以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の各図においては、各部材を認識可能な程度の大きさとするため、各部材の尺度を実際とは異ならせている。また、液体噴射装置の一例であるインクジェットプリンター(以下、プリンターと称する)を例に各実施形態を説明する。
[プリンターの構成]
図1Aは、実施形態における液体噴射装置の主要構成を模式的に示す斜視図である。なお、図1Aは、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記し、水平面に一致するXY平面にプリンター1を配置した場合の使用状態を図示している。この場合、X軸はキャリッジ7を往復移動させる方向に一致し、Y(Y(+))軸は、被記録部材Pを搬送させる方向に一致し、Z軸はプリンター1の高さ方向に一致している。
本実施形態のプリンター1は、図1Aに示すように、プリンター本体2とインク供給装置3とを備えている。プリンター本体2は、記録部5と制御部4とを備えている。プリンター本体2において、記録部5と制御部4とは筐体6に収容されている。記録部5は、搬送装置(図示省略)でY軸方向に搬送される被記録部材Pに、インクで記録を行う。なお、図示省略する搬送装置は、記録用紙などの被記録部材Pを、Y(+)方向に間欠的に搬送する。記録部5は、移動装置(図示省略)によって、X軸に沿って往復移動可能に構成されている。インク供給装置3は記録部5にインクを供給する。制御部4は上記の各構成の駆動を制御する。
記録部5は、キャリッジ7と記録ヘッド8とを備えている。記録ヘッド8は、インクをインク滴として吐出して、被記録部材Pに記録(印刷)を行う。キャリッジ7は記録ヘッド8を搭載している。なお、記録ヘッド8は制御部4に電気的に接続されている。記録ヘッド8からのインク滴の吐出は、制御部4によって制御される。
本実施形態のインク供給装置3は、複数(本実施形態では4つ)のタンク9を有している。複数のタンク9は、筐体10の内部に収容されている。これにより、タンク9を筐体10で保護することができる。なお、筐体10と筐体6とは、互いに別体であっても一体であってもよい。筐体10と筐体6とが一体である場合、複数のタンク9は、記録ヘッド8やインク供給チューブ12と共に筐体6の内部に収容させることができる。なお、本実施形態では、プリンター本体2の外部に複数のタンク9をY方向に沿って配置しているが、プリンター本体2の内部で被記録部材Pの排出路の横にX方向に沿って並置してもよい。
タンク9内部にはインクが収容(貯留)されている。タンク9にはインク注入部11が形成されている。タンク9には、インク注入部11を介してタンク9の外部からタンク9の内部にインクを注入(充填または補給)することができる。なお、作業者は、筐体10の外側からタンク9のインク注入部11にアクセスすることができる。また、インク注入部11は、蓋(図示省略)で封止されている。作業者は、タンク9にインクを注入(充填または補給)する場合、蓋を開けてインク注入部11を開放してから、後述する液体収容容器100によりインクを注入(充填または補給)する。
各タンク9には、インク供給チューブ12が接続される。タンク9内のインクは、インク供給装置3からインク供給チューブ12を介して記録ヘッド8に供給される。そして、記録ヘッド8に供給されたインクが、被記録部材P側に向けられたノズル(図示省略)からインク滴として吐出される。なお、上記の例では、プリンター本体2とインク供給装置3とを個別の構成として説明したが、インク供給装置3をプリンター本体2の構成に含めることもできる。
上記の構成を有するプリンター1では、被記録部材PをY軸方向(Y(+)方向)に搬送させ、且つキャリッジ7をX軸に沿って往復移動させながら、記録ヘッド8に所定の位置でインク滴を吐出させることによって、被記録部材Pに記録が行われる。
本実施形態では、タンク9へのインクの注入に、液体収容容器100が用いられる。以降では、液体収容容器100の種々の実施例を説明する。
[液体収容容器の構成]
図1Bは、液体収容容器100を示す外観図である。図1Cは、液体収容容器100のオーバーキャップ13を取り外した外観図である。図1Dは、液体収容容器100の蓋体200を取り外した外観図である。
なお、図1C、図1Dに示す液体収容容器100は、以降で説明する各実施例における上位の構成として説明するため、便宜上、図1G~図1Mで説明する実施例1の液体収容容器101を使用している。従って、図1C、図1Dに示す蓋体200、出口部300、流出口300aにおいても、同様に、実施例1の蓋体201、出口部301、流出口301aを使用している。液体収容容器100について説明する。
タンク9へのインクの注入に、図1Bに示す液体収容容器100が使用される。液体収容容器100には、タンク9へ注入するためのインクが収容されている。液体収容容器100は、容器15と蓋体200とで構成されている。なお、液体収容容器100はオーバーキャップ13を含む構成としてもよい。
オーバーキャップ13は、図1Cに示すように、蓋体200に対して着脱可能に構成されている。蓋体200は、図1Dに示すように、容器15に対して着脱可能に構成されている。容器15は、図1Dに示すように、インク収容部16と容器口部17とを備えている。インク収容部16は、インクを収容可能な部分である。容器口部17は、蓋体200と併せて、インク収容部16内のインクを容器15の外に流出可能な部分である。
容器口部17の外周面には、図1Dに示すように、螺条18が形成されており、蓋体200のスカート部20の内周面に形成される螺条(図示省略)と螺合することで、蓋体200が容器口部17に装着される。これにより、容器口部17と、蓋体200の後述する出口部300とが連通する。
蓋体200には、図1C、図1Dに示すように、スカート部20の上段に、外周面に螺条22が形成された係合部21を備えている。また、係合部21の上段には段差部23を備えている。また、段差部23の上面23aに液体(インク)をインク注入部11(タンク9)に注入する中空の流出口300aを有する出口部300を備えている。
係合部21の螺条22に、オーバーキャップ13の内周面に形成される螺条(図示省略)を螺合することで、オーバーキャップ13が蓋体200(係合部21)に装着される。なお、係合部21に形成される螺条22は、必ずしも必要なく、螺条以外の装着機構を用いることでオーバーキャップ13を装着(係止等)することでもよい。
作業者は、容器口部17から、例えばインクのシール用のシール部材(図示省略)を取り除いた後、図1Cに示すように、容器口部17に蓋体200を装着した状態で、出口部300を含む領域を、図1Aに示すインク注入部11から内部に挿入することにより、出口部300の流出口300aからインクが流出してタンク9内にインクを注入(補給)することができる。
図1E、図1Fは、容器15の変形例(容器15A,15B)を示す外観図である。
図1B~図1Dに示す容器15において、図1Eに示す容器15Aのように、インクの収容量に対応させて形状を変化させたインク収容部16Aと、容器口部17とで構成されていてもよい。また、図1Fに示す容器15Bように、インクの収容量に対応させて形状を変化させたインク収容部16Bと、容器口部17とで構成されていてもよい。いずれの容器15A,15Bにおいても、容器口部17には、以降で説明する各種の蓋体200が設置される。また、インク収容部16,16A,16Bの形状以外にもインク収容部の形状を適宜変化させてもよい。
以降では、実施形態に係る様々な液体収容容器100の詳細な構成について説明する。なお、本実施形態に係る様々な液体収容容器100では、基本構成が共通であって、異なるのは、蓋体200である。但し、インク収容部16,16A,16Bの形状の違いはある。また、蓋体200においても基本構成は共通であり、異なるのは、出口部300の構成となる。従って、以降では、実施形態に係る蓋体200の形状を様々に異ならせて実施した実施例に関して図面を参照して順番に説明する。
<実施例1>
実施例1に係る蓋体201について、図1G~図1Mを用いて説明する。図1Gは実施例1に係る蓋体201を示す斜視図である。図1H~図1Mは、実施例1に係る蓋体201を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体201を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体201の高さ方向に一致させている。
詳細には、図1Hは+X方向から見た図であり、図1Iは+Y方向から見た図であり、図1Jは-X方向から見た図であり、図1Kは-Y方向から見た図であり、図1Lは+Z方向から見た図であり、図1Mは-Z方向から見た図である。
上述した図1B~図1D、及び図1G~図1Mに示すように、蓋体201を構成するスカート部20、係合部21、段差部23は、外周面が円形に構成されている。そして、段差部23の上面23aには、流出口301aを有する円筒形状となる出口部301が構成されている。
実施例1の液体収容容器101は、上述した蓋体201が容器15に設置されて構成される。作業者は、出口部301を、図1Aに示すインク注入部11から内部に挿入することにより、流出口301aからインクが流出してタンク9内にインクを注入することができる。
蓋体201が、インクをインク注入部11に注入する出口部301を有していることにより、プリンター1にインクを注入する際に、注ぎやすく、こぼれにくい液体収容容器101を実現することができる。これにより、プリンター1にインクを注入する際に、作業者の手を汚してしまうことや、プリンター1を汚してしまうこと等を防止することができる。
<実施例2>
実施例2に係る蓋体202について、図2A~図2Gを用いて説明する。図2Aは実施例2に係る蓋体202を示す斜視図である。図2B~図2Gは、実施例2に係る蓋体202を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体202を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体202の高さ方向に一致させている。
詳細には、図2Bは+X方向から見た図であり、図2Cは+Y方向から見た図であり、図2Dは-X方向から見た図であり、図2Eは-Y方向から見た図であり、図2Fは+Z方向から見た図であり、図2Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体202は、実施例1の蓋体201と比較した場合、流出口302aを有する円筒形状の出口部302が、実施例1の出口部301より上方向に長く構成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例2の出口部302を有する蓋体202、及び蓋体202を備えた液体収容容器102によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例3>
実施例3に係る蓋体203について、図3A~図3Gを用いて説明する。図3Aは実施例3に係る蓋体203を示す斜視図である。図3B~図3Gは、実施例3に係る蓋体203を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体203を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体203の高さ方向に一致させている。
詳細には、図3Bは+X方向から見た図であり、図3Cは+Y方向から見た図であり、図3Dは-X方向から見た図であり、図3Eは-Y方向から見た図であり、図3Fは+Z方向から見た図であり、図3Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体203は、実施例1の蓋体201と比較した場合、流出口303aを有する円筒形状の出口部303が、実施例1の出口部301の径より細く構成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例3の出口部303を有する蓋体203、及び蓋体203を備えた液体収容容器103によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例4>
