JP7141045B2 - 粉体の乾燥装置 - Google Patents
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Description
設置面に設置される支持フレームと、
前記支持フレームに対し、水平な支軸を介して傾動可能に支持された揺動枠体と、
前記揺動枠体に対し、中心軸線を中心として回転可能に支持された内バケツ保持容器と、
前記内バケツ保持容器の内部に着脱可能に収納保持されると共に被乾燥物たる粉体を収容する開放型の容器としての内バケツと、
前記内バケツ保持容器をそれに収納保持された前記内バケツと共に回転駆動するための駆動手段と、
前記内バケツ保持容器の下方に配設されたロータリージョイントと、を備え、
前記内バケツの少なくとも外周部には、加熱流体を流通させるための流通路が設定されており、
前記内バケツの少なくとも外周部に設定された加熱流体の流通路は、前記ロータリージョイントを介して加熱流体の供給源と接続される、ことを特徴とする粉体の乾燥装置である。
なお、本発明の乾燥装置が、内バケツ保持容器の下方に配設されたロータリージョイントを備えることで、内バケツおよび内バケツ保持容器が揺動枠体に対して相対回転可能な状態を維持したまま、当該乾燥装置の外に設置された加熱流体の供給源から、回転する内バケツの流通路に対して加熱流体を連続的/持続的に供給することができる。
前記駆動手段は、
前記内バケツ保持容器の外周部に巻き付けられたチェーンと、
前記チェーンを駆動すべく前記揺動枠体に取り付けられた電動モータと、
を含んでなることを特徴とする。
当該方法で用いられる粉体の乾燥装置は、
設置面に設置される支持フレームと、
前記支持フレームに対し、水平な支軸を介して傾動可能に支持された揺動枠体と、
前記揺動枠体に対し、中心軸線を中心として回転可能に支持された内バケツ保持容器と、
前記内バケツ保持容器の内部に着脱可能に収納保持されると共に被乾燥物たる粉体を収容する開放型の容器としての内バケツと、
前記内バケツ保持容器をそれに収納保持された前記内バケツと共に回転駆動するための駆動手段とを備え、
前記内バケツの少なくとも外周部には、加熱流体を流通させるための流通路が設定されている、粉体の乾燥装置であり、
当該方法は、
前記内バケツ保持容器及びそれに収納保持された前記内バケツを傾斜した姿勢に維持すると共に、その傾斜姿勢にて、前記内バケツ保持容器及び内バケツを前記駆動手段によって回転駆動させながら、且つ、前記内バケツの外周部の流通路に加熱流体を流通させながら、前記内バケツに収容された粉体を乾燥するものである、
ことを特徴とする粉体の乾燥方法である。
・内バケツおよび内バケツ保持容器の傾斜角度を乾燥処理すべき粉体の量に応じた適切な傾斜角度に保持した状態で、内バケツおよび内バケツ保持容器を回転させることで、接面範囲を大きくとることができるため、粉体を効率的に乾燥することができる。
・粉体を収容する内バケツは開放型の容器として構成されているため、乾燥作業完了後に揺動枠体ごと内バケツを大きく傾けるだけで、乾燥済みの粉体を内バケツから容易に取り出すことができる。
・内バケツは内バケツ保持容器を介して揺動枠体に間接的に取り付けられると共に、内バケツは内バケツ保持容器に対し着脱可能となっているため、乾燥装置から内バケツだけを容易に取り外すことができる。このため、品種替えに伴う洗浄等の作業は内バケツだけで済ませることができる。また、内バケツを事前に複数個用意しておけば、品種替えに伴う作業時間のロスを最小化することができ、作業の迅速化を図ることができる。
「底壁部43を半径方向外側へ向かう経路52、それに続く、外周壁部44を底壁側から上端に向けて上昇する経路53、それに続く、外周壁部44をその上端付近で折り返して上端側から底壁に向けて下降する経路54、それに続く、底壁部43を半径方向内側へ向かう経路55を経て、底壁部43の半径方向中程の折り返し部56に達するまで」
を一つの蛇行単位とする蛇行を複数回繰り返した後、当該流通路45は出側カプラ57に到達する。かくして本実施形態の内バケツ40は、上述のような流通路45を4つ備えることで、内バケツ40の外周壁部44の大部分と、当該外周壁部44に隣接した底壁部43の外周壁部寄り部分とを万遍なく加熱可能となっている。
(イ)内バケツ40及び外バケツ30の傾斜角度を乾燥処理すべき粉体の量に応じた適切な傾斜角度(θ)に保持した状態で、内バケツ40及び外バケツ30を回転させることで、粉体を効率的に乾燥することができる。
(ロ)粉体を収容する内バケツ40は上端部が開口した開放型の容器として構成されているため、乾燥作業完了後に揺動枠体20ごと内バケツ40を大きく傾けるだけで、乾燥済みの粉体を内バケツ40から容易に取り出すことができる。
(ハ)内バケツ40は外バケツ30を介して揺動枠体20に間接的に取り付けられると共に、内バケツ40は外バケツ30に対し着脱可能となっているため、乾燥装置から内バケツ40だけを容易に取り外すことができる。このため、品種替えに伴う洗浄等の作業は内バケツ40だけで済ませることができる。また、内バケツ40を事前に複数個用意しておけば、品種替えに伴う作業時間のロスを最小化することができる。
