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JP7123475B2 - 導電モジュール - Google Patents
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JP7123475B2 - 導電モジュール - Google Patents

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Description

本発明は、導電モジュールに関する。
従来、電気自動車やハイブリッド車等の車両には、その駆動源となる回転機に対して給電を行う電池モジュールと、その電池モジュールを成す複数の電池セルの電池状態を監視するための電池監視ユニットと、が搭載されている。その電池状態の監視に際しては、電池状態に関わる信号を電池監視ユニットの演算処理装置に送るべく、電池セル側と電池監視ユニット側とを電気的に接続させる導電モジュールが用いられる。その導電モジュールは、電池セルの電極端子に対して電気的に接続される電池側の導電性部品と、電池監視ユニット側に対して電気的に接続される電池監視側の導電性部品と、これらを収容する絶縁性の収容部品と、を備える。例えば、下記の特許文献1には、隣り合う電池セルの電極端子間を繋ぐ電池側の導電性部品としてのバスバと、電池監視側の導電性部品としての電線と、を備えたものが開示されている。
特開2015-15091号公報
ところで、導電モジュールにおいては、収容部品の収容室の中で、電池側の導電性部品と電池監視側の導電性部品とを直接的に接続させる場合もあれば、電池側の導電性部品と電池監視側の導電性部品とを間接的に接続させる場合もある。例えば、後者の場合には、回路保護部品(ヒューズ等)などの電子部品を介在させる。このように、導電モジュールは、収容部品の収容室の中に収容される導電性部品間の組付け作業が収容室毎に必要になる。また、この導電モジュールにおいては、それぞれの導電性部品を収容部品に組み付ける必要がある。
そこで、本発明は、構成部品同士の組付け作業性を向上させ得る導電モジュールを提供することを、その目的とする。
上記目的を達成する為、本発明は、正負それぞれの電極端子を有する複数の電池セルが配列された電池モジュールの少なくとも1つの電極端子に対して電気的に接続させる第1導電性部品と、複数の前記電池セルの配列方向に延在させ、前記第1導電性部品側及び電気接続対象物に対して電気的に接続させる第2導電性部品と、前記第1導電性部品と前記第2導電性部品との間に介在させ、前記第1導電性部品側に対して電気的に接続させる第1電気接続部及び前記第2導電性部品側に対して電気的に接続させる第2電気接続部を有する電子部品と、前記第1及び第2の導電性部品並びに前記電子部品を収容する収容部品と、を備え、前記収容部品は、前記第1導電性部品を収容する第1収容室並びに前記第2導電性部品及び前記電子部品を収容する第2収容室が形成された収容体と、前記第2収容室の開口を塞ぐ電子部品側蓋体と、を有し、前記電子部品側蓋体は、前記第2収容室の前記開口を塞ぐ閉塞部と、前記電子部品を前記第1導電性部品側との連結固定部及び前記第2導電性部品側との連結固定部と共に保持する電子部品保持部と、を有し、前記電子部品保持部は、前記閉塞部が前記第2収容室の前記開口を塞いでいないときに、前記第1導電性部品側との前記連結固定部及び前記第2導電性部品側との前記連結固定部を露出させ、かつ、前記閉塞部が前記第2収容室の前記開口を塞いだ閉位置のときに、前記電子部品、前記第1導電性部品側との前記連結固定部及び前記第2導電性部品側との前記連結固定部と共に前記第2収容室に収容させ、前記第1導電性部品側との前記連結固定部及び前記第2導電性部品側との前記連結固定部の露出状態とは、前記第1電気接続部に対する前記第1導電性部品側の連結固定及び前記第2電気接続部に対する前記第2導電性部品側の連結固定が可能な状態であることを特徴としている。
ここで、前記収容部品は、前記閉位置と前記閉塞部が前記第2収容室の前記開口を塞いでいない開位置との間で、前記収容体と前記電子部品側蓋体とを相対的に回動させるヒンジ体を有することが望ましい。
また、前記第1導電性部品及び前記電子部品に対して物理的且つ電気的に接続させる第3導電性部品と、前記第2導電性部品及び前記電子部品に対して物理的且つ電気的に接続させる第4導電性部品と、を備え、前記第3導電性部品は、前記第1導電性部品に対して物理的且つ電気的に接続させる第1電気接続部と、前記電子部品の前記第1電気接続部に対して物理的且つ電気的に接続させることによって、前記第1導電性部品側との前記連結固定部を成す第2電気接続部と、を有し、前記第4導電性部品は、前記第2導電性部品に対して物理的且つ電気的に接続させる第1電気接続部と、前記電子部品の前記第2電気接続部に対して物理的且つ電気的に接続させことによって、前記第2導電性部品側との前記連結固定部を成す第2電気接続部と、を有し、前記第1収容室は、前記第1導電性部品と前記第3導電性部品の前記第1電気接続部とが収容されるように形成し、前記第2収容室は、前記第2導電性部品と前記第3導電性部品の前記第2電気接続部と前記第4導電性部品と前記電子部品とが収容されるように形成することが望ましい。
