JP7204997B2 - 宇宙交通管理システム、宇宙交通管理装置、衝突回避支援事業装置、ssa事業装置、メガコンステレーション事業装置、宇宙交通管理方法、および、oadr - Google Patents
宇宙交通管理システム、宇宙交通管理装置、衝突回避支援事業装置、ssa事業装置、メガコンステレーション事業装置、宇宙交通管理方法、および、oadr Download PDFInfo
- Publication number
- JP7204997B2 JP7204997B2 JP2022521882A JP2022521882A JP7204997B2 JP 7204997 B2 JP7204997 B2 JP 7204997B2 JP 2022521882 A JP2022521882 A JP 2022521882A JP 2022521882 A JP2022521882 A JP 2022521882A JP 7204997 B2 JP7204997 B2 JP 7204997B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space
- constellation
- mega
- business
- traffic management
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G3/00—Observing or tracking cosmonautic vehicles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/10—Artificial satellites; Systems of such satellites; Interplanetary vehicles
- B64G1/1085—Swarms and constellations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
- B64G1/24—Guiding or controlling apparatus, e.g. for attitude control
- B64G1/242—Orbits and trajectories
- B64G1/2429—Station keeping
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
- B64G1/24—Guiding or controlling apparatus, e.g. for attitude control
- B64G1/244—Spacecraft control systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
- G06Q40/08—Insurance
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
このような宇宙空間における衛星およびスペースデブリといった宇宙物体の急激な増加に伴い、宇宙交通管制(STM)では、宇宙物体の衝突を回避するための国際的なルール作りの必要性が高まっている。
特許文献1には、メガコンステレーション事業者同士が互いに衝突回避して飛行安全を確保するための仕組みについては記載されていない。
宇宙空間における宇宙物体同士の衝突の回避を支援する衝突回避支援事業装置と、100機以上の衛星から成る衛星コンステレーションであるメガコンステレーションを管理する複数のメガコンステレーション事業装置の各々とに実装されるとともに、データベースとサーバを備える宇宙交通管理装置を通信回線で接続した宇宙交通管理システムであって、
前記衝突回避支援事業装置の前記宇宙交通管理装置が備えるデータベースは、
前記複数のメガコンステレーション事業装置から取得したメガコンステレーション衛星群の定常運用時の軌道情報と、非定常運用する宇宙物体の軌道情報とを記録し、
前記衝突回避支援事業装置の前記宇宙交通管理装置が備えるサーバは、
前記非定常運用する宇宙物体の飛行途中で通過することが想定される軌道高度に形成されたメガコンステレーション衛星群を識別する軌道解析部と、
前記メガコンステレーション衛星群を管理するメガコンステレーション事業装置に、危険警報および前記非定常運用する宇宙物体の軌道情報を通報する通報部と、
を有し、
前記メガコンステレーション事業装置の前記宇宙交通管理装置が備えるサーバは、
前記非定常運用する宇宙物体とメガコンステレーション衛星群を構成する個別衛星との衝突解析をする衝突解析部と、
衝突が予見された場合に衝突回避対策を立案する対策立案部とを有する。
以下の実施の形態に係る宇宙交通管理システムの前提となる衛星コンステレーションの例について説明する。
図1は、全球に亘り通信サービスを実現する衛星コンステレーション20を示している。
同一軌道面を同一高度で飛行している複数の衛星の各衛星では、地上に対する通信サービス範囲が後続衛星の通信サービス範囲とオーバーラップしている。よって、このような複数の衛星によれば、地上の特定地点に対して、同一軌道面上の複数の衛星が時分割的に交互に交代しながら通信サービスを提供することができる。また、隣接軌道面を設けることにより、隣接軌道間の地上に対する通信サービスを面的に網羅することが可能となる。同様に、地球の周りに多数の軌道面を概ね均等配置すれば、全球に亘り地上に対する通信サービスが可能となる。
図2は、地球観測サービスを実現する衛星コンステレーション20を示している。図2の衛星コンステレーション20は、光学センサあるいは合成開口レーダーといった電波センサである地球観測装置を具備した衛星が同一軌道面を同一高度で飛行する。このように、地上の撮像範囲が時間遅れで後続衛星がオーバーラップする衛星群300では、地上の特定地点に対して軌道上複数の衛星が時分割的に交互に交代しながら地上画像を撮像することにより地球観測サービスを提供する。
図3の衛星コンステレーション20では、複数の軌道面の各軌道面21の軌道傾斜角が約90度であり、かつ、複数の軌道面の各軌道面21が互いに異なる面に存在する。
図4の衛星コンステレーション20では、複数の軌道面の各軌道面21の軌道傾斜角が約90度ではなく、かつ、複数の軌道面の各軌道面21が互いに異なる面に存在する。
このように、宇宙空間におけるデブリ増加、および、メガコンステレーションを始めとする衛星数の急激な増加に伴い、宇宙交通管制(STM)の必要性が高まっている。
また、衛星コンステレーション形成システム600による衛星制御方式は、衛星を制御する事業装置40にも適用される。例えば、デブリ除去衛星を管理するデブリ除去事業装置45、ロケットを打ち上げるロケット打ち上げ事業装置46、および軌道遷移衛星を管理する軌道遷移事業装置44といった事業装置40に搭載されていてもよい。
衛星コンステレーション形成システム600による衛星制御方式は、宇宙物体60を管理する事業者の事業装置であれば、どのような事業装置に搭載されていても構わない。
なお、事業装置40の各装置については後述する。
衛星コンステレーション形成システム600は、コンピュータを備える。図5では、1つのコンピュータの構成を示しているが、実際には、衛星コンステレーション20を構成する複数の衛星の各衛星30、および、衛星30と通信する地上設備700の各々にコンピュータが備えられる。そして、複数の衛星の各衛星30、および、衛星30と通信する地上設備700の各々に備えられたコンピュータが連携して、衛星コンステレーション形成システム600の機能を実現する。以下において、衛星コンステレーション形成システム600の機能を実現するコンピュータの構成の一例について説明する。
衛星コンステレーション形成部11は、衛星30と通信しながら衛星コンステレーション20の形成を制御する。
衛星30は、衛星制御装置31と衛星通信装置32と推進装置33と姿勢制御装置34と電源装置35とを備える。その他、各種の機能を実現する構成要素を備えるが、図6では、衛星制御装置31と衛星通信装置32と推進装置33と姿勢制御装置34と電源装置35について説明する。衛星30は、宇宙物体60の一例である。
