JP7114966B2 - 供給装置 - Google Patents
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Description
図1及び図2に示されるように、一実施形態の供給装置10は、ねじSを輸送装置12(図11参照)に定められた姿勢で供給する機能を有する。本実施形態における定められた姿勢とは、ねじSの頭S1が上方である姿勢とされている。供給装置10は、容器20と、駆動系24と、金属プレート28と、シャフト30と、取り出し部38と、支持体50と、棒体60と、を含んで構成されている。
容器20は、輸送装置12に供給するねじSを収容する機能を有する。容器20は、図1及び図2に示されるように、一例として、一端側が開口する有底の筒とされている。容器20は、軸心Oを中心とする円筒21と、円筒21の他端側に配置された円板22とを有している。円板22には、軸心Oを中心とする径D1の貫通孔22Aが形成されている(図2及び図3参照)。ここで、円板22は、底の一例である。なお、図1では、容器20の構成を分かりやすくするため、容器20内のねじSは図示を省略している。
金属プレート28は、円板状とされており、容器20の円板22の上面に固定されている。金属プレート28は、容器20の円板22のねじSによる削れや、円板22へのねじSの噛み込みを低減する機能を有する。金属プレート28の外径は、円筒21の内径よりも小さい。例えば、金属プレート28の外径と円筒21の内径との差は、ねじSの長手方向の長さよりも短く設定されている。金属プレート28には、軸心Oを中心とする径D1の貫通孔28Aが形成されている(図2及び図3参照)。貫通孔28Aの内径は、円板22の貫通孔22Aの内径に揃えられている。
シャフト30は、円板22が下方となるように容器20を傾斜させた状態で容器20を軸周りに(軸心Oを中心として)回転可能に支持する機能を有する。言い換えると、シャフト30は、容器20を円板22が下となる傾斜姿勢で軸周りに(軸心Oを中心として)回転可能に支持する機能を有する。ここで、シャフト30は、軸体の一例である。シャフト30は、図1及び図2に示されるように、高さ方向(又は水平方向)に対して傾斜した状態で配置されており、後述する支持体50の保持部52に固定されている。そして、シャフト30は、ベアリングギア25を介して、容器20を回転可能に支持している。また、シャフト30は、貫通孔22Aを通って一部(一端側)が容器20内に配置されている。すなわち、シャフト30は、円板22を貫通している。
取り出し部38は、図11及び図12に示されるように、シャフト30の軸方向の下端部(容器20の外側の端部)30A側に設けられている。シャフト30の下端部30Aと隣り合う位置には、シャフト30の軸方向と直交する方向であって、上下方向に沿って移動するエアシリンダ40が設けられている。エアシリンダ40の上部には、1本のねじSの軸S2が収容される溝42と、溝42の周囲の一部に形成されると共にねじSの頭S1が支持される平面44とが設けられている。エアシリンダ40は、平面44がシャフト30の平面32と連続する下側位置P1(図12参照)と、平面44がシャフト30の平面32に対して上方に突出する上側位置P2(図11参照)とに移動可能とされている。
支持体50は、図1に示されるように、シャフト30を傾斜した状態で支持する機能を有する。支持体50は、シャフト30の溝34の開口部34B及び平面32を上向きにした状態でシャフト30が収容される凹状の収容部52Aを備えた保持部52と、保持部52を支持する基台54と、を備えている。保持部52は、シャフト30における容器20の外側の部分を固定している。保持部52には、シャフト30の溝34の開口部34B及び平面32を覆うように透明な板56が配置されている。供給装置10の容器20内には、複数のねじSが収容されるようになっているが、ねじSの量に関わらず、支持体50は、シャフト30(及び容器20)を傾斜した状態で支持するように設定されている。
棒体60は、図1及び図2に示されるように、容器20内にシャフト30に沿う方向に延び、シャフト30から離間した位置で容器20に固定されている。棒体60は、容器20が矢印R1に示す方向に回転する回転動作と、容器20が矢印R2に示す方向に逆回転する逆回転動作とを繰り返すことで、容器20内の複数のねじSを撹拌する撹拌棒としての機能を有する。これと共に、棒体60は、容器20の回転に伴って棒体60の軸方向と交差する方向に移動することで、複数のねじSを棒体60とシャフト30との間に保持して軸心O(シャフト30)よりも上方まで運ぶ機能を有する。