また、前記収容部品は、前記電子部品保持部との間に前記電子部品を挟み込んで保持する電子部品保持体を備え、前記電子部品側蓋体は、前記電子部品保持部との間で前記電子部品を保持している電子部品保持体を固定する固定部を有することが望ましい。
また、前記収容部品は、前記第1収容室の開口を塞ぐ電池側蓋体を有することが望ましい。
本発明に係る導電モジュールにおいては、例えば作業台の上に載せ置いた収容部品の位置を裏返すなどして変えることなく、第1導電性部品と電子部品の収容部品への組付け作業、電子部品と第1導電性部品側との連結固定作業及び電子部品と第2導電性部品側との連結固定作業を行うことができる。つまり、本発明に係る導電モジュールにおいては、作業台の上に載せ置いた収容部品の位置を裏返すなどして変えることなく、第1及び第2の導電性部品と電子部品とを収容部品に組み付けることができる。よって、この導電モジュールにおいては、これらの構成部品同士の組付け作業性を向上させることができる。
図1は、実施形態の導電モジュールを示す分解斜視図である。 図2は、実施形態の導電モジュールを別角度から見た分解斜視図である。 図3は、開口を開放させた状態の導電モジュールを示す斜視図である。 図4は、開口を開放させた状態の導電モジュールを別角度から見た斜視図である。 図5は、開口を開放させた状態の導電モジュールを開口側から見た平面図である。 図6は、開口を塞いだ状態の導電モジュールを示す斜視図である。 図7は、開口を塞いだ状態の導電モジュールを別角度から見た斜視図である。 図8は、導電モジュールの組付け工程を説明する分解斜視図である。 図9は、第2収容室の開口のみを塞いだ状態の導電モジュールを示す斜視図である。 図10は、電池モジュールを示す斜視図である。
以下に、本発明に係る導電モジュールの実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
[実施形態]
本発明に係る導電モジュールの実施形態の1つを図1から図10に基づいて説明する。
図1から図9の符号1は、本実施形態の導電モジュールを示す。この導電モジュール1は、電池モジュール110(図10)の少なくとも1つの電極端子に対して電気的に接続されるものであり、この電池モジュール110と共に電池パック100を成す。電池パック100とは、回転機を駆動源として備える車両(電気自動車やハイブリッド車等)に搭載されるものであり、その回転機に対する給電等に供される。電池モジュール110においては、複数の電池セル120が配列されている。先ずは、導電モジュール1の接続対象である電池モジュール110について説明する。尚、図1から図5の導電モジュール1は、その一部を抜き出して示したものであり、同様のものが一列(電池セル120の配列方向)に複数並べられている。また、図10においても、電池モジュール110は、その一部を抜き出して示したものである。
電池セル120は、セル本体121と、2つの電極端子122と、を備える(図10)。それぞれの電極端子122は、外方に露出させた状態でセル本体121の何れかの場所に各々設けたものであって、一方が正極となり、他方が負極となる。それぞれの電極端子122は、例えば、セル本体121の外壁面に設けた板状のものであったり、セル本体121の外壁面から突出させた柱状の極柱であったりする。電池セル120は、セル本体121が複数の外壁面を有する場合、それぞれの電極端子122が1つの外壁面に配置されていてもよく、電極端子122が配置される外壁面を電極端子122毎に分けてもよい。電池モジュール110においては、それぞれの電池セル120の何れか一方の電極端子122を一列に並べ、かつ、他方の電極端子122も一列に並べた状態で、それぞれの電池セル120を連ねて配列している。このため、この電池モジュール110では、一列に並べられた電極端子122から成る電極端子群125が2箇所に設けられている。
この電池モジュール110においては、それぞれの電極端子群125毎に、複数の電池セル120の配列方向で隣り合う2つの電極端子122が導電性のバスバ150で連結される(図1から図5)。バスバ150は、金属等の導電性材料で成形し、その隣り合う2つの電極端子122の組み合わせ毎に設けることによって、その組み合わせ毎に2つの電極端子122を物理的且つ電気的に接続させる。この例示のバスバ150は、矩形の平板状に成形されており、電池セル120の配列方向に沿って電極端子群125毎に複数配列される。例えば、電極端子122が板状の場合には、この電極端子122に対して、バスバ150が溶接(レーザ溶接等)で物理的且つ電気的に接続される。一方、電極端子122が極柱の場合には、それぞれの電極端子122を挿通させる貫通孔がバスバ150に形成されており、このバスバ150を電極端子122に対してネジ止め等で固定することによって、その相互間を物理的且つ電気的に接続させる。
