JP7183099B2 - vehicle tarp - Google Patents
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Description
本発明は、車両後部の開口部とリアゲートの間に設けられ、車両幅方向外側から雨風・日差しが入るのを防ぐタープ本体を備えた車両用タープに関する。 TECHNICAL FIELD The present invention relates to a vehicular tarp having a tarp body provided between an opening in the rear portion of a vehicle and a rear gate to prevent rain, wind and sunlight from entering from outside in the width direction of the vehicle.
従来、この種のものとして、車体のリアゲートに取り付けられる筐体と、前記筐体内に収納され、利用時に一端側が車体のサイドパネルに取り付けられ、他端側が前記筐体内に配置される蛇腹状の除け部と、を有する除け装置(例えば特許文献1)がある。 Conventionally, as this type, there is a housing attached to the rear gate of the vehicle body, and a bellows-shaped housing that is housed in the housing, has one end side attached to the side panel of the vehicle body when in use, and the other end side arranged in the housing. There is a removing device having a removing portion (for example, Patent Document 1).
前記除け装置では、筐体を車体のリアゲートに取り付け、その筐体内に蛇腹状の除け部を設けたため、構造が複雑になると共に、コストが掛かる問題がある。 In the above removing device, the housing is attached to the rear gate of the vehicle body, and the bellows-shaped removing portion is provided in the housing.
この問題に対し、前記蛇腹状の除け部に換えて、布製などの安価なタープ本体を用いれば、構造が簡易になると共に、コストを抑えることができる。 To solve this problem, if an inexpensive tarp body made of cloth or the like is used in place of the bellows-shaped removal portion, the structure can be simplified and the cost can be reduced.
しかし、布製などのタープ本体を用いた場合、リアゲートの開閉時に、開口部とリアゲートの間にタープ本体を挟み易いという問題がある。 However, when a tarp body made of cloth or the like is used, there is a problem that the tarp body tends to be sandwiched between the opening and the rear gate when opening and closing the rear gate.
そこで、本発明は上記した問題点に鑑み、リアゲートを閉じる際に、タープ本体が開口部とリアゲートとの間に挟まれることを防止できる車両用タープを提供することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION Accordingly, it is an object of the present invention to provide a vehicle tarp that can prevent the tarp body from being caught between the opening and the rear gate when the rear gate is closed.
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、車両後部に設けられた開口部と、前記開口部に開閉可能に設けられたリアゲートに取り付けられる車両用タープであって、タープ本体と、前記タープ本体に取り付けられる紐状部材を備え、前記タープ本体は、前記開口部に取り付けられる一側縁部と、前記リアゲートに取り付けられる他側縁部と、前記一側縁部と前記他側縁部との間に設けられる覆い面と、を備え、前記覆い面は、前記リアゲートの開成時に展開し、前記リアゲートの閉成時に折り畳まれ、前記紐状部材が、前記開口部又は前記リアゲートに取り付けられ、前記タープ本体の前記車両幅方向内側に配置されることを特徴とする。
