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JP7103153B2 - 情報処理装置、サービス表示方法およびサービス表示プログラム - Google Patents
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JP7103153B2 - 情報処理装置、サービス表示方法およびサービス表示プログラム - Google Patents

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本件は、情報処理装置、サービス表示方法およびサービス表示プログラムに関する。
蓄積されたデータを活用してサービスを提供するアプリケーションが開発されている(例えば、特許文献1~3参照)。
特開2018-10566号公報 特開2005-258816号公報 特開2003-296410号公報
このようなアプリケーションにおいて、例えば、ユーザがサービスメニューから必要なサービスを選択することで、当該サービスの利用が許可されるようになり、蓄積されたデータの可視化結果、分析結果などを利用することができる。しかしながら、サービスメニューに多数のメニューが含まれると、必要なサービスを探して選択するための手間を要することになる。
1つの側面では、本件は、ユーザにとって有効なサービスを推薦することができる情報処理装置、サービス表示方法およびサービス表示プログラムを提供することを目的とする。
1つの態様では、情報処理装置は、ユーザのロール情報を取得するロール情報取得部と、予め記憶された前記ユーザのロール情報とサービスとの関係を参照し、データが蓄積されるオブジェクトを複数含むプロファイルに含まれる1以上のオブジェクトを用いる複数のサービスのうち前記ユーザによる利用が許可されていないサービスから、前記ロール情報に応じたサービスを取得するサービス取得部と、前記サービス取得部が取得したサービスを前記ユーザに推薦する情報を表示装置に表示させるための指示を前記表示装置に対して出力する出力部と、を備える。
ユーザにとって有効なサービスを推薦することができる。
実施例1に係る情報処理装置の全体構成を例示する機能ブロック図である。 標準プロファイルの一部を例示する図である。 各オブジェクトの紐付けについて例示する図である。 サービスメニューのイメージ図である。 情報処理装置の動作の詳細を例示するフローチャートである。 各ユーザとロールとを関連付けたロールテーブルを例示する図である。 各ユーザと、契約済み及び未契約のサービスとを関連付けた契約情報テーブルを例示する図である。 各ロール情報と、合致するサービスとを関連付けたマッチング情報テーブルを例示する図である。 (a)は未契約サービスを例示する図であり、(b)は「製造現場」について最上位に並び替えられたサービスを例示する図であり、(c)は「経営者」について最上位に並び替えられたサービスを例示する図である。 情報処理装置のハードウェア構成を説明するためのブロック図である。
図1は、実施例1に係る情報処理装置100の全体構成を例示する機能ブロック図である。図1で例示するように、情報処理装置100は、プラットフォーム10、基盤20、サービス提供部30などとして機能する。
プラットフォーム10は、インターネットなどの電気通信回線を介して、各社のエッジインタプリタ200に接続されている。エッジインタプリタ200は、各社の設計装置、生産設備、モニタ装置などに、イントラネットなどの電気通信回線を介して接続されている。これらの設計装置、生産設備、モニタ装置などから得られる設計に関するデータ、実際の生産に関するデータなどは、エッジインタプリタ200において、標準プロファイルに沿ったデータ形式に変換され、プラットフォーム10に送信される。プラットフォーム10は、基盤20に、データを送信する。
基盤20は、標準プロファイルAPI部21、プロファイルデータベース22、認証権限管理部23、マッチング管理部24、サービスメニュー管理部25などとして機能する。基盤20は、インターネットなどの電気通信回線を介して、端末300に接続されている。
標準プロファイルAPI部21は、プラットフォーム10から受信したデータをプロファイルデータベース22に格納する。それにより、プロファイルデータベース22に格納されている標準プロファイルにデータが蓄積されていく。