実施例4に係る蓋体204について、図4A~図4Gを用いて説明する。図4Aは実施例4に係る蓋体204を示す斜視図である。図4B~図4Gは、実施例4に係る蓋体204を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体204を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体204の高さ方向に一致させている。
詳細には、図4Bは+X方向から見た図であり、図4Cは+Y方向から見た図であり、図4Dは-X方向から見た図であり、図4Eは-Y方向から見た図であり、図4Fは+Z方向から見た図であり、図4Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体204は、実施例1の蓋体201と比較した場合、流出口304aを有する円筒形状の出口部304が、実施例1の蓋体201の出口部301の径より細く、出口部301の長さより上方向に長く構成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例4の出口部304を有する蓋体204、及び蓋体204を備えた液体収容容器104によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例5>
実施例5に係る蓋体205について、図5A~図5Gを用いて説明する。図5Aは実施例5に係る蓋体205を示す斜視図である。図5B~図5Gは、実施例5に係る蓋体205を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体205を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体205の高さ方向に一致させている。
詳細には、図5Bは+X方向から見た図であり、図5Cは+Y方向から見た図であり、図5Dは-X方向から見た図であり、図5Eは-Y方向から見た図であり、図5Fは+Z方向から見た図であり、図5Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体205は、実施例1の蓋体201と比較した場合、流出口305aを有する出口部305が、円筒形状ではなく、三角形の筒形状に構成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例5の出口部305を有する蓋体205、及び蓋体205を備えた液体収容容器105によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例6>
実施例6に係る蓋体206について、図6A~図6Gを用いて説明する。図6Aは実施例6に係る蓋体206を示す斜視図である。図6B~図6Gは、実施例6に係る蓋体206を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体206を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体206の高さ方向に一致させている。
詳細には、図6Bは+X方向から見た図であり、図6Cは+Y方向から見た図であり、図6Dは-X方向から見た図であり、図6Eは-Y方向から見た図であり、図6Fは+Z方向から見た図であり、図6Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体206は、実施例5の蓋体205と比較した場合、流出口306aを有する出口部306が、三角形の筒形状ではなく、矩形の筒形状に構成されている。その他の構成は実施例5と同様に構成されている。
実施例6の出口部306を有する蓋体206、及び蓋体206を備えた液体収容容器106によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例7>
実施例7に係る蓋体207について、図7A~図7Gを用いて説明する。図7Aは実施例7に係る蓋体207を示す斜視図である。図7B~図7Gは、実施例7に係る蓋体207を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体207を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体207の高さ方向に一致させている。
詳細には、図7Bは+X方向から見た図であり、図7Cは+Y方向から見た図であり、図7Dは-X方向から見た図であり、図7Eは-Y方向から見た図であり、図7Fは+Z方向から見た図であり、図7Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の液体収容容器107は、段差部23の上面23aに、流出口307aを有して外形が先端方向に先細りする円筒形状の出口部307が構成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例7の出口部307を有する蓋体207、及び蓋体207を備えた液体収容容器107によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例8>
実施例8に係る蓋体208について、図8A~図8Gを用いて説明する。図8Aは実施例8に係る蓋体208を示す斜視図である。図8B~図8Gは、実施例8に係る蓋体208を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体208を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体208の高さ方向に一致させている。
詳細には、図8Bは+X方向から見た図であり、図8Cは+Y方向から見た図であり、図8Dは-X方向から見た図であり、図8Eは-Y方向から見た図であり、図8Fは+Z方向から見た図であり、図8Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体208は、実施例7の蓋体207と比較した場合、流出口308aを有して先細りする円筒形状の出口部308が、実施例7の出口部307より上方向に長く構成されている。その他の構成は実施例7と同様に構成されている。
実施例8の出口部308を有する蓋体208、及び蓋体208を備えた液体収容容器108によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例9>
実施例9に係る蓋体209について、図9A~図9Gを用いて説明する。図9Aは実施例9に係る蓋体209を示す斜視図である。図9B~図9Gは、実施例9に係る蓋体209を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体209を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体209の高さ方向に一致させている。
詳細には、図9Bは+X方向から見た図であり、図9Cは+Y方向から見た図であり、図9Dは-X方向から見た図であり、図9Eは-Y方向から見た図であり、図9Fは+Z方向から見た図であり、図9Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体209は、実施例8の蓋体208と比較した場合、流出口309aを有して先細りする円筒形状の出口部309が、実施例8の出口部308より上方向に長く構成されている。その他の構成は実施例8と同様に構成されている。
実施例9の出口部309を有する蓋体209、及び蓋体209を備えた液体収容容器109によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例10>
実施例10に係る蓋体210について、図10A~図10Gを用いて説明する。図10Aは実施例10に係る蓋体210を示す斜視図である。図10B~図10Gは、実施例10に係る蓋体210を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体210を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体210の高さ方向に一致させている。
詳細には、図10Bは+X方向から見た図であり、図10Cは+Y方向から見た図であり、図10Dは-X方向から見た図であり、図10Eは-Y方向から見た図であり、図10Fは+Z方向から見た図であり、図10Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体210は、実施例7の蓋体207と比較した場合、流出口310aを有して先細りする円筒形状の出口部310が、先端方向に先細りする筒形状であり、その先端部が斜めにカットされた形状として構成されている。その他の構成は実施例7と同様に構成されている。
実施例10の出口部310を有する蓋体210、及び蓋体210を備えた液体収容容器110によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例11>
実施例11に係る蓋体211について、図11A~図11Gを用いて説明する。図11Aは実施例11に係る蓋体211を示す斜視図である。図11B~図11Gは、実施例11に係る蓋体211を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体211を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体211の高さ方向に一致させている。
詳細には、図11Bは+X方向から見た図であり、図11Cは+Y方向から見た図であり、図11Dは-X方向から見た図であり、図11Eは-Y方向から見た図であり、図11Fは+Z方向から見た図であり、図11Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体211は、段差部23の上面23aに、流出口311aを有して外形が先端方向に先細りする筒形状で、外周面が逆R(内側に窪む曲面)の出口部311が構成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例11の出口部311を有する蓋体211、及び蓋体211を備えた液体収容容器111によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例12>
実施例12に係る蓋体212について、図12A~図12Gを用いて説明する。図12Aは実施例12に係る蓋体212を示す斜視図である。図12B~図12Gは、実施例12に係る蓋体212を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体212を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体212の高さ方向に一致させている。
詳細には、図12Bは+X方向から見た図であり、図12Cは+Y方向から見た図であり、図12Dは-X方向から見た図であり、図12Eは-Y方向から見た図であり、図12Fは+Z方向から見た図であり、図12Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体212は、実施例11の蓋体211と比較した場合、流出口312aを有して先細りする筒形状で、外周面が逆Rの曲面形状となる出口部312が、実施例11の出口部311より上方向に長く構成されている。その他の構成は実施例11と同様に構成されている。