In order to achieve the above object, the invention according to
また、請求項2に係る発明は、前記紐状部材が前記タープ本体を前記開口部側又は前記リアゲート側に引っ張ることを特徴とする。
Moreover, the invention according to
さらに、請求項3に係る発明は、前記覆い面の縁部には展開縁部が形成され、前記紐状部材を巻き取る方向に付勢された巻取り部材を備え、前記巻取り部材により前記紐状部材が前記覆い面の前記展開縁部側を前記開口部側又は前記リアゲート側に引っ張ることを特徴とする。
Further, the invention according to
さらに、請求項4に係る発明は、前記覆い面の縁部には展開縁部が形成され、前記紐状部材は弾性復元力を有し、この弾性復元力により前記紐状部材が前記覆い面の前記展開縁部側を前記開口部側又は前記リアゲート側に引っ張ることを特徴とする。
Further, in the invention according to
また、請求項5に係る発明は、前記覆い面の前記展開縁部側の前記開口部側には、前記開口部に取り付けられた前記紐状部材が取り付けられ、前記覆い面の前記展開縁部側の前記リアゲート側には、前記リアゲートに取り付けられた他の前記紐状部材が取り付けられていることを特徴とする。
In the invention according to
請求項1の構成によれば、紐状部材により、リアゲートを閉じる際に、タープ本体が開口部とリアゲートとの間に挟まれることを防止できる。
According to the structure of
請求項2の構成によれば、紐状部材の引っ張りにより、リアゲートを閉じる際に、タープ本体を車両内側に収容することができる。
According to the configuration of
請求項3の構成によれば、巻取り部材により紐状部材が覆い面の展開縁部側を引っ張ることにより、リアゲートを閉じる際に、タープ本体を車両内側に収容することができる。
According to the configuration of
請求項4の構成によれば、紐状部材の弾性復元力によって覆い面の展開縁部側を引っ張ることにより、リアゲートを閉じる際に、タープ本体を車両内側に収容することができる。
According to the configuration of
請求項5の構成によれば、リアゲートを閉じる際に、より確実にタープ本体が開口部とリアゲートとの間に挟まれることを防止できる。 According to the fifth aspect, it is possible to more reliably prevent the tarp body from being caught between the opening and the rear gate when closing the rear gate.
以下、図面を参照して、本発明の車両用タープの実施例について説明する。 BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION Hereinafter, embodiments of a vehicle tarp according to the present invention will be described with reference to the drawings.
図1~図14は本発明の実施例1を示し、同図に示すように、車両1を構成する車体2の後部には、略矩形状の開口部3が形成されている。また、前記車体2の後部には、扉たるリアゲート4が前後方向にスイング可能に取付けられている。尚、前記車両1は一般にハッチバック式のワゴン車と称される。
1 to 14
前記リアゲート4は、その上部に設けたヒンジ回動軸5により、車体2の後上部を中心に、前後方向に向かってスイング可能に取り付けられている。また、前記開口部3の左右の上側には、左右のオープンステー6,6の一端がスイング可能に取り付けられている。これら左右のオープンステー6,6の他端は、リアゲート4の左右の側部に枢着されている。そして、これらのオープンステー6,6は、伸び方向に付勢されていると共に伸縮可能であり、リアゲート4を全開位置に保つことができる(図3参照)。
The
また、通常はリアゲート4に加わるオープンステー6,6の開き方向の付勢力は、全開位置から閉じる手前の思案点(図示せず)までの範囲で作用し、前記思案点から閉成位置までの範囲では、リアゲート4の自重によって該リアゲート4は閉じる方向に付勢される。
Normally, the biasing force in the opening direction of the
前記車両1の後部には車両用タープ11が設けられ、この車両用タープ11は左右で対をなすタープ本体12,12を備える。
A
前記タープ本体12は、ポリエステル製、ポリ塩化ビニール(PVC)製、ポリエチレン(PEクロス)製などのシート状部材からなり、折り畳み及び展開可能なものが用いられる。