衛星通信装置32は、地上設備700と通信する装置である。具体的には、衛星通信装置32は、自衛星に関する各種データを地上設備700へ送信する。また、衛星通信装置32は、地上設備700から送信される各種コマンドを受信する。
推進装置33は、衛星30に推進力を与える装置であり、衛星30の速度を変化させる。具体的には、推進装置33は、アポジキックモーターまたは化学推進装置、または電気推進装置である。アポジキックモーター(AKM:Apogee Kick Motor)は、人工衛星の軌道投入に使われる上段の推進装置のことであり、アポジモーター(固体ロケットモーター使用時)、またはアポジエンジン(液体エンジン使用時)とも呼ばれている。
化学推進装置は、一液性ないし二液性燃料を用いたスラスタである。電気推進装置としては、イオンエンジンまたはホールスラスタである。アポジキックモーターは軌道遷移に用いる装置の名称であり、化学推進装置の一種である場合もある。
姿勢制御装置34は、衛星30の姿勢と衛星30の角速度と視線方向(Line Of Sight)といった姿勢要素を制御するための装置である。姿勢制御装置34は、各姿勢要素を所望の方向に変化させる。もしくは、姿勢制御装置34は、各姿勢要素を所望の方向に維持する。姿勢制御装置34は、姿勢センサとアクチュエータとコントローラとを備える。姿勢センサは、ジャイロスコープ、地球センサ、太陽センサ、スター・トラッカ、スラスタおよび磁気センサといった装置である。アクチュエータは、姿勢制御スラスタ、モーメンタムホイール、リアクションホイールおよびコントロール・モーメント・ジャイロといった装置である。コントローラは、姿勢センサの計測データまたは地上設備700からの各種コマンドにしたがって、アクチュエータを制御する。
電源装置35は、太陽電池、バッテリおよび電力制御装置といった機器を備え、衛星30に搭載される各機器に電力を供給する。
処理回路は、専用のハードウェアであってもよいし、メモリに格納されるプログラムを実行するプロセッサであってもよい。
処理回路において、一部の機能が専用のハードウェアで実現されて、残りの機能がソフトウェアまたはファームウェアで実現されてもよい。つまり、処理回路は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェアまたはこれらの組み合わせで実現することができる。
専用のハードウェアは、具体的には、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC、FPGAまたはこれらの組み合わせである。
ASICは、Application Specific Integrated Circuitの略称である。FPGAは、Field Programmable Gate Arrayの略称である。
地上設備700は、全ての軌道面の多数衛星をプログラム制御する。地上設備700は、地上装置の例である。地上装置は、地上アンテナ装置、地上アンテナ装置に接続された通信装置、あるいは電子計算機といった地上局と、地上局にネットワークで接続されたサーバあるいは端末としての地上設備から構成される。また、地上装置には航空機、自走車両、あるいは移動端末といった移動体に搭載された通信装置を含んでも良い。
解析予測部520は、衛星30の軌道を解析予測する。
軌道制御コマンド生成部510は、衛星30に送信する軌道制御コマンド55を生成する。
軌道制御コマンド生成部510および解析予測部520は、衛星コンステレーション形成部11の機能を実現する。すなわち、軌道制御コマンド生成部510および解析予測部520は、衛星コンステレーション形成部11の例である。
衛星30は、さらに、衛星コンステレーション20を形成する衛星コンステレーション形成部11bを備える。そして、複数の衛星の各衛星30の衛星コンステレーション形成部11bと、地上設備700の各々に備えられた衛星コンステレーション形成部11とが連携して、衛星コンステレーション形成システム600の機能を実現する。なお、衛星30の衛星コンステレーション形成部11bは、衛星制御装置31に備えられていてもよい。
本実施の形態に係る宇宙交通管理システム500は、衝突回避支援事業装置43と、複数のメガコンステレーション事業装置41を備える。衝突回避支援事業装置43は、宇宙空間における宇宙物体同士の衝突の回避を支援する。メガコンステレーション事業装置41は、100機以上の衛星から成る衛星コンステレーションであるメガコンステレーションを管理する。
また、本実施の形態に係る宇宙交通管理装置100は、衝突回避支援事業装置43と、複数のメガコンステレーション事業装置41の各々とに実装されるとともに、データベース211とサーバ212を備える。また、宇宙交通管理装置100は、宇宙保険事業を行う宇宙保険事業者の宇宙保険事業装置47に実装されていてもよい。
図10は、本実施の形態に係るメガコンステレーション事業装置41の宇宙交通管理装置100のハードウェア構成例を示す図である。
本実施の形態では、宇宙交通管理装置100は、複数のメガコンステレーション事業装置41の各々、宇宙保険事業装置47、および衝突回避支援事業装置43の各々に実装される。
衝突回避支援事業装置43は、宇宙空間における宇宙物体同士の衝突の回避を支援する。具体的には、衝突回避支援事業装置43は、宇宙空間における宇宙物体同士の衝突の回避を支援する衝突回避支援事業者のコンピュータである。
事業装置40の各々は、各装置が管理する人工衛星、あるいは、デブリといった宇宙物体60に関する情報を提供する。事業装置40は、人工衛星、あるいは、デブリといった宇宙物体60に関する情報を収集する事業者のコンピュータである。
衛星事業装置は、1機から数機の衛星を扱う衛星事業者のコンピュータである。
軌道遷移事業装置は、衛星の宇宙物体侵入警報を行う軌道遷移事業者のコンピュータである。
デブリ除去事業装置は、デブリを回収する事業を行うデブリ除去事業者のコンピュータである。
ロケット打ち上げ事業装置は、ロケット打ち上げ事業を行うロケット打ち上げ事業者のコンピュータである。
SSA事業装置は、SSA事業、すなわち、宇宙状況監視事業を行うSSA事業者のコンピュータである。
プロセッサ910は、サーバの例である。メモリ921および補助記憶装置922は、データベース211の例である。また、サーバ212は、入力インタフェース930、出力インタフェース940、通信装置950、および記憶機器といった他のハードウェアを備えていてもよい。サーバ212は、メガコンステレーション事業装置41、宇宙保険事業装置47、および衝突回避支援事業装置43の各々の機能を実現する。
また、図10に示すように、メガコンステレーション事業装置41の宇宙交通管理装置100は、メガコンステレーション管理機能を実現する機能要素の一例として、衝突解析部411と対策立案部412と記憶部140を備える。記憶部140には、宇宙情報レコーダー101が記憶されている。
また、同様の機能を有する構成については、説明を簡単にするために同一の符号を付している。しかし、メガコンステレーション事業装置41、衝突回避支援事業装置43、および宇宙保険事業装置47の装置ごとに、それぞれハードウェア構成および機能構成を有している。
なお、図9では、宇宙交通管理装置100が衝突回避支援の機能を実現するものとして説明する。しかし、宇宙交通管理装置100は衝突回避支援の機能以外の様々な機能を有する。
プロセッサ910は、演算処理を行うIC(Integrated Circuit)である。プロセッサ910の具体例は、CPU(Central Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、GPU(Graphics Processing Unit)である。
補助記憶装置922は、データを保管する記憶装置である。補助記憶装置922の具体例は、HDDである。また、補助記憶装置922は、SD(登録商標)メモリカード、CF、NANDフラッシュ、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ブルーレイ(登録商標)ディスク、DVDといった可搬の記憶媒体であってもよい。なお、HDDは、Hard Disk Driveの略語である。SD(登録商標)は、Secure Digitalの略語である。CFは、CompactFlash(登録商標)の略語である。DVDは、Digital Versatile Diskの略語である。
