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JP7186879B2 - 通信端末、通信端末を設定する方法、アクセス管理コンポーネント、及び非公衆ネットワークのアクセス管理のための方法 - Google Patents
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JP7186879B2 - 通信端末、通信端末を設定する方法、アクセス管理コンポーネント、及び非公衆ネットワークのアクセス管理のための方法 - Google Patents

通信端末、通信端末を設定する方法、アクセス管理コンポーネント、及び非公衆ネットワークのアクセス管理のための方法 Download PDF

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Description

本開示は、通信端末、通信端末を設定する方法、アクセス管理コンポーネント、及び非公衆ネットワークのアクセス管理のための方法に関係がある。
5G(第5世代)移動体通信のために、非公衆ネットワークがデプロイされ得ることが計画されている。5G非公衆ネットワーク(Non-Public Network,NPN)は、非公衆利用のためにデプロイされる(例えば、企業によって企業の所属員のためにデプロイされる)5GS(5G通信システム)である。NPNは、スタンドアロン型NPN(SNPN)としてデプロイされてよく、これは、NPNが、PLMN(Public Land Mobile Network)によって提供されるネットワーク機能に依存していない、ことを意味する。また、NPNは、公衆ネットワーク統合型NPN(PNI-NPN)としてデプロイされてよく、これは、NPNがPLMNのサポートを伴ってデプロイされる、ことを意味する。
定義ごとに、NPNにアクセスし得る通信端末のグループ(又は複数のグループ)(すなわち、NPNのアクセスグループ又は複数のグループ)は制限される。自身がNPNにアクセスし得ることを知らない通信端末は、通常は、不必要な登録要求(すなわち、どのみち否定されるだろう登録要求)による混雑状態を回避すべくNPNにはアクセスしない。しかし、これは、例えば、通信端末の誤った設定により、通信端末が、NPNにアクセスすることを、そうする権利を有する場合でさえ回避する状況を生じさせる可能性がある。
従って、NPN利用に関するNPNアクセス管理及び通信端末設定のための有効なアプローチが望まれている。
一実施形態に従って、通信端末が属するアクセスグループの識別のリストを記憶するメモリであり、各アクセスグループが1つ以上の非公衆ネットワークへのアクセスを有する、メモリと、メモリが、通信端末が属するアクセスグループとして、非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループの識別を記憶していない場合でさえ、非公衆ネットワークとの接続を確立し、非公衆ネットワークから、通信端末が、非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する、との通知を受け取るよう構成されるトランシーバと、非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループの識別をメモリ内の識別のリストに格納するよう構成されるコントローラとを含む通信端末が、提供される。
更なる実施形態によれば、上記の通信端末に従う、通信端末を設定する方法、アクセス管理コンポーネント、及び非公衆ネットワークのアクセス管理のための方法が、提供される。
無線通信システムを示す。 公衆統合型非公衆ネットワーク(PNI-NPN)を示す。 スタンドアロン型非公衆ネットワーク(SNPN)を示す。 NPNの使用ケースを説明する。 無線アクセスネットワークPNI-NPNのカバレッジエリア内の通信端末の例を示す。 無線アクセスネットワークPNI-NPNのカバレッジエリア内の通信端末の他の例を示す。 実施形態に従うメッセージフロー図を示す。 一時許可された閉域アクセスグループ(Closed Access Group,CAG)のリストのプロビジョンの例についての実施形態に従うメッセージフロー図を示す。 実施形態に従う通信端末を示す。 通信端末を設定する方法を説明するフロー図を示す。 非公衆ネットワークのアクセス管理コンポーネントを示す。 非公衆ネットワークのアクセス管理のための方法を説明するフロー図を示す。
図面中、同じ参照符号は、異なる図にわたって同じ部分を概して参照する。図面は、必ずしも実寸通りではなく、代わりに、全体として、本願発明の原理を説明するために強調されている。以下の説明では、様々な態様について、図面を参照して説明する。
以下の詳細な説明は、本発明が実施され得る本開示の具体的な詳細及び態様を実例として示す添付の図面を参照する。他の態様が利用されてもよく、構造的、論理的、及び電気的な変更が、本発明の範囲から外れずに行われてもよい。本開示の様々な態様は、本開示のいくつかの態様が、新しい態様を形成するよう本開示の1つ以上の他の態様と組み合わせ可能であるということで、必ずしも相互排他的ではない。
以下、本開示の態様に対応する様々な例を記載する。
例1は、通信端末であって、
前記通信端末が属するアクセスグループの識別のリストを記憶するメモリであり、各アクセスグループが1つ以上の非公衆ネットワークへのアクセスを有する、前記メモリと、
前記メモリが、前記通信端末が属するアクセスグループとして、非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループの識別を記憶していない場合でさえ、当該非公衆ネットワークとの接続を確立し、
当該非公衆ネットワークから、前記通信端末が、当該非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する、との通知を受け取る
よう構成されるトランシーバと、
当該非公衆ネットワークへのアクセスを有する前記通信端末のグループの識別を前記メモリ内の前記識別のリストに格納するよう構成されるコントローラと
を含む通信端末である。
例2は、例1の通信端末であって、前記トランシーバは、
前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループの部分でない通信端末のアクセスのために開放されている当該非公衆ネットワークのラジオセルに位置しているかどうかを確認し、
前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループの部分でない通信端末のアクセスのために開放されている当該非公衆ネットワークのラジオセルに位置している場合に、当該非公衆ネットワークとの接続を確立する
よう構成される、通信端末である。この通信端末は、例えば、非公衆ネットワークから供給された情報、例えば、ブロードキャスト情報、を用いて、これを確認してもよい。
例3は、例1又は2の通信端末であって、前記トランシーバは、
前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループの部分でない通信端末のための当該非公衆ネットワークのアクセス情報を取得するために開放されている当該非公衆ネットワークのラジオセルに位置しているかどうかを確認し、
前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループの部分でない通信端末のための当該非公衆ネットワークのアクセス情報を取得するために開放されている当該非公衆ネットワークのラジオセルに位置している場合に、当該非公衆ネットワークとの接続を確立する
よう構成される、通信端末である。通信端末は、例えば、非公衆ネットワークから供給された情報、例えば、ブロードキャスト情報、を用いて、これを確認してもよい。
例4は、例1乃至3のうちいずれか1つの通信端末であって、前記トランシーバは、前記非公衆ネットワークのアクセス情報のリクエストを当該非公衆ネットワークへ送信するよう構成される、通信端末である。
例5は、例4の通信端末であって、前記アクセス情報のリクエストは、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループに関する情報のリクエストを含む、通信端末である。
例6は、例4の通信端末であって、前記アクセス情報のリクエストは、前記通信端末が前記非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループに属するかどうかの情報のリクエストを含む、通信端末である。
例7は、例1乃至6のうちいずれか1つの通信端末であって、前記リストは、前記通信端末が一時的に属するアクセスグループの識別のリストを含み、前記受け取られた通知は、前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する、との通知である、通信端末である。
