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JP7091940B2 - 照合装置、照合方法および照合プログラム - Google Patents
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JP7091940B2 - 照合装置、照合方法および照合プログラム - Google Patents

照合装置、照合方法および照合プログラム Download PDF

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Description

本発明は、照合装置、照合方法および照合プログラムに関する。
近年、画像や音声等の2つの同じ形状のデータの類似度を算出する照合タスクは、Deep Learningを用いて行われるものがある。例えば、2つの画像の類似度を算出して再照合を行うために、ニューラルネットワークが用いられる(非特許文献1参照)。
一般に、Deep Learningは、GPU(Graphics Processing Unit)を用いた行列演算で実行される。GPUは、3次元グラフィックスにおける大量の座標変換のための行列演算等を高速に行うために設計されたプロセッサであり、相互に依存関係のない単純な計算処理を並列して行うことが可能である。
例えば、探したい人の画像であるクエリ画像と、防犯カメラの画像などに映った人の画像であるターゲット画像との照合タスクでは、GPUを用いてクエリ画像ごとに複数のターゲット画像との類似度を算出している。
Ejaz Ahmed, et al.,"An Improved Deep Learning Architecture for Person Re-Identification",CVPR2015,IEEE Xplore,2015年,pp.3908-3916
しかしながら、従来の技術では、複数の照合タスクを行う場合には、処理時間が大幅に増加していた。すなわち、クエリデータが複数になった場合には、クエリデータの数に応じて、GPUでの処理時間が倍増する。例えば、複数人を同時に照合する場合や、同一人物の複数のクエリ画像を用いて、アンサンブルで照合する場合には、クエリ画像の倍数の処理時間を要していた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、複数の照合タスクを効率化して行うことを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る照合装置は、照合元であるクエリデータと照合先であるターゲットデータとの複数の組み合わせを所定の順に列挙したインデックスを作成するインデックス作成部と、複数の前記組み合わせを前記インデックスの順に用いて、所定の容量のバッチを作成するバッチ作成部と、前記バッチに含まれる組み合わせのクエリデータとターゲットデータとの類似度を算出する照合部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、複数の照合タスクを効率化して行うことができる。
図1は、照合タスクの概要を説明するための説明図である。 図2は、照合タスクの概要を説明するための説明図である。 図3は、照合タスクの概要を説明するための説明図である。 図4は、照合装置の概要を説明するための説明図である。 図5は、照合装置の概略構成を例示する模式図である。 図6は、照合装置の処理を説明するための説明図である。 図7は、照合装置の処理を説明するための説明図である。 図8は、照合装置の処理を説明するための説明図である。 図9は、インデックス作成部の処理を説明するための説明図である。 図10は、照合処理手順を示すフローチャートである。 図11は、照合処理の実施例を示す図である。 図12は、照合プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態を詳細に説明する。なお、この実施形態により本発明が限定されるものではない。また、図面の記載において、同一部分には同一の符号を付して示している。
[照合タスクの概要]
図1~図3は、照合タスクの概要を説明するための説明図である。まず、図1に示すように、本実施形態の照合装置の処理対象である照合タスクは、特徴量抽出と類似度計算との2つの計算処理で構成される。特徴量抽出と類似度計算とでは、それぞれに独立して、ニューラルネットワークのDeep Learningを用いた計算処理が行われる。すなわち、特徴量抽出と類似度計算とでは、それぞれについて、GPUを用いた行列演算が行われる。
例えば、照合元であるクエリ画像と照合先であるターゲット画像との2枚の画像を入力とし、2枚の画像の類似度を算出する照合タスクにおいて、特徴量抽出では、クエリ画像とターゲット画像とのそれぞれの特徴量が抽出される。そして、類似度計算では、クエリ画像とターゲット画像との類似度のスコアが算出される(非特許文献1参照)。
