JP7129935B2 - Cooling plate and projectile - Google Patents
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Description
本発明は、飛しょう体の内部に設けられる電子機器を冷却する冷却板および飛しょう体に関する。 The present invention relates to a cooling plate and a flying body for cooling electronic equipment provided inside the flying body.
飛しょう体の内部には、電子機器が搭載されている。電子機器は、飛しょう体の飛しょう中に自己発熱する。そこで、飛しょう体には、運用時間中の電子機器内部の温度を保証温度以下に保つために、電子機器で発生した熱を放熱する手段が必要になる。 An electronic device is mounted inside the flying object. An electronic device self-heats during flight of a projectile. Therefore, in order to keep the temperature inside the electronic equipment below the guaranteed temperature during operation, the flying object needs a means for dissipating the heat generated by the electronic equipment.
例えば、特許文献1には、冷媒の相変化を利用して電子機器を冷却する沸騰冷却装置が記載されている。特許文献1に記載の沸騰冷却装置は、冷媒を内部に封入する冷媒封入体と、冷媒とは異なる冷却媒体を通過させる冷却流体循環管とを備える。冷媒封入体は、液化した冷媒が貯留され電子機器からの熱を受ける受熱部と、受熱部の上方に設けられ気化した冷媒が滞留する放熱部とを有する。冷却流体循環管の一部は、放熱部の内部に配置されている。冷却媒体は、冷却流体循環管を介して、冷媒封入体の外部と内部とを循環している。
For example,
特許文献1に記載の沸騰冷却装置では、電子機器で発生した熱により受熱部で気化した冷媒は、放熱部に移動して冷却流体循環管の内部を流れる冷却媒体に冷却されて、再度液化して受熱部に戻る。
In the ebullient cooling device described in
しかしながら、特許文献1に記載の沸騰冷却装置では、冷却流体循環管、冷却流体を循環させるための循環装置などが必要になるため、重量が嵩むという問題がある。そのため、軽量化が求められる飛しょう体に特許文献1に記載の沸騰冷却装置を用いることは、不向きであった。
However, the ebullient cooling device described in
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、飛しょう体の軽量化を図ることができる冷却板を得ることを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION It is an object of the present invention to provide a cooling plate capable of reducing the weight of a flying object.
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる冷却板は、飛しょう体の内部に設けられる電子機器を冷却する。冷却板は、電子機器と接触する金属部を備える。金属部の内部には、空間が形成される。空間の内部には、冷媒が入れられている。金属部には、気化した冷媒を空間の外部へ放出可能な放出口が形成されている。空間は、冷媒が流れる冷却流路である。冷却流路の流路面積は、断続的に変化する。 In order to solve the above problems and achieve the object, a cooling plate according to the present invention cools electronic equipment provided inside a flying object. The cold plate has a metal portion that contacts the electronic device. A space is formed inside the metal part. A coolant is contained inside the space. The metal portion is formed with a discharge port through which the vaporized coolant can be discharged to the outside of the space. The space is a cooling channel through which a coolant flows. The channel area of the cooling channel changes intermittently.
本発明によれば、飛しょう体の軽量化を図ることができるという効果を奏する。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, there exists an effect that weight reduction of a flying object can be achieved.
以下に、本発明の実施の形態にかかる冷却板および飛しょう体を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。 DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION Cooling plates and flying bodies according to embodiments of the present invention will be described in detail below with reference to the drawings. In addition, this invention is not limited by this embodiment.
