JP7124567B2 - 文書管理装置及び文書管理プログラム - Google Patents
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Description
本発明は、イベントが行われる日時における文書又はフォルダーに対するユーザーのアクセス権を関連付けることができる文書管理装置及び文書管理プログラムを提供することを目的としている。
請求項1の発明は、文書を保存する文書保存手段と、スケジュール内に設定されるイベント種別毎に対応付けられたアクセス権の内容と、該イベント種別と日時とユーザーの組を記録する記録手段と、前記イベント種別にしたがって、前記日時における文書又はフォルダーに対する前記ユーザーのアクセス権を関連付けて保存するアクセス権保存手段を有する文書管理装置である。
図1は、本実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図を示している。
なお、モジュールとは、一般的に論理的に分離可能なソフトウェア(コンピュータ・プログラム)、ハードウェア等の部品を指す。したがって、本実施の形態におけるモジュールはコンピュータ・プログラムにおけるモジュールのことだけでなく、ハードウェア構成におけるモジュールも指す。それゆえ、本実施の形態は、それらのモジュールとして機能させるためのコンピュータ・プログラム(コンピュータにそれぞれの手順を実行させるためのプログラム、コンピュータをそれぞれの手段として機能させるためのプログラム、コンピュータにそれぞれの機能を実現させるためのプログラム)、システム及び方法の説明をも兼ねている。ただし、説明の都合上、「記憶する」、「記憶させる」、これらと同等の文言を用いるが、これらの文言は、実施の形態がコンピュータ・プログラムの場合は、記憶装置に記憶させる、又は記憶装置に記憶させるように制御するという意味である。また、モジュールは機能に一対一に対応していてもよいが、実装においては、1モジュールを1プログラムで構成してもよいし、複数モジュールを1プログラムで構成してもよく、逆に1モジュールを複数プログラムで構成してもよい。また、複数モジュールは1コンピュータによって実行されてもよいし、分散又は並列環境におけるコンピュータによって1モジュールが複数コンピュータで実行されてもよい。なお、1つのモジュールに他のモジュールが含まれていてもよい。また、以下、「接続」とは物理的な接続の他、論理的な接続(データの授受、指示、データ間の参照関係、ログイン等)の場合にも用いる。「予め定められた」とは、対象としている処理の前に定まっていることをいい、本実施の形態による処理が始まる前はもちろんのこと、本実施の形態による処理が始まった後であっても、対象としている処理の前であれば、そのときの状況・状態にしたがって、又はそれまでの状況・状態にしたがって定まることの意を含めて用いる。「予め定められた値」が複数ある場合は、それぞれ異なった値であってもよいし、2以上の値(もちろんのことながら、すべての値も含む)が同じであってもよい。また、「Aである場合、Bをする」という記載は、「Aであるか否かを判断し、Aであると判断した場合はBをする」の意味で用いる。ただし、Aであるか否かの判断が不要である場合を除く。また、「A、B、C」等のように事物を列挙した場合は、断りがない限り例示列挙であり、その1つのみを選んでいる場合(例えば、Aのみ)を含む。
また、システム又は装置とは、複数のコンピュータ、ハードウェア、装置等がネットワーク(一対一対応の通信接続を含む)等の通信手段で接続されて構成されるほか、1つのコンピュータ、ハードウェア、装置等によって実現される場合も含まれる。「装置」と「システム」とは、互いに同義の用語として用いる。もちろんのことながら、「システム」には、人為的な取り決めである社会的な「仕組み」(社会システム)にすぎないものは含まない。
また、各モジュールによる処理毎に又はモジュール内で複数の処理を行う場合はその処理毎に、対象となる情報を記憶装置から読み込み、その処理を行った後に、処理結果を記憶装置に書き出すものである。したがって、処理前の記憶装置からの読み込み、処理後の記憶装置への書き出しについては、説明を省略する場合がある。なお、ここでの記憶装置としては、ハードディスク、RAM(Random Access Memory)、外部記憶媒体、通信回線を介した記憶装置、CPU(Central Processing Unit)内のレジスタ等を含んでいてもよい。