出力インタフェース940は、ディスプレイといった表示機器941のケーブルが接続されるポートである。出力インタフェース940は、具体的には、USB端子またはHDMI(登録商標)(High Definition Multimedia Interface)端子である。ディスプレイは、具体的には、LCD(Liquid Crystal Display)である。
宇宙交通管理プログラムは、宇宙交通管理システムの各部の「部」を「処理」、「手順」、「手段」、「段階」あるいは「工程」に読み替えた各処理、各手順、各手段、各段階あるいは各工程を、コンピュータに実行させる。また、宇宙交通管理方法は、宇宙交通管理装置100が宇宙交通管理プログラムを実行することにより行われる方法である。
宇宙交通管理プログラムは、コンピュータ読取可能な記録媒体に格納されて提供されてもよい。また、各プログラムは、プログラムプロダクトとして提供されてもよい。
宇宙交通管理装置100は、宇宙物体60の軌道の予報値が設定された軌道予報情報51を記憶部140に記憶する。宇宙交通管理装置100は、例えば、複数の宇宙物体60を管理する管理事業者により利用される事業装置40から、複数の宇宙物体60の各々の軌道の予報値を取得し、軌道予報情報51として記憶してもよい。あるいは、宇宙交通管理装置100は、複数の宇宙物体60の各々の軌道の予報値が設定された軌道予報情報51を管理事業者から取得し、記憶部140に記憶してもよい。
管理事業者は、衛星コンステレーション、各種の衛星、ロケット、およびデブリといった宇宙を飛行する宇宙物体60を管理する事業者である。また、上述したように、各管理事業者により利用される事業装置40は、メガコンステレーション事業装置、LEOコンステレーション事業装置、衛星事業装置、軌道遷移事業装置、デブリ除去事業装置、ロケット打ち上げ事業装置、およびSSA事業装置といったコンピュータである。
予報軌道要素513は、複数の宇宙物体の各々の軌道を特定する軌道要素である。予報軌道要素513は、複数の宇宙物体の各々の軌道について予報されている軌道要素である。図11では、予報軌道要素513として、ケプラー軌道6要素が設定されている。
このように、軌道予報情報51には、元期と軌道要素、あるいは、時刻と位置座標を含む宇宙物体の軌道情報が具備され、宇宙物体60の近未来の予報値が明示的に示されている。
<本実施の形態に係る宇宙交通管理システム500の必要性>
ここで、図12から図18を用いて本実施の形態に係る宇宙交通管理システム500の必要性について説明する。
図13は、本実施の形態に係るメガコンステレーション衛星群への新規打ち上げロケットによる侵入を示す図である。
図14は、本実施の形態に係るメガコンステレーション衛星群への軌道投入段階の衛星による侵入を示す図である。
図15は、本実施の形態に係るメガコンステレーション衛星群への軌道降下段階の衛星による侵入を示す図である。
現段階でもメガコンステレーション事業者Aが約42000機、メガコンステレーション事業者Bが約3000機、そしてメガコンステレーション事業者Cが約600機といった配備計画を発表している。
また、図14に示すように、衛星事業者の中には、ロケット上段がデブリ化して残留するリスクを低減するため、打ち上げ後衛星分離した後に、衛星が具備する推進装置により高度上昇し、軌道投入する計画を発表している例がある。しかし、この場合も軌道上に配備された総衛星数が増加するにつれ、軌道投入の過程における衝突リスクが増加する。
また、図15に示すように、各メガコンステレーション事業者が、全衛星の配備を完了して定常運用を開始した後であっても衝突リスクはある。具体的には、衛星寿命を全うしてPMDで軌道離脱し、大気圏突入するまで軌道高度を低下する過程において、軌道降下段階の衛星が定常運用中のメガコンステレーション衛星群と衝突するリスクがある。
また、図16に示すように、設計寿命末期においては、それまで定常運用してきた衛星に対する後継機を軌道投入して、サービス継続する必要がある。このため、軌道上物体数は世代交代過程において倍増する。更に衛星寿命よりも、PMD後大気圏突入するまでのデオービット期間が長い場合は、軌道上物体総数は世代交代時に更に増加する。よって、現状認識されているデブリを含む軌道上物体総数が数倍に膨れ上がる懸念がある。
一方、図4に示すように、軌道傾斜角が90°から離れた傾斜軌道であれば、中緯度領域の軌道面交差点において衝突リスクがある。このため、メガコンステレーション事業装置41は、全ての格子状の交差点において衛星の通過タイミングをずらして飛行安全確保するために厳密な通過タイミング制御をする必要がある。
このように厳密な通過タイミング制御を実現するために、それぞれの衛星群は時々刻々推進装置33を動作させながら飛翔する。
しかしながら上記の通りメガコンステレーション衛星群は、厳密な通過タイミング制御を実現するために、それぞれの衛星群は時々刻々推進装置を動作させながら飛翔する。このため、軌道情報をリアルタイムで更新しなければ、正確な位置情報を把握することができない。数百機から数万機に及ぶ衛星のリアルタイム高精度軌道情報を管理できるのは、それぞれのメガコンステレーション衛星群を管理するメガコンステレーション事業者のみに限定されると考えるのが合理的である。
さらに、異なる事業者間でリアルタイム高精度軌道情報を情報共有することは困難と考えられる。
メガコンステレーション衛星群の世代交代を含む軌道上物体数の激増により、軌道投入段階およびデオービット段階の宇宙物体数も激増することが想定される。この想定から、これらの情報を管理してステークホルダー間で情報共有し、危険解析を実施して危険警報を通報する衝突回避支援事業も登場するものと想定される。また、SSA事業者がこの役割を担うことも考えられる。
しかしながら、メガコンステレーション衛星群では上述の如く厳密なタイミング管理を実施するため、個別衛星の衝突回避行動だけで安全が担保されるとは限らない。回避行動をとった結果として、別の衛星と衝突するリスクがあるためである。
このため、個別衛星の衝突を回避するために、メガコンステレーション衛星群の一部ないし全てを同期制御して衝突回避行動をとるのが合理的となる可能性もある。
またロケット打ち上げにおいては、打ち上げタイミングを最適化するという衝突回避対策もあり得る。しかし、打ち上げタイミングを最適化する場合であってもメガコンステレーション衛星群のリアルタイム高精度軌道情報が必須である。さらに複数のメガコンステレーション衛星群のすべてに対して飛行安全を担保した打ち上げタイミングを設定することは至難である。
図18は、本実施の形態に係る高度340km近傍におけるメガコンステレーション衛星群の飛翔イメージの例を示す図である。図18では、ロケット打ち上げにおける安全領域の例を示している。
よって、メガコンステレーション事業者同士が、軌道投入および軌道離脱といった非定常運用段階において互いに衝突回避して飛行安全を確保するための仕組みが必要である。
したがって、非定常宇宙物体が定常運用軌道に侵入する場合の衝突回避責任、万が一衝突が発生した場合の事故責任に関して、一方的に加害者と被害者の立場が分かれるわけではない。事業者A、事業者B、事業者Cの立場はいつでも主客逆転し得る。このため、複数のメガコンステレーション事業者が共存共栄できる仕組み作りをしければ、メガコンステレーション事業のサステイナビリティの担保は困難である。
「多数衛星のうち一部の衛星が故障しても衛星群としてのサービス継続には支障がないから問題ない」と考えるメガコンステレーション事業者がいたら大変危険である。連鎖衝突が止まらずに、ケスラーシンドロームを招けば、宇宙事業が全て停止状態になるリスクがあることを踏まえて、衝突回避に取り組むべきである。
一見非定常宇宙物体側が「迷惑をかける側」、定常運用メガコンステレーション側が「迷惑を受ける側」に見える。しかし、運命共同体としてのメガコンステレーション事業者間はお互い様の構図となるため、協力して飛行安全を確保する宇宙交通管理システムを実現するべきである。
またこの状況は企業、国家、あるいは民族といった立場の相違を超えて世界共通である。現在知られていないメガコンステレーション構想であっても、共存共栄と公共財としての宇宙環境保全のために同じスキームの宇宙交通管理システムを実現することが望まれる。