更に、この電池モジュール110においては、そのバスバ150で連結されない電極端子122が2つ存在しており、その内の一方が所謂総正極となり、その内の他方が所謂総負極となる。この電池モジュール110においては、その総正極となる電極端子122と総負極となる電極端子122とに対して、各々バスバ(図示略)が電気的に接続される。その総正極用又は総負極用のバスバは、金属等の導電性材料で板状に成形されている。例えば、総正極又は総負極となる電極端子122が板状の場合には、この電極端子122に対して、バスバが溶接(レーザ溶接等)で物理的且つ電気的に接続される。一方、総正極又は総負極となる電極端子122が極柱の場合には、この電極端子122を挿通させる貫通孔がバスバに形成されており、このバスバを電極端子122に対してネジ止め等で固定することによって、その相互間を物理的且つ電気的に接続させる。
例えば、本実施形態の電池セル120は、セル本体121が方体を成している。故に、本実施形態の電池モジュール110は、それぞれの電池セル120によって仮想的に方体を成しており、複数の電池セル120の配列方向に沿い且つ複数の電池セル120から成る集合体の6つの壁面を有している。また、本実施形態の電池セル120は、そのセル本体121の1つの外壁面から2本のスタッドボルトを垂設し、そのそれぞれのスタッドボルトを各々電極端子122として利用している。故に、本実施形態の電池モジュール110は、方体を成す6つの壁面の内の1つに2つの電極端子群125が設けられている。そして、本実施形態のバスバ150は、隣り合う2つの電極端子122が挿通される貫通孔を有している。また、総正極と総負極においても同様に、総正極用又は総負極用のバスバは、総正極又は総負極となる電極端子122が挿通される貫通孔を有している。例えば、この電池モジュール110は、車両において、それぞれの電極端子122の軸線方向が車両上方を向くように搭載される。
このように構成されている電池モジュール110には、電気接続対象物200が電気的に接続されている(図1及び図2)。その電気接続対象物200としては、例えば、それぞれの電池セル120の電池状態(電圧、電流、温度等)を監視するための電池監視ユニットが考えられる。本実施形態の導電モジュール1は、電池モジュール110と電気接続対象物200とを繋ぐものとして用意する。この導電モジュール1は、それぞれの電極端子群125の内の少なくとも一方に接続する。
導電モジュール1は、第1導電性部品10と、第2導電性部品20と、第3導電性部品30と、第4導電性部品40と、電子部品50と、その第1から第4の導電性部品10-40及び電子部品50を収容する収容部品60と、を備える(図1及び図2)。
第1導電性部品10は、電池モジュール110における少なくとも1つの電極端子122に対して電気的に接続させる導電部材である。この第1導電性部品10は、金属等の導電性材料で成形する。この第1導電性部品10は、電極端子122との電気的な繋がりが直接的なものであってもよく、間接的なものであってもよい。この例示の第1導電性部品10は、平板状に形成する。そして、この第1導電性部品10には、隣り合う2つの電極端子122を挿通させる2つの貫通孔11を形成する(図1及び図2)。つまり、この例示の第1導電性部品10は、バスバ150として設ける。尚、総正極用又は総負極用のバスバの場合には、貫通孔11が1つの第1導電性部品10を成形する。
第2導電性部品20は、導電モジュール1を電池モジュール110に取り付けた状態で、複数の電池セル120の配列方向に延在させる。この第2導電性部品20は、一端を第1導電性部品10側に対して電気的に接続させ、他端側を電気接続対象物200に対して電気的に接続させる。この第2導電性部品20は、複数の電池セル120の配列方向に延在させる導電体21を有しており、その導電体21を第1導電性部品10側と電気接続対象物200とに対して電気的に接続させる(図1及び図2)。この例示の第2導電性部品20には、芯線となる導電体21と、この導電体21を覆う被覆22と、を備えた電線(電圧検出線)が用いられる(図1及び図2)。
第3導電性部品30は、第1導電性部品10と第2導電性部品20側とに対して電気的に接続させる導電部材である。この第3導電性部品30は、金属等の導電性材料で成形する。この第3導電性部品30は、1つの貫通孔31aが形成された平板状の第1電気接続部31を有する(図1及び図2)。その貫通孔31aは、隣り合う2つの電極端子122の内の一方を挿通させる孔である。第1電気接続部31は、貫通孔11,31a同士を対向配置させた状態で、第1導電性部品10に積層配置する。第3導電性部品30は、第1電気接続部31を第1導電性部品10と一緒に共締めすることによって、その第1導電性部品10に対して物理的且つ電気的に接続させる。更に、この第3導電性部品30は、第2導電性部品20側に対して電気的に接続させる平板状の第2電気接続部32を有する(図1及び図2)。その第2電気接続部32は、電子部品50の後述する第1電気接続部52を接続させるための貫通孔32aを有する。