文書管理装置100では、例えば、文書のアクセス権を有する者が2人(ユーザーA、ユーザーB)いる場合、ユーザーAは在宅で、ユーザーBは会社にいる場合、ユーザーAにだけその文書にアクセスさせないようにすることができる。つまり、イベントの内容に応じて、アクセス権の内容を設定することができる。また、例えば、創立記念日はアクセス不可として、月報更新時は読み取り、書き込み可能とすることができる。
また、日程記録モジュール115が記録する日時として、変数を用いるようにしてもよい。「変数としての日時」は、例えば、勤務開始時刻、勤務終了時刻、毎月等、具体的な日または時刻を指し示さない。つまり、その場合又は状況等によって、変数である日時の内容が異なるため、日程記録モジュール115においては、具体的な日または時刻は記録されていないと見ることもできる。
また、アクセス権保存モジュール125は、変数が勤怠に関する日時である場合に、ユーザーの勤怠を管理している勤怠管理装置から、勤怠に関するイベント種別の日時を取得し、そのユーザーのアクセス権を決定するようにしてもよい。ここで「勤怠に関するイベント種別」として、例えば、「在宅勤務」等がある。例えば、「勤怠に関するイベント種別」が「在宅勤務」である場合の「勤怠に関するイベント種別の日時」は、対象となっているユーザーにおける在宅勤務における勤怠時間(例えば、8時から16時等)となる。
また、日程記録モジュール115は、イベント種別と属性に対応付けてアクセス権の内容を記録していてもよい。
そして、アクセス権保存モジュール125は、イベント種別と属性にしたがって、アクセス権を決定するようにしてもよい。
日程作成モジュール110は、日程記録モジュール115と接続されている。日程作成モジュール110は、日時と参加者となるユーザーの組である日程を作成し、日程記録モジュール115に記録させる。
アクセス権設定モジュール120は、日程記録モジュール115、アクセス権保存モジュール125、文書保存モジュール130と接続されている。アクセス権設定モジュール120は、日程と文書の組み合わせに対してアクセス権を作成し、アクセス権保存モジュール125に保存させる。
文書取得モジュール140は、文書保存モジュール130、アクセス権判断モジュール150と接続されている。文書取得モジュール140は、ユーザーの操作にしたがって、文書保存モジュール130内の文書を取得する。なお、文書の取得要求を受け付けた場合、アクセス権判断モジュール150に操作可能かを問い合わせ、判断結果に基づき文書を操作する。
文書更新モジュール145は、文書保存モジュール130、アクセス権判断モジュール150と接続されている。文書更新モジュール145は、ユーザーの操作にしたがって、文書保存モジュール130内の文書を編集等する。なお、文書の編集等の要求を受け付けた場合、アクセス権判断モジュール150に操作可能かを問い合わせ、判断結果に基づき文書を操作する。
アクセス権判断モジュール150は、アクセス権保存モジュール125、文書取得モジュール140、文書更新モジュール145と接続されている。アクセス権判断モジュール150は、文書取得モジュール140又は文書更新モジュール145から文書に対して、対象となっているユーザーがその時点で操作可能かを、アクセス権保存モジュール125内の情報を用いて判断する。
文書管理装置100、スケジュール管理装置200、文書格納装置210、勤怠管理装置220、ユーザー端末290A、ユーザー端末290B、ユーザー端末290Cは、通信回線299を介してそれぞれ接続されている。通信回線299は、無線、有線、これらの組み合わせであってもよく、例えば、通信インフラとしてのインターネット、イントラネット等であってもよい。また、文書管理装置100、スケジュール管理装置200、文書格納装置210、勤怠管理装置220による機能は、クラウドサービスとして実現してもよい。
なお、文書保存モジュール130、文書格納モジュール135の代替として、文書格納装置210を用いるようにしてもよい。
日程作成モジュール110、日程記録モジュール115の代替として、スケジュール管理装置200又は勤怠管理装置220を用いるようにしてもよい。スケジュール管理装置200は、ユーザーのスケジュールに関する情報を管理している。勤怠管理装置220は、ユーザーの勤怠に関する情報(勤怠に関するイベント種別の日時等)を管理している。