図8には、容器20が矢印R1に示す回転動作からR2に示す逆回転動作に切り替わるときの容器20の回転位置T1の一例が示されている。言い換えると、容器20の回転位置T1は、容器20が矢印R1に示す回転動作からR2に示す逆回転動作に切り替わる瞬間の容器20の位置の一例である。また、図9には、容器20が矢印R2に示す逆回転動作からR1に示す回転動作に切り替わるときの容器20の回転位置T2の一例が示されている。言い換えると、容器20の回転位置T2は、容器20が矢印R2に示す回転動作からR1に示す逆回転動作に切り替わる瞬間の容器20の位置の一例である。図8及び図9に示されるように、容器20の回転位置T1と容器20の回転位置T2とは、異なる位置とされている。容器20の回転位置T1と容器20の回転位置T2とでは、2本の棒体60の停止位置が異なる。
次に、第1実施形態の供給装置10の動作について図面を参照しつつ説明する。
次に、一実施形態の効果について説明する。
20 容器
20 容器
22 円板(底の一例)
28 金属プレート
30 シャフト(軸体の一例)
32 平面(切断面の一例)
34 溝
35 傾斜面(面取りさせた部分の一例)
60 棒体
T1 回転位置(回転動作から逆回転動作に切り替わる回転位置の一例)
T2 回転位置(逆回転動作から回転動作に切り替わる回転位置の一例)
S ねじ(部品の一例)
Claims (4)
- 供給する部品を収容する有底の容器と、
該底を貫通して、該容器を該底が下となる傾斜姿勢で軸周りに回転可能に支持し、上向きに開口し該容器の内から外に部品を通す溝が形成されている軸体と、
該軸体に沿う方向に延び、該軸体から離間した位置で該容器に固定された棒体と、
予め定めた回数、該容器を該軸周りに回転する動作と、予め定めた回数、該容器を該軸周りに逆回転する動作と、を交互に繰り返す回転機と、
を有する供給装置。 - 前記回転する動作から前記逆回転する動作に切り替わるときの前記容器の回転位置と、前記逆回転する動作から前記回転する動作に切り替わるときの前記容器の回転位置とが、異なる位置とされている請求項1に記載の供給装置。
- 前記回転する動作の前記予め定めた回数及び前記逆回転する動作の前記予め定めた回数の一方が、非整数回転である請求項1に記載の供給装置。
- 前記棒体と前記軸体との距離が、前記部品の長手方向の長さの1倍より大きく、1.6倍より小さい請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018053005A JP7114966B2 (ja) | 2018-03-20 | 2018-03-20 | 供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018053005A JP7114966B2 (ja) | 2018-03-20 | 2018-03-20 | 供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019163148A JP2019163148A (ja) | 2019-09-26 |
| JP7114966B2 true JP7114966B2 (ja) | 2022-08-09 |
Family
ID=68065742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018053005A Expired - Fee Related JP7114966B2 (ja) | 2018-03-20 | 2018-03-20 | 供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7114966B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009269707A (ja) | 2008-05-07 | 2009-11-19 | Toyota Motor Corp | コイルばね供給装置 |
| JP2017048056A (ja) | 2015-09-03 | 2017-03-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 供給装置、締結システム及びねじ締結物の製造方法 |
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2018
- 2018-03-20 JP JP2018053005A patent/JP7114966B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2009269707A (ja) | 2008-05-07 | 2009-11-19 | Toyota Motor Corp | コイルばね供給装置 |
| JP2017048056A (ja) | 2015-09-03 | 2017-03-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 供給装置、締結システム及びねじ締結物の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2019163148A (ja) | 2019-09-26 |
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