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JP7165664B2 - 調整可能ブラシ - Google Patents
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JP7165664B2 - 調整可能ブラシ - Google Patents

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Description

[0001] 本開示は、一般にブラシに関し、より詳細には調整可能な歯の間隔を有するブラシに関する。
[0002] グルーミングブラシは、飼い慣らされた動物(たとえば、犬、猫、馬など)に使用することができる。グルーミングブラシは、動物の毛のもつれまたはからみを除去および/または防止するために使用することができる。追加として、グルーミングブラシは、動物が落とす毛の量を低減させることができ、かつ/または動物の体から毛が除去される速度を速めることができる。たとえば、グルーミングブラシは、動物から毛が自然に落ちて表面(たとえば、家の床または家具)に積もる前に、動物から毛を除去することができる。したがって、グルーミングブラシは、動物の飼い主および動物自体の両方にとって利益をもたらすことができる。
[0003] グルーミングブラシは、ハンドルと、グルーミングブラシの一部分から延びる1つまたは複数の突起(たとえば、剛毛)とを含むことができる。グルーミングブラシの有効性は、突起を形成する材料、各突起間の間隔、および/またはグルーミングされる毛の1つもしくは複数の特徴(たとえば、毛の長さ、毛によって形成されるコートの厚さ、および/もしくは毛の硬さ)の結果として得ることができる。その結果、第1の動物をグルーミングするのに有効なグルーミングブラシが、第2の動物をグルーミングするのに有効であるとは限らない。さらに、あるグルーミングブラシが特有の動物をグルーミングするのに有効であったとしても、そのグルーミングブラシを特有の動物の毛の固有の特徴に合わせて調整することは可能でないため、その有効性を最大にすることができない可能性がある。たとえば、突起間の間隔が広すぎるまたは狭すぎる場合、グルーミングブラシは、適切に機能することができないことがあり、その結果、グルーミングされる動物にとって不快になる可能性がある。
[0004] 調整可能ブラシの一例は、ハンドルと、ハンドルに連結されたブラシヘッドとを含むことができる。ブラシヘッドは、プラットホームと、プラットホームから延びる第1のアームと、プラットホームから延びる第2のアームとを含むことができる。ブラシヘッドはまた、第1のアームと第2のアームと間に延びる非回転式シャフトと、非回転式シャフトとプラットホームとの間に位置決めされた回転式シャフトとを含むことができる。回転式シャフトはまた、第1のアームと第2のアームと間に延びることができる。非回転式シャフトに複数の調整可能な歯を摺動可能に連結することができ、回転式シャフト上に複数のスペーサを位置決めすることができる。複数のスペーサのうちの1つまたは複数の少なくとも一部分が、調整可能な歯のうちのそれぞれの1つまたは複数の少なくとも一部分に係合することができる。回転式シャフトが回転することで、スペーサが回転し、調整可能な歯が非回転式シャフトに沿って横方向に動くことができる。
[0005] ブラシヘッドの一例は、プラットホームと、プラットホームから延びる第1のアームと、プラットホームから延びる第2のアームとを含むことができる。ブラシヘッドはまた、第1のアームと第2のアームと間に延びる非回転式シャフトと、非回転式シャフトとプラットホームとの間に位置決めされた回転式シャフトとを含むことができる。回転式シャフトはまた、第1のアームと第2のアームと間に延びることができる。非回転式シャフトに複数の調整可能な歯を摺動可能に連結することができ、回転式シャフト上に複数のスペーサを位置決めすることができる。複数のスペーサのうちの1つまたは複数の少なくとも一部分が、調整可能な歯のうちのそれぞれの1つまたは複数の少なくとも一部分に係合することができる。回転式シャフトが回転することで、スペーサが回転し、調整可能な歯が非回転式シャフトに沿って横方向に動くことができる。
[0006] ブラシヘッドの別の例は、第1のアームおよび第2のアームを有するハウジングを含むことができる。第1のアームと第2のアームと間には、非回転式シャフトおよび回転式シャフトが延びることができる。非回転式シャフトに複数の調整可能な歯を摺動可能に連結することができ、回転式シャフト上に複数のスペーサを位置決めすることができる。複数のスペーサのうちの1つまたは複数の少なくとも一部分が、調整可能な歯のうちのそれぞれの1つまたは複数の少なくとも一部分に係合することができる。回転式シャフトが回転することで、スペーサが回転し、調整可能な歯が非回転式シャフトに沿って横方向に動くことができる。
[0007] 上記その他の特徴および利点は、図面とともに以下の詳細な説明を読むことによってさらに理解されよう。
[0008]本開示の実施形態に一貫した調整可能ブラシの斜視図である。 [0009]本開示の実施形態に一貫した図1の調整可能ブラシの別の斜視図である。 [0010]本開示の実施形態に一貫した複数の調整可能な歯間の最小分離距離を有する図1の調整可能ブラシの斜視図である。 [0011]本開示の実施形態に一貫した最小分離距離より大きい所定の距離によって分離された調整可能な歯を有する図1の調整可能ブラシの斜視図である。 [0012]本開示の実施形態に一貫した図1の調整可能ブラシの分解図である。
[0013] 図1に示すように、調整可能ブラシ100が、ブラシヘッド104に連結されたハンドル102を含む。ブラシヘッド104は、非回転式シャフト108に摺動可能に連結された複数の調整可能な歯106を含む。調整可能な歯106は、複数のスペーサ110の回転に応答して、非回転式シャフト108に沿って摺動する。複数のスペーサ110をそれぞれ回転式シャフト112上に位置決めすることができ、したがって回転式シャフト112が回転すると、スペーサ110が回転する。すなわち、スペーサ110は好ましくは、回転式シャフト112に対して独立して回転しない。回転式シャフト112の端部に調整ノブ114を連結することができ、したがって調整ノブ114が回転すると、回転式シャフト112が回転する。
