JP7097798B2 - 料金収受システムおよび料金収受方法 - Google Patents
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Description
前記料金管理装置は、
前記携帯端末装置の位置を表す位置情報を前記車両の位置として取得する位置情報取得部と、
前記位置情報と、前記車両に付与された登録番号と前記車両の走行区間とを含む利用予定情報とに基づいて、前記車両が前記走行区間に入ったと判定すると、前記登録番号が付与された車両の通過を許可する通過許可指示を前記ゲート装置に送信する通行制御部と
を備え、
前記ゲート装置は、
前記通過許可指示に基づいて前記登録番号が付与された車両を通過させるゲート制御部と、
前記登録番号が付与された車両が通過すると、前記登録番号が付与された車両が通過したことを示す通過情報を前記料金管理装置に送信する通過通知部と
を備え、
前記料金管理装置は、
前記通過情報に基づいて、前記ゲート装置を通過する際の料金を前記登録番号に対して課金する課金部を備えた。
本実施の形態について、図1から図5を用いて説明する。
図1は、本実施の形態に係る料金収受システム500の構成を示す図である。
料金収受システム500は、利用者61に、有料道路を走行した際に自動的に料金を収受し、課金を行う料金収受サービスを提供する。料金収受システム500は、料金管理装置100と、携帯端末装置200と、ゲート装置300とを備える。
料金管理装置100は、携帯端末装置200、および、ゲート装置300と通信する。料金管理装置100は、サーバ装置ともいう。
携帯端末装置200は、有料区間を含む走行区間700を走行する車両60の利用者61に携帯される。携帯端末装置200は、具体的には、スマートフォンあるいはタブレット端末といった携帯端末である。
料金管理装置100は、コンピュータである。料金管理装置100は、プロセッサ910を備えるとともに、メモリ921、補助記憶装置922、入力インタフェース930、出力インタフェース940、および通信装置950といった他のハードウェアを備える。プロセッサ910は、信号線を介して他のハードウェアと接続され、これら他のハードウェアを制御する。
プロセッサ910は、演算処理を行うIC(Integrated Circuit)である。プロセッサ910の具体例は、CPU、DSP(Digital Signal
Processor)、GPU(Graphics Processing Unit)である。
補助記憶装置922は、データを保管する記憶装置である。補助記憶装置922の具体例は、HDDである。また、補助記憶装置922は、SD(登録商標)メモリカード、CF、NANDフラッシュ、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ブルーレイ(登録商標)ディスク、DVDといった記憶媒体であってもよい。なお、HDDは、Hard Disk Driveの略語である。SD(登録商標)は、Secure
Digitalの略語である。CFは、CompactFlash(登録商標)の略語である。DVDは、Digital Versatile Diskの略語である。
出力インタフェース940は、ディスプレイといった出力機器のケーブルが接続されるポートである。出力インタフェース940は、具体的には、USB端子またはHDMI(登録商標)(High Definition Multimedia Interface)端子である。ディスプレイは、具体的には、LCD(Liquid Crystal Display)である。
携帯端末装置200は、コンピュータである。携帯端末装置200は、プロセッサ910を備えるとともに、メモリ921、補助記憶装置922、入力インタフェース930、出力インタフェース940、および通信装置950といった他のハードウェアを備える。プロセッサ910は、信号線を介して他のハードウェアと接続され、これら他のハードウェアを制御する。
なお、図3の携帯端末装置200では、プロセッサ910、メモリ921、補助記憶装置922、出力インタフェース940、および通信装置950に、料金管理装置100と同一符号を付している。これは、携帯端末装置200のハードウェアの説明を簡単にするためであり、同一符号のハードウェアは同様の機能を有しているが、料金管理装置100と携帯端末装置200との各装置に個別に搭載されている。