The
前記タープ本体12は、略三角形形状をなし、前記開口部3の左右の内周縁部3F,3Fに取り付ける略直線状の一側縁部13と、前記リアゲート4の左右の周縁部4F,4Fに取り付ける略直線状の他側縁部14と、展開縁部15と、を覆い面18の周囲に備える。このように前記覆い面18は、前記一側縁部13と前記他側縁部14との間に設けられ、前記リアゲート4の開成時に展開し、前記リアゲート4の閉成時に折り畳まれる。また、前記覆い面18の縁部には、前記一側縁部13,前記他側縁部14及び前記展開縁部15が形成されている。
The
前記一側縁部13と前記他側縁部14が成す角度は、前記開口部3と全開位置のリアゲート4とが成す角度に対応する。尚、一側縁部13と他側縁部14とは、いずれもリアゲート4の閉成位置における開口部3とリアゲート4との突き合わせ箇所の内側に取り付けられている。また、前記突き合わせ箇所から前方の車体2内側も開口部3である。
The angle formed by the one
前記一側縁部13と前記他側縁部14は取付手段19により前記開口部3と前記リアゲート4に取り付けられる。前記取付手段19としては、スナップボタン,吸盤,フック,面ファスナーなどが用いられ、タープ本体12を所定の強度で固定することができる。
The one
この例では、図2などに示すように、スナップボタンからなる取付手段19を複数用いて前記一側縁部13を開口部3の内周縁部3Fに固定している。尚、図1及び図3などでは車両1の右側のみにタープ本体12を取り付けた状態を示している。
In this example, as shown in FIG. 2 and the like, the one
前記展開縁部15は、前記リアゲート4を開成した時に展開する前記覆い面18の縁部であり、この例では略直線状に形成されている。そして、図3に示すように、前記リアゲート4の全開位置で、前記展開縁部15の一端16が開口部3側に引っ張られ、前記展開縁部15の他端17がリアゲート4側に引っ張られて前記展開縁部15が所定の張力Fで張設される。
The
前記覆い面18の前記展開縁部15側には、開口部3側とリアゲート4側にそれぞれ紐状部材21,22の一端21A,22Aが取り付けられ、それら紐状部材21,22は前記タープ本体12の車両1の幅方向内側を通るように配置されている。尚、タープ本体12の取付状態で、図1などに示すように、オープンステー6はタープ本体12の車両1の幅方向外側となる。
One
また、前記紐状部材21の他端21B側を巻き取る巻取り部材25を、前記車体2の前記開口部3側に取り付け、前記紐状部材22の他端22B側を巻き取る巻取り部材25を、前記リアゲート4に取り付けている。尚、前記紐状部材21,22は、合成樹脂製の細い紐で伸縮性のないものが用いられているが、ベルトやチェーンなどでもよい。
A winding
前記巻取り部材25は車体2の開口部3側とリアゲート4にそれぞれ取り付けられる。図4に示すように、前記巻取り部材25は、合成樹脂で中空円板状に形成したケーシング26を備え、このケーシング26の内部に、紐状部材21,22の他端21B,22B側を巻き取るリール27と、このリール27を前記紐状部材21,22の巻取り方向に回転付勢する付勢手段たる捩じりバネ28とが収納され、前記巻取り部材25により前記紐状部材21,22には、常時開口部3側,リアゲート4側に引っ張る力が付与されている。
The winding
尚、紐状部材21,21,22,22が展開縁部15,15を引っ張ることによりリアゲート4を閉めようとする力が発生するが、この力はオープンステー6,6がリアゲート4を全開位置に保持する力に比べて小さいため、リアゲート4が全開位置に保持される。また、図1~図3に示すように、展開縁部15は、紐状部材21,22の一端21A,22Aを取り付けた箇所が引っ張られて僅かに上方に引き上げられる。このような力の釣り合いにより、展開縁部15が張った状態に保持され、展開縁部15が撓んだり、風に影響を受けてバタついたりし難くなる。
When the string-
図5に示すように、前記紐状部材21,22の巻取り部材25,25は、前記タープ本体12の車両1の幅方向内側に配置されている。これら紐状部材21,22は略縦方向に配置され、リアゲート4の全開位置で、紐状部材21,22の他端21B,22Bが一端21A,22Aより車両1の幅方向内側に配置されており、車両1の背面視で、紐状部材21,22の垂直に対する角度は0度を超えて15度以下、好ましくは10度以下である。
As shown in FIG. 5 , the winding
このように前記紐状部材21,22の前記垂直に対する角度が小さい場合は、前記巻取り部材25,25を設けることが好ましい。このように車両1の背面視で、紐状部材21,22の垂直に対する角度を15度以下とすることにより、紐状部材21,22が邪魔にならない。
When the angle of the
また、図6は他端21B,22Bの取付位置の変形例を示し、他端21B,22B側を巻き取る巻取り部材25,25を、車両1の幅方向中央寄りに配置し、車両1の背面視で、紐状部材21,22の垂直に対する角度は30度~60度(30度以上、60度以下)、好ましくは40~50度である。
