JP7137119B2 - cBN焼結体および切削工具 - Google Patents
cBN焼結体および切削工具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7137119B2 JP7137119B2 JP2018125799A JP2018125799A JP7137119B2 JP 7137119 B2 JP7137119 B2 JP 7137119B2 JP 2018125799 A JP2018125799 A JP 2018125799A JP 2018125799 A JP2018125799 A JP 2018125799A JP 7137119 B2 JP7137119 B2 JP 7137119B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cbn
- sintered body
- volume
- cbn sintered
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Description
「(1)立方晶窒化硼素粒子と結合相とからなるcBN焼結体において、
前記結合相には、平均粒径が10nm以上200nm以下のY3Al5O12が、前記cBN焼結体に対する含有割合として1体積%以上20体積%以下となるように分散していることを特徴とするcBN焼結体。
(2)前記(1)に記載のcBN焼結体を工具基体とすることを特徴とする切削工具。」
である。
(1)平均粒径
焼結体中に占めるY3Al5O12粒の平均粒径は、10nm以上200nm以下とする。Y3Al5O12の平均粒径が、200nmを超えると、結合相中のY3Al5O12粒子を起点とするクラックの発生や進展を生じやすくなるため、cBN焼結体の靱性が低下する。したがって、結合相中に存在するY3Al5O12の平均粒径の上限値は200nmとする。より好ましい上限値は100nmである。また、Y3Al5O12の粒径が10nm未満であればクラックの進展を細かく迂回させ、直線的な進展を抑えることが十分でないことから、Y3Al5O12の粒径の下限値は10nmとした。
焼結体の結合相中に占めるY3Al5O12粒の含有割合は、cBN焼結体に対する含有割合として1体積%(vol%)以上20体積%以下とする。その理由は、1体積%未満であるとクラックを細かく迂回させてその進展を抑制することが十分にできずcBN焼結体の靱性を向上させるには十分な量ではなく、一方、20体積%超えるとcBN焼結体中においてY3Al5O12粒同士が接する確率が高くなり、隣り合ったY3Al5O12粒が焼結時に粒成長し肥大なY3Al5O12粒となり、その肥大なY3Al5O12を起点としたクラックの発生が生じやすくなり、cBN焼結体の靱性が低下し、好ましくないからである。
(1)Y3Al5O12の平均粒径
Y3Al5O12の存在は、X線回折(XRD:ターゲットCu)において、Y3Al5O12の回折ピークが現れることにより確認できる。
平均粒径は、cBN焼結体の断面組織をオージェ電子分光(Auger Electron Spectrography:以下、AESという)装置を用いて、Al元素、O元素およびY元素のマッピング像を得て、Al元素、O元素およびY元素が重なる部位を画像処理によって抜き出し、当該部位をY3Al5O12粒子と特定し、次いで、特定した各粒子に対して画像解析を行って平均粒径を求める。具体的には、結合相中のY3Al5O12粒子を明確に判断するため、AESを用いて得た同一視野におけるAl元素、O元素およびY元素の各マッピング像は、対象元素が存在しない部位を黒、存在する部位を白とし、黒を0、白を255の256階調のモノクロにて取得し、各々のモノクロ像において各元素が存在する位置が白色となるように2値化処理する。2値化処理し得られた同一視野内におけるAl元素、O元素およびY元素のマッピング像において、3元素が存在する、すなわち3元素の各マッピング像を比較しいずれも白色となる部位をY3Al5O12粒子と特定する。
なお、Y3Al5O12粒同士が接触していると考えられる部分を切り離すような処理、例えば、画像処理法の1つであるウォーターシェッドを用いて接触していると思われるY3Al5O12粒同士を分離する処理を、3元素の各マッピング像を比較しいずれも白色である部分を抜き出した後の像へ行ってもよい。
2値化処理後に得られた画像内のY3Al5O12粒にあたる部分(白の部分)を粒子解析し、求めた最大長を各粒子の直径とする。最大長を求める粒子解析としては、例えば、1つのY3Al5O12粒子に対してフェレ径を算出することより得られる2つの長さから大きい長さの値を最大長とし、その値を各粒子の直径とする。この直径を有する理想球体と仮定して計算より求めた体積を各粒子の体積として累積体積を求め、この累積体積を基に縦軸を体積百分率[%]、横軸を直径[μm]としてグラフを描画させ、体積百分率が50%のときの直径をY3Al5O12粒子の平均粒径とし、これを3観察領域に対して行い、その平均値をY3Al5O12の平均粒径[μm]とした。粒子解析を行う際には、あらかじめSEMにより分かっているスケールの値を用いて、1ピクセル当たりの長さ(μm)を設定しておく。画像処理に用いる観察領域としては、5.0μm×3.0μm程度の視野領域が望ましい。