[0014] 図示のように、ブラシヘッド104は、ハンドル102に連結されたプラットホーム118を有するハウジング116を含むことができる。ハンドル102は、ハンドル102がプラットホーム118の両側から等距離になるように、プラットホーム118に連結することができる。言い換えれば、ハンドル102は、プラットホーム118の中間点に位置決めすることができる。いくつかの場合、プラットホーム118は、プラットホーム118からハンドル102の方向に延びる突起120を含むことができる。突起120は、ハンドル102に連結することができる。プラットホーム118がハンドル102にどのようにまたはどこで連結されるかにかかわらず、プレス嵌め、スナップ嵌め、接着剤、機械的連結(たとえば、ねじ、ピン、ボルトなど)、および/または任意の他の好適な形態の連結のうちのいずれか1つまたは複数を使用して、プラットホーム118をハンドル102に連結することができる。いくつかの場合、ハンドル102をプラットホーム118にねじ連結することができ、それによりハンドル102および/またはブラシヘッド104を交換可能にすることを可能にすることができる。
[0015] 図示のように、プラットホーム118は、第1のアーム122および/または第2のアーム124が延びることができる材料範囲とすることができる。いくつかの場合、プラットホーム118は、平面であっても非平面であってもよい。たとえば、プラットホーム118は、1つまたは複数の弧状部分を含むことができ、第1のアーム122および/または第2のアーム124は、弧状部分から延びることができる。
[0016] ハウジング116はまた、第1のアーム122および第2のアーム124を含むことができる。図示のように、第1のアーム122および第2のアーム124は、ハンドル102から離れる方向に、プラットホーム118から延びることができる。第1のアーム122および第2のアーム124は、プラットホーム118の両側の遠位端から延びることができ、ハンドル102は、第1のアーム122および第2のアーム124のそれぞれから等距離に位置することができる。いくつかの場合、第1のアーム122および第2のアーム124は、互いに平行にすることができる。たとえば、第1のアーム122および第2のアーム124はそれぞれ、プラットホーム118に直交することができる。追加(または別法)として、第1のアーム122および第2のアーム124は、ハンドル102に平行な方向に、プラットホーム118から延びることができる。
[0017] いくつかの場合、第1のアーム122および第2のアーム124は、プラットホーム118に対して延びなくてもよい。たとえば、第1のアーム122および第2のアーム124は、ハンドル102の一部分から延びることができる。これらの場合、ハウジング116は、プラットホーム118を含まなくてもよい。
[0018] 図示のように、非回転式シャフト108は、第1のアーム122と第2のアーム124との間に延びることができる。非回転式シャフト108の第1の遠位端126は、少なくとも部分的に第1のアーム122を通って延びる開口128内に受け取ることができる。言い換えれば、開口128は、ハウジング116の内面132からハウジング116の外面130の方へ、少なくとも部分的に第1のアーム122を通って延びることができる。非回転式シャフト108の第2の遠位端134は、開端を有する溝136内に受け取ることができ、溝136は、少なくとも部分的に第2のアーム124を通って延びる。言い換えれば、溝136は、ハウジング116の底面138から部分的に第2のアーム124を通って、ハウジング116の内面132からハウジング116の外面130の方へ、少なくとも部分的に第2のアーム124を通って延びる。
[0019] 非回転式シャフト108の回転を防止するために、プレス嵌め、スナップ嵌め、接着剤、機械的連結(たとえば、ねじ、ピン、ボルトなど)、および/または任意の他の好適な形態の連結のうちのいずれか1つまたは複数を使用して、開口128および/または溝136で非回転式シャフト108をハウジングに連結することができる。いくつかの場合、第1の遠位端126および/または第2の遠位端134は、開口128および/または溝136のそれぞれの円形でない断面に対応する円形でない断面を有することができる。言い換えれば、非回転式シャフト108のうち開口128および/または溝136内に受け取られる部分は、開口128および/または溝136の円形でない形状に対応する円形でない形状を有することができる。したがって、非回転式シャフト108の回転を実質上防止することができる。
[0020] 回転式シャフト112の第1の遠位端140は、少なくとも部分的に調整ノブ114を通って延びる開口142内に受け取ることができる。第1の遠位端140を調整ノブ114に連結することができ、したがって調整ノブ114が回転すると、回転式シャフト112が回転する。プレス嵌め、スナップ嵌め、接着剤、機械的連結(たとえば、ねじ、ピン、ボルトなど)、および/または任意の他の好適な形態の連結のうちのいずれか1つまたは複数を使用して、回転式シャフト112の第1の遠位端140を調整ノブ114に連結することができる。いくつかの場合、開口142および回転式シャフト112の第1の遠位端140はそれぞれ、対応する円形でない断面を有することができる。
[0021] 図示のように、回転式シャフト112は、第1のアーム122と第2のアーム124との間に延びることができ、非回転式シャフト108とプラットホーム118との間に位置決めすることができる。回転式シャフト112の一部分を、第1のアーム122内の溝144内に受け取ることができる。図示のように、溝144は開端を有しており、少なくとも部分的に第1のアーム122を通って延びることができる。言い換えれば、溝144は、ハウジング116の底面138から部分的に第1のアーム122を通って、ハウジング116の内面132からハウジング116の外面130の方へ、少なくとも部分的に第1のアーム122を通って延びる。回転式シャフト112のうち溝144内に受け取られる部分は、概して溝144の一部分に対応する円形の断面を有することができる。したがって、回転式シャフト112のうち溝144内に受け取られる部分は、溝144内で回転することが可能である。
