JP7205683B2 - 粉体供給装置 - Google Patents
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Description
また、特許文献3には、ホッパーの開口近傍にコーン状部品が配置されたものが開示されている。。
第2発明の粉体供給装置は、粉体を収容する収容空間を有し、下端に該収容空間内の粉体を排出する開口が形成された本体部を備えており、該本体部は、前記収容空間内の粉体に振動を加える振動付加機構が設けられており、該振動付加機構は、前記本体部の収容空間内における開口の上方に配置された、鉛直方向に沿って延びる振動板と、該振動板に対して振動を加える振動付与部と、を備えており、前記振動板は、吊り下げられた状態となるように設置されており、前記振動板を吊り下げる吊り下げ部を備えており、該吊り下げ部は、水平に配設された吊り下げ軸と、上端が前記吊り下げ軸に引っ掛けられ、下端が前記振動板に連結された吊り部材と、を備えており、前記振動付与部は、前記吊り下げ部の吊り下げ軸および/または前記吊り部材に振動を加えるものであることを特徴とする。
第3発明の粉体供給装置は、第1または第2発明において、前記本体部の収容空間が平面視で一方向に長い空間であり、該振動板は、その表面が前記本体部の収容空間の長手方向と平行に配設されていることを特徴とする。
第2発明によれば、本体部の収容空間内の粉体に振動を加えることができるので、ブリッジの形成を防止でき、しかも、収容空間内における粉体の状態を均一に近づけることができる。また、振動板が吊り下げられているので、長期的には振動板の両側に鉛直下向きの流れが形成されながらも、振動付加時には振動板を大きく動かして粉体の流動等に大きな影響を及ぼすことができる。しかも、振動付与部から加えられた振動によって、効果的に振動板を振動させることができる。振動付与部から加えられた振動によって、効果的に振動板を振動させることができる。
第3発明によれば、本体部の収容空間内全体で粉体に振動を加えることができるので、収容空間内における粉体の状態を均一に近づけやすくなる。
図1および図2に示すように、本実施形態の粉体供給装置1は、粉体を貯留する本体部2と、本体部2内に設けられた振動付与機構10と、吊り下げ部15と、本体部2の下方に配置された搬送部20と、を備えている。
図1および図2に示すように、本体部2は、内部に収容空間2hを有する中空な部材である。この本体部2には、その下端に収容空間2h内の粉体を外部に排出する開口2aを備えている。なお、本体部2は、図示しないが、その上部に設けられた供給部から収容空間2h内に粉体が供給されるようになっている。
なお、傾斜壁2f、2fの傾斜角度θ2、θ3は同じ角度が望ましい。例えば、傾斜角度θ2とθ3の差は、±5度以内であることが望ましい。
図1および図2に示すように、本実施形態の粉体供給装置1は、本体部2の収容空間2h内の粉体に振動を加える振動付与機構10を備えている。この振動付与機構10は、振動板11と、振動板11を吊り下げる吊り下げ部15と、この振動板11に振動を加える振動付与部12と、を有している。
図1および図2に示すように、振動板11は板状の部材である。この振動板11は、吊り下げ部15によって、その表面が鉛直方向および、傾斜壁2fの下端縁2sに沿った方向(つまり、本体部2の収容空間2hの長手方向)と平行となるように配設されている。この振動板11は、本体部2の幅方向の中間線CL上に配置されている。なお、ここでいう「振動板11の表面と本体部2の収容空間2hの長手方向が平行」とは、両者が完全に平行に配置された場合と若干の傾きがある場合の両方を含んでいる。
図1および図2に示すように、振動板11を吊り下げる吊り下げ部15は、吊り下げ軸16と、吊り部材17と、を有している。吊り下げ軸16は、その軸方向が水平かつ、傾斜壁2fの下端縁2sに沿った方向(つまり、本体部2の収容空間2hの長手方向)と平行となるように配設されている。なお、吊り下げ軸16の両端は、本体部2の内面に固定されていてもよいし、吊り下げ軸16自体が本体部2の天板等に吊り下げられていてもよい。
図1および図2に示すように、振動板11には一対の加振軸13,13が取り付けられている。この一対の加振軸13,13は、振動板11の両表面に取り付けられている。例えば、一対の加振軸13,13の軸方向と振動板11の各表面の法線方向とが平行となるように、一対の加振軸13,13は振動板11の各表面に取り付けられている。この一対の加振軸13,13は、その先端が本体部2の側壁2wを貫通して本体部2の外方に位置している。
図1に示すように、本体部2の外方には、一対の加振軸13,13を加振する加振器14が設けられている。この加振器14は、一対の加振軸13,13に所定の周期で打撃や振動を加えるもの等を使用することができる。
例えば、一対の加振軸13,13に偏心軸を有するモータ等を連結しておき、モータを駆動することによって一対の加振軸13,13に振動を加えるようにすることができる。また、モータの主軸にカムなどを取り付けておき、モータの主軸が回転すると、カムなどが一対の加振軸13,13に接触するようにする。すると、カムなどが一対の加振軸13,13に接触した際に一対の加振軸13,13に衝撃を加えることができる。