例8は、例7の通信端末であって、前記コントローラは、前記通信端末が前記通信端末のグループに一時的に属する期間が経過した場合に、前記通信端末のグループの前記識別を前記リストから削除(すなわち、除外)するよう構成される、通信端末である。
例9は、例1乃至8のうちいずれか1つの通信端末であって、前記リストは、公衆統合型非公衆ネットワークの1つ以上の閉域アクセスグループの1つ以上の識別のリストを含む、通信端末である。
例10は、例1乃至9のうちいずれか1つの通信端末であって、前記リストは、前記通信端末がアクセスを有する1つ以上のスタンドアロン型非公衆ネットワークの1つ以上の識別のリストを含む、通信端末である。
例11は、例1乃至10のうちいずれか1つの通信端末であって、各アクセスグループは、1つ以上の非公衆ネットワークを介した有用なデータの交換のために当該1つ以上の非公衆ネットワークへのアクセスを有する、通信端末である。
例12は、通信端末を設定する方法であって、
前記通信端末が属するアクセスグループの識別のリストを前記通信端末のメモリに格納するステップであり、各アクセスグループが1つ以上の非公衆ネットワークへのアクセスを有する、前記格納するステップと、
前記メモリが、前記通信端末が属するアクセスグループとして、非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループの識別を記憶していない場合でさえ、前記通信端末と当該非公衆ネットワークとの間の接続を確立するステップと
当該非公衆ネットワークから、前記通信端末が、当該非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する、との通知を受け取るステップと、
当該非公衆ネットワークへのアクセスを有する前記通信端末のグループの識別を前記メモリ内の前記識別のリストに格納するステップと
を含む方法である。
例13は、例12の方法であって、
前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループの部分でない通信端末のアクセスのために開放されている当該非公衆ネットワークのラジオセルに位置しているかどうかを確認するステップと、
前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループの部分でない通信端末のアクセスのために開放されている当該非公衆ネットワークのラジオセルに位置している場合に、当該非公衆ネットワークとの接続を確立するステップと
を含む方法である。これは、例えば、非公衆ネットワークから供給された情報、例えば、ブロードキャスト情報、を用いて、確認されてもよい。
例14は、例12又は13の方法であって、
前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループの部分でない通信端末のための当該非公衆ネットワークのアクセス情報を取得するために開放されている当該非公衆ネットワークのラジオセルに位置しているかどうかを確認するステップと、
前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループの部分でない通信端末のための当該非公衆ネットワークのアクセス情報を取得するために開放されている当該非公衆ネットワークのラジオセルに位置している場合に、当該非公衆ネットワークとの接続を確立するステップと
を含む方法である。これは、例えば、非公衆ネットワークから供給された情報、例えば、ブロードキャスト情報、を用いて、確認されてもよい。
例15は、例12乃至14のうちいずれか1つの方法であって、前記非公衆ネットワークのアクセス情報のリクエストを当該非公衆ネットワークへ送信するステップを含む方法である。
例16は、例15の方法であって、前記アクセス情報のリクエストは、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループに関する情報のリクエストを含む、方法である。
例17は、例15の方法であって、前記アクセス情報のリクエストは、前記通信端末が前記非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループに属するかどうかの情報のリクエストを含む、方法である。
例18は、例12乃至17のうちいずれか1つの方法であって、前記リストは、前記通信端末が一時的に属するアクセスグループの識別のリストを含み、前記受け取られた通知は、前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する、との通知である、方法である。
例19は、例18の方法であって、前記通信端末が前記通信端末のグループに一時的に属する期間が経過した場合に、前記通信端末のグループの前記識別を前記リストから削除(すなわち、除外)するステップを含む方法である。
例20は、例12乃至19のうちいずれか1つの方法であって、前記リストは、公衆統合型非公衆ネットワークの1つ以上の閉域アクセスグループの1つ以上の識別のリストを含む、方法である。
例21は、例12乃至20のうちいずれか1つの方法であって、前記リストは、前記通信端末がアクセスを有する1つ以上のスタンドアロン型非公衆ネットワークの1つ以上の識別のリストを含む、方法である。
例22は、例12乃至21のうちいずれか1つの方法であって、各アクセスグループは、1つ以上の非公衆ネットワークを介した有用なデータの交換のために当該1つ以上の非公衆ネットワークへのアクセスを有する、方法である。
例23は、非公衆ネットワークのアクセス管理コンポーネントであって、
コントローラを含み、該コントローラは、
前記非公衆ネットワークのラジオセルに位置している通信端末のホームネットワークへ、該通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属するかどうかの情報のリクエストを送信し、
前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する場合に、前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する、との前記通信端末への通知を送信する
よう構成される、アクセス管理コンポーネントである。
例24は、例23のアクセス管理コンポーネントであって、前記コントローラは、前記リクエストを、前記通信端末からの前記非公衆ネットワークのアクセス情報のリクエストの受信を受けて送信するよう構成される、アクセス管理コンポーネントである。
例25は、例23又は24のアクセス管理コンポーネントであって、前記コントローラは、
前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに一時的に属する、との前記ホームネットワークからの前記情報の受信を受けて、前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに恒久的に属する、ことを記憶するよう前記ホームネットワークに通知する
よう構成される、アクセス管理コンポーネントである。
例26は、例23乃至25のうちいずれか1つのアクセス管理コンポーネントであって、前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属するかどうかの情報の前記リクエストは、前記ホームネットワークの加入情報のリクエストである、アクセス管理コンポーネントである。
例27は、例23乃至26のうちいずれか1つのアクセス管理コンポーネントであって、
前記コントローラは、
前記リクエストを、前記通信端末からの前記非公衆ネットワークのアクセス情報のリクエストの受信を受けて送信し、
前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属さない場合に、前記非公衆ネットワークが前記通信端末のためのサービス(例えば、サービスプロビジョン)をサポートしないことを示す拒絶理由により前記リクエストの拒絶を開始する
よう構成される、アクセス管理コンポーネントである。
例28は、例27のアクセス管理コンポーネントであって、前記コントローラは、前記ホームネットワークの統合データ管理及び/又はアクセス管理コンポーネントのローカルポリシーによる命令に応答して前記拒絶を開始するよう構成される、アクセス管理コンポーネントである。
例29は、例23乃至28のうちいずれか1つのアクセス管理コンポーネントであって、前記アクセス管理コンポーネントは、無線アクセスネットワークコンポーネント及び/又はアクセス及びモビリティ管理機能によって少なくとも部分的に実装される、アクセス管理コンポーネントである。