[0022] 回転式シャフト112の第2の遠位端146は、少なくとも部分的に第2のアーム124を通って延びる開口148内に受け取ることができる。言い換えれば、開口148は、ハウジング116の内面132からハウジング116の外面130の方へ、少なくとも部分的に第2のアーム124を通って延びる。第2の遠位端146および開口148はそれぞれ、円形の断面を有することができ、したがって回転式シャフト112のうち開口148内に受け取られる部分は、開口148内で回転することができる。
[0023] 図2に示すように、支持体202が、第1のアーム122から第2のアーム124へ延びることができ、第1のアーム122および第2のアーム124の遠位端201および203から長手方向軸205に沿ってスペーサ110の方へ長手方向に延びることができる。支持体202は、第1のアーム122および第2のアーム124の遠位端201および203またはその付近に位置決めすることができ、したがって支持体202は、調整可能な歯106を少なくとも部分的に不明瞭にする(たとえば、覆う)。追加(または別法)として、支持体202は、スペーサ110が支持体202によって不明瞭にされる(たとえば、覆われる)ことがないように位置決めすることができる。いくつかの場合、支持体202は、第1のアーム122から第2のアーム124へ延び、第1のアーム122および第2のアーム124の遠位端201および203とスペーサ110の少なくとも一部分との間に長手方向に延びると概略的に説明することができる。
[0024] いくつかの場合、スペーサ110は、ハウジング116の頂面204を越えて延びながら、支持体202の頂面206の下に残ることができる(すなわち、スペーサ110は、支持体202の頂面206を越えて延びない)。他の場合、スペーサ110の一部分は、支持体202の頂面206を越えて延びることができる。スペーサ110の少なくとも一部分がハウジング116の頂面204を越えて延びるとき、スペーサ110のうちハウジング116の頂面204を越えて延びる部分を少なくとも部分的に密閉するカバーを設けることができる。しかしいくつかの場合、スペーサ110は、ハウジング116の頂面204を越えて延びなくてもよい。これらの場合、支持体202は、スペーサ110の少なくとも一部分の上に延びることができ、したがって支持体202がスペーサ110の少なくとも一部分を不明瞭にする(たとえば、覆う)。
[0025] 支持体202は、アーム長さ210より小さい支持体幅208を有することができる。たとえば、いくつかの場合、支持体幅208の測定値とアーム長さ210の測定値の比(すなわち、(支持体幅208の測定値)/(アーム長さ210の測定値))は、0.1~0.75の範囲内とすることができる。さらなる例によって、支持体幅208の測定値とアーム長さ210の測定値の比は、0.2~0.4の範囲内とすることができる。さらなる例によって、支持体幅208の測定値とアーム長さ210の測定値の比は、0.25~0.35の範囲内とすることができる。さらなる例によって、支持体幅208の測定値とアーム長さ210の測定値の比は、0.28とすることができる。
[0026] いくつかの場合、支持体幅208は、たとえば5ミリメートル(mm)~20mmの範囲内とすることができ、アーム長さ210は、20mm~60mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、支持体幅208は、7mm~18mmの範囲内とすることができ、アーム長さ210は、30mm~50mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、支持体幅208は、10mm~14mmの範囲内とすることができ、アーム長さ210は、40mm~46mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、支持体幅208は、12.6mmとすることができ、アーム長さ210は、44.3mmとすることができる。
[0027] 図3は、調整可能ブラシ100を示し、調整可能な歯106間の分離距離302は最小値である。図4に示すように、調整ノブ114が回転すると、分離距離302は増大し始めることができ、その後最大値に到達する。調整ノブ114が最大値に到達した後も引き続き回転すると、分離距離302は減少することができる(たとえば、図3に示すように最小値に到達するまで)。いくつかの場合、調整ノブ114が完全に1回転するとき、分離距離302が増大する速度は、分離距離302が減少する速度から変動することができる。言い換えれば、微調整領域および粗調整領域が存在することができ、調整ノブ114は微調整領域および粗調整領域を通って回転する。別法として、分離距離302が最大値(または最小値)に到達したとき、同じ方向における回転の継続を防止することができる。
[0028] 図示のように、1つまたは複数のスペーサ110のうちの少なくとも一部分が、それぞれの1つまたは複数の調整可能な歯106の少なくとも一部分に係合(たとえば、接触)する。たとえば、いくつかの場合、それぞれの調整可能な歯106を2つのスペーサ110間に位置決めすることができる。さらなる例によって、他の場合、各スペーサ110を2つの調整可能な歯106間に位置決めすることができる。ともかく、調整ノブ114が回転すると、回転式シャフト112およびスペーサ110は回転することができ、非回転式シャフト108および調整可能な歯106は、回転的に固定されたままとすることができる。したがって、各スペーサ110のうち1つまたは複数の調整可能な歯106に係合(たとえば、接触)する部分が、回転とともに変化する。したがって、少なくともスペーサ110の周囲306においてスペーサ110の厚さ304を変動させることで、分離距離302を変化させることができる。言い換えれば、スペーサ110は、回転式シャフト112の回転運動を非回転式シャフト108に沿った歯106の横方向(たとえば、摺動)運動に変換することができる。その結果、スペーサ110は、カムでありかつ/またはカムを含むと概略的に説明することができる。