FIG. 6 shows a modification of the mounting position of the other ends 21B and 22B. When viewed from the rear, the angle of the
図2及び図3に示すように、前記リアゲート4の全開位置で、好ましくは前記紐状部材21の他端21Bを一端21Aより上方に配置し、車両1の側面視において、紐状部材21の垂直に対する角度θ1は、50度~80度である。また、前記一端21Aは展開縁部15の中央側に取り付けられている。
As shown in FIGS. 2 and 3, when the
また、前記リアゲート4の全開位置で、好ましくは前記紐状部材22の他端22Bを一端22Aより上方に配置し、車両1の側面視において、紐状部材22の垂線に対するとの角度θ2は、(22.5度)5度以上、40度である。また、前記一端22Aは展開縁部15の中央位置より他端17寄りに取り付けられている。
In addition, when the
この場合、図2に示す全開位置からリアゲート4を閉めると、前記角度θ1は次第に小さくなり、前記角度θ2は次第に大きくなるから、リアゲート4の全開位置で前記角度θ1を前記角度θ2より大きくなるように紐状部材21,22の取付を設定している。
In this case, when the
また、図14に示すリアゲート4の閉成位置では、前記角度θ2が90度以下になるように紐状部材21,22の取付を設定することが好ましい。こうすることにより、リアゲート4の閉成位置で、紐状部材22により展開縁部15側を引き下げる力が加わらず、紐状部材21,22により展開縁部15側を吊り上げた状態で、車両1内に収納することができる。
Further, in the closed position of the
次に、前記車両用タープ11の使用方法について説明する。リアゲート4を閉じた状態で、リアゲート4を手動で思案点を超えた位置まで開けると、オープンステー6,6の開き方向への付勢力によりリアゲート4が全開位置まで開く。このようにリアゲート4を開く際、紐状部材21,22は巻取り部材25,25の巻取り方向の付勢に抗してケーシング26内から引き出される。また、全開位置で、前記巻取り方向の付勢力によりタープ本体12を折り畳もうとする力より、オープンステー6,6によってリアゲート4を全開位置に保持する力が大きく、リアゲート4が全開位置に保持される。
Next, a method for using the
全開位置のリアゲート4を閉めると、図2,図7~図10の順及び図11~図14の順に示すように、紐状部材21,22により覆い面18の展開縁部15側が車両1の幅方向内側上向きに引っ張れるため、展開縁部15が車両1の内側に折り畳まれ、開口部3とリアゲート4の間にタープ本体12が挟まれることを防止できる。
2, 7 to 10 and 11 to 14. When the
特に、2本の紐状部材21,22の一端21A,22Aが間隔を置いて覆い面18の展開縁部15の開口部3側とリアゲート4側に取り付けられているため、一側縁部13及び他側縁部14より長い展開縁部15側を車両1内に引き込むようにして収容することができる。
In particular, since one ends 21A and 22A of the two string-
このように本実施例では、請求項1に対応して、車両1の後部に設けられた開口部3と、開口部3に開閉可能に設けられたリアゲート4に取り付けられる車両用タープであって、タープ本体12と、タープ本体12に取り付けられる紐状部材21,21を備え、タープ本体12は、開口部3に取り付けられる一側縁部13と、リアゲート4に取り付けられる他側縁部14と、一側縁部13と他側縁部14との間に設けられる覆い面18と、を備え、覆い面18は、リアゲート4の開成時に展開し、リアゲート4の閉成時に折り畳まれ、紐状部材21が、開口部3,リアゲート4に取り付けられ、タープ本体12の車両幅方向内側に配置されるから、リアゲート4を閉じる際に、タープ本体12が開口部3とリアゲート4との間に挟まれることを防止できる。
As described above, in this embodiment, the vehicle tarp is attached to the
このように本実施例では、請求項2に対応して、紐状部材21,22がタープ本体12を開口部3側,リアゲート4側に引っ張るから、紐状部材21,22の引っ張りにより、リアゲート4を閉じる際に、タープ本体12を車両内側に収容することができる。
As described above, in this embodiment, the string-
このように本実施例では、請求項3に対応して、覆い面18の縁部には展開縁部15が形成され、紐状部材21,22を巻き取る方向に付勢された巻取り部材25,25を備え、巻取り部材25,25により紐状部材21,22が覆い面18の展開縁部15側を開口部3側,リアゲート4側に引っ張るから、巻取り部材25により紐状部材21,22が覆い面18の展開縁部15側を引っ張ることにより、リアゲート4を閉じる際に、タープ本体12を車両内側に収容することができる。
