JP7192598B2 - 画像通信装置、画像通信方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
このような画像通信方法及び装置にあっては、ITU-T勧告で規定されない属性の画像を送信する場合、送信すべき画像データの属性とは無関係にITU-T勧告で規定される第1画像属性を含む受信命令を受信命令送出手段によって送出させ、属性送出手段により第2画像属性を含む情報を送出させることにより画像データの伝送を制御する制御手段が設けられている。
特許文献1には、ITU-T勧告では非標準の画像を伝送する際、非標準の手順を用いることなく汎用性の高い標準の手順で通信を実行することにより、異なる機種間での通信を可能にし、各種画像に対応した画像通信を行うことができる画像通信方法及び装置の技術が開示されている。
本発明は、本発明によれば、ITU-T勧告に違反した識別情報を登録し、当該識別情報との受信時に、勧告違反になる可能性が最も低い圧縮方式(MH)を通知することにより、正常通信を促して通信効率を向上させるために、以下の構成を有する。
以上の構成を備えることにより、ITU-T勧告に違反した識別情報を登録し、当該識別情報との受信時に、勧告違反になる可能性が最も低い圧縮方式(MH)を通知することにより、正常通信を促して通信効率を向上させることができる。
上記の本発明の特徴に関して、以下、図面を用いて詳細に説明する。
<ファクシミリ装置のハードウエア構成>
図1は、本発明の第1実施形態に係るファクシミリ装置のハードウエア構成を示すブロック図である。
ファクシミリ装置1は、制御部3、操作表示部5、原稿読み取り部7、画像印刷部9、モデム11を備えている。なお、モデム11は公衆回線13に接続されている。
ROM15は、ファクシミリ装置1の基本プログラム、本発明の画像通信制御プログラム等のプログラム及びシステムデータ等を格納しており、RAM17は、CPU21のワークメモリとして利用される。
原稿読み取り部7は、原稿を走査して光学系を介して原稿画像をCCD等の撮像素子により符号化する。
モデム11は、アナログ信号をデジタル信号に変調して送信すると共に、公衆回線57からのアナログ信号をデジタル信号に復調して受信する。
図2は、本発明の第1実施形態に係るファクシミリ装置の通信制御部の機能ブロック図である。
通信制御部19は、制御部21、ファクシミリ受信部33、ファクシミリ送信部35、管理部36、記憶部37、勧告違反検知部39、圧縮種別設定部41により構成されている。
制御部3は図1で説明した通りである。
ファクシミリ送信部35は、ITU-TのT.4で定められている圧縮方式による画像データを送信する。
記憶部37は、ファクシミリ送信部35による発呼動作後に相手機より送信されたファクシミリ番号とメーカーコード(識別情報)とを対応付けて記憶する受送信先テーブル67、及び勧告違反検知部39の検知結果をメーカーコード(識別情報)に対応付けて記憶する勧告違反管理テーブル69を備えている。
<第1実施形態>
図3は、本発明の第1実施形態に係る記憶部の受送信先テーブルと勧告違反管理テーブルを示す図であり、(a)は受送信先テーブルを示し、(b)は勧告違反管理テーブルの初期時の内容を示し、(c)は勧告違反管理テーブルが更新された時の図である。
なお、メーカーコードの代わりに、製造元、機種シリーズコード、機番などの識別情報であってもよい。
<第2実施形態>
図4は、本発明の第2実施形態に係る記憶部の勧告違反管理テーブルの図である。
第2の実施形態に係る勧告違反管理テーブル69bは、「メーカーコード」欄71と「勧告違反」欄73と「勧告違反圧縮方式」欄75により構成され、1つの「メーカーコード」に「勧告違反」の有無(YES/NO)と1つ以上の「勧告違反圧縮方式」が対応付けられている。
<第3実施形態>
図5は、本発明の第3実施形態に係る記憶部の勧告違反管理テーブルの図であり、(a)は更新前の図であり、(b)は更新後の図である。
第3の実施形態に係る勧告違反管理テーブル69cは、図4の第2の実施形態に係る勧告違反管理テーブル69bに「更新月日」欄77を追加したものである。
即ち、勧告違反が登録された後、仮に勧告違反が解除されても勧告違反のままになってしまうため、「更新月日」項目を設けて、登録期間の閾値(例えば、1か月)を設定しておく。
なお、「勧告違反圧縮方式」ごとに「更新月日」を設けてもよい。この場合、特定の圧縮方式が勧告違反でなくなれば、その圧縮方式がテーブルから削除される。
図6は、本発明の第3実施形態に係るファクシミリ装置の各ステップにおける概略送受信動作シーケンス図である。図では本発明搭載機(以下、搭載機と記す)100、相手FAX機(以下、相手機と記す)を110として説明し、図3~図5を併せて参照して説明する。