ユーザー端末290のユーザーは、文書管理装置100によるアクセス管理を受けて、文書格納装置210内の文書にアクセスする。そして、文書管理装置100は、アクセス管理にあたって、そのユーザーのスケジュールに関する情報をスケジュール管理装置200から取得し、又は、勤怠に関する情報を勤怠管理装置220から取得する。
ステップS302では、対象とするユーザーのスケジュール情報を取得する。例えば、スケジュール情報テーブル400を取得する。また、そのユーザーが参加している、例えば施設予約情報テーブル500を取得してもよい。
施設予約情報テーブル500は、会議室ID欄505、会議室名欄510、会議室場所欄515、予約者ID欄520、予約日時欄525、イベント種別欄530、参加者ID欄535、関連文書欄540を有している。会議室ID欄505は、本実施の形態において、会議室を一意に識別するための情報(会議室ID)を記憶している。会議室名欄510は、その会議室の名を記憶している。会議室場所欄515は、その会議室の場所を記憶している。予約者ID欄520は、その会議室を予約した者のユーザーIDを記憶している。予約日時欄525は、その会議室が予約された日時を記憶している。イベント種別欄530は、その会議室で開催されるイベントの種別を記憶している。参加者ID欄535は、そのイベントに参加する者のユーザーIDを記憶している。関連文書欄540は、そのイベントに関連する文書を記憶している。
ステップS306では、そのイベント種別に対応付けられたアクセス権の内容を抽出する。例えば、イベント・アクセス権対応テーブル600を用いてアクセス権の内容を抽出すればよい。
例えば、イベント種別が「勤務時間以外」で用いられる文書又はフォルダーのアクセス権は「アクセス不可」であり、イベント種別が「月報更新」で用いられる文書又はフォルダーのアクセス権は「読み取り可、書き込み可」であり、イベント種別が「月報会参加」で用いられる文書又はフォルダーのアクセス権は「読み取り可、書き込み可」であり、イベント種別が「在宅」で用いられる文書又はフォルダーのアクセス権は「アクセス不可」であり、イベント種別が「休出」で用いられる文書又はフォルダーのアクセス権は「読み取り可、書き込み可」であり、イベント種別が「月度集計」で用いられる文書又はフォルダーのアクセス権は「読み取り可、書き込み可」である。
ステップS310では、ステップS308で抽出した文書に、ステップS302で取得したスケジュール情報とステップS306で抽出したアクセス権の内容に基づいたアクセス権情報を対応付ける。例えば、アクセス権情報テーブル700を生成する。
アクセス権情報テーブル700は、文書ID欄705、文書名欄710、作成日時欄715、作成者ID欄720、アクセス権欄725を有しており、アクセス権欄725は、アクセス権数欄730、アクセス権名称欄735、日時欄740、ユーザーID欄745、権限欄750を有している。文書ID欄705は、本実施の形態において、文書を一意に識別するための情報(文書ID)を記憶している。文書名欄710は、その文書の文書名を記憶している。作成日時欄715は、その文書が作成された日時を記憶している。作成者ID欄720は、その文書を作成した者のユーザーIDを記憶している。アクセス権欄725は、その文書に対するアクセス権を記憶している。アクセス権数欄730は、アクセス権数を記憶している。アクセス権数欄730内のアクセス権数だけ、この後、アクセス権名称欄735~権限欄750のデータの組み合わせが続く。アクセス権名称欄735は、アクセス権の名称を記憶している。日時欄740は、そのアクセス権が発生する日時(対象となっているイベントの期間)を記憶している。ユーザーID欄745は、その文書に対してアクセス権が付与されるユーザーIDを記憶している。権限欄750は、付与されるアクセス権を記憶している。
ステップS802では、ユーザーの操作による文書の取得要求を受理する。
ステップS804では、対象文書のアクセス権を取得する。取得が可能なアクセス権があるかを判断するために文書に設定されたアクセス権を取得する。具体的には、文書に対応するアクセス権情報テーブル700を取得すればよい。