実施例12の出口部312を有する蓋体212、及び蓋体212を備えた液体収容容器112によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例13>
実施例13に係る蓋体213について、図13A~図13Gを用いて説明する。図13Aは実施例13に係る蓋体213を示す斜視図である。図13B~図13Gは、実施例13に係る蓋体213を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体213を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体213の高さ方向に一致させている。
詳細には、図13Bは+X方向から見た図であり、図13Cは+Y方向から見た図であり、図13Dは-X方向から見た図であり、図13Eは-Y方向から見た図であり、図13Fは+Z方向から見た図であり、図13Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体213は、実施例12の蓋体212と比較した場合、流出口313aを有して先細りする筒形状で、外周面が逆Rの曲面形状となる出口部313が、実施例12の出口部312より上方向に長く構成されている。その他の構成は実施例12と同様に構成されている。
実施例13の出口部313を有する蓋体213、及び蓋体213を備えた液体収容容器113によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例14>
実施例14に係る蓋体214について、図14A~図14Gを用いて説明する。図14Aは実施例14に係る蓋体214を示す斜視図である。図14B~図14Gは、実施例14に係る蓋体214を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体214を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体214の高さ方向に一致させている。
詳細には、図14Bは+X方向から見た図であり、図14Cは+Y方向から見た図であり、図14Dは-X方向から見た図であり、図14Eは-Y方向から見た図であり、図14Fは+Z方向から見た図であり、図14Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体214は、段差部23の上面23aに、流出口314aを有して外形が樽状または鼓状(中央の部分が膨らんだ楕円形状)で筒形状の出口部314が構成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例14の出口部314を有する蓋体214、及び蓋体214を備えた液体収容容器114によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例15>
実施例15に係る蓋体215について、図15A~図15Gを用いて説明する。図15Aは実施例15に係る蓋体215を示す斜視図である。図15B~図15Gは、実施例15に係る蓋体215を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体215を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体215の高さ方向に一致させている。
詳細には、図15Bは+X方向から見た図であり、図15Cは+Y方向から見た図であり、図15Dは-X方向から見た図であり、図15Eは-Y方向から見た図であり、図15Fは+Z方向から見た図であり、図15Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体215は、段差部23の上面23aに、流出口315aを有して外形がひょうたん形状(中央の部分がくびれた楕円形状)で筒形状の出口部315が構成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例15の出口部315を有する蓋体215、及び蓋体215を備えた液体収容容器115によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例16>
実施例16に係る蓋体216について、図16A~図16Gを用いて説明する。図16Aは実施例16に係る蓋体216を示す斜視図である。図16B~図16Gは、実施例16に係る蓋体216を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体216を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体216の高さ方向に一致させている。
詳細には、図16Bは+X方向から見た図であり、図16Cは+Y方向から見た図であり、図16Dは-X方向から見た図であり、図16Eは-Y方向から見た図であり、図16Fは+Z方向から見た図であり、図16Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体216は、段差部23の上面23aに、流出口316aを有する出口部316が構成されている。出口部316は、上面23aから延びる円筒形状のベース部316bと、ベース部316bの先端部にベース部316bの外形より径が大きく形成される円板形状のフランジ部316cとで構成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例16の出口部316を有する蓋体216、及び蓋体216を備えた液体収容容器116によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例17>
実施例17に係る蓋体217について、図17A~図17Gを用いて説明する。図17Aは実施例17に係る蓋体217を示す斜視図である。図17B~図17Gは、実施例17に係る蓋体217を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体217を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体217の高さ方向に一致させている。
詳細には、図17Bは+X方向から見た図であり、図17Cは+Y方向から見た図であり、図17Dは-X方向から見た図であり、図17Eは-Y方向から見た図であり、図17Fは+Z方向から見た図であり、図17Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体217は、段差部23Aが実施例16の段差部23と比較した場合、厚く構成されている。そして、段差部23Aの上面23aに、流出口317aを有する出口部317が構成されている。出口部317は、上面23aから延びる円筒形状のベース部317bと、ベース部317bの先端部に、ベース部317bの外形より径が大きく、実施例16のフランジ部316cよりも厚さが厚く形成されるフランジ部317cとで構成されている。その他の構成は実施例16と同様に構成されている。
実施例17の出口部317を有する蓋体217、及び蓋体217を備えた液体収容容器117によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例18>
実施例18に係る蓋体218について、図18A~図18Gを用いて説明する。図18Aは実施例18に係る蓋体218を示す斜視図である。図18B~図18Gは、実施例18に係る蓋体218を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体218を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体218の高さ方向に一致させている。
詳細には、図18Bは+X方向から見た図であり、図18Cは+Y方向から見た図であり、図18Dは-X方向から見た図であり、図18Eは-Y方向から見た図であり、図18Fは+Z方向から見た図であり、図18Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体218は、段差部23の上面23aに、流出口318aを有する出口部318が構成されている。出口部318は、上面23aから延びる円筒形状の段部318cと、段部318cから上方向に延び、段部318cの外形より径が小さく形成される円筒形状のベース部318bとで構成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例18の出口部318を有する蓋体218、及び蓋体218を備えた液体収容容器118によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例19>
実施例19に係る蓋体219について、図19A~図19Gを用いて説明する。図19Aは実施例19に係る蓋体219を示す斜視図である。図19B~図19Gは、実施例19に係る蓋体219を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体219を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体219の高さ方向に一致させている。
詳細には、図19Bは+X方向から見た図であり、図19Cは+Y方向から見た図であり、図19Dは-X方向から見た図であり、図19Eは-Y方向から見た図であり、図19Fは+Z方向から見た図であり、図19Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体219は、実施例18の蓋体218と比較した場合、実施例18のベース部318bの外形が同一の径を有して形成されることに比べて、出口部319のベース部319bが、段部319cの先端部の外周からベース部319bの先端部にかけて逆Rの曲面形状に構成されている。その他の構成は実施例18と同様に構成されている。
実施例19の出口部319を有する蓋体219、及び蓋体219を備えた液体収容容器119によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例20>
実施例20に係る蓋体220について、図20A~図20Gを用いて説明する。図20Aは実施例20に係る蓋体220を示す斜視図である。図20B~図20Gは、実施例20に係る蓋体220を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体220を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体220の高さ方向に一致させている。
詳細には、図20Bは+X方向から見た図であり、図20Cは+Y方向から見た図であり、図20Dは-X方向から見た図であり、図20Eは-Y方向から見た図であり、図20Fは+Z方向から見た図であり、図20Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体220は、実施例18の蓋体218と比較した場合、実施例18のベース部318bの外形が同一の径を有して形成されることに比べて、出口部320のベース部320bにおいて、段部320cの先端部の外周からベース部320bにかけてテーパー形状に形成される傾斜面部320dが構成されている。その他の構成は実施例18と同様に構成されている。
実施例20の出口部320を有する蓋体220、及び蓋体220を備えた液体収容容器120によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例21>