ステップS3では、相手機110が発信番号を着呼する。
ステップS5では、相手機110が着呼を確認すると、搭載機100に対して受信機能力通知(メーカーコードとFAX番号含む)を通知する。
ステップS7では、管理部36は、記憶部37に対して、図3(a)の受送信先テーブル67のFAX番号欄61にFAX番号を、メーカーコード欄63にメーカーコードを登録する。
ステップS11では、搭載機100は相手機110に対して画像データを送信する。
ステップS13では、画像データの送信が終了すると、搭載機100は相手機110に対して正常終了した旨を通知して終了する。
ステップS23では、搭載機100が着呼を確認すると、相手機110に対して受信機能力通知(メーカーコードとFAX番号含む)を通知する。
ステップS25では、相手機110は搭載機100に対して送信モードを通知する。
ステップS29では、勧告違反検知部39が、受信した画像データが勧告違反であると検知すると、管理部36は、記憶部37に対して、図3(c)の勧告違反欄65に「YES」を登録する。
ステップS31では、相手機110は搭載機100に対して「受信エラー」した旨を通知して終了する。
ステップS45では、相手機110は搭載機100に対して送信モードを通知する。
ステップS49では、画像データの受信が終了すると、搭載機100は相手機110に対して正常終了した旨を通知して終了する。
図7は、本発明の第3実施形態に係るファクシミリ装置の各ステップにおける詳細送受信動作シーケンス図である。
図7において、縦軸にSTEP1~STEP3を表し、横軸には図6の搭載機100が備える機能ブロック(図2)のファクシミリ受信部33、勧告違反検知部39、圧縮種別設定部41、ファクシミリ送信部35、記憶部37及び相手機110を示す。なお、相手機110は、FAX送信機とFAX受信機の両方の機能を有する。
ステップS53では、相手機110が着呼を確認すると、搭載機100のファクシミリ送信部35に対して、受信機能力通知(メーカーコードとFAX番号含む)を通知する。
ステップS57では、管理部36は、記憶部37に対して、受送信先テーブル67(図3(a))にFAX番号とメーカーコードを登録する。
ステップS59では、搭載機100のファクシミリ送信部35は、相手機110に対して送信モードを通知する。
ステップS63では、画像データの送信が終了すると、搭載機100のファクシミリ送信部35は、相手機110に対して正常終了した旨を通知して終了する。
ステップS67では、搭載機100のファクシミリ受信部33が着呼を確認すると、相手機110に対して受信機能力通知(メーカーコードとFAX番号含む)を通知する。
ステップS71では、相手機110は搭載機100のファクシミリ受信部33に対して画像データを送信する。
ステップS75では、勧告違反検知部39は相手機が勧告違反をしていることを検知する。なお、勧告違反の有無は、受信データの圧縮方式が勧告に準拠しているか否かにより判断する。
ステップS79では、記憶部37は、管理部36を介して勧告違反検知部39に対してメーカーコードを通知することにより、図3(c)の「勧告違反」欄65に「YES」を登録する。
ステップS81では、勧告違反検知部39は、ファクシミリ受信部33に対して相手機110が勧告違反である旨を通知する。
ステップS83では、相手機110は搭載機100に対して「受信エラー」した旨を通知して終了する。
ステップS93では、搭載機100のファクシミリ受信部33は、着呼を確認すると、圧縮種別設定部41に対して圧縮種別の判断要求を発行する。
ステップS97では、記憶部37は、管理部36を介して圧縮種別設定部41に対してメーカーコードを通知する。
ステップS99では、圧縮種別設定部41は、管理部36を介して記憶部37に対して勧告違反の実績があるか否かを問い合わせる。
ステップS103では、相手機110が勧告違反機であるので、圧縮種別設定部41により圧縮種別を「MH」に設定して、ファクシミリ受信部33に通知する。
ステップS105では、ファクシミリ受信部33は、相手機110に対して受信機能力通知(メーカーコードとFAX番号含む)を通知する。この時、圧縮方式はMHであることを通知する。
ステップS109では、相手機110は搭載機100に対して圧縮種別をMH方式にした画像データを送信する。
ステップS111では、画像データの受信が終了すると、搭載機100は相手機110に対して正常終了した旨を通知して終了する。
図8は、本発明の第3実施形態に係るファクシミリ装置の詳細送受信動作のフローチャートである。
ステップS303では、搭載機100のファクシミリ送信部35は、相手機110に対して発信番号(XXX-XXX-XXXX)を発呼する。