ステップS808では、参加者判定を行い、参加者の場合はステップS810へ進み、部外者の場合はステップS814へ進む。つまり、アクセス権として設定されているユーザーかを判定する。具体的には、アクセス権情報テーブル700のユーザーID欄745を用いて判定する。
ステップS810では、権限判定を行い、「取得権あり」の場合はステップS812へ進み、「取得権なし」の場合はステップS814へ進む。つまり、そのユーザーに付与されたアクセス権が文書取得可能な権限かを判定する。具体的には、アクセス権情報テーブル700の権限欄750を用いて判定する。
ステップS814では、取得不可を通知する。つまり、ステップS806~ステップS810のいずれかで該当しない場合は取得不可であることを通知する。なお、通知として、文書の取得要求に対して表示するポップアップ等のユーザーインタフェースを用いればよい。
ステップS902では、ユーザーの操作による文書の更新要求を受理する。
ステップS904では、対象文書のアクセス権を取得する。更新が可能なアクセス権があるかを判断するために文書に設定されたアクセス権を取得する。具体的には、文書に対応するアクセス権情報テーブル700を取得すればよい。
ステップS908では、参加者判定を行い、参加者の場合はステップS910へ進み、部外者の場合はステップS914へ進む。つまり、アクセス権として設定されているユーザーかを判定する。具体的には、アクセス権情報テーブル700のユーザーID欄745を用いて判定する。
ステップS910では、権限判定を行い、「更新権あり」の場合はステップS912へ進み、「更新権なし」の場合はステップS914へ進む。つまり、そのユーザーに付与されたアクセス権が文書取得可能な権限かを判定する。具体的には、アクセス権情報テーブル700の権限欄750を用いて判定する。
ステップS914では、更新不可を通知する。つまり、ステップS906~ステップS910のいずれかで該当しない場合は更新不可であることを通知する。なお、通知として、文書の更新要求に対して表示するポップアップ等のユーザーインタフェースを用いればよい。
月報文書1000に対して、2つのアクセス権が設定されている例を示すものである。図10の例は、その2つのアクセス権を表示したものである。
月報-アクセス権の設定画面1010には、アクセス権名欄1015、日程欄1020、権限テーブル1035を表示する。
日程欄1020は、繰り返しチェック欄1025、日時欄1030を有している。
権限テーブル1035は、ユーザー欄1037、権限欄1039を有している。ユーザー欄1037は、ユーザーを表示している。権限欄1039は、月報文書1000に対してそのユーザーが有しているアクセス権を表示している。
月報-アクセス権の設定画面1010は、月報文書1000に対して付与されたアクセス権の内容を示すものであり、田中実と佐藤和子に、毎月1日9時から2日9時までの間(イベント:月報更新)、月報文書1000の書き込み可能のアクセス権を付与したことを示している。
日程欄1060は、繰り返しチェック欄1065、日時欄1070を有している。
権限テーブル1075は、ユーザー欄1077、権限欄1079を有している。ユーザー欄1077は、ユーザーを表示している。権限欄1079は、月報文書1000に対してそのユーザーが有している権限を表示している。
月報-アクセス権の設定画面1050は、月報文書1000に対して付与されたアクセス権の内容を示すものであり、田中実と佐藤和子に、2018年3月5日11時から2018年3月5日12時までの間(イベント:月報会)、月報文書1000の書き込み可能のアクセス権を付与したこと、高橋清と鈴木和子に、2018年3月5日11時から2018年3月5日12時までの間(イベント:月報会)、月報文書1000の読み取り専用のアクセス権を付与したことを示している。
スケジュール表示画面1100には、X年2月2日にスケジュール情報(概要)1110、X年2月13日にスケジュール情報(概要)1120が設定されている。詳細には、(1)件名、(2)日程(日時、繰り返し設定(パターン))、(3)参加者(個人だけでなく、文書管理装置100としてユーザーグループが使えるのであればグループでの指定も可能である)を指定する。つまり、スケジュール情報(概要)1110のスケジュール情報(詳細)1115、スケジュール情報(概要)1120のスケジュール情報(詳細)1125が指定される。具体的には、スケジュール情報(詳細)1115として、「件名:月報更新、日時:パターン(毎月第1月曜日 10:00-12:00)、参加者:田中、伊藤、鈴木、高橋」が設定され、スケジュール情報(詳細)1125として、「件名:創立記念日(休業日)、日時:2/13 00:00-23:59(パターン:なし)、参加者:全従業員」が設定されている。