20 揺動枠体
22 水平な支軸
27 電動モータ(駆動手段)
30 内バケツ保持容器(外バケツ)
40 内バケツ
45A,45B,45C,45D 加熱流体の流通路
60 分配・回収機構
61 中央区画部
62 ロータリージョイント
70 加熱流体の供給源
S 設置面
C 中心軸線
Claims (4)
- 粉体を乾燥するための装置であって、
設置面に設置される支持フレームと、
前記支持フレームに対し、水平な支軸を介して傾動可能に支持された揺動枠体と、
前記揺動枠体に対し、中心軸線を中心として回転可能に支持された内バケツ保持容器と、
前記内バケツ保持容器の内部に着脱可能に収納保持されると共に被乾燥物たる粉体を収容する開放型の容器としての内バケツと、
前記内バケツ保持容器をそれに収納保持された前記内バケツと共に回転駆動するための駆動手段と、
前記内バケツ保持容器の下方に配設されたロータリージョイントと、 を備え、
前記内バケツの少なくとも外周部には、加熱流体を流通させるための流通路が設定されており、
前記内バケツの少なくとも外周部に設定された加熱流体の流通路は、前記ロータリージョイントを介して加熱流体の供給源と接続される、 ことを特徴とする粉体の乾燥装置。 - 前記駆動手段は、
前記内バケツ保持容器の外周部に巻き付けられたチェーンと、
前記チェーンを駆動すべく前記揺動枠体に取り付けられた電動モータと、
を含んでなることを特徴とする請求項1に記載の粉体の乾燥装置。 - 前記加熱流体は、水蒸気もしくはお湯、またはオイルである、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の粉体の乾燥装置。
- 粉体 の乾燥装置を用いて粉体を乾燥する方法であって、
当該方法で用いられる粉体の乾燥装置は、
設置面に設置される支持フレームと、
前記支持フレームに対し、水平な支軸を介して傾動可能に支持された揺動枠体と、
前記揺動枠体に対し、中心軸線を中心として回転可能に支持された内バケツ保持容器と、
前記内バケツ保持容器の内部に着脱可能に収納保持されると共に被乾燥物たる粉体を収容する開放型の容器としての内バケツと、
前記内バケツ保持容器をそれに収納保持された前記内バケツと共に回転駆動するための駆動手段とを備え、
前記内バケツの少なくとも外周部には、加熱流体を流通させるための流通路が設定されている、粉体の乾燥装置であり、
当該方法は、
前記内バケツ保持容器及びそれに収納保持された前記内バケツを傾斜した姿勢に維持すると共に、その傾斜姿勢にて、前記内バケツ保持容器及び内バケツを前記駆動手段によって回転駆動させながら、且つ、前記内バケツの外周部の流通路に加熱流体を流通させながら、前記内バケツに収容された粉体を乾燥するものである、
ことを特徴とする粉体の乾燥方法。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2019155142A JP7141045B2 (ja) | 2019-08-28 | 2019-08-28 | 粉体の乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019155142A JP7141045B2 (ja) | 2019-08-28 | 2019-08-28 | 粉体の乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2021032524A JP2021032524A (ja) | 2021-03-01 |
| JP7141045B2 true JP7141045B2 (ja) | 2022-09-22 |
Family
ID=74675841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019155142A Active JP7141045B2 (ja) | 2019-08-28 | 2019-08-28 | 粉体の乾燥装置 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP7141045B2 (ja) |
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| JP2004136267A (ja) | 2002-08-20 | 2004-05-13 | Nippon Shokubai Co Ltd | 触媒の製造方法 |
| JP2016055258A (ja) | 2014-09-10 | 2016-04-21 | 準一 横山 | 混合装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2019
- 2019-08-28 JP JP2019155142A patent/JP7141045B2/ja active Active
Patent Citations (4)
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|---|---|
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