ステップS305では、相手機110の受信機能力通知(メーカーコードとFAX番号含む)を受信する。
ステップS309では、図3(a)の受送信先テーブル67にFAX番号とメーカーコードを登録する。
ステップS311では、搭載機100のファクシミリ送信部35は、相手機110に対して送信モードを通知する。
ステップS315では、画像データの送信が終了すると、正常に終了したか否かを判断し、正常に終了すると(YESのルート)搭載機100のファクシミリ送信部35は、相手機110に対して正常終了した旨を通知して終了する。
一方、正常に終了しない場合は(NOのルート)、ステップS317に進んでエラー通知を送信して終了する。
ステップS401では、搭載機100のファクシミリ受信部33は、相手機110からの発呼を確認すると、ステップS403に進む。
ステップS403では、メーカーコードが受送信先テーブル67に存在するか否かを判断する。存在しなければ(NOのルート)1回目の受信と判断して、ステップS407に進む。
ステップS409では、搭載機100のファクシミリ受信部33は、相手機110の送信モードを受信する。
ステップS411では、搭載機100のファクシミリ受信部33は相手機110の画像データを受信する。
ステップS415では、勧告違反か否かを判断し、勧告違反でなければ(NOのルート)終了し、勧告違反であれば(YESのルート)、ステップS417に進む。
ステップS419では、記憶部37は、勧告違反検知部39に対してメーカーコードを通知することにより、図3(c)の「勧告違反」欄65に「YES」を登録する。
ステップS421では、勧告違反検知部39は、ファクシミリ受信部33に対して相手機110が勧告違反である旨を通知し、搭載機100は相手機110に対して受信エラーした旨を通知して終了する。
ステップS405では、該当するメーカーコード勧告違反が勧告違反管理テーブル69に「YES」として存在するか否かを判断し、存在していなければ(NOのルート)、1回目と判断してステップS407に進み、存在していれば(YESのルート)、2回目と判断してステップS501に進む。
ステップS503では、圧縮種別設定部41は、記憶部37に対してメーカーコードの取得要求を発行する。
ステップS505では、圧縮種別設定部41は、勧告違反検知部39に対して勧告違反の実績があるか否かを問い合わせる。勧告違反であればステップS507に進み、勧告違反でなければステップS519に進む。ここでは結果が勧告違反有りとする。
ステップS509では、ファクシミリ受信部33は、相手機110に対して受信機能力通知(メーカーコードとFAX番号含む)を通知する。この時、圧縮方式はMHであることを通知する。
ステップS513では、搭載機100は圧縮種別をMH方式にした相手機110の画像データを受信する。
ステップS517では、正常に終了しない場合は(NOのルート)、ステップS517に進んで受信エラー通知を送信して終了する。
一方、ステップS505で勧告違反でなければ、ステップS519に進む。ステップS519では、圧縮種別設定部41により圧縮種別を「JBIG、MMR、MR、MH」に設定して、ステップS515に進む。
上記の実施形態では、画像通信装置が各データテーブルを記憶することが記載されているが、各データテーブルを複数の画像通信装置がネットワークを介して接続するサーバ装置に記憶させてもよい。
すると、ステップS7(S57)では、メーカーコードとFAX番号とを対応付けてサーバ装置に登録させ、ステップS29(S79)では、サーバ装置に対して、勧告違反欄に「YES」を登録させる。また、ステップS77では、メーカーコードをサーバ装置から取得し、ステップS99及びS101では、勧告違反の有無を示す情報をサーバ装置から取得する。
このように、サーバ装置による情報の一元管理ができる。
さらに、サーバ装置を設けずに、複数の画像通信装置の間でデータテーブルに格納された情報を同期処理することで一元管理することもできる。また、同期処理は、ユーザの指示に応じて行ってもよいし、予め設定された時刻に基づいて行ってもよい。
<第1態様>
本態様のファクシミリ装置1は、ITU-T勧告に準拠して画像データを通信する画像通信装置1であって、画像データを受信するファクシミリ受信部33と、画像データを送信するファクシミリ送信部35と、ファクシミリ受信部33が受信した画像データが、ITU-T勧告に違反しているか否かを検知する勧告違反検知部39と、ファクシミリ送信部35による発呼動作後に相手機から受信したファクシミリ番号と、相手機を識別する識別情報であってファクシミリ番号とは異なる識別情報とを関連付けた受送信先情報、及び勧告違反検知部39による検知結果を識別情報に関連付けた勧告違反管理情報を記憶部37に記憶させる管理部36と、受送信先情報及び勧告違反管理情報に基づき、相手機に通知すべき受信能力通知の圧縮種別を、予め設定された第1の圧縮種別から第1の圧縮種別とは異なる他の圧縮種別に変更する圧縮種別設定部41と、を備えたことを特徴とする。