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかる飛しょう体1を示す概略図である。飛しょう体1は、飛しょう体1を目標へ誘導するホーミング装置2と、飛しょう体1に推進力を与える図示しない推進装置と、を備えている。ホーミング装置2は、外殻部材3と、アンテナ4と、圧力調整弁5と、を備えている。
FIG. 1 is a schematic diagram showing a
外殻部材3は、ホーミング装置2の外殻を形成する金属製部材である。圧力調整弁5は、外殻部材3に固定されている。圧力調整弁5は、外殻部材3に形成された図示しない放出口を開閉可能に覆っている。圧力調整弁5は、飛しょう体1の内部の圧力を調整する機能を有する。
The
アンテナ4は、外殻部材3の内部に設置されている。アンテナ4は、複数の電子機器6と、複数の冷却板7と、を有する。電子機器6は、ホーミング装置2の内部に設けられた図示しないフレームにボルトなどで固定されている。
The
図2は、本発明の実施の形態1にかかる電子機器6および冷却板7を示す図である。冷却板7は、飛しょう体1の内部に設けられる電子機器6を冷却する部材である。冷却板7は、2つの電子機器6の間に挟まれて配置されている。冷却板7と電子機器6は、図示しないボルトおよびナットなどで固定されている。冷却板7は、金属部71を備えている。
FIG. 2 is a diagram showing
金属部71は、電子機器6と接触する金属製の部位である。金属部71は、電子機器6で発生した熱11を後述する冷媒8に伝える役割を果たす。金属部71の材料は、特に制限されないが、本実施の形態ではアルミニウム合金である。金属部71の内部には、複数の冷却流路72が形成されている。複数の冷却流路72は、図2に示す縦方向および横方向に間隔を空けて並べて配置されている。
The
図3は、図2に示されたIII-III線に沿った断面図である。図4は、図3に示されたA部の拡大図である。冷却流路72の内部には、冷媒8が入れられている。図3に示す矢印Xは、冷媒8の流れ方向を示している。以下、冷媒8の流れ方向を単に流れ方向と称する場合がある。冷却流路72には、互いに平行に直線状に延びる第1冷却流路73および第2冷却流路74と、第1冷却流路73と第2冷却流路74のうち流れ方向に沿った一方の部分同士を連通する第3冷却流路75とが形成されている。
FIG. 3 is a cross-sectional view along line III-III shown in FIG. 4 is an enlarged view of part A shown in FIG. 3. FIG. A
第1冷却流路73のうち第3冷却流路75と反対側の部分は、金属部71の表面に開口する流入口76となる。流入口76は、冷媒8を冷却流路72の内部に入れるための開口である。第2冷却流路74のうち第3冷却流路75と反対側の部分は、金属部71の表面に開口する放出口77となる。放出口77は、冷媒8を冷却流路72の外部へ放出可能な開口である。流入口76と放出口77は、金属部71の表面のうち同一面に開口している。冷媒8は、後述するように気化した冷媒8が放出口77から放出されるときに、第1冷却流路73から第3冷却流路75を通過して第2冷却流路74に向かって流れる。なお、図2に示す冷媒8の流れ方向に沿って見た冷却流路72の形状は、特に制限されないが、本実施の形態では円形状である。
A portion of the
図3に示すように、第2冷却流路74は、第1冷却流路73よりも電子機器6に近い位置に配置されている。第1冷却流路73と第2冷却流路74のそれぞれの流路面積は、流れ方向に沿った上流から下流に向かうほど小さくなっている。第2冷却流路74の流路面積は、第1冷却流路73の流路面積よりも小さい。第3冷却流路75の流路面積は、流れ方向に沿って一定である。すなわち、冷却流路72の流路面積は、断続的に変化する。このように内部の断面形状が変化する冷却板7は、第1冷却流路73と第2冷却流路74の形成された冷却板7を一体的に成形する付加製造技術で製造することが可能である。この付加製造技術としては、例えば金属3Dプリンタを用いた金属積層造形技術を用いるとよい。金属積層造形技術としては、例えば金属合金の粉末を溶融し固化するレーザ溶融法または電子ビーム方式を用いたパウダーベッド方式を用いるのがよい。レーザ溶融法は、例えばSLM(Selective Laser Melting)である。
As shown in FIG. 3 , the
冷媒8は、常温で液体となる物質である。冷媒8は、本実施の形態では純水である。冷媒8は、金属部71よりも比重が小さい。冷媒8には、電子機器6で発生した熱11が金属部71を介して伝わる。金属部71のうち電子機器6と冷却流路72との間に位置する部分が薄いほど、電子機器6から冷媒8へ熱11を伝えやすくなる。冷却流路72の流路形状および冷媒8の粘度は、毛細管現象を利用して冷却流路72の内部に冷媒8を充填可能なように、かつ、冷却流路72の外部に冷媒8が漏れないように適宜設定すればよい。
The