文書1200に対して、3つのアクセス権(アクセス権情報1210、アクセス権情報1220、アクセス権情報1230)が付与されている。アクセス権情報1210は、従来のアクセス権であり(本実施の形態によるアクセス権ではなく)、操作者に対するアクセス権が設定でき、アクセス権を変更するまで永続的にこのアクセス権で制御されるものである。
そして、本実施の形態によるアクセス権として、スケジュール情報(詳細)1115にしたがってアクセス権情報1220を付与し、スケジュール情報(詳細)1125にしたがってアクセス権情報1230を付与する。アクセス権情報1220、アクセス権情報1230は、スケジュールに関連付いたアクセス権である。例えば、アクセス権情報1220では、鈴木、高橋は月報更新期間のみ編集ができることを示している。このように、スケジュールに関連付いているので、月報更新期間の前後でアクセス権を変える必要はない。
図11の例に示したスケジュール表示画面1100のX年2月4日にスケジュール情報(概要)1330を追加したものである。つまり、スケジュール情報(概要)1330のスケジュール情報(詳細)1335が指定される。具体的には、スケジュール情報(詳細)1335として、「件名:在宅勤務、日時:2/4 勤務開始-勤務終了(パターン:なし)、参加者:田中」が設定されている。ここで「勤務開始時刻」と「勤務終了時刻」は変数であり、勤怠管理装置220によって内容(具体的な時刻)が定義される。
勤怠管理装置220は、勤怠情報テーブル1350を記憶しており、勤怠情報テーブル1350は、氏名欄1355、日付欄1360、勤務時間欄1365、備考欄1370を有している。氏名欄1355は、氏名(ユーザーID)を記憶している。日付欄1360は、日付を記憶している。勤務時間欄1365は、勤務時間を記憶している。具体的には、勤務開始時と勤務終了時を記憶している。備考欄1370は、備考を記憶している。この例では、X年2月4日は、田中が9:00から18:00まで在宅勤務であることを示している。この日時を参照し、アクセス可能な時間を決定する。なお、この例は勤務予定をそのままアクセス可能な時間に利用しているが、勤務時間の実績を参照して、その統計的値(平均値、最頻値、中央値等)でアクセス可能な時間を決定してもよい。
文書1200に対して、アクセス権情報1210、アクセス権情報1220、アクセス権情報1230の他にアクセス権情報1410(つまり、4つのアクセス権)を付与した例を示している。アクセス権情報1410は、「日程:在宅勤務、参加者アクセス権であり、詳細は、書き込み:可、読み取り:可」であることを示している。そして、図13の例に示したスケジュール表示画面1100又は勤怠情報テーブル1350によって、ユーザー(具体的には、ユーザーID)、在宅勤務の日付、時間帯が定められることになる。
なお、図15に示すハードウェア構成は、1つの構成例を示すものであり、本実施の形態は、図15に示す構成に限らず、本実施の形態において説明したモジュールを実行可能な構成であればよい。例えば、一部のモジュールを専用のハードウェア(例えば特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuit:ASIC)等)で構成してもよく、一部のモジュールは外部のシステム内にあり通信回線で接続している形態でもよく、さらに図15に示すシステムが複数互いに通信回線によって接続されていて互いに協調動作するようにしてもよい。また、特に、パーソナルコンピュータの他、携帯情報通信機器(携帯電話、スマートフォン、モバイル機器、ウェアラブルコンピュータ等を含む)、情報家電、ロボット、複写機、ファックス、スキャナ、プリンタ、複合機(スキャナ、プリンタ、複写機、ファックス等のいずれか2つ以上の機能を有している画像処理装置)などに組み込まれていてもよい。
