタイムスロットは、7つのOFDM符号からなる。
図1に示すフレーム構造において、各サブフレームの持続時間は8msであり、1つの下りサブフレームのハイブリット自動再送要求(Hybrid Automatic Repeat reQuest、HARQ)の時間は40ms程度に達し、再送があれば伝送時間は倍増することが分かる。HARQのループバック時間を短縮するために、一例では、1つのサブフレームにおける上り符号及び下り符号を同時に設定してもよく、ネットワーク側装置は、図2に示すように、まず、予め設定された62種類のサブフレームフォーマットから1つのサブフレームフォーマットを選択し、選択したサブフレームフォーマットをUEに指示することによって、UEと基地局との間のデータ伝送を実現する。この場合、ネットワーク側装置は、6ビットを用いて、UEに、具体的に予め設定された62種類のサブフレームフォーマットのうちのどれを用いるべきかを指示する。
本開示の一例に係る無線リソーススケジューリング方法については、以下の例で詳しく説明する。
図3は、本開示の一例に係る無線リソーススケジューリング方法のフローチャートであり、当該無線リソーススケジューリング方法は以下のステップを含む。
S301では、ネットワーク側装置は、ユーザ装置(UE)に対して目標時間ユニット内の第1のチャネルの伝送長さの類型を確定する。
ここで、目標時間ユニットは、1つのサブフレームや1つのタイムスロット、または、2つのサブフレームを含むサブフレームグループのような他定義された時間ユニット長さであってもよい。一例では、第1のチャネルは、物理下り共有チャネル(Physical Downlink Shared Channel、PDSCH)、物理上り制御チャネル(Physical Uplink Control Channel、PUCCH)、物理上り共有チャネル(Physical Uplink Shared Channel、PUSCH)のうちの1種であってもよい。
なお、ネットワーク側装置は、現在の時間ユニットで現在の時間ユニットにおけるリソースをスケジューリングしてもよく、現在の時間ユニットで未来の任意の1つ又は複数の時間ユニットにおけるリソースをスケジューリングしてもよく、現在の時間ユニットで現在の時間ユニット及び未来の任意の1つ又は複数の時間ユニットにおけるリソースをスケジューリングしてもよい。すなわち、ここでの目標時間ユニットは、現在の時間ユニットであってもよく、未来のとある時間ユニットであってもよく、現在の時間ユニットと未来の時間ユニットとの組み合わせであってもよい。
S301では、ネットワーク側装置は、UEとの間のデータ伝送の必要性に応じて、UEに対して、目標時間ユニット内の第1のチャネルの伝送長さの類型を確定する。一例では、伝送長さの類型として、長類型と短類型との2つの類型が定義されている。一例では、1種類のチャネルデータを1つの時間ユニット内で伝送する必要があり、かつ伝送されるデータ量が多い場合は、長類型を採用し、2種類以上のチャネルデータを1つの時間ユニットで伝送する必要があり、かつ各種類のチャネル伝送のデータ量が少ない場合は、短類型を採用することができる。例えば、1つの時間ユニット内でそれぞれPDSCH伝送とPUCCH伝送とが行われていると、短類型を採用することができる。本開示の一例では、必要に応じて、3種類以上の伝送長さの類型を定義してもよい。それぞれの伝送長さの類型に対応する伝送時間長さは、予め定義されてもよく、第1のパラメータ値及び第2のパラメータ値の一方又は両方と、目標時間ユニットの長さとに応じて確定されてもよい。ここで、第1のパラメータ値は、下り信号とその後最初の上り信号との間隔の最短時間長さを指示し、第2のパラメータ値は、目標時間ユニット内での下り伝送の最短時間長さを指示し且つ前記下り伝送が前記目標時間ユニットの開始位置から開始する。詳細については次の例で説明する。
S302では、ネットワーク側装置は、前記目標時間ユニット内の前記第1のチャネルの伝送長さの類型をUEに通知し、前記第1のチャネルの伝送長さの類型に基づいて、前記目標時間ユニット内で前記UEとデータ伝送を行う。
それに対して、UEは、ネットワーク側装置によって通知された目標時間ユニット内の第1のチャネルの伝送長さの類型を受信し、前記第1のチャネルの伝送長さの類型に基づいて、前記目標時間ユニット内で前記ネットワーク側装置とのデータ伝送を行う。
一例では、ネットワーク側装置は、下り制御情報(Downlink Control Information、DCI)によって、前記伝送長さの類型を動的に指示してもよく、当該伝送長さの類型については、具体的に、ビット識別子を用いて指示してもよい。例えば、伝送長さの類型が2種類ある場合、1ビットのビット識別子0と1を用いて、それぞれ長類型と短類型を示すことができる。ネットワーク側装置は、当該伝送長さの類型が指示する伝送時間長さに基づいて、第1のチャネルでUEとデータ伝送を行う。ネットワーク側装置及びUEは、第1のチャネル以外、第1のチャネルの伝送長さの類型及びチャネル類型に基づいて、第2のチャネルの伝送の有無を確定することができる。例えば、第1のチャネルがPDSCHであり、伝送長さの類型が短類型である場合、ネットワーク側装置及びUEは、第1のパラメータ値分の伝送時間長さが経過した後で、さらにPUCCHの伝送が存在し、かつ伝送長さの類型は短類型であってもよいことを約束してデフォルトにする。
図4は、本開示のもう1つの例に係る無線リソーススケジューリング方法のフローチャートであり、当該無線リソーススケジューリング方法は以下のステップを含む。
S401では、ネットワーク側装置は、UEに対して、目標時間ユニット内の第1のチャネルの伝送長さの類型を確定する。
S402では、ネットワーク側装置は、第1のパラメータ値及び第2のパラメータ値の一方又は両方と、前記第1のチャネルの伝送長さの類型とに基づいて、前記目標時間ユニット内での前記第1のチャネルを含む1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さを確定する。
ここで、伝送時間長さの算出式は、チャネル類型毎に異なる。ネットワーク側装置は、第1のパラメータ値及び第2のパラメータ値の一方又は両方と、前記第1のチャネルの伝送長さの類型と、第1のチャネルのチャネル類型(例えば、後述するPDSCH、PUCCH、PUSCH)とに基づいて、目標時間ユニット内での第1のチャネルを含む1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さを確定することができる。
1)前記第1のチャネルが物理下り共有チャネルPDSCHであり、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットが下りのためのものであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PDSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニット長さ-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、αは0以上の定数であり、異なる業務状況に適応するように、αによりPDSCHの長さを調整することができる。長類型であるPDSCHの伝送時間長さは、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長い。
ここで、目標時間ユニットの長さは、ベース時間の整数倍である。例えば、1つのOFDM符号をベース時間として、目標時間ユニットの長さはN個のOFDM符号であり、1つのサブフレームが1つの時間ユニットである場合、N=14であり、1つのタイムスロットが1つの時間ユニットである場合、N=7である。
時間ユニットを1つのサブフレームとする例として、図5に示すように、第1のパラメータ値=2(OFDM符号数)、第2のパラメータ値=2、α=0であり、方式1では、1つの時間ユニットで1つのチャネル類型が伝送され、この伝送されるチャネル類型はPDSCHであり、既知のフレーム構造において、現在のサブフレームの次のサブフレームは下りであり、伝送長さの類型は長類型であり、この場合、PDSCHの伝送時間長さ=14-2-0=12である。
ここで、伝送されるチャネル類型は、下り制御情報DCIによって直接指示されてもよく、または、異なるチャネル類型に対応するDCIペイロードのビット数が異なるため、UEは、DCIペイロードのビット数によりチャネル類型を確定してもよく、この場合、DCIの間接的な指示によってチャネル類型を確定することに相当する。一例では、PDSCHの次の伝送チャネルがPUCCHであるため、PUCCHは、前のチャネル類型により判断することができ、必要なのはPDSCHとPUSCHとを区別することだけである。ここで、これら2つの異なるチャネル類型は、DCIで異なるビット識別子により指示されてもよく、DCIで指示されなく、UEが下り復号に占めるビット数に基づいて確定されてもよい。
なお、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットの伝送の類型が上りであるか下りであるかについては、前記ネットワーク側装置と前記UEとの間にデータ伝送を行う時分割複信(Time Division Duplexing、TDD)フレーム構造に基づいて確定され、当該TDDフレーム構造は、ネットワーク側装置がこのセル内のUEに対して設定するものである。
上記の説明から分かるように、ネットワーク側装置は1ビットを用いるだけで、UE目標時間ユニット内の上り/下り設定方式を指示することができる。例えば、DCIで1ビットを用いてUEに対して目標時間ユニット内のチャネルの伝送長さの類型を指示し、UEは当該伝送長さの類型に基づいて、既知の第1のパラメータ値、第2のパラメータ値、フレーム構造、及び下り復号により確認されたチャネル類型を組み合わせて、目標時間ユニット内の上り/下り設定方式を確定することができるため、シグナリングオーバーヘッドが小さい。
2)前記第1のチャネルがPDSCHであり、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットが上りのためのものであり、且つ、前記PDSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PDSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであることが確定される。
まだ時間ユニットが1つのサブフレームであることを例として、図5に示すように、方式2では、1つの時間ユニット内で依然として、1種類のチャネル類型が伝送され、PDSCHであり、既知のフレーム構造では、現在のサブフレームの次のサブフレームが上りであり、伝送長さの類型が長類型であり、この場合、PDSCHの伝送時間長さ=14-2-2-0=10である。
3)前記第1のチャネルが物理下り共有チャネルPDSCHであり、且つ、前記PDSCHの伝送長さの類型が短類型であると、前記目標時間ユニット内で、短類型である前記PDSCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニット長さ/β)-前記第2のパラメータ-αであり、前記目標時間ユニット内で、短類型である物理上り制御チャネルPUCCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニット長さ/β)-前記第1のパラメータ-αであると確定し、ここで、βは2以上の定数であり、αは0以上の定数である。
ここで、βを2以上に設定することで、1つの時間ユニット内で2つ以上のチャネルの伝送が可能となる。αは、上記αと同じであっても異なっていてもよい。
図5に示すように、方式3では、1つの時間ユニット内で2つのチャネル類型が伝送され、β=2、α=0であり、伝送される2つのチャネル類型がPDSCHとPUCCHであり、伝送長さの類型が短類型であり、この場合、PDSCHの伝送時間長さ=(14/2)-2-0=5であり、対応するように、PUCCHの伝送時間長さ=(14/2)-2-0=5である。方式3では、PDSCHに対応するHARQ応答(Acknowledgement、ACK)情報を現在のサブフレームのPUCCHでフィードバックすることができる。
4)前記第1のチャネルがPUCCHであり、且つ、前記PUCCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUCCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであり、長類型である前記PUCCHの伝送時間長さは、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長い。