第4導電性部品40は、第1導電性部品10側と第2導電性部品20とに対して電気的に接続させる導電部材である。この第4導電性部品40は、金属等の導電性材料で成形する。この第4導電性部品40は、第2導電性部品20の導電体21に対して電気的に接続させる第1電気接続部41を有する(図1及び図2)。先に示したように、この例示の第2導電性部品20は、電線として構成している。よって、第1電気接続部41は、例えば、導電体21に対して加締め圧着させる圧着端子形状のものとして形成する。この第1電気接続部41は、導電体21に対して加締め圧着することによって、第2導電性部品20に対して物理的且つ電気的に接続させる。更に、この第4導電性部品40は、第1導電性部品10側に対して電気的に接続させる平板状の第2電気接続部42を有する(図1及び図2)。その第2電気接続部42は、電子部品50の後述する第2電気接続部53を接続させるための貫通孔42aを有する。
電子部品50は、第1から第4の導電性部品10-40とは別の機能を持たせた導電性部品である。この電子部品50は、第1導電性部品10と第2導電性部品20との間に介在させ、第1導電性部品10側と第2導電性部品20側とに対して電気的に接続させる。この電子部品50は、電子部品本体51と第1電気接続部52と第2電気接続部53とを有する(図1及び図2)。例えば、この電子部品50としては、ヒューズ等の回路保護部品が考えられる。この例示の電子部品50は、ヒューズ本体としての柱状の電子部品本体51と、この電子部品本体51の軸線方向における両端から突出させた第1及び第2の電気接続部52,53と、を有している。第1及び第2の電気接続部52,53は、各々、金属等の導電性材料で成形された棒状導体であり、電子部品本体51の軸線方向に延出させた軸部52a,53aと、その軸部52a,53aの延出方向側の端部から同一方向へと90度折り曲げた連結部52b,53bと、を有する。つまり、第1及び第2の電気接続部52,53は、各々、L字状に形成されている。
電子部品50の第1電気接続部52は、自由端側を第3導電性部品30の第2電気接続部32の貫通孔32aに挿通させた後、その第2電気接続部32に対して半田付け等で固定することによって、この第2電気接続部32に対して物理的且つ電気的に接続させる。これにより、電子部品50は、第3導電性部品30を介して第1導電性部品10側に電気的に接続される。つまり、ここでは、互いに連結固定された電子部品50の第1電気接続部52と第3導電性部品30の第2電気接続部32とが、第1導電性部品10側との連結固定部になる。
電子部品50の第2電気接続部53は、自由端側を第4導電性部品40の第2電気接続部42の貫通孔42aに挿通させた後、その第2電気接続部42に対して半田付け等で固定することによって、この第2電気接続部42に対して物理的且つ電気的に接続させる。これにより、電子部品50は、第4導電性部品40を介して第2導電性部品20側に電気的に接続される。つまり、ここでは、互いに連結固定された電子部品50の第2電気接続部53と第4導電性部品40の第2電気接続部42とが、第2導電性部品20側との連結固定部になる。
収容部品60は、合成樹脂等の絶縁性材料で成形する。この収容部品60は、第1から第4の導電性部品10-40と電子部品50とが収容される収容体61を有する(図1及び図2)。その収容体61には、第1収容室61Aと第2収容室61Bとが形成されている。第1収容室61Aには、第1導電性部品10と、第3導電性部品30の第1電気接続部31と、が収容される。この例示の第1収容室61Aは、方体状の空間として形成されている。第2収容室61Bには、第2導電性部品20と、第3導電性部品30の第2電気接続部32と、第4導電性部品40と、電子部品50と、が収容される。この例示の第2収容室61Bは、方体状の空間として形成されている。収容体61においては、第1収容室61Aの開口61aと第2収容室61Bの開口61bとが互いに同じ向きに口を開けている(図1及び図2)。
この収容部品60は、収容体61の開口を塞ぐ蓋体を有する。この例示の収容部品60は、第1蓋体62と第2蓋体63とを有する(図1及び図2)。第1蓋体62と第2蓋体63は、下記の閉位置のときに第1収容室61Aと第2収容室61Bの中の活電部を保護するものであり、その中への導電性の他部品の侵入を抑制するものである。よって、第1蓋体62と第2蓋体63は、閉位置で活電部の保護機能を為すことが可能な形状に形成する。
第1蓋体62は、第1収容室61Aの開口61aを塞ぐ電池側蓋体である。この第1蓋体62は、収容体61とは別体のものとして設けてもよく、収容体61と共に一体成形されたものとして設けてもよい。この例示の第1蓋体62は、矩形の平板状に形成し、第1ヒンジ体64を介して収容体61に繋がれている(図1及び図2)。その第1ヒンジ体64は、収容体61と第1蓋体62とを相対的に回動させるものである。この第1ヒンジ体64は、第1蓋体62が開口61aを塞いだ閉位置(図6及び図7)と第1蓋体62が開口61aを塞いでいない開位置(図1から図5)との間で、収容体61と第1蓋体62とを相対的に回動させる。