[0029] たとえば、図示のように、各スペーサ110は円板形とすることができ、各スペーサ110の厚さ304は、それぞれのスペーサ110の少なくとも一部分に対する角度方向および/または径方向の位置とともに変動することができる。たとえば、円板形のスペーサ110が回転すると、スペーサ110のうち調整可能な歯106に係合(たとえば、接触)する部分の厚さ304が、最小値から最大値へ増大することができ、次いで最大値から減少することができる(たとえば、最小値に戻るまで)。したがって、いくつかの場合、円板形のスペーサ110は、円板形のカムでありかつ/または円板形のカムを含むと概略的に説明することができる。
[0030] スペーサ110を円板形として概略的に示すが、そのような構成は必須ではない。たとえば、スペーサ110は、正方形、八角形、長円形、および/または任意の他の好適な形状とすることができる。さらに、いくつかの場合、スペーサ110のうちの1つまたは複数は、スペーサ110のうちのもう1つの形状とは異なる形状を有することができる。
[0031] 厚さ304の最大値は、たとえば1mm~5mmの範囲内とすることができ、厚さ304の最小値は、たとえば0.5mm~2mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、厚さ304の最大値は、1.5mm~4mmの範囲内とすることができ、厚さ304の最小値は、0.75mm~1.5mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、厚さ304の最大値は、1.75mm~3.25mmの範囲内とすることができ、厚さ304の最小値は、0.75mm~1.25mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、厚さ304の最大値は、2.7mmとすることができ、厚さ304の最小値は、0.8mmとすることができる。
[0032] 分離距離302の変化の測定値は、スペーサ110のうち調整可能な歯106に係合する部分の厚さ304の変化の測定値に等しくすることができる。分離距離302の最大値は、たとえば2.5mm~6.5mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、分離距離302の最大値は、3.5mm~5.5mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、最大分離距離は、3.75mm~4.25mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、分離距離302の最大値は、3.2mmとすることができる。分離距離302の最小値は、たとえば0.5mm~4.5mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、分離距離302の最小値は、1.5mm~3.5mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、分離距離302の最小値は、1.75mm~2.25mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、分離距離302の最小値は、2mmとすることができる。いくつかの場合、分離距離302の最小値は、0mmとすることができる。
[0033] 図4に示すように、調整可能な歯106はそれぞれ、スペーサ110の回転に応答して、互いから分離可能とすることができる。したがって、いくつかの場合、調整可能な歯106はそれぞれ、非回転式シャフト108に摺動して係合(たとえば、接触)する別個の要素とすることができる。調整可能な歯106をそれぞれ初期位置(たとえば、分離距離302が最小である位置)の方へ動かすために、歯付勢機構402を設けることができる。
[0034] 歯付勢機構402は、第1のアーム122と調整可能な歯106のうちのそれぞれの1つとの間に延びる第1の歯弾性部材404と、第2のアーム124と調整可能な歯106のうちのそれぞれの1つとの間に延びる第2の歯弾性部材406とを含むことができる。言い換えれば、調整可能な歯106は、第1の歯弾性部材404と第2の歯弾性部材406との間に位置決めすることができる。いくつかの場合、第1の歯弾性部材404および第2の歯弾性部材406のうちの1つまたは複数は、調整可能な歯106のうちの1つもしくは複数に連結することができ、かつ/または調整可能な歯106のうちの1つもしくは複数から一体形成することができる。追加(または別法)として、第1の歯弾性部材404および第2の歯弾性部材406のうちの1つまたは複数は、それぞれ第1のアーム122および/もしくは第2のアーム124に連結することができ、かつ/または第1のアーム122および/もしくは第2のアーム124から一体形成することができる。
[0035] いくつかの場合、第1の歯弾性部材404および/または第2の歯弾性部材406は、圧縮ばねとすることができる。たとえば、第1の複数の圧縮ばねが、非回転式シャフト108の周りに延びることができ、したがって調整可能な歯106が第1の複数の圧縮ばねの間に位置決めされる。圧縮ばねと調整可能な歯106との間の一貫した係合(たとえば、調整可能な歯106への力の均一な印加)を促進するために、歯弾性部材404および406のそれぞれと調整可能な歯106のうちのそれぞれの1つとの間に、分離板405(たとえば、ワッシャ)を設けることができる。
[0036] 分離板405は、スペーサ110のうちの1つまたは複数の少なくとも一部分に係合(たとえば、接触)することができる。たとえば、スペーサ110が回転すると、分離板405は、それぞれのスペーサ110の一部分に重複する状態(たとえば、図3に概略的に示す)から、周囲306のみでそれぞれのスペーサ110に係合(たとえば、接触)する状態(たとえば、図4に概略的に示す)へ遷移することができる。しかし、そのような構成は必須ではない。たとえば、分離板405は、スペーサ110の回転位置にかかわらず、スペーサ110に係合(たとえば、接触)しなくてもよい。