ここで、図2に示すように、1つのクエリ画像に対する複数のターゲット画像との類似度計算は、バッチにまとめてGPUに入力することにより、並列化して同時に実行可能である。図2に示す例では、1人分の1つのクエリ画像と4人分の4つのターゲット画像との4回の類似度計算が、GPUでの1回の行列演算として扱われ、並列化できる。
一方、クエリ画像が複数の場合には、従来は図3に示すように、図2に示した処理がクエリ画像の数だけ繰り返される。図3には、3人のクエリ画像のそれぞれについて、4人のターゲット画像との類似度計算を行う場合が例示されている。この場合には、「1人のクエリ画像と4人のターゲット画像との類似度計算を行う行列演算」が、3回繰り返される。
したがって、例えば、複数人を照合元として同時に照合する場合や、同一人物の複数のクエリ画像を用いて、アンサンブルで照合する場合には、GPUにおいて、クエリ画像の数の倍数の処理時間がかかることになる。
これに対し、図4は、照合装置の概要を説明するための説明図である。本実施形態の照合装置では、後述する照合処理により、図4に示すように、クエリ画像ごとに限定することなく、可能な限り一度に処理可能な最大サイズのバッチを作成する。これにより、本実施形態の照合装置は、複数のクエリ画像に対する類似度計算を効率化して行う。
なお、特徴量抽出は、類似度計算より前に行っておくものとする。また、照合装置の処理対象の照合タスクには、必ずしも特徴量抽出が含まれていなくてもよい。すなわち、類似度の算出には、必ずしもクエリ画像とターゲット画像との特徴量が用いられなくてもよい。
また、処理対象の照合タスクでは、特徴量抽出、類似度計算の一方、あるいは双方に、ニューラルネットワークが用いられていなくてもよい。照合装置の処理対象の照合タスクには、類似度計算にGPUを用いた行列演算が含まれていればよい。
すなわち、後述する照合処理の処理対象の照合タスクとは、GPUを用いた類似度計算の行列演算を意味する。また、照合タスクの処理対象のデータは、画像に限定されず、例えば音声でもよい。つまり、上記したクエリ画像とは、データが画像の場合のクエリデータであり、ターゲット画像とは、データが画像の場合のターゲットデータである。
[照合装置の構成]
図5は、照合装置の概略構成を例示する模式図である。図5に例示するように、照合装置10は、パソコン等の汎用コンピュータで実現され、入力部11、出力部12、通信制御部13、記憶部14、制御部15、および照合部16を備える。
入力部11は、キーボードやマウス等の入力デバイスを用いて実現され、操作者による入力操作に対応して、制御部15に対して処理開始などの各種指示情報を入力する。出力部12は、液晶ディスプレイなどの表示装置、プリンター等の印刷装置等によって実現される。
通信制御部13は、NIC(Network Interface Card)等で実現され、LAN(Local Area Network)やインターネットなどの電気通信回線を介した外部の装置と制御部15との通信を制御する。
記憶部14は、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現され、後述する照合処理により作成されたバッチ等が記憶される。なお、記憶部14は、通信制御部13を介して制御部15と通信する構成でもよい。
照合部16は、GPUを用いて実現され、バッチに含まれる組み合わせのクエリデータとターゲットデータとの類似度を算出する。すなわち、照合部16は、後述する照合処理によって制御部15が作成したバッチに従って、バッチに含まれる組み合わせのクエリ画像とターゲット画像とを照合し、両者の類似度を算出する照合タスクを、複数の組み合わせについて並列化して実行する。なお、照合部16は、制御部15とは、異なるハードウェアに実装されて通信制御部13を介して通信する構成でもよい。
制御部15は、CPU(Central Processing Unit)等を用いて実現され、メモリに記憶された処理プログラムを実行する。これにより、制御部15は、図5に例示するように、インデックス作成部15a、およびバッチ作成部15bとして機能する。なお、これらの機能部は、それぞれ異なるハードウェアに実装されてもよい。
インデックス作成部15aは、照合元であるクエリデータと照合先であるターゲットデータとの複数の組み合わせを所定の順に列挙したインデックスを作成する。具体的には、インデックス作成部15aは、照合タスクの処理対象の複数のクエリデータと複数のターゲットデータとを1つずつ組み合わせて、インデックスとして列挙する。例えば、インデックス作成部15aは、クエリデータごとに連続した順に、ターゲットデータを変えて組み合わせを列挙する。
バッチ作成部15bは、複数のクエリデータとターゲットデータとの組み合わせをインデックスの順に用いて、所定の容量のバッチを作成する。具体的には、バッチ作成部15bは、GPUが一度に処理可能な容量であるバッチサイズまで、インデックスの順に、クエリデータとターゲットデータとの組み合わせをつめ込んで、バッチを作成する。
バッチサイズは、GPUのメモリ容量に応じて設定される値である。これにより、GPUに、より大きな行列演算を実行させることにより、多数の照合(類似度算出)処理を並列化して効率化することが可能となる。
