JP7057099B2 - Electronic devices and their control methods, programs and storage media - Google Patents
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Description
本発明は、電子機器及びその制御方法、プログラム並びに記憶媒体に関し、特に、操作面へのタッチ操作とその押圧力を検出可能な電子機器に関する。 The present invention relates to an electronic device, a control method thereof, a program, and a storage medium, and more particularly to an electronic device capable of detecting a touch operation on an operation surface and a pressing force thereof.
タッチセンサを有する入力装置として、タッチセンサを押下する押下物による荷重を検出する検出部と、押下物とタッチセンサとの接触面積を検出する検出部とを有し、押下荷重が損傷閾値に達した場合に警告を通知するものが知られている(特許文献1参照)。特許文献1には、押下荷重に応じた1段目入力と2段目入力が可能であり、1段目入力と2段目入力のそれぞれの異なる機能が設定され、押下荷重が損傷閾値に達すると警告通知が発せられる構成が記載されている。 As an input device having a touch sensor, it has a detection unit that detects a load due to a pressed object that presses the touch sensor and a detection unit that detects the contact area between the pressed object and the touch sensor, and the pressing load reaches the damage threshold. It is known to notify a warning in the event of such a problem (see Patent Document 1). In Patent Document 1, first-stage input and second-stage input are possible according to the pressing load, different functions of the first-stage input and the second-stage input are set, and the pressing load reaches the damage threshold. Then, the configuration in which a warning notification is issued is described.
しかしながら、例えば、タッチセンサに対するタッチ操作に対して1つの機能しか設定されていない場合には、ユーザは警告表示がなされたことを2段目入力に設定された機能が発動したものと誤認するおそれがある。この場合、ユーザが更に強くタッチセンサを押圧してしまうことで、タッチセンサを破損させてしまう可能性が大きくなる。 However, for example, when only one function is set for the touch operation on the touch sensor, the user may mistakenly think that the warning display is activated as the function set for the second stage input is activated. There is. In this case, the user presses the touch sensor more strongly, which increases the possibility of damaging the touch sensor.
本発明は、過度な押圧力でのタッチ操作が行われるのを抑制することができる電子機器を提供することを目的とする。 An object of the present invention is to provide an electronic device capable of suppressing a touch operation with an excessive pressing force.
本発明に係る電子機器は、操作面に対するタッチ操作を検出するタッチ検出手段と、前記タッチ操作の前記操作面に対するタッチ位置での押圧力を検出する圧力検出手段と、前記圧力検出手段により検出された押圧力が予め定められた消去閾値を超えた場合に、そのときに表示を行っている表示手段に表示された表示対象の少なくとも一部を非表示とするように制御する制御手段と、前記操作面において所定の機能が設定されている位置が前記消去閾値より小さい操作閾値を超え且つ該消去閾値以下の押圧力でタッチされたことに応じて前記所定の機能を実行する実行手段と、を備え、前記制御手段は、前記操作面において前記所定の機能が設定されていない位置が前記消去閾値を超える押圧力でタッチされた場合に前記表示対象の少なくとも一部を非表示とする制御を行い、前記操作面において前記所定の機能が設定されている位置が前記所定の機能が設定されていない位置に対して定められた前記消去閾値を超えた押圧力でタッチされた場合には、前記表示対象の少なくとも一部を非表示とする制御を行わないことを特徴とする。 The electronic device according to the present invention is detected by a touch detecting means for detecting a touch operation on an operation surface, a pressure detecting means for detecting a pressing force of the touch operation at a touch position with respect to the operating surface, and the pressure detecting means. When the pressing force exceeds a predetermined erasing threshold value, at least a part of the display target displayed on the display means displaying at that time is controlled to be hidden, and the above-mentioned control means. An execution means for executing the predetermined function in response to a touch on the operation surface where the position where the predetermined function is set exceeds the operation threshold value smaller than the erasure threshold value and is touched by a pressing force equal to or lower than the erasure threshold value. The control means controls to hide at least a part of the display target when a position on the operation surface where the predetermined function is not set is touched with a pressing force exceeding the erasing threshold value . When the position on the operation surface where the predetermined function is set is touched with a pressing force exceeding the erasing threshold value defined for the position where the predetermined function is not set, the operation is performed. It is characterized in that control for hiding at least a part of the display target is not performed .
本発明によれば、過度な押圧力でのタッチ操作が行われるのを抑制することができる。 According to the present invention, it is possible to suppress the touch operation with an excessive pressing force.
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。以下の説明では、本発明に係る電子機器の一例として、デジタルカメラを取り上げるが、本発明はこれに限定されるものではない。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings. In the following description, a digital camera will be taken as an example of the electronic device according to the present invention, but the present invention is not limited thereto.
図1は、本発明の実施形態に係るデジタルカメラ100の概略構成を示す背面図である。デジタルカメラ100の本体部101には、レリーズボタン102、電子ビューファインダ103(以下「EVF103」と記す)及び接眼検知センサ104が設けられている。また、本体部101には、モードダイヤル105、表示部106、表示切替ボタン107、画像再生ボタン108及び画像拡大ボタン109が設けられている。
FIG. 1 is a rear view showing a schematic configuration of a
レリーズボタン102は、撮影指示をデジタルカメラ100の制御用マイクロプロセッサであるMPU213(詳細は後述する)に通知する操作手段である。レリーズボタン102を軽く押し込むストローク(半押し)でスイッチSW1がオンとなり、レリーズボタン102を強く押し込むストローク(全押し)でスイッチSW2がオンとなる。接眼検知センサ104は、ユーザがファインダを覗いている状態か否かを検知する。
The
モードダイヤル105は、撮影モードを切り替えるために用いられる回転式の操作部材である。撮影モードには、静止画撮影モードと動画撮影モードがある。静止画撮影モードには、全自動モード、ユーザが各種の設定値を選択して撮影を行うことができる応用撮影モード(第一の動作モード)、シーンに合わせた設定での撮影を可能にする簡単撮影モード(第二の動作モード)等の複数の動作モードがある。例えば、静止画撮影モードでは、スイッチSW1がオンになると、AE(自動露光)やAF(オートフォーカス)等が実行される。また、スイッチSW2がオンになると、撮像素子200(詳細は後述する)に対する露光と、撮像素子200から出力される電気信号(画像信号)に対する各種の処理が行われる。動画撮影モードでは、スイッチSW2には機能が設定されておらず、スイッチSW1がオンになると、動画用AF動作を実行しながら動画撮影が行われる。なお、スイッチSW1及びスイッチSW2に対するこのような機能設定は一例であって、これに限定されるものではない。また、デジタルカメラ100では、後述するように、タッチパネル209に対するタッチ操作によってレリーズボタン102の操作と同様の動作を実行することが可能となっている。
The
表示部106は、本体部101の背面に設けられた液晶表示装置或いは有機EL表示装置等であり、被写体のライブビュー(LV)表示や撮影した画像の再生表示を行い、また、操作や設定のためのGUI等を表示する。EVF103は、ファインダ内に設けられている表示装置であり、表示部106と同様に画像データやGUIを表示する。表示切替ボタン107は、画像再生時の情報表示を切り替える操作手段である。画像再生ボタン108は、表示部106に画像を再生表示するための操作手段である。画像拡大ボタン109は、表示部106に再生表示中の画像を拡大して表示するための操作手段である。
The
図2は、デジタルカメラ100の回路図である。なお、図2に示される構成要素のうち、図1を参照して説明した本体部101の構成要素と同じものについては、図2において同じ符号を付して重複する説明を省略する。デジタルカメラ100は、本体部101とレンズ鏡筒部215とを有する。レンズ鏡筒部215は、本体部101と一体的(着脱不可)であってもよいし、着脱可能であってもよい。
FIG. 2 is a circuit diagram of the
レンズ鏡筒部215は、LPU214と、ズームレンズ群やフォーカスレンズ、像ぶれ補正レンズ等の各種のレンズ、絞り、シャッタ等を有する。LPU214は、レンズ制御用マイクロプロセッサであり、MPU213からの指示に従って、フォーカス制御や絞り駆動、手ぶれ補正光学系制御等を行い、レンズ鏡筒部215での動作を本体部101での撮影動作と連動させる。また、LPU214は、MPU213に対してレンズの焦点距離等のレンズ情報を通知する。被写体からレンズ鏡筒部215へ入射してレンズ鏡筒部215を通過した光は、撮像素子200上に光学像として結像する。
The