本実施の形態の金属部71に用いられるアルミニウム合金は、比熱(J/(g・℃))が0.896J/(g・℃)であり、密度(g/cm3)が2.7g/cm3である。アルミニウム合金の単位体積あたりの熱容量(J/(cm3・℃))は、2.419J/(cm3・℃)である。本実施の形態の冷媒8に用いられる純水は、比熱(J/(g・℃))が4.217J/(g・℃)であり、密度(g/cm3)が1g/cm3である。純水の単位体積あたりの熱容量(J/(cm3・℃))は、4.217J/(cm3・℃)である。アルミニウム合金の単位体積あたりの熱容量(J/(cm3・℃))よりも純水の単位体積あたりの熱容量(J/(cm3・℃))の方が大きいため、冷媒8を入れる冷却流路72が金属部71の内部に形成されていない場合に比べて、冷却板7の熱容量を大きくすることができる。また、冷却板7における冷媒8の割合を金属部71の割合よりも多くする方が冷却板7の熱容量を大きくすることができる。さらに、冷媒8に純水を用いた場合には、液体から気体への気化熱が約2256kJ/kgになるため、例えば200kJの熱量を気化熱で吸収する場合には約90gの純水で足りる。これにより、飛しょう体1の軽量化に寄与することができる。
The aluminum alloy used for the
次に、冷却板7の運用状態について説明する。図5は、図3に示された冷却板7の運用状態について説明するための図である。図6は、図3に示された冷却板7の運用状態について説明するための図である。なお、図5では、説明の容易化のためにドットハッチングの濃淡を変えて、第1冷却流路73の内部の冷媒8と、第2冷却流路74の内部の冷媒8と、第3冷却流路75の内部の冷媒8を区別している。
Next, the operating state of the
図5に示すように、電子機器6で発生した熱11は、金属部71を経て冷媒8に伝わる。このとき、冷却流路72のうち電子機器6に近い部分ほど冷媒8の温度が高くなるため、第2冷却流路74の冷媒8、第3冷却流路75の冷媒8、第1冷却流路73の冷媒8の順に、温度が高い。電子機器6から冷媒8への伝熱により、冷媒8の温度が沸点に達すると、冷媒8が気化する。気化した冷媒8は、放出口77から冷却流路72の外部へ放出される。気化した冷媒8が放出口77から冷却流路72の外部へ放出されることにより、図1に示すホーミング装置2の内部の圧力が上昇する。ホーミング装置2の内部の圧力が閾値以上になると、圧力調整弁5が図示しない放出口を開放して、放出口からホーミング装置2の外部へ気体が放出される。
As shown in FIG. 5 , the
一方、図5に示すように、気化した冷媒8が放出口77から冷却流路72の外部へ放出されるときに、第3冷却流路75および第1冷却流路73の内部の冷媒8は、毛細管現象によって流路面積の小さい第2冷却流路74へ流れる。このとき、冷却板7の外部の空気12が流入口76を通って第1冷却流路73の内部に流入する。第1冷却流路73の内部の冷媒8は、図6中の矢印Xに示すように、第1冷却流路73、第3冷却流路75、第2冷却流路74の順に通過する。第2冷却流路74に到達した冷媒8は、気化して冷却流路72の外部へ放出される。このように冷却流路72の内部の冷媒8は、循環することなく冷却流路72の外部へ放出される。
On the other hand, as shown in FIG. 5, when the vaporized
次に、実施の形態1にかかる飛しょう体1の作用効果について説明する。
Next, the effects of the flying
本実施の形態では、電子機器6から冷媒8への伝熱により、冷媒8の温度が沸点に達すると、冷媒8は気化する。冷媒8が純水である場合は、沸点は100℃である。電子機器6の保証温度は、例えば120℃である。このため、電子機器6の温度が保証温度に達する前に冷媒8の温度が沸点に達する。これにより、冷却板7へ伝えることが可能な熱11の伝熱量を多くすることができ、電子機器6の温度の上昇を抑制することができる。また、冷却流路72の内部の冷媒8は、循環することなく冷却流路72の外部へ放出されることで、冷却流体循環管、冷却流体を循環させるための循環装置などが不要になるため、飛しょう体1の軽量化を図ることができる。
In the present embodiment, when the temperature of the
本実施の形態では、気化した冷媒8は、放出口77から冷却流路72の外部へ放出される。これにより、冷却流路72の内部の圧力の上昇を抑制することができる。
In the present embodiment, vaporized
本実施の形態では、気化した冷媒8が放出口77から冷却流路72の外部へ放出されることにより、ホーミング装置2の内部の圧力が閾値以上になると、圧力調整弁5が図示しない放出口を開放する。これにより、放出口からホーミング装置2の外部へ気化した冷媒8が放出されるため、ホーミング装置2の内部の圧力を一定に保つことができる。
In the present embodiment, when the pressure inside the homing
本実施の形態では、金属部71よりも比重が小さい冷媒8が金属部71の内部に入れられているため、冷媒8を入れる冷却流路72が金属部71の内部に形成されていない場合に比べて、冷却板7の軽量化を図ることができる。
In the present embodiment, since the
実施の形態2.