第2蓋体63は、第2収容室61Bの開口61bを塞ぐ電子部品側蓋体である。この第2蓋体63は、収容体61とは別体のものとして設けてもよく、収容体61と共に一体成形されたものとして設けてもよい。この例示の第2蓋体63は、第2収容室61Bの開口61bを塞ぐ矩形の平板状の閉塞部63aを有しており、第2ヒンジ体65を介して収容体61に繋がれている(図1及び図2)。その第2ヒンジ体65は、収容体61と第2蓋体63とを相対的に回動させるものである。この第2ヒンジ体65は、閉塞部63aが開口61bを塞いだ閉位置(図6及び図7)と閉塞部63aが開口61bを塞いでいない開位置(図1から図5)との間で、収容体61と第2蓋体63とを相対的に回動させる。その図1から図5における第2蓋体63の開位置は、一例であり、後述する連結固定作業が可能な位置であれば、この例示の位置に限定するものではない。
ここで、本実施形態の第2蓋体63は、電子部品50を第1導電性部品10側との連結固定部(互いに連結固定された第1電気接続部52と第3導電性部品30の第2電気接続部32)及び第2導電性部品20側との連結固定部(互いに連結固定された第2電気接続部53と第4導電性部品40の第2電気接続部42)と共に保持する電子部品保持部63bを有する(図1及び図2)。
その電子部品保持部63bは、閉塞部63aの一方の壁面(閉位置のときの内壁面)63aに設ける(図1及び図2)。この電子部品保持部63bは、閉塞部63aが第2収容室61Bの開口61bを塞いでいないときに(この例示では閉塞部63aが開位置のときに)、第1導電性部品10側との連結固定部及び第2導電性部品20側との連結固定部を露出させる。その第1導電性部品10側との連結固定部及び第2導電性部品20側との連結固定部の露出状態とは、電子部品50の第1電気接続部52に対する第1導電性部品10側の連結固定及び電子部品50の第2電気接続部53に対する第2導電性部品20側の連結固定が可能な状態のことである。電子部品保持部63bは、閉塞部63aが第2収容室61Bの開口61bを塞いでいないときに、それぞれの連結固定作業が行えるように形成する。第1導電性部品10側の連結固定作業とは、電子部品50の第1電気接続部52と第3導電性部品30の第2電気接続部32との間を連結固定させる作業のことである。この例示では、半田付け作業のことを指す。第2導電性部品20側の連結固定作業とは、電子部品50の第2電気接続部53と第4導電性部品40の第2電気接続部42との間を連結固定させる作業のことである。この例示では、半田付け作業のことを指す。
更に、この電子部品保持部63bは、閉塞部63aが閉位置のときに第2収容室61Bに、電子部品50、第1導電性部品10側との連結固定部及び第2導電性部品20側との連結固定部と共に第2収容室61Bに収容させる。電子部品保持部63bは、閉塞部63aが閉位置のときに第2収容室61Bに、そのような収容状態を成すことができるように形成する。
この収容部品60においては、第2蓋体63を閉位置まで回動させた後で、第1蓋体62を閉位置まで回動させる。よって、この収容部品60においては、収容体61に設けた第1係止部61c(図2、図5及び図7)と第2蓋体63に設けた第2係止部63c(図1及び図5)とによる所謂ロック機構で、第2蓋体63が閉位置に保たれる。第1係止部61cと第2係止部63cは、その内の一方を爪部として形成し、その内の他方を第2蓋体63が閉位置のときに爪部が引っ掛かって係止される引っ掛け部として形成する。ここでは、第1係止部61cを爪部として形成し、第2係止部63cを引っ掛け部として形成している。この収容部品60においては、閉位置の第2蓋体63に対して、閉位置まで回動させた第1蓋体62を係止する。よって、この収容部品60においては、第2蓋体63に設けた第1係止部63d(図5及び図7)と第1蓋体62に設けた第2係止部62a(図1及び図5)とによる所謂ロック機構で、第1蓋体62が閉位置に保たれる。第1係止部63dと第2係止部62aは、その内の一方を爪部として形成し、その内の他方を第1蓋体62が閉位置のときに爪部が引っ掛かって係止される引っ掛け部として形成する。ここでは、第1係止部63dを爪部として形成し、第2係止部62aを引っ掛け部として形成している。