本体部101は、MPU213、INFOスイッチ218、PLAYスイッチ219、MAGスイッチ220、MODEスイッチ221、接眼検知センサ104、スイッチSW1及びスイッチSW2を有する。また、本体部101は、ICU212、撮像素子200、RAM202、メモリカード204、タッチパネル209、圧力センサ210、EVF103及び表示部106を有する。
The
MPU213は、本体部101の動作を制御するマイクロプロセッサである。ここではMPU213は、演算処理装置(CPU)、ROM又はフラッシュメモリ、EEPROM等の不揮発性メモリ及びRAM等の揮発性メモリを備えると共に、各種I/O回路が組み込まれたワンチップマイコンである。図2では、MPU213とその他の回路とを接続するインタフェースの図示を省略している。例えば、MPU213とICU212との接続には、図2では実線を用いているが、実際にはシリアル通信インタフェースが用いられている。
The MPU 213 is a microprocessor that controls the operation of the
INFOスイッチ218、PLAYスイッチ219、MAGスイッチ220はそれぞれ、表示切替ボタン107、画像再生ボタン108、画像拡大ボタン109が押下されたときにオンとなるスイッチである。MODEスイッチは、モードダイヤル105の回転位置を示す位相スイッチ群であり、図示されている数より多くの、識別可能なモード数に応じた数のスイッチを備えている。
The
ICU212は、デジタル画像処理及びGUI操作の入出力制御を行うマイクロプロセッサである。ICU212は、信号処理部201、MMU203、ドライバ205、コントローラ206及びGUI生成部207を有する。ICU212は、更に不図示の複数のプロセッサ、メモリ(ROM、RAM)、画像処理モジュール等を内蔵する。
The
信号処理部201は、撮像素子200から連続した画像データを取得するセンサ制御とデータ転送を行う信号処理回路である。信号処理部201は、光学ファインダ撮影モードではレリーズボタン102が押下された後に画像を1回取得するが、ライブビュー(LV)撮影モードでは連続した画像を取得して表示部106に連続した画像(映像)を表示するように制御を切り換える。MMU203は、メモリ管理装置であり、信号処理部201によるRAM202に対する画像データの書き込みと読み出しを制御する。
The
ドライバ205は、符合化された動画データや画像圧縮された静止画データ等をメモリカード204に格納する制御を行う。GUI生成部207は、現像処理した画像データに重畳表示するアイコンやマーク等のビットマップデータを生成して表示部106に出力する。ICU212は、タッチパネル209に対するタッチ操作を検出する。コントローラ206は、MPU213から取得したレンズ情報や画像データの現像完了に合わせて、表示部106に表示データを受け渡すGUI生成部207に情報を伝達する制御及び演算を行う。
The
撮像素子200は、光学像を光電変換して画像信号を生成するCMOSセンサ等である。RAM202は、MMU203により管理されてデータを格納する揮発性メモリである。メモリカード204は、撮像素子200で撮像された静止画や動画の画像データ(データファイル)を記憶するフラッシュメモリ等であり、本体部101に対して着脱自在となっている。
The
タッチパネル209は、表示部106に重畳配置されており、表示部106の表面に対するタッチ操作を通じて所定の機能をデジタルカメラ100に実行させる操作手段である。以下の説明では、ユーザの指等(ユーザの指先やタッチペン(スタイラス)等のタッチ手段)によるタッチ操作の対象であるタッチパネル209が設けられた表示部106の表面を「操作面」と称呼する。ICU212は、例えば、操作面に対するタッチダウン、タッチオン、タッチムーブ、タッチアップ、タッチオフ等の操作を、タッチパネル209を介して検出することができる。操作面上において指等がタッチしている位置座標は、タッチパネル209から内部バスを通じてICU212に通知され、ICU212は、通知された位置座標の情報に基づいて操作面上でどのような操作が行われたかを判定する。こうしてICU212は、指等によるタッチ操作を検出するタッチ検出手段として機能する。
The
タッチパネル209には、抵抗膜方式、静電容量方式、表面弾性波方式、赤外線方式、電磁誘導方式、画像認識方式、光センサ方式等の様々な方式のどれを用いても構わない。また、タッチパネル209に対する指等の接触があったことでタッチを検出する方法やタッチパネル209に対する指等の接近があったことでタッチを検出する方法があるが、いずれの方法が用いられていてもよい。
Any of various methods such as a resistance film method, a capacitance method, a surface acoustic wave method, an infrared ray method, an electromagnetic induction method, an image recognition method, and an optical sensor method may be used for the
圧力センサ210は、操作面に対する押圧力を検出するために表示部106に設けられた圧力検出手段であり、タッチ操作の強さ(押圧力の大きさ)を検出する。圧力センサ210は、操作面に対するタッチ操作の押圧力を連続的に検出することができる。圧力センサ210の一例は、操作面に対する押圧力によって歪む部分に配置された1つ又は複数の歪みゲージセンサであり、歪みゲージセンサからの出力値によって操作面に対する押圧力を検出することができる。圧力センサ210の別の例は、表示部106と平行に備えられた静電容量センサである。この場合、操作面に対する押圧力によって操作面が歪んだときの操作面上の指等と静電容量センサとの距離を静電容量値から算出し、算出したこの距離に基づいて圧力を算出するか又は距離を圧力と同等に扱うことができる。
The
圧力センサ210は、操作面に対する押圧力を検出可能なものであれば、他の方式のものであっても構わない。例えば、スタイラスを用いて操作面に対する操作を行うのであれば、スタイラスの先端部にかかる圧力を検出するようにスタイラスに設けられたセンサであってもよく、そのセンサからの出力に基づいてタッチ操作の押圧力を検出してもよい。また、複数のセンサの組み合わせ(例えば、加重平均)によってタッチ操作の押圧力を検出する構成としてもよい。圧力センサ210、表示部106及びタッチパネル209は、これらのうちいずれか2つ又は全部が一体となった構成となっていてもよい。
The
図3は、ICU212が操作面に対するタッチ操作を検出した際に実行する処理のフローチャートである。図3のフローチャートの各処理は、ICU212が、内蔵するROMに格納されているプログラムを内蔵するRAMに展開し、デジタルカメラ100を構成する各部の動作を制御することにより実現される。
FIG. 3 is a flowchart of a process executed when the
S301ではICU212は、操作面に対するタッチ操作を検出したか否かを判定する。ICU212は、タッチ操作を検出するまで待機し(S301でNO)、タッチ操作を検出したと判定した場合(S301でYES)、処理をS302へ進める。S302ではICU212は、操作面上のタッチ位置を検出する。S303ではICU212は、圧力センサ210によりタッチ操作の押圧力を検出する。
In S301, the
S304ではICU212は、S302で検出したタッチ位置情報やデジタルカメラ100での各種設定内容に基づき、適切な押圧閾値をデータベースから取得する。押圧閾値を格納したデータベースは、例えば、ICU212が内蔵する不図示のROMに格納されている。ICU212は、S304では具体的には、押圧閾値として、消去閾値(第一の閾値)と操作閾値(第二の閾値)の2つを取得する。操作閾値とは、押圧力の小さいタッチ操作である第一操作と、第一操作の押圧力よりも大きい押圧力でのタッチ操作である第二操作とを識別するための閾値であり、消去閾値よりも小さい値に設定されている。消去閾値とは、第二操作よりも大きな押圧力のタッチ操作が行われた場合に表示部106の破損を回避させるために表示部106の表示を消すか否かを判定するための閾値である。ICU212は、これらの押圧閾値に付随して第一操作に対応する機能、第二操作に対応する機能、表示部106から消去する内容に関する情報を取得する。
In S304, the
ここで、S304においてICU212が取得する情報について説明する。図4は、S304においてデータベースからICU212が取得する押圧閾値等の情報の一例を示す図である。図4(a)は、簡単撮影モードが設定されている場合に読み出される機能と閾値を説明する図である。簡単撮影モードでは、操作閾値a以下の押圧力のタッチ操作(第一操作)にはタッチリレーズの機能が割り当てられており、操作閾値aより大きく消去閾値A以下の押圧力のタッチ操作(第二操作)には機能が割り当てられていない。また、簡単撮影モードでは、押圧力が消去閾値Aより大きい場合には、デジタルカメラ100のその他の設定条件に応じて、表示対象の一部又は全部が消去される。具体的には、AF枠が消去され又は画像の一部が消去され又は画像の全部が消去される。
Here, the information acquired by the
図4(b)は、応用撮影モードが設定されている場合に読み出される機能と閾値を説明する図である。応用撮影モードでは、操作閾値b以下の押圧力のタッチ操作(第一操作)にはAF開始の動作が割り当てられており、操作閾値bより大きく消去閾値B以下の押圧力のタッチ操作(第二操作)にはAF追従性を速める機能が割り当てられている。また、応用撮影モードでは、押圧力が消去閾値Bより大きい場合には、デジタルカメラ100のその他の設定条件に応じて、表示対象の一部又は全部が消去される。具体的には、AF枠が消去され又は画像の一部が消去され又は画像の全部が消去される。
FIG. 4B is a diagram illustrating a function and a threshold value read when the applied shooting mode is set. In the applied shooting mode, the AF start operation is assigned to the touch operation (first operation) of the pressing force of the operation threshold value b or less, and the touch operation of the pressing force larger than the operation threshold value b and equal to or less than the erasing threshold value B (second operation). The operation) is assigned a function to accelerate AF followability. Further, in the applied shooting mode, when the pressing force is larger than the erasing threshold value B, a part or all of the display target is erased according to other setting conditions of the
図4(c)は、タッチ位置が違う場合に操作面上の第二操作が設定されていない領域に対するタッチ操作が行われた場合の閾値と機能を説明する図である。「タッチ位置が違う場合」とは、S302~S307のルーチンにおいてS302で今回検出されたタッチ位置が前回検出されたタッチ位置と違うことを意味する。例えば、ユーザが指等をタッチムーブすることによりタッチ位置を移動させた場合に図4(c)の適用が可能であるが、操作面に対する押し直しを行った場合にはS307で処理が終了となるため、図4(c)は適用されない。タッチ位置が違う場合、操作閾値c以下の押圧力のタッチ操作(第一操作)にはタッチリレーズの機能が割り当てられており、操作閾値cより大きく消去閾値C以下の押圧力のタッチ操作(第二操作)には機能は設定されていない。また、消去閾値Cより大きい押圧力のタッチ操作の場合には、デジタルカメラ100のその他の設定条件に応じて、表示対象の一部又は全部が消去される。具体的には、AF枠が消去され又は画像の一部が消去され又は画像の全部が消去される。
FIG. 4C is a diagram illustrating a threshold value and a function when a touch operation is performed on an area on the operation surface where a second operation is not set when the touch positions are different. "When the touch position is different" means that the touch position detected this time in S302 in the routines of S302 to S307 is different from the touch position detected last time. For example, FIG. 4C can be applied when the user moves the touch position by touch-moving a finger or the like, but when the user presses the operation surface again, the process ends in S307. Therefore, FIG. 4 (c) does not apply. When the touch position is different, the touch relays function is assigned to the touch operation (first operation) of the pressing pressure of the operation threshold c or less, and the touch operation of the pressing pressure larger than the operation threshold c and equal to or less than the erasing threshold C (the first operation). No function is set for (2 operations). Further, in the case of a touch operation with a pressing force larger than the erasing threshold value C, a part or all of the display target is erased according to other setting conditions of the
