JP7119791B2 - タンク - Google Patents
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Description
図1に示されるように、複合機10(システムの一例)は、概ね直方体形状である。複合機10は、インクジェット記録方式で用紙12(図2参照)に画像を記録するプリンタ部11を下部に有している。プリンタ部11は、前壁14Aに開口13が形成された筐体14を有している。
図1に示されるように、給送トレイ20は、開口13を通じて前後方向8に沿って複合機10に対して挿入及び脱抜される。開口13は、複合機10の前面で且つ左右方向9の中央部に位置する。図2に示されるように、給送トレイ20は、積層された複数の用紙12を支持可能である。図1及び図2に示されるように、排出トレイ21は、給送トレイ20の上方に配置されている。排出トレイ21は、排出ローラ部55によって記録部24とプラテン42との間から排出された用紙12を支持する。
給送部15は、給送トレイ20に支持された用紙12を搬送経路65へ給送する。図2に示されるように、給送部15は、給送ローラ25と、給送アーム26と、軸27とを備える。給送ローラ25は、給送アーム26の先端に回転可能に支持されている。給送ローラ25は、給送用モータ(不図示)によって駆動される。給送アーム26は、プリンタ部11のフレーム(不図示)に支持された軸27に回動可能に支持されている。給送アーム26は、自重或いはバネ等による弾性力によって給送トレイ20に向かって回動付勢されている。
図2に示されるように、搬送経路65は、その一部がプリンタ部11の内部において、所定間隔で対向する外側ガイド部材18及び内側ガイド部材19によって形成される空間を指す。搬送経路65は、給送トレイ20の後端部から後方へ延び、プリンタ部11の後部において上方に延びつつ前方にUターンし、記録部24とプラテン42との間の空間を経て排出トレイ21に至る経路である。搬送ローラ部54及び排出ローラ部55の間における搬送経路65は、図3に示されるように、左右方向9における複合機10の概ね中央部に設けられており、且つ前後方向8に延びている。搬送経路65内における用紙12の搬送向き29は、図2において一点鎖線の矢印で示されている。
図2に示されるように、搬送ローラ部54は、搬送経路65に配置されている。搬送ローラ部54は、互いに対向する搬送ローラ60及びピンチローラ61を有する。搬送ローラ60は、搬送用モータ(不図示)によって駆動される。ピンチローラ61は、搬送ローラ60の回転に伴って連れ回る。用紙12は、搬送用モータに駆動されて回転する搬送ローラ60及びピンチローラ61に挟持されて、搬送向き29に搬送される。
図2に示されるように、排出ローラ部55は、搬送経路65における搬送ローラ部54より搬送向き29の下流に配置されている。排出ローラ部55は、互いに対向する排出ローラ62及び拍車63を有する。排出ローラ62は、搬送用モータ(不図示)によって駆動される。拍車63は、排出ローラ62の回転に伴って連れ回る。用紙12は、搬送用モータに駆動されて回転する排出ローラ62及び拍車63に挟持されて、搬送向き29に搬送される。
図2に示されるように、記録部24は、搬送経路65における搬送ローラ部54及び排出ローラ部55の間に配置されている。記録部24は、搬送経路65を挟んでプラテン42と上下方向7に対向配置されている。記録部24は、キャリッジ23と、記録ヘッド39とを備えている。
図2及び図3に示されるように、プラテン42は、搬送経路65における搬送ローラ部54及び排出ローラ部55の間に配置されている。プラテン42は、搬送経路65を挟んで記録部24と上下方向7に対向配置されている。プラテン42は、搬送ローラ部54によって搬送される用紙12を下方から支持する。