含有割合は、AESを用いて、Al元素、O元素およびY元素のマッピング像を得て、Al元素、O元素およびY元素が重なる部位を画像処理によって抜き出し、当該部位をY3Al5O12粒子と特定し、画像解析によりY3Al5O12粒子が占める面積を算出して、Y3Al5O12粒子の面積割合を求める。これを少なくとも3画像に対して行い、算出した各Y3Al5O12粒子の面積割合の平均値をcBN焼結体に占めるY3Al5O12の含有割合として求める。画像処理に用いる観察領域として、5.0μm×3.0μm程度の視野領域が望ましい。
本発明で用いるcBN粒子の平均粒径は、特に限定されるものではないが、0.2~8.0μmの範囲であることが好ましい。
これは、硬質なcBN粒子を焼結体内に含むことにより耐欠損性を高める効果に加えて、平均粒径が0.2~8.0μmのcBN粒子を焼結体内に分散させることにより、工具使用中に工具表面のcBN粒子が脱落して生じる刃先の凹凸形状を起点とする欠損、チッピングを抑制するだけでなく、工具使用中に刃先に加わる応力により生じるcBN粒子と結合相との界面から進展するクラック、あるいはcBN粒子が割れて進展するクラックの伝播を抑制することにより、優れた耐欠損性を有することができるためである。
cBN焼結体に占めるcBN粒子の含有割合は、特に限定されるものではないが、40体積%未満では、焼結体中に硬質物質が少なく、工具として使用した場合に、耐欠損性が低下することがあり、一方、78体積%を超えると、焼結体中にクラックの起点となる空隙が生成し、耐欠損性が低下することがある。そのため、本発明が奏する効果をより一層発揮するためには、cBN焼結体に占めるcBN粒子の含有割合は、40~78体積%の範囲とすることが好ましい。
cBN焼結体の断面組織をSEMにてcBN焼結体組織を観察し、二次電子像を得る。得られた画像内のcBN粒子の部分を画像処理にて抜き出し、画像解析より求めた各粒子の最大長を基に平均粒径を算出する。
画像内のcBN粒子の部分を画像処理にて抜き出すにあたり、cBN粒子と結合相とを明確に判断するため、画像は0を黒、255を白の256階調のモノクロで表示し、cBN粒子部分の画素値と結合相部分の画素値の比が2以上となる画素値の像を用いてcBN粒が黒となるように2値化処理を行う。
ここで、cBN粒子部分や結合相部分の画素値を求めるための領域として、0.5μm×0.5μm程度の領域内の平均値より求め、少なくとも同一画像内から異なる3個所より求めた平均の値を各々のコントラストとすることが望ましい。
なお、2値化処理後はcBN粒同士が接触していると考えられる部分を切り離すような処理、例えば、ウォーターシェッドを用いて接触していると思われるcBN粒同士を分離する。
2値化処理後に得られた画像内のcBN粒にあたる部分(黒の部分)を粒子解析し、求めた最大長を各粒子の直径とする。最大長を求める粒子解析としては、例えば、1つのcBN粒子に対してフェレ径を算出することより得られる2つの長さから大きい長さの値を最大長とし、その値を各粒子の直径とする。この直径を有する理想球体と仮定して計算より求めた体積を各粒子の体積として累積体積を求め、この累積体積を基に縦軸を体積百分率[%]、横軸を直径[μm]としてグラフを描画させ、体積百分率が50%のときの直径をcBN粒子の平均粒径とし、これを3観察領域に対して行い、その平均値をcBNの平均粒径[μm]とした。粒子解析を行う際には、あらかじめSEMにより分かっているスケールの値を用いて、1ピクセル当たりの長さ(μm)を設定しておく。画像処理に用いる観察領域として、cBN粒子の平均粒径が3μmの場合、15.0μm×15.0μm程度の視野領域が望ましい。
本発明の製造方法の一例を以下に示す。
(1)結合相を構成する成分の原料粉末の準備
結合相を構成する原料粉末として、Y3Al5O12原料と結合相の主となる原料を用意する。Y3Al5O12原料として、平均粒径3~5μmのY3Al5O12粉末を用意する。Y3Al5O12粉末は、所望の粒径に粉砕したY3Al5O12原料粉とするため、例えば、超硬合金で内張りされた容器内に超硬合金製ボールとアセトンと共に充填し、蓋をした後にボールミルにより粉砕を行った後、遠心分離装置を用いて分級することにより、縦軸を体積百分率、横軸を粒子径とした場合のメディアン径D50を粉砕したY3Al5O12原料粉の平均粒径とし、その値が10~200nmのY3Al5O12原料粉を得る。また、結合相の主となる原料としては、従来から知られている結合相形成原料粉末(TiN粉末、TiC粉末、TiCN粉末、TiAl3粉末)を準備する。
これらの原料粉末を、例えば、超硬合金で内張りされた容器内に超硬合金製ボールとアセトンと共に充填し、蓋をした後にボールミルにより粉砕および混合を行う。
その後、硬質相として機能させる平均粒径0.2~8.0μmのcBN粉末を焼結後のcBN粒子の含有割合が所定の体積%となるように添加して、さらに、ボールミル混合を行う。