図4(d)は、タッチ位置が同じ場合に操作面上の第二操作が設定されている領域に対するタッチ操作が行われた場合の閾値と機能を説明する図である。「タッチ位置が同じ場合」とは、S302~S307のルーチンにおいてS302で今回検出されたタッチ位置が前回検出されたタッチ位置と同じことを意味する。例えば、ユーザが指等を動かすことなく同じ位置を押し続けている場合に図4(d)の適用が可能であるが、操作面に対する押し直しを行った場合にはS307で処理が終了となるため図4(d)は適用されない。タッチ位置が同じ場合、操作閾値d以下の押圧力のタッチ操作(第一操作)にはAF開始の動作が割り当てられており、操作閾値dより大きく消去閾値D以下の押圧力のタッチ操作(第二操作)には、AF領域を拡大する機能が割り当てられている。消去閾値Dより大きい押圧力のタッチ操作の場合、デジタルカメラ100のその他の設定条件に応じて、表示対象の一部又は全部が消去される。具体的には、AF枠が消去され又は画像の一部が消去され又は画像の全部が消去される。
FIG. 4D is a diagram illustrating a threshold value and a function when a touch operation is performed on an area on the operation surface where a second operation is set when the touch positions are the same. "When the touch position is the same" means that the touch position detected this time in S302 in the routines of S302 to S307 is the same as the touch position detected last time. For example, FIG. 4D can be applied when the user keeps pressing the same position without moving a finger or the like, but when the user presses the operation surface again, the process ends in S307. Therefore, FIG. 4 (d) does not apply. When the touch positions are the same, the AF start operation is assigned to the touch operation (first operation) of the pressing force of the operation threshold value d or less, and the touch operation of the pressing force larger than the operation threshold value d and equal to or less than the erasing threshold value D (the first operation). The function of expanding the AF area is assigned to the second operation). In the case of a touch operation with a pressing force larger than the erasing threshold value D, a part or all of the display target is erased according to other setting conditions of the
なお、図4(a),(c)に示したように、デジタルカメラ100の動作モードや操作面上でのタッチ位置によっては、操作閾値は設定されているが、第二操作の機能が設定されていない場合がある。このような場合であっても、表示部106の損傷を防止するために消去閾値は設定されている。消去閾値を超えた押圧力が検出された場合に考慮されるデジタルカメラ100でのその他の設定条件には、撮影モード、設定された撮影モードでの測距点選択方式、測光方式、接眼検知センサ104の検知結果、GUIメニューでの設定が挙げられる。また、HDMI(登録商標)端子等によるモニタとの接続の有無、デジタルカメラ100の現在の状態等も、消去閾値を超えた押圧力が検出された場合に考慮される。
As shown in FIGS. 4A and 4C, the operation threshold value is set depending on the operation mode of the
図3のフローチャートの説明に戻る。S305ではICU212は、デジタルカメラ100が省電力モードになっているか否かを判定する。これは、デジタルカメラ100は、操作が一定時間行われないと電池節約のために省電力モードに入り、省電力モードでは表示部106は消灯状態(非駆動状態)となって、タッチ操作を受け付けなくなることを考慮したものである。なお、タッチパネル209に対する操作で省電力モードを抜けて通常の駆動モードに復帰させることもできるが、その際には表示部106やEVF103が消灯している。そこで、本実施形態では、表示部106とEVF103が点灯状態(表示状態)にある通常モードでタッチ操作に応じた表示処理を行い、省電力モードではタッチ操作に応じた表示処理を行わないこととする。
Returning to the explanation of the flowchart of FIG. In S305, the
ICU212は、省電力モードであると判定した場合(S305でYES)、本処理を終了させて、例えば、レリーズボタン102等の押下等により省電力モードを抜ける処理を待つ。一方、ICU212は、省電力モードではないと判定した場合(S305でNO)、処理をS306へ進める。S306ではICU212は、S304までに取得した情報に基づき、タッチ位置と押圧力に応じた制御(タッチ&押圧処理)を行う。S306の処理(サブルーチン)の詳細については、具体例を挙げて後述する。S307ではICU212は、タッチ操作が継続しているか否かを判定する。ICU212は、タッチ操作が継続していると判定した場合(S307でYES)、処理をS302へ戻し、タッチ操作が終了した判定した場合(S307でNO)、本処理を終了させる。
When the
次に、S306のサブルーチン処理の実施形態について説明する。先ず、S306の処理の第一実施形態について説明する。図5は、S306の処理の第一実施形態を説明するフローチャートである。S501ではICU212は、圧力センサ210によって検出された押圧力が消去閾値以下か否かを判定する。ICU212は、押圧力が消去閾値以下であると判定した場合(S501でYES)、処理をS502へ進める。S502ではICU212は、圧力センサ210によって検出された押圧力が操作閾値以下か否かを判定する。ICU212は、押圧力が操作閾値以下であると判定した場合(S502でYES)、処理をS503へ進める。
Next, an embodiment of the subroutine processing of S306 will be described. First, the first embodiment of the process of S306 will be described. FIG. 5 is a flowchart illustrating a first embodiment of the process of S306. In S501, the
S503ではICU212は、押圧力が操作閾値以下のタッチ操作に設定されている第一操作のためのGUIを表示部106やEVF103に表示する。例えば、ICU212がS304において図4(b)又は図4(d)の情報を取得しているものとすると、ICU212は、図6(a)に示すように表示部106にGUIを表示するか、又は、図7(a)に示すようにEVF103にGUIを表示する。図6(a)ではGUIとして、第一操作であるAFの対象をユーザに視認させるためのAF枠601と、AF機能が実行されていることをユーザに通知する通知マーク602が画像に重畳してビットマップで描画されている。図7(a)では、ユーザが主にEVF103を視認することに鑑みて、表示部106を画像非表示状態としているが、タッチパネル209の機能は有効となっている。そのため、図7(a)ではGUIとして、EVF103においてタッチパネル209に対するタッチ位置に対応する位置にAF枠701が画像に重畳してビットマップで描画されている。なお、デジタルカメラ100では、表示部106やEVF103に通知マーク602のような情報表示を行うか否かを選択することができるようになっている。図7(a)では、デジタルカメラ100の設定に従って通知マークは表示されていない。
In S503, the
S504ではICU212は、第一操作の機能を起動する。第一操作がAF開始である場合、ICU212は、被写体に対するAFのための測距処理からレンズ駆動までのトリガとなる制御プログラム上のイベントを発行する。S504の実行により本処理は終了となり、ICU212は、メインルーチンのS307へ処理を進める。
In S504, the
ICU212は、押圧力と操作閾値とを比較するS502において押圧力が操作閾値よりも大きいと判定した場合(S502でNO)、処理をS505へ進める。S505ではICU212は、押圧力が操作閾値より大きく消去閾値以下のタッチ操作に設定されている第二操作のためのGUIを表示部106やEVF103に表示する。ここでも、ICU212がS304において図4(b)(又は図4(d))の情報を取得しているものとすると、ICU212は、図6(b)に示すように表示部106にGUIを表示するか、又は、図7(b)に示すようにEVF103にGUIを表示する。図6(b)には、第二操作であるAF追従性を速める(又はAF領域を拡大する)機能が実行されていることを示すAF二重枠603と、AF機能が実行されていることをユーザに通知する通知マーク602が画像に重畳してビットマップで描画されている。図7(b)では、図7(a)と同様に、表示部106が画像非表示状態でタッチパネル209の機能は有効となっており、AF二重枠702が画像に重畳してビットマップで描画されているが、通知マークは表示されていない。
When the
S506ではICU212は、第二操作の機能を起動する。第二操作がAF追従性を速める機能である場合、ICU212は、被写体に対するAF処理での追従性パラメータを変更する。S506の実行により本処理は終了となり、ICU212は、メインルーチンのS307へ処理を進める。
In S506, the
ICU212は、押圧力が消去閾値以下か否かを判定するS501の判定において押圧力が消去閾値より大きいと判定した場合(S501でNO)、処理をS507へ進める。S507ではICU212は、表示部106及びEVF103におけるタッチ位置の表示消去処理を実行する。つまり、押圧の強すぎるタッチ操作が行われた場合に、表示部106やEVF103でのタッチ位置の表示消去処理を行うことにより、それ以上の押圧力でのタッチ操作には実行可能な機能が設定されていないことをユーザに視覚的に通知することができる。また、それ以上の押圧力でのタッチ操作を行わないように、ユーザに注意を喚起することができる。なお、S507の処理の詳細(具体例)については後述する。また、図6(c)及び図7(c)は、S507の処理の実行による表示部106及びEVF103での一態様を示すものであるが、これらについても詳細は後述する。S507の実行により本処理は終了となり、ICU212は、メインルーチンのS307へ処理を進める。
When the
次に、S306の処理の第二実施形態について説明する。図8は、S306の処理の第二実施形態を説明するフローチャートである。第二実施形態では、撮影モードに応じてICU212がS304で取得する情報が異なることに応じて処理を分岐させる形態について説明する。ここでは、ICU212が取得する情報の具体例として、図4(a),(b)の情報を用いる。
Next, a second embodiment of the process of S306 will be described. FIG. 8 is a flowchart illustrating a second embodiment of the process of S306. In the second embodiment, a mode in which the processing is branched according to the difference in the information acquired by the
S801ではICU212は、S304でデータベースから取得した情報に基づき、タッチ操作に対して第二操作の機能が設定されているか否かを判定する。ICU212は、第二操作の機能が有ると判定した場合(S801でYES)、処理をS802へ進める。本実施形態において処理がS802へ進められる場合とは、デジタルカメラ100に応用撮影モードが設定されている場合となる。S802ではICU212は、圧力センサ210によって検出された押圧力が消去閾値B以下か否かを判定する。ICU212は、押圧力が消去閾値B以下であると判定した場合(S802でYES)、処理をS803へ進める。S803ではICU212は、圧力センサ210によって検出された押圧力が操作閾値b以下か否かを判定する。ICU212は、押圧力が操作閾値b以下であると判定した場合(S803でYES)、処理をS804へ進める。S804ではICU212は、押圧力が操作閾値b以下のタッチ操作に設定されている第一操作のためのGUIを表示部106やEVF103に表示する。S805ではICU212は、第一操作の機能を起動する。S805の実行により本処理は終了となり、ICU212はメインルーチンのS307へ処理を進める。