例30は、非公衆ネットワークのアクセス管理のための方法であって、
前記非公衆ネットワークのラジオセルに位置している通信端末のホームネットワークへ、該通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属するかどうかの情報のリクエストを送信するステップと、
前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する場合に、前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する、との前記通信端末への通知を送信するステップと
を含む方法である。
例31は、例30の方法であって、前記リクエストを、前記通信端末からの前記非公衆ネットワークのアクセス情報のリクエストの受信を受けて送信することを含む方法である。
例32は、例30又は31の方法であって、前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに一時的に属する、との前記ホームネットワークからの前記情報の受信を受けて、前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに恒久的に属する、ことを記憶するよう前記ホームネットワークに通知するステップを含む方法である。
例33は、例30乃至32のうちいずれか1つの方法であって、前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属するかどうかの情報の前記リクエストは、前記ホームネットワークの加入情報のリクエストである、方法である。
例34は、例30乃至33のうちいずれか1つの方法であって、
前記リクエストを、前記通信端末からの前記非公衆ネットワークのアクセス情報のリクエストの受信を受けて送信するステップと、
前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属さない場合に、前記非公衆ネットワークが前記通信端末のためのサービス(例えば、サービスプロビジョン)をサポートしないことを示す拒絶理由により前記リクエストの拒絶を開始するステップと
を含む方法である。
例35は、例34の方法であって、前記ホームネットワークの統合データ管理及び/又はアクセス管理コンポーネントのローカルポリシーによる命令に応答して前記拒絶を開始するステップを含む方法である。
例36は、例30乃至35のうちいずれか1つの方法であって、無線アクセスネットワークコンポーネント及び/又はアクセス及びモビリティ管理機能によって少なくとも部分的に実行される方法である。
上記の例のうちのいずれかの特徴の1つ以上は、他の例のうちのいずれか1つと組み合わされてもよい、ことが留意されるべきである。
更なる実施形態によれば、コンピュータによって実行される場合に、該コンピュータに、上記の例のうちのいずれか1つの方法を実行させる命令を含むコンピュータプログラム及びコンピュータ可読媒体が、提供される。
以下で、様々な例について、更に詳細に説明する。
図1は、無線通信システム100を示す。
無線通信システムは、UE(User Equipment)、NE(Nano Equipment)などのような移動体無線端末デバイス102を含む。移動体無線端末デバイス102は、加入者端末とも呼ばれ、端末側を形成し、一方、以下で説明される無線通信システム100の他のコンポーネントは、移動体無線通信ネットワーク側の部分、すなわち、移動体無線通信ネットワーク(例えば、公衆地上移動体ネットワークPLMN)の部分、である。
更に、無線通信システム100は、無線アクセスネットワーク(RAN)103を含み、これは、複数の無線アクセスネットワークノード、すなわち、5G(第5世代)無線アクセス技術(5Gニュー・ラジオ)に従って無線アクセスを提供するよう構成された基地局、を含んでよい。無線通信システム100は、LTE(Long Term Evolution)又は他の無線通信規格に従って構成されてもよいが、ここでは、5Gが例として使用される、ことが留意されるべきである。各無線アクセスネットワークノードは、エア・インターフェースを介した移動体無線端末デバイス102との無線通信を提供してよい。無線アクセスネットワーク103は、無線アクセスネットワークノードをいくつでも含んでよい、ことが留意されるべきである。
無線通信システム100は、RAN103へ接続されたアクセス及びモビリティ管理機能(AMF)101と、統合データ管理(UDM)104と、ネットワークスライス選択機能(NSSF)105とを含むコアネットワーク118を更に含む。ここで、及び以下の例で、UDMは、例えば、UDR(Unified Data Repository)として知られている、実際のUEの加入データベースから更に成ってもよい。コアネットワーク118は、AUSF(Authentication Server Function)114及びPCF(Policy Control Function)115を更に含む。
コアネットワーク118は、複数のネットワークスライス106、107を有してよく、各ネットワークスライス106、107ごとに、オペレータは、複数のネットワークスライスインスタンス(NSI)108、109を生成してよい。例えば、コアネットワーク118は、eMBB(Enhanced Mobile Broadband)を提供する3つのコアネットワークスライスインスタンス(CNI)108を有する第1コアネットワークスライス106と、V2X(Vehicle-to-Everything)を提供する3つのコアネットワークスライスインスタンス(CNI)109を有する第2コアネットワークスライス107とを含む。
通常、ネットワークスライスがデプロイされる場合に、ネットワーク機能(NF)は、ネットワークスライスインスタンス(NSI)を形成するよう、インスタンス化されるか、あるいは、(既にインスタンス化されている場合には)参照され、そして、ネットワークスライスインスタンスに属するネットワーク機能は、ネットワークスライスインスタンス識別により設定される。
具体的に、示されている例では、第1コアネットワークスライス106の各インスタンス108は、第1セッション管理機能(SMF)110及び第1ユーザプレーン機能(UPF)111を含み、第2コアネットワークスライス107の各インスタンス109は、第2セッション管理機能(SMF)112及び第2ユーザプレーン機能(UPF)113を含む。
コアネットワーク118は、ネットワーク機能/ネットワーク機能サービス登録や、ネットワーク機能/ネットワーク機能サービス発見を提供するNRF(Network Repository Function)117を更に含む。NRFは、移動体無線通信ネットワーク側での如何なるネットワーク機能へのインターフェースも有してよく、例えば、AMF101や、SMF110,112へのインターフェースを有してよい。簡単のために、NRF117とAMF101との間のインターフェースしか表されていない。
無線通信システム100は、OAM(Operation, Administration and Maintenance)機能(又はエンティティ)116を更に含んでもよく、これは、例えば、RAN103及びコアネットワーク118へ接続されている1つ以上のOAMサーバによって実装される(接続は、簡単のために示されていない)。
3GPP(Third Generation Partnership Project)によれば、5G非公衆ネットワークを提供することが議論されている。
移動体ネットワークサービスを一般大衆へ提供するネットワークとは対照的に、5G非公衆ネットワーク(NPN、プライベートネットワークとも時々呼ばれる)は、明確に定義されたユーザ組織又は組織のグループへ5Gネットワークサービスを提供する。5G非公衆ネットワークは、キャンパス又は工場などの、組織の定義された前提上でデプロイされる。非公衆ネットワークは、例えば:
・高いクオリティ・オブ・サービス(QoS)要件;
・専用のセキュリティ認証情報によって満足される高いセキュリティ要件;
・公衆移動体ネットワーク内の機能不良に対する保護の形として、他のネットワークからの分離。また、分離は、性能、セキュリティ、プライバシー、及び安全性の理由で望まれることがある;
・説明責任。非公衆ネットワークは、利用可能性、保守、及び運用に対する責任を特定することをより容易にする;
のために、望まれる可能性がある。
5G NPNは、スタンドアロン型非公衆ネットワーク(SNPN)又は公衆ネットワーク統合型NPN(PNI-NPN)としてデプロイされてよい。
図2は、公衆統合型NPN(PNI-NPN)200を示す。