例えば、収容部品60は、第1収容室61Aの開口61aと第2収容室61Bの開口61bとを開放させた状態で、かつ、その開口61a,61bを作業者側に向けた状態で、作業台(図示略)に載せ置く。この収容部品60に対しては、作業台の上での載置状態を変えることなく、第1導電性部品10の第1収容室61Aへの収容作業が開口61aから行われ、かつ、電子部品50の電子部品保持部63bへの保持作業が行われる(図8)。その際、電子部品保持部63bには、第1電気接続部52及び第3導電性部品30の第2電気接続部32の連結固定作業と、第2電気接続部53及び第4導電性部品40の第2電気接続部42の連結固定作業と、が作業台の上での収容部品60の載置状態を変えることなく行えるように、電子部品50を保持させる。第4導電性部品40には、予め第2導電性部品20が組み付けられている。よって、この導電モジュール1においては、作業台の上での収容部品60の載置状態を変えることなく、第1導電性部品10側と第2導電性部品20側のそれぞれの連結固定作業を実施することができる。この導電モジュール1においては、そのそれぞれの連結固定作業を終えた後(図3から図5)、第2蓋体63を閉位置で第2収容室61Bに組み付ける(図9)。これにより、第2収容室61Bには、第2導電性部品20と、第3導電性部品30の第2電気接続部32と、第4導電性部品40と、電子部品50と、が収容される。また、第1収容室61Aにおいては、貫通孔11,31a同士を対向配置させた状態で、第3導電性部品30の第1電気接続部31が第1導電性部品10に積層配置される。
このように、本実施形態の導電モジュール1においては、作業台の上に載せ置いた収容部品60の載置状態を変えることなく、第1導電性部品10と電子部品50の収容部品60への組付け作業、電子部品50と第1導電性部品10側との連結固定作業(第1電気接続部52と第3導電性部品30の第2電気接続部32との連結固定作業)及び電子部品50と第2導電性部品20側との連結固定作業(第2電気接続部53と第4導電性部品40の第2電気接続部42との連結固定作業)を行うことができる。例えば、本実施形態の如き構成を備えていない導電モジュールでは、開口(開口61a,61bに相当する開口)を作業者側に向けた状態で収容部品60に相当するものを作業台の上に載せ置き、その収容部品の第2収容室61Bに相当する空間に、第2導電性部品20と第3導電性部品30の第2電気接続部32と第4導電性部品40と電子部品50とに相当するこれらの部品や部位を収容する。そして、この導電モジュールでは、その電子部品等が収容されている状態のまま収容部品を作業台の上で引っ繰り返し、電子部品の第1電気接続部及び第3導電性部品30の第2電気接続部32に相当する部位の連結固定位置と、電子部品の第2電気接続部及び第4導電性部品40の第2電気接続部42に相当する部位の連結固定位置と、を作業者側に露出させる。この導電モジュールでは、収容部品を裏返したまま、それぞれの連結固定位置での連結固定作業を実施する。その後、この導電モジュールでは、開口が作業者側を向くように再び収容部品を作業台の上で引っ繰り返し、第2蓋体63に相当する蓋体で第2収容室61Bに相当する空間の開口を塞ぐ。このように、この導電モジュールは、組付け作業を終えるまでの間に、作業台の上での収容部品60の位置を裏返すなどして変える必要がある。しかしながら、本実施形態の導電モジュール1においては、作業台の上に載せ置いた収容部品60の位置を裏返すなどして変えることなく、第1から第4の導電性部品10-40と電子部品50とを収容部品60に組み付けることができる。よって、この導電モジュール1においては、これらの構成部品同士の組付け作業性を向上させることができる。
この導電モジュール1は、電池モジュール110に取り付けた後、電極端子122を介して第1導電性部品10と第3導電性部品30の第1電気接続部31とが共締め固定され、その後、第1蓋体62が閉位置で第1収容室61Aに組み付けられる(図6及び図7)。
具体的に、この例示の電子部品保持部63bは、円柱状の電子部品本体51が挿入嵌合される半円柱状の本体保持部63bと、第1電気接続部52の軸部52aが挿入嵌合される第1導体保持部63bと、第2電気接続部53の軸部53aが挿入嵌合される第2導体保持部63bと、を有する(図1及び図2)。この電子部品保持部63bは、閉塞部63aの内壁面63aに対する直交方向に沿って電子部品50を挿入嵌合させるように形成している。この電子部品保持部63bには、第1及び第2の電気接続部52,53の連結部52b,53bの軸線が閉塞部63aの内壁面63aに対する直交方向に沿い、かつ、その連結部52b,53bの自由端側が内壁面63aとは逆側を向くように、電子部品50を挿入嵌合させる。
ここで、この例示の収容部品60は、電子部品保持部63bとの間に電子部品50を挟み込んで保持する電子部品保持体66を備えている(図1及び図2)。その電子部品保持体66は、収容体61、第1蓋体62、第2蓋体63、第1ヒンジ体64及び第2ヒンジ体65とは別体の部材として成形する。この電子部品保持体66は、電子部品本体51が挿入嵌合される半円板状の本体保持部66aを2つ有する(図1及び図2)。その本体保持部66aは、電子部品保持部63bの本体保持部63bで保持されていない電子部品本体51の残りの部分を保持する。電子部品50は、第2蓋体63の電子部品保持部63bと電子部品保持体66とで挟み込むことによって、第2収容室61Bに対する位置ずれが抑制される。