図2は、標準プロファイルの一部を例示する図である。標準プロファイルは、データが蓄積される複数のオブジェクトの集合体である。標準プロファイルは、一例として、ものづくりのプランニングおよびスケジューリングに関して標準化された1以上のデータモデルを含んでいる。図2で例示するように、各データモデルは、1以上のオブジェクトを含んでいる。一例として、PSLX3.0に準拠した標準プロファイルを用いることができる。例えば、「生産計画」データモデルには、「生産計画」、「在庫計画」などのオブジェクトが含まれる。「日程計画」データモデルには、「日別資材計画」などのオブジェクトが含まれる。各オブジェクトには、データが蓄積されていく。
各オブジェクトは、互いに独立していてもよいが、互いに紐づけられていてもよい。図3は、各オブジェクトの紐付けについて例示する図である。一例として、図3は、「設備」データモデルを抜粋したものである。図3で例示するように、各オブジェクトには、IDが設定されている。例えば、「設備モニタ」オブジェクトには、「設備モニタID」および「設備ID」が設定されている。「設備」オブジェクトには、「設備ID」が設定されている。「稼働状況」オブジェクトには、「稼働状況ID」および「設備モニタID」が設定されている。「稼働指示」オブジェクトには、「稼働指示ID」および「設備ID」が設定されている。「稼働履歴」オブジェクトには、「稼働履歴ID」および「設備モニタID」が設定されている。「稼働結果」オブジェクトには、「稼働結果ID」および「稼働指示ID」が設定されている。「稼働実績」オブジェクトには、「稼働実績ID」および「設備モニタID」が設定されている。このように、各オブジェクトは、IDによって紐づけられている。
認証権限管理部23は、ユーザが端末300の入力装置301を用いて入力した情報を用いて、認証処理を行う。認証が成功すれば、ユーザは、ログインすることができる。
サービスメニュー管理部25は、端末300の表示装置302に対して、サービスメニューを表示する指示を出力する。表示装置302は、サービスメニュー管理部25からの指示に従って、サービスメニューを表示する。
図4は、サービスメニューのイメージ図である。図4で例示するように、ユーザは、標準プロファイルに含まれる各オブジェクトを参照することができる。サービスメニューからサービスが選択されていない場合には、データ項目が展開されない。サービスメニューからいずれかのサービスが選択されると、選択されたサービスのデータ項目が展開されて表示される。図4の例では、「DashBoard」サービスが選択され、「生産計画」データモデルおよび「引当」データモデルが展開されている。さらに、「生産計画」データモデルの「日別生産計画」オブジェクトおよび「実績」オブジェクトが展開されている。さらに、「日別生産計画」オブジェクトの「日別実績」データ項目が展開され、「実績」オブジェクトの「生産実績」データ項目、「品目出来高」データ項目および「品目歩留り」データ項目が展開されている。また、データの有無が、グレーアウト、点滅などで表示される。それにより、データの蓄積の有無を視覚的に確認することができる。
ユーザがサービスメニューからサービスを選択して契約することで、ユーザは、サービス提供部30が提供するサービスの利用が許可されるようになる。例えば、蓄積されたデータの可視化結果、分析結果などを利用できるようになる。例えば、「製造状況可視化」サービスでは、各設備の開始・完了・段取りのログ情報から、設備の稼働時間・段取り時間・遊び(停止)時間をガントチャートで可視化することができる。
しかしながら、サービスメニューに選択可能な多数のメニューが含まれると、ユーザにとって必要なサービスを探して選択するための手間を要することになる。また、このような手順では、契約してみて初めて、ユーザにとって適切なサービスを選択したか否かがわかる。場合によっては、不要なサービスを契約してしまうおそれがある。そこで、本実施例に係る情報処理装置100は、ユーザにとって有効なサービスを推薦することができる構成を有している。以下、詳細について説明する。
図5は、情報処理装置100の動作の詳細を例示するフローチャートである。図5で例示するように、認証権限管理部23は、ユーザが入力装置301を用いて入力したID、パスワードなどの情報を用いて、認証処理を行う(ステップS1)。例えば、予め登録されている情報と、ユーザが入力装置301を用いて入力した情報とが一致すれば、認証処理に成功することになる。認証処理に成功すれば、ユーザは、ログインすることができる。