走行区間登録部210と位置情報通知部220の機能は、ソフトウェアにより実現される。
ゲート装置300は、コンピュータである。ゲート装置300は、プロセッサ910を備えるとともに、メモリ921、補助記憶装置922、入力インタフェース930、出力インタフェース940、および通信装置950といった他のハードウェアを備える。プロセッサ910は、信号線を介して他のハードウェアと接続され、これら他のハードウェアを制御する。
なお、図4のゲート装置300では、プロセッサ910、メモリ921、補助記憶装置922、出力インタフェース940、および通信装置950に、料金管理装置100および携帯端末装置200と同一符号を付している。これは、ゲート装置300のハードウェアの説明を簡単にするためであり、同一符号のハードウェアは同様の機能を有しているが、料金管理装置100と携帯端末装置200とゲート装置300との各装置に個別に搭載されている。
ゲート制御部310と通過通知部320の機能は、ソフトウェアにより実現される。
料金収受プログラムは、上記の各部の「部」を「処理」、「手順」あるいは「工程」に読み替えた各処理、各手順あるいは各工程を、コンピュータに実行させる。また、料金収受方法は、料金収受システム500の各装置が料金収受プログラムを実行することにより行われる方法である。
料金収受プログラムは、コンピュータ読取可能な記録媒体に格納されて提供されてもよい。また、料金収受プログラムは、プログラムプロダクトとして提供されてもよい。
次に、図5を用いて、本実施の形態に係る料金収受システム500の動作について説明する。
車両60が走行区間700に入ったと判定すると、ステップS104に進む。車両60が走行区間700外に位置している場合、ステップS105に進む。
ステップS105において、通行制御部130は、走行区間700外を走行していることを警告する警告情報を携帯端末装置200に送信し、ステップS103に戻る。
ステップS107において、通行制御部130は、車両60が走行区間700の出口地点に到達したかを判定する。車両60が走行区間700の出口地点に到達すると、ステップS108に進む。車両60が走行区間700の出口地点に到達していなければ、ステップS103に戻る。
ステップS108において、通行制御部130は、料金収受サービスの終了を表すサービス終了情報75を携帯端末装置200に送信する。
<変形例1>
有料区間710は、例えば、高速道路711である。有料区間710が高速道路711である場合、ゲート装置は、走行区間700の高速道路711に設置される。通行制御部は、車両が走行区間700の高速道路711に入ったことを判定すると、通過許可指示をゲート装置に送信する。
また、通行制御部は、車両が走行区間700の高速道路711に入ったことを判定すると、高速道路711の表示機に利用可を表す利用可情報を表示する。また、通行制御部は、車両が走行区間700外の高速道路711に入ったことを判定すると、走行区間700外の高速道路711の表示機に利用不可を表す利用不可情報を表示してもよい。
本実施の形態では、料金収受システム500の各装置の各部の機能が、ソフトウェアにより実現される。しかし、変形例として、料金収受システム500の各装置の各部の機能が専用のハードウェアにより実現されてもよい。あるいは、料金収受システム500の各装置の各部の機能がソフトウェアと専用のハードウェアとの組み合わせにより実現されてもよい。すなわち、料金収受システム500の各装置の各部の機能の一部が専用のハードウェアにより実現され、残りがソフトウェアにより実現されてもよい。
本実施の形態に係る料金収受システム500によれば、車載器およびカードを用いずに、車両の登録番号と車両の走行区間とを料金管理装置に登録するだけで、道路料金を収受する料金収受システムを実現することができる。具体例として、スマートフォンのアプリケーションによる事前申込みと、スマートフォンのGPS位置情報と、ナンバー認識装置とにより、利用者は当日であっても、申込と利用が可能となる。