公衆ネットワーク統合型NPNデプロイメントでは、非公衆ネットワークは、1つ以上の公衆ネットワークとともにデプロイされる。このデプロイメントは、公衆ネットワークと非公衆ネットワークとの組み合わせである。これらのシナリオは、定義された前提の上での特定の使用ケースが全体として公衆ネットワークによってサポート可能であり、一方、他は専用NPNを必要とする、と仮定する。従って、一方が公衆、他方が非公衆である2つのネットワーク部分が存在し、トラフィックは適切な部分へ割り当てられる。
図2の例では、公衆ネットワーク部分は、公衆コアネットワークスライス201及び公衆RAN204を含み、公衆コアネットワークスライス201は、例えば、SMF202及びUPF203を含む。非公衆ネットワーク部分は、CAG(Closed Access Group)コアネットワークスライス205及びCAG RAN208を含み、CAGコアネットワークスライス205は、例えば、SMF206及びUPF207を含む。この例では、両方の部分に属するAMF209が存在している。
閉域アクセスグループ(CAG)は、CAGに関連した1つ以上のCAGセル(すなわち、CAG RAN208のラジオセル)(1つ以上のCAGセルは、CAGを含む複数のCAGと関連付けられている)にアクセスすることを許可されている加入者のグループを識別する。
CAGは、関連したCAGセルを介してNPNにアクセスすることを認められていないユーザが、その関連したCAGセルを自動的に選択しアクセスすることを阻止するために、公衆ネットワーク統合型NPN200に使用されてよい。
“公衆”UE210は、公衆ネットワークを使用してよく、すなわち、公衆部分に登録し、公衆部分を介して通信セッションを確立してよい。
CAG UE211、すなわち、NPNへのアクセス権を有するUE102は、NPNを使用してよく、すなわち、プライベート部分に登録し、(有用な情報を交換するために)プライベート部分を介して通信セッションを確立してよい。
NPN及び公衆ネットワークは、無線アクセスネットワークの部分を共有してよく、一方、他のネットワーク機能は、セグメント化されたままである。その場合に、NPNトラフィック部分に関係がある全てのデータフローは、定義された前提の論理上の境界、例えば、工場内にあり、公衆ネットワークトラフィック部分は、公衆ネットワークへ転送される。3GPP規格は、RAN共有を可能にする機能性を含む、ことが留意されるべきである。NPNユーザにしかアクセスできない追加の基地局を設定することが可能である。
例えば、公衆オペレータは、専用のCAG-RAN及びCN機能を特定の企業に提供する。CAG-RAN208は、AG UE 211しかプライベート部分との接続を得ようとしないように、RRCでCAG-IDをブロードキャストする。非CAG UE210(公衆UE)は、各自のラジオセルがCAGに専用であることを(ブロードキャストメッセージによって)知り、その結果、プライベート部分に接続しようと試みない。
図3は、スタンドアロン型NPN(SNPN)300を示す。
スタンドアロン型非公衆ネットワーク(分離されたデプロイメント)では、NPNは、独立したスタンドアロンネットワークとしてデプロイされる。全てのネットワーク機能、この例では、AMF301、SMF302及びUPF303並びにSNPN RAN304は、定義された前提の論理上の境界(例えば、工場)内に位置し、NPN300は、公衆ネットワークから分離している。NPNと公衆ネットワークとの間の唯一の通信パスは、ファイアウォールを経由する。ファイアウォールは、明確に定義された、識別可能な分界点である。NPNのオペレータは、NPNを運用することに対するかつこの点までの全てのサービス属性に対する唯一の独占的責任を有している。
公衆オペレータは、SNPNにおいて如何なる役割も有さない。すなわち、企業は、中継公衆オペレータなしで、専用スペクトルによりそのデプロイメントを有することができる。
SNPN UE305、すなわち、SNPN300へのアクセス権を有するUE102は、SNPN300を使用してよく、すなわち、SNPN300に登録し、SNPN300を介して通信セッションを確立してよい。
SNPN対応UE305は、SNPN300アクセスモード(PLMN選択モードとは異なる)をサポートしてよい。SNPN RAN304は、“PLMN ID”及び“NID”をブロードキャストする。PLMN IDは、ITU(International Telecommunication Union)によって割り当てられているモバイル国コード(MCC)999に基づくことができる。
SNPNは、3GPPにより定義された技術に基づいており、それ自身の専用のSNPN IDを有して全体として独立している。ファイアウォールを介した公衆ネットワークサービスへの任意の接続は、NPNカバレッジ内にありながら、音声などの公衆ネットワークサービスへのアクセスを可能にするために用いられ得る。あるいは、NPNデバイス(UE)は、公衆ネットワークに直接に、そのサービスにアクセスするために加入することができる(二重加入)。望まれる場合には、任意の接続が、公衆ネットワークを介してNPNサービスにアクセスするために利用可能である。更に、NPNオペレータは、1つ以上の公衆ネットワークオペレータとローミング協定を結ぶことができ、このためにも、任意の接続が使用される。公衆ネットワークとのローミング協定は、具体的な使用ケースに応じて技術的制約を伴うことがある。
図4は、NPNの使用ケースを表す。
図4の例では、UE401(例えば、自動車部品の供給業者に属している自律型トラックに設置されている)は、NPN#1に属する。すなわち、NPN#1は、UEの加入を保持しており、NPN#1はUE401のホームネットワークである。NPN#1は、例えば、供給業者の工場をカバーするよう設置される。
配送のために、自律型トラック401は、NPN#2を有する工場402のエリアに入る。これは、UE401が、例えば、品物の配達のために、NPN#2がサービスを提供するエリアに入る、ことを意味する。容易な供給網処理のために、UE401は、NPN#2へ接続し、NPN#2を介して提供されたガイドラインに基づいて品物を供給すべきである。このため、NPN。#2のオペレータは、例えば、PLMNローミング協定と同様のロジックに従って、NPN#1のオペレータとのある種のローミング協定を有してよい。
しかし、カバレッジがNPN#2と重なっているNPN#3が存在し、それにより、UE401は両方のカバレッジエリア内にある、と仮定される。UE401は、NPN#2へのみ接続されることを許可されるべきであり、NPN#3のネットワークへ接続されることは許可されるべきではない。
以下では、例えば、図4の使用ケースで、UE401が、自身がNPN#2からの接続性の権利を有していることを知るために、NPN#2のネットワークに対する接続性を得ることを可能にするが、NPN#3に対する接続性は得られないアプローチについて記載する。更に、以下では、UE401が、NPN#2のネットワークにアクセスするためのアクセス情報を得ることを(UE401がそれをまだ有していない場合に)可能にするアプローチについて記載する。
UE(例えば、UE401)へ提供するNPN(例えば、NPN#2)についてのアクセス情報は、NPNにアクセスするために必要とされ得るクレデンシャルに加えて、UEがNPNにアクセスする権利を有しているとの情報、及び場合により、他のパラメータも含んでよい。
以下では、公衆統合型NPN(PIN-NPN)の場合について、例となる実施形態が記載される。しかし、以下で記載されるアプローチは、SNPN、例えば、CAG IDを各々のSNPNで置換すること(例えば、SNPNによるPLMN ID及びNIDブロードキャストの組み合わせ)、にも適用可能である。
PIN-NPNに関して、CAG IDは、通常は、標準化された値でなく、すなわち、CAG IDはオペレータ特有であり、PLMN内で一意であり得る、ことが留意されるべきである。更に、CAG UE211は、CAG専用のUE、すなわち、CAGセル(すなわち、CAG RANのラジオセル)へ接続することしか認められておらず、公衆セル内のアクセスを得ようとさえしないUEであってよい。これにより、図5及び図6を参照して以下で記載される問題(以下で更に記載されるアプローチによって対処され得る)が起こる可能性がある。
図5は、PLMN#1のRAN502のカバレッジエリア内にあるCAG UE501の例を示す。
CAG UE501は、例えば、CAG UE211に対応しており、それがアクセスすることを許可されているCAGのリストにより設定されている、と仮定される。このようなリストは、許可CAGリストと呼ばれる。例えば、CAG UE501は、PLMN#1、PLMN#2、及びPLMN#3についての許可CAGリストを記憶している。
PLMN#1のRAN502は、CAG#1及びCAG#2をサポート(すなわち、CAG#1又はCAG#2に属するUEへアクセスを提供)してよく、503でこの事実ブロードキャストしてよい。CAG UE501で設定されているPLMN#1の許可CAGリストがCAG#1又はCAG#2(又はその両方)を含むとすれば、CAG UE501は、504でRAN502へ接続(登録を要求)してよい。