次に、図19から図21を用いて、本実施の形態に係る宇宙交通管理システム500の機能構成例について説明する。各宇宙交通管理装置100のハードウェア構成については上述した通りである。
図20は、本実施の形態に係る衝突回避支援事業装置43の宇宙情報レコーダー101の詳細構成例を示す図である。
図21は、本実施の形態に係るメガコンステレーション事業装置41の宇宙情報レコーダー101の詳細構成例を示す図である。
また、図21ではメガコンステレーション事業装置Bの宇宙情報レコーダー101を示している。
メガコンステレーション事業装置41の宇宙交通管理装置100は、宇宙情報レコーダー101と、危険警報装置102と、宇宙物体の軌道解析をする危険解析装置103と、危険回避行動支援装置104と、危険回避行動実施計画情報105とを備える。
宇宙情報レコーダー101は、衛星群を識別する衛星群IDに対応付けられた公開軌道情報61と、衛星を識別する衛星IDに対応付けられたリアルタイム高精度軌道情報64を備える。さらに、宇宙情報レコーダー101は、非定常運用する衛星を識別する衛星IDに対応付けられた非定常軌道情報63を備える。
公開軌道情報61は、他の事業装置に公開することが可能な軌道情報である。公開軌道情報61は、衛星群を構成する衛星の機数および衛星IDといった構成衛星情報と、衛星群の軌道高度の上限および下限と、衛星群の軌道傾斜角の上限および下限が設定される。
リアルタイム高精度軌道情報64は、衛星群を構成する衛星ごとの予報軌道情報と実績軌道情報である。予報軌道情報の具体例は、図11の軌道予報情報51である。
危険回避行動実施計画情報105には、危険回避行動支援装置104により立案された回避行動計画が設定される。
非定常軌道情報63には、自己のメガコンステレーションにおいて非定常運用する宇宙物体についての予報軌道情報が設定されている。予報軌道情報には、図11と同様に、元期と軌道要素と予測誤差が設定されている。
衝突回避支援事業装置43の宇宙交通管理装置100は、宇宙情報レコーダー101と、危険警報装置102と、危険解析装置103とを備える。
公開軌道情報61は、メガコンステレーション事業装置A,Bから取得したメガコンステレーション衛星群の定常運用時の軌道情報である。
非定常軌道情報63は、非定常運用する宇宙物体の軌道情報である。
図22は、本実施の形態に係る宇宙交通管理システム500の宇宙交通管理処理を示すフロー図である。なお、軌道解析部431および通報部432は、衝突回避支援事業装置43の宇宙交通管理装置100のサーバに備えられる。また、衝突解析部411および対策立案部412は、メガコンステレーション事業装置41の宇宙交通管理装置100のサーバに備えられる。
衝突回避支援事業装置43の宇宙交通管理装置100のデータベースは、非定常運用する宇宙物体Sの非定常軌道情報63と、メガコンステレーション衛星群の軌道情報または飛翔領域情報が設定された公開軌道情報61とを記録する。
ステップS107において、対策立案部412は、非定常運用する宇宙物体Sとメガコンステレーション衛星群を構成する衛星との衝突を回避する衝突回避対策を立案する。衝突回避対策は、メガコンステレーション事業装置41の危険回避行動実施計画情報105に設定される。
但し、法線方向の異なる軌道面の衛星が同じ高度を飛翔している場合は、軌道面同士の交線上で自システム内衝突が発生するリスクがある。よって、メガコンステレーション事業装置において自システム内衝突解析を実施して、リスク回避のための最適通過タイミングを見極める必要があり、この衝突解析は他事業者には実施困難である。
衝突回避行動の別の実現方法としては、特定軌道面の衛星群だけを同期制御して類似の動作をする手段、あるいは、衝突の予見される当該衛星のみの衝突回避行動をとる手段があり得る。
但しメガコンステレーション衛星群の自システム内衝突を回避するための衝突解析が必要な点は上記と同様である。
ここで、衝突回避支援事業装置と、メガコンステレーションを管理する複数のメガコンステレーション事業装置と、SSA事業装置の各々とに実装される宇宙交通管理装置を通信回線で接続した宇宙交通管理システムの機能例について、以下に説明する。
衝突回避支援事業装置は、第1メガコンステレーション事業装置から取得したメガコンステレーション衛星群の定常運用時の軌道情報と、第2メガコンステレーション事業装置から取得した非定常運用をする個別衛星の軌道情報、または、新規打上げロケットの軌道情報と、により危険解析を実施し、危険警報と宇宙物体の軌道情報をメガコンステレーション事業装置に通報する。
SSA事業装置は、衝突回避支援事業装置の役割を兼ねる。SSA事業装置は、複数のメガコンステレーション事業装置から取得したメガコンステレーション衛星群の定常運用時の軌道情報と、非定常運用をする個別衛星の軌道情報、または、新規打上げロケットの軌道情報と、により危険解析を実施し、危険警報と宇宙物体の軌道情報をメガコンステレーション事業装置に通報する。
メガコンステレーション事業装置は、衝突回避支援事業装置またはSSA事業装置に対して、メガコンステレーション衛星群の定常運用時の軌道情報を公開し、衝突回避支援事業装置またはSSA事業装置から危険警報と宇宙物体の軌道情報を取得する。
メガコンステレーション事業装置は、衝突回避支援事業装置またはSSA事業装置に対して非定常運用をする個別衛星の軌道情報を公開し、衝突回避支援事業装置または別のメガコンステレーション事業装置またはSSA事業装置から危険警報を取得する。
メガコンステレーション事業装置は、衝突回避支援事業装置またはSSA事業装置に対して、新規打上げロケットの軌道情報を公開し、衝突回避支援事業装置または別のメガコンステレーション事業装置またはSSA事業装置から危険警報を取得する。
メガコンステレーション事業装置は、第1メガコンステレーション事業装置の第1メガコンステレーション衛星群の構成衛星の中で、非定常運用をする個別衛星の軌道情報、または、新規打上げロケットの軌道情報を、第2メガコンステレーション事業装置に公開し、第2メガコンステレーション事業装置または衝突回避支援事業装置またはSSA事業装置から、危険警報を取得する。
宇宙交通管理装置100は、プロセッサ910に替えて電子回路909を備える。
電子回路909は、宇宙交通管理装置100の機能を実現する専用の電子回路である。
電子回路909は、具体的には、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ロジックIC、GA、ASIC、または、FPGAである。GAは、Gate Arrayの略語である。
宇宙交通管理装置100の機能は、1つの電子回路で実現されてもよいし、複数の電子回路に分散して実現されてもよい。
別の変形例として、宇宙交通管理装置100の一部の機能が電子回路で実現され、残りの機能がソフトウェアで実現されてもよい。
メガコンステレーション衛星群は時々刻々推進装置を動作させて人為的に軌道制御を実施する。このため、精度の高い衝突解析を実施するためにはリアルタイム高精度軌道情報を使う必要がある。しかし、この情報を把握できるのは当該メガコンステレーション衛星群を管理するメガコンステレーション事業装置に限定されると考えるのが妥当である。
異なるメガコンステレーション事業者が保有する衛星が、非定常運用段階においてメガコンステレーション衛星群の飛翔する領域に侵入する場合がある。このような場合、メガコンステレーション事業装置が、異なる事業装置の保有するリアルタイム高精度軌道情報を自システムの衛星群のリアルタイム高精度軌道情報と共に保有して、衝突解析をすることは困難である。
さらに、衝突回避支援事業装置の具備するデータベースが複数のメガコンステレーション衛星群の飛翔する領域をデータベースに記録する。宇宙交通管理装置ではこのデータベースを宇宙情報レコーダーとも称する。
また、衝突回避支援事業装置は、新規衛星の軌道投入段階、あるいは、ミッション終了後の衛星のデオービット段階といった、非定常運用する個別衛星の軌道情報をメガコンステレーション事業者から取得して、宇宙情報レコーダーに記録する。衝突回避支援事業装置は、新規に打ち上げられるロケットの打ち上げ軌道情報も同様に宇宙情報レコーダーに記録する。