図5に示すように、方式4では、1つの時間ユニット内で1つのチャネル類型が伝送され、この伝送されるチャネル類型はPUCCHであり、伝送長さの類型は長類型であり、ここでの長類型は、現在のサブフレームの前のサブフレーム(例えば、現在のサブフレームの1つ前のサブフレーム)をスケジューリングするDCIにて指示されてもよい。ここで、上記指示されることは、明示的に指示されること、即ち前のサブフレームのDCIにおいて現在のサブフレームにおけるPUCCHが長類型であることが指示されることであってもよく、または、暗黙的に指示されること、例えば前のサブフレームのDCIにおいて現在のサブフレームの1つ前のサブフレームのPDSCHが長類型であることのみが指示されることであってもよく、ネットワーク側装置とUEは、PDSCHに対応して上りフィードバックを行うPUCCHも長類型であることを約束してもよい。この場合、PUCCHの伝送時間長さ=14-2-2-0=10である。方式4では、PUCCHは、現在のサブフレームの前のサブフレームにおけるDCIによってスケジューリングされる。方式4によれば、方式1及び方式2におけるPDSCH情報に対して、上りフィードバックを行うことができる。他にも、チャネル品質情報(Channel State Information、CSI)、リファレンス信号(Reference Signal、RS)等の上り制御情報をフィードバックしてもよい。
5)前記第1のチャネルが物理上り共有チャネルPUSCHであり、且つ、前記PUSCHの伝送長さの類型が短類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUSCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニットの長さ/β)-前記第1のパラメータ値-αであると確定し、αは0以上の定数あり、αに基づいてPUSCHの長さを調整することができる。
図5に示すように、方式5では、1つの時間ユニット内で1つのチャネル類型が伝送され、伝送されるチャネル類型がPUSCHであり、伝送長さの類型が短類型であり、この場合、PUSCHの伝送時間長さ=(14/2)-2-0=5である。
6)前記第1のチャネルがPUSCHであり、且つ、前記PUSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、長類型である前記PUSCHの伝送時間長さは、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長い。
図5に示すように、方式6および方式7では、1つの時間ユニット内で1つのチャネル類型が伝送され、この伝送されるチャネル類型はPUSCHであり、伝送長さの類型は長類型であり、この場合、PUSCHの伝送時間長さ=14-2-2-0=10である。方式6と方式7との違いは、方式6では、PUSCHが現在のサブフレームのDCIにスケジューリングされ、方式7では、PUSCHが現在のサブフレームの前のサブフレームのDCIにスケジューリングされることである。
S403では、ネットワーク側装置は、1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さに基づいて、前記UEとデータ伝送を行う。
ここで、ネットワーク側装置は、上記方式1~7のいずれかに示される1つ又は複数のチャネルの伝送時間長さと、予め定義された伝送開始位置とに基づいて、前記UEとデータ伝送を行う。例えば、方式1~3では、PDSCHの伝送開始位置がDCIが終了する位置であり、方式4における伝送開始位置が、前記第1のパラメータ値+前記第2のパラメータ値+αであり、方式5における伝送開始位置が、時間ユニット長さ-(前記目標時間ユニット長さ/β)+前記第1のパラメータ値+αであり、方式6及び方式7における伝送開始位置が、前記第1のパラメータ値+前記第2のパラメータ値+αである。
図5では、時間ユニットが1つのサブフレームであることを例として説明したが、次には、当該時間ユニットがタイムスロットであることを例として説明する。図6に示すように、第1のパラメータ値=2(OFDM符号数)、第2のパラメータ値=1、α=0であり、方式1では、伝送されるチャネル類型はPDSCHであり、既知のフレーム構造において、現在のサブフレームの次のサブフレームが下りであり、伝送長さの類型が長類型であり、この場合、PDSCHの伝送時間長さ=7-1-0=6である。方式2では、伝送するチャネル類型はPDSCHであり、既知のフレーム構造において、現在のサブフレームの次のサブフレームは上り、伝送長さの類型は長類型であり、この場合、PDSCHの伝送時間長さ=7-2-1-0=4である。方式3では、伝送されるチャネル類型がPDSCHとPUCCHであり、伝送長さの類型は短類型であり、この場合、PDSCHの伝送時間長さ=(7/2)-1-0=2であり、対応するように、PUCCHの伝送時間長さ=(7/2)-1-0=2である。方式4では、伝送れるチャネル類型がPUCCHであり、伝送長さの類型は長類型であり、この場合、PUCCHの伝送時間長さ=7-2-1-0=4である。方式4では、PUCCHは、現在のタイムスロットの前のタイムスロットにおけるDCIにスケジューリングされる。方式5では、伝送されるチャネル類型がPUSCH、伝送長さの類型が短類型であり、この場合、PUSCHの伝送時間長さ=(7/2)-2-0=2である。方式6及び方式7では、伝送されるチャネル類型がPUSCH、伝送長さの類型が長類型であり、この場合、PUSCHの伝送時間長さ=7-2-1-0=4である。
一例では、上記第1のパラメータ値と上記第2のパラメータ値は、プロトコルで定義されてもよく、ネットワーク側装置に確定された後、UEに指示されてもよい。また、ネットワーク側装置は、まず、1つの第1のパラメータの選択値集合(当該第1のパラメータの選択値集合は、プロトコルで定義されてもよい)を確定し、その後、当該選択値集合からUEに対して第1のパラメータ値を選択してもよい。ここで、上記選択値集合における各第1のパラメータ値は、それと対応するビット識別子が存在し、ネットワーク側装置は、当該第1のパラメータ値と対応するビット識別子をUEに送信し、UEは、当該ビット識別子に基づいて第1のパラメータ値を確定することができ、これにより、シグナリングオーバーヘッドが節約される。同様に、ネットワーク側装置は、まず、1つの第2のパラメータの選択値集合(当該当第1のパラメータの選択値集合もプロトコルで定義されてもよい)を確定し、その後、当該選択値集合から第2のパラメータ値を選択し、当該第2のパラメータ値と対応するビット識別子をUEに送信し、UEは、当該ビット識別子に基づいて第2のパラメータ値を確定することができる。詳細については次の例で説明する。
図7に示すように、本開示のさらに1つ例に係る無線リソーススケジューリング方法のフローチャートであって、当該リソーススケジューリング方法は以下のステップを含む。
S701aでは、ネットワーク側装置は、第1のパラメータの選択値集合を確定し、当該選択値集合をUEに送信する。第1のパラメータは、下り信号とその後最初上り信号との間隔の最短時間長さを指示するパラメータである。
ここで、ネットワーク側装置が第1のパラメータの選択値集合を確定することは、ネットワークの管理者が入力した選択値集合を受信することであってもよい、即ち、第1のパラメータの選択値集合が経験による予め設定されたものであってもよい。加えて、ネットワーク側装置は、セルカバレッジ距離及び統計したセル内の各UEの処理時間に基づいて、当該第1のパラメータの選択値集合を確定し、セル内のUEにまとめて送信してもよい。UEの処理時間は、下りチャネルを受信復号するのに必要な時間、上り送信信号を生成するのに必要な時間、および下り受信から上り送信に切り替えるのに必要な時間のうちの少なくとも1つを含む。
S702aでは、ネットワーク側装置は、UEに対して、第1のパラメータの選択値集合から1つの値を選択して第1のパラメータ値とする。
一例では、ネットワーク側装置は、セルカバレッジ距離及びUEの処理時間に基づいて、UEに対して、第1のパラメータの選択値集合から1つの値を選択する。
ここでのUEは、1つのUEであってもよく、一グループのUEであってもよく、セル内の全てのUEであってもよい。ネットワーク側装置が一グループのUE又はセル内の全てのUEに対して第1のパラメータ値をまとめて設定する場合、当該グループのUE又はセル内のUEのうち処理能力が最も低いUEの処理時間に基づいて、当該グループのUE又はセル内のUEに対して第1のパラメータ値を選択することができる。
例えば、処理能力の差が大きくない一グループのUEに対して、本開示の例は、セルカバレッジ距離と、当該グループのUEのうちの処理能力が最も低いUEの処理時間とに基づいて、上記第1のパラメータの選択値集合から、当該グループのUEの第1のパラメータ値を選択することができる。異なるUEの間、又は異なるUEグループの間の処理能力の差が大きい場合、ネットワーク側装置は、異なるUE又はUEグループに対して、上記の第1のパラメータの選択値集合から、それぞれに第1のパラメータ値を選択してもよい。
S703aでは、ネットワーク側装置は、選択された前記第1のパラメータ値を指示する第1のビット識別子をUEに送信する。
ここで、ネットワーク側装置は、第1のビット識別子を上記1つのUE又は一グループのUE又はセル内のUEに送信し、当該1つのUE又は一グループのUE又はセル内のUEは、当該第1のビット識別子に基づいて、第1のパラメータの選択値集合から当該第1のパラメータ値を確定する。詳細はS704aを参照する。
S704aでは、UEは、ネットワーク側装置が送信した前記第1のパラメータ値を指示する第1のビット識別子を受信した後、前記第1のビット識別子に基づいて、前記第1のパラメータの選択値集合から、前記ネットワーク側装置が指示した第1のパラメータ値を確定する。
例えば、第1のパラメータの10進数選択値集合は{1,4,7,11}であり、対応する2進数ビット識別子集合は{00,01,10,11}であり、集合におけるビット識別子は、それぞれ、上記の選択値集合におけるパラメータ値を指示する。ネットワーク側装置がUEに対して選択した第1のパラメータ値は10進数で11(2進数で1011に対応する)であり、当該第1のパラメータ値に対応する第1のビット識別子が2進数で11であることが確定される。第1のパラメータ値を指示するために第1のビット識別が使用されない場合、第1のパラメータ値は、4ビットで指示されてもよい。
S701bでは、ネットワーク側装置は、第2のパラメータの選択値集合を確定し、第2のパラメータの選択値集合をUEに送信する。
ネットワーク側装置は、さらに、「目標時間ユニット内での、下り伝送の最短時間長さと、前記目標時間ユニットでの前記下り伝送が開始する開始位置と」を指示するための第2のパラメータの選択値集合を確定してもよい。ここで、ネットワーク側装置が第2のパラメータの選択値集合を確定することは、ネットワークの管理者の入力した選択値集合を受信することであってもよく、即ち、当該選択値集合は経験による予め設定されたものであってもよい。加えて、ネットワーク側装置は、セル内の各UEがDCIを伝送するのに占有する符号数及び/又は下り測定参照信号を伝送するのに占有する符号数を統計することで、上記の選択値集合を得てもよく、後続のUEがネットワーク側装置が指示した、第2のビット識別子を受信した後、当該選択値集合から対応する第2のパラメータ値を見つけるように、当該第2のパラメータの選択値集合をセル内のUEにまとめて送信してもよい。
S702bでは、ネットワーク側装置は、前記第2のパラメータの選択値集合から1つの値を選択してUEに指示する第2のパラメータ値とする。
ここで、ネットワーク側装置は、現在UEが下り制御情報DCIを伝送するのに占有する符号数及び/又は下り測定参照信号を伝送するのに占有する符号数に基づいて、第2のパラメータの選択値集合から当該UEに対して第2のパラメータ値を選択する。
S703bでは、ネットワーク側装置は、前記第2のパラメータの選択値集合から選択された第2のパラメータ値を指示する第2のビット識別子を前記UEに送信する。
S704bでは、UEは、ネットワーク側装置が送信した前記第2のパラメータ値を指示する第2のビット識別子を受信した後、前記第2のビット識別子に基づいて、前記ネットワーク側装置が指示した第2のパラメータ値を前記第2のパラメータの選択値集合から確定する。
例えば、第2のパラメータの10進数選択値集合が{0,1,2,3}であり、対応する2進数のビット識別子の集合が{00,01,10,11}である場合、値が10進数で3である第2のパラメータ値に対しては、ネットワーク側装置が上記識別子集合の2進数である11をUEに指示するだけでよい。
S705では、ネットワーク側装置は、UEに対して、目標時間ユニット内の第1のチャネルの伝送長さの類型を確定し、前記目標時間ユニット内の前記第1のチャネルの伝送長さの類型をUEに通知する。
S706では、ネットワーク側装置及びUEは、第1のパラメータ値及び第2のパラメータ値の一方又は両方と、第1のチャネルの伝送長さの類型とに基づいて、目標時間ユニット内での、第1のチャネルを含む1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さを確定する。
S707では、ネットワーク側装置とUEは、1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さに基づいて、データ伝送を行う。
上記の例で説明した第1のパラメータ値及び第2のパラメータ値は、プロトコルで予め定義されてもよく、ネットワーク側装置で確定されてUEに通知されてもよい。ネットワーク側装置の第1のパラメータ値と第2のパラメータ値の確定と配信の過程については、以下の一例でさらに説明する。
図8に示すように、本開示のもう1つの例に係る無線リソーススケジューリング方法のフローチャートであり、当該無線リソーススケジューリング方法は以下のステップを含む。
S801では、ネットワーク側装置は、第1のパラメータ値を確定し、第1のパラメータ値は、下り信号とその後最初の上り信号との間隔の最短時間長さを指示する。