Thus, in this embodiment, corresponding to claim 3, the unfolding
このように本実施例では、請求項5に対応して、覆い面18の展開縁部15側の開口部3側には、車両1の開口部3側に取り付けられた紐状部材21が取り付けられ、覆い面18の展開縁部15側のリアゲート4側には、リアゲート4に取り付けられた他の紐状部材22が取り付けられているから、リアゲート4を閉じる際に、より確実にタープ本体12が開口部3とリアゲート4との間に挟まれることを防止できる。
As described above, in this embodiment, the cord-
以下、実施例上の効果として、巻取り部材25により、紐状部材21,22には、覆い面18の展開縁部15側を常時開口部3側,リアゲート4側に引っ張る力が付与されているから、リアゲート4を閉める際、より確実に覆い面18の展開縁部15側を車両1の内部に収容できる。また、一端16と他端17を結んだ位置の近傍に、紐状部材21,22の一端21A,22Aを取り付けたから、リアゲート4の全開時に一端16と他端17との間に加わる前記張力F(図3参照)により、紐状部材21,22の引っ張りによるタープ本体12の撓みを少なく抑えることができる。また、リアゲート4の全開位置で、開口部3に取り付けた紐状部材21の一端21Aが展開縁部15の中央側に位置するから、リアゲート4を閉める際、覆い面18の展開縁部15側の中央側を紐状部材21の引っ張り力により吊り上げて、開口部3とリアゲート4との間にタープ本体12を挟むことを防止できる。
Hereinafter, as an effect of the embodiment, the winding
また、巻取り部材25,25を車両1の開口部3側とリアゲート4に取り付けたから、タープ本体12の邪魔にならないと共に、タープ本体12に巻取り部材25の荷重が加わることが無い。また、リアゲート4の閉成位置では、前記角度θ2が90度以下になるように紐状部材21,22の取付を設定することにより、リアゲート4の閉成位置で、紐状部材22により展開縁部15側を引き下げる力が加わらず、紐状部材21,22により展開縁部15側を吊り上げた状態で、車両1内に収納することができる。
Further, since the winding
図15は本発明の実施例2を示し、上記実施例1と同一部分に同一符号を付し、その説明を省略して詳述する。同図に示すように、この例では、開口部3に取り付けられた紐状部材21を用い、紐状部材22は用いていない。
このように本実施例では、紐状部材21が、開口部3に取り付けられ、タープ本体12の車両幅方向内側に配置されるから、リアゲート4を閉じる際に、タープ本体12が開口部3とリアゲート4との間に挟まれることを防止できる。
As described above, in the present embodiment, the string-
また、この例では1枚のタープ本体12に1本の紐状部材21を取り付けるから、複数本取り付ける場合に比べて、構造が簡易となる。
Also, in this example, one
図16は本発明の実施例3を示し、上記各実施例と同一部分に同一符号を付し、その説明を省略して詳述する。同図に示すように、この例では、リアゲート4に取り付けられた紐状部材22を用い、紐状部材21は用いていない。
また、前記紐状部材22の一端22Aは展開縁部15の中央側に取り付けられていると共に、リアゲート4の全開位置で前記角度θ2を実施例1と同様に設定している。
One
このように本実施例では、紐状部材22が、リアゲート4に取り付けられ、タープ本体12の車両幅方向内側に配置されるから、リアゲート4を閉じる際に、タープ本体12が開口部3とリアゲート4との間に挟まれることを防止できる。
As described above, in this embodiment, the
また、この例では、紐状部材22をリアゲート4に取り付けたから、紐状部材22が開口部3の邪魔になり難い。
Further, in this example, since the string-
図17は本発明の実施例4を示し、上記各実施例と同一部分に同一符号を付し、その説明を省略して詳述する。同図は紐状部材21,22の変形例を示している。
この例では、紐状部材21,22の全体又は一部をゴムやコイルスプリングなどの弾性復元力を有する紐状の弾性部材31により構成しており、弾性復元力を有する紐状部材21,22が、巻取り部材25を用いずに取り付けられる。
In this example, all or part of the string-
前記リアゲート4の全開位置と閉成位置を含む全ての位置で、前記紐状部材21,22はその弾性復元力により覆い面18の展開縁部15を開口部3側,リアゲート4側に引っ張る力を有する。また、リアゲート4の開成状態で、前記紐状部材21,22,21,22の弾性復元力によりタープ本体12を折り畳もうとする力より、オープンステー6,6によりリアゲート4を全開位置に保持する力が大きく、リアゲート4が閉成位置に保持される。
