JP7190290B2 - 水栓装置 - Google Patents
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Description
吐水部を有する水栓本体と、
前記吐水部に接続する流路上に設けられ、電池を駆動源として駆動される電磁弁と、
所定の操作部に対して所定の吐水操作が行われたことに基づき、前記流路を閉塞する閉塞位置から前記流路を開放する開放位置に前記電磁弁を移動させる制御部と、
前記操作部に対して前記吐水操作が行われたときに、前記制御部からの指示に応じて、前記電池を駆動源として点灯する吐水表示部と、を備え、
前記制御部は、前記操作部に対して前記吐水操作が行われたことに基づき、前記電磁弁を前記開放位置に移動させるとともに、前記吐水表示部を所定の吐水用点灯パターンで点灯する吐水用点灯状態とし、第1所定期間経過後に消灯状態とする吐水用点灯制御を行うことを特徴とする。
さらに、この水栓装置は、操作部に対して吐水操作が行われたことに基づき、吐水表示部を所定の吐水用点灯パターンで点灯する吐水用点灯状態とした後、第1所定期間経過後に消灯状態とする。このため、この水栓装置は、電池の消耗を抑えることができる。
この場合、この水栓装置は、第1所定期間が経過する前であっても、止水操作が行われたことに基づき、吐水表示部を消灯状態とする。このため、この水栓装置は、吐水中でないにも関わらず吐水表示部が吐水用点灯状態となることで使用者に違和感を与えてしまうことを防止することができ、さらに電池の消耗をさらに抑えることができる。
この場合、この水栓装置は、電池の交換時期において操作部に対して吐水操作が行われたことに基づき電池用交換表示部を点灯させる。このため、この水栓装置は、電池の交換時期となったことを使用者に知らせることができる。さらに、この水栓装置は、操作部に対して吐水操作が行われたことに基づき、電池用交換表示部を所定の電池用点灯パターンで点灯する電池用点灯状態とした後、第2所定期間経過後に消灯状態とする。このため、この水栓装置は、電池用交換表示部を一旦電池用点灯状態とした後、電池が切れるまでその電池用点灯状態を継続させる場合と比較して、電池の消耗を抑えることができる。
この場合、この水栓装置は、より重要性の高い情報を示す電池用交換表示部の方の点灯状態を長く継続させることができる。このため、この水栓装置は、電池の消耗を抑えつつも、電池の交換時期となったことをより確実に使用者に知らせることができる。
この場合、この水栓装置は、第1所定期間が経過する前であっても、止水操作が行われたことに基づき、吐水表示部を消灯状態とする。その一方で、この水栓装置は、第2所定期間が経過する前に止水操作が行われても、電池用交換表示部の電池用点灯状態は継続させる。このため、この水栓装置は、吐水中でないにも関わらず吐水表示部が吐水用点灯状態となることで使用者に違和感を与えることを防止することができ、さらに電池の消耗をより一層抑えつつ、さらに電池の交換時期となったことをより確実に使用者に知らせることができる。
実施例1の水栓装置1は、図1に示すように、水栓本体10、原水用開閉弁40、浄水用開閉弁42、定流量弁44、及び制御部70を備える。水栓本体10は、カウンタ90上に起立した状態で設置される。水栓本体10は、基部12と、吐水管部14とを有する。
制御部70は、待機状態において、原水用操作部60Aに対して吐水操作が行われたか否かを判定する。制御部70は、原水用開閉弁40及び浄水用開閉弁42が閉塞位置にある状況下で、原水用操作部60Aが人体等を検知したときに、原水用操作部60Aに対して吐水操作が行われたと判定する。制御部70は、原水用操作部60Aに対して吐水操作が行われたと判定したとき、原水用開閉弁40を開放位置に移動させるとともに、原水用吐水表示部62Aを所定の原水吐水用点灯パターンで点灯させる点灯状態とし、第1所定期間(例えば5秒)経過後に消灯状態とする吐水用点灯制御を行う(図3(A)参照)。これにより、水栓装置1は、吐水(原水を吐出)しつつ、原水用吐水表示部62Aを点灯させる。
制御部70は、待機状態において、原水用操作部60Aに対して吐水操作が行われたか否かを判定する。制御部70は、原水用操作部60Aに対して吐水操作が行われたと判定すると、原水用開閉弁40を開放位置に移動させ、原水用吐水表示部62Aを上述の吐水用点灯状態とする吐水用点灯制御を行うとともに、電池用交換表示部64Aを所定の電池用点灯パターンで点灯させる電池用点灯状態とし、第2所定期間(例えば10秒)経過後に消灯状態とする電池用点灯制御を行う。これにより、制御部70は、吐水(原水を吐出)しつつ、原水用吐水表示部62A及び電池用交換表示部64Aを点灯させる。
さらに、この水栓装置1は、原水用操作部60Aに対する吐水操作又は浄水用操作部60Bに対する吐水操作が行われたことに基づき、原水用吐水表示部62A又は浄水用吐水表示部62Bを所定の吐水用点灯パターンで点灯する吐水用点灯状態とした後、第1所定期間経過後に消灯状態とする。このため、この水栓装置1は、電池92の消耗を抑えることができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例1に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)実施例1の水栓装置は、原水用開閉弁及び浄水用開閉弁の両方が閉塞位置にあるときに原水用操作部が人体等を検知すると原水用操作部に対して吐水操作が行われたと判定し、原水用開閉弁が開放位置にあるときに原水用操作部が人体等を検知すると原水用操作部に対して止水操作が行われたと判定するようにした。しかし、水栓装置は、原水用操作部が人体等を検知したときに原水用操作部に対して吐水操作が行われたと判定し、原水用操作部が人体等を検知しなくなったときに原水用操作部に対して止水操作が行われたと判定するようにしてもよい。浄水用操作部に対する吐水操作及び止水操作についても同様である。
(2)実施例1の水栓装置は、操作部として近接センサを採用したが、近接センサ以外のセンサを操作部として採用してもよいし、センサ以外の操作部(例えばボタン)を採用してもよい。