In S801, the
ICU212は、押圧力と操作閾値bとを比較するS803の判定において押圧力が操作閾値bより大きいと判定した場合(S803でNO)、処理をS806へ進める。S806ではICU212は、押圧力が操作閾値より大きいタッチ操作に設定されている第二操作のためのGUIを表示部106やEVF103に表示する。S807ではICU212は、第二操作の機能を起動する。S807の実行により本処理は終了となり、ICU212は、メインルーチンのS307へ処理を進める。
When the
ICU212は、操作面へのタッチ操作に対して第二操作の機能が設定されているか否かを判定するS801の判定において第二操作の機能はないと判定した場合(S801でNO)、処理をS808へ進める。本実施形態において処理がS808へ進められる場合とは、デジタルカメラ100に簡単撮影モードが検出された場合又はタッチ操作に対して機能が設定されていない場合である。S808ではICU212は、圧力センサ210によって検出された押圧力が消去閾値A以下か否かを判定する。ICU212は、押圧力が消去閾値A以下であると判定した場合(S808でYES)、処理をS809へ進める。S809ではICU212は、タッチ操作に対して第一操作の機能が設定されているか否かを判定する。ICU212は、第一操作の機能が有ると判定した場合(S809でYES)、処理をS804へ進め、その後は前述したS804,S805の処理を実行する。一方、ICU212は、第一操作の機能はないと判定した場合(S809でNO)、実行する機能はないため、本処理を終了させてメインルーチンのS307へ処理を進める。
When the
ICU212は、圧力センサ210によって検出された押圧力と消去閾値Aとを比較するS808において押圧力が消去閾値Aより大きいと判定した場合(S808でNO)、処理をS810へ進める。また、ICU212は、圧力センサ210によって検出された押圧力と消去閾値Bとを比較するS802において押圧力が消去閾値Bより大きいと判定した場合(S802でNO)、処理をS810へ進める。S810ではICU212は、表示部106及びEVF103におけるタッチ位置の表示消去処理を実行する。なお、S810の処理の詳細については後述する。S810の実行により本処理は終了となり、ICU212は、メインルーチンのS307へ処理を進める。
When the
上述の第二実施形態では、消去閾値Bを消去閾値Aよりも大きい値に設定することが望ましい。これは以下の理由による。すなわち、消去閾値Bまでの押圧力を分割して第一操作と第二操作が割り当てられている場合、第一操作の機能と第二操作の機能のうちユーザが所望する機能が指等の押圧のふらつきによって実行されないという問題が生じるおそれがある。この問題を解決する方法として、消去閾値Bをできる限り大きくして、操作閾値以下の範囲と操作閾値から消去閾値までの範囲のそれぞれに一定の幅を持たせるという方法が考えられる。しかし、消去閾値Bを大きな値に設定すると、タッチ操作(押下操作)に対するタッチパネル209の耐久性を高めなければならない。そこで、第二操作の機能が設定されていないタッチ操作に対しては、より小さい押圧力を上限(消去閾値A)とすることで、タッチパネル209の耐久性を高めることができる。
In the second embodiment described above, it is desirable to set the erasure threshold value B to a value larger than the erasure threshold value A. This is due to the following reasons. That is, when the pressing force up to the erasing threshold value B is divided and the first operation and the second operation are assigned, the function desired by the user among the functions of the first operation and the second operation is the pressing of a finger or the like. There may be a problem that it is not executed due to the wobbling of. As a method for solving this problem, it is conceivable to make the erasure threshold B as large as possible so that each of the range below the operation threshold and the range from the operation threshold to the erasure threshold has a certain width. However, if the erasing threshold value B is set to a large value, the durability of the
また、上述の第二実施形態では、操作閾値b以下の範囲と操作閾値bから消去閾値Bまでの範囲のそれぞれに一定の幅が確保されていることを前提として、操作閾値bと消去閾値Aを同じ値に設定することも望ましい。この場合、第二操作が設定されていないにもかかわらず、ユーザが第二操作の機能が設定されていることを期待して押圧力を大きくしていったときに、第二操作の機能が設定されていればその機能する押圧力で表示消去処理が実行される。これにより、ユーザは、タッチパネル209をより強く押圧することなく、第二操作の機能が設定されていないことを認識することができる。
Further, in the above-mentioned second embodiment, it is assumed that a certain width is secured in each of the range below the operation threshold value b and the range from the operation threshold value b to the elimination threshold value B, and the operation threshold value b and the deletion threshold value A are secured. It is also desirable to set to the same value. In this case, even though the second operation is not set, when the user increases the pressing force in the expectation that the function of the second operation is set, the function of the second operation is set. If it is set, the display erasing process is executed by the pressing force that functions. As a result, the user can recognize that the function of the second operation is not set without pressing the
次に、S306の処理の第三実施形態について説明する。図9は、S306の処理の第三実施形態を説明するフローチャートである。第三実施形態は、S302~S307のループ処理が繰り返される間にS302で検出されるタッチ位置に基づいてICU212がS304で取得する情報が変化することに対処する処理を説明している。ここでは、ICU212が取得する情報の具体例として、図4(c),(d)の情報を用いる。
Next, a third embodiment of the process of S306 will be described. FIG. 9 is a flowchart illustrating a third embodiment of the process of S306. The third embodiment describes a process for dealing with a change in the information acquired by the
S901ではICU212は、S302で検出したタッチ位置に第二操作の機能が設定されているか否かを判定する。ICU212は、第二操作の機能が有ると判定した場合(S901でYES)、処理をS902へ進める。本実施形態では、処理がS902へ進められる場合とは、図4(d)の情報がS304で取得されている場合である。そこで、S902ではICU212は、圧力センサ210によって検出された押圧力が消去閾値D以下か否かを判定する。ICU212は、押圧力が消去閾値D以下であると判定した場合(S902でYES)、処理をS903へ進める。
In S901, the
S903ではICU212は、圧力センサ210によって検出された押圧力が操作閾値d以下か否かを判定する。ICU212は、押圧力が操作閾値d以下であると判定した場合(S903でYES)、処理をS904へ進める。S904の処理とこれに続くS905の処理はそれぞれ、図8を参照して説明したS804,S805の処理と同じであるため、ここでの説明を省略する。S905の実行により本処理は終了となり、ICU212は、メインルーチンのS307へ処理を進める。
In S903, the
ICU212は、押圧力と操作閾値bとを比較するS903の判定において押圧力が操作閾値dより大きいと判定した場合(S903でNO)、処理をS906へ進める。S906の処理とこれに続くS907の処理はそれぞれ、図8を参照して説明したS806,S807の処理と同じであるため、ここでの説明を省略する。S907の実行により本処理は終了となり、ICU212は、メインルーチンのS307へ処理を進める。
When the
ICU212は、タッチ操作に対して第二操作の機能が設定されているか否かを判定するS901において第二操作の機能はないと判定した場合(S901でNO)、処理をS908へ進める。本実施形態では、処理がS908へ進められる場合とは、図4(c)の情報がS304で取得されている場合又は検出されたタッチ位置に機能が設定されていない場合である。そこで、S908ではICU212は、圧力センサ210によって検出された押圧力が消去閾値C以下か否かを判定する。ICU212は、押圧力が消去閾値C以下であると判定した場合(S908でYES)、処理をS909へ進める。
When the
S909ではICU212は、タッチ位置に第一操作の機能が有るか否かを判定する。この判定は、例えば、AF枠を移動させる操作として、操作面の所望の位置にタッチするのではなく、表示されているAF枠にタッチしてからAF枠をドラッグする操作が可能であり、第一操作が設けられていない位置へAF枠がドラッグされた状況を想定している。ICU212は、第一操作の機能が有ると判定した場合(S909でYES)、処理をS904へ進め、第一操作の機能はないと判定した場合(S909でNO)、本処理を終了させてメインルーチンのS307へ処理を進める。
In S909, the
ICU212は、押圧力と消去閾値Aとを比較するS908において押圧力が消去閾値Cより大きいと判定した場合(S908でNO)、処理をS910進める。また、ICU212は、押圧力と消去閾値Dとを比較するS902において押圧力が消去閾値Dより大きいと判定した場合(S902でNO)、処理をS910へ進める。S910ではICU212は、表示部106及びEVF103におけるタッチ位置の表示消去処理を実行する。なお、S910の処理の詳細については後述する。S910の実行により本処理は終了となり、ICU212は、メインルーチンのS307へ処理を進める。
When the
上述した第三実施形態では、消去閾値Dを消去閾値Cよりも大きく設定することが望ましい。その理由は、第二実施形態において消去閾値Bを消去閾値Aよりも大きい値に設定することが望ましいとした理由と同じである。また、操作閾値dと消去閾値Cを同じ値に設定することも望ましい。その理由は、第二実施形態において操作閾値bと消去閾値Aを同じ値に設定することが望ましいとした理由と同じである。 In the third embodiment described above, it is desirable to set the erasure threshold value D to be larger than the erasure threshold value C. The reason is the same as the reason that it is desirable to set the erasure threshold value B to a value larger than the erasure threshold value A in the second embodiment. It is also desirable to set the operation threshold value d and the erasure threshold value C to the same value. The reason is the same as the reason that it is desirable to set the operation threshold value b and the elimination threshold value A to the same value in the second embodiment.
