JP7148953B2 - モールドコイル及び電気的駆動弁 - Google Patents
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Description
以下、本発明に係る電気的駆動弁の実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、実施形態に係る電気的駆動弁の一例である電磁弁の正面図である。電磁弁1は、モールドコイル2と弁部3とを備え、モールドコイル2に含まれるコイルへの通電により発生した磁力により、弁部3の弁が駆動することで、弁の開度が調整される。この電磁弁1は、例えばコンプレッサ調整弁として用いられる。
(1)本実施形態のモールドコイル2は、筒状胴部41と筒状胴部41の両端に設けられたフランジ部42を有するボビン4及び筒状胴部41に装着されたコイル5を有するコイルユニットと、筒形状を有し、コイルユニットを収容するハウジング6と、大切欠き74を有し、ハウジング6の一端の開口65に嵌め込まれるプレート7と、プレート7側のフランジ部42に大切欠き74を通じて立ち上がって設けられ、コイル5と電気的に接続された端子8と、コイル5及び端子8の一部をモールドしてなる樹脂部材9と、を備え、ハウジング6には、プレート7側の端部60aから切り欠かれてハウジング6の軸方向に長さを有し、かつ、当該端部60a側よりも他端部60b側に幅広く切り欠かれた第1の切欠き部61が設けられ、樹脂部材9は、ハウジング6とコイル5との間に設けられ、コイル5を覆うコイルモールド部93と、コイルモールド部93の外側に突出して設けられ、第1の切欠き部61を埋めてなる第1の樹脂部94と、を有するようにした。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、下記に示す他の実施形態も包含する。また、本発明は、上記実施形態及び下記の他の実施形態を全て又はいずれかを組み合わせた形態も包含する。さらに、これらの実施形態を発明の範囲を逸脱しない範囲で、種々の省略や置き換え、変更を行うことができ、その変形も本発明に含まれる。尚、下記の他の実施形態は、上記実施形態と異なる部分を説明し、上記実施形態と同じ部分については、同じ符号を付して説明を省略する。
2 モールドコイル
3 弁部
4 ボビン
41 筒状胴部
42 フランジ部
421 端面
43 凸部
431 台部
432 突起
44 差込部
5 コイル
51 コイルを構成する導線の一端部
52 コイルを構成する導線の他端部
6 ハウジング
60a ハウジングの一端部
60b ハウジングの他端部
61 第1の切欠き部
62 第2の切欠き部
63 第3の切欠き部
64 段部
641 段差
642 内周面
65 開口
66 開口
7 プレート
71 板体
72 中心孔
73 小切欠き
74 大切欠き
75 位置決め孔
76 樹脂注入孔
77 突起
8 端子
9 樹脂部材
91 端子モールド部
91a 凹部
92 コネクタ部
92a 開口
92b 突起
93 コイルモールド部
94 第1の樹脂部
95 第2の樹脂部
Claims (8)
- 筒状胴部と前記筒状胴部の両端に設けられたフランジ部を有するボビン及び前記筒状胴部に装着されたコイルを有するコイルユニットと、
筒形状を有し、前記コイルユニットを収容するハウジングと、
切欠きを有し、前記ハウジングの一端の開口に嵌め込まれるプレートと、
前記プレート側の前記フランジ部に前記切欠きを通じて立ち上がって設けられ、前記コイルと電気的に接続された端子と、
前記コイル及び前記端子の一部をモールドしてなる樹脂部材と、
を備え、
前記ハウジングには、
前記プレート側の端部から切り欠かれて前記ハウジングの軸方向に長さを有し、かつ、当該端部側よりも他端部側に幅広く切り欠かれた第1の切欠き部が設けられ、
前記樹脂部材は、
前記ハウジングと前記コイルとの間に設けられ、前記コイルを覆うコイルモールド部と、
前記コイルモールド部の外側に突出して設けられ、前記第1の切欠き部を埋めてなる第1の樹脂部と、
を有すること、
を特徴とするモールドコイル。 - 前記ハウジングには、前記プレート側の端部から他端部に延びる第2の切欠き部が設けられ、
前記樹脂部材は、
前記コイルモールド部の外側に突出して設けられ、前記第2の切欠き部を埋めてなる第2の樹脂部を有すること、
を特徴とする請求項1記載のモールドコイル。 - 前記ハウジングは、前記開口が前記プレートより若干小さく、かつ、弾性を有し、
前記ハウジングの前記プレート側の端部には、第3の切欠き部が周方向に複数設けられ、
前記プレートには、前記第3の切欠き部と同形状を有する突起が外縁に複数設けられ、
前記ハウジングの前記開口が押し拡げられて前記プレートが前記開口に嵌まり、前記第3の切欠き部に前記突起が嵌め込まれていること、
を特徴とする請求項1記載のモールドコイル。 - 前記プレートには、前記樹脂部材の樹脂を前記ハウジング内に注入するための孔が設けられ、
前記ハウジング及び前記プレートは、磁性材料からなり、前記プレートの前記ハウジングと接触する外縁において、前記コイルによって発生した磁場の通り路である磁路を形成し、
前記孔は、前記プレートの外縁より内側に設けられていること、
を特徴とする請求項1~3の何れか記載のモールドコイル。 - 前記プレート側の前記フランジ部の端面には、凸部が設けられ、
前記凸部は、前記端面上に設けられた台部と、前記台部上に設けられた前記台部より一回り小さい突起とからなり、
前記プレートには、前記突起に嵌め込まれる位置決め孔が設けられ、
前記プレートは、前記位置決め孔に前記突起が嵌め込まれ、前記台部上に配置され、前記フランジ部の前記端面との間で間隔が設けられていること、
を特徴とする請求項1~4の何れか記載のモールドコイル。 - 前記樹脂部材は、
前記端子の一部を被覆する端子モールド部と、
前記端子モールド部から前記端子の露出した部分を周囲から囲うコネクタ部と、
を有すること、
を特徴とする請求項1~5の何れか記載のモールドコイル。 - 前記ハウジングには、前記プレート側の端部から他端部に延びる第2の切欠き部が設けられ、
前記樹脂部材は、前記第2の切欠き部を埋めてなる第2の樹脂部を有し、前記端子モールド部、前記コネクタ部、前記コイルモールド部、前記第1の樹脂部、及び前記第2の樹脂部が樹脂で一続きに継ぎ目無く一体的に構成されていること、
を特徴とする請求項6記載のモールドコイル。 - 請求項1~7の何れか記載のモールドコイルと、
前記コイルへの通電により発生した駆動力により駆動する弁体と、
を備えたこと、
を特徴とする電気的駆動弁。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2018116413A JP7148953B2 (ja) | 2018-06-19 | 2018-06-19 | モールドコイル及び電気的駆動弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018116413A JP7148953B2 (ja) | 2018-06-19 | 2018-06-19 | モールドコイル及び電気的駆動弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019220561A JP2019220561A (ja) | 2019-12-26 |
| JP7148953B2 true JP7148953B2 (ja) | 2022-10-06 |
Family
ID=69097000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018116413A Active JP7148953B2 (ja) | 2018-06-19 | 2018-06-19 | モールドコイル及び電気的駆動弁 |
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