以上の動作により、ITU-T勧告に違反した識別情報を登録し、当該識別情報との受信時に、勧告違反になる可能性が最も低い圧縮方式(MH)を通知することにより、正常通信を促して通信効率を向上させることができる。
本態様の圧縮種別設定部は、受送信先情報及び勧告違反管理情報に基づき、相手機に対応する検知結果が、相手機から受信した画像がITU-T勧告に違反したことを示す場合に、相手機に通知すべき受信能力通知の圧縮種別を、予め設定された第1の圧縮種別から第1の圧縮種別とは異なる他の圧縮種別に変更することを特徴とする。
本態様のファクシミリ装置1は、ファクシミリ受信部33が相手機110からの受信データを受信すると、勧告違反検知部39に対して受信データが勧告違反であるか否かを確認し、勧告違反検知部39が勧告違反を検知すると、記憶部37に対してファクシミリ番号に対応する識別情報を要求して、当該識別情報に対応付けて勧告違反である旨を勧告違反管理テーブル69に登録するように制御する制御部31を備えることを特徴とする。
これにより、次に同じ識別情報の相手機から受信動作が発生した場合に、当該相手機がITU-T勧告に準拠していない機器であると判断することができる。
本態様のファクシミリ装置1は、ファクシミリ受信部33が相手機110からの受信データを受信すると、圧縮種別設定部41に対して受信データの圧縮種別を確認し、圧縮種別設定部41が記憶部37に対してファクシミリ番号に対応する識別情報を要求して、当該識別情報が勧告違反である場合は、受信能力通知により圧縮種別がMHである旨を通知するように制御する制御部31を備えることを特徴とする。
これにより、勧告違反する相手機からのデータを正常に受信できる可能性が高くなる。
本態様の記憶部37は、勧告違反管理テーブル69に勧告違反が検知された識別情報に対応付けて当該勧告違反に係る圧縮方式を更に登録することを特徴とする。
これにより、相手機が勧告違反した時の圧縮方式を認識することができる。
本態様のファクシミリ受信部33は、勧告違反管理テーブル69に勧告違反が登録された識別情報からの受信動作時に通知する受信機能力通知では、勧告違反管理テーブル69に登録された圧縮方式以外の圧縮方式を通知することを特徴とする。
これにより、受信エラーの可能性が低い圧縮方式を相手機に通知することができる。
本態様の記憶部37は、勧告違反管理テーブル69に勧告違反又は圧縮方式の登録時期を記録することを特徴とする。
これにより、勧告違反又は圧縮方式がどの位の期間継続しているかを判断できる。
本態様の記憶部37は、登録時期が所定の期間経過後に、勧告違反管理テーブルの勧告違反を解除することを特徴とする。
これにより、勧告違反を登録された相手機が、その後、勧告違反を認めて勧告に準拠するようにした場合、勧告に準拠した全ての圧縮方式に対応することができる。
本態様の圧縮種別設定部は、他の圧縮種別としてMH方式を用いることを特徴とする。
本態様のファクシミリ装置1による画像通信方法は、ITU-T勧告に準拠して画像データを通信する画像通信方法であって、画像データを受信するファクシミリ受信ステップと、画像データを送信するファクシミリ送信ステップと、ファクシミリ受信ステップが受信した画像データが、ITU-T勧告に違反しているか否かを検知する勧告違反検知ステップと、ファクシミリ送信ステップによる発呼動作後に相手機から受信したファクシミリ番号と、相手機を識別する識別情報であってファクシミリ番号とは異なる識別情報とを関連付けた受送信先情報、及び勧告違反検知ステップによる検知結果を識別情報に関連付けた勧告違反管理情報を記憶手段に記憶させる管理ステップと、受送信先情報及び勧告違反管理情報に基づき、相手機に通知すべき受信能力通知の圧縮種別を、予め設定された第1の圧縮種別から第1の圧縮種別とは異なる他の圧縮種別に変更する圧縮種別設定ステップと、を実行することを特徴とする。
以上の動作により、ITU-T勧告に違反した識別情報を登録し、当該識別情報との受信時に、勧告違反になる可能性が最も低い圧縮方式(MH)を通知することにより、正常通信を促して通信効率を向上させることができる。
第10態様に記載された画像通信方法における各ステップをプロセッサに実行させることを特徴とする。
Claims (11)
- ITU-T勧告に準拠して画像データを通信する画像通信装置であって、
相手機から前記画像データを受信し、前記相手機に受信能力通知の圧縮種別を通知するファクシミリ受信手段と、
画像データを送信するファクシミリ送信手段と、
前記ファクシミリ受信手段が受信した画像データが、前記ITU-T勧告に違反しているか否かを検知する勧告違反検知手段と、
前記ファクシミリ送信手段による発呼動作後に前記相手機から受信したファクシミリ番号と、前記相手機を識別する識別情報であって前記ファクシミリ番号とは異なる前記識別情報とを関連付けた受送信先情報、及び前記勧告違反検知手段による検知結果を前記識別情報に関連付けた勧告違反管理情報を記憶手段に記憶させる管理手段と、
前記受送信先情報及び前記勧告違反管理情報に基づき、前記相手機に通知すべき受信能力通知の前記圧縮種別を、勧告違反になる可能性が最も低いMH方式に設定する圧縮種別設定手段と、を備え、
前記ファクシミリ受信手段は、設定された前記MH方式を前記相手機に通知することを特徴とする画像通信装置。 - 前記圧縮種別設定手段は、
前記受送信先情報及び前記勧告違反管理情報に基づき、前記相手機に対応する前記検知結果が、前記相手機から受信した画像が前記ITU-T勧告に違反したことを示す場合に、前記相手機に通知すべき受信能力通知の前記圧縮種別を、勧告違反になる可能性が最も低いMH方式に設定することを特徴とする請求項1に記載の画像通信装置。 - 前記ファクシミリ受信手段が前記相手機からの受信データを受信すると、前記勧告違反検知手段に対して前記受信データが勧告違反であるか否かを確認し、前記勧告違反検知手段が勧告違反を検知すると、前記記憶手段に対してファクシミリ番号に対応する識別情報を要求して、当該識別情報に関連付けて勧告違反である旨を前記勧告違反管理情報に登録するように制御する制御手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の画像通信装置。
- 前記ファクシミリ受信手段が前記相手機からの受信データを受信すると、前記圧縮種別設定手段に対して前記受信データの圧縮種別を確認し、前記圧縮種別設定手段が前記記憶手段に対してファクシミリ番号に対応する識別情報を要求して、当該識別情報が勧告違反である場合は、前記相手機に通知すべき受信能力通知の圧縮種別をMH方式に設定するように制御する制御手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の画像通信装置。
- 前記記憶手段は、前記勧告違反管理情報に勧告違反が検知された識別情報に関連付けて当該勧告違反に係る圧縮種別を更に登録することを特徴とする請求項1に記載の画像通信装置。
- 前記ファクシミリ受信手段は、前記勧告違反管理情報に勧告違反が登録された識別情報から受信動作時に通知する受信機能力通知において、前記勧告違反管理情報に登録された圧縮種別とは別の圧縮種別を前記相手機に通知することを特徴とする請求項5に記載の画像通信装置。
- 前記記憶手段は、前記勧告違反管理情報に前記勧告違反である旨の登録時期を記録することを特徴とする請求項3に記載の画像通信装置。
- 前記記憶手段は、前記勧告違反管理情報に前記圧縮種別の登録時期を記録することを特徴とする請求項5に記載の画像通信装置。
- 前記記憶手段は、前記登録時期が所定の期間経過後に、前記勧告違反管理情報の前記勧告違反である旨を解除することを特徴とする請求項7に記載の画像通信装置。
- ITU-T勧告に準拠して画像データを通信する画像通信方法であって、
相手機から前記画像データを受信し、前記相手機に受信能力通知の圧縮種別を通知するファクシミリ受信ステップと、
画像データを送信するファクシミリ送信ステップと、
前記ファクシミリ受信ステップが受信した画像データが、前記ITU-T勧告に違反しているか否かを検知する勧告違反検知ステップと、
前記ファクシミリ送信ステップによる発呼動作後に前記相手機から受信したファクシミリ番号と、前記相手機を識別する識別情報であって前記ファクシミリ番号とは異なる前記識別情報とを関連付けた受送信先情報、及び前記勧告違反検知ステップによる検知結果を前記識別情報に関連付けた勧告違反管理情報を記憶手段に記憶させる管理ステップと、
前記受送信先情報及び前記勧告違反管理情報に基づき、前記相手機に通知すべき受信能力通知の前記圧縮種別を、勧告違反になる可能性が最も低いMH方式に設定する圧縮種別設定ステップと、を実行し、
前記ファクシミリ受信ステップは、設定された前記MH方式を前記相手機に通知することを特徴とする画像通信方法。 - 請求項10に記載された画像通信方法における各ステップをプロセッサに実行させることを特徴とするプログラム。
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