JP7211114B2 - 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、コミュニケーションシステムおよびコミュニケーション端末 - Google Patents
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Description
近年、人が日常社会活動の中で遠隔地の人とテキストコミュニケーションを行うために利用する汎用コミュニケーション端末が知られている。ここで、汎用コミュニケーション端末は、通信機能を持ち、汎用テキストコミュニケーションアプリケーションが搭載できる携帯通信端末およびコンピュータなどといった機器である。本発明の実施形態は、このような汎用コミュニケーション端末に搭載されている汎用テキストコミュニケーションアプリケーションの表示画面において、コミュニケーション先に関するステータス情報を過去の通信履歴から予測して表示する。これによって、本発明の実施形態は、汎用コミュニケーション端末の利用者を効率よく円滑なコミュニケーションがとれるように支援する。
一般的な技術として、テキストコミュニケーションにおいて、コミュニケーション先の状況情報(ステータス)を検出、予測することによって、テキストコミュニケーションにおける回答待ち負担を低減する技術が知られている。かかる一般的な技術の例としては、「利用者の入力インタフェースを監視する方法」「ステータス状態を判断する方法」などが知られている。これらの一般的な技術について以下に順に説明する。
「利用者の入力インタフェースを監視する方法」の例として、「(1)テキストコミュニケーションアプリケーションにおける利用者のメッセージ入力状態監視」「(2)利用者のアプリケーション利用状態監視」が挙げられる。以下、これらについて順に説明する。
この方法は、テキストコミュニケーションにおける利用者のメッセージ入力状態を検出し、検出したメッセージ入力状態をコミュニケーション先に表示する方法である。例えば、この方法は、利用者がメッセージを入力しているときに、コミュニケーション先に「テキスト入力中」と表示する方法である。
この方法は、利用者がテキストコミュニケーション以外に利用しているアプリケーションにおける入力インタフェースの状態を検出し、検出した入力インタフェースの状態をコミュニケーション先に表示する方法である。例えば、この方法は、利用者がブラウザーを利用しているときに、コミュニケーション先に「ブラウザー利用中」と表示したり、利用者が文書作成アプリケーションで文書を作成しているときに、コミュニケーション先に「文書作成アプリケーションで文書作成中」と表示したり、利用者が電話アプリケーションで通話をしているときに、コミュニケーション先に「電話アプリケーションで通話中」と表示したりする方法である。
この方法は、上記(1)(2)に示したような、コミュニケーション端末におけるメッセージ入力状態または入力インタフェースの状態に基づいて、利用者のステータスを判断し、コミュニケーション先に当該ステータスを示す情報(ステータス情報)の表示を行う方法である。さらに、この方法は、ステータス情報を利用してメッセージ送信可能状態を判別し、メッセージ送信可能状態にメッセージが送信されるように制御する方法である。例えばこの方法は、利用者が文書作成アプリケーションで文書を作成しているときに、コミュニケーション先に「メッセージ受信不可状態(忙しい)」などと表示する方法である。
続いて、本発明の実施形態と一般的な技術との主な差分について説明する。なお、ここで説明した差分以外にも、本発明の実施形態と一般的な技術との間に差分が存在し得ることは言うまでもない。
(1)従来の解決方法
テキストコミュニケーションアプリケーションを利用している利用者のステータスを手動で登録するシステムが知られている。例えば、テキストコミュニケーションアプリケーションにおけるインスタントメッセンジャー機能部のステータス表示に「対応不可」をユーザが自分自身で入力するシステムが知られている。特許文献1には、かかるシステムの課題を解決するために、テキストコミュニケーションアプリケーション利用者のステータスを自動的に判断する方法が提案されている。
特許文献1に記載された技術では、利用者のステータスを自動的に判断するために、
a)利用者がコミュニケーション端末を操作するときの入力インタフェースからの情報
b)アプリケーションの利用情報
を利用している。
一方、本発明の実施形態では、利用者のコミュニケーション端末への現在の操作に関するステータス情報ではなく、テキストコミュニケーション利用者間における過去のテキストコミュニケーション履歴情報を利用し、コミュニケーション利用者間における時間帯別の応答時間を算出し指標化する。本発明の実施形態では、指標化された値をコミュニケーション先の応答可能性を表すステータス情報として利用する。