また、バッチ作成部15bは、作成したバッチを照合部16に転送する。上記のように大きな行列演算にすることにより、GPUへ転送するバッチの数が合理化されるので、転送コストを抑えることができる。
ここで、図6~図8は、照合装置10の処理を説明するための説明図である。まず、図6(1)に示すように、インデックス作成部15aは、クエリ画像とターゲット画像とを組み合わせてインデックスを作成する(cal_index)。図6に示す例では、クエリ画像(query)は3人(|query|=3)、ターゲット画像(target)は5人(|target|=5)である。また、クエリ画像ごとに、組み合わせるターゲット画像を変えることにより、全ての組み合わせが列挙されている。
また、図6(2)に示すように、バッチ作成部15bが、クエリデータとターゲットデータとの組み合わせを、インデックスの順にバッチサイズまでつめ込んで、バッチを作成する(make_batch)。図6に示す例では、バッチサイズは10であり、図6(1)に示した組み合わせがインデックスの順に、バッチサイズ10までつめ込まれたバッチが作成されている。
ここで、従来、図3に示したように、クエリ画像ごとに複数のターゲット画像と組み合わせたバッチを用いて、GPU(照合部16)に照合タスクを実行させていた。この処理は、例えば、図7(a)に例示するように、コード化して表すことができる。
したがって、従来は、図8(a)に示すように、それぞれバッチサイズまでに空があるまま、クエリ画像と同数のバッチがGPUに転送されていた。図8に示す例では、図6と同様に、クエリ画像3人、ターゲット画像5人であり、バッチサイズ10まで空が5あるクエリ画像ごとのバッチが3回、GPUに転送されていた。したがって、GPUにおける照合タスクには、クエリ画像が1人の場合の3倍の処理時間がかかっていた。
これに対し、図6(2)に示したバッチによる処理は、例えば、図7(b)に例示するように、コード化して表すことができる。この場合には、図8(b)に示すように、照合部16に転送されるバッチが、バッチサイズ10までの空のないバッチと端数のインデックスがつめ込まれたバッチとの2回になる。これにより、照合部16における照合タスクの並列化がすすみ、全体として処理時間が減少し、GPUでの処理を効率化できる。
また、インデックス作成部15aは、ターゲット画像ごとに連続する順に、クエリ画像とターゲット画像との組み合わせを列挙する。ここで、図9は、インデックス作成部15aの処理を説明するための説明図である。図9に示す例では、クエリ画像が2人、ターゲット画像が20人、バッチサイズが5である。
原則的には、インデックス作成部15aは、クエリ画像ごとにターゲット画像を変えて組み合わせを列挙する。すなわち、クエリ画像ごとに連続する順に、クエリ画像とターゲット画像との組み合わせを列挙する。そして、バッチ作成部15bは、図9(a)に示すように、インデックス作成部15aが列挙した順に、クエリ画像ごとに連続する順に、クエリ画像とターゲット画像との組み合わせをバッチにつめ込む。
この場合に、照合部16は、例えば、ターゲット画像1(target=1)の特徴量等のデータを、クエリ画像1(query=1)との照合が終了した後、クエリ画像2(query=2)との照合が終了するまで、保持しなければならない。図9(a)に示す例では、少なくともターゲット画像と同数の照合(類似度算出)処理を待つ間、クエリ画像2のデータを保持しなければならず、GPUのメモリが圧迫される。
そこで、インデックス作成部15aは、ターゲット画像ごとに連続するように、インデックス内の組み合わせの順を入れ替えてインデックスを作成する。この場合に、図9(b)に示すように、バッチが作成される。図9(b)に示す例では、ターゲット画像1について、クエリ画像1との照合と、クエリ画像2との照合とが連続している。したがって、上記の図9(a)の場合より、ターゲット画像1のデータを保持すべき期間が短縮される。このように、クエリ画像よりターゲット画像の数が多い場合には、有効にGPUのメモリを解放することができる。
なお、ターゲット画像よりクエリ画像の数が多い場合には、インデックス作成部15aは、上記した原則どおり、クエリ画像ごとに連続する順に、クエリ画像とターゲット画像との組み合わせを列挙すればよい。これにより、同様に、有効にGPUのメモリを解放することができる。
このように、照合対象のクエリデータ数と被照合対象のターゲットデータ数とバッチサイズとに応じた順にインデックス内の列挙順を入れ替えることにより、GPUのメモリ削減が可能となる。
[照合処理]
次に、図10を参照して、本実施形態に係る照合装置10による照合処理について説明する。図5は、照合処理手順を示すフローチャートである。図10のフローチャートは、例えば、ユーザが照合処理の開始を指示する操作入力を行ったタイミングで開始される。
まず、インデックス作成部15aは、クエリデータとターゲットデータとの複数の組み合わせを所定の順に列挙したインデックスを作成する。すなわち、インデックス作成部15aは、照合タスクの処理対象の複数のクエリ画像と複数のターゲット画像とを1つずつ組み合わせて、インデックスとして列挙する(ステップS1)。