実施例21に係る蓋体221について、図21A~図21Gを用いて説明する。図21Aは実施例21に係る蓋体221を示す斜視図である。図21B~図21Gは、実施例21に係る蓋体221を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体221を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体221の高さ方向に一致させている。
詳細には、図21Bは+X方向から見た図であり、図21Cは+Y方向から見た図であり、図21Dは-X方向から見た図であり、図21Eは-Y方向から見た図であり、図21Fは+Z方向から見た図であり、図21Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体221は、段差部23の上面23aに、流出口321aを有する出口部321が構成されている。出口部321は、上面23aに概ね球面形状を有する漏斗を反対にして設置した状態の形状に構成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例21の出口部321を有する蓋体221、及び蓋体221を備えた液体収容容器121によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例22>
実施例22に係る蓋体222について、図22A~図22Gを用いて説明する。図22Aは実施例22に係る蓋体222を示す斜視図である。図22B~図22Gは、実施例22に係る蓋体222を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体222を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体222の高さ方向に一致させている。
詳細には、図22Bは+X方向から見た図であり、図22Cは+Y方向から見た図であり、図22Dは-X方向から見た図であり、図22Eは-Y方向から見た図であり、図22Fは+Z方向から見た図であり、図22Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体222は、段差部23の上面23aに、流出口322aを有する円筒形状となる出口部322が構成されている。そして、出口部322の先端部には、出口部の外形より小さい径で突出して段を形成する段部322bが構成されている。言い換えると、出口部322は段部322bを含んで構成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例22の出口部322を有する蓋体222、及び蓋体222を備えた液体収容容器122によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例23>
実施例23に係る蓋体223について、図23A~図23Gを用いて説明する。図23Aは実施例23に係る蓋体223を示す斜視図である。図23B~図23Gは、実施例23に係る蓋体223を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体223を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体223の高さ方向に一致させている。
詳細には、図23Bは+X方向から見た図であり、図23Cは+Y方向から見た図であり、図23Dは-X方向から見た図であり、図23Eは-Y方向から見た図であり、図23Fは+Z方向から見た図であり、図23Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体223は、実施例22の蓋体222と比較した場合、流出口323aを有する円筒形状となる出口部323の先端部に形成される段部323bが、実施例22の段部322bを2分割した状態に構成されている。その他の構成は実施例22と同様に構成されている。
実施例23の出口部323を有する蓋体223、及び蓋体223を備えた液体収容容器123によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例24>
実施例24に係る蓋体224について、図24A~図24Gを用いて説明する。図24Aは実施例24に係る蓋体224を示す斜視図である。図24B~図24Gは、実施例24に係る蓋体224を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体224を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体224の高さ方向に一致させている。
詳細には、図24Bは+X方向から見た図であり、図24Cは+Y方向から見た図であり、図24Dは-X方向から見た図であり、図24Eは-Y方向から見た図であり、図24Fは+Z方向から見た図であり、図24Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体224は、実施例22の蓋体222と比較した場合、流出口324aを有する円筒形状となる出口部324の先端部に形成される段部324bが、実施例22の段部322bを4分割した状態に構成されている。その他の構成は実施例22と同様に構成されている。
実施例24の出口部324を有する蓋体224、及び蓋体224を備えた液体収容容器124によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例25>
実施例25に係る蓋体225について、図25A~図25Gを用いて説明する。図25Aは実施例25に係る蓋体225を示す斜視図である。図25B~図25Gは、実施例25に係る蓋体225を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体225を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体225の高さ方向に一致させている。
詳細には、図25Bは+X方向から見た図であり、図25Cは+Y方向から見た図であり、図25Dは-X方向から見た図であり、図25Eは-Y方向から見た図であり、図25Fは+Z方向から見た図であり、図25Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体225は、段差部23の上面23aに、流出口325aを有する円筒形状となる出口部325が構成されている。そして、出口部325の外周面には、上面23aから出口部325の途中にかけて外側に若干突出する4つの突起部325bが形成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例25の出口部325を有する蓋体225、及び蓋体225を備えた液体収容容器125によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例26>
実施例26に係る蓋体226について、図26A~図26Gを用いて説明する。図26Aは実施例26に係る蓋体226を示す斜視図である。図26B~図26Gは、実施例26に係る蓋体226を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体226を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体226の高さ方向に一致させている。
詳細には、図26Bは+X方向から見た図であり、図26Cは+Y方向から見た図であり、図26Dは-X方向から見た図であり、図26Eは-Y方向から見た図であり、図26Fは+Z方向から見た図であり、図26Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体226は、実施例25の蓋体225と比較した場合、流出口326aを有する円筒形状となる出口部326の外周面に、実施例25の突起部325bと同様の突起部326bが8つ形成されている。その他の構成は実施例25と同様に構成されている。
実施例26の出口部326を有する蓋体226、及び蓋体226を備えた液体収容容器126によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例27>
実施例27に係る蓋体227について、図27A~図27Gを用いて説明する。図27Aは実施例27に係る蓋体227を示す斜視図である。図27B~図27Gは、実施例27に係る蓋体227を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体227を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体227の高さ方向に一致させている。
詳細には、図27Bは+X方向から見た図であり、図27Cは+Y方向から見た図であり、図27Dは-X方向から見た図であり、図27Eは-Y方向から見た図であり、図27Fは+Z方向から見た図であり、図27Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体227は、段差部23の上面23aに、流出口327aを有する円筒形状となる出口部327が構成されている。そして、出口部327の外周面には、上面23aから出口部327の先端部にかけて、平坦面となる平坦面部327bが1つ形成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例27の出口部327を有する蓋体227、及び蓋体227を備えた液体収容容器127によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例28>
実施例28に係る蓋体228について、図28A~図28Gを用いて説明する。図28Aは実施例28に係る蓋体228を示す斜視図である。図28B~図28Gは、実施例28に係る蓋体228を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体228を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体228の高さ方向に一致させている。
詳細には、図28Bは+X方向から見た図であり、図28Cは+Y方向から見た図であり、図28Dは-X方向から見た図であり、図28Eは-Y方向から見た図であり、図28Fは+Z方向から見た図であり、図28Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体228は、実施例27の蓋体227と比較した場合、流出口328aを有する円筒形状となる出口部328の外周面に、実施例27の平坦面部327bと同様の平坦面部328bが2つ形成されている。その他の構成は実施例27と同様に構成されている。
実施例28の出口部328を有する蓋体228、及び蓋体228を備えた液体収容容器128によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例29>
実施例29に係る蓋体229について、図29A~図29Gを用いて説明する。図29Aは実施例29に係る蓋体229を示す斜視図である。図29B~図29Gは、実施例29に係る蓋体229を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体229を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体229の高さ方向に一致させている。
詳細には、図29Bは+X方向から見た図であり、図29Cは+Y方向から見た図であり、図29Dは-X方向から見た図であり、図29Eは-Y方向から見た図であり、図29Fは+Z方向から見た図であり、図29Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体229は、実施例27の蓋体227と比較した場合、流出口329aを有する円筒形状となる出口部329の外周面に、実施例27の平坦面部327bと同様の平坦面部329bが4つ形成されている。その他の構成は実施例27と同様に構成されている。