認証処理において、認証権限管理部23は、ユーザのロール情報を取得する。ロール情報とは、ユーザのロール(役割)の識別情報である。例えば、ロール情報は、各社における所属、役職などであり、具体的には、製造現場の作業者、製造現場の管理者、経営者などのロールである。複数のユーザを1つのロール(例えば、製造現場の作業者)でグループ化してもよい。また、製造現場の作業者を、第1グループ、第2グループなどの複数のロールに分けてもよい。各ユーザを、それぞれ異なるロールに割り当ててもよい。また、ユーザが複数のロールを有している場合には、当該ユーザに複数のロールを割り当ててもよい。
図6は、各ユーザとロールとを関連付けたロールテーブルを例示する図である。図6で例示するように、各ユーザには、1以上のロールが関連付けてある。このロールテーブルは、認証権限管理部23が記憶している。例えば、ユーザ1が認証処理に成功すれば、認証権限管理部23は、ユーザ1について「製造現場」というロールを取得する。または、ユーザ2が認証処理に成功すれば、認証権限管理部23は、ユーザ2について、「経営者」および「製造現場」の2つのロールを取得する。
次に、マッチング管理部24は、ステップS1で認証処理に成功したユーザが未だ契約していないサービスを取得する(ステップS2)。図7は、各ユーザと、契約済み及び未契約のサービスとを関連付けた契約情報テーブルを例示する図である。図7で例示するように、各ユーザに関連付けて、各サービスが契約済みであるか、未契約であるかが格納されている。契約情報テーブルは、マッチング管理部24が記憶している。
次に、マッチング管理部24は、未契約サービスのうち、ステップS1で取得されたロールに合致するサービスを検索し、サービスメニュー管理部25に渡す(ステップS3)。図8は、各ロール情報と、推薦すべきサービスとを関連付けたマッチング情報テーブルを例示する図である。図8で例示するように、各ロール情報に関連付けて、推薦すべきサービスが関連付けられている。例えば、「製造現場」というロールについて、「画像認識学習」および「製造状況可視化」というサービスが関連付けられている。
例えば、「設備稼働モニタ」に必要なオブジェクトは、「工程」、「設備」、「稼働履歴」および「設備故障」である。「工程」に必要な項目は、「工程名」である。「設備」に必要な項目は、「設備名」である。「稼働履歴」に必要な項目は、「開始、終了」である。「設備故障」に必要な項目は、「開始、終了」である。「経営」という役割について、「Dashboard」というサービスが関連付けられている。「Dashboard」に必要なオブジェクトは、「生産計画」および「稼働履歴」である。「生産計画」に必要な項目は、「売上、生産」である。「稼働履歴」に必要なオブジェクトは、「稼働状況」である。
なお、マッチング管理部24は、オブジェクトにデータが蓄積されていないサービスを検索対象から外してもよい。この場合、即利用可のサービスをユーザに推薦することができる。
サービスメニュー管理部25は、ステップS3でマッチング管理部24から渡されたサービスをユーザに推薦する情報を表示装置302に表示させるための指示を、表示装置302に対して出力する。それにより、表示装置302は、ユーザに推薦するサービスを表示する(ステップS4)。例えば、サービスメニュー管理部25は、未契約サービスを並び替え、ステップS3でマッチング管理部24から渡されたサービスが最上位になるような指示を表示装置302に対して出力する。または、サービスメニュー管理部25は、ステップS3でマッチング管理部24から渡されたサービスが点滅させるなどしてユーザが視覚的に把握できるような情報を表示装置302に表示させるための指示を表示装置302対して出力する。図9(a)は、未契約サービスを例示する図である。図9(b)は、「製造現場」というロールについて最上位に並び替えられたサービスを例示する図である。図9(c)は、「経営者」というロールについて最上位に並び替えられたサービスを例示する図である。なお、図9(b)および図9(c)において、ステップS3でマッチング管理部24から渡されたサービス以外のサービスを表示してもよい。
図10は、情報処理装置100のハードウェア構成を説明するためのブロック図である。図10で例示するように、情報処理装置100は、CPU101、RAM102、記憶装置103、インタフェース104などを備える。これらの各機器は、バスなどによって接続されている。CPU(Central Processing Unit)101は、中央演算処理装置である。CPU101は、1以上のコアを含む。RAM(Random Access Memory)102は、CPU101が実行するプログラム、CPU101が処理するデータなどを一時的に記憶する揮発性メモリである。記憶装置103は、不揮発性記憶装置である。記憶装置103として、例えば、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリなどのソリッド・ステート・ドライブ(SSD)、ハードディスクドライブに駆動されるハードディスクなどを用いることができる。インタフェース104は、電気通信回線などとのインタフェースである。CPU101が記憶装置103に記憶されているプログラムを実行することによって、情報処理装置100の各部が実現される。または、情報処理装置100の各部は、専用の回路などのハードウェアであってもよい。