得られた焼結体原料粉末を、所定圧力で成形して成形体を作製し、これを真空下、1000℃で仮焼結し、その後、超高圧焼結装置に装入して、例えば、圧力:5GPa、温度:1200~1600℃の範囲内の所定の温度で焼結することにより、本発明のcBN焼結体を作製する。
このように作製した本発明の、靭性に優れたcBN焼結体を工具基体とするcBN基超高圧焼結体製切削工具は、例えば、高硬度鋼の断続切削加工においても、耐欠損性に優れ、長期の使用にわたって優れた耐摩耗性を発揮する。
すなわち、平均粒径3μmのY3Al5O12粉末を準備し、超硬合金で内張りされた容器内に超硬合金製ボールとアセトンと共に充填し、蓋をした後にボールミルを用いて粉砕を実施後、混合したスラリーを乾燥させた後、遠心分離装置を用いて分級することにより平均粒径が10~200nmのY3Al5O12原料粉を得ることができる。
上記のように事前に準備したY3Al5O12原料粉と、平均粒径が0.3μm~0.9μmのTiN粉末、TiC粉末、TiCN粉末、TiAl3粉末を用意し、これら原料粉末の中から選ばれたいくつかの結合相構成用原料粉末(各原料粉末の体積%を表1に示す)と、硬質相用原料としてのcBN粉末の合量を100体積%としたときの焼結後のcBN粒子の含有割合が40~78体積%となるように配合し、湿式混合し、乾燥した。
次いで、得られた焼結体原料粉末を、成形圧1MPaで直径:50mm×厚さ:1.5mmの寸法にプレス成形し、ついでこの成形体を、圧力:1Pa以下の真空雰囲気中、1000℃の範囲内の所定温度に保持して仮焼結し、その後、超高圧焼結装置に装入して、圧力:5GPa、温度:1400℃の温度で焼結することにより、表2に示す本発明のcBN焼結体1~15(本発明焼結体1~15という)を作製した。なお、成形体に施す熱処理は、湿式混合時の溶媒を除去することが主な目的である。
また、上記作製工程は、超高圧焼結までの工程において原料粉末の酸化を防止することが好ましく、具体的には非酸化性の保護雰囲気中での取り扱いを実施することが好ましい。
本発明焼結体1のXRD図を図2に示す。
その後、本発明焼結体1~15と同様な条件で成形体を作製し、熱処理し、この成形体を、本発明焼結体1~15と同様な条件で超高圧高温焼結することにより、表4に示す比較例のcBN焼結体(以下、比較例焼結体という)1~5を作製した。
<切削条件>
被削材:浸炭焼き入れ鋼(JIS・SCM415、硬さ:HRC58~62)の長さ方向等間隔8本縦溝入り丸棒、
切削速度:200m/min、
切り込み:0.1mm、
送り:0.1mm/rev
の条件での、高硬度鋼の乾式切削加工試験を実施。
各工具の刃先がチッピングあるいは欠損に至るまでの断続回数を工具寿命とし、断続回数500回毎に刃先を観察し、刃先の欠損やチッピングの有無を確認した。
表5に、上記切削加工試験の結果を示す。
Claims (2)
- 立方晶窒化ほう素粒子と結合相からなるcBN焼結体において、
前記結合相には、平均粒径が10nm以上200nm以下のY3Al5O12が、前記cBN焼結体に対する含有割合として1体積%以上20体積%以下となるように分散していることを特徴とするcBN焼結体。 - 請求項1に記載のcBN焼結体を工具基体とすることを特徴とする切削工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018125799A JP7137119B2 (ja) | 2018-07-02 | 2018-07-02 | cBN焼結体および切削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018125799A JP7137119B2 (ja) | 2018-07-02 | 2018-07-02 | cBN焼結体および切削工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020001990A JP2020001990A (ja) | 2020-01-09 |
| JP7137119B2 true JP7137119B2 (ja) | 2022-09-14 |
Family
ID=69098601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018125799A Active JP7137119B2 (ja) | 2018-07-02 | 2018-07-02 | cBN焼結体および切削工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7137119B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20070134494A1 (en) | 2003-12-03 | 2007-06-14 | Dole Stephen L | Cubic boron nitride sintered body and method for making the same |