実施例29の出口部329を有する蓋体229、及び蓋体229を備えた液体収容容器129によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例30>
実施例30に係る蓋体230について、図30A~図30Gを用いて説明する。図30Aは実施例30に係る蓋体230を示す斜視図である。図30B~図30Gは、実施例30に係る蓋体230を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体230を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体230の高さ方向に一致させている。
詳細には、図30Bは+X方向から見た図であり、図30Cは+Y方向から見た図であり、図30Dは-X方向から見た図であり、図30Eは-Y方向から見た図であり、図30Fは+Z方向から見た図であり、図30Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体230は、実施例27の蓋体227と比較した場合、流出口330aを有する筒形状となる出口部330の外周面に、実施例27の平坦面部327bと同様の平坦面部330bが8つ形成されている。言い換えると、出口部330の外周面は、8つの平坦面部330bで構成されている。その他の構成は実施例27と同様に構成されている。
実施例30の出口部330を有する蓋体230、及び蓋体230を備えた液体収容容器130によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例31>
実施例31に係る蓋体231について、図31A~図31Gを用いて説明する。図31Aは実施例31に係る蓋体231を示す斜視図である。図31B~図31Gは、実施例31に係る蓋体231を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体231を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体231の高さ方向に一致させている。
詳細には、図31Bは+X方向から見た図であり、図31Cは+Y方向から見た図であり、図31Dは-X方向から見た図であり、図31Eは-Y方向から見た図であり、図31Fは+Z方向から見た図であり、図31Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体231は、段差部23の上面23aに、流出口331aを有する円筒形状となる出口部331が構成されている。そして、出口部331は、先端部に至るまでの途中から斜め方向に屈曲して形成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例31の出口部331を有する蓋体231、及び蓋体231を備えた液体収容容器131によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例32>
実施例32に係る蓋体232について、図32A~図32Gを用いて説明する。図32Aは実施例32に係る蓋体232を示す斜視図である。図32B~図32Gは、実施例32に係る蓋体232を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体232を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体232の高さ方向に一致させている。
詳細には、図32Bは+X方向から見た図であり、図32Cは+Y方向から見た図であり、図32Dは-X方向から見た図であり、図32Eは-Y方向から見た図であり、図32Fは+Z方向から見た図であり、図32Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体232は、実施例31の蓋体231と比較した場合、流出口332aを有する円筒形状となる出口部332において、実施例31の出口部331よりも、更に屈曲して形成されている。その他の構成は実施例31と同様に構成されている。
実施例32の出口部332を有する蓋体232、及び蓋体232を備えた液体収容容器132によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例33>
実施例33に係る蓋体233について、図33A~図33Gを用いて説明する。図33Aは実施例33に係る蓋体233を示す斜視図である。図33B~図33Gは、実施例33に係る蓋体233を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体233を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体233の高さ方向に一致させている。
詳細には、図33Bは+X方向から見た図であり、図33Cは+Y方向から見た図であり、図33Dは-X方向から見た図であり、図33Eは-Y方向から見た図であり、図33Fは+Z方向から見た図であり、図33Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体233は、実施例31の蓋体231と比較した場合、流出口333aを有する円筒形状となる出口部333において、実施例31の出口部331と同様に、先端部に至るまでの途中から斜め方向に屈曲して形成されており、異なるのは、出口部333の先端部が先細り形状となるように形成されていることである。その他の構成は実施例31と同様に構成されている。
実施例33の出口部333を有する蓋体233、及び蓋体233を備えた液体収容容器133によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例34>
実施例34に係る蓋体234について、図34A~図34Gを用いて説明する。図34Aは実施例34に係る蓋体234を示す斜視図である。図34B~図34Gは、実施例34に係る蓋体234を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体234を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体234の高さ方向に一致させている。
詳細には、図34Bは+X方向から見た図であり、図34Cは+Y方向から見た図であり、図34Dは-X方向から見た図であり、図34Eは-Y方向から見た図であり、図34Fは+Z方向から見た図であり、図34Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体234は、段差部23の上面23aに、流出口334aを有する矩形の筒形状となる出口部334が構成されている。そして、出口部334は、先端部に至るまでの途中から斜め方向に屈曲して形成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例34の出口部334を有する蓋体234、及び蓋体234を備えた液体収容容器134によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例35>
実施例35に係る蓋体235について、図35A~図35Gを用いて説明する。図35Aは実施例35に係る蓋体235を示す斜視図である。図35B~図35Gは、実施例35に係る蓋体235を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体235を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体235の高さ方向に一致させている。
詳細には、図35Bは+X方向から見た図であり、図35Cは+Y方向から見た図であり、図35Dは-X方向から見た図であり、図35Eは-Y方向から見た図であり、図35Fは+Z方向から見た図であり、図35Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体235は、実施例34の蓋体234と比較した場合、流出口335aを有する矩形の筒形状となる出口部335において、実施例34の出口部334よりも、更に屈曲して形成されている。その他の構成は実施例34と同様に構成されている。
実施例35の出口部335を有する蓋体235、及び蓋体235を備えた液体収容容器135によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例36>
実施例36に係る蓋体236について、図36A~図36Gを用いて説明する。図36Aは実施例36に係る蓋体236を示す斜視図である。図36B~図36Gは、実施例36に係る蓋体236を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体236を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体236の高さ方向に一致させている。
詳細には、図36Bは+X方向から見た図であり、図36Cは+Y方向から見た図であり、図36Dは-X方向から見た図であり、図36Eは-Y方向から見た図であり、図36Fは+Z方向から見た図であり、図36Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体236は、段差部23の上面23aに、流出口336aを有して先端方向に先細りする半円形状の筒形状となる出口部336で構成されている。なお、出口部336は、半円形状の弧の領域となる外周面が逆Rの曲面形状で形成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例36の出口部336を有する蓋体236、及び蓋体236を備えた液体収容容器136によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例37>
実施例37に係る蓋体237について、図37A~図37Gを用いて説明する。図37Aは実施例37に係る蓋体237を示す斜視図である。図37B~図37Gは、実施例37に係る蓋体237を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体237を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体237の高さ方向に一致させている。
詳細には、図37Bは+X方向から見た図であり、図37Cは+Y方向から見た図であり、図37Dは-X方向から見た図であり、図37Eは-Y方向から見た図であり、図37Fは+Z方向から見た図であり、図37Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体237は、段差部23の上面23aに、流出口337aを有して先端方向に先細りする円筒形状となる出口部337で構成されている。そして、出口部337は、先端部が2つに分岐している。分岐した各出口部337は、それぞれ半円形状の筒形状で、半円形の弦の領域が向かい合わせとなるように形成され、それぞれ流出口337aを有している。言い換えると、出口部337は、実施例36の出口部336が2つ向かい合わせに合体した形状に構成されている。その他の構成は実施例36と同様に構成されている。
実施例37の出口部337を有する蓋体237、及び蓋体237を備えた液体収容容器137によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例38>
実施例38に係る蓋体238について、図38A~図38Gを用いて説明する。図38Aは実施例38に係る蓋体238を示す斜視図である。図38B~図38Gは、実施例38に係る蓋体238を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体238を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体238の高さ方向に一致させている。