次に、サブルーチン処理であるS507,S810,S910に共通するタッチ位置の表示消去処理について説明する。図10は、タッチ位置の表示消去処理のフローチャートである。S1001ではICU212は、S304で取得した情報(デジタルカメラ100の設定、デジタルカメラ100に接続されている外部装置の種類と接続形態、表示画面に重畳して表示される情報等)に基づいて、タッチ位置の表示消去方法を判別する。ICU212は、実行する表示消去方法を第一乃至第四の表示消去方法の中から選択して、処理をS1002~1005に分岐させる。
Next, the display erasing process of the touch position common to the subroutine processes S507, S810, and S910 will be described. FIG. 10 is a flowchart of the display erasing process of the touch position. In S1001, the
ICU212は、S1001で「情報表示あり」と判別した場合、処理をS1002へ進め、S1002では重畳表示しているビットマップの一部又は全部を非表示とする第一の表示消去方法を実行する。なお、ビットマップの一部を非表示とするか又は全部を非表示とするかは、デジタルカメラ100での設定が可能であるとする。重畳表示しているビットマップとは、例えば、図6(a)に表示されているAF枠601や通知マーク602、図6(b)に表示されているAF二重枠603である。S1002の処理は、通知マーク602が表示されている図6(a),(b)等の状況に対して実行され、図6(c)のように表示消去処理が施される。図6(c)は、第一の表示消去方法の一例を示しており、ビットマップの全部を非表示とする例を示している。なお、ビットマップの一部を非表示としてもよく、その場合の例としては、AF枠601やAF二重枠603を非表示とするが、通知マーク602の情報表示を維持する形態が挙げられる。
When the
ICU212は、S1001で「情報表示なし」と判別した場合、処理をS1003へ進め、S1003ではタッチ位置及びその近傍の画像領域を非表示とする第二の表示消去方法を実行する。例えば、図7(a),(b)にはそれぞれビットマップであるAF枠701,AF二重枠702が表示されているが、通知マーク602のような情報表示が行われていない。S1003の処理は、このような情報表示のない図7(a),(b)等の状況に対して実行される。図7(c)は、第二の表示消去方法の一例を示している。図7(c)では、タッチ位置及びその近傍の画像領域703が非表示となっている。なお、タッチ位置が非表示とされるため、AF枠701やAF二重枠702も非表示とされる。
When the
図11(a)は、第二の表示消去方法の別の例を示す図である。デジタルカメラ100には、モニタ1101が、例えば、HDMI規格のケーブルを用いて接続されており、デジタルカメラ100から画像データがモニタ1101へ出力され、モニタ1101に画像が表示されている。このとき、デジタルカメラ100の表示部106は、画像をモニタ1101に表示するために画像は非表示となっているが、タッチパネル209の機能は有効となっている。
FIG. 11A is a diagram showing another example of the second display erasing method. A
ここで、モニタ1101で画像を鑑賞する際には、余分な情報を画面に表示したくないという要望がある。そこで、モニタ1101へ画像データを出力して画像を表示させる場合には、表示切替ボタン107の操作により、AF枠601や通知マーク602やAF二重枠603のようなビットマップを画像に重畳表示しないモードの選択が可能となっているものとする。この場合、タッチパネル209に対するタッチ操作に応じた機能が動作していることをユーザに通知するGUIがモニタ1101に表れていないため、そもそもGUIを非表示とするという対応を取ることは無意味である。よって、タッチパネル209に対する押圧力が消去閾値を超えてしまっていることを別の表示方法でユーザに知らせる必要がある。そこで、モニタ1101に画像を表示している場合、モニタ1101の画面においてタッチパネル209に対するタッチ位置に対応する画像領域1102を非表示とすることで、タッチパネル209に対する押圧力を弱める必要のあることをユーザに通知する。
Here, when viewing an image on the
ICU212は、S1001で「録画装置出力」と判別した場合、処理をS1004へ進め、S1004では表示手段の表示領域全体(全画面)を非表示とする第三の表示消去方法を実行する。図11(b)は、第三の表示消去方法の一例を示す図である。録画装置1104が、例えばHDMI規格のケーブルを用いてデジタルカメラ100に接続されており、更に、モニタ1103が例えばHDMI規格のケーブルを用いて録画装置1104に接続されている。録画装置1104は、デジタルカメラ100からの映像出力を入力として録画を行いながら、映像をモニタ1103へ出力して表示させることができる。このとき、デジタルカメラ100の表示部106は、画像をモニタ1103に表示するために画像は非表示となっているが、タッチパネル209の機能は有効となっている。
When the
録画装置1104を介してモニタ1103で画像を観察しているユーザは、図11(a)を参照して説明したようにタッチ位置とその周辺の領域を非表示としても、その非表示を録画装置1104でのマスク処理の結果であると認識するおそれがある。また、録画装置1104での映像の録画中に、映像データの一部の領域を非表示とした場合、その一部の領域が非表示とされた映像が録画されてしまうことになる。そこで、図11(b)の構成の場合、録画装置1104での録画を続けながらモニタ1103の画面全体を非表示とすることで、タッチパネル209に対する押圧力を弱める必要のあることをユーザに通知する。その際、ユーザへ注意をより効果的に促すために、録画に伴う音声を無音にする処理(消音処理)を加えることも望ましい。
A user observing an image on the
ICU212は、S1001で「表示出力なし」と判別した場合、処理を例外処理であるS1005へ進め、S1005では表示手段に対する表示消去処理を行わない。S1005へ処理が進められる場合とは、例えば、デジタルカメラ100に接続されているモニタ1101の電源がオフである場合や、デジタルカメラ100又はモニタ1101が初期化中のために初期画面の表示前である場合等が挙げられる。ICU212は、S1005の処理後に本サブルーチン処理を終了させ、これによりS306の処理は終了する。その結果、処理はS307へ進められることになる。
When the
ICU212は、S1002~S1004の後に処理をS1006へ進める。S1006ではICU212は、S1002~S1004で表示制御を行った表示データを各表示手段に出力することにより各表示手段での表示を更新する。これにより、図6(c)や図7(c)、図11に示した表示状態となる。ICU212は、S1006の処理後に本サブルーチン処理を終了させ、これによりS306の処理は終了する。その結果、処理はS307へ進められることになる。
The
次に、S306の処理の第四実施形態について説明する。図12は、S306の処理の第四実施形態での表示消去例を説明する図である。図12(a)は、デジタルカメラ100によるライブビュー(LV)撮影時の表示部106での撮影待機画面の表示例を示している。
Next, a fourth embodiment of the process of S306 will be described. FIG. 12 is a diagram illustrating an example of display erasure in the fourth embodiment of the process of S306. FIG. 12A shows a display example of the shooting standby screen on the
表示部106にはLV画像1200に重畳して、タッチボタン1201,1202,1203,1204と、撮影設定情報1205が表示されている。タッチボタン1201~1204は、それぞれに機能が割り当てられたボタンアイコン(表示アイテム)である。よって、タッチボタン1201~1204のいずれかの位置にタッチして離す操作(タップ)を行うことにより、タップされたタッチボタンに割り当てられた機能が実行される。
The
タッチボタン1201~1204にはそれぞれ、操作閾値TH1以下の押圧力でのタッチ(以下「弱タッチ」という)と、操作閾値TH1より大きく消去閾値TH2以下の押圧力でのタッチ(以下「強タッチ」という)とで異なる機能が割り当てられている。ここで、操作閾値TH1と消去閾値TH2には、TH2>TH1、の関係が成り立っており、消去閾値TH2は操作閾値TH1の3倍以上(つまり、消去閾値TH2は操作閾値TH1に比べて十分大きい値)であるとする。
タッチボタン1201~1204はそれぞれ、弱タッチがなされると、タッチされている状態であることを示すボタンダウン表示の表示形態となり、タッチされる前とは表示形態が変化する。また、タッチボタン1201~1204はそれぞれ、強タッチがなされると、ボタンダウン表示に加えて、強タッチされているタッチボタンの機能を説明するボタンガイド表示が行われる。タッチボタン1201~1204はそれぞれ、消去閾値TH2より大きい押圧力でのタッチがなされると、機能が無効とされ、押圧力に起因する故障の発生を防止するために非表示とされる。こうしてタッチボタン1201~1204を非表示とすることは、ユーザに対する警告となる。
When a weak touch is made, each of the
なお、強タッチによりボタンガイド表示がなされた時点で、ユーザは強タッチが受け付けられたことを認識することができるため、ユーザがやみくもにタッチ操作の押圧力を更に大きくする可能性は大きくない。そこで、タッチボタン1201~1204については、強タッチの機能が割り当てられているため、タッチ操作の押圧力に関係なく、押圧力が消去閾値TH2を超えた場合であっても、タッチボタン1201~1204を非表示としない構成としてもよい。
Since the user can recognize that the strong touch has been accepted when the button guide is displayed by the strong touch, there is no great possibility that the user blindly increases the pressing force of the touch operation. Therefore, since the strong touch function is assigned to the
タッチボタン1201は、撮影モードを示すタッチボタンであり、タップされるとLV画像1200の表示画面から撮影モードの変更画面に遷移する。タッチボタン1202は、FUNCメニュータッチボタンであり、タップされるとLV画像1200に重畳してFUNCメニューが表示される。FUNCメニューには、連写/単写切替のメニュー項目、セルフタイマー設定メニュー項目、記録画素数の設定項目等の撮影に関する設定項目が表示され、所望の項目を選択することで撮影設定の変更が可能となっている。タッチボタン1203は、情報切替ボタンであり、タップされるとLV画像1200に重畳される情報量(表示/非表示)が切り換わる。例えば、タッチボタン1203がタップされ、情報量が少ない情報表示状態に切り替えられると、撮影設定情報1205が非表示になる。タッチボタン1204は、設定メニュータッチボタンであり、タップされるとLV画像1200の表示画面から設定メニュー画面が表示される。設定メニュー画面には、表示部106の輝度設定、通信設定、メモリカードの初期化等のデジタルカメラ100に関する様々な設定項目が表示される。
The