しかし、ある理由により、UEは、図6で説明されるように、PLMN#1の許可CAGリストにより設定されない場合が起こる可能性がある。
図6は、図5と同様に、PLMN#1のRAN602のカバレッジエリア内にあるCAG UE601の例を示す。
しかし、この例では、CAG UE601は、それがCAG#1若しくはCAG#2又はその両方にアクセスすることを許可され得る場合でさえ、PLMN#1の許可CAGリストにより設定されない。よって、たとえ603でRAN602によってCAG#1及びCAG#2のサポートを通知されたとしても、CAG UE601は、RAN602へのアクセス権を有さないと考えられるので、604でRAN602へ接続しようと試みない。
PLMN#1の許可CAGリストによるUE601の設定の欠如は、エラーに起因し得る。例えば、PLMN#1の許可CAGリストの設定は、UE601の設定の誤りによりまさに欠落することがある。UE601は、UEのホームネットワークのローミングパートナー(すなわち、PLMN#1)がCAG IDを変更し、UE601がそれに応じて更新されていないという事実のために、PLMN#1の許可CAGリストによる設定を欠くことも、起こり得る。
UE601がPLMN#1のカバレッジ内にしかないとすれば、UE601はネットワークへのアクセスを得ることができないので、登録に関与するUEのレイヤ(例えば、UEのモデム)は、上位レイヤに“カバレッジ外”(Out of Coverage)エラーを報告する。
UE601はPLMN#1へ接続できない(それがそうする権利を有してないと考えられるので)、すなわち、未接続のままである、から、ネットワーク側(例えば、UEのホームPLMN)は、UE602を、それがPLMN#1へ接続することを可能にするように設定すること(UEの設定を更新すること)ができない。
故に、UE601は、PLMN#1でローミングする権利を有し得るが、PLMN#1内の如何なるCAGへの加入も有さない。同様の問題は、UEがSNPN IDの設定(例えば、SNPNによるPLMN ID及びNIDブロードキャスト)を欠いている場合に、SNPNとの関連で起こる可能性がある。
以下で記載される実施形態は、UE601が、PLMN#1の特定のCAG又はSNPNへのアクセスを得ることを可能にする。特に、実施形態は、UEのホームPLMNによってUE602の設定を更新すること、例えば、CAGアクセス情報(例えば、PLMNの許可CAGリスト)のプロビジョニングを可能にする。
図7は、実施形態に従うメッセージフロー図700を示す。
UE701(例えば、CAG UE601及びCAG UE211に対応)、(PLMN#1又はSNPN#1の)RAN702(例えば、RAN602及びCAG RAN208に対応)、(PLMN#1の)AMF703(例えば、AMF209に対応)、及び例えば、UEのホームネットワーク(例えば、PLMN#2又はSNPN#2)のUDM704が、フローに含まれている。
705で、RAN702は、例えば、それが(ラジオセル内の)CAG#1及びCAG#2をサポートしていること、又はSNPN#1識別子、例えば、PLMN#1及びNID(Network Identifier)を(UE701が位置しているラジオセル内で)ブロードキャストする。
706で、UE701は、例えば、それがCAG#1及びCAG#2に属するかどうかを確認することによって、それがRAN702にアクセスし得るかどうかを確認する。図6の例で見られるように、UE701は、PLMN#1の許可CAGリストによる設定を欠いている、すなわち、PLMN#1の許可CAGリストを有していない、と仮定される。
よって、図6を参照して説明されたように、707で、UE701は、それがRAN702にアクセスする権利を有しておらず、初期RANアクセスは失敗するだろう、と推測することになる。同様に、SNPNの場合に、UEは、SNPN#1がホームSNPN#2ではないということで、それに接続するためのアクセスを得ようとすることができない。
しかし、様々な実施形態によれば、RANは、705で、UE701が位置しているラジオセルが、アクセスについてある意味で“開放セル”である、ことをブロードキャストする。例えば:
・特定の使用(CAG/SNPN管理/プロビジョン)について開放
・非ローミングUE若しくはローミングUE、特定のPLMN若しくはCAG、NWスライス、SNPN(PLMNL+NID)について開放
・あらゆるUE(CAG若しくは非CAG UE又はSNPN UE)について開放
がある。
これは、例えば、UAC(Unified Access Control)メカニズムを介して、例えば、CAG又はSNPN管理/プロビジョンなどのアクセスカテゴリのために新しい値を定義することによって、起こり得る。例えば、UACカテゴリ範囲8~32(現在未定義)内及び/又はUACカテゴリ範囲32~63(オペレータ特有の定義のために提供)内の値は、1つ以上のそのような新しいアクセスカテゴリのために使用されてよい。例えば、UECカテゴリ値#10は、CAG管理/プロビジョンのために割り当てられ、値#11は、SNPN管理/プロビジョンのために割り当てられる。例えば、RANが、705で、値#10をブロードキャストする場合に、UE701は、このRANもCAGプロビジョニングのための初期アクセスを提供することができる、と推測することになる。
RAN702が、どのUEがそれにアクセスし得るかという情報をブロードキャストしない場合に、初期アクセス処理は、UEの対応するRRC(Radio Resource Control)承認又は拒否によって制御されてよい。そのような場合に、RAN702は、同様に、(たとえUEが、自身がRAN702によってサポートされているCAGグループに属することを知らないとしても)CAG又はSNPN管理/プロビジョンのためにUEを受け入れてよい。
あるいは、RAN702は、(UEが位置している)CAGセルが開放セルであることを、それが開放セルであるかどうかを示す、例えば、カテゴリ“制限付き”若しくは“制限なし”又は“デフォルト”のうちの1つを示す(そのセル内でRAN702がサポートするCAGグループの)CAG IDに/それと一緒に追加のフィールドを含めることによって、ブロードキャストしてもよい。同じメカニズムは、SNPN、例えば、それが開放セルであるかどうかを示す、例えば、カテゴリ“制限付き”若しくは“制限なし”又は“デフォルト”のうちの1つを示す(そのセル内でRAN702がサポートするSNPNグループの)SNPN識別子に/それと一緒に追加のフィールドを含めるSNPN RAN、にも適用される。
例えば、RAN702は、705で、“CAG#1”+“制限付き”又は“CAG#2”+“制限なし”をブロードキャストしてよい。UE701は、セルによって制限されたCAG ID(すなわち、“制限付き”CAG ID)がUE701内の許可CAGリストの部分である場合に、“制限付き”セルにしかアクセスし得ない。例えば、CAG IDの1つが“制限なし”である(例えば、RANが“CAG#1”+“制限なし”をブロードキャストするか、あるいは、“CAG#2”+“制限なし”をブロードキャストする)場合に、UE701は、たとえCAG#1及びCAG#2が許可CAGリストにないとしても、CAGセルにアクセスし得る。
簡単のために、図7の例では、RAN702は、CAG#1若しくはCAG#2又はその両方が“開放”CAGセルであることを示す、と仮定される。
よって、707で、許可CAGリストにより設定されていないと決定した後、UE701は、それが“開放”CAGセル、例えば、“全てに開放されている”CAGセルにアクセスすることができるかどうか(すなわち、“全てに開放されている”CAG IDを有する少なくとも1つのCAGをサポートしていること)を確認する。次いで、UE701は、手動で又は自動でGAG ID(CAGx)、例えば、“全てに開放されている”GAG IDを選択してよい。
あるいは、例えば、RAN702が、それがどのCAGグループをサポートしているかをブロードキャストしない場合に、UE701は、それがRAN702にアクセスし得るCAG ID(CAGx)を要求することに加えて、RAN702にアクセスすることを可能にされてもよい。
CAG IDの少なくとも1つ(よって、CAGセル)が開放されていると決定すると、UE701は、708で、登録リクエストをネットワーク側へ(RAN702を介してAMF703へ)送る。
UE701は、NPNプロビジョニング指示(例えば、UEが初期アクセス情報/パラメータを欠いている/紛失している/設定されていないことを示す)を、アクセス情報(例えば、“CAGプロビジョニング指示”)のリクエストとなるNASに含め、それにより、AMF703は、例えば、UE701が、サービングPLMN(PLMN#1)の許可CAGリストにより、あるいは、PLMN#1の代わりにSNPNが使用される場合については、SNPNアクセスのためのアクセス情報により設定されていないことを認識することができる。