[0037] 調整可能な歯106が第1の歯弾性部材404と第2の歯弾性部材406との間に位置決めされていると示すが、そのような構成は必須ではない。たとえば、調整可能な歯106の分離に耐える弾性部材を、それぞれの調整可能な歯106間に位置決めすることができる。いくつかの場合、調整可能な歯106間に位置決めされた弾性部材は、それぞれの調整可能な歯106から一体形成することができ、またはそれぞれの調整可能な歯106に連結することができ、したがってそれぞれの調整可能な歯106は、互いに連結されると概略的に説明することができる。
[0038] 第1の歯弾性部材404および第2の歯弾性部材406について、1つまたは複数のばねを含むと概略的に図示および説明したが、そのような構成は必須ではない。たとえば、第1の歯弾性部材404および第2の歯弾性部材406は、追加(または別法)として、弾性変形可能であるエラストマ材料、斥力(または引力)を生成するように位置決めされた複数の磁石などのうちのいずれか1つまたは複数を含むことができる。
[0039] 図4にやはり示すように、各スペーサ110は、回転式シャフト112の回転に応答して、互いから分離可能とすることができる。たとえば、各スペーサ110は、回転式シャフト112に摺動して係合(たとえば、接触)することができ、したがってスペーサ110と調整可能な歯106との間の相互係合の結果、スペーサ110が回転式シャフト112に沿って摺動する。スペーサ110を調整可能な歯106のうちのそれぞれの1つに接触させるために、スペーサ付勢機構408を設けることができる。
[0040] 図示のように、スペーサ付勢機構408は、第1のスペーサ弾性部材410および第2のスペーサ弾性部材412を含むことができる。第1のスペーサ弾性部材410は、第1のアーム122とスペーサ110のうちのそれぞれの1つとの間に延びることができ、第2のスペーサ弾性部材412は、第2のアーム124とスペーサ110のうちのそれぞれの1つとの間に延びることができる。言い換えれば、スペーサ110は、第1のスペーサ弾性部材410と第2のスペーサ弾性部材412との間に位置決めすることができる。第1のスペーサ弾性部材410および/または第2のスペーサ弾性部材412は、圧縮ばねとすることができる。たとえば、第2の複数の圧縮ばねは、回転式シャフト112の周りに延びることができ、したがってスペーサ110は、第2の複数の圧縮ばね間に位置決めされる。いくつかの場合、第1のスペーサ弾性部材410および/または第2のスペーサ弾性部材412は、スペーサのうちの1つもしくは複数に連結することができ、かつ/またはスペーサのうちの1つもしくは複数から一体形成することができる。追加(または別法)として、第1のスペーサ弾性部材410および/または第2のスペーサ弾性部材412のうちの1つまたは複数は、それぞれ第1のアーム122および/もしくは第2のアーム124に連結することができ、かつ/または第1のアーム122および/もしくは第2のアーム124から一体形成することができる。
[0041] スペーサ110が第1のスペーサ弾性部材410と第2のスペーサ弾性部材412との間に位置決めされていると示すが、そのような構成は必須ではない。たとえば、スペーサ110の分離に耐える弾性部材を、各スペーサ110間に位置決めすることができる。いくつかの場合、スペーサ間に位置決めされた弾性部材は、各スペーサ110から一体形成することができ、または各スペーサ110に連結することができ、したがって各スペーサ110は、互いに連結されると概略的に説明することができる。別法として、各スペーサ110は、弾性部材なしで互いに連結することができる。たとえば、スペーサ110は、集合的にウォームギアを形成することができる。
[0042] 第1のスペーサ弾性部材410および第2のスペーサ弾性部材412について、1つまたは複数のばねを含むと概略的に図示および説明したが、そのような構成は必須ではない。たとえば、第1のスペーサ弾性部材410および第2のスペーサ弾性部材412は、追加(または別法)として、弾性変形可能であるエラストマ材料、斥力(または引力)を生成するように位置決めされた複数の磁石などのうちのいずれか1つまたは複数を含むことができる。
[0043] いくつかの場合、第1の歯弾性部材404および第2の歯弾性部材406のそれぞれ、ならびに第1のスペーサ弾性部材410および第2のスペーサ弾性部材412のそれぞれは、実質上同じとすることができる(たとえば、製造公差の範囲内)。たとえば、第1の歯弾性部材404および第2の歯弾性部材406のそれぞれ、ならびに第1のスペーサ弾性部材410および第2のスペーサ弾性部材412のそれぞれは、同じばね定数、サイズ、および/または形状を有することができる。他の場合、第1の歯弾性部材404、第2の歯弾性部材406、第1のスペーサ弾性部材410、および/または第2のスペーサ弾性部材412のうちの1つまたは複数は、他とは異なることができる。たとえば、第1の歯弾性部材404、第2の歯弾性部材406、第1のスペーサ弾性部材410、および/または第2のスペーサ弾性部材412のうちの少なくとも1つは、他とは異なるばね定数、サイズ、および/または形状を有することができる。
[0044] 図5は、調整可能ブラシ100の分解図を示す。図示のように、調整可能な歯106は、互いに別個に形成することができる。それぞれの調整可能な歯106は、本体502、本体502の一部分から延びるフック504、および/または非回転式シャフト108のうち本体502を通って延びる部分を受け取る開口506を含むことができる。図示のように、本体502は、本体502の係合端510の方へ延びる先細り領域508を含むことができる。先細り領域508の少なくとも一部分は、スペーサ110のうちのそれぞれの1つまたは複数の少なくとも一部分に係合(たとえば、接触)することができる。
[0045] フック504は、フック長さ505およびフック幅507を有することができる。フック長さ505は、フック504がハウジング116から(たとえば、底面138を越えて)かつ/またはスペーサ110を越えて延びることを可能にするのに十分な距離とすることができる。言い換えれば、フック長さ505は、ハウジング116および/またはスペーサ110が動物のグルーミングに干渉することなく、各フック504が動物(たとえば、動物の毛および/または動物の皮膚)に係合(たとえば、接触)することを可能にするのに十分なものとすることができる。フック幅507は、本体502の第1の本体厚さ518より小さくすることができる。この場合、フック504は、フック504の中間点が本体502の両側から等距離になるように、本体502から延びることができる。その結果、分離距離302の最小値(たとえば、図3参照)は、第1の本体厚さ518とフック幅507との差に等しくなることができる。