衝突が予見された場合には、自己の保有するメガコンステレーション衛星群を制御して、衝突回避するための計画を立案する。
新規ロケット打ち上げの場合であれば、打ち上げタイミングを制御することで、メガコンステレーション衛星群との衝突を回避するという対策案もある。しかし、複数のメガコンステレーション衛星群の飛翔領域の全てを打ち上げタイミング制御だけで衝突回避するのは難しい。
本実施の形態に係る宇宙交通管理システムによれば、衝突が予見された場合に、適切な衝突回避対策の立案が可能となり、衝突を回避できるという効果がある。
本実施の形態では、主に、実施の形態1と異なる点および実施の形態1に追加する点について説明する。
本実施の形態において、実施の形態1と同様の機能を有する構成については同一の符号を付し、その説明を省略する。
本実施の形態では、OADRと呼ばれる公開情報システムにより宇宙物体の飛行安全を確保する態様について説明する。
例えば世界各国の事業者が保有する宇宙物体の軌道情報を一元的に管理する上で、国際的な合意に基づくルールの下でOADRに軌道情報を提供する指示あるいは要請ができれば合理的である。
一方で、当該国の事業者には無条件で情報を公開し、それ以外の事業者には条件付きで情報を公開する仕組みとなる可能性もある。
例えば、当該国とそれ以外で、無償か有償かの相違、あるいは、情報取得の対価の相違が発生する可能性がある。OADRによる公開条件の設定が、宇宙交通管理の仕組み作り、あるいは、産業競争力の観点で影響力を持つことになる。
また、民間事業者が保有する宇宙物体情報の中にも、企業秘密等の理由で一般公開できない情報が存在する。また、時々刻々マヌーバ制御をしていることにより、情報量あるいは更新頻度が膨大となり、一般公開するのが妥当ではない情報も存在する。
また、民間事業者に対して危険回避対策の実行、あるいは、宇宙保険を斡旋ないし紹介することで、宇宙交通管理の促進と産業化にも寄与できる。
・公開データベースのみを具備する形態。
・危険解析手段、衝突回避支援手段、あるいは宇宙状況把握(SSA)手段を保有して、主体的に危険回避に寄与する形態。
・事業者に対する指示、要請、斡旋、あるいは紹介を実施して、情報管理により危険回避に寄与する形態。
OADRの実現形態としては、上記の形態の他にも多様な可能性がある。
図24は、本実施の形態に係るOADR800の構成例1である。
OADR800は、宇宙物体の軌道情報を公開する公開情報システムである。OADR800は、宇宙物体の軌道情報を格納するデータベース810とサーバ820を具備する。
データベース810は、公開情報を格納する第一のデータベース811と非公開情報を格納する第二のデータベース812を具備する。
なお米国CSpOCでは従来双方向回線は具備せず、一方向的に危険警報を報知してきたが、CSpOCが宇宙交通管理装置を具備すれば、宇宙交通管理装置により他事業装置と双方向の通信回線を通じて宇宙交通管理に寄与することも可能となる。
そして、サーバ820は、SSA事業装置と、衝突回避支援事業装置と、メガコンステレーション事業装置と、デブリ除去事業装置と、宇宙保険を扱う宇宙保険事業装置と、の中の特定事業装置に限定して条件付き公開情報を送信する。
条件付き公開可能な情報に加工した後に、衝突リスクに関わる事業装置に限定して、衝突回避支援に資する条件付き公開情報を情報共有する。これにより、民間事業者でも衝突回避行動が実施可能になる。
また、民間事業者が保有する宇宙物体情報の中にも、一般公開できない宇宙物体情報については、同様に条件付き公開可能情報にOADRが加工することで衝突回避が可能になる。
図25は、本実施の形態に係るOADR800の構成例2である。
OADR800の構成例2では、構成例1に加えて、実施の形態1で説明した衝突回避支援事業装置を具備する。なお、図25に示すように、サーバ820が、衝突回避支援事業装置の機能を具備する構成でもよい。
なお、その他の衝突回避支援事業装置とは、OADR800が有する衝突回避支援事業装置以外のその他の衝突回避支援事業装置である。
また、サーバ820は、公開対象と公開内容を限定する条件付き公開情報を生成して第一のデータベース811に格納する。
そして、サーバ820は、SSA事業装置と、その他の衝突回避支援事業装置と、メガコンステレーション事業装置と、デブリ除去事業装置と、宇宙保険を扱う宇宙保険事業装置と、の中の特定事業装置に限定して条件付き公開情報を送信する。
図26は、本実施の形態に係るOADR800の構成例3である。
OADR800の構成例3では、構成例1に加えて、実施の形態1で説明したSSA事業装置を具備する。SSA事業装置は、宇宙状況を監視する宇宙状況監視事業装置ともいう。なお、図26に示すように、サーバ820が、SSA事業装置の機能を具備する構成でもよい。
なお、その他のSSA事業装置とは、OADR800が有するSSA事業装置以外のその他のSSA事業装置である。
また、サーバ820は、公開対象と公開内容を限定する条件付き公開情報を生成して第一のデータベース811に格納する。
そして、サーバ820は、その他のSSA事業装置と、衝突回避支援事業装置と、メガコンステレーション事業装置と、デブリ除去事業装置と、宇宙保険を扱う宇宙保険事業装置と、の中の特定事業装置に限定して条件付き公開情報を送信する。
すなわち、実施の形態1,2では、実施の形態1,2のいずれかの部分の自由な組み合わせ、あるいは任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態1,2において任意の構成要素の省略が可能である。
Claims (17)
- 宇宙空間における宇宙物体同士の衝突の回避を支援する衝突回避支援事業装置と、100機以上の衛星から成る衛星コンステレーションであるメガコンステレーションを管理する複数のメガコンステレーション事業装置の各々とに実装されるとともに、データベースとサーバを備える宇宙交通管理装置を通信回線で接続した宇宙交通管理システムであって、
前記衝突回避支援事業装置の前記宇宙交通管理装置が備えるデータベースは、
前記複数のメガコンステレーション事業装置から取得したメガコンステレーション衛星群の定常運用時の軌道情報と、非定常運用する宇宙物体の軌道情報とを記録し、
前記衝突回避支援事業装置の前記宇宙交通管理装置が備えるサーバは、
前記非定常運用する宇宙物体の飛行途中で通過することが想定される軌道高度に形成されたメガコンステレーション衛星群を識別する軌道解析部と、
前記メガコンステレーション衛星群を管理するメガコンステレーション事業装置に、危険警報および前記非定常運用する宇宙物体の軌道情報を通報する通報部と、
を有し、
前記メガコンステレーション事業装置の前記宇宙交通管理装置が備えるサーバは、
前記非定常運用する宇宙物体とメガコンステレーション衛星群を構成する個別衛星との衝突解析をする衝突解析部と、
衝突が予見された場合に衝突回避対策を立案する対策立案部と
を有する宇宙交通管理システム。 - 前記宇宙交通管理装置は、宇宙保険事業を行う宇宙保険事業者の宇宙保険事業装置が具備する宇宙交通管理装置と通信回線で接続された請求項1に記載の宇宙交通管理システム。
- 前記非定常運用する宇宙物体は、非定常運用する個別衛星、または、新規に打ち上げる新規打ち上げロケットである請求項1に記載の宇宙交通管理システム。
- 宇宙空間における宇宙物体同士の衝突の回避を支援する衝突回避支援事業装置と、100機以上の衛星から成る衛星コンステレーションであるメガコンステレーションを管理する複数のメガコンステレーション事業装置の各々とに実装されるとともに、データベースとサーバを備える宇宙交通管理装置を通信回線で接続した宇宙交通管理システムの前記衝突回避支援事業装置に実装された宇宙交通管理装置において、
前記衝突回避支援事業装置の前記宇宙交通管理装置が備えるデータベースは、
前記複数のメガコンステレーション事業装置から取得したメガコンステレーション衛星群の定常運用時の軌道情報と、非定常運用する宇宙物体の軌道情報とを記録し、
前記衝突回避支援事業装置の前記宇宙交通管理装置が備えるサーバは、
前記非定常運用する宇宙物体の飛行途中で通過することが想定される軌道高度に形成されたメガコンステレーション衛星群を識別する軌道解析部と、