例えば、UE701は、NAS理由値、例えば、“CAG管理”、“一時アクセス”又は“オンボーディング及びプロビジョニング”を示す理由値を登録リクエストメッセージに指示として含めてよい。
709で、AMF703は、SUPI(Subscription Permanent Identifier)又はPLMN ID+NID(例えば、PLMN#1の代わりにSNPNの場合)に基づきUDMを選択し、選択されたUDM704へ710で指示及び/又は新しいNAS理由値を転送して、UE701の加入及び/又はプロビジョン情報を得る。
711で、UDM704は、許可CAGリストを、場合により、(新しいNAS理由値を受けて)サービングPLMNのための更なるアクセス情報を決定し、許可CAGリスト及び/又は更なるアクセス情報(例えば、CAGリスト及び/又はPNI-NPN/SNPNアクセス情報)を712でAMF703へ及び/又は別個のコンテナでUE701へ転送する。713で、例えば、登録承認メッセージのより、AMF703は、UDM704から受け取られたこの情報をUE701へ転送する。
714で、許可CAGリスト(及び場合により、更なるアクセス情報)を受け取った後、UEはセル選択を実行し、許可CAGリストに基づきCAGセルを選択してよい。(PLMN#1の代わりに)SNPNの場合に、UE701はSNPNセルを選択する。
UEが、許可リスト(例えば、自身のオフィス、自身の工場、など)で恒久的に設定されている一部のCAGだけでなく、UE(例えば、ローミングUE)によるサービングPLMNに対する一時的なアクセスのための他のCAGも有する可能性がある使用ケースがある。SNPNネットワークへの一時的なアクセスも同様である。
例えば、会社の海外に駐在している従業員が、会社のホームオフィスを訪問し、ホームオフィスにいる予定の期間にのみホームオフィスのNPNへのアクセスを得る必要がある場合がある。故に、NPNは、IDが(恒久的な許可CAGリスト又は許可SNPNリストではなく)従業員のUEの一時的な許可CAGリスト又は許可SNPNリストにのみ含まれるべきであるCAG又はSNPNをサポートすることがある。
(例えば、従業員が頻繁にホームオフィスを訪問するので)従業員がホームオフィスのNPNに恒久的にアクセスすることができると、すなわち、NPNのCAGに属すると会社が決定する場合に、(例えば、訪問されたPLMNによって提供される)NPNは、従業員のホームPLMNに、CAG ID又はSNPN IDを従業員の(恒久的な)許可CAGリスト又は許可SNPNリストに加えるよう要求してよい。
この使用ケースに対処するために、AMF703は、UE701に(例えば、一時許可CAGリストのための)1つ以上の一時許可CAG/SNPNを供給してよい。例えば、CAG#1及びCAG#2がUEの恒久的な許可CAGリスト又の部分でないとすれば、AMF703は、例えば、上述された使用ケースで、CAG#1のID及びCAG#2のIDのうちの少なくとも一方を含めてUE701へ1つ以上の一時許可CAGのIDを供給してよい。
図8は、一時許可CAGリストのプロビジョンの例についての実施形態に従うメッセージフロー図800を示す。
図7の例と同様に、UE801(例えば、CAG UE601及びCAG UE211に対応)、(PLMN#1の)RAN802(例えば、RAN602及びCAG RAN208に対応)、(PLMN#1の)AMF803(例えば、AMF209に対応)、及び例えば、UEのホームネットワーク(例えば、PLMN#2又はSNPN)のUDM804が、フローに含まれている。
805で、RAN802は、それが(ラジオセル内の)CAG#1及びCAG#2をサポートしていることを(UE801が位置しているラジオセル内で)ブロードキャストする。更に、図7の例で見られるように、RAN802は、CAG#1若しくはCAG#2又はその両方が“開放”CAGであることを示す。
806で、UE801は、例えば、それがCAG#1及びCAG#2に属するかどうかを確認することによって、それがRAN702にアクセスし得るかどうかを確認する。
これより、UE801は、PLMN#1の許可CAGリストにより正しく設定されているが、PLMN#1の許可CAGリストはCAG#1若しくはCAG#2又はその両方を含んでいない、と仮定される(いずれの場合にも、UE801は、それがRAN802にアクセスし得ない、と推測するので、フローは、図7を参照して記載されたように、PLMN#1の許可CAGリストによる設定を欠いている場合と同様に進んでよい。)。
よって、807で、CAG#1又はCAG#1を含む許可CAGリストにより設定されていないと決定した後、UE801は、それが“開放”CAGセル、例えば、“全てに開放されている”CAGセルにアクセスすることができるかどうか(すなわち、“全てに開放されている”CAG IDを有する少なくとも1つのCAGをサポートしていること)を確認する。次いで、UE801は、手動で又は自動でGAG ID(CAGx)、例えば、“全てに開放されている”GAG IDを選択してよい。
あるいは、例えば、RAN802が、それがどのCAGグループをサポートしているかをブロードキャストしない場合に、UE801は、それがRAN802にアクセスし得るCAG ID(CAGx)を要求することに加えて、RAN802にアクセスすることを可能にされてもよい。
CAG IDの少なくとも1つ(よって、CAGセル)が開放されていると決定すると、UE801は、808で、登録リクエストをNPNプロビジョン指示とともにネットワーク側へ(RAN802を介してAMF803へ)送る。
809で、AMF803は、SUPI(Subscription Permanent Identifier)又はPLMN ID+NID(例えば、PLMN#1の代わりにSNPNの場合)に基づきUDMを選択し、選択されたUDM804から810でUE801の加入情報を得る。
811で、AMF803は、UEの身元(例えば、MSISDN(Mobile Station International Subscriber Directory Number)、URI(Uniform Resource Identifier)など)に基づき、UE801がRAN802のCAGセルに(又は、PLMN#1の代わりにSNPNの場合に、SNPNに)一時的にアクセスすることを許可する。
812で、例えば、登録承認メッセージのより、AMF803は、一時CAG ID(又は一時SNPN ID)をUE801へ送信することによって、CAGセル(又はSNPN、例えば、NID)へのアクセスをUE801に対して承認する。
この一時CAG ID/SNPN IDがいつ失効するかを示すタイマを設けてもよい。
813で、UE801は、この一時CAG ID/SNPN IDを一時許可CAGリスト又はSNPNリスト(UE801で利用可能)に格納し、それをこのPLMN(PLMN#1)内でのみ使用する。UEは、タイマが設けられており有効期限が切れる場合に、一時許可CAG/SNPNリストから一時CAG ID/SNPN IDを削除する。UE801が他のPLMNへ移動する場合に、それは、一時許可CAGリスト/SNPNリストの全ての内容を消去する。
814で、サービングネットワーク(PLMN#1)、例えば、AMF803は、UDM804に一時CAG IDを(それを恒久的にするために)恒久許可CAGリストに加えるよう要求してよい。同じことがSNPN IDにも当てはまる。UDM804は、815でこれを受け入れてよく、816で、UE設定更新プロシージャをトリガすることによって、更新された許可CAGリスト/SNPNリストをUE801へ供給してよい。
サービングPLMN又はホームPLMNが標準化されたCAG-IDを使用しない場合は、次のように対処され得る。
サービングAMF703、803が、登録プロシージャ中にホームPLMN UDM704、804からサービングPLMNの許可CAGリストを受け取るか、あるいは、UDM704、804が他の方法でホームPLMN CAG IDを供給する。
AMF703。803は、受け取られた許可CAGリスト又はSNPNリストを検証し、ローカルポリシーに基づきいずれかのCAG IDが変更又はマッピングされる必要があるかどうかを確認する。
これは、AMF703、803が、サービングPLMN CAG ID又はSNPN ID値に対するホームPLMN CAG ID又はSNPN IDの、例えば、訪問されたPLMNの値に対するホームPLMN値のマッピングを実行することを意味する。
この後に、AMF703、803は、これらの値に関する更新通知をUDM704、804へ送信してよく、AMF703、803又はUDM704、804は、それに応じてUE701、801でCAG ID又はSNPN IDを更新してよい。