1)過去のテキストコミュニケーション履歴情報に基づいて応答時間を指標化した値を用いること
2)指標化した値をステータス情報として可視化すること
(1)従来の解決方法
特許文献1に記載された技術では、上記「2-1.入力インタフェース監視を利用したステータス判定方法」によって得られたステータス情報を元にメッセージ交換可能な状態のコミュニケーション参加者を判断する。特許文献1に記載された技術では、メッセージ交換可能な状態のコミュニケーション参加者のテキストメッセージアプリケーションの画面上のテキストメッセージラインに常時最新の情報が表示されるようにすることで、コミュニケーション参加者が相手側のステータスを知ることができ、メッセージ交換における回答待ち状態の精神的負担を低減することができる。
特許文献1に記載された技術では、利用者に対して表示されるコミュニケーション先のステータス情報をリアルタイムに更新することで、コミュニケーション先のステータス情報に基づいて回答までどのぐらいの時間がかかるか予測ができるため、回答待ちにおける精神的負担を低減できるとしている。ただし、このようなステータス情報を受け取るにはコミュニケーション先が「メッセージ交換可能な状態」になる必要があり、実際にコミュニケーションアプリケーションを利用している状態でなくてはならない。この利用形態では、近々のトレンドを反映した汎用コミュニケーションアプリケーションには向かず、リアルタイムなメッセージ交換以外のコミュニケーションのやり取りでは、利用者はコミュニケーション先が「メッセージ交換可能状態」になるのを待ち続けることになると予想される。
一方、本発明の実施形態では、「2-1.入力インタフェース監視を利用したステータス判定方法」(3)において説明したように、過去のテキストコミュニケーション履歴情報に基づいて応答時間を指標化した値(時間帯別の平均応答時間)を表示する(例えば、コミュニケーション先別に一覧表示する)。これによって、本発明の実施形態によれば、いつメッセージを送信すべきなのか、送信メッセージに対していつ頃回答があり、もしくはリアルタイムなテキストコミュニケーションが進行できるのかの予測を支援することができる。
続いて、本発明の実施形態の詳細について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るコミュニケーションシステムの概略的な構成の一例を示す図である。図1を参照すると、本発明の実施形態に係るコミュニケーションシステム1は、N台(Nは2以上の整数)のコミュニケーション端末10と、サーバ30と、ネットワーク50とを有する。N台のコミュニケーション端末10とサーバ30とは、ネットワーク50に接続されており、ネットワーク50を介して相互に通信可能である。N台のコミュニケーション端末10それぞれは、各利用者によって利用される。例えば、コミュニケーション端末10と利用者とは、1対1に対応している。
次に、図2を参照して、本発明の実施形態に係るコミュニケーション端末10の機能構成の一例を説明する。図2は、本発明の実施形態に係るコミュニケーション端末10の機能構成の一例を示すブロック図である。図2を参照すると、コミュニケーション端末10は、制御部110、操作部140、記憶部150、通信部160および表示部180を備える。
操作部140は、入力部の一例として機能し、ユーザからの入力を受け付ける。ここでは、操作部140がマウスおよびキーボードを含んでいる場合を想定するが、操作部140の形態は限定されない。例えば、操作部140は、タッチパネルを含んでもよいし、ボタンなどを含んでもよい。あるいは、操作部140は、ユーザからの音声の入力を受け付けるマイクロフォンを含んでもよい。操作部140は、ユーザからの入力を制御部110へ提供する。なお、操作部140は、入力装置815により実装され得る。
記憶部150は、コミュニケーション端末10の動作を制御するためのプログラムおよびデータを記憶する。当該プログラムには、OS(Operating System)およびアプリケーションなどが含まれる。なお、記憶部150は、記憶装置809により実装され得る。
通信部160は、他の装置と通信する。例えば、通信部160は、ネットワーク50に直接的に接続され、ネットワーク50を介してサーバ30と通信する。なお、通信部160は、通信インタフェース811により実装され得る。
表示部180は、提示部の一例として機能し、提示制御部134による制御に従って、GUI(Graphical User Interface)によって提示情報をユーザに提示する(画面に表示する)。ここでは、表示部180がディスプレイによって構成される場合を想定するが、表示部180の形態は限定されない。なお、表示部180は、表示装置823により実装され得る。