LV画像1200の表示領域のうちタッチボタン1201~1204と撮影設定情報1205が表示されていない領域は、AF対象の選択可能領域(以下「AF可能領域」という)となっており、タッチ操作によるAF枠の設定(タッチAF)が可能となっている。AF枠が設定されると、MPU213は、AF枠内の被写体に対する合焦を行う。なお、AF可能領域には、弱タッチと強タッチとで異なる機能は割り当てられていない。
Of the display area of the
図12(b)は、AF可能領域に弱タッチのタッチダウンがなされた場合の表示例を示している。指FでAF可能領域を弱タッチすると、タッチ位置にAF枠が設定されてAF枠1210が表示される。AF枠が設定されると、その時点でAF枠1210の位置に基づくAF動作が実行される。また、撮影指示や撮影準備指示があった場合にも、AF枠1210の位置に基づいてAFが行われる。
FIG. 12B shows a display example when a weak touch touchdown is performed on the AF enable area. When the AF-capable area is weakly touched with the finger F, the AF frame is set at the touch position and the
ここで、タッチボタン1201~1204には強タッチに対する機能が割り当てられているため、AF枠1210が表示された後にユーザはAF可能領域でも強タッチに対する機能が割り当てられていると考えて、押圧力を大きくしていく可能性がある。しかし、強タッチには機能が割り当てられていないため、表示が変わらない場合にユーザは、押圧力が弱いために強タッチの機能が発動しないものと考えて、更に強く押圧してしまう可能性がある。その結果、押圧力が消去閾値TH2をも超えて大きくなってしまうと、表示部106に破損が生じ或いはデジタルカメラ100の筐体に歪みが生じていずれかの部位が故障してしまうおそれがある。この問題に対して本実施形態では、強タッチに対応する機能が割り当てられていない領域では、タッチ操作の押圧力が閾値TH3を超えると、弱タッチの対象オブジェクトや弱タッチによって表示された表示アイテムを非表示にする。ここで、操作閾値TH1、消去閾値TH2及び閾値TH3には、TH1≦TH3≦TH2、の関係が成り立っている。これにより、押圧力をこれ以上大きくしても何ら新しい機能が実行されないことを、非言語で直感的にユーザに通知する。
Here, since the
図12(c)は、図12(b)の状態からユーザが指Fによる押圧力を大きくしたことで押圧力が閾値TH3を超えたときの表示例を示している。AF枠1210が非表示となっており、これにより、ユーザはAF枠1210の設定に関する機能が無効になったことを認識することができる。よって、ユーザは、より強くタッチする操作を止めて、押圧力を弱くするか又は指Fを操作面から離す可能性が高くなる。これにより、表示部106をはじめとしたデジタルカメラ100の損傷、故障の発生を未然に防止することができる。
FIG. 12C shows a display example when the pressing force exceeds the threshold value TH3 due to the user increasing the pressing force by the finger F from the state of FIG. 12B. The
図12(d)は、タッチボタン1203に弱タッチのタッチダウンがなされた場合の表示例を示している。タッチボタン1203は、白抜きの線で縁取りされており、タッチ前(図12(a)参照)とは異なり、また、タッチボタン1201,1202,1204とも異なる表示形態に変わっていることがわかる。これによりユーザは、タッチボタン1203へのタッチダウンが受け付けられていることを認識することができる。この状態でユーザが指Fをタッチアップさせるとタッチボタン1203の機能が実行され、情報表示が切り替わる。
FIG. 12D shows a display example when the
図12(e)は、図12(d)の状態からユーザが指Fによるタッチボタン1203への押圧力を大きくしたことで押圧力が操作閾値TH1を超えて強タッチ状態となったときの表示例を示している。強タッチ状態では、タッチボタン1203への強タッチに割当てられた機能として、タッチボタン1203の機能を説明するボタンガイド1211が画面に表示される。この状態でユーザが指Fをタッチアップさせると、タッチボタン1203の機能が実行され、情報表示が切り替わる。
FIG. 12 (e) is a table when the pressing force exceeds the operation threshold value TH1 and becomes a strong touch state due to the user increasing the pressing force on the
図12(f)は、図12(e)の状態からユーザが指Fによるタッチボタン1203への押圧力を大きくしたことで押圧力が消去閾値TH2を超えた状態となったときの表示例を示している。指Fによる押圧力がこれ以上大きくなると表示部106が損傷する等のおそれがあるため、タッチされていたタッチボタン1203が非表示となっており、これによりユーザはタッチボタン1203に関する機能が無効となったことを認識することができる。よって前述の通り、ユーザはより強くタッチする操作を止めて、押圧力を弱くするか又は指Fを操作面から離す可能性が高くなることで、過大な押圧力を原因としたデジタルカメラ100の損傷、故障の発生を未然に防止することができる。なお、図12(f)の状態で指Fのタッチアップがなされた場合、タッチボタン1203の機能は実行されず、したがって情報表示は切り替わらない。
FIG. 12 (f) shows a display example when the pressing force exceeds the erasing threshold value TH2 due to the user increasing the pressing force on the
図13は、S306の処理について図12を参照して説明した第四実施形態を説明するフローチャートである。デジタルカメラ100がLV撮影モードで起動されると、S1301の処理が開始される。S1301ではICU212は、ライブビュー撮像を開始し、表示部106にLV画像を含む撮影待機画面(図12(a)参照)を表示する。S1302ではICU212は、表示部106に対するタッチダウンがあったか否かを判定する。ICU212は、タッチダウンがあったと判定した場合(S1302でYES)、処理をS1303へ進める。S1303ではICU212は、タッチ位置(本実施形態ではタッチダウンが行われた位置)がボタンアイコン領域か否か(表示アイテムの位置か表示アイテム以外の位置か)を判定する。図12の例の場合には、具体的には、タッチ位置がタッチボタン1201~1204の表示のいずれかにタッチされたか、それ以外の領域にタッチされたかが判定される。ICU212は、タッチ位置がボタンアイコン領域であると判定した場合(S1303でYES)、処理をS1304へ進める。
FIG. 13 is a flowchart illustrating a fourth embodiment in which the process of S306 is described with reference to FIG. When the
S1304ではICU212は、タッチ位置にあるタッチボタンの表示形態をボタンダウン表示へ変更する。例えば、先に説明した図12(a)から図12(d)への表示の遷移が行われる。なお、前述の通り、ボタンダウン表示は、各タッチボタンに割り当てられた弱タッチに対応する機能である。S1305ではICU212は、圧力センサ210によって検出された押圧力が操作閾値TH1より大きいか否かを判定する。ICU212は、押圧力が操作閾値TH1を超えていない(弱タッチ状態)と判定した場合(S1305でNO)、処理をS1306へ進める。S1306ではICU212は、タッチアップがあったか否かを判定する。ICU212は、タッチアップしていないと判定した場合(S1306でNO)、処理をS1305へ戻し、タッチアップがあったと判定した場合(S1306でYES)、処理をS1310へ進める。これにより、タッチされていたタッチボタンの機能が実行されることになる。
In S1304, the
S1307ではICU212は、タッチされているタッチボタンに関するボタンガイドを表示する。例えば、先に説明した図12(d)から図12(e)への表示の遷移が行われる。続くS1308ではICU212は、圧力センサ210によって検出された押圧力が消去閾値TH2より大きいか否かを判定する。ICU212は、押圧力が消去閾値TH2を超えていない(強タッチ状態)と判定した場合(S1308でNO)、処理をS1309へ進める。S1309ではICU212は、タッチアップがあったか否かを判定する。ICU212は、タッチアップがあったと判定した場合(S1309でYES)、処理をS1310へ進める。
In S1307, the
S1310ではICU212は、S1306に続く処理であるかS1309から続く処理であるかにかかわらず、タッチされていたタッチボタンの機能を実行する。例えば、タッチボタン1203がタッチされていた場合は、タッチアップに応じてタッチボタン1203の機能が実行され、情報表示が切り替わる。ICU212は、S1310の処理実行後に、処理をS1302へ戻す。
In S1310, the
ICU212は、S1309でタッチアップしていないと判定した場合(S1309でNO)、処理をS1311へ進める。S1311ではICU212は、圧力センサ210によって検出された押圧力が閾値TH1´未満となったか否かを判定する。ここで、操作閾値TH1と閾値TH1´との間には、TH1≧TH1´、の関係が成り立っているものとする。操作閾値TH1=閾値TH1´とした場合には、弱タッチ状態から強タッチ状態へ遷移する押圧力の閾値は同じである。操作閾値TH1>閾値TH1´とした場合には、ヒステリシスを設けられていることになる。つまり、弱タッチ状態から、一度、強タッチ状態へ遷移すると、同じ押圧力を少し下回っても弱タッチ状態へとは戻らなくなるため、強タッチ状態を保持しやすくなり、弱タッチ状態と強タッチ状態の切り替えが高頻度で生じることを抑制することができる。ICU212は、押圧力が操作閾値TH1´未満になっていないと判定した場合(S1311でNO)、処理をS1308へ戻し、押圧力が閾値TH1´未満になっていると判定した場合(S1311でYES)、処理をS1312へ進める。
When the
S1312ではICU212は、S1307で表示したボタンガイドの表示を消去する。これにより、ユーザは、強タッチ状態から弱タッチ状態へ変化したことを認識することができる。例えば、図12(e)のようにボタンガイド1211が表示されていた状態からタッチ操作の押圧力が弱められて押圧力が閾値TH1´未満になるとボタンガイド1211が非表示とされて、図12(d)の表示状態となる。ICU212は、S1312の処理実行後に、処理をS1305へ戻す。
In S1312, the
ICU212は、S1308において押圧力が消去閾値TH2より大きいと判定した場合(S1308でYES)、処理をS1313へ進める。S1313ではICU212は、タッチされているタッチボタン自体とボタンガイドの双方を非表示とし、これによりユーザに対してタッチ操作の押圧が強すぎることが警告される。例えば、先に説明した図12(e)から図12(f)への表示の遷移が行われる。これによって、ユーザは押圧力をこれ以上大きくしても何ら新しい機能が実行されないことを、非言語で直感的に認識することができる。よって、ユーザが押圧力を弱くするか又は指Fを操作面から離すことが期待され、過大な押圧力を原因とした損傷や故障の発生を未然に防止することが可能になる。
When the