ここで、下り信号と後の上り信号との間を効果的に分離してクロストークを防ぐために、下り信号とその後最初の上り信号との間にアイドル信号が設定され、第1のパラメータ値は、下り信号とその後最初の上り信号との間隔を指示するアイドル信号の最短時間長さである。一例では、UEが上り信号フィードバック(PUCCH伝送)を行う、又は上りデータ(PUSCH伝送)を伝送する場合、その前の下り受信の時間との間隔であるアイドル時間長さは、上記第1のパラメータ値以上であってもよい。
S802では、ネットワーク側装置は、第1のパラメータ値をUEに指示する。
一例では、S801において、ネットワーク側装置が第1のパラメータ値を確定することは、ネットワーク側装置がユーザの入力した第1のパラメータを受信することであってもよく、ネットワーク側装置が自動計算処理で取得することであってもよい。第1のパラメータ値が自動計算で取得される場合、ネットワーク側装置は、セルカバレッジ距離及びUEの処理時間に基づいて、上記の第1のパラメータ値を確定することができる。ここで、セルカバレッジ距離は、セル計画時に確定されたカバレッジ半径、例えば1.5kmであってもよい。UEの処理時間は、UEの処理能力を反映し、主に、UEが下りチャネルを受信復号するのに必要な時間、上り送信信号を生成するのに必要な時間、下り受信から上り送信に切り替えるのに必要な時間の3つのうちの1つまたは複数を含む。
なお、ネットワーク側装置は、セル内の複数のUEに同じ第1のパラメータ値を設定してもよく、異なるUEに異なる第1のパラメータ値を設定してもよい。例えば、処理能力の差が大きくない一グループのUEに対して、本開示の例では、セルカバレッジ距離に基づいて、当該グループのUEに対して1つの第1のパラメータ値をまとめて設定してもよい。異なるUE間、又は異なるUEグループ間で処理能力の差が大きい場合、ネットワーク側装置は、異なるUE又はUEグループに異なる第1のパラメータ値を設定してもよい。
なお、ネットワーク側装置は、以下のような1つのまたは複数のメッセージの形で上記第1のパラメータ値をUEに指示する。
上記メッセージの形は、システムメッセージ、UE専用上位層メッセージ(Specific Higher-Layer Signaling)、セル専用物理層制御情報(Cell-Specific Physical Layer Control Information)、ユーザグループ専用物理層制御情報(UE-group-Specific Physical Layer Control Information)、UE専用物理層制御情報(UE-Specific Physical Layer Control Information)を含む。
ここで、システムメッセージは、ブロードキャストで送信されてもよく、例えば、情報伝送の信頼性を向上させるために、UE専用上位層メッセージまたはUE専用物理層制御情報(例えば、下り制御情報DCI)を用いることができる。ここで、UEが第1のパラメータ値を受信した後、パラメータ値を有効に維持したい時間の長さに基づいて、上位層メッセージを用いるか、それとも物理層制御メッセージを用いるかを確定してもよい。前者の場合有効の時間が長く維持され、後者の場合有効の時間が短く維持される。セル内のUEに対して第1のパラメータ値をまとめて設定する場合、セル専用物理層制御情報を用いることができ、セル内のUEグループに対して第1のパラメータ値をまとめて設定する場合、ユーザグループ専用物理層制御情報を用いることができる。
S803では、UEは、ネットワーク側装置が指示した第1のパラメータ値を受信する。
S804では、ネットワーク側装置とUEは、第1のパラメータ値に基づいて、データ伝送を行う。
ここで、UEは、ネットワーク側装置が指示した第1のパラメータ値に基づいて、下り信号とその後最初の上り信号との間隔の最短時間長さを確定する。PUCCH伝送又はPUSCH伝送が行われる一例では、上り送信の時間とその前の下り受信の時間との間隔の時間長さが上記第1のパラメータ値以上になるように制御してもよい。同時に、ネットワーク側装置は、前記第1のパラメータ値に基づいて、上り受信の準備を行うこともできる。
本開示の例では、第1のパラメータ値を確定する前に、さらに、第1のパラメータの選択値集合も確定し、第1のパラメータの選択値集合をUEに送信してもよい。第1のパラメータの選択値集合は、システムメッセージ、UE専用上位層メッセージ、セル専用物理層制御情報、ユーザグループ専用物理層制御情報、UE専用物理層制御情報のうちの1つまたは複数を用いてUEに送信してもよい。
本開示の例では、経験により第1のパラメータの選択値集合を設定してもよく、セルカバレッジ距離や、統計されたセル内の各UEの処理時間区間に基づいて、第1のパラメータに対応する選択値集合を確定してもよい。
データ伝送の際に、ネットワーク側装置は、UEのセルカバレッジ距離及び処理時間に基づいて、第1のパラメータの選択値集合から、UEに指示する第1のパラメータ値として値を選択し、当該第1のパラメータ値を指示する第1のビット識別子をUEに送信することができる。UEは、当該第1のビット識別子を受信した後、予め定義されたマッピング規則によって、第1のビット識別子が対応する第1のパラメータ値を、受信された第1のパラメータの選択値集合から検索してもよい。ここで、予め定義されたマッピング規則は、例えばビット識別子が、00、01、10、11のように小さい順に並べられ、それぞれ第1のパラメータの選択値集合のうちの小さい順に並べられたパラメータの値に対応することである。或いは、ネットワーク側装置は第1のパラメータの選択値集合をUEに送信すると同時に、第1のパラメータの選択値集合とビット識別子とのマッピング関係をUE送信してもよい。ビット識別子の指示ビット数は、一般に、第1のパラメータの選択値集合におけるパラメータ値のビット数よりも小さいため、この方式では、動的スケジューリング段階におけるシグナリングオーバーヘッドを節約することができる。
本開示の例では、下り信号とその後最初の上り信号との間隔の最短時間長さだけではなく、下り伝送の最短時間長さも柔軟に設定できる。一例では、上記無線リソーススケジューリング方法は、第2のパラメータ値を確定し、当該第2のパラメータ値をUEに指示することもできる。第2のパラメータ値は、1つの時間ユニット内での下り伝送の最短時間長さを指示し且つ下り伝送が1つの時間ユニットの開始位置から開始する。詳細については次の例で説明する。
図9に示すように、本開示のさらに1つの例に係る無線リソーススケジューリング方法のフローチャートであって、当該無線リソーススケジューリング方法は以下のステップを含む。
S901では、ネットワーク側装置は、第2のパラメータ値を確定し、第2のパラメータ値は、1つの時間ユニット内での下り伝送の最短時間長さを指示し且つ下り伝送が1つの時間ユニットの開始位置から開始する
ここで、ネットワーク側装置は、ネットワークの管理者が入力した第2のパラメータ値を受信してもよく、下り制御情報(Downlink Control Information、DCI)を伝送するのに占有する符号数及び下り測定参照信号を伝送するのに占有する符号数に基づいてネットワーク側装置が確定することであってもよい。上記符号数は、直交周波数分割多重(Orthogonal Frequency Division Multiplexing、OFDM)符号の数を指してもよい。
S902では、ネットワーク側装置は、第2のパラメータ値をUEに指示する。
S903では、UEは、ネットワーク側装置が指示した第2のパラメータ値を受信する。
S904では、ネットワーク側装置及びUEは、第2のパラメータ値に基づいて、データ伝送を行う。
ここで、UEは、ネットワーク側装置が指示した第2のパラメータ値に基づいて、1つのサブフレーム又は1つのタイムスロット又は他の時間ユニット内の下り伝送の最短時間長さを確定し、動的スケジューリング段階において、下り信号が占有する伝送時間長さは、上記第2のパラメータ値以上であってもよい。
本開示の一例では、ネットワーク側装置は、異なるメッセージの形に基づいて上記第2のパラメータ値をUEに指示することができる。例えば、システムメッセージ、UE専用上位層メッセージ、セル専用物理層制御情報、ユーザグループ専用物理層制御情報、UE専用物理層制御情報等のうちの1つまたは複数のメッセージの形で第2のパラメータ値をUEに指示することができる。
本開示の一例では、第2のパラメータ値を確定する前に、さらに、第2のパラメータの選択値集合を確定することができ、ネットワーク側装置が第2のパラメータの選択値集合を確定することは、ネットワーク側装置がネットワークの管理者が入力した第2のパラメータの選択値集合を受信することであってもよい、即ち、当該第2のパラメータの選択値集合は経験により定義されてもよい。加えて、ネットワーク側装置は、UEがDCIを伝送するのに占有する符号数及び/又は下り測定参照信号を伝送するのに占有する符号数に基づいて、上記第2のパラメータの選択値集合を確定してもよい。ネットワーク側装置は、1つのUEに対して1つの第2のパラメータ値を選択してもよく、一グループのUE又はセル内の全てのUEに対して1つの第2のパラメータ値をまとめて選択してもよい。一グループのUEまたはセル内のUEに対して第2のパラメータ値をまとめて選択するとき、一グループのUEまたはセル内のすべてのUEがDCIを伝送するのに占有する符号数の最大値、及び/又は下り測定参考信号を伝送するのに占有する符号数の最大値に基づいて、第2のパラメータの選択値集合から1つの値を選択して第2のパラメータ値としてもよい。
なお、第2のパラメータの選択値集合を確定した後に、当該選択値集合を、UEに送信してよい。第2のパラメータの選択値集合は、システムメッセージ、UE専用上位層メッセージ、セル専用物理層制御情報、ユーザグループ専用物理層制御情報、UE専用物理層制御情報のうちの1つまたは複数で送信されてもよい。データの伝送が必要な場合、ネットワーク側装置は、必要に応じて、第2のパラメータの選択値集合から1つの値を選択してUEに指示する第2のパラメータ値とし、当該第2のパラメータ値を指示する第2のビット識別子をUEに送信することができる。UEは、当該第2のビット識別子を受信した後に、予め定義されたマッピング規則に基づいて、当該第2のビット識別子に対応する第2のパラメータ値を、受信された第2のパラメータの選択値集合から検索する。ここで、予め定義されたマッピング規則は、例えばビット識別子が、00、01、10、11のように小さい順に並べられ、それぞれ第2のパラメータの選択値集合のうちの小さい順に並べられたパラメータの値に対応することである。或いは、ネットワーク側装置は、第2のパラメータの選択値集合をUEに送信すると同時に、第2のパラメータの選択値集合とビット識別子との間のマッピング関係をUEに送信してもよい。これで分かるように、本開示の例では、上記第1のパラメータ値及び/又は第2のパラメータ値は、静的な方式でプロトコルにおいて定義されてもよく、ネットワーク側装置によって確定された後に動的にUEに通知してもよく、半静的な方式で、選択値集合を予め定義しておき、UEに対して選択値集合から1つの値を選択し、動的に指示してもよい。
上記の例では、ネットワーク側装置は、第1のパラメータ値及び第2のパラメータ値をまとめてUEに指示してもよく、それぞれに指示してもよい。以下の例のように、ネットワーク側装置は、第1のパラメータ値及び第2のパラメータ値を同時にUEに指示することができる。
図10に示すように、本開示のさらにさらにもう1つの例で提供される無線リソーススケジューリング方法のフローチャートであり、当該無線リソーススケジューリング方法は以下のステップを含む。
S1001では、ネットワーク側装置は、第1のパラメータ値及び第2のパラメータ値を確定し、第1のパラメータ値は、下り信号とその後最初の上り信号との間隔の最短時間長さを指示し、第2のパラメータ値は、1つの時間ユニット内での下り伝送の最短時間長さを指示し且つ下り伝送が1つの時間ユニットの開始位置から開始する
S1002では、ネットワーク側装置は、第1のパラメータ値及び第2のパラメータ値をUEに指示する。
S1003では、UEは、ネットワーク側装置が指示した第1のパラメータ値及び第2のパラメータ値を受信する。
S1004では、ネットワーク側装置及びUEは、第1のパラメータ値及び第2のパラメータ値に基づいて、データ伝送を行う。
ここで、本開示の例におけるネットワーク側装置は、第1のパラメータ値および第2のパラメータ値を確定した後に、第1のパラメータ値および第2のパラメータ値をUEに指示し、その後、ネットワーク側装置およびUEは、指示された第1のパラメータ値および第2のパラメータ値に基づいてデータ伝送を行ってもよい。
第1のパラメータ値と第2のパラメータ値の確定と指示の仕方については、上記の例の説明に参照する。
本開示は、上記無線リソーススケジューリング方法に対応する無線リソーススケジューリング装置の例、及びネットワーク側装置とUEの例をさらに提供し、本開示の例におけるネットワーク側装置とUEが問題を解決する原理は、本開示の上記無線リソーススケジューリング方法の例と類似しているため、ネットワーク側装置とUEは方法の例を参照することができる。
図11に示すように、本開示の例に係る無線リソーススケジューリング装置は、
UEに対して、目標時間ユニット内の第1のチャネルの伝送長さの類型を確定するように設定される、長さの類型確定モジュール111と、
前記目標時間ユニット内の前記第1のチャネルの伝送長さの類型をUEに通知し、前記第1のチャネルの伝送長さの類型に基づいて、目標時間ユニット内で前記UEとデータ伝送を行うように設定される、データ伝送モジュール112と、を含む。