図7は、本発明の実施の形態2にかかる飛しょう体1の電子機器6および冷却板7を示す図であって、図2に示すIII-III線に沿った断面図に相当する図である。図8は、図7に示されたB部の拡大図である。実施の形態2では、前記した実施の形態1と重複する部分については、同一符号を付して説明を省略する。
FIG. 7 is a view showing the
実施の形態2にかかる飛しょう体1は、逆流防止部材9と、弁10と、をさらに備える。冷却流路72の内部には、冷媒8の逆流を防止する複数の逆流防止部材9が設置されている。逆流防止部材9は、例えば、板ばねである。逆流防止部材9は、流れ方向と逆向きに閾値以上の圧力が逆流防止部材9に加わった場合に、冷却流路72を遮断する。一方、逆流防止部材9は、流れ方向と逆方向に閾値以上の圧力が逆流防止部材9に加わっていない場合に、冷却流路72を開放する。
The projectile 1 according to the second embodiment further includes a
放出制御部である弁10は、冷却流路72の流入口76および放出口77にそれぞれ設置されている。放出口77に設置された弁10は、気化した冷媒8により冷却流路72の内部の圧力が閾値以上になったときに、放出口77を開放する。流入口76に設置された弁10は、例えば、冷媒8の体積膨張など、冷却流路72の内部に圧力の変動がある場合のみに流入口76を開放する。なお、弁10に代えて、フィルタを用いてもよい。放出制御部であるフィルタは、液体を通さずに気体のみを通す材料で形成される。フィルタは、例えば、多孔質材料で形成される。流入口76および放出口77に弁10またはフィルタを設けると、液体状態の冷媒8が冷却流路72の外部に漏れることを確実に防止できる。
The
実施の形態3.
図9は、本発明の実施の形態3にかかる飛しょう体1の電子機器6および冷却板7を示す図である。実施の形態3では、前記した実施の形態1と重複する部分については、同一符号を付して説明を省略する。
FIG. 9 is a diagram showing an
流れ方向に沿って見た冷却流路72の形状は、毛細管現象による冷媒8の浸透性を向上させ、かつ、冷却板7における単位面積あたりの冷媒8の量を増やすように設定すればよい。毛細管現象による冷媒8の浸透性を向上させるためには、第1冷却流路73および第3冷却流路75の深さよりも放出口77に繋がる第2冷却流路74の深さを浅くすることが好ましい。一方、冷却板7における単位面積あたりの冷媒8の量を増やすためには、冷却流路72の幅を広くすることが好ましい。例えば、流れ方向に沿って見た冷却流路72の形状は、縦横比が異なる横長矩形状に形成されてもよい。
The shape of the cooling
図10は、本発明の実施の形態3の変形例にかかる飛しょう体1の電子機器6および冷却板7を示す図である。流れ方向に沿って見た冷却流路72の形状は、波形形状に形成されてもよい。流れ方向に沿って見た冷却流路72の形状を横長矩形状または波形形状にすることで、冷却板7における単位面積当たりの冷媒8の量を増やすことができる。また、第1冷却流路73および第3冷却流路75の深さよりも第2冷却流路74の深さを浅くすることで、毛細管現象による冷媒8の浸透性を向上させることができる。
FIG. 10 is a diagram showing an
図11は、本発明の実施の形態3の変形例にかかる飛しょう体1の電子機器6および冷却板7を示す図である。流れ方向に沿って見た冷却流路72の形状は、格子状に形成されてもよい。流れ方向に沿って見た冷却流路72の形状を格子状にすることで、冷却板7における単位体積あたりの冷却流路72の表面積を増やすことができるため、冷却板7における冷媒8の量をさらに増やすことができる。また、第1冷却流路73および第3冷却流路75の深さよりも第2冷却流路74の深さを浅くすることで、毛細管現象による冷媒8の浸透性を向上させることができる。
FIG. 11 is a diagram showing an
実施の形態4.