At all positions including the fully open position and the closed position of the
このように本実施例では、請求項4に対応して、覆い面18の縁部には展開縁部15が形成され、紐状部材21,22が弾性復元力を有し、この弾性復元力により紐状部材21,22が覆い面18の展開縁部15側を開口部3側,リアゲート4側に引っ張るから、リアゲート4を閉じる際に、タープ本体12を車両内側に収容することができる。
Thus, in this embodiment, corresponding to claim 4, the unfolding
また、この例では、巻取り部材25が不要となり、紐状部材21,22の取付が容易となる。
Further, in this example, the winding
図18及び図19は本発明の実施例5を示し、上記各実施例と同一部分に同一符号を付し、その説明を省略して詳述する。 18 and 19 show a fifth embodiment of the present invention, the same parts as those of the above embodiments are denoted by the same reference numerals, and detailed description thereof will be omitted.
この例の紐状部材21,22は、弾性復元力を有さず、伸縮性がなく、前記巻取り部材25を用いることなく取り付けられている。
The string-
図18に示すように、前記紐状部材21の他端21B側を前記車体2の前記開口部3に取り付け、前記紐状部材22の他端22B側を前記リアゲート4に取り付けている。この場合、紐状部材21,22の他端21B,21Bを車両1の開口部3側とリアゲート4に直接取り付けることができ、或は、他端21Bにフック(図示せず)を設け、このフックが係止する係止受部を開口部3とリアゲート4に設けてもよい。
As shown in FIG. 18 , the
また、図19は他端21B,22Bの取付位置の変形例を示し、図6と同様に他端21B,22Bを車両1の幅方向中央寄りに配置している。尚、図18及び図19に示すように、リアゲート4の全開位置で、自重による撓み以外は、前記紐状部材21,22は略直線状に配置される。
19 shows a modification of the mounting positions of the other ends 21B and 22B, and the other ends 21B and 22B are arranged near the center in the width direction of the
このように本実施例では、紐状部材21,22が、開口部3,リアゲート4に取り付けられ、タープ本体12の車両幅方向内側に配置されており、他端21B,22Bを車両幅方向内側又は中央寄りに配置した場合、巻取り部材25,25や紐状部材21,22に弾性復元力が無くても、リアゲート4を閉めてタープ本体12が折り畳まれる際、紐状部材21,22の規制により覆い面18の展開縁部15側の車両1の幅方向外側への移動が規制され、タープ本体12が開口部3とリアゲート4との間に挟まれることを防止できる。
Thus, in this embodiment, the string-
図20は本発明の実施例6を示し、上記各実施例と同一部分に同一符号を付し、その説明を省略して詳述する。同図に示すように、この例はタープ本体12の形状に係る変形例を示す。
前記タープ本体12は略扇形をなし、前記展開縁部15Aが曲面状に形成されている。また、前記紐状部材21,22の一端21A,22Aは、前記一端16と他端17とを結ぶ仮想線S上又は近傍において、前記覆い面18の展開縁部15A側に取り付けられている。そして、覆い面18は、リアゲート4の開成時に展開し、リアゲート4の閉成時に折り畳まれ、紐状部材21,22が、開口部3,リアゲート4に取り付けられ、タープ本体12の車両幅方向内側に配置される。
The
尚、上記図2において、開口部3の最下部の取付手段19より下の一側縁部13がフリーの場合は、最下部の取付手段19が前記仮想線Sの一端となる。
2, the lowermost mounting means 19 becomes one end of the imaginary line S when one
このように本実施例では、紐状部材21,22が、開口部3,リアゲート4に取り付けられ、リアゲート4の開成時に展開する覆い面18の展開縁部15A側には、開口部3,リアゲート4に取り付けられた紐状部材21,22が、タープ本体12の車両幅方向内側を通って取り付けられているから、リアゲート4を閉じる際に、タープ本体12が開口部3とリアゲート4との間に挟まれることを防止できる。
Thus, in this embodiment, the string-
また、このようにタープ本体12の形状は実施例1の略三角形以外でも、本実施例の扇形や角型などでもよい。