ここで、上記データ伝送モジュール112が上記目標時間ユニット内で上記UEとデータ伝送を行うことは、
第1のパラメータ値及び第2のパラメータ値のうちの一方又は両方と、前記第1のチャネルの伝送長さの類型とに基づいて、目標時間ユニット内での、前記第1のチャネルを含む1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さを確定することであって、前記第1のパラメータ値は、下り信号とその後最初の上り信号との間隔の最短時間長さを指示し、前記第2のパラメータ値は、前記目標時間ユニット内での下り伝送の最短時間長さを指示し且つ下り伝送が前記目標時間ユニットの開始位置から開始し
1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さに基づいて、前記UEとのデータ伝送を行うことと、を含む。
一例では、上記無線リソーススケジューリング装置は、さらに、時間長さ確定モジュール113を含み、
前記時間長さ確定モジュール113は、
前記第1のチャネルが物理下り共有チャネルPDSCHであり、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットが下りのためのものであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PDSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニット長さ-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、αは0以上の定数であり、長類型であるPDSCHの伝送時間長さは、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長く、
前記第1のチャネルがPDSCHであり、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットが上りのためのものであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PDSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、
前記第1のチャネルが物理下り共有チャネルPDSCHであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が短類型であると、前記目標時間ユニット内で、短類型である前記PDSCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニット長さ/β)-前記第2のパラメータ-αであり、前記目標時間ユニット内で、短類型である物理上り制御チャネルPUCCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニット長さ/β)-前記第1のパラメータ-αであると確定し、βは2以上の定数であり、αは0以上の定数であり、
前記第1のチャネルがPUCCHであり、且つ、前記PUCCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUCCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、長類型である前記PUCCHの伝送時間長さは、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長く、
前記第1のチャネルが物理上り共有チャネルPUSCHであり、且つ前記PUSCHの伝送長さの類型が短類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUSCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニットの長さ/β)-前記第1のパラメータ値-αであると確定し、
前記第1のチャネルがPUSCHであり、且つ前記PUSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、長類型である前記PUSCHの伝送時間長さは、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長い、ように設定される。
ここで、図中の破線が示すように、時間長さ確定モジュール113は長さの類型確定モジュール111と接続でき、時間長さ確定モジュール113は長さの類型確定モジュール111を用いて伝送長さの類型を取得することにより伝送時間長さを確定できる。なお、時間長さ確定モジュール113は、データ伝送モジュール112の一部と見なされてもよい、或いは、具体的に、データ伝送モジュール112が、時間長決定モジュール113を呼び出すことにより伝送時間長さの算出を実現できると理解されてもよい。
一例では、上記無線リソーススケジューリング装置は、さらに、前記ネットワーク側装置とUEとの間にデータ伝送を行う時分割複信TDDフレーム構造に基づいて、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットの伝送の類型を確定するように設定される、伝送の類型確定モジュール114を含み、前記伝送の類型は、上り又は下りである。
一例では、上記無線リソーススケジューリング装置は、さらに、
第1のパラメータの選択値集合から1つの値を選択して前記第1のパラメータ値とし、選択された第1のパラメータ値を指示する第1のビット識別子を、前記UEに送信するように設定される、第1のパラメータ値確定モジュール115と、
下り制御情報DCIを伝送するのに占有する符号数、及び/又は下り測定参考信号を伝送するのに占有する符号数に基づいて、第2のパラメータの選択値集合から1つの値を選択して前記第2のパラメータ値とし、選択された第2のパラメータ値を指示する第2のビット識別子を、前記UEに送信するように設定される、第2のパラメータ値確定モジュール116と、を含む。
一例では、前記データ伝送モジュール112が前記目標時間ユニット内で前記第1のチャネルの伝送長さの類型をUEに通知することは、
下り制御情報DCIによって、前記第1のチャネルの伝送長さの類型を指示する第3のビット識別子をUEに送信することを含む。
図12に示すように、本開示の例に係る無線リソーススケジューリング装置は、
ネットワーク側装置が通知した、目標時間ユニッ内の第1のチャネルの伝送長さの類型を受信するように設定される、長さ類型受信モジュール121と、
前記第1のチャネルの伝送長さの類型に基づいて、目標時間ユニット内で、ネットワーク側装置とのデータ伝送を行うように設定される、データ伝送モジュール122と、を含む。
一例では、上記データ伝送モジュール122が上記目標時間ユニット内で上記ネットワーク側装置とデータ伝送を行うことは、
前記第1のパラメータ値および第2のパラメータ値の一方または両方と、前記第1のチャネルの伝送長さの類型とに基づいて、前記目標時間ユニット内での、前記第1のチャネルを含む1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さを確定することであって、前記第1のパラメータ値は、下り信号とその後最初の上り信号との間隔の最短時間長さを指示し、前記第2のパラメータ値は、前記目標時間ユニット内で、下り伝送の最短時間長さを指示し且つ前記下り伝送が前記目標時間ユニットの開始位置から開始し
前記1つ又は複数のチャネルの伝送時間長さに基づいて、前記ネットワーク側装置とのデータ伝送を行うことと、を含む。
一例では、上記無線リソーススケジューリング装置は、さらに、時間長さ確定モジュール123を含み、
時間長さ確定モジュール123は、
前記第1のチャネルが物理下り共有チャネルPDSCHであり、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットが下りのためのものであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PDSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニット長さ-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、前記αは0以上の定数であり、長類型であるPDSCHの伝送時間長さは、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長く、
前記第1のチャネルがPDSCHであり、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットが上りのためのものであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PDSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、
前記第1のチャネルが物理下り共有チャネルPDSCHであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が短類型であると、前記目標時間ユニット内で、短類型である前記PDSCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニット長さ/β)-前記第2のパラメータ-αであり、前記目標時間ユニット内で、短類型である物理上り制御チャネルPUCCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニット長さ/β)-前記第1のパラメータ-αであると確定し、βは2以上の定数であり、αは0以上の定数であり、
前記第1のチャネルがPUCCHであり、且つ、前記PUCCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUCCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、長類型である前記PUCCHの伝送時間長さは、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長く、
前記第1のチャネルが物理上り共有チャネルPUSCHであり、且つ前記PUSCHの伝送長さの類型が短類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUSCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニットの長さ/β)-前記第1のパラメータ値-αであると確定し、
前記第1のチャネルがPUSCHであり、且つ前記PUSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、αは0以上の定数であり、長類型である前記PUSCHの伝送時間長さは、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長い、ように設定される。
一例では、上記無線リソーススケジューリング装置は、さらに、
前記ネットワーク側装置と前記無線リソーススケジューリング装置との間にデータ伝送を行う時分割複信TDDフレーム構造に基づいて、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットの伝送の類型を確定するように設定される、伝送の類型確定モジュール124を含む。
一例では、上記無線リソーススケジューリング装置は、さらに、
前記UEが、ネットワーク側装置が送信した、第1のパラメータ値を指示する第1のビット識別子を受信し、前記第1のビット識別子に基づいて、前記ネットワーク側装置が指示した第1のパラメータ値を第1のパラメータの選択値集合から確定するように、及び/又は、前記UEが、ネットワーク側装置が送信した、前記第2のパラメータ値を指示する第2のビット識別子を受信し、第2のビット識別子に基づいて、前記ネットワーク側装置が指示した第2のパラメータ値を第2のパラメータの選択値集合から確定するように設定される、パラメータ値確定モジュール125を含む。
一例では、長さ類型受信モジュール121がネットワーク側装置が通知した目標時間ユニット内の第1のチャネルの伝送長さの類型を受信することは、
前記ネットワーク側装置が下り制御情報DCIによって送信した、前記第1のチャネルの伝送長類型を指示する第3のビット識別子を受信することを含む。
図13に示すように、本開示の例はさらにネットワーク側装置130を提供し、当該ネットワーク側装置130は、プロセッサ131と、メモリ132と、バス133とを備え、メモリ132は、前記プロセッサが実行可能な機器可読命令を記憶し、前記プロセッサと前記メモリとは、バスを介して通信し、前記機器可読命令が、プロセッサによって実行される際に、
UEに対して、目標時間ユニット内の第1のチャネルの伝送長さの類型を確定する処理と、
前記目標時間ユニット内の前記第1のチャネルの伝送長さの類型をUEに通知し、前記第1のチャネルの伝送長さの類型に基づいて、前記目標時間ユニット内で前記UEとデータ伝送を行う処理と、が実行される。
一例では、前記第1のチャネルの伝送長さの類型に基づいて、前記目標時間ユニット内で前記UEとデータ伝送を行う処理について、前記機器可読命令が、プロセッサ131によって実行される際に、
