JP7192563B2 - 自律移動ロボット - Google Patents
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Description
図1は、自律移動ロボット10の主なハードウェア構成を示したブロック図である。図1に示すように、自律移動ロボット10は、少なくとも第1のコントローラ11と、第2のコントローラ12と、第3のコントローラ13と、カメラ14と、測域センサ15と、駆動装置16と、通信インタフェース17とを備えている。別の好ましい実施形態では、第1のコントローラ11と、第2のコントローラ12と、第3のコントローラ13とを一つの制御部として構成することができる。
図2は、本発明の一実施形態に係る自律移動ロボット10が施設内を見回っている様子を模式的に示す斜視図である。図2では、自律移動ロボット10が、フロアF上に倒れている施設利用者P0を検知した様子を模式的に示している。
図3は、本発明の一実施形態に係る自律移動ロボット10が備えている第1のコントローラ11の主要な構成を示す機能ブロック図である。図4は、図3に示した第1の制御部が実行するオブジェクトの座標情報142を抽出する方法のフローチャートである。
・クラスタリング(Clustering)
・帰納論理プログラミング(ILP: Inductive Logic Programming)
・遺伝的アルゴリズム(GP: Genetic Programming)
・ベイジアンネットワーク(BN: Bayesian Network)
・ニューラルネットワーク(NN: Neural Network)
ニューラルネットワークを用いる場合、入力される画像情報141をニューラルネットワークへのインプット用に予め加工して用いるとよい。このような加工には、データの1次元的配列化、または多次元的配列化に加え、例えば、データオーギュメンテーション(Data Augmentation)等の手法を用いることができる。
第1の判定部113による被写体の種類判定処理により、画像情報141に一人以上の人間が含まれていると判断された場合(S113でYES)、第1の抽出部114は、カメラ14に最も近い人間の画像情報141中の座標を抽出する(S114)。画像情報141に人間が含まれていると判断されなかった場合(S113でNO)、引き続きカメラ14による撮影を継続する(S111)。画像情報141の取得の周期は任意に設定することができるが、100ms~200msのリフレッシュレートで画像情報141を取得することが好ましい。
自律移動ロボット10は、巡回走行しながら、測域センサ15によって施設内の障害物を検知する。測域センサ15は、自律移動ロボット10の筐体の表面の任意の場所に配置されることができるが、フロアFから高さ35cm程度の水平面を測定できるように配置されることが好ましい。小学生などの子ども専用の施設であれば、フロアFから高さ30cm程度の水平面を測定できるように配置されることが好ましい。測域センサ15は、例えば、北陽電機株式会社製のUST-10LXのようなレーザ方式の測域センサを採用することができる。
図6は、本発明の一実施形態に係る自律移動ロボット10が備えている第2のコントローラ12の機能ブロック図である。図7は、図6に示した第2のコントローラ12が実行する、フロアF表面からz軸方向へ所定の高さに対象者Pが存在するか否かを判断する方法のフローチャートである。
図9は、本発明の一実施形態に係る自律移動ロボット10が備えている第3のコントローラ13の機能ブロック図である。図10は、図9に示した第3のコントローラ13が実行する自律移動ロボット10を駆動する方法のフローチャートである。
図11は、本発明の一実施形態に係る自律移動ロボット10が備えている主要なハードウェア構成を模式的に示す概略図である。図11に示すように、自律移動ロボット10は、少なくとも1つのコントローラ130を有する。コントローラ130は、図1の第1のコントローラ11乃至第3のコントローラ13に相当するハードウェア構成である。例えば、カメラ14に関する情報を処理する第1のコントローラ130aと、測域センサ15および通信インタフェース17に関する情報を処理する第2のコントローラ130bと、駆動装置16に関する情報を処理する第3のコントローラ130cとのように複数の制御部に制御を分担させる構成としてもよい。
自律移動ロボット10の第1のコントローラ11(特に、オブジェクト検出部112、第1の判定部113、第1の抽出部114)、第2のコントローラ12(特に、第2の判定部123、変換部125、第2の抽出部126)、および、第3のコントローラ13(特に、第3の判定部132)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。