図12は、本発明の実施の形態4にかかる飛しょう体1の電子機器6および冷却板7を示す図である。図13は、図12に示されたXIII-XIII線に沿った断面図である。実施の形態4では、前記した実施の形態1と重複する部分については、同一符号を付して説明を省略する。
FIG. 12 is a diagram showing the
実施の形態4にかかる飛しょう体1の冷却板7には、冷媒8が封入される有底筒状の穴78が設けられている。空間である穴78の形状は、特に制限されないが、例えば有底四角筒状である。金属部71の表面には、冷媒8を穴78の内部に入れるとともに穴78の外部へ放出可能な開口79が形成されている。放出口である開口79には、弁10が設置されている。放出制御部である弁10は、気化した冷媒8により穴78の内部の圧力が閾値以上になったときに、開口79を開放する。なお、弁10に代えて、フィルタを用いてもよい。放出制御部であるフィルタは、液体を通さずに気体のみを通す材料で形成される。フィルタは、例えば、多孔質材料で形成される。弁10またはフィルタを用いると、液体状態の冷媒8が穴78の外部に漏れることを確実に防止できる。
The
本実施の形態では、電子機器6の発熱量が比較的小さく、かつ、電子機器6の運用時間が十分長い場合であって、電子機器6で発生した熱11が金属部71で拡散する時間を十分に確保できる場合を想定する。また、アンテナ4の周辺に例えば吸湿部を設け、アンテナ4の周辺機器への湿度の影響を抑制できる場合を想定する。この場合には、冷媒8が封入される有底筒状の穴78を冷却板7に設け、穴78の開口79に弁10を設置することで、上記した実施の形態1と同様の作用効果を奏することができる。すなわち、電子機器6から冷媒8への伝熱により、冷媒8の温度が沸点に達すると、冷媒8が気化する。気化した冷媒8により、穴78の内部の圧力が閾値以上になると、弁10が開口79を開放する。これにより、気化した冷媒8が開口79から穴78の外部へ放出される。
In the present embodiment, when the amount of heat generated by the
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。 The configuration shown in the above embodiment shows an example of the content of the present invention, and it is possible to combine it with another known technology, and one configuration can be used without departing from the scope of the present invention. It is also possible to omit or change the part.
1 飛しょう体、2 ホーミング装置、3 外殻部材、4 アンテナ、5 圧力調整弁、6 電子機器、7 冷却板、8 冷媒、9 逆流防止部材、10 弁、11 熱、12 空気、71 金属部、72 冷却流路、73 第1冷却流路、74 第2冷却流路、75 第3冷却流路、76 流入口、77 放出口、78 穴、79 開口。 1 flying object, 2 homing device, 3 outer shell member, 4 antenna, 5 pressure control valve, 6 electronic device, 7 cooling plate, 8 refrigerant, 9 backflow prevention member, 10 valve, 11 heat, 12 air, 71 metal part , 72 cooling channel, 73 first cooling channel, 74 second cooling channel, 75 third cooling channel, 76 inlet, 77 outlet, 78 hole, 79 opening.
Claims (11)
前記電子機器と接触する金属部を備え、
前記金属部の内部には、空間が形成され、
前記空間の内部には、冷媒が入れられており、
前記金属部には、気化した前記冷媒を前記空間の外部へ放出可能な放出口が形成され、
前記空間は、前記冷媒が流れる冷却流路であり、
前記冷却流路の流路面積は、断続的に変化することを特徴とする冷却板。 A cooling plate for cooling an electronic device provided inside a flying object,
A metal part that contacts the electronic device,
A space is formed inside the metal part,
A refrigerant is placed inside the space,
The metal portion is formed with a discharge port capable of discharging the vaporized coolant to the outside of the space ,
the space is a cooling channel through which the coolant flows,
The cooling plate , wherein the flow area of the cooling flow channel changes intermittently .
前記第2冷却流路の流路面積は、前記第1冷却流路の流路面積よりも小さいことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の冷却板。 The cooling channel includes a first cooling channel and a second cooling channel arranged at a position closer to the electronic device than the first cooling channel,
5. The cooling plate according to claim 1 , wherein the second cooling channel has a channel area smaller than that of the first cooling channel.
前記第1冷却流路と前記第2冷却流路のそれぞれの流路面積は、前記冷媒の流れ方向に沿った上流から下流に向かうほど小さくなっていることを特徴とする請求項5に記載の冷却板。 the coolant flows from the first cooling channel toward the second cooling channel when the vaporized coolant is discharged from the discharge port;
6. The apparatus according to claim 5 , wherein the flow area of each of the first cooling flow path and the second cooling flow path decreases from upstream to downstream along the flow direction of the coolant. cooling plate.
前記冷却流路には、前記第1冷却流路と前記第2冷却流路のうち前記冷媒の流れ方向に沿った一方の部分同士を連通する第3冷却流路が形成されていることを特徴とする請求項5または6に記載の冷却板。 The first cooling channel and the second cooling channel extend linearly parallel to each other,
The cooling channel is characterized by forming a third cooling channel that communicates with one of the first cooling channel and the second cooling channel along the flow direction of the coolant. The cooling plate according to claim 5 or 6 , wherein
飛しょう体の内部に設けられる電子機器と、を備えることを特徴とする飛しょう体。 a cooling plate according to any one of claims 1 to 9 ;
A flying object comprising: an electronic device provided inside the flying object.
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