詳細には、図38Bは+X方向から見た図であり、図38Cは+Y方向から見た図であり、図38Dは-X方向から見た図であり、図38Eは-Y方向から見た図であり、図38Fは+Z方向から見た図であり、図38Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体238は、段差部23の上面23aに、流出口338aを有して半円形状の筒形状となる2つの出口部338が、半円形状の弦の領域を隙間を有して向い合せて突出する状態に構成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例38の出口部338を有する蓋体238、及び蓋体238を備えた液体収容容器138によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例39>
実施例39に係る蓋体239について、図39A~図39Gを用いて説明する。図39Aは実施例39に係る蓋体239を示す斜視図である。図39B~図39Gは、実施例39に係る蓋体239を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体239を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体239の高さ方向に一致させている。
詳細には、図39Bは+X方向から見た図であり、図39Cは+Y方向から見た図であり、図39Dは-X方向から見た図であり、図39Eは-Y方向から見た図であり、図39Fは+Z方向から見た図であり、図39Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体239は、段差部23の上面23aに、流出口339aを有する円筒形状となる出口部339が構成されている。また、出口部339は、弾性部材で構成されている。従って、出口部339は柔らかく形成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例39の出口部339を有する蓋体239、及び蓋体239を備えた液体収容容器139によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例40>
実施例40に係る蓋体240について、図40A~図40Gを用いて説明する。図40Aは実施例40に係る蓋体240を示す斜視図である。図40B~図40Gは、実施例40に係る蓋体240を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体240を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体240の高さ方向に一致させている。
詳細には、図40Bは+X方向から見た図であり、図40Cは+Y方向から見た図であり、図40Dは-X方向から見た図であり、図40Eは-Y方向から見た図であり、図40Fは+Z方向から見た図であり、図40Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体240は、段差部23の上面23aに、流出口340aを有して円筒形状となる出口部340が構成されている。詳細には、出口部340は、実施例39の出口部339と同様に形成されるベース部340bと、ベース部340bの先端部側にベース部340bの外形より若干大きく形成されるフランジ部340cとで構成されている。なお、ベース部340bは、実施例39の出口部339と同様に弾性部材で構成されている。フランジ部340cは剛性を有している。その他の構成は実施例39と同様に構成されている。
実施例40の出口部340を有する蓋体240、及び蓋体240を備えた液体収容容器140によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例41>
実施例41に係る蓋体241について、図41A~図41Gを用いて説明する。図41Aは実施例41に係る蓋体241を示す斜視図である。図41B~図41Gは、実施例41に係る蓋体241を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体241を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体241の高さ方向に一致させている。
詳細には、図41Bは+X方向から見た図であり、図41Cは+Y方向から見た図であり、図41Dは-X方向から見た図であり、図41Eは-Y方向から見た図であり、図41Fは+Z方向から見た図であり、図41Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体241は、段差部23の上面23aに、流出口341aを有する概円筒形状となる出口部341が構成されている。詳細には、出口部341は、円筒形状となるベース部341bと、ベース部341bの先端部に至るまでの途中の領域に設置される蛇腹形状の蛇腹部341cとで構成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例41の出口部341を有する蓋体241、及び蓋体241を備えた液体収容容器141によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例42>
実施例42に係る蓋体242について、図42A~図42Gを用いて説明する。図42Aは実施例42に係る蓋体242を示す斜視図である。図42B~図42Gは、実施例42に係る蓋体242を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体242を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体242の高さ方向に一致させている。
詳細には、図42Bは+X方向から見た図であり、図42Cは+Y方向から見た図であり、図42Dは-X方向から見た図であり、図42Eは-Y方向から見た図であり、図42Fは+Z方向から見た図であり、図42Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体242は、段差部23の上面23aに、流出口342aを有する円筒形状となる出口部342が構成されている。詳細には、出口部342は、円筒形状となるベース部342bと、ベース部342bの先端部の外周面から外側に羽根状に突出し、ベース部342bの途中まで至る羽根部342cとで構成されている。羽根部342cは2つ形成されている。羽根部342cは、下方側が逆R形状で形成されている。その他の構成は実施例1と同様に構成されている。
実施例42の出口部342を有する蓋体242、及び蓋体242を備えた液体収容容器142によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例43>
実施例43に係る蓋体243について、図43A~図43Gを用いて説明する。図43Aは実施例43に係る蓋体243を示す斜視図である。図43B~図43Gは、実施例43に係る蓋体243を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体243を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体243の高さ方向に一致させている。
詳細には、図43Bは+X方向から見た図であり、図43Cは+Y方向から見た図であり、図43Dは-X方向から見た図であり、図43Eは-Y方向から見た図であり、図43Fは+Z方向から見た図であり、図43Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体243は、段差部23の上面23aに、流出口343aを有する円筒形状となる出口部343が構成されている。詳細には、出口部343は、実施例42のベース部342bと同様に円筒形状となるベース部343bと、ベース部343bの先端部の外周面から外側に羽根状に突出し、ベース部343bの途中まで至る羽根部343cとで構成されている。羽根部343cは2つ形成されている。羽根部343cは、下方側がR形状で形成されている。その他の構成は実施例42と同様に構成されている。
実施例43の出口部343を有する蓋体243、及び蓋体243を備えた液体収容容器143によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例44>
実施例44に係る蓋体244について、図44A~図44Gを用いて説明する。図44Aは実施例44に係る蓋体244を示す斜視図である。図44B~図44Gは、実施例44に係る蓋体244を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体244を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体244の高さ方向に一致させている。
詳細には、図44Bは+X方向から見た図であり、図44Cは+Y方向から見た図であり、図44Dは-X方向から見た図であり、図44Eは-Y方向から見た図であり、図44Fは+Z方向から見た図であり、図44Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体244は、段差部23の上面23aに、流出口344aを有する円筒形状となる出口部344が構成されている。詳細には、出口部344は、実施例42のベース部342bと同様に円筒形状となるベース部344bと、ベース部344bの先端部の外周面から外側に羽根状に突出し、ベース部344bの途中まで至る羽根部344cとで構成されている。羽根部344cは2つ形成されている。羽根部344cは、下方側がギザギザの形状又は鋸の刃形状に形成されている。その他の構成は実施例42と同様に構成されている。
実施例44の出口部344を有する蓋体244、及び蓋体244を備えた液体収容容器144によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例45>
実施例45に係る蓋体245について、図45A~図45Gを用いて説明する。図45Aは実施例45に係る蓋体245を示す斜視図である。図45B~図45Gは、実施例45に係る蓋体245を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体245を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体245の高さ方向に一致させている。
詳細には、図45Bは+X方向から見た図であり、図45Cは+Y方向から見た図であり、図45Dは-X方向から見た図であり、図45Eは-Y方向から見た図であり、図45Fは+Z方向から見た図であり、図45Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体245は、段差部23の上面23aに、流出口345aを有する矩形状の筒形状となる出口部345が構成されている。詳細には、出口部345は、矩形状の筒形状となるベース部345bと、ベース部345bの先端部の外周面から外側に羽根状に突出し、ベース部345bの途中まで至る羽根部345cとで構成されている。羽根部345cは2つ形成されている。羽根部345cは、下方側が直線でベース部345bにつながる三角形状に形成されている。その他の構成は実施例42と同様に構成されている。
実施例45の出口部345を有する蓋体245、及び蓋体245を備えた液体収容容器145によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例46>