制御部110は、コミュニケーション端末10が有する様々な機能を提供する。制御部110は、コミュニケーションアプリケーション(AP)部120、および、コミュニケーション支援情報提供部130を有する。そして、コミュニケーション支援情報提供部130は、利用情報取得部131、送信制御部132、受信情報取得部133および提示制御部134を有する。なお、制御部110は、CPU803、ROM805およびRAM807(図27)により実装され、CPU803によってROM805から読み込まれたプログラムがRAM807に展開され、当該プログラムがCPU803によって実行されることによって実現される。
次に、図3を参照して、本発明の実施形態に係るサーバ30の機能構成の一例を説明する。図3は、本発明の実施形態に係るサーバ30の機能構成の一例を示すブロック図である。図3を参照すると、サーバ30は、制御部310、記憶部350および通信部360を備える。
記憶部350は、サーバ30の動作を制御するためのプログラムおよびデータを記憶する。当該プログラムには、OS(Operating System)およびアプリケーションなどが含まれる。なお、記憶部350は、記憶装置809により実装され得る。記憶部350は、コミュニケーションAPサーバデータ部351、設定情報管理部352、情報蓄積部353、分析結果蓄積部354を有している。コミュニケーションAPサーバデータ部351は、コミュニケーション履歴情報およびコミュニケーションを管理するためのデータを記憶する。設定情報管理部352は、設定情報を記憶する。情報蓄積部353は、コミュニケーション履歴情報およびコミュニケーション端末10から受信された利用情報を記憶する。分析結果蓄積部354は、分析結果を記憶する。
通信部360は、他の装置と通信する。例えば、通信部360は、ネットワーク50に直接的に接続され、ネットワーク50を介してコミュニケーション端末10と通信する。なお、通信部360は、通信インタフェース811により実装され得る。
制御部310は、サーバ30が有する様々な機能を提供する。制御部310は、コミュニケーションアプリケーション(AP)サーバ部320、および、コミュニケーション分析処理部330を有する。そして、コミュニケーション分析処理部330は、受信情報取得部331、分析部332および分析情報提供部333を有する。なお、制御部310は、CPU803、ROM805およびRAM807(図27)により実装され、CPU803によってROM805から読み込まれたプログラムがRAM807に展開され、当該プログラムがCPU803によって実行されることによって実現される。
続いて、本発明の実施形態に係るコミュニケーションシステム1の動作例について説明する。まず、本発明の実施形態に係るコミュニケーション端末10の動作例について説明する。コミュニケーション端末10の動作例として、利用情報取得部131、送信制御部132、受信情報取得部133および提示制御部134それぞれの動作例を順次に説明する。
図4は、利用情報取得部131の動作例を示すフローチャートである。まず、コミュニケーション端末10が起動すると、利用情報取得部131は、OSが管理する情報からコミュニケーション端末10の起動開始時刻(端末起動時刻)および起動終了時刻(端末起動終了時刻)があるかを確認する(S11)。ここで、端末起動開始時刻は、今回の端末起動開始時刻に該当する。一方、端末起動終了時刻は、前回の端末起動終了時刻に該当する。
図6は、送信制御部132の動作例を示すフローチャートである。送信制御部132は、利用情報取得部131によって取得された取得情報(図5)があるかを確認する(S21)。利用情報取得部131によって取得された取得情報がない場合には(S21において「情報無」)、S21に動作が移行される。一方、送信制御部132は、利用情報取得部131によって取得された取得情報がある場合には(S21において「情報有」)、送信設定情報を確認する(S22)。
図8は、受信情報取得部133の動作例を示すフローチャートである。受信情報取得部133は、サーバ30における分析部332によって分析されて得られた分析結果に更新があるかを確認する(S31)。分析結果の更新がない場合(S31において「情報無」)、S31に動作が移行される。一方、受信情報取得部133は、分析結果の更新がある場合(S31において「情報有」)、サーバ30から通信部160を介して分析結果を取得し(S32)、取得した分析結果を記憶部150に記録する(S33)。その後、S31に動作が移行される。