130 コントローラ
11、130a 第1のコントローラ
12、130b 第2のコントローラ
13、130c 第3のコントローラ
14 カメラ
15 測域センサ
16 駆動機構
17 通信インタフェース
18 ビーコン
19 携帯端末
111 第1の入力部
112 オブジェクト検出部
113 第1の判定部
138 出力インタフェース
114 第1の抽出部
115 第1の出力部
121 第2の入力部
123 第2の判定部
125 変換部
126 第2の抽出部
129 第2の出力部
131 第3の入力部
132 第3の判定部
133 第3の出力部
137 入力インタフェース
135 プロセッサ
136 メモリ
141 画像情報
142 座標情報
145 人間の脚の位置
152a、152b 方向角
Claims (6)
- フロア上を自動巡回する自律移動ロボットであって、
前記フロアを撮影するカメラと、
前記フロアから特定の高さに存在する障害物を検知するセンサと、
前記カメラにより撮影された画像、及び、前記センサの出力信号を参照して、当該自律移動ロボットを制御するコントローラと、を備え、
前記画像は、人間を被写体として含み、
前記コントローラは、
前記画像を参照して、前記人間の前記画像内の座標情報を特定する処理と、
前記座標情報を参照して、前記センサが、前記座標情報が表す位置に人間を障害物として検知しているか否かを判断する処理と、
前記画像における前記人間の前記座標情報から得られるアスペクト比に基づいて、前記人間が、座っているまたはうずくまっているのか、立っているのかを判断する処理と、
を実行し、
前記画像に人間が被写体として含まれている場合、且つ、前記センサが前記人間を障害物として検知していない場合、転倒者が存在していることを示す情報を出力する処理を実行する、
ことを特徴とする自律移動ロボット。 - 前記コントローラは、
前記座標情報を特定する処理において、前記カメラに最も近い人間の前記画像内の座標情報を特定し、
前記人間を障害物として検知しているか否かを判断する処理において、前記センサが前記カメラに最も近い人間を検知したか否かを判断し、
前記センサが前記カメラに最も近い人間を検知した場合、前記カメラに最も近い人間に当該自律移動ロボットを追従させる処理を更に実行する、
ことを特徴とする請求項1に記載の自律移動ロボット。 - 前記コントローラは、前記人間を障害物として検知しているか否かを判断する処理において、前記座標情報が表す位置に特定の範囲に含まれる幅を有する障害物を前記センサが検知したときに、前記センサが前記カメラに最も近い人間を検知したと判定する、
ことを特徴とする請求項2に記載の自律移動ロボット。 - 前記コントローラは、
前記カメラにより撮影した画像、及び、前記センサの出力信号を取得する少なくとも1つの入力インタフェースと、
予め定められたプログラムに従って前記各処理を実行する少なくとも1つのプロセッサと、
前記プログラムを格納した少なくとも1つのメモリと、を備えている、
ことを特徴とする請求項1~3までの何れか1項に記載の自律移動ロボット。 - フロア上を自動巡回する自律移動ロボットを制御する制御方法であって、
カメラを用いて前記フロアを撮影する工程と、
センサを用いて前記フロアから特定の高さに存在する障害物を検知する工程と、
前記カメラにより撮影された画像、及び、前記センサの出力信号を参照して、当該自律移動ロボットを制御する工程と、を含み、
前記画像は、人間を被写体として含み、
前記制御する工程は、
前記画像を参照して、前記人間の前記画像内の座標情報を特定する処理と、
前記座標情報を参照して、前記センサが、前記座標情報が表す位置に人間を障害物として検知しているか否かを判断する処理と、
前記画像における前記人間の前記座標情報から得られるアスペクト比に基づいて、前記人間が、座っているまたはうずくまっているのか、立っているのかを判断する処理と、
を含み、
前記画像に人間が被写体として含まれている場合、且つ、前記センサが前記人間を障害物として検知していない場合、転倒者が存在していることを示す情報を出力する処理を含む、
ことを特徴とする制御方法。 - 請求項1~4の何れか1項に記載の自律移動ロボットを制御する制御プログラムであって、前記コントローラに前記各処理を実行させることを特徴とする制御プログラム。
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- 2019-02-21 JP JP2019029813A patent/JP7192563B2/ja active Active
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