JP7091806B2 - 粉体回収装置 - Google Patents
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Description
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記第1絞り部は、前記フレキシブルダクトの前記振動ふるい機の入口部との接続端側に配置されていることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記ホッパーの出口部には、粉体の流路を絞る第2絞り部が設けられており、前記第1絞り部で絞られた粉体の流路の開口面積は、前記第2絞り部で絞られた粉体の流路の開口面積よりも小さいことを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の発明において、前記振動ふるい機は、粉体の通過を許容する網体を備えるとともに、前記網体の振動により前記ホッパーから前記網体上の中央側に供給される粉体を前記網体上の外周側に向かって移送させることを要旨とする。
また、前記第1絞り部が、前記フレキシブルダクトの前記振動ふるい機の入口部との接続端側に配置されている場合は、振動ふるい機の振動によりフレキシブルダクトが変形を伴って振動するため、第1絞り部が効果的に振動されて粉体の詰まりが更に確実に抑制される。さらに、フレキシブルダクト内に粉体が貯められることで、ホッパーからの粉体供給が脈動しても、その脈動がフレキシブルダクトから振動ふるい機への粉体供給に影響することが抑制される。
また、前記ホッパーの出口部に、第2絞り部が設けられており、前記第1絞り部で絞られた粉体の流路の開口面積が、前記第2絞り部で絞られた粉体の流路の開口面積よりも小さい場合は、フレキシブルダクト内に粉体が適当な量で貯められるため、ホッパーからの粉体供給の脈動の影響がより確実に抑制される。
さらに、前記振動ふるい機が、網体を備えるとともに、前記網体の振動により前記ホッパーから前記網体上の中央側に供給される粉体を前記網体上の外周側に向かって移送させる場合は、粉体が外周側に向かって移送される際に網体を通過したものが良品粉体として回収されるとともに、網体を通過せずに外周側まで移送されたものが異物として粉体中から除去される。
本実施形態に係る粉体回収装置(10)は、粉体(p)を貯留するホッパー(11)と、ホッパーから供給される粉体中に含まれる異物(q)を除去して粉体を回収する振動ふるい機(12)と、を備える(例えば、図2参照)。そして、ホッパーの出口部(15)と振動ふるい機の入口部(22)とは、フレキシブルダクト(40)で接続されており、フレキシブルダクト(40)又は振動ふるい機の入口部(22)には、粉体(p)の流路を絞る第1絞り部(42)が設けられている(例えば、図3及び図6等参照)。
本実施形態に係る粉体リサイクル設備(1)は、不織布(r)上に粉体(p)を散布する粉体散布装置(2)と、粉体散布装置で粉体の散布中に不織布上から零れる粉体を回収して輸送する輸送機器(3)と、輸送機器により粉体が輸送される上述の実施形態に係る粉体回収装置(10)と、を備える(例えば、図1等参照)。これにより、輸送機器により、粉体散布装置で排出される異物を含んだ粉体が粉体回収装置に輸送され、粉体回収装置により、異物が除去された粉体が回収される。
本実施例に係る粉体リサイクル設備1は、図1に示すように、不織布r上に粉体pを散布する粉体散布装置2と、粉体散布装置2で粉体pの散布中に不織布r上から零れる粉体pを回収して輸送する輸送機器3と、輸送機器3により粉体pが輸送される後述の粉体回収装置10と、を備えている。
本実施例に係る粉体回収装置10は、図2に示すように、粉体pを貯留するホッパー11と、ホッパー11から供給される粉体p中に含まれる異物qを除去して粉体pを回収する振動ふるい機12と、を備えている。そして、ホッパー11の後述の出口部15と振動ふるい機12の後述の入口部22とは、フレキシブルダクト40で接続されている。
次に、上記構成の粉体リサイクル設備1の作用について説明する。図1に示すように、粉体散布装置2では、輸送機器9により容器8内の粉体pが散布機7のホッパー7a内へ輸送される。そして、搬送部6上で搬送される不織布r上に散布機7により粉体pが散布される。このとき、不織布r上から零れる粉体p及び不織布rから離脱する異物qは、輸送機器3により回収シュート3eで回収されて粉体回収装置10のホッパー11内へ輸送される。
本実施例の粉体回収装置10によると、ホッパー11の出口部15と振動ふるい機12の入口部22とは、フレキシブルダクト40で接続されており、フレキシブルダクト40には、粉体pの流路を絞るオリフィス42が設けられている。これにより、ホッパー11から振動ふるい機12に粉体pを少量供給するときに、振動ふるい機12の振動がオリフィス42に伝達されることで、ホッパー11やフレキシブルダクト40内での粉体pの詰まりが抑制される。よって、振動ふるい機12に対して粉体pを安定的に少量供給でき、粉体pのふるい効率を向上させることができる。
ここで、実験例及び比較例に係る粉体回収装置の試験について説明する。この試験では、実験例の粉体回収装置として粉体回収装置10(図2参照)を採用し、比較例の粉体回収装置として粉体回収装置110(図7参照)を採用した。そして、実験例及び比較例の各粉体回収装置10、110において、誤分級率とともに、ホッパー11やフレキシブルダクト40内でのブリッジの発生の有無を確認した。
Claims (4)
- 粉体を貯留するホッパーと、前記ホッパーから供給される粉体中に含まれる異物を除去して粉体を回収する振動ふるい機と、を備える粉体回収装置であって、
前記ホッパーの出口部と前記振動ふるい機の入口部とは、フレキシブルダクトで接続されており、
前記フレキシブルダクトの内周面には、粉体の流路を絞る第1絞り部が取り付けられていることを特徴とする粉体回収装置。 - 前記第1絞り部は、前記フレキシブルダクトの内周面において前記振動ふるい機の入口部との接続端側に配置されている請求項1記載の粉体回収装置。
- 前記ホッパーの出口部には、粉体の流路を絞る第2絞り部が設けられており、
前記第1絞り部で絞られた粉体の流路の開口面積は、前記第2絞り部で絞られた粉体の流路の開口面積よりも小さい請求項2記載の粉体回収装置。 - 前記振動ふるい機は、粉体の通過を許容する網体を備えるとともに、前記網体の振動により前記ホッパーから前記網体上の中央側に供給される粉体を前記網体上の外周側に向かって移送させる請求項1乃至3のいずれか一項に記載の粉体回収装置。
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| JP2018080927A JP7091806B2 (ja) | 2018-04-19 | 2018-04-19 | 粉体回収装置 |
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Family Applications (1)
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| JP2018080927A Active JP7091806B2 (ja) | 2018-04-19 | 2018-04-19 | 粉体回収装置 |
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