次に、バッチ作成部15bは、複数のクエリデータとターゲットデータとの組み合わせをインデックスの順に、バッチサイズまでつめ込んだバッチを作成する(ステップS2)。その際に、インデックス作成部15aは、ターゲット画像ごとに連続する順に、クエリ画像とターゲット画像との組み合わせを列挙する。
また、バッチ作成部15bは、作成したバッチをGPUで実現される照合部16に転送する(ステップS3)。照合部16は、バッチの各組み合わせのクエリデータとターゲットデータとの類似度を算出する。すなわち、照合部16は、バッチ作成部15bが作成したバッチに従って、バッチに含まれる各組み合わせのクエリ画像とターゲット画像とを照合し、両者の類似度を算出する複数の照合タスクを並列化して実行する。これにより、一連の照合処理が終了する。
以上、説明したように、本実施形態の照合装置10において、インデックス作成部15aは、照合元であるクエリデータと照合先であるターゲットデータとの複数の組み合わせを所定の順に列挙したインデックスを作成する。また、バッチ作成部15bは、複数のクエリデータとターゲットデータとの組み合わせをインデックスの順に用いて、所定の容量のバッチを作成する。照合部16は、バッチに含まれる各組み合わせのクエリデータとターゲットデータとの類似度を算出する。
これにより、照合部16に、より大きな行列演算を実行させて、多数の類似度算出処理を並列化することが可能となる。そのため、照合部16における照合タスクの処理時間が減少する。したがって、例えば、複数人を同時に照合する場合や、同一人物の複数のクエリ画像を用いて、アンサンブルで照合する場合に、複数の照合タスクを効率化して行うことが可能となる。また、照合部16へ転送するバッチの数が合理化され、転送コストを抑えることができる。
また、インデックス作成部15aは、ターゲット画像ごとに連続する順に、クエリ画像とターゲット画像との組み合わせを列挙する。これにより、ターゲット画像よりクエリ画像の数が多い場合には、有効にGPUのメモリを解放することができる。
[実施例]
図11は、照合処理の実施例を示す図である。図11には、バッチサイズが32、ターゲット画像が10人の場合における、クエリ画像の人数(クエリ数)と処理時間との関係が示されている。
図11に示す例において、クエリ数が1人の場合には、ターゲット画像との類似度を算出する処理の処理回数は10回であり、本発明のバッチ数は1である。クエリ数が8人の場合には、処理回数は80回であり、本発明のバッチ数は3である。クエリ数が16人の場合には、処理回数は160回であり、本発明のバッチ数は5である。クエリ数が24人の場合には、処理回数は240回であり、本発明のバッチ数は8である。クエリ数が32人の場合には、処理回数は320回であり、本発明のバッチ数は10である。
また、図11(a)には、従来手法(図3参照)と本発明により、クエリ数ごとにそれぞれ5回照合タスクを試行した場合の処理時間の平均値が示されている。図11(b)は、図11(a)をグラフ化した図である。図11(b)に示すように、本発明の照合処理によれば、従来手法と比較して、クエリ数が400人の場合に処理速度が約1.5倍となることがわかる。このように、クエリ数が多くなるほど、複数の照合タスクが効率化されることがわかる。
[プログラム]
上記実施形態に係る照合装置10が実行する処理をコンピュータが実行可能な言語で記述したプログラムを作成することもできる。一実施形態として、照合装置10は、パッケージソフトウェアやオンラインソフトウェアとして上記の照合処理を実行する照合プログラムを所望のコンピュータにインストールさせることによって実装できる。例えば、上記の照合プログラムを情報処理装置に実行させることにより、情報処理装置を照合装置10として機能させることができる。ここで言う情報処理装置には、デスクトップ型またはノート型のパーソナルコンピュータが含まれる。また、その他にも、情報処理装置にはスマートフォン、携帯電話機やPHS(Personal Handyphone System)などの移動体通信端末、さらには、PDA(Personal Digital Assistants)などのスレート端末などがその範疇に含まれる。また、照合装置10の機能を、クラウドサーバに実装してもよい。
図12は、照合プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。コンピュータ1000は、例えば、メモリ1010と、CPU1020と、ハードディスクドライブインタフェース1030と、ディスクドライブインタフェース1040と、シリアルポートインタフェース1050と、ビデオアダプタ1060と、ネットワークインタフェース1070とを有する。これらの各部は、バス1080によって接続される。
メモリ1010は、ROM(Read Only Memory)1011およびRAM1012を含む。ROM1011は、例えば、BIOS(Basic Input Output System)等のブートプログラムを記憶する。ハードディスクドライブインタフェース1030は、ハードディスクドライブ1031に接続される。ディスクドライブインタフェース1040は、ディスクドライブ1041に接続される。ディスクドライブ1041には、例えば、磁気ディスクや光ディスク等の着脱可能な記憶媒体が挿入される。シリアルポートインタフェース1050には、例えば、マウス1051およびキーボード1052が接続される。ビデオアダプタ1060には、例えば、ディスプレイ1061が接続される。