図10は、提示制御部134の動作例を示すフローチャートである。提示制御部134は、受信情報取得部133によって分析結果が取得されたかを確認する(S41)。受信情報取得部133によって分析結果が取得されなかった場合(S41において「情報無」)、S41に動作が移行される。一方、提示制御部134は、受信情報取得部133によって分析結果が取得された場合(S41において「情報有」)、受信情報取得部133から分析結果を取得する(S42)。
続いて、本発明の実施形態に係るサーバ30の動作例について説明する。サーバ30の動作例として、受信情報取得部331、分析部332および分析情報提供部333それぞれの動作例を順次に説明する。
図16は、受信情報取得部331の動作例を示すフローチャートである。まず、受信情報取得部331は、設定情報管理部352に記憶された設定情報を確認する(S51)。図17は、設定情報の例を示す図である。図17に示したように、設定情報は、取得時刻と分析区間とを有する。取得時刻は、コミュニケーション端末10から利用情報を取得する時刻を示す情報である。分析区間は、ステータス情報の集計区間である。すなわち、分析区間は、分析対象の時間的な範囲(例えば、3ヶ月など)を示す情報である。
図19は、分析部332の動作例を示すフローチャートである。まず、分析部332は、設定情報(図17)を確認する(S61)。そして、分析部332は、情報蓄積部353に記録されたコミュニケーション履歴情報および利用情報を取得する(S62)。分析部332は、利用情報に基づいてコミュニケーションAP利用率を算出し(S63)、分析結果蓄積部354に記録する(S64)。ここで、図20~図22を参照しながら、コミュニケーションAP利用率について詳細に説明する。図20~図22は、コミュニケーションAP利用率について説明するための図である。
「コミュニケーションAP利用率」は、「コミュニケーション端末稼働時間」に対する「コミュニケーションAP稼働時間」の割合である。ここで、「コミュニケーションAP稼働時間」は、利用者がコミュニケーション端末10を利用する状況において実際にコミュニケーションAPを利用している時間(テキストコミュニケーションメッセージ送受信が可能な時間)である。一方、「コミュニケーション端末稼働時間」は、コミュニケーション端末10の利用者がコミュニケーション端末10を起動状態にし、コミュニケーション端末10を利用した合計時間である。
分析部332は、利用者の社会活動時間帯におけるコミュニケーション特性が反映された分析結果を得るために、1日に単位時間区間を設け、各単位時間区間におけるコミュニケーションAP利用率を求める(各単位時間区間におけるコミュニケーションAP利用率として指標化する)。ここで、単位時間は任意に設定されてよく、1日における単位時間の合計は24時間になる。例として、単位時間を1時間と設定した場合、1日には24個の単位時間区間が存在することになる。このとき、分析部332は、単位時間区間別に24個のコミュニケーションAP利用率を求める。
単位時間区間t9(8時~9時)におけるコミュニケーションAP利用率は、u1/u2=1(100%)と算出され、
単位時間区間t10(9時~10時)におけるコミュニケーションAP利用率は、u3/u4=0.5(50%)と算出される。
利用者の社会活動におけるコミュニケーション特性は、活動時間帯以外にも曜日の影響も受けることが想定される。そのため、分析部332は、同曜日における同単位時間区間のコミュニケーションAP利用率の平均を求めることによって、同曜日における同単位時間区間の定型的な社会活動のコミュニケーション特性への影響が反映されたコミュニケーションAP利用率を算出することができる。
「コミュニケーション応答時間」は、特定のコミュニケーション先にテキストメッセージを送信した場合に、コミュニケーション元によってメッセージが送信されてから、コミュニケーション先からそのメッセージに対する返信メッセージが送信されるまでの時間である。コミュニケーション応答時間の概念が図23に示されている。図23に示したように、コミュニケーション応答時間は、分析部332によって、コミュニケーション元(送信側)からメッセージが送信された時刻(時刻(a))とコミュニケーション先(応答側)からメッセージが返信された時刻(時刻(b))との差分によって算出される。
分析部332は、コミュニケーションAP利用率の算出と同様の考え方により、利用者の社会活動時間帯におけるコミュニケーション特性が反映された分析結果を得るために、各単位時間区間におけるコミュニケーション先別の平均応答時間を求める(各単位時間区間における平均応答時間として指標化する)。平均応答時間は、応答時間の合計を応答回数によって除することによって算出される。
コミュニケーションAP利用率の算出と同様の考え方により、分析部332は、同曜日における同単位時間区間の平均応答時間の平均を求めることによって、同曜日における同単位時間区間の定型的な社会活動のコミュニケーション特性への影響が反映された平均応答時間を算出することができる。