本実施例によれば、未契約サービスのうち、ユーザのロール情報に応じたサービスが表示装置302に表示され、当該ユーザに推薦される。それにより、ユーザにとって有効なサービスを推薦することができる。例えば、未契約サービスの並び順を変更することで、推薦すべきサービスを視覚的に把握することができるようになる。また、オブジェクトにデータが蓄積されているサービスを推薦することで、即利用可のサービスを推薦することができるようになる。
上記実施例において、認証権限管理部23が、ユーザのロール情報を取得するロール情報取得部の一例として機能する。マッチング管理部24が、予め記憶された前記ユーザのロール情報とサービスとの関係を参照し、前記プロファイルに含まれる1以上のオブジェクトを用いる複数のサービスに含まれ前記ユーザによる利用が許可されていないサービスのうち、前記ロール情報に応じたサービスを取得するサービス取得部の一例として機能する。サービスメニュー管理部25が、前記サービス取得部が取得したサービスを前記ユーザに推薦する情報を表示装置に表示させるための指示を前記表示装置に対して出力する出力部の一例として機能する。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 プラットフォーム
20 基盤
21 標準プロファイルAPI部
22 プロファイルデータベース
23 認証権限管理部
24 マッチング管理部
25 サービスメニュー管理部
30 サービス提供部
100 情報処理装置

Claims (5)

  1. ユーザのロール情報を取得するロール情報取得部と、
    予め記憶された前記ユーザのロール情報とサービスとの関係を参照し、データが蓄積されるオブジェクトを複数含むプロファイルに含まれる1以上のオブジェクトを用いる複数のサービスのうち前記ユーザによる利用が許可されていないサービスから、前記ロール情報に応じたサービスを取得するサービス取得部と、
    前記サービス取得部が取得したサービスを前記ユーザに推薦する情報を表示装置に表示させるための指示を前記表示装置に対して出力する出力部と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記サービス取得部が取得したサービスを前記ユーザに推薦する情報は、前記ユーザによる利用が許可されていないサービスの並び順であることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記サービス取得部は、前記ユーザによる利用が許可されていないサービスのうち、前記オブジェクトにデータが蓄積されているサービスを選択的に取得することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. ロール情報取得部が、ユーザのロール情報を取得し、
    サービス取得部が、予め記憶された前記ユーザのロール情報とサービスとの関係を参照し、データが蓄積されるオブジェクトを複数含むプロファイルに含まれる1以上のオブジェクトを用いる複数のサービスのうち前記ユーザによる利用が許可されていないサービスから、前記ロール情報に応じたサービスを取得し、
    出力部が、取得されたサービスを前記ユーザに推薦する情報を表示装置に表示させるための指示を前記表示装置に対して出力する、ことを特徴とするサービス表示方法。
  5. コンピュータに、
    ユーザのロール情報を取得する処理と、
    予め記憶された前記ユーザのロール情報とサービスとの関係を参照し、データが蓄積されるオブジェクトを複数含むプロファイルに含まれる1以上のオブジェクトを用いる複数のサービスのうち前記ユーザによる利用が許可されていないサービスから、前記ロール情報に応じたサービスを取得する処理と、
    取得されたサービスを前記ユーザに推薦する情報を表示装置に表示させるための指示を前記表示装置に対して出力する処理と、実行させることを特徴とするサービス表示プログラム。
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