ここで、ハードディスクドライブ1031は、例えば、OS1091、アプリケーションプログラム1092、プログラムモジュール1093およびプログラムデータ1094を記憶する。上記実施形態で説明した各情報は、例えばハードディスクドライブ1031やメモリ1010に記憶される。
また、照合プログラムは、例えば、コンピュータ1000によって実行される指令が記述されたプログラムモジュール1093として、ハードディスクドライブ1031に記憶される。具体的には、上記実施形態で説明した照合装置10が実行する各処理が記述されたプログラムモジュール1093が、ハードディスクドライブ1031に記憶される。
また、照合プログラムによる情報処理に用いられるデータは、プログラムデータ1094として、例えば、ハードディスクドライブ1031に記憶される。そして、CPU1020が、ハードディスクドライブ1031に記憶されたプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094を必要に応じてRAM1012に読み出して、上述した各手順を実行する。
なお、照合プログラムに係るプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094は、ハードディスクドライブ1031に記憶される場合に限られず、例えば、着脱可能な記憶媒体に記憶されて、ディスクドライブ1041等を介してCPU1020によって読み出されてもよい。あるいは、照合プログラムに係るプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094は、LANやWAN(Wide Area Network)等のネットワークを介して接続された他のコンピュータに記憶され、ネットワークインタフェース1070を介してCPU1020によって読み出されてもよい。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施形態について説明したが、本実施形態による本発明の開示の一部をなす記述および図面により本発明は限定されることはない。すなわち、本実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例および運用技術等は全て本発明の範疇に含まれる。
10 照合装置
11 入力部
12 出力部
13 通信制御部
14 記憶部
15 制御部
15a インデックス作成部
15b バッチ作成部
16 照合部

Claims (6)

  1. 照合元であるクエリデータと照合先であるターゲットデータとの複数の組み合わせを所定の順に列挙したインデックスを作成するインデックス作成部と、
    複数の前記組み合わせを前記インデックスの順に用いて、所定の容量のバッチを作成するバッチ作成部と、
    前記バッチに含まれる組み合わせのクエリデータとターゲットデータとの類似度を算出する照合部と、
    を備えることを特徴とする照合装置。
  2. 前記インデックス作成部は、前記ターゲットデータごとに連続する順に前記組み合わせを列挙することを特徴とする請求項1に記載の照合装置。
  3. 前記照合部は、ニューラルネットワークを用いて前記類似度を算出することを特徴とする請求項1または2に記載の照合装置。
  4. 前記照合部は、クエリデータとターゲットデータとの特徴量を用いて前記類似度を算出することを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の照合装置。
  5. 照合装置実行る照合方法であって、
    照合元であるクエリデータと照合先であるターゲットデータとの複数の組み合わせを所定の順に列挙したインデックスを作成するインデックス作成工程と、
    複数の前記組み合わせを前記インデックスの順に用いて、所定の容量のバッチを作成するバッチ作成工程と、
    前記バッチに含まれる組み合わせのクエリデータとターゲットデータとの類似度を算出する照合工程と、
    を含んだことを特徴とする照合方法。
  6. 照合元であるクエリデータと照合先であるターゲットデータとの複数の組み合わせを所定の順に列挙したインデックスを作成するインデックス作成ステップと、
    複数の前記組み合わせを前記インデックスの順に用いて、所定の容量のバッチを作成するバッチ作成ステップと、
    前記バッチに含まれる組み合わせのクエリデータとターゲットデータとの類似度を算出する照合ステップと、
    をコンピュータに実行させるための照合プログラム。
JP2018158513A 2018-08-27 2018-08-27 照合装置、照合方法および照合プログラム Active JP7091940B2 (ja)

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