(3)実施例1の水栓装置は、原水用操作部に対して吐水操作が行われたときに電池用交換表示部を点灯させる一方、止水操作が行われたときには電池用交換表示部を点灯させない構成とした。しかし、水栓装置は、原水用操作部に対して吐水操作が行われたときだけでなく、原水用操作部に対して止水操作が行われたときにも電池用交換表示部を点灯させる構成としてもよい。
(4)実施例1の水栓装置は、原水吐水用点灯パターンと電池用点灯パターンは、互いにデューティ比が異なるようにしたが、点灯色、点灯し続けるか点滅であるか、点滅の周期などの要素が異なるようにしてもよい。また、実施例1の水栓装置は、浄水吐水用点灯パターンと電池用点灯パターンは、互いに点灯色及びデューティ比が異なるようにしたが、点灯し続けるか点滅であるか、点滅の周期などの要素が異なるようにしてもよい。
(5)実施例1の水栓装置は、原水吐水用点灯パターンと電池用点灯パターンを異なる点灯パターンとしたが、同じ点灯パターンとしてもよい。また、実施例1の水栓装置は、浄水吐水用点灯パターンと電池用点灯パターンを異なる点灯パターンとしたが、同じ点灯パターンとしてもよい。
(6)実施例1の水栓装置は、原水吐水用点灯パターンと浄水吐水用点灯パターンは、互いに点灯色が異なるようにしたが、点灯し続けるか点滅であるか、点滅の周期、デューティ比などの要素が異なるようにしてもよい。
(7)実施例1の水栓装置は、原水吐水用点灯パターンと浄水吐水用点灯パターンを異なる点灯パターンとしたが、同じ点灯パターンとしてもよい。
(8)実施例1の水栓装置は、浄水を吐出することができる構成としたが、浄水を吐出することができない構成であってもよい。この場合、浄水用開閉弁、浄水用操作部、浄水用吐水表示部などは不要である。
10…水栓本体
16…吐水部
40…原水用開閉弁(電磁弁)
42…浄水用開閉弁(電磁弁)
60A…原水用操作部(操作部)
60B…浄水用操作部(操作部)
62A…原水用吐水表示部(吐水表示部)
62B…浄水用吐水表示部(吐水表示部)
64A…電池用交換表示部
64B…浄水カートリッジ用交換表示部
70…制御部
84…流出路(流路)
86…浄水路(流路)
92…電池
94…浄水カートリッジ
Claims (3)
- 吐水部を有する水栓本体と、
前記吐水部に接続する流路上に設けられ、電池を駆動源として駆動される電磁弁と、
所定の操作部に対して所定の吐水操作が行われたことに基づき、前記流路を閉塞する閉塞位置から前記流路を開放する開放位置に前記電磁弁を移動させる制御部と、
前記操作部に対して前記吐水操作が行われたときに、前記制御部からの指示に応じて、前記電池を駆動源として点灯する吐水表示部と、を備え、
前記制御部は、前記操作部に対して前記吐水操作が行われたことに基づき、前記電磁弁を前記開放位置に移動させるとともに、前記吐水表示部を所定の吐水用点灯パターンで点灯する吐水用点灯状態とし、第1所定期間経過後に消灯状態とする吐水用点灯制御を行い、
更に、前記電池の交換時期となったことに基づき、前記制御部からの指示に応じて、前記電池を駆動源として点灯する電池用交換表示部を備え、
前記制御部は、前記電池の交換時期において前記操作部に対して前記吐水操作が行われたことに基づき、前記電磁弁を前記開放位置に移動させて前記吐水用点灯制御を行うとともに、前記電池用交換表示部を所定の電池用点灯パターンで点灯する電池用点灯状態とし、第2所定期間経過後に前記消灯状態とする電池用点灯制御を行い、
前記制御部は、前記吐水用点灯制御で前記吐水表示部を前記吐水用点灯状態とし且つ前記電池用点灯制御で前記電池用交換表示部を前記電池用点灯状態としている状況下で、前記操作部に対して止水操作が行われたことに基づき、前記電磁弁を前記開放位置から前記閉塞位置に移動させるとともに、前記吐水用点灯制御を中止して前記吐水表示部を前記消灯状態とする一方、前記電池用点灯制御における前記電池用点灯状態を継続させ、前記第2所定期間経過後に前記消灯状態とする水栓装置。 - 前記制御部は、前記吐水用点灯制御を行っている状況下で、前記操作部に対して前記止水操作が行われたことに基づき、前記電磁弁を前記開放位置から前記閉塞位置に移動させるとともに、前記吐水用点灯制御を中止して前記吐水表示部を前記消灯状態とする請求項1に記載の水栓装置。
- 前記第2所定期間は前記第1所定期間よりも長い請求項1及び請求項2のいずれか1項に記載の水栓装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018164134A JP7190290B2 (ja) | 2018-09-03 | 2018-09-03 | 水栓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018164134A JP7190290B2 (ja) | 2018-09-03 | 2018-09-03 | 水栓装置 |
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|---|---|
| JP2020037773A JP2020037773A (ja) | 2020-03-12 |
| JP7190290B2 true JP7190290B2 (ja) | 2022-12-15 |
Family
ID=69737618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018164134A Active JP7190290B2 (ja) | 2018-09-03 | 2018-09-03 | 水栓装置 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP7190290B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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2018
- 2018-09-03 JP JP2018164134A patent/JP7190290B2/ja active Active
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