図1および図2に示すように、本体部2の開口2aの下方には、搬送部20が配置されている(なお、図では搬送部20の詳細な構造は記載を割愛している)。搬送部20は、本体部2内の粉体を次工程等に搬送するための装置である。搬送部20は、本体部2内の粉体を一定量ずつ連続して搬送することができる機能を有するものであればよく、とくに限定されない。例えば、スクリューコンベアやベルトコンベア、チェーンコンベア等の公知の粉体搬送装置を搬送部20として使用することができる。
上記例では、振動板11を、本体部2の収容空間2hの長手方向と平行に設けた場合を説明したが、振動板11は、その表面が本体部2の収容空間2hの長手方向に対して傾斜(図1(B)の破線参照)して取り付けられていてもよい。この場合には、吊り下げ軸16も本体部2の収容空間2hの長手方向に対して傾斜するように配設される。
上記例では、一対の加振軸13,13を振動板11の両表面に設ける場合を説明したが、加振軸13は一方の表面だけに設けてもよい。
上記例では、振動付与機構10が加振軸13を介して振動板11に振動を加える場合を説明した。この場合、上記のように、加振軸13の他端が本体部2外に配置されていれば、加振軸13に振動を加える装置(加振器14等)を収容空間2h内に配置する必要が無い。すると、振動付与機構10を本体部2に設けても、本体部2の構造が複雑になることを防止できる。
搬送部20は、本体部2内の粉体を一定量ずつ連続して搬送することができる機能を有するものであればよく、とくに限定されない。例えば、スクリューコンベアやベルトコンベア、チェーンコンベア等の公知の粉体搬送装置を搬送部20として使用することができる。とくに、スクリューコンベアを使用し、本体部2の開口2aが伸びる方向に沿って粉体を搬送するようにすれば、本体部2の開口2aから排出される粉体の量のバラつきを抑えることができる。例えば、等比ピッチのスクリューコンベアを使用すれば、本体部2の開口2aから排出される粉体の量について、開口2aの位置による差を小さくできる。すると、本体部2の開口2aから搬送部20に供給される粉体の量、言い換えれば、本体部2の開口2aから排出される粉体の量を安定させることができる。
2 本体部
2a 開口
2h 収容空間
2f 傾斜壁
2s 傾斜壁2fの下端縁
2w 本体部2の側壁
10 振動付加機構
11 振動板
12 振動付与部
13 加振軸
14 加振器
15 吊り下げ部
16 吊り下げ軸
17 吊り部材
20 搬送部
Claims (3)
- 粉体を収容する収容空間を有し、下端に該収容空間内の粉体を排出する開口が形成された本体部を備えており、
該本体部は、
前記収容空間内の粉体に振動を加える振動付加機構が設けられており、
該振動付加機構は、
前記本体部の収容空間内における開口の上方に配置された、鉛直方向に沿って延びる振動板と、
該振動板に対して振動を加える振動付与部と、を備えており、
前記振動板は、
吊り下げられた状態となるように設置されており、前記振動板を吊り下げる吊り下げ部を備えており、
該吊り下げ部は、
水平に配設された吊り下げ軸と、
上端が前記吊り下げ軸に引っ掛けられ、下端が前記振動板に連結された吊り部材と、を備えており、
前記振動付与部は、
前記振動板の表面に一端が連結され他端が前記本体部外に配置された複数本の加振軸を有している
ことを特徴とする粉体供給装置。 - 粉体を収容する収容空間を有し、下端に該収容空間内の粉体を排出する開口が形成された本体部を備えており、
該本体部は、
前記収容空間内の粉体に振動を加える振動付加機構が設けられており、
該振動付加機構は、
前記本体部の収容空間内における開口の上方に配置された、鉛直方向に沿って延びる振動板と、
該振動板に対して振動を加える振動付与部と、を備えており、
前記振動板は、
吊り下げられた状態となるように設置されており、前記振動板を吊り下げる吊り下げ部を備えており、
該吊り下げ部は、
水平に配設された吊り下げ軸と、
上端が前記吊り下げ軸に引っ掛けられ、下端が前記振動板に連結された吊り部材と、を備えており、
前記振動付与部は、
前記吊り下げ部の吊り下げ軸および/または前記吊り部材に振動を加えるものである
ことを特徴とする粉体供給装置。 - 前記本体部の収容空間が平面視で一方向に長い空間であり、
該振動板は、
その表面が前記本体部の収容空間の長手方向と平行に配設されている
ことを特徴とする請求項1または2記載の粉体供給装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2018131292A JP7205683B2 (ja) | 2018-07-11 | 2018-07-11 | 粉体供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018131292A JP7205683B2 (ja) | 2018-07-11 | 2018-07-11 | 粉体供給装置 |
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| JP2020007124A JP2020007124A (ja) | 2020-01-16 |
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Family
ID=69150411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018131292A Active JP7205683B2 (ja) | 2018-07-11 | 2018-07-11 | 粉体供給装置 |
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