前記第1のパラメータ値および前記第2のパラメータ値の一方または両方と、前記第1のチャネルの伝送長さの類型とに基づいて、前記目標時間ユニット内での、前記第1のチャネルを含む1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さを確定し、前記第1のパラメータ値が、下り信号とその後最初の上り信号との間隔の最短時間長さを指示し、前記第2のパラメータ値は、前記目標時間ユニット内での下り伝送の最短時間長さを指示し且つ前記下り伝送が前記目標時間ユニットの開始位置から開始する処理と、1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さに基づいて、前記UEとのデータ伝送を行う処理と、が実行される。
もう1つの例では、前記第1のパラメータ値および前記第2のパラメータ値の一方または両方と、前記第1のチャネルの伝送長さの類型とに基づいて、前記目標時間ユニット内での、前記第1のチャネルを含む1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さを確定する処理について、前記機器可読命令が、プロセッサ131によって実行される際に、
前記第1のチャネルが物理下り共有チャネルPDSCHであり、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットが下りのためのものであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PDSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニット長さ-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、前記αは0以上の定数であり、長類型であるPDSCHの伝送時間長さは、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長い処理が実行され、
前記第1のチャネルがPDSCHであり、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットが上りのためのものであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PDSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αと確定する処理が実行され、
前記第1のチャネルが物理下り共有チャネルPDSCHであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が短類型であると、前記目標時間ユニット内で、短類型である前記PDSCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニット長さ/β)-前記第2のパラメータ-αであり、前記目標時間ユニット内で、短類型である物理上り制御チャネルPUCCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニット長さ/β)-前記第1のパラメータ-αであると確定し、βは2以上の定数であり、αは0以上の定数である処理が実行され、
前記第1のチャネルがPUCCHであり、且つ、前記PUCCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUCCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、長類型である前記PUCCHの伝送時間長さは、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長い処理が実行され、
前記第1のチャネルが物理上り共有チャネルPUSCHであり、且つ前記PUSCHの伝送長さの類型が短類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUSCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニットの長さ/β)-前記第1のパラメータ値-αと確定する処理が実行され、
前記第1のチャネルがPUSCHであり、且つ前記PUSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、長類型である前記PUSCHの伝送時間長さは、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長い処理が実行される。
一例では、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットの伝送の類型を確定する処理について、前記伝送の類型は上り又は下りのためのものであり、前記機器可読命令が、プロセッサ131によって実行される際に、
前記ネットワーク側装置130と前記UEとの間にデータ伝送を行う時分割複信TDDフレーム構造に基づいて、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットの伝送の類型を確定する処理が実行される。
もう1つの例では、前記機器可読命令が、プロセッサ131によって実行される際に、さらに、
第1のパラメータの選択値集合から1つの値を選択して前記第1のパラメータ値とし、選択された第1のパラメータ値を指示する第1のビット識別子を、前記UEに送信する処理が実行される。
さらにもう1つの例では、前記機器可読命令が、プロセッサ131によって実行際に、さらに、
下り制御情報DCIを伝送するのに占有する符号数、及び/又は下り測定参考信号を伝送するのに占有する符号数に基づいて、第2のパラメータの選択値集合から1つの値を選択して前記第2のパラメータ値とし、選択された第2のパラメータ値を指示する第2のビット識別子を前記UEに送信する処理が実行される。
さらにもう1つの例では、前記目標時間ユニット内の前記第1のチャネルの伝送長さの類型をUEに通知することについて、前記機器可読命令が、プロセッサ131によって実行される際に、
下り制御情報DCIによって、前記第1のチャネルの伝送長さの類型を指示する第3のビット識別子をUEに送信する処理が実行される。
本開示の例は、さらに、プロセッサ131によって実行される際に、図13に示すネットワーク側装置130の上述した機能を実行するコンピュータプログラムを記憶したコンピュータ可読記憶媒体を提供する。
具体的には、当該記憶媒体は、例えば、モバイルディスク、ハードディスクなどの汎用記憶媒体であってもよく、当該記憶媒体にあるコンピュータプログラムが実行される際に、上記無線リソーススケジューリング方法が実行可能であるため、従来の無線リソーススケジューリング方式の柔軟性が低いという課題を解決し、リソースを柔軟にスケジューリングする効果を実現することができる。
図14に示すように、本開示の一例はさらにユーザ装置140を提供し、当該ユーザ装置140は、プロセッサ141と、メモリ142と、バス143とを備え、メモリ142は前記プロセッサによって実行可能な機器可読命令を記憶し、プロセッサ141とメモリ142とはバス143を介して通信し、機器可読命令が、プロセッサ141によって実行される際に、
ネットワーク側装置が通知した目標時間ユニット内の第1のチャネルの伝送長さの類型を受信する処理と、
前記第1のチャネルの伝送長さの類型に基づいて、前記目標時間ユニット内で前記ネットワーク側装置とデータ伝送を行う処理と、が実行される。
一例では、前記第1のチャネルの伝送長さの類型に基づいて、前記目標時間ユニット内で前記ネットワーク側装置とデータ伝送を行う処理について、前記機器可読命令が、プロセッサ141によって実行される際に、
前記第1のパラメータ値および前記第2のパラメータ値の一方または両方と、前記第1のチャネルの伝送長さの類型とに基づいて、前記目標時間ユニット内での、前記第1のチャネルを含む1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さを確定し、前記第1のパラメータ値が、下り信号とその後最初の上り信号との間隔の最短時間長さを指示し、前記第2のパラメータ値は、前記目標時間ユニット内の下り伝送の最短時間長さを指示し且つ前記下り伝送が前記目標時間ユニットの開始位置から開始する処理と、1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さに基づいて、前記ネットワーク側装置とのデータ伝送を行う処理と、が実行される。
もう1つの例では、前記第1のパラメータ値および前記第2のパラメータ値の一方または両方と、前記第1のチャネルの伝送長さの類型とに基づいて、前記目標時間ユニット内での、前記1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さを確定する処理について、前記機器可読命令が、プロセッサ141によって実行される際に、
前記第1のチャネルが物理下り共有チャネルPDSCHであり、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットが下りのためのものであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PDSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニット長さ-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、前記αは0以上の定数であり、長類型であるPDSCHの伝送時間長さは、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長い処理が実行され、
前記第1のチャネルがPDSCHであり、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットが上りのためのものであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PDSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αと確定する処理が実行され、
前記第1のチャネルが物理下り共有チャネルPDSCHであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が短類型であると、前記目標時間ユニット内で、短類型である前記PDSCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニット長さ/β)-前記第2のパラメータ-αであり、前記目標時間ユニット内で、短類型である物理上り制御チャネルPUCCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニット長さ/β)-前記第1のパラメータ-αであると確定し、βが2以上の定数であり、αが0以上の定数である処理が実行され、
前記第1のチャネルがPUCCHであり、且つ、前記PUCCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUCCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、長類型である前記PUCCHの伝送時間長さが、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長い処理が実行され、
前記第1のチャネルが物理上り共有チャネルPUSCHであり、且つ前記PUSCHの伝送長さの類型が短類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUSCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニットの長さ/β)-前記第1のパラメータ値-αであると確定する処理が実行され、
前記第1のチャネルがPUSCHであり、且つ前記PUSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、αが0以上の定数であり、長類型である前記PUSCHの伝送時間長さが、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長い処理が実行される。
さらに1つの例では、機器可読命令が、プロセッサ141によって実行される際に、さらに、
前記ネットワーク側装置と前記UEとの間にデータ伝送を行う時分割複信TDDフレーム構造に基づいて、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットの伝送の類型を確定する処理が実行される。
さらに1つの例では、機器可読命令が、プロセッサ141によって実行される際に、さらに、
前記ネットワーク側装置が送信した、第1のパラメータ値を指示する第1のビット識別子を受信し、前記第1のビット識別子に基づいて、前記ネットワーク側装置が指示した第1のパラメータ値を第1のパラメータの選択値集合から確定するように、及び/又は、ネットワーク側装置が送信した、前記第2のパラメータ値を指示する第2のビット識別子を受信し、第2のビット識別子に基づいて、前記ネットワーク側装置が指示した第2のパラメータ値を第2のパラメータの選択値集合から確定する処理が実行される。
さらに1つの例では、ネットワーク側装置が通知した目標時間ユニット内の第1のチャネルの伝送長さの類型を受信する処理について、前記機器可読命令が、プロセッサ141によって実行される際に、