この電子部品保持体66は、第2蓋体63に固定する。そこで、第2蓋体63には、電子部品保持部63bとの間で電子部品50を保持している状態のときに、電子部品保持体66を固定する固定部63eを設ける(図1及び図2)。一方、電子部品保持体66には、その固定部63eに係合して固定される被固定部66bを設ける(図1及び図2)。第2蓋体63と電子部品保持体66との間には、一対の固定部63eと被固定部66bを2組設けている。その一対の固定部63eと被固定部66bは、例えば、所謂ロック機構として構成する。この場合、固定部63eと被固定部66bは、その内の一方を爪部として形成し、その内の他方を電子部品50の保持状態のときに爪部が引っ掛かって係止される引っ掛け部として形成する。ここでは、固定部63eを引っ掛け部として形成し、被固定部66bを爪部として形成している。
この電子部品保持体66は、第1導電性部品10の第1収容室61Aの開口61a側への位置ズレを抑える係止部(図示略)が形成されていてもよい。その係止部は、第2蓋体63を閉位置まで回動させたときに、第1導電性部品10と開口61aとの間にて微小隙間で第1導電性部品10に対向配置させる。この係止部は、例えば、爪部の如く形成する。これにより、この導電モジュール1では、その電子部品保持体66の係止部の機能に相当する収容体61側の係止部を廃止することによって、体格の小型化の余地がある。
第3導電性部品30と第4導電性部品40は、電子部品保持部63bと電子部品保持体66とで電子部品50が保持されている状態で、その電子部品50の第1電気接続部52と第2電気接続部53とに連結固定する(図3から図5)。第3導電性部品30は、第2電気接続部32の貫通孔32aに第1電気接続部52の連結部52bを自由端側から挿通させながら、その第1電気接続部52に取り付けられる。この第3導電性部品30は、第2収容室61Bでの収容位置を考慮に入れた上で、第2電気接続部32が第1電気接続部52の連結部52bに半田付けされる。また、第4導電性部品40は、第2電気接続部42の貫通孔42aに第2電気接続部53の連結部53bを自由端側から挿通させながら、その第2電気接続部53に取り付けられる。この第4導電性部品40は、第2収容室61Bでの収容位置を考慮に入れた上で、第2電気接続部42が第2電気接続部53の連結部53bに半田付けされる。しかる後、この収容部品60においては、第2蓋体63が閉位置で第2収容室61Bに組み付けられ、電池モジュール110に取り付けた後で、第1蓋体62が閉位置で第1収容室61Aに組み付けられる。
ところで、ここまでの例示では、第2蓋体63の電子部品保持部63bに電子部品50を取り付けてから、この第2蓋体63に電子部品保持体66を取り付け、その後、電子部品50の第1電気接続部52と第2電気接続部53とに第3導電性部品30と第4導電性部品40とを連結固定している。しかしながら、本実施形態の導電モジュール1は、次のように構成することで、作業台の上に載せ置いた収容部品60の位置を変えずに組付け作業を続けさせてもよい。この場合の導電モジュール1は、第2蓋体63に電子部品保持部63bを設けずに、電子部品50を第1導電性部品10側との連結固定部及び第2導電性部品20側との連結固定部と共に保持する電子部品保持体(図示略)を備える。この導電モジュール1において、その電子部品50、第1導電性部品10側との連結固定部、第2導電性部品20側との連結固定部及び電子部品保持体は、互いに組み付けられた部品組立体(図示略)を構成する。具体的に、その部品組立体においては、電子部品50と第3導電性部品30と第4導電性部品40(第2導電性部品20が組み付けられているもの)と電子部品保持体とが互いに組み付けられている。例えば、電子部品保持体は、先に例示した電子部品保持体66の如く形成し、被固定部66bを固定部63eに固定する。これにより、部品組立体は、電子部品保持体66を介して第2蓋体63に組み付けられる。この導電モジュール1では、その部品組立体と共に第2蓋体63を閉位置まで回動させることによって、部品組立体と第2導電性部品(部品組立体から引き出されている部分)とが開口61bから第2収容室61Bに収容される。本実施形態の導電モジュール1は、このように構成したとしても、作業台の上に載せ置いた収容部品60の位置を変えずに組付け作業を続けることができるので、組付け作業性を向上させることができる。
また、この導電モジュール1においては、部品組立体と第2導電性部品(部品組立体から引き出されている部分)とを開口61bから第2収容室61Bに直接収容してもよい。この場合には、例えば、部品組立体が第2収容室61Bに直接収容され、かつ、その第2収容室61Bで部品組立体が固定されるように電子部品保持体を形成する。この導電モジュール1では、部品組立体を第2収容室61Bに収容及び固定した後、第2蓋体63を閉位置まで回動させる。本実施形態の導電モジュール1は、このように構成したとしても、作業台の上に載せ置いた収容部品60の位置を変えずに組付け作業を続けることができるので、組付け作業性を向上させることができる。また、この導電モジュール1においては、第2蓋体63と第2ヒンジ体65を設けずに、閉塞部63aに相当するもの(閉塞部)を電子部品保持体に設けることで、その閉塞部を部品組立体に一体化させてもよい。つまり、この場合には、電子部品保持体が第2蓋体63としての機能も備えている。この導電モジュール1では、部品組立体を第2収容室61Bに収容及び固定することによって、部品組立体に一体化されている閉塞部が第2収容室61Bの開口61bを塞ぐ。本実施形態の導電モジュール1は、このように構成したとしても、作業台の上に載せ置いた収容部品60の位置を変えずに組付け作業を続けることができるので、組付け作業性を向上させることができる。