また、実施の形態1のうち、複数の部分を組み合わせて実施しても構わない。あるいは、これらの実施の形態のうち、1つの部分を実施しても構わない。その他、これら実施の形態を、全体としてあるいは部分的に、どのように組み合わせて実施しても構わない。
すなわち、実施の形態1では、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
補助記憶装置、930 入力インタフェース、940 出力インタフェース、950 通信装置。
Claims (5)
- 有料区間を含む走行区間を走行する車両の利用者に携帯される携帯端末装置と、前記携帯端末装置と通信する料金管理装置と、前記有料区間に設置され、前記車両の通過を制御するゲート装置とを有する料金収受システムにおいて、
前記料金管理装置は、
前記携帯端末装置の位置を表す位置情報を前記車両の位置として取得する位置情報取得部と、
前記位置情報と、前記車両に付与された登録番号と前記車両の走行区間とを含む利用予定情報とに基づいて、前記車両が前記走行区間に入ったと判定すると、前記登録番号が付与された車両の通過を許可する通過許可指示を前記ゲート装置に送信するとともに前記携帯端末装置に利用可を表す利用可情報を送信し、前記車両が前記走行区間外に位置すると判定すると、前記携帯端末装置に利用不可を表す利用不可情報を送信する通行制御部と
を備え、
前記ゲート装置は、
前記通過許可指示に基づいて前記登録番号が付与された車両を通過させるゲート制御部と、
前記登録番号が付与された車両が通過すると、前記登録番号が付与された車両が通過したことを示す通過情報を前記料金管理装置に送信する通過通知部と
を備え、
前記料金管理装置は、
前記通過情報に基づいて、前記ゲート装置を通過する際の料金を前記登録番号に対して課金する課金部を備えた料金収受システム。 - 前記料金収受システムは、
前記ゲート装置を通過する車両に付与された登録番号を読み取るナンバー認識装置を備え、
前記ゲート制御部は、
前記ナンバー認識装置により読み取られた登録番号が、前記通過許可指示に含まれる登録番号である場合に、前記登録番号が付与された車両を通過させる請求項1に記載の料金収受システム。 - 前記有料区間は、高速道路を含み、
前記ゲート装置は、前記走行区間の前記高速道路に設置され、
前記通行制御部は、
前記車両が前記高速道路に入ったと判定すると、前記通過許可指示を前記ゲート装置に送信する請求項1または請求項2に記載の料金収受システム。 - 前記通行制御部は、
前記車両が前記走行区間の前記高速道路に入ったと判定すると、前記高速道路の表示機に利用可を表す利用可情報を表示し、前記車両が前記走行区間外の高速道路に入ったと判定すると、前記走行区間外の高速道路の表示機に利用不可を表す利用不可情報を表示する請求項3に記載の料金収受システム。 - 有料区間を含む走行区間を走行する車両の利用者に携帯される携帯端末装置と、前記携帯端末装置と通信する料金管理装置と、前記有料区間に設置され、前記車両の通過を制御するゲート装置とを有する料金収受システムに用いられる料金収受方法において、
前記料金管理装置のプロセッサが、前記携帯端末装置の位置を表す位置情報を前記車両の位置として取得し、
前記料金管理装置のプロセッサが、前記位置情報と、前記車両に付与された登録番号と前記車両の走行区間とを含む利用予定情報とに基づいて、前記車両が前記走行区間に入ったと判定すると、前記登録番号が付与された車両の通過を許可する通過許可指示を前記ゲート装置に送信するとともに前記携帯端末装置に利用可を表す利用可情報を送信し、前記車両が前記走行区間外に位置すると判定すると、前記携帯端末装置に利用不可を表す利用不可情報を送信し、
前記ゲート装置のプロセッサが、前記通過許可指示に基づいて前記登録番号が付与された車両を通過させ、
前記ゲート装置のプロセッサが、前記登録番号が付与された車両が通過すると、前記登録番号が付与された車両が通過したことを示す通過情報を前記料金管理装置に送信し、
前記料金管理装置の課金部が、前記通過情報に基づいて、前記ゲート装置を通過する際の料金を前記登録番号に対して課金する料金収受方法。
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|---|---|---|---|---|
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