前記ネットワーク側装置が下り制御情報DCIによって送信した、前記第1のチャネルの伝送長さの類型を指示する第3のビット識別子を受信する処理が実行される。
本開示の一例は、さらに、プロセッサ141によって実行される際に、図14に示すユーザ装置140の上述した機能を実行するコンピュータプログラムを記憶したコンピュータ可読記憶媒体を提供する。
当該記憶媒体は、例えば、モバイルディスク、ハードディスクなどの汎用記憶媒体であってもよく、当該記憶媒体にあるコンピュータプログラムが実行される際に、上記無線リソーススケジューリング方法が実行可能であるため、従来の無線リソーススケジューリング方式の柔軟性が低いという課題を解決し、リソースを柔軟にスケジューリングする効果を実現することができる。
図15に示すように、本開示の一例に係る無線リソーススケジューリング装置の模式図であって、当該無線リソーススケジューリング装置は、
第1のパラメータ値を確定し、前記第1のパラメータ値が、下り信号とその後最初の上り信号との間隔の最短時間長さを指示するように設定される、第1のパラメータ値確定モジュール151と、
前記第1のパラメータ値をUEに指示し、前記第1のパラメータ値に基づいて、前記UEとのデータ伝送を行うように設定される、第1のパラメータ値指示モジュール152と、を含む。
一例では、上記無線リソーススケジューリング装置は、さらに、
第2のパラメータ値を確定し、前記第2のパラメータ値が、前記時間ユニット内での下り伝送の最短時間長さを指示し且つ前記下り伝送が前記目標時間ユニットの開始位置から開始するように設定される、第2のパラメータ値確定モジュール153と、
前記第2のパラメータ値をUEに指示するように設定される、第2のパラメータ値指示モジュール154と、を含む。
一例では、第1のパラメータ値確定モジュール151は、
セルカバレッジ距離と、
下りチャネルを受信復号するのに必要な時間、上り送信信号を生成するのに必要な時間、下り受信から上り送信に切り替えるのに必要な時間のうち少なくとも1つを含む前記UEの処理時間と、のうちの1つまたは複数に基づいて、
前記第1のパラメータ値を確定する。
一例では、第1のパラメータ値指示モジュール152は、
システムメッセージ、UE専用上位層メッセージ、セル専用物理層制御情報、ユーザグループ専用物理層制御情報、UE専用物理層制御情報等のうちの1つのメッセージの形で、前記第1のパラメータ値を前記UEに指示する。
一例では、第1のパラメータ値指示モジュール152は、
セルカバレッジ距離と、
下りチャネルを受信復号するのに必要な時間、上り送信信号を生成するのに必要な時間、下り受信から上り送信に切り替えるのに必要な時間のうち少なくとも1つを含む前記UEの処理時間と、のうちの1つまたは複数に基づいて、
第1のパラメータの選択値集合から1つの値を選択して前記UEに指示する第1のパラメータ値とする。
一例では、前記装置は、さらに、
前記UEが報告した処理時間を受信するように設定される、処理時間受信モジュール155を含む。
一例では、第1のパラメータ値指示モジュール152は、前記第1のパラメータの選択値集合から選択された第1のパラメータ値を指示する第1のビット識別子を前記UEに送信するように設定される。
一例では、上記無線リソーススケジューリング装置は、さらに、
システムメッセージ、UE専用上位層メッセージ、セル専用物理層制御情報、ユーザグループ専用物理層制御情報、UE専用物理層制御情報等のうちの1つのメッセージの形で、前記第1のパラメータの選択値集合を前記UEに送信するように設定される、第1の選択値集合送信モジュール156を含む。
一例では、第2のパラメータ値確定モジュール153は、
下り制御情報DCIを伝送するのに占有する符号数、及び/又は下り測定参考信号を伝送するのに占有する符号数に基づいて、前記第2のパラメータ値を確定するステップにより、第2のパラメータ値を確定する。
一例では、前記第2のパラメータ値指示モジュール154は、
システムメッセージ、UE専用上位層メッセージ、セル専用物理層制御情報、ユーザグループ専用物理層制御情報、UE専用物理層制御情報等のうちの1つのメッセージの形で、前記第2のパラメータ値を前記UEに送信するように設定される。
もう1つの例では、第2のパラメータ値確定モジュール153は、
下り制御情報DCIを伝送するのに占有する符号数、及び/又は下り測定参考信号を伝送するのに占有する符号数に基づいて第2のパラメータの選択値集合から1つの値を選択して前記UEに指示する第2のパラメータ値とするステップにより、第2のパラメータ値を確定する。
一例では、第2のパラメータ値指示モジュール154は、前記第2のパラメータの選択値集合から選択された第2のパラメータ値を指示する第2のビット識別子を前記UEに送信するように設定される。
一例では、上記無線リソーススケジューリング装置は、さらに、
システムメッセージ、UE専用上位層メッセージ、セル専用物理層制御情報、ユーザグループ専用物理層制御情報、UE専用物理層制御情報等のうちの1つのメッセージの形で、前記第2のパラメータの選択値集合を前記UEに送信するように設定される、第2の選択値集合送信モジュール157を含む。
図16に示すように、本開示のもう1つの例に係る無線リソーススケジューリング装置の模式図であって、当該無線リソーススケジューリング装置は、
ネットワーク側装置が指示した第1のパラメータ値を受信するように構成され、前記第1のパラメータ値は、下り信号とその後最初の上り信号との間隔の最短時間長さを指示するように設定される、第1のパラメータ値受信モジュール161と、
前記第1のパラメータ値に基づいて、ネットワーク側装置とのデータ伝送を行うように設定される、データ伝送モジュール162と、を含む。
一例では、上記無線リソーススケジューリング装置は、さらに、
前記ネットワーク側装置が指示した第2のパラメータ値を受信し、前記第2のパラメータ値は、前記時間ユニット内の下り伝送の最短時間長さを指示し且つ前記下り伝送が前記目標時間ユニットの開始位置から開始するように設定される、第2のパラメータ値受信モジュール163と、
前記第1のパラメータ値及び前記第2のパラメータ値に基づいて、ネットワーク側装置とのデータ伝送を行うように設定される、データ伝送モジュール162と、を含む。
一例では、上記無線リソーススケジューリング装置は、さらに、
前記ネットワーク側装置が前記UEの処理時間に基づいて前記UEに対して前記第1のパラメータ値を確定するように、前記UEの処理時間を報告し、前記UEの処理時間は、下りチャネルを受信復号するのに必要な時間、上り送信信号を生成するのに必要な時間、および下り受信から上り送信に切り替えるのに必要な時間のうちの少なくとも1つを含むように設定される、処理時間報告モジュール164。
一例では、第1のパラメータ値受信モジュール161は、
システムメッセージ、UE専用上位層メッセージ、セル専用物理層制御情報、ユーザグループ専用物理層制御情報、UE専用物理層制御情報等のうちの1つのメッセージの形で、第1のパラメータの値を受信するように設定される。
一例では、第1のパラメータ値受信モジュール161は、前記ネットワーク側装置が送信した前記第1のパラメータ値を指示する第1のビット識別子を受信し、前記第1のビット識別子に基づいて、前記ネットワーク側装置が指示した第1のパラメータ値を、前記第1のパラメータの選択値集合から確定するように設定される。
一例では、上記無線リソーススケジューリング装置は、さらに、
システムメッセージ、UE専用上位層メッセージ、セル専用物理層制御情報、ユーザグループ専用物理層制御情報、UE専用物理層制御情報等のうちの1つのメッセージの形で、前記第1のパラメータの選択値集合を受信するように設定される、第1の選択値集合受信モジュール165、を含む。
もう1つの例では、第2のパラメータ値受信モジュール163は、前記ネットワーク側装置が送信した前記第2のパラメータ値を指示する第2のビット識別子を受信し、前記第2のビット識別子に基づいて、前記ネットワーク側装置が指示した第2のパラメータ値を前記第2のパラメータの選択値集合から確定するように設定される。
一例では、上記無線リソーススケジューリング装置は、さらに、
システムメッセージ、UE専用上位層メッセージ、セル専用物理層制御情報、ユーザグループ専用物理層制御情報、UE専用物理層制御情報等のうちの1つのメッセージの形で、前記第2のパラメータの選択値集合を受信するように設定される、第2の選択値集合受信モジュール166を含む。
図17に示すように、本開示の例は、さらに、プロセッサ171と、メモリ172と、バス173とを備えるネットワーク側装置170提供し、メモリ172が前記プロセッサが実行可能な機器可読命令を記憶し、前記プロセッサ171と前記メモリ172とがバス173を介して通信し、前記機器可読命令が、プロセッサ171によって実行される際に、
下り信号とその後最初の上り信号との間隔の最短時間長さを指示する第1のパラメータ値を確定する処理と、
前記第1のパラメータ値をUEに指示し、前記第1のパラメータ値に基づいて、前記UEとのデータ伝送を行う処理と、が実行される。
一例では、前記機器可読命令が、プロセッサ171によって実行される際に、さらに、
前記時間ユニット内の下り伝送の最短時間長さを指示し且つ前記下り伝送が前記目標時間ユニットの開始位置から開始する第2のパラメータ値を確定し、前記第2のパラメータ値をUEに指示する処理が実行される。
一例では、前記機器可読命令が、プロセッサ171によって実行される際に、さらに、
セルカバレッジ距離と、下りチャネルを受信復号するのに必要な時間、上り送信信号を生成するのに必要な時間、下り受信から上り送信に切り替えるのに必要な時間のうち少なくとも1つを含む前記UEの処理時間と、のうちの1つまたは複数に基づいて、前記第1のパラメータ値を確定する処理が実行される。
一例では、前記機器可読命令が、プロセッサ171によって実行際に、さらに、
システムメッセージ、UE専用上位層メッセージ、セル専用物理層制御情報、ユーザグループ専用物理層制御情報、UE専用物理層制御情報等のうちの1つのメッセージの形で、前記第1のパラメータ値を前記UEに指示する処理が実行される。
もう1つの例では、第1のパラメータ値を確定する処理について、前記機器可読命令が、プロセッサ171によって実行される際に、
第1のパラメータの選択値集合から1つの値を選択して前記UEに指示する第1のパラメータ値とする処理が実行される。
さらにもう1つの例では、前記機器可読命令が、プロセッサ171によって実行される際に、
セルカバレッジ距離と、
下りチャネルを受信復号するのに必要な時間、上り送信信号を生成するのに必要な時間、下り受信から上り送信に切り替えるのに必要な時間のうち少なくとも1つを含む前記UEの処理時間と、のうちの1つまたは複数に基づいて、前記第1のパラメータの選択値集合から1つの値を選択して前記UEに指示する第1のパラメータ値とする処理が実行される。
さらにもう1つの例では、前記機器可読命令が、プロセッサ171によって実行の際に、さらに、
前記UEが報告された処理時間を受信する処理が実行される。
さらにもう1つの例では、第1のパラメータ値をUEに指示する処理について、前記機器可読命令が、プロセッサ171によって実行される際に、
前記第1のパラメータの選択値集合から選択された第1のパラメータ値を指示する第1のビット識別子を前記UEに送信する処理が実行される。
一例では、前記機器可読命令が、プロセッサ171によって実行される際に、
システムメッセージ、UE専用上位層メッセージ、セル専用物理層制御情報、ユーザグループ専用物理層制御情報、UE専用物理層制御情報等のうちの1つのメッセージの形で、前記第1のパラメータの選択値集合を前記UEに送信する処理が実行される。
さらにもう1つの例では、前記機器可読命令が、プロセッサ171によって実行される際に、
下り制御情報DCIを伝送するのに占有する符号数、及び/又は下り測定参考信号を伝送するのに占有する符号数に基づいて、第2のパラメータの値を確定する処理が実行される。
一例では、前記機器可読命令が、プロセッサ171によって実行される際に、
システムメッセージ、UE専用上位層メッセージ、セル専用物理層制御情報、ユーザグループ専用物理層制御情報、UE専用物理層制御情報等のうちの1つのメッセージの形で、前記第2のパラメータ値を前記UEに送信する処理が実行される。
もう1つの例では、前記機器可読命令が、プロセッサ171によって実行される際に、
第2のパラメータの選択値集合から1つの値を選択してUEに指示する第2のパラメータ値とする処理が実行される。
一例では、前記の機器可読命令が、プロセッサ171によって実行される際に、
下り制御情報DCIを伝送するのに占有する符号数、及び/又は下り測定参考信号を伝送するのに占有する符号数に基づいて、第2のパラメータの選択値集合から1つの値を選択して前記UEに指示する第2のパラメータ値とする処理が実行される。
さらにもう1つの例では、前記機器可読命令が、プロセッサ171によって実行される際に、
前記第2のパラメータの選択値集合を前記UEに送信し、前記第2のパラメータの選択値集合から選択された第2のパラメータ値を指示する第2のビット識別子を前記UEに送信する処理が実行される。
一例では、前記機器可読命令が、プロセッサ171によって実行される際に、
システムメッセージ、UE専用上位層メッセージ、セル専用物理層制御情報、ユーザグループ専用物理層制御情報、UE専用物理層制御情報等のうちの1つのメッセージの形で、前記第2のパラメータの選択値集合を前記UEに送信する処理が実行される。