「コミュニケーション効率」は、「コミュニケーションAP利用率」に対するコミュニケーション先別の「平均応答時間」の割合として定義される。コミュニケーション効率は、利用者がコミュニケーションAPを利用している平準化された時間に対する応答時間を意味する。したがって、コミュニケーション効率の割合が小さいほど利用者にとってコミュニケーション先と効率良くコミュニケーションが取れることになる。以下に、コミュニケーション効率の算出式を示す。
=該当同曜日・該当同単位時間区間における(平均応答時間/コミュニケーションAP利用率)
図26は、分析情報提供部333の動作例を示すフローチャートである。まず、分析情報提供部333は、設定情報(図17)を確認する(S71)。そして、分析情報提供部333は、分析結果蓄積部354に記録された分析結果を取得する(S72)。分析情報提供部333は、取得した分析結果を、通信部360を介して利用者別にコミュニケーション端末10に提供する(S73)。
図27は、本発明の実施形態に係るコミュニケーション端末10およびサーバ30(以下、コミュニケーション端末10およびサーバ30それぞれを区別せずに「本実施形態に係る装置」と言う場合がある。)のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。なお、コミュニケーション端末10およびサーバ30それぞれに下記のハードウェア構成のすべてが備えられている必要はなく(例えば、サーバ30に直接的にセンサが備えられている必要はない)、各装置の機能構成を実現できるハードウェアモジュールが適宜限定して備えられてもよい。
現在のテキストコミュニケーションアプリケーションのほとんどは、利用者のステータス情報(例えば、ONLINE情報、利用者が自分で入力した状態など)を表示する機能を提供している。一般的にはこのステータス情報が、コミュニケーションを開始するための情報として利用される場合も多い。しかし、このようなステータス情報に基づいてコミュニケーションを開始したとしても、すぐに返信がくるとは限らない。テキストコミュニケーションは、電話などの会話とは違い、リアルタイムで行われるとは限らない。
10 コミュニケーション端末
110 制御部
120 コミュニケーションAP部
130 コミュニケーション支援情報提供部
131 利用情報取得部
132 送信制御部
133 受信情報取得部
134 提示制御部
140 操作部
150 記憶部
160 通信部
180 表示部
30 サーバ
310 制御部
320 コミュニケーションAPサーバ部
330 コミュニケーション分析処理部
331 受信情報取得部
332 分析部
333 分析情報提供部
350 記憶部
351 コミュニケーションAPサーバデータ部
352 設定情報管理部
353 情報蓄積部
354 分析結果蓄積部
360 通信部
40 サーバ
50 ネットワーク
Claims (8)
- 第1のコミュニケーション端末におけるコミュニケーション履歴情報を取得する取得部と、
前記コミュニケーション履歴情報に基づいて前記第1のコミュニケーション端末からの予測応答時間を算出する分析部と、
前記予測応答時間に関する情報を第2のコミュニケーション端末に提供する提供部と、
を備え、
前記取得部は、前記第1のコミュニケーション端末における利用情報を取得し、
前記分析部は、前記利用情報に基づいてコミュニケーションアプリケーション利用率を算出し、
前記提供部は、前記コミュニケーションアプリケーション利用率に関する情報を前記第2のコミュニケーション端末に提供し、
前記利用情報は、端末稼働時間とコミュニケーションアプリケーション稼働時間とを含み、
前記コミュニケーションアプリケーション利用率に関する情報は、前記端末稼働時間に対する前記コミュニケーションアプリケーション稼働時間の割合の同一の単位時間区間および同一の曜日における平均値である、
情報処理装置。 - 前記コミュニケーション履歴情報は、送信メッセージの送信時刻と前記送信メッセージに対する前記第1のコミュニケーション端末からの応答メッセージの返信時刻とを含み、
前記予測応答時間に関する情報は、前記送信時刻と前記返信時刻との差分に相当するコミュニケーション応答時間の平均値である、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記予測応答時間に関する情報は、前記コミュニケーション応答時間の同一の単位時間区間における平均値である、
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記予測応答時間に関する情報は、前記コミュニケーション応答時間の同一の曜日における平均値である、