1 導電モジュール
10 第1導電性部品
20 第2導電性部品
30 第3導電性部品
31 第1電気接続部
32 第2電気接続部
40 第4導電性部品
41 第1電気接続部
42 第2電気接続部
50 電子部品
52 第1電気接続部
53 第2電気接続部
60 収容部品
61 収容体
61A 第1収容室
61B 第2収容室
61a,61b 開口
62 第1蓋体(電池側蓋体)
63 第2蓋体(電子部品側蓋体)
63a 閉塞部
63b 電子部品保持部
63e 固定部
64 第1ヒンジ体
65 第2ヒンジ体
66 電子部品保持体
110 電池モジュール
120 電池セル
122 電極端子
200 電気接続対象物

Claims (5)

  1. 正負それぞれの電極端子を有する複数の電池セルが配列された電池モジュールの少なくとも1つの電極端子に対して電気的に接続させる第1導電性部品と、
    複数の前記電池セルの配列方向に延在させ、前記第1導電性部品側及び電気接続対象物に対して電気的に接続させる第2導電性部品と、
    前記第1導電性部品と前記第2導電性部品との間に介在させ、前記第1導電性部品側に対して電気的に接続させる第1電気接続部及び前記第2導電性部品側に対して電気的に接続させる第2電気接続部を有する電子部品と、
    前記第1及び第2の導電性部品並びに前記電子部品を収容する収容部品と、
    を備え、
    前記収容部品は、前記第1導電性部品を収容する第1収容室並びに前記第2導電性部品及び前記電子部品を収容する第2収容室が形成された収容体と、前記第2収容室の開口を塞ぐ電子部品側蓋体と、を有し、
    前記電子部品側蓋体は、前記第2収容室の前記開口を塞ぐ閉塞部と、前記電子部品を前記第1導電性部品側との連結固定部及び前記第2導電性部品側との連結固定部と共に保持する電子部品保持部と、を有し、
    前記電子部品保持部は、前記閉塞部が前記第2収容室の前記開口を塞いでいないときに、前記第1導電性部品側との前記連結固定部及び前記第2導電性部品側との前記連結固定部を露出させ、かつ、前記閉塞部が前記第2収容室の前記開口を塞いだ閉位置のときに、前記電子部品、前記第1導電性部品側との前記連結固定部及び前記第2導電性部品側との前記連結固定部と共に前記第2収容室に収容させ、
    前記第1導電性部品側との前記連結固定部及び前記第2導電性部品側との前記連結固定部の露出状態とは、前記第1電気接続部に対する前記第1導電性部品側の連結固定及び前記第2電気接続部に対する前記第2導電性部品側の連結固定が可能な状態であることを特徴とした導電モジュール。
  2. 前記収容部品は、前記閉位置と前記閉塞部が前記第2収容室の前記開口を塞いでいない開位置との間で、前記収容体と前記電子部品側蓋体とを相対的に回動させるヒンジ体を有することを特徴とした請求項1に記載の導電モジュール。
  3. 前記第1導電性部品及び前記電子部品に対して物理的且つ電気的に接続させる第3導電性部品と、
    前記第2導電性部品及び前記電子部品に対して物理的且つ電気的に接続させる第4導電性部品と、
    を備え、
    前記第3導電性部品は、前記第1導電性部品に対して物理的且つ電気的に接続させる第1電気接続部と、前記電子部品の前記第1電気接続部に対して物理的且つ電気的に接続させることによって、前記第1導電性部品側との前記連結固定部を成す第2電気接続部と、を有し、
    前記第4導電性部品は、前記第2導電性部品に対して物理的且つ電気的に接続させる第1電気接続部と、前記電子部品の前記第2電気接続部に対して物理的且つ電気的に接続させことによって、前記第2導電性部品側との前記連結固定部を成す第2電気接続部と、を有し、
    前記第1収容室は、前記第1導電性部品と前記第3導電性部品の前記第1電気接続部とが収容されるように形成し、
    前記第2収容室は、前記第2導電性部品と前記第3導電性部品の前記第2電気接続部と前記第4導電性部品と前記電子部品とが収容されるように形成することを特徴とした請求項1又は2に記載の導電モジュール。
  4. 前記収容部品は、前記電子部品保持部との間に前記電子部品を挟み込んで保持する電子部品保持体を備え、
    前記電子部品側蓋体は、前記電子部品保持部との間で前記電子部品を保持している電子部品保持体を固定する固定部を有することを特徴とした請求項1,2又は3に記載の導電モジュール。
  5. 前記収容部品は、前記第1収容室の開口を塞ぐ電池側蓋体を有することを特徴とした請求項1から4の内の何れか1つに記載の導電モジュール。
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