実施例46に係る蓋体246について、図46A~図46Gを用いて説明する。図46Aは実施例46に係る蓋体246を示す斜視図である。図46B~図46Gは、実施例46に係る蓋体246を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体246を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体246の高さ方向に一致させている。
詳細には、図46Bは+X方向から見た図であり、図46Cは+Y方向から見た図であり、図46Dは-X方向から見た図であり、図46Eは-Y方向から見た図であり、図46Fは+Z方向から見た図であり、図46Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体246は、段差部23の上面23aに、流出口346aを有する矩形状の筒形状となる出口部346が構成されている。詳細には、出口部346は、実施例45のベース部345bと同様に、矩形状の筒形状となるベース部346bと、ベース部346bの先端部の外周面から外側に羽根状に突出し、ベース部346bの途中まで至る羽根部346cとで構成されている。羽根部346cは2つ形成されている。羽根部346cは、下方側がR形状に形成されている。その他の構成は実施例45と同様に構成されている。
実施例46の出口部346を有する蓋体246、及び蓋体246を備えた液体収容容器146によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例47>
実施例47に係る蓋体247について、図47A~図47Gを用いて説明する。図47Aは実施例47に係る蓋体247を示す斜視図である。図47B~図47Gは、実施例47に係る蓋体247を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体247を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体247の高さ方向に一致させている。
詳細には、図47Bは+X方向から見た図であり、図47Cは+Y方向から見た図であり、図47Dは-X方向から見た図であり、図47Eは-Y方向から見た図であり、図47Fは+Z方向から見た図であり、図47Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体247は、段差部23の上面23aに、流出口347aを有する円筒形状となる出口部347が構成されている。詳細には、出口部347は、円筒形状となるベース部347bと、ベース部342bの先端部から上面23aにかけての外周面から外側に突出する突出部347cとで構成されている。なお、突出部347cは1つ形成されている。その他の構成は実施例1の構成と同様である。
実施例47の出口部347を有する蓋体247、及び蓋体247を備えた液体収容容器147によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例48>
実施例48に係る蓋体248について、図48A~図48Gを用いて説明する。図48Aは実施例48に係る蓋体248を示す斜視図である。図48B~図48Gは、実施例48に係る蓋体248を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体248を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体248の高さ方向に一致させている。
詳細には、図48Bは+X方向から見た図であり、図48Cは+Y方向から見た図であり、図48Dは-X方向から見た図であり、図48Eは-Y方向から見た図であり、図48Fは+Z方向から見た図であり、図48Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体248は、段差部23の上面23aに、流出口348aを有する円筒形状となる出口部348が構成されている。詳細には、出口部348は、実施例47の出口部347と同様に、円筒形状となるベース部348bと、実施例47の突出部347cと同様に、ベース部348bの先端部から上面23aにかけての外周面から外側に突出する突出部348cとで構成されている。なお、突出部348cは2つ形成されている。その他の構成は実施例47と同様に構成されている。
実施例48の出口部348を有する蓋体248、及び蓋体248を備えた液体収容容器148によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例49>
実施例49に係る蓋体249について、図49A~図49Gを用いて説明する。図49Aは実施例49に係る蓋体249を示す斜視図である。図49B~図49Gは、実施例49に係る蓋体249を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体249を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体249の高さ方向に一致させている。
詳細には、図49Bは+X方向から見た図であり、図49Cは+Y方向から見た図であり、図49Dは-X方向から見た図であり、図49Eは-Y方向から見た図であり、図49Fは+Z方向から見た図であり、図49Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体249は、段差部23の上面23aに、T字状で上方向に突出する出口部349が構成されている。そして、出口部349には、T字状の中心部に、貫通する流出口349aが形成されている。その他の構成は実施例1の構成と同様である。
実施例49の出口部349を有する蓋体249、及び蓋体249を備えた液体収容容器149によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例50>
実施例50に係る蓋体250について、図50A~図50Gを用いて説明する。図50Aは実施例50に係る蓋体250を示す斜視図である。図50B~図50Gは、実施例50に係る蓋体250を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体250を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体250の高さ方向に一致させている。
詳細には、図50Bは+X方向から見た図であり、図50Cは+Y方向から見た図であり、図50Dは-X方向から見た図であり、図50Eは-Y方向から見た図であり、図50Fは+Z方向から見た図であり、図50Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体250は、段差部23の上面23aに、実施例49の出口部349と同様に、T字状で上方向に突出する出口部350が構成されている。そして、出口部350には、実施例49の流出口349aと同様に、T字状の中心部に、貫通する流出口350aが形成されている。なお、出口部350は、実施例49の出口部349に比べて上方向に長く形成されている。その他の構成は実施例49と同様に構成されている。
実施例50の出口部350を有する蓋体250、及び蓋体250を備えた液体収容容器150によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例51>
実施例51に係る蓋体251について、図51A~図51Gを用いて説明する。図51Aは実施例51に係る蓋体251を示す斜視図である。図51B~図51Gは、実施例51に係る蓋体251を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体251を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体251の高さ方向に一致させている。
詳細には、図51Bは+X方向から見た図であり、図51Cは+Y方向から見た図であり、図51Dは-X方向から見た図であり、図51Eは-Y方向から見た図であり、図51Fは+Z方向から見た図であり、図51Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体251は、段差部23の上面23aに、T字状で上方向に突出する出口部351が構成されている。そして、出口部351には、T字状の中心部に、貫通する流出口351aが形成されている。また、出口部351の先端部のT字状の各端部(角部)には、直線形状で面取りされて傾斜する傾斜面部351bが形成されている。傾斜面部351bは3つ形成されている。その他の構成は実施例1の構成と同様である。
実施例51の出口部351を有する蓋体251、及び蓋体251を備えた液体収容容器151によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例52>
実施例52に係る蓋体252について、図52A~図52Gを用いて説明する。図52Aは実施例52に係る蓋体252を示す斜視図である。図52B~図52Gは、実施例52に係る蓋体252を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体252を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体252の高さ方向に一致させている。
詳細には、図52Bは+X方向から見た図であり、図52Cは+Y方向から見た図であり、図52Dは-X方向から見た図であり、図52Eは-Y方向から見た図であり、図52Fは+Z方向から見た図であり、図52Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体252は、段差部23の上面23aに、実施例51の出口部351と同様に、T字状で上方向に突出する出口部352が構成されている。そして、出口部352には、実施例51の流出口351aと同様に、T字状の中心部に、貫通する流出口352aが形成されている。また、出口部352の先端部のT字状の各端部(角部)には、実施例51の傾斜面部351bと同様に、直線形状に面取りされて傾斜する傾斜面部352bが形成されている。なお、出口部352は、実施例51の出口部351に比べて上方向に長く形成されている。その他の構成は実施例51と同様に構成されている。
実施例52の出口部352を有する蓋体252、及び蓋体252を備えた液体収容容器152によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例53>
実施例53に係る蓋体253について、図53A~図53Gを用いて説明する。図53Aは実施例53に係る蓋体253を示す斜視図である。図53B~図53Gは、実施例53に係る蓋体253を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体253を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体253の高さ方向に一致させている。
詳細には、図53Bは+X方向から見た図であり、図53Cは+Y方向から見た図であり、図53Dは-X方向から見た図であり、図53Eは-Y方向から見た図であり、図53Fは+Z方向から見た図であり、図53Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体253は、段差部23の上面23aに、T字状で上方向に突出する出口部353が構成されている。そして、出口部353には、T字状の中心部に、貫通する流出口353aが形成されている。また、出口部353の先端部のT字状の各端部(角部)には、R形状に面取りされる曲面部353bが形成されている。曲面部353bは3つ形成されている。その他の構成は実施例1の構成と同様である。