S1314ではICU212は、タッチアップがあったか否かを判定する。ICU212は、タッチアップしていないと判定した場合(S1314でNO)、タッチアップを検出するまで待機する。つまり、し、タッチアップがあったと判定した場合(S1314でYES)、処理をS1315へ進める。すなわち、タッチ操作の押圧力が、一旦、消去閾値TH2を超えてタッチしていたタッチボタンが非表示となった後は、押圧力を弱めてもタッチボタンは非表示のままとなる。その場合、一度、押圧力を高め過ぎてしまうと、一旦、タッチアップしない限りは、タッチしていたタッチボタンに対する操作ができなくなってしまう。そのため、ユーザは、以降のタッチ操作では、警告の閾値である消去閾値TH2を超えないようにタッチ操作の押圧力に注意を払うことが期待され、これにより、過度な押圧力でのタッチ操作が行われることによる損傷や故障の発生を未然に防止することができる。なお、S1314でタッチアップがしていないと判定された場合に、タッチ操作の押圧力が消去閾値TH2を下回ったか否かを判定し、下回った場合にはタッチボタンを再表示してS1307へ処理を進めて、継続してタッチ操作ができるようにしてもよい。
In S1314, the
ICU212は、S1314でタッチアップがあったと判定した場合(S1314でYES)、処理をS1315へ進める。S1315ではICU212は、タッチアップによって警告を行う理由が解消したため、S1313で消去したタッチボタンを、再度、表示する。例えば、図12(f)のようにタッチボタン1203を非表示としていた状態でタッチアップがなされると、タッチボタン1203が再度表示されて、図12(a)の表示状態に遷移する。この場合には、タッチアップに応じてタッチボタンに割り当てられている機能は実行されないものとする。
When the
ICU212は、S1303においてタッチ位置がボタンアイコン領域ではないと判定した場合(S1303でNO)、処理をS1316へ進める。S1316ではICU212は、タッチ位置がAF可能領域であったか否かを判定する。ICU212は、AF可能領域であると判定した場合(S1316でYES)、処理をS1317へ進める。S1317ではICU212は、タッチ位置に対応する位置にAF枠を表示する。これによって、ユーザがAF枠を設定したい位置に直接タッチすることでAF枠を設定することが可能な、所謂タッチAFが実行される。例えば、先に説明した図12(a)から図12(b)への表示の遷移が行われる。なお、この時点で、設定されたAF枠に基づくAF動作を行ってもよいし、レリーズボタン102の半押しなどのAF実行指示(撮影準備指示、撮影指示)があるまでAF動作は行わないようにしても構わない。また、設定されるAF枠は、追尾枠であってもよい。追尾枠である場合には、設定した位置の被写体を色やコントラスト、形状等に基づいて追尾し、指定した被写体の位置が撮影範囲内で移動したときにはこれに伴ってAF枠を追従移動させることが望ましい。更に、タッチ操作によって撮影動作を実行する、所謂、タッチシャッタ機能を割り当てることができ、その場合には、AF枠を設定した上で、設定されたAF枠に基づいてAFを行った上で本撮影を行うようにすることができる。
When the
S1318ではICU212は、圧力センサ210によって検出された押圧力が閾値TH3よりも大きいか否かを判定する。ICU212は、押圧力が閾値TH3以下であると判定した場合(S1318でNO)、処理をS1319へ進める。S1319ではICU212は、タッチアップがあったか否かを判定する。ICU212は、タッチアップがあったと判定した場合(S1319でYES)、処理をS1302へ戻し、タッチアップしていないと判定した場合(S1319でNO)、処理をS1318へ戻す。
In S1318, the
ICU212は、S1318において押圧力が閾値TH3より大きいと判定した場合(S1318でYES)、処理をS1320へ進める。S1320ではICU212は、表示されているAF枠を非表示とする(消去する)。例えば、図12(b)のようにAF枠1210が表示された状態でタッチ操作の押圧力が大きくなって閾値TH3を超えると、AF枠1210が非表示となる図12(c)の状態に遷移する。これにより、図12(c)を参照して先述したように、ユーザはAF枠1210の機能が無効になったことを認識して、押圧力を弱くするか又は指Fを操作面から離す可能性が高くなることで、デジタルカメラ100の損傷、故障を未然に防止することができる。なお、閾値TH3を操作閾値TH1と同じか又は近い値に設定した場合、ユーザが普段であれば強タッチになると判断する力加減でタッチ操作を行った場合に、タッチしていたAF枠1210(表示アイテム)が非表示となる。これにより、ユーザに、そのタッチ位置には強タッチに対応する機能が割り当てられていないことを認識させることができる。
When the
S1321ではICU212は、タッチアップがあったか否かを判定する。ICU212は、タッチアップしていないと判定した場合(S1321でNO)、タッチアップを検出するまで待機し、タッチアップがあったと判定した場合(S1321でYES)、処理をS1302へ戻す。
In S1321, the
ICU212は、S1302においてタッチダウンがないと判定した場合(S1302でNO)、処理をS1322へ進める。また、ICU212は、S1316において、タッチ位置がAF可能領域でないと判定した場合(S1316でNO)、処理をS1322へ進める。なお、ICU212は、S1316からS1322へ処理を進める場合には、S1302で検知したタッチダウンに対応する処理を行わないか又はその他の処理を行った後に処理をS1322へ進める。S1322ではICU212は、レリーズボタン102の操作による撮影指示があったか否かを判定する。ICU212は、撮影指示があったと判定した場合(S1322でYES)、処理をS1323へ進める。
When the
S1323ではICU212は、撮影指示に応じて、設定されたAF枠の位置に基づくAFを行い、本撮影を行う。本撮影とは、LV画像を取得するための撮影とは異なり、本露光を行って撮影画像を画像ファイルとしてメモリカード204に記憶するまでの一連の処理である。なお、レリーズボタン102の操作による本撮影では、先ず、レリーズボタン102の半押しに応じてAF及びAE(自動露出制御)を行い、レリーズボタン102全押しに応じて本撮影が行われる。S1323の処理が終了すると、ICU212は、処理をS1302へ戻す。
In S1323, the
ICU212は、S1322で撮影指示がないと判定した場合(S1322でNO)、処理をS1324へ進める。S1324ではICU212は、LV撮影処理の終了イベントがあったか否かを判定する。終了イベントとは、例えば、光学ファインダ撮影モードや再生モード等の他の動作モードへの変更やデジタルカメラ100の電源をオフする操作等である。ICU212は、終了イベントはないと判定した場合(S1324でNO)、処理をS1302へ戻し、終了イベントがあったと判定した場合(S1324でYES)、本処理を終了させる。
When the
以上の説明の通り、本発明によれば、ユーザが操作面に対する押圧力の大きさに応じて設定された異なる処理の実行(制御)を期待して操作面を強く押し過ぎてしまうことを抑制することができる。これにより、操作面をはじめとして装置に損傷や故障が生じることを未然に防止することができる。また、本発明によれば、操作面に対する押圧力が大き過ぎる場合に、警告音や文字列ではなく、タッチ位置とその近傍やタッチ操作に応じて表示された表示アイテム等を非表示にするという方法でユーザへ通知する。そのため、ユーザは、タッチ操作による機能が受け付けられなくなることを直感的に認識することができる。また、文字列を用いないことで、表示言語とユーザの使用言語との不一致によってユーザに警告が伝わらないという問題の発生を回避することができる。 As described above, according to the present invention, it is possible to prevent the user from pushing the operation surface too strongly in anticipation of executing (controlling) different processes set according to the magnitude of the pressing force on the operation surface. can do. As a result, it is possible to prevent damage or failure of the device including the operation surface. Further, according to the present invention, when the pressing force on the operation surface is too large, the display item or the like displayed according to the touch position and its vicinity or the touch operation is hidden instead of the warning sound or the character string. Notify the user by the method. Therefore, the user can intuitively recognize that the function by the touch operation is not accepted. Further, by not using the character string, it is possible to avoid the problem that the warning is not transmitted to the user due to the mismatch between the display language and the language used by the user.
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。更に、上述した各実施形態は本発明の一実施形態を示すものにすぎず、各実施形態を適宜組み合わせることも可能である。例えば、S1001で「情報表示あり」と判別した場合の処理にビットマップの一部又は全部を非表示とする第一の表示消去方法を採用する構成について説明したが、S1001でもS1002と同様に第二の表示消去方法を採用してもよい。 Although the present invention has been described in detail based on the preferred embodiments thereof, the present invention is not limited to these specific embodiments, and various embodiments within the range not deviating from the gist of the present invention are also included in the present invention. included. Further, each of the above-described embodiments is merely an embodiment of the present invention, and each embodiment can be appropriately combined. For example, a configuration has been described in which the first display erasing method in which a part or all of the bitmap is hidden is adopted for the processing when it is determined in S1001 that "there is information display". The second display erasing method may be adopted.