図1(B)に示されるように、筐体14の前壁14Aの右部に、開口22が形成されている。図1(A)に示されるように、カバー70が、筐体14に、開口22を覆うようにして取り付けられている。カバー70は、開口22を閉塞する閉位置(図1(A)に示される位置)と、開口22を開放する開位置(図1(B)に示される位置)との間を回動可能である。図1(A)に示されるように、カバー70が閉位置のとき、インクタンク100の管体112(図1(B)及び図4参照)は、外部から閉塞されている。図1(B)に示されるように、カバー70が開位置のとき、インクタンク100の管体112は、外部に露出されている。図1(A)に示されるように、カバー70には、開口97が形成されている。筐体14の内部のうち開口22の後方に位置する部分には、空間が拡がっている。この空間に、インクタンク100が配置される。
図4に示されるインクタンク100は、プリンタ部11に設けられている。インクタンク100は、プリンタ部11が備える記録部24にインクを供給するものである。インクタンク100は、4つのインクタンク100B、100Y、100C、100Mを備える。
図5に示されるように、インクタンク100Mは、管体112(第1管体及び第2管体の一例)を備えている。管体112は、インクタンク100Mの傾斜壁106を貫通する貫通孔109に挿入されている。なお、管体112には、貫通孔109に対する挿入位置を決定するために、外周壁から突出するフランジが設けられていてもよい。
図9に示される液体ボトル80は、インクタンク100に接続されるものであり、概ね円筒形状である。液体ボトル80は、内部空間を有しており、当該内部空間にインクが貯留される容器である。
以下、液体ボトル80及びインクタンク100の接続が説明される。
上記実施形態によれば、管体112の開口122Aからインク室111に流入したインクは下方へ流れ落ちるので、開口122Aより上方に位置する開口121Aへ至り難い。これにより、液体ボトル80からタンク100へ液体流路122を通じて流入したインクが、気体流路121へ逆流する可能性を低くすることができる。
上記実施形態では、管体112は、インク室111において上下方向7に沿って延びており、気体流路121の開口121A及び液体流路122の開口122Aは、下方に向いているが、開口121A及び開口122Aは、下方を向いていなくてもよい。
上記実施形態では、突起86及び突出部120は、液体ボトル80の上側をインクタンク100にロックしていたが、液体ボトル80をインクタンク100にロックする機構の有無は任意であり、必ずしも設けられなくてもよい。
109・・・貫通孔
111・・・インク室(貯留室)
112・・・管体(第1管体、第2管体)
112C・・・貫通孔(第1開口)
112D・・・貫通孔(第2開口)
113・・・大気連通孔(大気連通部)
117・・・隔壁(仕切壁)
121・・・気体流路
121A・・・開口(第3開口)
122・・・液体流路
122A・・・開口(第4開口)
Claims (6)
- 液体ボトルが接続されるタンクであって、
液体を貯留する貯留室と、
上記貯留室を大気に連通させる大気連通部と、
上記貯留室における上記大気連通部の少なくとも一部よりも下方に位置する第1開口、及び上記貯留室の外部に位置する第2開口を接続する液体流路を区画しており、上記タンクの外壁から上記タンクの内外へ突出する第1管体と、
上記貯留室に位置する第3開口、及び上記貯留室の外部に位置する第4開口を接続する気体流路を区画しており、上記タンクの外壁から上記タンクの内外へ突出する第2管体と、を備えており、
上記第1管体及び上記第2管体は、少なくとも上記タンクの外部において、鉛直方向及び水平方向と交差する延出方向に沿って上記タンクの外壁から斜め上向きに延びており、
上記第1開口は、上記第3開口より下方に位置するタンク。 - 上記液体流路の流路長は、上記気体流路の流路長より長い請求項1に記載のタンク。
- 上記第1開口付近の上記液体流路の断面形状は多角形である請求項1又は2に記載のタンク。
- 上記第3開口は、上記第2管体の周壁を貫通しており、
上記貯留室に位置する上記第2管体の端面は閉塞されている請求項1から3のいずれかに記載のタンク。 - 上記第1管体及び上記第2管体は、1つの管体が仕切壁によって区画されたものである請求項1から4のいずれかに記載のタンク。
- 上記貯留室を画定しており、上記貯留室を外部に連通する貫通孔を有する筐体を更に具備しており、
上記1つの管体は、上記筐体の貫通孔に着脱可能に挿入されている請求項5に記載のタンク。
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