Further, the shape of the
図21は本発明の実施例7を示し、上記各実施例と同一部分に同一符号を付し、その説明を省略して詳述する。同図に示すように、この例では上記実施例6のタープ本体12に紐状部材32を追加している。
Embodiment 7 FIG. 21 shows Embodiment 7 of the present invention, and the same parts as in the above embodiments are denoted by the same reference numerals, and the description thereof will be omitted and detailed description will be given. As shown in the figure, in this example, a
前記紐状部材32は、伸縮性がなく、弾性復元力を有さず、一端32Aが前記展開縁部15Aに取り付けられ、他端32Bがリアゲート4に取り付けられ、この他端32Bの取付位置は、前記リアゲート4において、前記他端22Bより上部に位置する。そして、前記紐状部材32を加えることにより、リアゲート4を閉じる際に、タープ本体12が開口部3とリアゲート4との間に挟まれることを防止できる。
The string-
また、前記紐状部材32は、図18及び図19に示した紐状部材21,22と同様に、リアゲート4の全開位置で略直線状に取り付けられており、車両1の幅方向内側からタープ本体12に風が当たっても、展開縁部15側が外側に捲れることを防止できる。
18 and 19, the string-
このように本実施例では、紐状部材21,22,32が、開口部3,リアゲート4に取り付けられ、リアゲート4の開成時に展開する覆い面18の展開縁部15A側には、開口部3に取り付けられた紐状部材21とリアゲート4に取り付けられた紐状部材22,32が、タープ本体12の車両1の幅方向内側を通って取り付けられているから、リアゲート4を閉じる際に、タープ本体12が開口部3とリアゲート4との間に挟まれることを防止できる。
Thus, in this embodiment, the
尚、本発明は、本実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、タープ本体の展開縁部の形状は適宜選定可能である。また、各実施例の紐状部材を適宜組み合わせることができ、例えば、巻取り部材を備えた紐状部材を、巻取り部材と伸縮性がない紐状部材に換えたり、弾性復元力を有する紐状部材に換えたり、巻取り部材と伸縮性がない紐状部材を、弾性復元力を有する紐状部材に換えたりしてもよい。さらに、実施例では巻取り部材を紐状部材の他端に設けたが、紐状部材の一端や途中に巻取り部材を設けてもよい。また、実施例では、紐状部材を巻き取る方向に付勢する付勢手段に捩じりバネを用いたが、この付勢手段は各種のものを用いることができる。さらに、タープ本体を車両後部の左右に設けたが、左右一方のみにタープ本体を設けてもよい。また、巻取り部材を設けた紐状部材を3本以上用いる場合や、弾性復元力を有する紐状部材を3本以上用いる場合や、それらを組み合わせた紐状部材を3本以上用いる場合は、それら複数の紐状部材によってリアゲートを閉めようとする力を、オープンステーによりリアゲートを開成状態に保持する力に比べて小さくすればよい。さらに、弾性復元力を有する紐状部材を、巻取り部材により巻き取ってもよい。 The present invention is not limited to this embodiment, and various modifications can be made within the scope of the present invention. For example, the shape of the unfolding edge of the tarp body can be selected as appropriate. In addition, the string-like members of each embodiment can be appropriately combined. Alternatively, the winding member and the non-elastic cord-like member may be replaced with a cord-like member having elastic restoring force. Furthermore, although the winding member is provided at the other end of the string-like member in the embodiment, the winding member may be provided at one end or in the middle of the string-like member. Further, in the embodiment, a torsion spring is used as