要約すると、様々な実施形態によれば、通信端末は、図9に表されているように提供される。
図9は、実施形態に従う通信端末900を示す。
通信端末900は、通信端末900が属するアクセスグループの識別のリストを記憶するメモリ901を含み、各アクセスグループは、1つ以上の非公衆ネットワークへのアクセスを有する(例えば、1つ以上の関連した非公衆ネットワークの閉域アクセスグループである)。
通信端末900は、メモリが、通信端末が属するアクセスグループとして、非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループの識別を記憶していない場合でさえ、その非公衆ネットワークとの接続を確立し、その非公衆ネットワークから、通信端末900が、その非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する、との通知を受け取るよう構成されるトランシーバ902を更に含む。
更に、通信端末900は、非公衆ネットワークへのアクセスを有する(通信端末が通知に従って属している)通信端末のグループの識別をメモリ内の識別のリストに格納するよう構成されるコントローラ903を含む。
様々な実施形態によれば、言い換えれば、通信端末は、たとえNPNにアクセスする権利を有する端末(例えば、UE)のグループに属していると知らない(すなわち、PNI-NPNの場合にはNPNのCAGに属すること、又はSNPNのユーザのグループに属することを知らない)としても、NPNへ接続する(例えば、NPNでの登録を要求する)。通信端末は、例えば、NPNに関するアクセス情報(例えば、NPにアクセスする権利を有する、すなわち、通話、インターネットアクセス、などのような通信サービス、すなわち、アクセス情報のような制御データのみならず有用なデータの伝送、の使用のためにNPNにアクセスする権利を有する端末のグループに属するものに関する情報)を取得するためにNPNにアクセスすることが許可されるという意味で、NPNが、それ(又は通信端末が位置しているNPNのラジオセル)が“開放セル”であることを通知するかどうかに応じて、これを行ってよい。例えば、NPNのRANは、例えば、非ローミングセルについて、あるいは、UEプロビジョン又は特定のNPNタイプ若しくはUEタイプ、などについて、RANのアクセスが許可されることを示す特定のUACコードをブロードキャストしてよい。UEは、たとえ特定のNPNのアクセスグループに属していることを記憶していないとしても、接続することができる(例えば、対応する設定情報をそのUSIMで運ぶ)特定のNPNタイプにより前もって設定されてよい。RANによるブロードキャストに基づき、UEは、それ(及び/又はNPN)が前もってセットされたタイプ又はカテゴリのいずれか(たとえ特定のNPNのアクセスグループに属することを記憶していないとしても、アクセス情報を取得するために接続し得るもの)に属するかどうかを決定してよく、これが該当する場合には、RRCアタッチプロシージャをトリガする。
通信端末がNPNのアクセスグループ(CAGグループ又はSNPNのユーザのグループ)に属する場合に、これは、通信端末が、“完全な”アクセス権(例えば、有用なデータの交換のために通信サービスを使用する権利を含む第1レベルのアクセス)を有するNPNの許可されたユーザであることを意味する。通信及び/又はNPNが、アクセス情報の取得のためにNPNを使用することを通信端末に許可するタイプ又はカテゴリ(例えば、通信端末に記憶されている)を満たす場合には、これは第2レベルのアクセスと見なされ得る(例えば、制御情報に専用、例えば、アクセス情報の取得に専用)。
NPNのアクセスグループは、通信端末ごとに、その通信端末の加入情報が、その通信端末がNPNにアクセスする権利を有していることを示す通信端末のグループであってよい(例えば、加入情報は、CAG ID又はSNPN IDを示す)。
次いで、通信端末は、それがNPNのアクセスグループに属する場合に通知されてよく、この情報をそのメモリに(NPNへの後のアクセスのために)加える。
図9のアプローチは、ローミングシナリオ中にUEにNPNアクセスをもたらすために使用されてよい。それはまた、非ローミングシナリオでも適用可能である。例えば、新しいモバイル端末(箱から開けられた又はいつでも購入可能なデバイス)は、たとえこの端末NPN#1のカバレッジ(それはホームネットワークである)内にあるとしても、アクセスのためのプロビジョンパラメータ(すなわち、アクセス情報)の十分なリストを有していない。この場合に、この端末は、アクセスためのプロビジョン詳細を得るために開放RANセルを確認する。特に、様々な実施形態によれば、それは、たとえUEが、RANにアクセスする権利を有するUEグループに自身が属していると知らないとしても、RANにアクセスすることをUEに可能にする初期アクセス処理メカニズムを提供する。
1つ以上のアクセスグループの識別は、1つ以上のCAG ID及び/又は1つ以上のSNPN IDであってよい。
スタンドアロン型NPNの識別は、アクセスグループの(すなわち、スタンドアロン型NPNへの(それらの加入ごとの)アクセスを有する通信端末の)識別と見なされ得る、ことが留意されるべきである。
通信端末は、例えば、図10に表される方法を実行する。
図10は、通信端末を設定するための方法を表すフロー図1000を示す。
1001で、通信端末が属するアクセスグループの識別のリストが、通信端末のメモリに格納される。各アクセスグループは、1つ以上の非公衆ネットワークへのアクセスを有する。
1002で、たとえメモリが、通信端末が属するアクセスグループとして、非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループの識別を記憶していないとしても、通信端末と非公衆ネットワークとの間の接続が確立される(例えば、通信端末によって開始される)。
1003で、通信端末は、非公衆ネットワークから、通信端末が、非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する、との通知を受け取る。
1004で、通信端末は、非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループの識別をメモリ内の識別のリストに格納する。
ネットワーク側は、例えば、図9の通信端末900と通信し得る、図11に表されるコンポーネントを含んでよい。
図11は、非公衆ネットワーク1101のアクセス管理コンポーネント1100を示す。
アクセス管理コンポーネント1100は、非公衆ネットワーク1101の(すなわち、NPN1101によってサービスを提供する、すなわち、NPN1101のRANによって作動される)ラジオセル1105に位置している通信端末1104のホームネットワーク1103へ、通信端末1104が、非公衆ネットワーク1101へのアクセスを有する通信端末のグループに属するかどうか、の情報のリクエストを送信するよう構成されるコントローラ1102を含む。
コントローラ1102は、通信端末が、非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する場合に、通信端末が、非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する、との通信端末への通知を送信するよう更に構成される。
コントローラ1102は、例えば、インターフェースによって、例えば、NPNのネットワークコンポーネント、例えば、ネットワーク機能間の通信のために、リクエスト及び通知を送信してよい。
ネットワーク側(すなわち、NPN1101のコンポーネント、例えば、ネットワーク機能)は、例えば、図12に表されている方法を実行する。
図12は、非公衆ネットワークのアクセス管理のための方法を表すフロー図1200を示す。
1201で、通信端末が、非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属するかどうかの情報のリクエストが、非公衆ネットワークのラジオセルに位置している通信端末のホームネットワークへ送信される。
1202で、通信端末が、非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する場合に、通信端末が、非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する、との通知が、通信端末へ送信される。