本開示の例は、プロセッサ171によって実行される際に、図17に示すネットワーク側装置170の上述した機能を実行するコンピュータプログラムを記憶したコンピュータ可読記憶媒体をさらに提供する。
当該記憶媒体は、例えば、モバイルディスク、ハードディスクなどの汎用記憶媒体であってもよく、当該記憶媒体にあるコンピュータプログラムが実行される際に、上記無線リソーススケジューリング方法が実行可能であるため、従来の無線リソーススケジューリング方式の柔軟性が低いという課題を解決し、リソースを柔軟にスケジューリングする効果を実現することができる。
図18に示すように、本開示の例は、プロセッサ181と、メモリ182と、バス183とを備えるユーザ装置180をさらに提供し、メモリ182は、前記プロセッサによって実行可能な機器可読命令を記憶し、プロセッサ181とメモリ182とは、バス183を介して通信し、機器可読命令が、プロセッサ181によって実行される際に、
ネットワーク側装置が指示した、下り信号とその後最初の上り信号との間隔の最短時間長さを指示する第1のパラメータ値を受信する処理と、
前記第1のパラメータ値に基づいて、前記ネットワーク側装置とのデータ伝送を行う処理と、が実行される。
一例では、前記機器可読命令が、プロセッサ181によって実行される際に、
前記ネットワーク側装置が指示した、前記時間ユニット内の下り伝送の最短時間長さを指示し且つ前記下り伝送が前記目標時間ユニットの開始位置から開始する第2のパラメータ値を受信し、前記第1のパラメータ値と前記第2のパラメータ値とに基づいて、前記ネットワーク側装置とのデータ伝送を行う処理が実行される。
もう1つの例では、前記機器可読命令が、プロセッサ181によって実行される際に、さらに、
前記ネットワーク側装置が前記UEの処理時間に基づいて前記UEに対して前記第1のパラメータ値を確定するように、前記UEの処理時間を報告し、前記UEの処理時間は、下りチャネルを受信復号するのに必要な時間、上り送信信号を生成するのに必要な時間、および下り受信から上り送信に切り替えるのに必要な時間のうちの少なくとも1つを含む処理が実行される。
一例では、前記機器可読命令が、プロセッサ181によって実行される際に、
システムメッセージ、UE専用上位層メッセージ、セル専用物理層制御情報、ユーザグループ専用物理層制御情報、UE専用物理層制御情報等のうちの1つのメッセージの形で、前記第1のパラメータ値を受信する処理が実行される。
もう1つの例では、前記機器可読命令は、プロセッサ181によって実行される際に、
前記ネットワーク側装置が送信した前記第1のパラメータ値を指示する第1のビット識別子を受信し、前記第1のビット識別子に基づいて、前記ネットワーク側装置が指示した第1のパラメータ値を、第1のパラメータの選択値集合から確定する処理が実行される。
一例では、前記機器可読命令が、プロセッサ181によって実行される際に、
システムメッセージ、UE専用上位層メッセージ、セル専用物理層制御情報、ユーザグループ専用物理層制御情報、UE専用物理層制御情報等のうちの1つのメッセージの形で、前記第1のパラメータの選択値集合を受信する処理が実行される。
もう1つの例では、前記機器可読命令が、プロセッサ181によって実行される際に、
前記ネットワーク側装置が送信した、前記第2のパラメータ値を指示する第2のビット識別子を受信し、前記第2のビット識別子に基づいて、前記ネットワーク側装置が指示した第2のパラメータ値を前記第2のパラメータの選択値集合から確定する処理が実行される。
一例では、前記の機器可読命令が、プロセッサ181によって実行される際に、
システムメッセージ、UE専用上位層メッセージ、セル専用物理層制御情報、ユーザグループ専用物理層制御情報、UE専用物理層制御情報等のうちの1つのメッセージの形で、前記第2のパラメータの選択値集合を受信する処理が実行される。
本開示の例は、プロセッサ181によって実行される際に、図18に示すネットワーク側装置180の上述した機能を実行するコンピュータプログラムを記憶したコンピュータ可読記憶媒体をさらに提供する。
具体的には、当該記憶媒体は、例えば、モバイルディスク、ハードディスクなどの汎用記憶媒体であってもよく、当該記憶媒体にあるコンピュータプログラムが実行される際に、上記無線リソーススケジューリング方法が実行可能であるため、従来の無線リソーススケジューリング方式の柔軟性が低いという課題を解決し、リソースを柔軟にスケジューリングする効果を実現することができる。
要約すると、上述した本開示の例に係る技術案により、ネットワーク側装置は、UEに対して目標時間ユニット内の第1のチャネルの伝送長さの類型を確定し、前記目標時間ユニット内の第1のチャネルの伝送長さの類型をUEに通知し、第1のチャネルの伝送長さの類型に基づいて、目標時間ユニット内でUEとデータ伝送を行う。当該技術案によれば、ネットワーク側装置は、UEに対してチャネル伝送の具体的な時間長さを直接に指示する必要がなく、少ないビット数で1つの時間ユニット内のチャネルの伝送長さの類型を指示でき、UEは、当該伝送長さの類型に基づいて伝送時間長さを確定し、必要とするシグナリングオーバーヘッドが少ない。
なお、一例では、ネットワーク側装置とUEは、上記第1のパラメータ値と第2のパラメータ値の一方又は両方と、上記第1のチャネルの伝送長さの類型とに基づいて、上記目標時間ユニットに内での、上記第1のチャネルを含む1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さを確定することができ、この時間ユニットは、サブフレーム又はタイムスロットであってもよい。上記伝送長さの類型は、下り制御情報DCIによって動的に指示されてもよく、第1のパラメータ値と第2のパラメータ値のうちの一方または両方は、プロトコルによって規定されてもよく、システムメッセージなどによってUEに指示されてもよい。これにより、1つの時間ユニット内で上りチャネルと下りチャネルに対する柔軟なスケジューリングが実現される。
本開示の例に係る無線リソーススケジューリング方法のコンピュータプログラム製品は、プログラムコードを記憶したコンピュータ可読記憶媒体を含み、プログラムコードが含む命令は、上記の方法例での方法を実行するためのものであり、具体的な実現の仕方は、上記の方法例を参照する。
上述のシステム及び装置の具体的な動作は、説明の便宜及び簡潔化のために、上述の方法例での対応する処理を参照することができることは、当業者にとって明らかである。
これらの機能は、ソフトウェア機能ユニットの形態で実現されて独立した製品として販売または使用される場合、コンピュータ可読記憶媒体に記憶されてもよい。このような認識に基づいて、本開示の技術案の本質或いは従来技術に貢献する部分、または当該技術案の一部は、記憶媒体に記憶された、本開示の各例の方法のステップの全てまたは一部を、コンピュータデバイス(パーソナルコンピュータ、サーバ、またはネットワークデバイスなどであってもよい)に実行させるための複数の命令を含むコンピュータソフトウェア製品の形で具体化することができる。また、前記記憶媒体としては、Uディスク、ポータブルハードディスク、ROM(Read-Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、磁気ディスク、光ディスクなど種々のプログラムコードを記憶できるものを含む。
以上は、本開示の例に過ぎず、本開示の保護範囲はこれに限定されず、本開示に開示された技術的範囲内の当業者が容易に想到できる変更や置換は、本開示の保護範囲に含まれるべきである。したがって、本開示の保護範囲は、特許請求の範囲の保護範囲によって定められるべきである。

Claims (12)

  1. ネットワーク側装置が、ユーザ装置(UE)に対して目標時間ユニット内の第1のチャネルの伝送長さの類型を確定することと、
    前記ネットワーク側装置が、前記目標時間ユニット内の前記第1のチャネルの伝送長さの類型を前記UEに通知し、前記第1のチャネルの伝送長さの類型に基づいて、前記目標時間ユニットで前記UEとデータ伝送を行うことと、
    を含み、
    前記ネットワーク側装置が、前記第1のチャネルの伝送長さの類型に基づいて、前記UEとデータ伝送を行うことは、
    前記ネットワーク側装置が、第1のパラメータ値及び第2のパラメータ値の一方又は両方と、前記第1のチャネルの伝送長さの類型とに基づいて、前記目標時間ユニット内での、前記第1のチャネルを含む1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さを確定し、前記第1のパラメータ値が、下り信号とその後最初の上り信号との間隔の最短時間長さを指示し、前記第2のパラメータ値が、前記目標時間ユニット内での下り伝送の最短時間長さを指示し且つ前記下り伝送が前記目標時間ユニットの開始位置から開始することと、
    前記ネットワーク側装置が、1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さに基づいて、前記UEとデータ伝送を行うことと、
    を含む、無線リソーススケジューリング方法。
  2. 前記ネットワーク側装置が、前記目標時間ユニット内での、前記1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さを確定することは、
    前記第1のチャネルが物理下り共有チャネルPDSCHであり、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットが下りのためのものであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PDSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニット長さ-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、αは0以上の定数であり、長類型であるPDSCHの伝送時間長さは、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長いことと、
    前記第1のチャネルがPDSCHであり、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットが上りのためのものであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PDSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであると確定することと、
    前記第1のチャネルが物理下り共有チャネルPDSCHであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が短類型であると、前記目標時間ユニット内で、短類型である前記PDSCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニット長さ/β)-前記第2のパラメータ-αであり、前記目標時間ユニット内で、短類型である物理上り制御チャネルPUCCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニット長さ/β)-前記第1のパラメータ-αであると確定し、βは2以上の定数であり、αは0以上の定数であることと、
    前記第1のチャネルがPUCCHであり、且つ前記PUCCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUCCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、長類型である前記PUCCHの伝送時間長さは、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長いことと、
    前記第1のチャネルが物理上り共有チャネルPUSCHであり、且つ前記PUSCHの伝送長さの類型が短類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUSCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニットの長さ/β)-前記第1のパラメータ値-αであると確定することと、
    前記第1のチャネルがPUSCHであり、且つ前記PUSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、長類型である前記PUSCHの伝送時間長さは、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長いことと、
    を含む、請求項に記載の無線リソーススケジューリング方法。
  3. 前記ネットワーク側装置が、第1のパラメータの選択値集合から1つの値を選択して前記第1のパラメータ値とし、選択された前記第1のパラメータ値を指示する第1のビット識別子を前記UEに送信すること、及び/又は、前記ネットワーク側装置が、下り制御情報DCIを伝送するのに占有する符号数及び/又は下り測定参照信号を伝送するのに占有する符号数に基づいて、第2のパラメータの選択値集合から1つの値を選択して前記第2のパラメータ値とし、選択された前記第2のパラメータ値を指示する第2のビット識別子を前記UEに送信すること、