[0046] 例として、フック長さ505は、2mm~15mmの範囲内とすることができ、フック幅507は、0.25mm~2mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、フック長さ505は、4.5mm~10mmの範囲内とすることができ、フック幅507は、0.5mm~1.75mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、フック長さ505は、6mm~8mmの範囲内とすることができ、フック幅507は、0.75mm~1.25mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、フック長さ505は、5mm~7mmの範囲内とすることができ、フック幅507は、0.35mm~0.75mmの範囲内とすることができる。いくつかの場合、フック長さ505は、たとえば6mmとすることができ、フック幅507は、たとえば0.5mmとすることができる。
[0047] 図示のように、各スペーサ110は円板形とすることができ、隆起領域512、隆起領域512から径方向外方に延びるカム領域514、および/または回転式シャフト112のうち隆起領域512(たとえば、隆起領域512の中心部分)を通って延びる部分を受け取る開口516を含むことができる。カム領域514内のスペーサ110の厚さ304は、スペーサ110の回転運動により調整可能な歯106が非回転式シャフト108に沿って横方向に動くように変動することができる。言い換えれば、スペーサ110のカム領域514内の厚さ304は、カム領域514内の角度方向および/または径方向の位置とともに変動することができる。いくつかの場合、スペーサ110は、隆起領域512を含まなくてもよい。言い換えれば、スペーサ110は、カム領域514および開口516のみを含むことができる、開口516は、カム領域514の中心部分を通って延びることができる。
[0048] カム領域514の少なくとも一部分は、1つまたは複数の調整可能な歯106の先細り領域508の少なくとも一部分に係合(たとえば、接触)することができる。先細り領域508は、第1の本体厚さ518から第2の本体厚さ520へ先細りすることができ、第1の本体厚さ518は第2の本体厚さ520より大きい。第1の本体厚さ518と第2の本体厚さ520との差の測定値は、スペーサ110の厚さ304に対する最小値の少なくとも2分の1(たとえば、カム領域514の最も薄い部分における厚さ304の2分の1)とすることができる。その結果、カム領域514のうち調整可能な歯106間に位置決めされた部分が厚さ304に対する最小値に等しいとき、調整可能な歯106間に位置決めされたカム領域514のうちの1つまたは複数は、調整可能な歯106のうちの1つまたは複数に係合(たとえば、接触)しなくてもよい。
[0049] 第1の本体厚さ518は、たとえば0.5mm~4mmの範囲内とすることができ、第2の本体厚さ520は、たとえば0.25mm~3mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、第1の本体厚さ518は、1mm~3mmの範囲内とすることができ、第2の本体厚さ520は、0.5mm~2mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、第1の本体厚さ518は、1.5mm~2.5mmの範囲内とすることができ、第2の本体厚さ520は、0.75mm~1.25mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、第1の本体厚さ518は、2.6mmとすることができ、第2の本体厚さ520は、0.98mmとすることができる。
[0050] いくつかの場合、スペーサ110は、アーム高さ523およびブラシヘッド高さ525より大きいスペーサ高さ521(たとえば、直径)を有することができ、アーム高さ523は、ブラシヘッド高さ525より小さい(またはそれに等しい)。別法として、スペーサ高さ521は、アーム高さ523より大きくかつブラシヘッド高さ525より小さくすることができる。別の場合、スペーサ高さ521は、アーム高さ523およびブラシヘッド高さ525の両方より小さくすることができる。
[0051] 例として、スペーサ高さ521は、10mm~40mmの範囲内とすることができ、アーム高さ523は、5mm~35mmの範囲内とすることができ、ブラシヘッド高さ525は、10mm~35mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、スペーサ高さ521は、15mm~35mmの範囲内とすることができ、アーム高さ523は、10mm~25mmの範囲内とすることができ、ブラシヘッド高さ525は、10mm~30mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、スペーサ高さ521は、20mm~30mmの範囲内とすることができ、アーム高さ523は、10mm~20mmの範囲内とすることができ、ブラシヘッド高さ525は、15mm~25mmの範囲内とすることができる。さらなる例によって、スペーサ高さ521は、25.6mmとすることができ、アーム高さ523は、17.3mmとすることができ、ブラシヘッド高さ525は、20.5mmとすることができる。
[0052] 図示のように、回転式シャフト112の第1の遠位端140は、概して調整ノブ114の開口142の円形でない断面に対応する円形でない断面を有することができる。回転式シャフト112は、第1のアーム122の溝144内に受け取ることが可能な円筒形部分522を含むことができる。溝144は、溝144の内面526から外方に延びる1つまたは複数の突起524を含むことができる。1つまたは複数の突起524は、回転式シャフト112を溝144内で回転可能に保持することができる。したがって、1つまたは複数の突起524は、回転式シャフト112が第1のアーム122を意図せず切り離すことを防止することができる。図示しないが、第2のアーム124内の溝136には、非回転式シャフト108を溝136内で保持するための1つまたは複数の追加の突起を設けることもできる。