前記メガコンステレーション衛星群を管理するメガコンステレーション事業装置に、危険警報および前記非定常運用する宇宙物体の軌道情報を通報する通報部とを有する宇宙交通管理装置。 - 宇宙空間における宇宙物体同士の衝突の回避を支援する衝突回避支援事業装置と、100機以上の衛星から成る衛星コンステレーションであるメガコンステレーションを管理する複数のメガコンステレーション事業装置の各々とに実装されるとともに、データベースとサーバを備える宇宙交通管理装置を通信回線で接続した宇宙交通管理システムの衝突回避支援事業装置であって、
前記衝突回避支援事業装置の前記宇宙交通管理装置が備えるデータベースは、
前記複数のメガコンステレーション事業装置から取得したメガコンステレーション衛星群の定常運用時の軌道情報と、非定常運用する宇宙物体の軌道情報とを記録し、
前記衝突回避支援事業装置の前記宇宙交通管理装置が備えるサーバは、
前記非定常運用する宇宙物体の飛行途中で通過することが想定される軌道高度に形成されたメガコンステレーション衛星群を識別する軌道解析部と、
前記メガコンステレーション衛星群を管理するメガコンステレーション事業装置に、危険警報および前記非定常運用する宇宙物体の軌道情報を通報する通報部と
を有する衝突回避支援事業装置。 - 宇宙空間における宇宙物体同士の衝突の回避を支援する衝突回避支援事業装置と、100機以上の衛星から成る衛星コンステレーションであるメガコンステレーションを管理する複数のメガコンステレーション事業装置の各々とに実装されるとともに、データベースとサーバを備える宇宙交通管理装置を通信回線で接続した宇宙交通管理システムの衝突回避支援事業装置であって、
第1メガコンステレーション事業装置から取得したメガコンステレーション衛星群の定常運用時の軌道情報と、第2メガコンステレーション事業装置から取得した非定常運用をする個別衛星の軌道情報、または、新規打上げロケットの軌道情報と、により危険解析を実施し、危険警報と宇宙物体の軌道情報をメガコンステレーション事業装置に通報する衝突回避支援事業装置。 - 宇宙空間における宇宙物体同士の衝突の回避を支援する衝突回避支援事業装置と、100機以上の衛星から成る衛星コンステレーションであるメガコンステレーションを管理する複数のメガコンステレーション事業装置と、SSA(Space Situational Awareness)事業者が管理するSSA事業装置の各々とに実装されるとともに、データベースとサーバを備える宇宙交通管理装置を通信回線で接続した宇宙交通管理システムのSSA事業装置であって、
前記SSA事業装置が衝突回避支援事業装置の役割を兼ね、
前記SSA事業装置は、
複数のメガコンステレーション事業装置から取得したメガコンステレーション衛星群の定常運用時の軌道情報と、非定常運用をする個別衛星の軌道情報、または、新規打上げロケットの軌道情報と、により危険解析を実施し、危険警報と宇宙物体の軌道情報をメガコンステレーション事業装置に通報するSSA事業装置。 - 宇宙空間における宇宙物体同士の衝突の回避を支援する衝突回避支援事業装置と、100機以上の衛星から成る衛星コンステレーションであるメガコンステレーションを管理する複数のメガコンステレーション事業装置と、SSA(Space Situational Awareness)事業者が管理するSSA事業装置の各々とに実装されるとともに、データベースとサーバを備える宇宙交通管理装置を通信回線で接続した宇宙交通管理システムのメガコンステレーション事業装置であって、
衝突回避支援事業装置またはSSA事業装置に対して、メガコンステレーション衛星群の定常運用時の軌道情報を公開し、衝突回避支援事業装置またはSSA事業装置から危険警報と宇宙物体の軌道情報を取得するメガコンステレーション事業装置。 - 宇宙空間における宇宙物体同士の衝突の回避を支援する衝突回避支援事業装置と、100機以上の衛星から成る衛星コンステレーションであるメガコンステレーションを管理する複数のメガコンステレーション事業装置と、SSA(Space Situational Awareness)事業者が管理するSSA事業装置の各々とに実装されるとともに、データベースとサーバを備える宇宙交通管理装置を通信回線で接続した宇宙交通管理システムのメガコンステレーション事業装置であって、
衝突回避支援事業装置またはSSA事業装置に対して非定常運用をする個別衛星の軌道情報を公開し、衝突回避支援事業装置または別のメガコンステレーション事業装置またはSSA事業装置から危険警報を取得するメガコンステレーション事業装置。 - 宇宙空間における宇宙物体同士の衝突の回避を支援する衝突回避支援事業装置と、100機以上の衛星から成る衛星コンステレーションであるメガコンステレーションを管理する複数のメガコンステレーション事業装置と、SSA(Space Situational Awareness)事業者が管理するSSA事業装置の各々とに実装されるとともに、データベースとサーバを備える宇宙交通管理装置を通信回線で接続した宇宙交通管理システムのメガコンステレーション事業装置であって、
衝突回避支援事業装置またはSSA事業装置に対して、新規打上げロケットの軌道情報を公開し、衝突回避支援事業装置または別のメガコンステレーション事業装置またはSSA事業装置から危険警報を取得するメガコンステレーション事業装置。 - 宇宙空間における宇宙物体同士の衝突の回避を支援する衝突回避支援事業装置と、100機以上の衛星から成る衛星コンステレーションであるメガコンステレーションを管理する複数のメガコンステレーション事業装置と、SSA(Space Situational Awareness)事業者が管理するSSA事業装置の各々とに実装されるとともに、データベースとサーバを備える宇宙交通管理装置を通信回線で接続した宇宙交通管理システムのメガコンステレーション事業装置であって、
第1メガコンステレーション事業装置の第1メガコンステレーション衛星群の構成衛星の中で、非定常運用をする個別衛星の軌道情報、または、新規打上げロケットの軌道情報を、第2メガコンステレーション事業装置に公開し、第2メガコンステレーション事業装置または衝突回避支援事業装置またはSSA事業装置から、危険警報を取得するメガコンステレーション事業装置。 - 宇宙空間における宇宙物体同士の衝突の回避を支援する衝突回避支援事業装置と、100機以上の衛星から成る衛星コンステレーションであるメガコンステレーションを管理する複数のメガコンステレーション事業装置の各々とに実装されるとともに、データベースとサーバを備える宇宙交通管理装置を通信回線で接続した宇宙交通管理システムの宇宙交通管理方法であって、
前記衝突回避支援事業装置の前記宇宙交通管理装置が備えるデータベースは、
前記複数のメガコンステレーション事業装置から取得したメガコンステレーション衛星群の定常運用時の軌道情報と、非定常運用する宇宙物体の軌道情報とを記録し、
前記衝突回避支援事業装置の前記宇宙交通管理装置が備えるサーバは、
前記非定常運用する宇宙物体の飛行途中で通過することが想定される軌道高度に形成されたメガコンステレーション衛星群を識別し、
前記メガコンステレーション衛星群を管理するメガコンステレーション事業装置に、危険警報および前記非定常運用する宇宙物体の軌道情報を通報し、
前記メガコンステレーション事業装置の前記宇宙交通管理装置が備えるサーバは、
前記非定常運用する宇宙物体とメガコンステレーション衛星群を構成する個別衛星との衝突解析を実施し、
衝突が予見された場合に衝突回避対策を立案する宇宙交通管理方法。 - 取得した危険警報に基づき、衝突解析を実施し、衝突が予見された後に、衝突回避行動を実行する請求項8から請求項11のいずれか1項に記載のメガコンステレーション事業装置。
- 請求項12に記載の宇宙交通管理方法により立案した衝突回避対策に基づき、衝突回避行動を実行するメガコンステレーション事業装置。
- 宇宙物体の軌道情報を格納するデータベースとサーバを具備し、宇宙物体の軌道情報を公開するOADR(Open Architecture Data Repository)であって、
前記データベースが公開情報を格納する第一のデータベースと非公開情報を格納する第二のデータベースを具備し、
前記サーバが、