請求項2に記載の情報処理装置。 - 第1のコミュニケーション端末におけるコミュニケーション履歴情報を取得することと、
前記コミュニケーション履歴情報に基づいて前記第1のコミュニケーション端末からの予測応答時間を算出することと、
前記予測応答時間に関する情報を第2のコミュニケーション端末に提供することと、
前記第1のコミュニケーション端末における利用情報を取得することと、
前記利用情報に基づいてコミュニケーションアプリケーション利用率を算出することと、
前記コミュニケーションアプリケーション利用率に関する情報を前記第2のコミュニケーション端末に提供することと、
を含み、
前記利用情報は、端末稼働時間とコミュニケーションアプリケーション稼働時間とを含み、
前記コミュニケーションアプリケーション利用率に関する情報は、前記端末稼働時間に対する前記コミュニケーションアプリケーション稼働時間の割合の同一の単位時間区間および同一の曜日における平均値である、
情報処理方法。 - コンピュータを、
第1のコミュニケーション端末におけるコミュニケーション履歴情報を取得する取得部と、
前記コミュニケーション履歴情報に基づいて前記第1のコミュニケーション端末からの予測応答時間を算出する分析部と、
前記予測応答時間に関する情報を第2のコミュニケーション端末に提供する提供部と、
を備え、
前記取得部は、前記第1のコミュニケーション端末における利用情報を取得し、
前記分析部は、前記利用情報に基づいてコミュニケーションアプリケーション利用率を算出し、
前記提供部は、前記コミュニケーションアプリケーション利用率に関する情報を前記第2のコミュニケーション端末に提供し、
前記利用情報は、端末稼働時間とコミュニケーションアプリケーション稼働時間とを含み、
前記コミュニケーションアプリケーション利用率に関する情報は、前記端末稼働時間に対する前記コミュニケーションアプリケーション稼働時間の割合の同一の単位時間区間および同一の曜日における平均値である、
情報処理装置として機能させるためのプログラム。 - 第1のコミュニケーション端末と第2のコミュニケーション端末と情報処理装置とを有するコミュニケーションシステムであって、
前記情報処理装置は、
前記第1のコミュニケーション端末におけるコミュニケーション履歴情報を取得する取得部と、
前記コミュニケーション履歴情報に基づいて前記第1のコミュニケーション端末からの予測応答時間を算出する分析部と、
前記予測応答時間を示す情報を第2のコミュニケーション端末に提供する提供部と、
を備え、
前記取得部は、前記第1のコミュニケーション端末における利用情報を取得し、
前記分析部は、前記利用情報に基づいてコミュニケーションアプリケーション利用率を算出し、
前記提供部は、前記コミュニケーションアプリケーション利用率に関する情報を前記第2のコミュニケーション端末に提供し、
前記利用情報は、端末稼働時間とコミュニケーションアプリケーション稼働時間とを含み、
前記コミュニケーションアプリケーション利用率に関する情報は、前記端末稼働時間に対する前記コミュニケーションアプリケーション稼働時間の割合の同一の単位時間区間および同一の曜日における平均値であり、
前記第2のコミュニケーション端末は、
前記予測応答時間に関する情報を取得する取得部と、
前記予測応答時間に関する情報が表示されるように制御する提示制御部と、を備え、
前記取得部は、前記コミュニケーションアプリケーション利用率に関する情報を取得し、
前記提示制御部は、前記コミュニケーションアプリケーション利用率に関する情報が表示されるように制御する、
コミュニケーションシステム。 - 他のコミュニケーション端末におけるコミュニケーション履歴情報に基づいて前記他のコミュニケーション端末からの予測応答時間が情報処理装置によって算出された場合、前記予測応答時間に関する情報を前記情報処理装置から取得する取得部と、
前記予測応答時間に関する情報が表示されるように制御する表示制御部と、
を備え、
前記取得部は、前記他のコミュニケーション端末における利用情報に基づいてコミュニケーションアプリケーション利用率が前記情報処理装置によって算出された場合、前記アプリケーション利用率に関する情報を前記情報処理装置から取得し、
前記表示制御部は、前記コミュニケーションアプリケーション利用率に関する情報が表示されるように制御し、
前記利用情報は、端末稼働時間とコミュニケーションアプリケーション稼働時間とを含み、
前記コミュニケーションアプリケーション利用率に関する情報は、前記端末稼働時間に対する前記コミュニケーションアプリケーション稼働時間の割合の同一の単位時間区間および同一の曜日における平均値である、
コミュニケーション端末。
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