the biasing means for biasing the string-like member in the winding direction, but various types of biasing means can be used. Furthermore, although the tarp bodies are provided on the left and right sides of the rear part of the vehicle, the tarp bodies may be provided on only one of the left and right sides. Further, when using three or more string-like members provided with a winding member, when using three or more string-like members having elastic restoring force, or when using three or more string-like members combining them, The force for closing the rear gate by the plurality of string-like members may be made smaller than the force for holding the rear gate in the open state by the open stay. Furthermore, the string-like member having elastic restoring force may be wound up by the winding member.
1 車両
3 開口部
4 リアゲート
11 車両用タープ
12 タープ本体
13 一側縁部
14 他側縁部
15,15A 展開縁部
18 覆い面
21 紐状部材
22,32 紐状部材(他の紐状部材)
25 巻取り部材
31 弾性部材
1
25 winding
Claims (5)
タープ本体と、前記タープ本体に取り付けられる紐状部材を備え、
前記タープ本体は、前記開口部に取り付けられる一側縁部と、前記リアゲートに取り付けられる他側縁部と、前記一側縁部と前記他側縁部との間に設けられる覆い面と、を備え、
前記覆い面は、前記リアゲートの開成時に展開し、前記リアゲートの閉成時に折り畳まれ、
前記紐状部材が、前記開口部又は前記リアゲートに取り付けられ、前記タープ本体の前記車両幅方向内側に配置されることを特徴とする車両用タープ。 A vehicle tarp attached to an opening provided in the rear part of a vehicle and a rear gate provided in the opening so as to be able to be opened and closed,
A tarp body and a string-like member attached to the tarp body,
The tarp body has one side edge attached to the opening, the other side edge attached to the rear gate, and a cover surface provided between the one side edge and the other side edge. prepared,
the cover surface is unfolded when the liftgate is opened and folded when the liftgate is closed;
A tarp for a vehicle, wherein the string-like member is attached to the opening or the rear gate and arranged inside the tarp body in the vehicle width direction.
The cord-like member attached to the opening is attached to the opening portion side of the cover surface on the unfolding edge portion side, and the rear gate is attached to the rear gate side of the unfolding edge portion side of the cover surface. 5. A vehicle tarp according to claim 3 or 4, wherein another string-like member is attached to the tarp.
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