| JP2015193072A (ja) | 2014-03-28 | 2015-11-05 | 三菱マテリアル株式会社 | 立方晶窒化硼素焼結体切削工具 |
| WO2017204152A1 (ja) | 2016-05-23 | 2017-11-30 | 三菱マテリアル株式会社 | 立方晶窒化硼素焼結体切削工具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4605829B2 (ja) * | 1998-05-25 | 2011-01-05 | 京セラ株式会社 | 高強度、高硬度アルミナセラミックス及びその製造方法 |
-
2018
- 2018-07-02 JP JP2018125799A patent/JP7137119B2/ja active Active
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20070134494A1 (en) | 2003-12-03 | 2007-06-14 | Dole Stephen L | Cubic boron nitride sintered body and method for making the same |
| JP2015193072A (ja) | 2014-03-28 | 2015-11-05 | 三菱マテリアル株式会社 | 立方晶窒化硼素焼結体切削工具 |
| WO2017204152A1 (ja) | 2016-05-23 | 2017-11-30 | 三菱マテリアル株式会社 | 立方晶窒化硼素焼結体切削工具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2020001990A (ja) | 2020-01-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6853951B2 (ja) | cBN焼結体および切削工具 | |
| US9120707B2 (en) | Cubic boron nitride sintered body and cubic boron nitride sintered body tool | |
| JP6032409B2 (ja) | 立方晶窒化ほう素基超高圧焼結体を工具基体とする切削工具、表面被覆切削工具 | |
| JP2021151943A (ja) | cBN焼結体および切削工具 | |
| JP6198142B2 (ja) | 立方晶窒化ホウ素基超高圧焼結材料製切削工具 | |
| JP7730474B2 (ja) | 硬質複合材料 | |
| JP6968341B2 (ja) | 微細構造組織を有する立方晶窒化ほう素基焼結体および切削工具 | |
| JP7598089B2 (ja) | cBN焼結体および切削工具 | |
| JP5804448B2 (ja) | 立方晶窒化ほう素基超高圧焼結体およびこれを工具基体とする切削工具、表面被覆切削工具 | |
| JP7137119B2 (ja) | cBN焼結体および切削工具 | |
| JP7096977B2 (ja) | cBN焼結体および切削工具 | |
| US12410102B2 (en) | CBN sintered body and cutting tool | |
| JP7015979B2 (ja) | cBN焼結体および切削工具 | |
| JP2020131293A (ja) | 立方晶窒化ほう素基焼結体製切削工具 | |
| JP6933017B2 (ja) | 立方晶窒化ほう素基焼結体および切削工具 | |
| JP7590695B2 (ja) | cBN焼結体 | |
| JP2024124819A (ja) | cBN焼結体 | |
| JP2022147104A (ja) | cBN焼結体およびそれを用いた切削工具 | |
| JP2019167256A (ja) | 立方晶窒化ほう素基焼結体及びこれからなる切削工具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210326 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220107 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220120 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220526 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220610 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220803 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220816 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7137119 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |