JP7204760B2 - フォトレジストリムーバ組成物 - Google Patents
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Description
アルキル基のうちの一つがC1~C4n-アルキルでありそして他がC16~C20n-アルキルであるジアルキルアミン、
構造(I)(式中、m’及びmは独立して4~8の範囲の整数から選択される)を有するモノアルキルアミン;及び
これらの組み合わせ、
からなる群から選択される組成物に関する。
ジアルキルアミン(アルキル基のうちの一つはC1~C4n-アルキルであり、他はC16~C20n-アルキルである)、
構造(I)(m’及びmは独立して4~8の範囲の整数から選択される)を有するモノアルキルアミン、及び
これらの組み合わせ
からなる群から選択される、組成物に関する。
i)上記の本発明の組成物のいずれか一つを、おおよそ室温から約200℃までである温度に加熱するステップ;
ii)パターン化されたフォトレジストフィルムでコーティングされた基材を、前記の加熱された組成物中に約1分間~約60分間の時間、上記のパターン化されたフォトレジストフィルムの少なくとも一部が上記基材から除去されるまで浸漬して、パターン化フォトレジストフィルムが除去された浸漬基材を生成するステップ;
iii)浸漬ステップii)の後、パターン化されたフォトレジストフィルムが除去された前記の浸漬基材を、イソプロピルアルコール、水、またはイソプロプルアルコールと水との混合物のいずれかですすいで、浸漬ステップii)からの残留組成物を除去して、クリーンな基材を生成するステップ;
iv)任意選択的に、上記クリーンな基材を乾燥するステップ;
を含む方法である。
テトラメチルアンモニウムヒドロキシド(TMAH、水中25重量%、CAS:75-59-2)、ベンジルアルコール(CAS:100-51-6)、プロピレングリコール(CAS:57-55-6)、エチレングリコール(CAS:107-21-1)、ジエタノールアミン(CAS:111-42-2)、N-メチルオクタデシルアミン(CAS:2439-55-6)、デカエチレングリコールモノドデシルエーテル(CAS9002-92-0)及びオレイルアミン(CAS112-90-3)は、Sigma Aldrich社(3050 Spruce St.,St.Louis,MO 63103)から入手した。プロピレングリコール中のTMAHの20重量%溶液は、SACHEM社(21E.Woodward St.,Austin,Texas 78704)から入手した。
150nmの銅スパッタコーティングを有するケイ素200mm(8’’)を、金属腐食試験に使用した。銅コートケイ素ウェハクーポン(真新しいクーポンか、またはフォトレジストが除去されたクーポン)を、予熱したフォトレジストリムーバ溶液中に、フォトレジストを剥離するのに十分以上の期間、浸漬した。腐食の兆候としての表面曇りの存在の目視及び顕微鏡検査によって金属表面の状態を調査するために標準的な検査を行った。表面曇りは、重量分析よりもより高いレベルの感度で確認、確定できる(<10Å/分)。
フォトレジストリムーバ溶液は、25重量%水性TMAH溶液4.14g、ベンジルアルコール27.08g、プロピレングリコール3.14g及びN-メチルオクタデシルアミン1.34gを溶解することによって調製した。この溶液を、磁気的スターラーバー(200rpm)を備えた150mLビーカー中で、ホットプレートで80℃に加熱した。光画像形成されたAZ(登録商標)-200nXTパターンを備えた銅ウェハクーポンを、上記の加熱された溶液中に浸漬した。30分間後、架橋されたフォトレジストパターンが完全に除去された。フォトレジストが除去された後の同じ銅クーポンを、前記溶液中に更に30分間浸漬した。目視及び顕微鏡検査において、銅表面は曇りがなく、本質的に元のままであった。
フォトレジストリムーバ溶液は、25重量%水性TMAH溶液7.41g、ベンジルアルコール35.01g、プロピレングリコール3.89g及びN-メチルオクタデシルアミン0.235gを溶解することによって調製した。この溶液を、磁気的スターラーバー(200rpm)を備えた150mLビーカー中で、ホットプレートで80℃に加熱した。光画像形成されたAZ(登録商標)-200nXTパターンを備えた銅ウェハクーポンを、上記の加熱された溶液中に浸漬した。30分間後、架橋されたフォトレジストパターンが完全に除去された。フォトレジストが除去された後の同じ銅クーポンを、前記溶液中に更に30分間浸漬した。目視及び顕微鏡検査において、銅表面は曇りがなく、本質的に元のままであった。
フォトレジストリムーバ溶液は、25重量%水性TMAH溶液7.41g、ベンジルアルコール35.01g、プロピレングリコール3.89g及びN-メチルオクタデシルアミン0.416gを溶解することによって調製した。この溶液を、磁気的スターラーバー(200rpm)を備えた150mLビーカー中で、ホットプレートで80℃に加熱した。光画像形成されたAZ(登録商標)-200nXTパターンを備えた銅ウェハクーポンを、上記の加熱された溶液中に浸漬した。30分間後、架橋されたフォトレジストパターンが完全に除去された。フォトレジストが除去された後の同じ銅クーポンを、前記溶液中に更に30分間浸漬した。目視及び顕微鏡検査において、銅表面は曇りがなく、本質的に元のままであった。
フォトレジストリムーバ溶液は、25重量%水性TMAH溶液7.15g、ベンジルアルコール25g、エチレングリコール7.26g及びN-メチルオクタデシルアミン0.4gを溶解することによって調製した。この溶液を、磁気的スターラーバー(200rpm)を備えた150mLビーカー中で、ホットプレートで80℃に加熱した。光画像形成されたAZ(登録商標)-200nXTパターンを備えた銅ウェハクーポンを、上記の加熱された溶液中に浸漬した。30分間後、架橋されたフォトレジストパターンが完全に除去された。フォトレジストが除去された後の同じ銅クーポンを、前記溶液中に更に30分間浸漬した。目視及び顕微鏡検査において、銅表面は曇りがなく、本質的に元のままであった。
フォトレジストリムーバ溶液は、プロピレングリコール中の20重量%TMAH溶液14g、ベンジルアルコール55.3g、N-メチルオクタデシルアミン0.7gを溶解することによって調製した。この溶液を、磁気的スターラーバー(200rpm)を備えた150mLビーカー中で、ホットプレートで80℃に加熱した。光画像形成されたAZ(登録商標)-200nXTパターンを備えた銅ウェハクーポンを、上記の加熱された溶液中に浸漬した。30分間後、架橋されたフォトレジストパターンが完全に除去された。フォトレジストが除去された後の同じ銅クーポンを、前記溶液中に更に30分間浸漬した。目視及び顕微鏡検査において、銅表面は曇りがなく、本質的に元のままであった。
フォトレジストリムーバ溶液は、プロピレングリコール中の20重量%TMAH溶液12.03g、ベンジルアルコール59.3g、デカエチレングリコールモノドデシルエーテル1.46g及びオレイルアミン0.11gを溶解することによって調製した。この溶液を、磁気的スターラーバー(200rpm)を備えた150mLビーカー中で、ホットプレートで80℃に加熱した。光画像形成されたAZ(登録商標)-200nXTパターンを備えた銅ウェハクーポンを、上記の加熱された溶液中に浸漬した。30分間後、架橋されたフォトレジストパターンが完全に除去された。フォトレジストが除去された後の同じ銅クーポンを、前記溶液中に更に30分間浸漬した。目視及び顕微鏡検査において、銅表面は曇りがなく、本質的に元のままであった。
フォトレジストリムーバ溶液は、25重量%水性TMAH溶液53.2g、ベンジルアルコール251.4g、プロピレングリコール27.9gを溶解することによって調製した。この溶液を、磁気的スターラーバー(200rpm)を備えたビーカー中で、ホットプレートで80℃に加熱した。光画像形成されたAZ(登録商標)-200nXTパターンを備えた銅ウェハクーポンを、上記の加熱された溶液中に浸漬した。60分後、架橋したフォトレジストパターンの大部分が除去されるが、残留フォトレジストの望ましくない薄い層が銅表面上に残った。
フォトレジストリムーバ溶液は、25重量%水性TMAH溶液12.83g、ベンジルアルコール64.53g、ジエタノールアミン3.25gを溶解することによって調製した。この溶液を、磁気的スターラーバー(200rpm)を備えた150mLビーカー中で、ホットプレートで80℃に加熱した。光画像形成されたAZ(登録商標)-200nXTパターンを備えた銅ウェハクーポンを、上記の加熱された溶液中に浸漬した。30分後、架橋したフォトレジストパターンの大部分が除去されるが、残留フォトレジストの望ましくない薄い層が銅表面上に残った。
本願は特許請求の範囲に記載の発明に係るものであるが、本願の開示は以下も包含する:
1.
●テトラアルキルアンモニウムヒドロキシド;
●ベンジル系アルコール;
●少なくとも一種のグリコール化合物を含むグリコール成分;及び
●アルキルアミン成分であって、次のもの
○アルキル基のうちの一つがC1~C4n-アルキルであり、他がC16~C20n-アルキルであるジアルキルアミン;
○構造(I)を有するモノアルキルアミン;
○これらの組み合わせ;
からなる群から選択されるアルキルアミン成分;
を含む組成物。
2.
前記テトラアルキルアンモニウムヒドロキシドが構造(II)を有し、ここでRa 1 、Ra 2 、Ra 3 及びRa 4 は、独立して、C1~C16アルキルまたはベンジル系部分から選択される、前記1.に記載の組成物。
Ra 1 、Ra 2 、Ra 3 及びRa 4 が、独立して、C1~C4線状アルキルまたはベンジル系部分から選択される、前記2.に記載の組成物。
4.
前記テトラアルキルアンモニウムヒドロキシドが、テトラメチルアンモニウムヒドロキシド、テトラエチルアンモニウムヒドロキシド、テトラプロピルアンモニウムヒドロキシド、テトラブチルアンモニウムヒドロキシド、及びベンジルトリメチルアンモニウムヒドロキシドからなる群から選択される、前記1.~3.のいずれか一つに記載の組成物。
5.
前記テトラアルキルアンモニウムヒドロキシドがテトラメチルアンモニウムヒドロキシドである、前記1.~4.のいずれか一つに記載の組成物。
6.
前記テトラアルキルアンモニウムヒドロキシドが、上記組成物の約0.5重量%~約10重量%の量で該組成物中に存在する、前記1.~5.のいずれか一つに記載の組成物。
7.
前記テトラアルキルアンモニウムヒドロキシドが、上記組成物の約2重量%~約8重量%の量で該組成物中に存在する、前記1.~6.のいずれか一つに記載の組成物。
8.
前記組成物の約1重量%~約20重量%の量で水を更に含む、前記1.~7.のいずれか一つに記載の組成物。
9.
前記組成物の約8重量%~約15重量%の量で水を更に含む、前記1.~8.のいずれか一つに記載の組成物。
10.
実質的に水を含まない、前記1.~7.のいずれか一つに記載の組成物。
11.
前記ベンジル系アルコールが構造(III)を有し、ここでRb1は、H、C1~C4アルキル、及びC1~C4アルコキシからなる群から選択され、そしてRb 2 はHまたはC1~C4アルキルである、前記1.~10.のいずれか一つに記載の組成物。
Rb 1 がHである、前記11.に記載の組成物。
13.
Rb 1 がC1~C4アルキルである、前記11.に記載の組成物。
14.
Rb 1 がC1~C4アルコキシルである、前記11.に記載の組成物。
15.
Rb 2 がHである、前記11.~14.のいずれか一つに記載の組成物。
16.
Rb 2 がC1~C4アルキルである、前記11.~14.のいずれか一つに記載の組成物。
17.
Rb 1 がHであり、そしてRb 2 がC1~C4アルキルである、前記11.に記載の組成物。
18.
前記ベンジル系アルコールがベンジルアルコールである、前記11.に記載の組成物。
19.
前記ベンジル系アルコールが、前記組成物の約30重量%~約90重量%の量で該組成物中に存在する、前記1.~18.のいずれか一つに記載の組成物。
20.
前記ベンジル系アルコールが、前記組成物の約40重量%~約85重量%の量で該組成物中に存在する、前記1.~19.のいずれか一つに記載の組成物。
21.
前記ベンジル系アルコールが、前記組成物の約40重量%~約80重量%の量で該組成物中に存在する、前記1.~20.のいずれか一つに記載の組成物。
22.
前記グリコール成分が、単一のグリコール化合物を含む、前記1.~21.のいずれか一つに記載の組成物。
23.
前記グリコール成分が、複数のグリコール化合物の混合物を含む、前記1.~21.のいずれか一つに記載の組成物。
24.
前記グリコール成分が、構造(IV)を有する少なくとも一種のグリコール化合物を含み、ここでRgはC2~C4アルキレン部分であり、前記アルキレン部分は、置換されていないか、またはC1~C4アルキル部分で置換されている、前記1.~23.のいずれか一つに記載の組成物。
前記グリコール成分が、構造(IVa)を有する化合物及び構造(IVb)を有する化合物からなる群から選択されるグリコール化合物であり、ここでnは0~3の整数であり、n’’は0~4の整数であり、Rg1はC1~C4アルキルである、前記1.~24.のいずれか一つに記載の組成物。
前記グリコール成分が、構造(IVa)のグリコール化合物である、前記25.に記載の組成物。
27.
前記グリコール成分が、構造(IVb)のグリコール化合物である、前記25.に記載の組成物。
28.
前記グリコール成分が1,3-プロピレングリコールである、前記1.~24.及び25.のいずれか一つに記載の組成物。
29.
前記グリコール成分が1,2-エチレングリコールである、前記1.~25.及び26.のいずれか一つに記載の組成物。
30.
前記グリコール成分が、前記組成物の約5重量%~約50重量%の量で該組成物中に存在する、前記1.~29.のいずれか一つに記載の組成物。
31.
前記グリコール成分が、前記組成物の約8重量%~約40重量%の量で該組成物中に存在する、前記1.~29.のいずれか一つに記載の組成物。
32.
前記グリコール化合物が、前記組成物の約8重量%~約20重量%の量で該組成物中に存在する、前記1.~29.のいずれか一つに記載の組成物。
33.
グリコール化合物の前記混合物が、
構造(IV)を有するグリコール化合物、及び
構造(IVc)を有するオリゴマー性グリコール化合物、
からなり、
ここでRg及びRg2は独立してC2~C4アルキレン部分であり、これらのアルキレン部分は、置換されていないか、またはC1~C4アルキル部分で置換されており、更にnaは8~12の整数であり、そしてnbは9~13の整数である、前記1.~23.及び24.のいずれか一つに記載の組成物。
グリコール化合物の前記混合物が、
構造(IVb)を有するグリコール化合物(ここでn’’は0~4の整数であり、そしてRg1はC1~C4アルキルである)、及び
構造(IVd)を有するオリゴマー性グリコール化合物(ここでna’は8~12の整数であり、そしてnbは9~13の範囲の整数である)、
からなる、前記1.~23.、24.及び33.のいずれか一つに記載の組成物。
Rg1がメチルであり;na’が9~11の整数であり、そしてnbが10~12の範囲の整数である、前記34.に記載の組成物。
36.
グリコール化合物の前記混合物が、1,2-プロピレングリコール及びデカエチレングリコールモノドデシルエーテルからなる、前記1.~23.、24.及び33.~35.のいずれか一つに記載の組成物。
37.
構造(IV)を有するグリコール化合物が、約9重量%~約15重量%の量で該組成物中に存在し、そして構造(IVc)を有するオリゴマー性グリコール化合物が、約0.5重量%~約5重量%の量で該組成物中に存在する、前記1.~23.、24.及び33.~36.のいずれか一つに記載の組成物。
38.
前記アルキルアミン成分が、上記のジアルキルアミンであるか、または上記のジアルキルアミンの混合物である、前記1.~37.のいずれか一つに記載の組成物。
39.
前記アルキルアミン成分が、上記のジアルキルアミンである、前記1.~38.のいずれか一つに記載の組成物。
40.
前記アルキルアミン成分が、アルキル基のうちの一つがメチルである前記のジアルキルアミンである、前記1.~39.のいずれか一つに記載の組成物。
41.
前記アルキルアミン成分が、アルキル基のうちの一つはn-オクタデシルである前記のジアルキルアミンである、前記1.~40.のいずれか一つに記載の組成物。
42.
前記ジアルキルアミンが構造(V)を有し、ここでR 1 がC1~C4アルキルである、前記1.~41.のいずれか一つに記載の組成物。
前記ジアルキルアミンが、N-メチルオクタデシルアミンである、前記1.~42.のいずれか一つに記載の組成物。
44.
前記ジアルキルアミンが、前記組成物の約0.2重量%~約10重量%の量で該組成物中に存在する、前記1.~43.のいずれか一つに記載の組成物。
45.
前記ジアルキルアミンが、前記組成物の約0.5重量%~約5重量%の量で該組成物中に存在する、前記1.~44.のいずれか一つに記載の組成物。
46.
前記アルキルアミン成分が、前記のモノアルキルアミンであるか、または前記のモノアルキルアミンの混合物である、前記1.~37.のいずれか一つに記載の組成物。
47.
前記アルキルアミン成分が、前記のモノアルキルアミンである、前記1.~37.のいずれか一つに記載の組成物。
48.
前記アルキルアミン成分が前記のモノアルキルアミンであり、ここでm’及びmは両方とも4~8の整数から選択される、前記1.~37.及び47.のいずれか一つに記載の組成物。
49.
前記アルキルアミン成分が前記のモノアルキルアミンであり、ここでm’及びmは両方とも5~7の整数から選択される、前記1.~37.及び47.~48.のいずれか一つに記載の組成物。
50.
前記アルキルアミン成分が前記のモノアルキルアミンであり、ここでm’及びmは独立して4~8の整数から選択される、前記1.~37.及び47.~49.のいずれか一つに記載の組成物。
51.
前記アルキルアミン成分が前記のモノアルキルアミンであり、ここでm’及びmは独立して5~7の整数から選択される、前記1.~37.及び47.~50.のいずれか一つに記載の組成物。
52.
前記アルキルアミン成分が、構造(Ia)のモノアルキルアミンである、前記1.~37.及び47.~51.のいずれか一つに記載の組成物。
前記モノアルキルアミンが、前記組成物の約0.05重量%~約1重量%の量で該組成物中に存在する、前記1.~37.及び47.~52.のいずれか一つに記載の組成物。
54.
前記モノアルキルアミンが、前記組成物の約0.075重量%~約0.5重量%の量で該組成物中に存在する、前記1.~37.及び47.~53.のいずれか一つに記載の組成物。
55.
前記モノアルキルアミンが、前記組成物の約0.075重量%~約0.25重量%の量で該組成物中に存在する、前記1.~37.及び47.~54.のいずれか一つに記載の組成物。
56.
次のステップ:
i)おおよそ室温から約200℃までである温度で前記1.~55.のいずれか一つに記載の組成物を加熱するステップ;
ii)パターン化されたフォトレジストフィルムでコーティングされた基材を、前記の加熱された組成物中に約1分間~約60分間の時間、上記のパターン化されたフォトレジストフィルムの少なくとも一部が上記基材から除去されるまで浸漬して、パターン化フォトレジストフィルムが除去された浸漬基材を生成するステップ;
iii)浸漬ステップii)の後、パターン化されたフォトレジストフィルムが除去された前記の浸漬基材を、イソプロピルアルコール、水、またはイソプロプルアルコールと水との混合物のいずれかですすいで、浸漬ステップii)からの残留組成物を除去して、クリーンな基材を生成するステップ;
iv)任意選択的に、上記クリーンな基材を乾燥するステップ;
を含む方法。
57.
ステップi)において、前記組成物がおおよそ室温から約100℃までに加熱される、前記56.に記載の方法。
58.
ステップi)において、前記組成物が約60℃から約100℃までに加熱される、前記56.に記載の方法。
59.
ステップii)において、基材が金属である、前記57.~58.のいずれか一つに記載の方法。
60.
ステップii)において、基材が銅である、前記57.~59.のいずれか一つに記載の方法。
61.
ステップii)において、基材が約20分間~約90分間浸漬される、前記57.~60.のいずれか一つに記載の方法。
62.
ステップii)において、基材が約20分間~約60分間浸漬される、前記57.~61.のいずれか一つに記載の方法。
63.
ステップii)において、基材が約30分間~約60分間浸漬される、前記57.~62.のいずれか一つに記載の方法。
64.
ステップiii)において、すすぎが、C1~C3アルコールを用いてまたはC1~C3アルコールと水との混合物を用いて行われる、前記57.~63.のいずれか一つに記載の方法。
65.
ステップiii)において、すすぎが、C1~C3アルコールを用いて行われる、前記57.~64.のいずれか一つに記載の方法。
66.
ステップiii)において、すすぎが、イソプロピルアルコールを用いてまたはイソプロピルアルコールと水との混合物を用いて行われる、前記57.~65.のいずれか一つに記載の方法。
67.
ステップiii)において、すすぎがイソプロピルアルコールを用いて行われる、前記57.~66.のいずれか一つに記載の方法。
Claims (30)
- ●テトラアルキルアンモニウムヒドロキシドであって、次の構造(II)
[式中、Ra1、Ra2、Ra3及びRa4は、独立して、C1~C16アルキルまたはベンジル系部分から選択される]
を有するテトラアルキルアンモニウムヒドロキシド;
●ベンジル系アルコールであって、次の構造(III)
[式中、Rb1は、H、C1~C4アルキル、及びC1~C4アルコキシからなる群から選択され、そしてRb2はHまたはC1~C4アルキルである]
を有するベンジル系アルコール;
●少なくとも一種のグリコール化合物を含むグリコール成分であって、次の構造(IV)
[式中、RgはC2~C4アルキレン部分であり、前記アルキレン部分は、置換されていないか、またはC1~C4アルキル部分で置換されている]
を有する少なくとも一種のグリコール化合物を含むグリコール成分;及び
●アルキルアミン成分であって、次のもの
○アルキル基のうちの一つがC1~C4n-アルキルであり、他がC16~C20n-アルキルであるジアルキルアミン;
○構造(I)を有するモノアルキルアミン;
(式中、m’及びmは、独立して、4~8の範囲の整数から選択される)
○これらの組み合わせ;
からなる群から選択されるアルキルアミン成分;
を含むフォトレジストリムーバ組成物。 - Ra1、Ra2、Ra3及びRa4が、独立して、C1~C4線状アルキルまたはベンジル系部分から選択される、請求項1に記載の組成物。
- 前記テトラアルキルアンモニウムヒドロキシドが、テトラメチルアンモニウムヒドロキシド、テトラエチルアンモニウムヒドロキシド、テトラプロピルアンモニウムヒドロキシド、テトラブチルアンモニウムヒドロキシド、及びベンジルトリメチルアンモニウムヒドロキシドからなる群から選択される、請求項1または2に記載の組成物。
- 前記テトラアルキルアンモニウムヒドロキシドがテトラメチルアンモニウムヒドロキシドである、請求項1~3のいずれか一つに記載の組成物。
- 前記テトラアルキルアンモニウムヒドロキシドが、上記組成物の0.5重量%~10重量%の量で該組成物中に存在する、請求項1~4のいずれか一つに記載の組成物。
- 前記組成物の1重量%~20重量%の量で水を更に含む、請求項1~5のいずれか一つに記載の組成物。
- 実質的に水を含まない、請求項1~5のいずれか一つに記載の組成物。