通信端末及びアクセス管理コンポーネントのコンポーネント(例えば、トランシーバ、コントローラ)は、例えば、1つ以上の回路によって実装されてよい。「回路」は、あらゆる種類の論理実装エンティティと理解されてよく、メモリに記憶されているソフトウェアを実行する専用の回路若しくはプロセッサ、ファームウェア、又はそれらの任意の組み合わせであってよい。よって、「回路」は、ハードワイヤードのロジック回路又は、プログラム可能なプロセッサ、例えば、マイクロプロセッサなどのプログラム可能なロジック回路であってよい。「回路」はまた、ソフトウェアを実行するプロセッサ、例えば、あらゆる種類のコンピュータプログラムであってもよい。上述された各々の機能のあらゆる他の種類の実施も、「回路」として理解され得る。
具体的な態様について記載してきたが、形状及び詳細の様々な変更がそれらにおいて、添付の特許請求の範囲によって定義される本開示の態様の精神及び範囲から逸脱せずに、行われ得ることが、当業者によって理解されるはずである。よって、適用範囲は、添付の特許請求の範囲によって示され、従って、特許請求の範囲の均等の意味及び範囲内に入る全ての変更は、包含されるよう意図される。

Claims (15)

  1. 通信端末であって、
    前記通信端末が属するアクセスグループの識別のリストを記憶するメモリであり、各アクセスグループが1つ以上の非公衆ネットワークへのアクセスを有する、前記メモリと、
    前記メモリが、前記通信端末が属するアクセスグループとして、非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループの識別を記憶していない場合でさえ、当該非公衆ネットワークとの接続を確立し、
    当該非公衆ネットワークから、前記通信端末が、当該非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する、との通知を受け取る
    よう構成されるトランシーバと、
    当該非公衆ネットワークへのアクセスを有する前記通信端末のグループの識別を前記メモリ内の前記識別のリストに格納するよう構成されるコントローラと
    を有する通信端末。
  2. 前記トランシーバは、
    前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループの部分でない通信端末のアクセスのために開放されている当該非公衆ネットワークのラジオセルに位置しているかどうかを確認し、
    前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループの部分でない通信端末のアクセスのために開放されている当該非公衆ネットワークのラジオセルに位置している場合に、当該非公衆ネットワークとの接続を確立する
    よう構成される、
    請求項1に記載の通信端末。
  3. 前記トランシーバは、
    前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループの部分でない通信端末のための当該非公衆ネットワークのアクセス情報を取得するために開放されている当該非公衆ネットワークのラジオセルに位置しているかどうかを確認し、
    前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループの部分でない通信端末のための当該非公衆ネットワークのアクセス情報を取得するために開放されている当該非公衆ネットワークのラジオセルに位置している場合に、当該非公衆ネットワークとの接続を確立する
    よう構成される、
    請求項1又は2に記載の通信端末。
  4. 前記トランシーバは、前記非公衆ネットワークのアクセス情報のリクエストを当該非公衆ネットワークへ送信するよう構成される、
    請求項1乃至3のうちいずれか一項に記載の通信端末。
  5. 前記アクセス情報のリクエストは、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループに関する情報のリクエストを含む、
    請求項4に記載の通信端末。
  6. 前記リストは、前記通信端末が一時的に属するアクセスグループの識別のリストを有し、
    前記受け取られた通知は、前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する、との通知である、
    請求項1乃至5のうちいずれか一項に記載の通信端末。
  7. 前記リストは、公衆統合型非公衆ネットワークの1つ以上の閉域アクセスグループの1つ以上の識別のリストを有する、
    請求項1乃至6のうちいずれか一項に記載の通信端末。
  8. 前記リストは、前記通信端末がアクセスを有する1つ以上のスタンドアロン型非公衆ネットワークの1つ以上の識別のリストを有する、
    請求項1乃至7のうちいずれか一項に記載の通信端末。
  9. 通信端末を設定する方法であって、
    前記通信端末が属するアクセスグループの識別のリストを前記通信端末のメモリに格納するステップであり、各アクセスグループが1つ以上の非公衆ネットワークへのアクセスを有する、前記格納するステップと、
    前記メモリが、前記通信端末が属するアクセスグループとして、非公衆ネットワークへのアクセスを有するアクセスグループの識別を記憶していない場合でさえ、前記通信端末と当該非公衆ネットワークとの間の接続を確立するステップと
    当該非公衆ネットワークから、前記通信端末が、当該非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する、との通知を受け取るステップと、
    当該非公衆ネットワークへのアクセスを有する前記通信端末のグループの識別を前記メモリ内の前記識別のリストに格納するステップと
    を有する方法。
  10. 非公衆ネットワークのアクセス管理コンポーネントであって、
    コントローラを有し、該コントローラは、
    前記非公衆ネットワークのラジオセルに位置している通信端末のホームネットワークへ、該通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属するかどうかの情報のリクエストを送信し、
    前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する場合に、前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する、との前記通信端末への通知を送信する
    よう構成される、
    アクセス管理コンポーネント。
  11. 前記コントローラは、前記リクエストを、前記通信端末からの前記非公衆ネットワークのアクセス情報のリクエストの受信を受けて送信するよう構成される、
    請求項10に記載のアクセス管理コンポーネント。
  12. 前記コントローラは、
    前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに一時的に属する、との前記ホームネットワークからの前記情報の受信を受けて、前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに恒久的に属する、ことを記憶するよう前記ホームネットワークに通知する
    よう構成される、
    請求項10又は11に記載のアクセス管理コンポーネント。
  13. 前記コントローラは、
    前記リクエストを、前記通信端末からの前記非公衆ネットワークのアクセス情報のリクエストの受信を受けて送信し、
    前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属さない場合に、前記非公衆ネットワークが前記通信端末のためのサービスをサポートしないことを示す拒絶理由により前記リクエストの拒絶を開始する
    よう構成される、
    請求項10乃至12のうちいずれか一項に記載のアクセス管理コンポーネント。
  14. 前記コントローラは、前記ホームネットワークの統合データ管理及び/又はアクセス管理コンポーネントのローカルポリシーによる命令に応答して前記拒絶を開始するよう構成される、
    請求項13に記載のアクセス管理コンポーネント。
  15. 非公衆ネットワークのアクセス管理のための方法であって、
    前記非公衆ネットワークのラジオセルに位置している通信端末のホームネットワークへ、該通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属するかどうかの情報のリクエストを送信するステップと、
    前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する場合に、前記通信端末が、前記非公衆ネットワークへのアクセスを有する通信端末のグループに属する、との前記通信端末への通知を送信するステップと
    を有する方法。
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