    をさらに含む、請求項またに記載の無線リソーススケジューリング方法。
  4. 前記ネットワーク側装置が、前記目標時間ユニット内の前記第1のチャネルの伝送長さの類型を前記UEに通知することは、
    前記ネットワーク側装置が、下り制御情報DCIによって、前記第1のチャネルの伝送長さの類型を指示する第3のビット識別子を前記UEに送信すること、
    を含む、請求項1~のいずれかに記載の無線リソーススケジューリング方法。
  5. プロセッサと、メモリと、バスとを備え、前記メモリが、前記プロセッサによって実行可能な機器可読命令を記憶し、前記プロセッサと前記メモリとが、バスを介して通信するネットワーク側装置であって、前記機器可読命令が、プロセッサによって実行される際に、
    UEに対して目標時間ユニット内の第1のチャネルの伝送長さの類型を確定する処理と、
    前記目標時間ユニット内の前記第1のチャネルの伝送長さの類型を前記UEに通知し、前記第1のチャネルの伝送長さの類型に基づいて、前記目標時間ユニット内で前記UEとデータ伝送を行う処理と、を実行し、
    前記第1のチャネルの伝送長さの類型に基づいて、前記UEとデータ伝送を行う処理について、前記機器可読命令が、プロセッサによって実行される際に、
    前記第1のパラメータ値および第2のパラメータ値の一方または両方と、前記第1のチャネルの伝送長さの類型とに基づいて、前記目標時間ユニット内の前記第1のチャネルを含む1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さを確定し、前記第1のパラメータ値が、下り信号とその後最初の上り信号との間隔の最短時間長さを指示し、前記第2のパラメータ値が、前記目標時間ユニット内の下り伝送の最短時間長さを指示し前記下り伝送が前記目標時間ユニット開始位置から開始する処理と、
    1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さに基づいて、前記UEとデータ伝送を行う処理、を実行する
    ットワーク側装置。
  6. 前記第1のパラメータ値および第2のパラメータ値の一方または両方と、前記第1のチャネルの伝送長さの類型とに基づいて、前記目標時間ユニット内の前記第1のチャネルを含む1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さを確定する処理について、前記機器可読命令が、プロセッサによって実行される際に、
    前記第1のチャネルが物理下り共有チャネルPDSCHであり、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットが下りのためのものであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PDSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニット長さ-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、前記αが0以上の定数であり、長類型であるPDSCHの伝送時間長さが、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長い処理を実行し、
    前記第1のチャネルがPDSCHであり、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットが上りのためのものであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PDSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであると確定する処理を実行し、
    前記第1のチャネルが物理下り共有チャネルPDSCHであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が短類型であると、前記目標時間ユニット内で、短類型である前記PDSCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニット長さ/β)-前記第2のパラメータ-αであると確定し、前記目標時間ユニット内で、短類型である物理上り制御チャネルPUCCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニット長さ/β)-前記第1のパラメータ-αであると確定し、βが2以上の定数であり、αが0以上の定数である処理を実行し、
    前記第1のチャネルがPUCCHであり、且つ、前記PUCCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUCCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、長類型である前記PUCCHの伝送時間長さが、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長い処理を実行し、
    前記第1のチャネルが物理上り共有チャネルPUSCHであり、且つ前記PUSCHの伝送長さの類型が短類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUSCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニットの長さ/β)-前記第1のパラメータ値-αであると確定する処理を実行し、
    前記第1のチャネルがPUSCHであり、且つ前記PUSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、長類型である前記PUSCHの伝送時間長さが、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長い処理を実行する、
    請求項に記載のネットワーク側装置。
  7. 前記機器可読命令が、プロセッサによって実行される際に、さらに、
    前記第1のパラメータの選択値集合から1つの値を選択して前記第1のパラメータ値とし、選択された前記第1のパラメータ値を指示する第1のビット識別子を、前記UEに送信すること、及び/又は、下り制御情報DCIを伝送するのに占有する符号数、及び/又は下り測定参考信号の伝送に占有する符号数に基づいて、前記第2のパラメータの選択値集合から1つの値を選択して前記第2のパラメータ値とし、選択された前記第2のパラメータ値を指示する第2のビット識別子を、前記UEに送信する処理を実行する、
    請求項5または6に記載のネットワーク側装置。
  8. 前記目標時間ユニット内の前記第1のチャネルの伝送長さの類型をUEに通知する処理について、前記機器可読命令が、プロセッサによって実行される際に、
    下り制御情報DCIによって、前記第1のチャネルの伝送長さの類型を指示する第3のビット識別子を前記UEに送信する処理を実行する
    請求項のいずれかに記載のネットワーク側装置。
  9. プロセッサと、メモリと、バスとを備え、前記メモリが、前記プロセッサによって実行可能な機器可読命令を記憶し、前記プロセッサと前記メモリとが、バスを介して通信するUEであって、前記機器可読命令が、プロセッサによって実行される際に、
    ネットワーク側装置が通知した目標時間ユニット内の第1のチャネルの伝送長さの類型を受信する処理と、
    前記第1のチャネルの伝送長さの類型に基づいて、前記目標時間ユニット内で前記ネットワーク側装置とデータ伝送を行う処理と、を実行し、
    前記第1のチャネルの伝送長さの類型に基づいて、前記目標時間ユニット内で前記ネットワーク側装置とデータ伝送を行う処理について、前記機器可読命令が、プロセッサによって実行される際に、
    前記第1のパラメータ値および第2のパラメータ値の一方または両方と、前記第1のチャネルの伝送長さの類型とに基づいて、前記目標時間ユニット内の前記第1のチャネルを含む1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さを確定し、前記第1のパラメータ値は、下り信号とその後最初の上り信号との間隔の最短時間長さを指示し、前記第2のパラメータ値が、前記目標時間ユニット内の下り伝送の最短時間長さを指示し前記下り伝送が前記目標時間ユニット開始位置から開始する処理と、
    前記1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さに基づいて、前記ネットワーク側装置とデータ伝送を行う処理と、を実行する、
    E。
  10. 前記第1のパラメータ値および第2のパラメータ値の一方または両方と、前記第1のチャネルの伝送長さの類型とに基づいて、前記目標時間ユニット内の前記第1のチャネルを含む1つまたは複数のチャネルの伝送時間長さを確定する処理について、前記機器可読命令が、プロセッサによって実行される際に、
    前記第1のチャネルが物理下り共有チャネルPDSCHであり、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットが下りのためのものであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PDSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニット長さ-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、前記αは0以上の定数であり、長類型であるPDSCHの伝送時間長さが、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長い処理を実行し、
    前記第1のチャネルがPDSCHであり、前記目標時間ユニットの次の時間ユニットが上りのためのものであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PDSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであると確定する処理を実行し、
    前記第1のチャネルが物理下り共有チャネルPDSCHであり、且つ前記PDSCHの伝送長さの類型が短類型であると、前記目標時間ユニット内で、短類型である前記PDSCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニット長さ/β)-前記第2のパラメータ-αであると確定し、前記目標時間ユニット内で、短類型である物理上り制御チャネルPUCCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニット長さ/β)-前記第1のパラメータ-αであると確定し、βが2以上の定数であり、αが0以上の定数である処理を実行し、
    前記第1のチャネルがPUCCHであり、且つ前記PUCCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUCCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、長類型である前記PUCCHの伝送時間長さが、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長い処理を実行し、
    前記第1のチャネルが物理上り共有チャネルPUSCHであり、且つ前記PUSCHの伝送長さの類型が短類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUSCHの伝送時間長さ=(前記目標時間ユニットの長さ/β)-前記第1のパラメータ値-αであると確定する処理を実行し、
    前記第1のチャネルがPUSCHであり、且つ前記PUSCHの伝送長さの類型が長類型であると、前記目標時間ユニット内で、前記PUSCHの伝送時間長さ=前記目標時間ユニットの長さ-前記第1のパラメータ値-前記第2のパラメータ値-αであると確定し、αが0以上の定数であり、長類型である前記PUSCHの伝送時間長さが、前記目標時間ユニットの長さ/2よりも長い処理を実行する
    請求項に記載のUE。
  11. 前記機器可読命令が、プロセッサによって実行される際に、さらに、
    前記ネットワーク側装置が送信した前記第1のパラメータ値を指示する第1のビット識別子を受信し、前記第1のビット識別子に基づいて、前記ネットワーク側装置が指示した前記第1のパラメータ値を第1のパラメータの選択値集合から確定する処理、及び/又は、前記ネットワーク側装置が送信した前記第2のパラメータ値を指示する第2のビット識別子を受信し、前記第2のビット識別子に基づいて、前記ネットワーク側装置が指示した前記第2のパラメータ値を前記第2のパラメータの選択値集合から確定する処理、を実行する、
    請求項または10に記載のUE。
  12. 前記ネットワーク側装置が通知した前記目標時間ユニット内の第1のチャネルの伝送長さの類型を受信する処理について、前記機器可読命令が、プロセッサによって実行される際に、
    前記ネットワーク側装置が下り制御情報DCIによって送信した、前記第1のチャネルの伝送長さの類型を指示する第3のビット識別子を受信する処理を実行する
    請求項11のいずれかに記載のUE。
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