[0053] やはり図示のように、回転式シャフト112は、回転式シャフト112の円筒形部分522に隣接して(たとえば、すぐに隣接して)、径方向拡大部528を含むことができる。径方向拡大部528は、回転式シャフト112から径方向外方に延び、第1のアーム122に摺動して係合することができる。径方向拡大部528は、第1のアーム122内の溝144の幅より大きい幅(たとえば、直径)を有することができ、したがって回転式シャフト112が溝144を意図せず切り離すことを防止することができる。図示しないが、径方向拡大部はまた、非回転式シャフト108のうち第2のアーム124に隣接する(たとえば、すぐに隣接する)部分から径方向外方に延びることができる。
[0054] 非回転式シャフト108および/または回転式シャフト112は、プラスチック(たとえば、アクリロニトリルブタジエンスチレン、ポリカーボネート/アクリロニトリルブタジエンスチレン、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレンなど)、金属(たとえば、ステンレス鋼合金、アルミニウム合金など)、木材(たとえば、ポプラ、松、オークなど)、および/または任意の他の好適な材料から形成することができる。いくつかの場合、非回転式シャフト108および/または回転式シャフト112の少なくとも一部分は、ナイロンまたはポリテトラフルオロエチレンなどの低摩擦特性を有する材料から形成することができる。調整可能な歯106および/またはスペーサ110は、プラスチック(たとえば、アクリロニトリルブタジエンスチレン、ポリカーボネート/アクリロニトリルブタジエンスチレン、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレンなど)、金属(たとえば、ステンレス鋼合金、アルミニウム合金など)、木材(たとえば、ポプラ、松、オークなど)、および/または任意の他の好適な材料から形成することができる。いくつかの場合、調整可能な歯106および/またはスペーサ110少なくとも一部分は、ナイロンまたはポリテトラフルオロエチレンなどの低摩擦特性を有する材料から形成することができる。ハウジング116は、プラスチック(たとえば、アクリロニトリルブタジエンスチレン、ポリカーボネート/アクリロニトリルブタジエンスチレン、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレンなど)、金属(たとえば、ステンレス鋼合金、アルミニウム合金など)、木材(たとえば、ポプラ、松、オークなど)、および/または任意の他の好適な材料から形成することができる。いくつかの場合、ハウジング116の少なくとも一部分は、ナイロンまたはポリテトラフルオロエチレンなどの低摩擦特性を有する材料から形成することができる。ハンドル102は、プラスチック(たとえば、アクリロニトリルブタジエンスチレン、ポリカーボネート/アクリロニトリルブタジエンスチレン、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレンなど)、金属(たとえば、ステンレス鋼合金、アルミニウム合金など)、木材(たとえば、ポプラ、松、オークなど)、熱可塑性ゴム、および/または任意の他の好適な材料から形成することができる。いくつかの場合、ハンドル102の少なくとも一部分は、より良好な把持を容易にするために、高摩擦材料(たとえば、ゴム、シリコーンなど)を含むことができる。
[0055] たとえば、調整可能な歯106は、金属(ステンレス鋼合金など)から形成することができ、スペーサ110は、低摩擦材料(ナイロンまたはポリテトラフルオロエチレンなど)から形成することができ、非回転式シャフト108および回転式シャフト112はどちらも、低摩擦材料(ナイロンまたはポリテトラフルオロエチレンなど)から形成することができ、ハウジング116は、プラスチック(アクリロニトリルブタジエンスチレンまたは高密度ポリエチレンなど)から形成することができ、ハンドル102は、プラスチック(アクリロニトリルブタジエンスチレンまたは高密度ポリエチレンなど)から形成することができる。
[0056] さらなる例によって、調整可能な歯106、スペーサ110、非回転式シャフト108、回転式シャフト112、およびハウジング116はそれぞれ、ステンレス鋼合金から形成することができ、ハンドル102は、熱可塑性ゴムから形成することができる。いくつかの場合、ハンドル102は、たとえばハンドル102が複数(たとえば、少なくとも2つ)の色および/または複数(たとえば、少なくとも2つ)の硬度値(たとえば、ロックウェル硬度試験によって測定することができる)を有するように、複数の材料を含むことができる。
[0057] これらの図(たとえば、図4参照)は、それぞれ非回転式シャフト108および回転式シャフト112の一部分のみに沿って延びる調整可能な歯106およびスペーサ110を概略的に示すが(たとえば、分離距離302が最大になったとき)、そのような構成に限定されるものではない。たとえば、分離距離302が最大になったとき、調整可能な歯106および/またはスペーサ110は、それぞれ非回転式シャフト108および/または回転式シャフト112の大部分(たとえば、少なくとも85%、少なくとも90%、少なくとも95%、または少なくとも99%)に沿って延びることができる。
[0058] 本開示の特定の実施形態について図示および説明したが、本開示の精神および範囲から逸脱することなく、様々な他の変更および修正を加えることができることが、当業者には明らかである。したがって、添付の特許請求の範囲では、本開示の範囲内に入るあらゆるそのような変更および修正を包含することが意図される。

Claims (20)

  1. ハンドルと、
    前記ハンドルに連結されたブラシヘッドであって、
    プラットホーム、
    前記プラットホームから延びる第1のアーム、