「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、プログラムのインストール、実行、プログラムの流通等のために用いられる、プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体をいう。
なお、記録媒体としては、例えば、デジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)であって、DVDフォーラムで策定された規格である「DVD-R、DVD-RW、DVD-RAM等」、DVD+RWで策定された規格である「DVD+R、DVD+RW等」、コンパクトディスク(CD)であって、読出し専用メモリ(CD-ROM)、CDレコーダブル(CD-R)、CDリライタブル(CD-RW)等、ブルーレイ・ディスク(Blu-ray(登録商標) Disc)、光磁気ディスク(MO)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ、ハードディスク、読出し専用メモリ(ROM)、電気的消去及び書換可能な読出し専用メモリ(EEPROM(登録商標))、フラッシュ・メモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、SD(Secure Digital)メモリーカード等が含まれる。
そして、前記のプログラムの全体又はその一部は、前記記録媒体に記録して保存や流通等させてもよい。また、通信によって、例えば、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、インターネット、イントラネット、エクストラネット等に用いられる有線ネットワーク、又は無線通信ネットワーク、さらにこれらの組み合わせ等の伝送媒体を用いて伝送させてもよく、また、搬送波に乗せて搬送させてもよい。
さらに、前記のプログラムは、他のプログラムの一部分若しくは全部であってもよく、又は別個のプログラムと共に記録媒体に記録されていてもよい。また、複数の記録媒体に分割して記録されていてもよい。また、圧縮や暗号化等、復元可能であればどのような態様で記録されていてもよい。
105…ユーザー管理モジュール
110…日程作成モジュール
115…日程記録モジュール
120…アクセス権設定モジュール
125…アクセス権保存モジュール
130…文書保存モジュール
135…文書格納モジュール
140…文書取得モジュール
145…文書更新モジュール
150…アクセス権判断モジュール
200…スケジュール管理装置
210…文書格納装置
220…勤怠管理装置
290…ユーザー端末
299…通信回線
Claims (5)
- 文書を保存する文書保存手段と、
スケジュール内に設定されるイベント種別毎に対応付けられたアクセス権の内容と、該イベント種別と日時とユーザーの組を記録する記録手段と、
前記イベント種別にしたがって、前記日時における文書又はフォルダーに対する前記ユーザーのアクセス権を関連付けて保存するアクセス権保存手段
を有し、
前記記録手段が記録する前記日時として、変数を用いる、
文書管理装置。 - 前記イベント種別として、勤怠に関するイベント種別を含み、
前記アクセス権保存手段は、前記変数が勤怠に関する日時である場合に、前記ユーザーの勤怠を管理している勤怠管理装置から、前記勤怠に関するイベント種別の日時を取得し、該ユーザーのアクセス権を決定する、
請求項1に記載の文書管理装置。 - 前記アクセス権保存手段は、前記文書又はフォルダーの属性にしたがって、アクセス権を決定する、
請求項1に記載の文書管理装置。 - 前記記録手段は、イベント種別と前記属性に対応付けてアクセス権の内容を記録しており、
前記アクセス権保存手段は、前記イベント種別と前記属性にしたがって、アクセス権を決定する、
請求項3に記載の文書管理装置。 - コンピュータを、
文書を保存する文書保存手段と、
スケジュール内に設定されるイベント種別毎に対応付けられたアクセス権の内容と、該イベント種別と日時とユーザーの組を記録する記録手段と、
前記イベント種別にしたがって、前記日時における文書又はフォルダーに対する前記ユーザーのアクセス権を関連付けて保存するアクセス権保存手段
として機能させ、
前記記録手段が記録する前記日時として、変数を用いる、
文書管理プログラム。
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