また、例えば、ICU212が行うものとして説明した上述の各種制御は、1つのハードウェアが行ってもよいし、複数のハードウェアが処理を分担することで、装置全体の制御を行ってもよい。更に上述した実施形態においては、本発明をデジタルカメラ100に適用した場合を例にして説明したが、本発明は、タッチパネル及び圧力センサが設けられた表示装置を有する電子機器への適用が可能である。例えば、パーソナルコンピュータ、PDA、携帯電話端末や画像ビューワ、プリンタ装置、デジタルフォトフレーム、音楽プレーヤ、ゲーム機、電子ブックリーダ、タブレット端末、スマートフォン、投影装置、家電装置や車載装置等に適用可能である。
Further, for example, the above-mentioned various controls described as those performed by the
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。 The present invention supplies a program that realizes one or more functions of the above-described embodiment to a system or device via a network or storage medium, and one or more processors in the computer of the system or device reads and executes the program. It can also be realized by the processing to be performed. It can also be realized by a circuit (for example, ASIC) that realizes one or more functions.
100 デジタルカメラ
103 電子ビューファインダ
105 モードダイヤル
106 表示部
209 タッチパネル
210 圧力センサ
212 ICU
100
Claims (12)
前記タッチ操作の前記操作面に対するタッチ位置での押圧力を検出する圧力検出手段と、
前記圧力検出手段により検出された押圧力が予め定められた消去閾値を超えた場合に、そのときに表示を行っている表示手段に表示された表示対象の少なくとも一部を非表示とするように制御する制御手段と、
前記操作面において所定の機能が設定されている位置が前記消去閾値より小さい操作閾値を超え且つ該消去閾値以下の押圧力でタッチされたことに応じて前記所定の機能を実行する実行手段と、を備え、
前記制御手段は、前記操作面において前記所定の機能が設定されていない位置が前記消去閾値を超える押圧力でタッチされた場合に前記表示対象の少なくとも一部を非表示とする制御を行い、前記操作面において前記所定の機能が設定されている位置が前記所定の機能が設定されていない位置に対して定められた前記消去閾値を超えた押圧力でタッチされた場合には、前記表示対象の少なくとも一部を非表示とする制御を行わないことを特徴とする電子機器。 Touch detection means for detecting touch operations on the operation surface,
A pressure detecting means for detecting a pressing force at a touch position with respect to the operating surface of the touch operation, and a pressure detecting means.
When the pressing force detected by the pressure detecting means exceeds a predetermined erasing threshold value, at least a part of the display target displayed on the display means displaying at that time is hidden. Control means to control and
An execution means for executing the predetermined function in response to the position on the operation surface where the predetermined function is set exceeds the operation threshold value smaller than the erasure threshold value and is touched by a pressing force equal to or lower than the erasure threshold value . Equipped with
The control means controls to hide at least a part of the display target when the position on the operation surface where the predetermined function is not set is touched by a pressing force exceeding the erasing threshold value . When the position on the operation surface where the predetermined function is set is touched with a pressing force exceeding the erasing threshold value defined for the position where the predetermined function is not set, the display is displayed. An electronic device characterized by not performing control to hide at least a part of an object .
前記タッチ操作の前記操作面に対するタッチ位置での押圧力を検出する圧力検出手段と、
前記圧力検出手段により検出された押圧力が予め定められた消去閾値を超えた場合に、そのときに表示を行っている表示手段に表示された表示対象の少なくとも一部を非表示とするように制御する制御手段と、
前記操作面において表示アイテム以外の位置が前記消去閾値より小さい操作閾値を超え且つ該消去閾値以下の押圧力でタッチされても該タッチに応じた機能を実行せず、前記表示アイテムが前記操作閾値を超え且つ前記消去閾値以下の押圧力でタッチされた場合に所定の機能を実行する実行手段と、を備え
前記制御手段は、前記表示アイテム以外の位置がタッチされた際の押圧力が前記消去閾値を超えた場合に前記表示対象の少なくとも一部を非表示とする制御を行い、前記表示アイテムがタッチされた際の押圧力が前記消去閾値を超えても前記表示対象の少なくとも一部を非表示とする制御を行わないことを特徴とする電子機器。 Touch detection means for detecting touch operations on the operation surface,
A pressure detecting means for detecting a pressing force at a touch position with respect to the operating surface of the touch operation, and a pressure detecting means.
When the pressing force detected by the pressure detecting means exceeds a predetermined erasing threshold value, at least a part of the display target displayed on the display means displaying at that time is hidden. Control means to control and
Even if a position other than the display item on the operation surface exceeds the operation threshold value smaller than the erasure threshold value and is touched with a pressing force equal to or less than the erasure threshold value, the function corresponding to the touch is not executed, and the display item is the operation threshold value. The control means includes an executing means for executing a predetermined function when touched with a pressing force exceeding the erasing threshold value and equal to or less than the erasing threshold value. Control is performed to hide at least a part of the display target when the threshold value is exceeded, and even if the pressing force when the display item is touched exceeds the erasure threshold value, at least a part of the display target is displayed. An electronic device characterized by not performing control to hide .
前記制御手段は、前記表示対象の少なくとも一部を非表示とする際に、前記表示手段に表示されているビットマップを非表示とすることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の電子機器。 A drawing means for drawing a bitmap representing a function set for a pressing force equal to or lower than the erasing threshold value on the display means is provided.
One of claims 1 to 6 , wherein the control means hides a bitmap displayed on the display means when at least a part of the display target is hidden. The electronic device described in.
操作面に対するタッチ操作を検出するタッチ検出ステップと、
前記タッチ操作の前記操作面に対するタッチ位置での押圧力を検出する圧力検出ステップと、
前記圧力検出ステップで検出された押圧力が予め定められた消去閾値を超えた場合にそのときに表示を行っている表示手段に表示されている表示対象の少なくとも一部を非表示とする表示制御ステップと、
前記操作面において所定の機能が設定されている位置が前記消去閾値より小さい操作閾値を超え且つ該消去閾値以下の押圧力でタッチされたことに応じて前記所定の機能を実行する実行ステップと、を有し、
前記表示制御ステップでは、前記操作面において前記所定の機能が設定されていない位置が前記消去閾値を超える押圧力でタッチされた場合に前記表示対象の少なくとも一部を非表示とする制御を行い、前記操作面において前記所定の機能が設定されている位置が前記所定の機能が設定されていない位置に対して定められた前記消去閾値を超えた押圧力でタッチされた場合には、前記表示対象の少なくとも一部を非表示とする制御を行わないことを特徴とする電子機器の制御方法。 It is a control method for electronic devices.
A touch detection step that detects a touch operation on the operation surface,
A pressure detection step for detecting a pressing force at a touch position with respect to the operating surface of the touch operation, and a pressure detecting step.
When the pressing force detected in the pressure detection step exceeds a predetermined erasing threshold value, at least a part of the display target displayed on the display means displaying at that time is hidden. Control steps and
An execution step of executing the predetermined function in response to a touch on the operation surface where the position where the predetermined function is set exceeds the operation threshold value smaller than the erasure threshold value and is touched by a pressing force equal to or lower than the erasure threshold value. Have,
In the display control step, control is performed to hide at least a part of the display target when the position on the operation surface where the predetermined function is not set is touched by a pressing force exceeding the erasing threshold value. When the position on the operation surface where the predetermined function is set is touched with a pressing force exceeding the erasing threshold value defined for the position where the predetermined function is not set, the display target is displayed. A control method for an electronic device, characterized in that control for hiding at least a part of the device is not performed .
操作面に対するタッチ操作を検出するタッチ検出ステップと、A touch detection step that detects a touch operation on the operation surface,
前記タッチ操作の前記操作面に対するタッチ位置での押圧力を検出する圧力検出ステップと、A pressure detection step for detecting a pressing force at a touch position with respect to the operating surface of the touch operation, and a pressure detecting step.
前記圧力検出ステップで検出された押圧力が予め定められた消去閾値を超えた場合にそのときに表示を行っている表示手段に表示されている表示対象の少なくとも一部を非表示とする表示制御ステップと、Display control that hides at least a part of the display target displayed on the display means displaying at that time when the pressing force detected in the pressure detection step exceeds a predetermined erasing threshold value. Steps and
前記操作面において表示アイテム以外の位置が前記消去閾値より小さい操作閾値を超え且つ該消去閾値以下の押圧力でタッチされても該タッチに応じた機能を実行せず、前記表示アイテムが前記操作閾値を超え且つ前記消去閾値以下の押圧力でタッチされた場合に所定の機能を実行する実行ステップと、を有し、Even if a position other than the display item on the operation surface exceeds the operation threshold value smaller than the erasure threshold value and is touched with a pressing force equal to or less than the erasure threshold value, the function corresponding to the touch is not executed, and the display item is the operation threshold value. Has an execution step, which executes a predetermined function when touched with a pressing force exceeding the erasing threshold value and equal to or lower than the erasing threshold value.
前記表示制御ステップでは、前記表示アイテム以外の位置がタッチされた際の押圧力が前記消去閾値を超えた場合に前記表示対象の少なくとも一部を非表示とする制御を行い、前記表示アイテムがタッチされた際の押圧力が前記消去閾値を超えても前記表示対象の少なくとも一部を非表示とする制御を行わないことを特徴とする電子機器の制御方法。In the display control step, control is performed to hide at least a part of the display target when the pressing force when a position other than the display item is touched exceeds the erasure threshold value, and the display item is touched. A method for controlling an electronic device, characterized in that control for hiding at least a part of the display target is not performed even if the pressing force at the time of pressing exceeds the erasing threshold value.
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