非公開情報を含む宇宙物体情報を、宇宙交通を管理する宇宙交通管理装置と、SSA(Space Situational Awareness)事業者が管理するSSA事業装置である宇宙状況監視事業装置と、宇宙における宇宙物体の衝突回避支援を行う衝突回避支援事業装置と、メガコンステレーションを管理するメガコンステレーション事業装置と、デブリ除去を支援するデブリ除去事業装置と、の全てまたは一部の事業装置から取得して第二のデータベースに格納し、
公開対象と公開内容を限定する条件付き公開情報を生成して前記第一のデータベースに格納し、
前記宇宙状況監視事業装置と、前記衝突回避支援事業装置と、前記メガコンステレーション事業装置と、前記デブリ除去事業装置と、宇宙保険を扱う宇宙保険事業装置と、の中の特定事業装置に限定して前記条件付き公開情報を送信し、
請求項12記載の宇宙交通管理方法の実施を斡旋するOADR。 - 宇宙物体の軌道情報を格納するデータベースとサーバを具備するとともに、請求項5または請求項6のいずれかに記載の衝突回避支援事業装置を具備し、宇宙物体の軌道情報を公開するOADR(Open Architecture Data Repository)であって、
データベースが公開情報を格納する第一のデータベースと非公開情報を格納する第二のデータベースを具備し、
サーバが、
非公開情報を含む宇宙物体情報を、宇宙交通を管理する宇宙交通管理装置と、宇宙状況を監視する宇宙状況監視事業装置と、自OADR以外のその他の衝突回避支援事業装置と、メガコンステレーションを管理するメガコンステレーション事業装置と、デブリ除去を支援するデブリ除去事業装置と、特定の宇宙物体を管理する宇宙物体事業装置の全てまたは一部事業装置から取得して第二のデータベースに格納し、
公開対象と公開内容を限定する条件付き公開情報を生成して前記第一のデータベースに格納し、
前記宇宙状況監視事業装置と、前記その他の衝突回避支援事業装置と、前記メガコンステレーション事業装置と、前記デブリ除去事業装置と、宇宙保険を扱う宇宙保険事業装置と、の中の特定事業装置に限定して前記条件付き公開情報を送信する、
OADR。 - 宇宙物体の軌道情報を格納するデータベースとサーバを具備するとともに、請求項7に記載するSSA事業装置である宇宙状況監視事業装置を具備し、宇宙物体の軌道情報を公開するOADR(Open Architecture Data Repository)であって、
前記データベースが公開情報を格納する第一のデータベースと非公開情報を格納する第二のデータベースを具備し、
サーバが、
非公開情報を含む宇宙物体情報を、宇宙交通を管理する宇宙交通管理装置と、自OADR以外のその他の宇宙状況監視事業装置と、宇宙における宇宙物体の衝突回避支援を行う衝突回避支援事業装置と、メガコンステレーションを管理するメガコンステレーション事業装置と、デブリ除去を支援するデブリ除去事業装置と、特定の宇宙物体を管理する宇宙物体事業装置の全てまたは一部事業装置から取得して第二のデータベースに格納し、
公開対象と公開内容を限定する条件付き公開情報を生成して前記第一のデータベースに格納し、
前記その他の宇宙状況監視事業装置と、前記衝突回避支援事業装置と、前記メガコンステレーション事業装置と、前記デブリ除去事業装置と、宇宙保険を扱う宇宙保険事業装置と、の中の特定事業装置に限定して前記条件付き公開情報を送信する、
OADR。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020084113 | 2020-05-12 | ||
| JP2020084113 | 2020-05-12 | ||
| PCT/JP2021/017582 WO2021230168A1 (ja) | 2020-05-12 | 2021-05-07 | 宇宙交通管理システム、宇宙交通管理装置、衝突回避支援事業装置、ssa事業装置、メガコンステレーション事業装置、宇宙交通管理方法、および、oadr |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPWO2021230168A1 JPWO2021230168A1 (ja) | 2021-11-18 |
| JP7204997B2 true JP7204997B2 (ja) | 2023-01-16 |
Family
ID=78525792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022521882A Active JP7204997B2 (ja) | 2020-05-12 | 2021-05-07 | 宇宙交通管理システム、宇宙交通管理装置、衝突回避支援事業装置、ssa事業装置、メガコンステレーション事業装置、宇宙交通管理方法、および、oadr |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US12534227B2 (ja) |
| EP (2) | EP4151538A4 (ja) |
| JP (1) | JP7204997B2 (ja) |
| WO (1) | WO2021230168A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7233609B2 (ja) * | 2020-05-12 | 2023-03-06 | 三菱電機株式会社 | 宇宙交通管理システム、宇宙交通管理装置、宇宙交通管理方法、衝突回避支援事業装置、衛星コンステレーション事業装置、メガコンステレーション事業装置、宇宙物体事業装置、宇宙状況監視事業装置、および、oadr |
| KR102880945B1 (ko) * | 2022-11-30 | 2025-11-05 | 한국항공우주연구원 | 가상우주공간 구현을 위한 메타버스 플랫폼 운영 방법 및 시스템 |
| US12028654B1 (en) | 2023-11-27 | 2024-07-02 | NorthStar Earth & Space Inc. | System and method for generating a plurality of celestial image features from a plurality of images of a sky |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20170192095A1 (en) | 2015-12-31 | 2017-07-06 | Spire Global, Inc. | System and method for remote satellite and ground station constellation management |
| US20180031708A1 (en) | 2016-07-26 | 2018-02-01 | European Space Agency | Method and apparatus for determining a schedule for contact with a constellation of satellites |
| WO2019078348A1 (ja) | 2017-10-20 | 2019-04-25 | 三菱電機株式会社 | 通信装置および通信方法 |
| US20190389602A1 (en) | 2017-02-08 | 2019-12-26 | Klaus Schilling | Small satellite capable of formation flying, and formation of multiple small satellites |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015029438A1 (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-05 | 三菱電機株式会社 | 統合管制装置及び統合管制プログラム |
| US20160188176A1 (en) * | 2014-12-31 | 2016-06-30 | Valepro, LLC | Systems and Methods for Resident Space Object Visualization |