- 前記ベンジル系アルコールが、前記組成物の30重量%~90重量%の量で該組成物中に存在する、請求項1~7のいずれか一つに記載の組成物。
- 前記グリコール成分が、単一のグリコール化合物を含む、請求項1~8のいずれか一つに記載の組成物。
- 前記グリコール成分が、複数のグリコール化合物の混合物を含む、請求項1~8のいずれか一つに記載の組成物。
- 前記グリコール成分が、前記組成物の5重量%~50重量%の量で該組成物中に存在する、請求項1~11のいずれか一つに記載の組成物。
- Rg1がメチルであり;na’が9~11の整数であり、そしてnbが10~12の範囲の整数である、請求項14に記載の組成物。
- 構造(IV)を有するグリコール化合物が、9重量%~15重量%の量で該組成物中に存在し、そして構造(IVc)を有するオリゴマー性グリコール化合物が、0.5重量%~5重量%の量で該組成物中に存在する、請求項1~10及び13~15のいずれか一つに記載の組成物。
- 前記アルキルアミン成分が、上記のジアルキルアミンであるか、または上記のジアルキルアミンの混合物である、請求項1~16のいずれか一つに記載の組成物。
- 前記アルキルアミン成分が、アルキル基のうちの一つがメチルである前記のジアルキルアミンである、請求項1~17のいずれか一つに記載の組成物。
- 前記アルキルアミン成分が、N-メチルオクタデシルアミンである、請求項1~19のいずれか一つに記載の組成物。
- 前記ジアルキルアミンが、前記組成物の0.2重量%~10重量%の量で該組成物中に存在する、請求項1~20のいずれか一つに記載の組成物。
- 前記アルキルアミン成分が、前記のモノアルキルアミンであるか、または前記のモノアルキルアミンの混合物である、請求項1~16のいずれか一つに記載の組成物。
- 前記アルキルアミン成分が、前記のモノアルキルアミンである、請求項1~16のいずれか一つに記載の組成物。
- 前記アルキルアミン成分が前記のモノアルキルアミンであり、ここでm’及びmは両方とも4~8の整数から選択される、請求項1~16及び23のいずれか一つに記載の組成物。
- 前記アルキルアミン成分が前記のモノアルキルアミンであり、ここでm’及びmは両方とも5~7の整数から選択される、請求項1~16及び23~24のいずれか一つに記載の組成物。
- 前記アルキルアミン成分が前記のモノアルキルアミンであり、ここでm’及びmは独立して4~8の整数から選択される、請求項1~16及び23~25のいずれか一つに記載の組成物。
- 前記アルキルアミン成分が前記のモノアルキルアミンであり、ここでm’及びmは独立して5~7の整数から選択される、請求項1~16及び23~26のいずれか一つに記載の組成物。
- 前記モノアルキルアミンが、前記組成物の0.05重量%~1重量%の量で該組成物中に存在する、請求項1~16及び23~28のいずれか一つに記載の組成物。
- パターン化されたフォトレジストを基材から除去する方法であって、次のステップ:
i)室温から200℃までである温度で請求項1~29のいずれか一つに記載の組成物を加熱するステップ;
ii)パターン化されたフォトレジストフィルムでコーティングされた基材を、前記の加熱された組成物中に1分間~60分間の時間、上記のパターン化されたフォトレジストフィルムの少なくとも一部が上記基材から除去されるまで浸漬して、パターン化フォトレジストフィルムが除去された浸漬基材を生成するステップ;
iii)浸漬ステップii)の後、パターン化されたフォトレジストフィルムが除去された前記の浸漬基材を、イソプロピルアルコール、水、またはイソプロピルアルコールと水との混合物のいずれかですすいで、浸漬ステップii)からの残留組成物を除去して、クリーンな基材を生成するステップ;
iv)任意選択的に、上記クリーンな基材を乾燥するステップ;
を含む方法。
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