実施例53の出口部353を有する蓋体253、及び蓋体253を備えた液体収容容器153によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例54>
実施例54に係る蓋体254について、図54A~図54Gを用いて説明する。図54Aは実施例54に係る蓋体254を示す斜視図である。図54B~図54Gは、実施例54に係る蓋体254を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体254を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体254の高さ方向に一致させている。
詳細には、図54Bは+X方向から見た図であり、図54Cは+Y方向から見た図であり、図54Dは-X方向から見た図であり、図54Eは-Y方向から見た図であり、図54Fは+Z方向から見た図であり、図54Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体254は、段差部23の上面23aに、実施例53の出口部353と同様に、T字状で上方向に突出する出口部354が構成されている。そして、出口部354には、実施例53の流出口353aと同様に、T字状の中心部に、貫通する流出口354aが形成されている。また、出口部354の先端部のT字状の各端部(角部)には、実施例53の曲面部353bと同様に、R形状に面取りされる曲面部354bが形成されている。なお、出口部354は、実施例53の出口部353に比べて上方向に長く形成されている。その他の構成は実施例53と同様に構成されている。
実施例54の出口部354を有する蓋体254、及び蓋体254を備えた液体収容容器154によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例55>
実施例55に係る蓋体255について、図55A~図55Gを用いて説明する。図55Aは実施例55に係る蓋体255を示す斜視図である。図55B~図55Gは、実施例55に係る蓋体255を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体255を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体255の高さ方向に一致させている。
詳細には、図55Bは+X方向から見た図であり、図55Cは+Y方向から見た図であり、図55Dは-X方向から見た図であり、図55Eは-Y方向から見た図であり、図55Fは+Z方向から見た図であり、図55Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体255は、段差部23の上面23aに、流出口355aを有する円筒形状となる出口部355が構成されている。詳細には、出口部355は、円筒形状となるベース部355bと、ベース部355bの先端部から上面23aにかけての外周面から外側に突出する突出部355cとで構成されている。なお、突出部355cは3つ形成されている。その他の構成は実施例1の構成と同様である。
実施例55の出口部355を有する蓋体255、及び蓋体255を備えた液体収容容器155によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例56>
実施例56に係る蓋体256について、図56A~図56Gを用いて説明する。図56Aは実施例56に係る蓋体256を示す斜視図である。図56B~図56Gは、実施例56に係る蓋体256を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体256を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体256の高さ方向に一致させている。
詳細には、図56Bは+X方向から見た図であり、図56Cは+Y方向から見た図であり、図56Dは-X方向から見た図であり、図56Eは-Y方向から見た図であり、図56Fは+Z方向から見た図であり、図56Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体256は、段差部23の上面23aに出口部356が構成されている。詳細には、出口部356は、上面23aから上方向に突出する円柱形状となるベース部356bと、ベース部356bの先端に至るまでの途中からベース部356bの側面外側に突出する円筒形状の突出部356cとで構成されている。なお、流出口356aは、上面23aからベース部356bの中を通り突出部356cを貫通するように形成されている。その他の構成は実施例1の構成と同様である。
実施例56の出口部356を有する蓋体256、及び蓋体256を備えた液体収容容器156によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例57>
実施例57に係る蓋体257について、図57A~図57Gを用いて説明する。図57Aは実施例57に係る蓋体257を示す斜視図である。図57B~図57Gは、実施例57に係る蓋体257を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体257を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体257の高さ方向に一致させている。
詳細には、図57Bは+X方向から見た図であり、図57Cは+Y方向から見た図であり、図57Dは-X方向から見た図であり、図57Eは-Y方向から見た図であり、図57Fは+Z方向から見た図であり、図57Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体257は、段差部23の上面23aに、実施例56の出口部356と略同様に構成される出口部357が構成されている。詳細には、出口部357は、上面23aから上方向に突出する円柱形状となるベース部357bと、ベース部357bの先端に至るまでの途中からベース部357bの側面外側に突出する円筒形状の突出部357cとで構成されている。なお、流出口357aは、上面23aからベース部357bの中を通り突出部357cを貫通するように形成されている。実施例56と異なるのは、突出部357cがベース部357bの側面外側で斜め方向に突出していることである。その他の構成は実施例56の構成と同様である。
実施例57の出口部357を有する蓋体257、及び蓋体257を備えた液体収容容器157によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例58>
実施例58に係る蓋体258について、図58A~図58Gを用いて説明する。図58Aは実施例58に係る蓋体258を示す斜視図である。図58B~図58Gは、実施例58に係る蓋体258を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体258を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体258の高さ方向に一致させている。
詳細には、図58Bは+X方向から見た図であり、図58Cは+Y方向から見た図であり、図58Dは-X方向から見た図であり、図58Eは-Y方向から見た図であり、図58Fは+Z方向から見た図であり、図58Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体258は、段差部23の上面23aに、実施例57の出口部357と略同様に構成される出口部358が構成されている。詳細には、出口部358は、上面23aから上方向に突出する円柱形状となるベース部358bと、ベース部358bの先端に至るまでの途中からベース部358bの側面外側で斜め方向に突出する円筒形状の突出部358cとで構成されている。なお、流出口358aは、上面23aからベース部358bの中を通り突出部358cを貫通するように形成されている。実施例57と異なるのは、蓋体258は、ベース部358bの先端部に先が尖った突起部358dを備えていることである。本実施例では、円錐形状の突起部358dを備えている。その他の構成は実施例57の構成と同様である。
実施例58の出口部358を有する蓋体258、及び蓋体258を備えた液体収容容器158によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例59>
実施例59に係る蓋体259について、図59A~図59Gを用いて説明する。図59Aは実施例59に係る蓋体259を示す斜視図である。図59B~図59Gは、実施例59に係る蓋体259を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体259を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体259の高さ方向に一致させている。
詳細には、図59Bは+X方向から見た図であり、図59Cは+Y方向から見た図であり、図59Dは-X方向から見た図であり、図59Eは-Y方向から見た図であり、図59Fは+Z方向から見た図であり、図59Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体259は、段差部23の上面23aに、実施例57の出口部357と略同様に構成される出口部359が構成されている。詳細には、出口部359は、上面23aから上方向に突出する円柱形状となるベース部359bと、ベース部359bの先端に至るまでの途中からベース部359bの側面外側で斜め方向に突出する突出部359cとで構成されている。なお、流出口359aは、上面23aからベース部359bの中を通り突出部359cを貫通するように形成されている。実施例57と異なるのは、蓋体259は、突出部359cが矩形状の筒形状に構成されていることである。その他の構成は実施例57の構成と同様である。
実施例59の出口部359を有する蓋体259、及び蓋体259を備えた液体収容容器159によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。
<実施例60>
実施例60に係る蓋体260について、図60A~図60Gを用いて説明する。図60Aは実施例60に係る蓋体260を示す斜視図である。図60B~図60Gは、実施例60に係る蓋体260を各軸方向から見た図である。
ここで、各図において、相互に直交する座標軸であるXYZ軸を付記する。なお、水平面に一致するXY平面に蓋体260を配置した場合を基準とし、Z軸は蓋体260の高さ方向に一致させている。
詳細には、図60Bは+X方向から見た図であり、図60Cは+Y方向から見た図であり、図60Dは-X方向から見た図であり、図60Eは-Y方向から見た図であり、図60Fは+Z方向から見た図であり、図60Gは-Z方向から見た図である。
本実施例の蓋体260は、段差部23の上面23aに出口部360が構成されている。詳細には、出口部360は、上面23aから上方向に突出する円筒形状となる円筒部360dと、円筒部360dの外形よりも太い径で形成される円柱形状のベース部360bと、ベース部360bの側面外側に突出する円筒形状の突出部360cとで構成されている。また、突出部360cは弾性部材で構成されている。なお、流出口360aは、上面23aから円筒部360dおよびベース部360bの中を通り突出部360cを貫通するように形成されている。なお、実施例56と異なるのは、上述した円筒部360dを設けたことと、突出部360cが実施例56の突出部356cに比べて径が細く、また長く形成されていることである。その他の構成は実施例56の構成と同様である。
実施例60の出口部360を有する蓋体260、及び蓋体260を備えた液体収容容器160によっても、実施例1と同様の効果を奏することができる。