    前記プラットホームから延びる第2のアーム、
    前記第1のアームと前記第2のアームと間に延びる非回転式シャフト、
    前記非回転式シャフトと前記プラットホームとの間に位置決めされ、前記第1のアームと前記第2のアームと間に延びる回転式シャフト、および
    前記非回転式シャフトに摺動可能に連結された複数の調整可能な歯を含むブラシヘッドと、
    前記回転式シャフト上に位置決めされた複数のスペーサと、
    を備え、
    前記複数のスペーサはそれぞれ、変動可能な厚さを有するカム領域を含み、
    前記複数のスペーサのうちの1つまたは複数の前記カム領域が、前記調整可能な歯のうちのそれぞれの1つまたは複数の少なくとも一部分に係合し、
    前記回転式シャフトが回転することで、前記カム領域を含む前記スペーサが回転し、前記調整可能な歯のうちのそれぞれの1つまたは複数の少なくとも一部分に係合する前記カム領域の前記厚さが変動することで、前記調整可能な歯が前記非回転式シャフトに沿って横方向に動き、前記調整可能な歯間の分離距離が調整される、
    調整可能ブラシ。
  2. 前記第1のアームから前記第2のアームへ延びる支持体をさらに備える、
    請求項1に記載の調整可能ブラシ。
  3. 前記支持体は、前記第1および第2のアームの間に延び、
    前記支持体は、前記調整可能な歯の少なくとも一部分を覆う、
    請求項2に記載の調整可能ブラシ。
  4. 前記スペーサの少なくとも一部分は、前記支持体を越える、
    請求項3に記載の調整可能ブラシ。
  5. 第1の複数の圧縮ばねをさらに備え、
    前記複数の調整可能な歯は、前記第1の複数の圧縮ばね間に位置決めされる、
    請求項1に記載の調整可能ブラシ。
  6. 第2の複数の圧縮ばねをさらに備え、
    前記複数のスペーサは、前記第2の複数の圧縮ばね間に位置決めされる、
    請求項5に記載の調整可能ブラシ。
  7. 前記スペーサはそれぞれ円板形である、
    請求項1に記載の調整可能ブラシ。
  8. 前記調整可能な歯はそれぞれ、先細り領域を含み、
    前記先細り領域の少なくとも一部分は、それぞれの1つまたは複数のスペーサの少なくとも一部分に係合する、
    請求項1に記載の調整可能ブラシ。
  9. プラットホームと、
    前記プラットホームから延びる第1のアームと、
    前記プラットホームから延びる第2のアームと、
    前記第1のアームと前記第2のアームと間に延びる非回転式シャフトと、
    前記非回転式シャフトと前記プラットホームとの間に位置決めされ、前記第1のアームと前記第2のアームと間に延びる回転式シャフトと、
    前記非回転式シャフトに摺動可能に連結された複数の調整可能な歯と、
    前記回転式シャフト上に位置決めされた複数のスペーサと、
    を備え、
    前記複数のスペーサはそれぞれ、変動可能な厚さを有するカム領域を含み、
    前記複数のスペーサのうちの1つまたは複数の前記カム領域が、前記調整可能な歯のうちのそれぞれの1つまたは複数の少なくとも一部分に係合し、
    前記回転式シャフトが回転することで、前記カム領域を含む前記スペーサが回転し、前記調整可能な歯のうちのそれぞれの1つまたは複数の少なくとも一部分に係合する前記カム領域の前記厚さが変動することで、前記調整可能な歯が前記非回転式シャフトに沿って横方向に動前記調整可能な歯間の分離距離が調整される、
    ブラシヘッド。
  10. 前記第1のアームから前記第2のアームへ延びる支持体をさらに備える、
    請求項9に記載のブラシヘッド。
  11. 前記支持体は、前記第1および第2のアームの間に延び、
    前記支持体は、前記調整可能な歯の少なくとも一部分を覆う、
    請求項10に記載のブラシヘッド。
  12. 前記スペーサの少なくとも一部分は、前記支持体を越える、
    請求項11に記載のブラシヘッド。
  13. 第1の複数の圧縮ばねをさらに備え、
    前記複数の調整可能な歯は、前記第1の複数の圧縮ばね間に位置決めされる、
    請求項9に記載のブラシヘッド。
  14. 第2の複数の圧縮ばねをさらに備え、
    前記複数のスペーサは、前記第2の複数の圧縮ばね間に位置決めされる、
    請求項13に記載のブラシヘッド。
  15. 前記スペーサはそれぞれ円板形である、
    請求項9に記載のブラシヘッド。
  16. 前記調整可能な歯はそれぞれ、先細り領域を含み、
    前記先細り領域の少なくとも一部分は、それぞれの1つまたは複数のスペーサの少なくとも一部分に係合する、
    請求項9に記載のブラシヘッド。
  17. 第1のアームおよび第2のアームを有するハウジングであって、非回転式シャフトおよび回転式シャフトが前記第1のアームと前記第2のアームと間に延びるハウジングと、
    前記非回転式シャフトに摺動可能に連結された複数の調整可能な歯と、
    前記回転式シャフト上に位置決めされた複数のスペーサと、
    を備え、
    前記複数のスペーサはそれぞれ、変動可能な厚さを有するカム領域を含み、
    前記複数のスペーサのうちの1つまたは複数の前記カム領域が、前記調整可能な歯のうちのそれぞれの1つまたは複数の少なくとも一部分に係合し、
    前記回転式シャフトが回転することで、前記カム領域を含む前記スペーサが回転し、前記調整可能な歯のうちのそれぞれの1つまたは複数の少なくとも一部分に係合する前記カム領域の前記厚さが変動することで、前記調整可能な歯が前記非回転式シャフトに沿って横方向に動前記調整可能な歯間の分離距離が調整される、
    ブラシヘッド。
  18. 前記第1のアームから前記第2のアームへ延びる支持体をさらに備える、
    請求項17に記載のブラシヘッド。
  19. 前記支持体は、前記第1および第2のアームの間に延び、
    前記支持体は、前記調整可能な歯の少なくとも一部分を覆う、
    請求項18に記載のブラシヘッド。
  20. 前記スペーサの少なくとも一部分は、前記ハウジングを越える
    請求項19に記載のブラシヘッド。


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