| US10614544B2 (en) * | 2015-10-29 | 2020-04-07 | Intelligent Fusion Technology, Inc. | System and method for space situational awareness demonstration |
| JP6291471B2 (ja) | 2015-12-21 | 2018-03-14 | 株式会社Ihiエアロスペース | 衛星コンステレーションの形成方法 |
| US9932131B2 (en) * | 2016-02-17 | 2018-04-03 | The Boeing Company | Polysynchronous constellation design |
| JP7281557B2 (ja) * | 2019-11-28 | 2023-05-25 | 三菱電機株式会社 | 宇宙交通管理システム、宇宙交通管理装置、衛星事業装置、衛星コンステレーション事業装置、メガコンステレーション事業装置、ロケット打ち上げ事業装置、デブリ除去事業装置、宇宙状況監視事業装置、危険回避支援事業装置、宇宙保険事業装置、宇宙情報レコーダー |
| JP7261350B2 (ja) * | 2020-03-10 | 2023-04-19 | 三菱電機株式会社 | 宇宙情報レコーダー、衝突回避支援プログラム、および衝突回避支援装置 |
-
2021
- 2021-05-07 US US17/913,435 patent/US12534227B2/en active Active
- 2021-05-07 EP EP21803454.4A patent/EP4151538A4/en active Pending
- 2021-05-07 EP EP24207878.0A patent/EP4470926A3/en active Pending
- 2021-05-07 WO PCT/JP2021/017582 patent/WO2021230168A1/ja not_active Ceased
- 2021-05-07 JP JP2022521882A patent/JP7204997B2/ja active Active
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20170192095A1 (en) | 2015-12-31 | 2017-07-06 | Spire Global, Inc. | System and method for remote satellite and ground station constellation management |
| US20180031708A1 (en) | 2016-07-26 | 2018-02-01 | European Space Agency | Method and apparatus for determining a schedule for contact with a constellation of satellites |
| US20190389602A1 (en) | 2017-02-08 | 2019-12-26 | Klaus Schilling | Small satellite capable of formation flying, and formation of multiple small satellites |
| WO2019078348A1 (ja) | 2017-10-20 | 2019-04-25 | 三菱電機株式会社 | 通信装置および通信方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2021230168A1 (ja) | 2021-11-18 |
| EP4151538A4 (en) | 2024-05-01 |
| EP4470926A2 (en) | 2024-12-04 |
| EP4151538A1 (en) | 2023-03-22 |
| EP4470926A3 (en) | 2025-01-22 |
| JPWO2021230168A1 (ja) | 2021-11-18 |
| US20230137948A1 (en) | 2023-05-04 |
| US12534227B2 (en) | 2026-01-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7214047B2 (ja) | 宇宙交通管理システム、デブリ除去方法、デブリ除去事業装置、第1メガコンステレーション事業装置、第2メガコンステレーション事業装置、および、oadr | |
| JP7186894B2 (ja) | 宇宙物体侵入警報装置、宇宙物体侵入警報方法、宇宙物体侵入警報プログラム、衛星コンステレーション形成システム、デブリ除去衛星、地上設備、および宇宙物体侵入警報システム | |
| JP7756738B2 (ja) | 衝突回避支援システム、およびオープンアーキテクチャデータリポジトリ | |
| JP7233608B2 (ja) | 宇宙情報レコーダー、危険解析システム、危険解析方法、メガコンステレーション事業装置、ssa事業装置、ロケット打ち上げ事業装置、衛星事業装置、デブリ除去事業装置、軌道遷移事業装置、および、oadr | |
| JP7204997B2 (ja) | 宇宙交通管理システム、宇宙交通管理装置、衝突回避支援事業装置、ssa事業装置、メガコンステレーション事業装置、宇宙交通管理方法、および、oadr | |
| JP7796808B2 (ja) | 宇宙交通管理システム、宇宙交通管理装置、ロケット打ち上げ事業装置、デブリ除去事業装置、宇宙状況監視事業装置、危険回避支援事業装置、および宇宙保険事業装置 | |
| JP2023086965A (ja) | ジャミング衛星回避方法、および、メガコンステレーション事業装置 | |
| JP7233609B2 (ja) | 宇宙交通管理システム、宇宙交通管理装置、宇宙交通管理方法、衝突回避支援事業装置、衛星コンステレーション事業装置、メガコンステレーション事業装置、宇宙物体事業装置、宇宙状況監視事業装置、および、oadr | |
| JP2023099720A (ja) | ロケット打上支援装置、ロケット打上支援方法、ロケット打上支援プログラム、ロケット、ロケット打上方法、およびロケット打上支援システム | |
| JP2023053143A (ja) | 宇宙交通管理システム、宇宙交通管理装置、衛星事業装置、および、宇宙情報レコーダー | |
| JP7224530B2 (ja) | 衛星コンステレーション形成システム、衛星コンステレーション形成方法、衛星コンステレーション形成プログラム、地上設備、事業装置、およびオープンアーキテクチャーデータリポジトリ | |
| JP7224544B2 (ja) | 宇宙交通管理システム、宇宙情報レコーダー、宇宙交通管理装置、宇宙交通管理方法、衝突回避支援事業装置、宇宙物体事業装置、メガコンステレーション事業装置、ロケット打ち上げ支援事業装置、宇宙状況監視事業装置、デブリ除去事業装置、ロケット打ち上げ事業装置、および、oadr | |
| JP2023001802A (ja) | デブリ除去事業装置、地上設備、および、メガコンステレーション事業装置 | |
| JP7224543B2 (ja) | ロケット打上支援装置、ロケット打上支援システム、ロケット打上支援方法、宇宙情報レコーダー、宇宙交通管理装置、宇宙状況監視事業装置、メガコンステレーション事業装置、および、oadr | |
| JP7271464B2 (ja) | 宇宙交通管理システム、宇宙交通管理装置、宇宙交通管理方法、事業装置、および計測誤差精査装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220531 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221206 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221228 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7204997 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |