JP7213779B2 - ピルケース - Google Patents
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Description
(1)ピルケース10を、薬80を収納する袋本体20と、袋本体20に連接しており、外部から見えないように前記袋本体20の内側に設けられており、薬80の収納部を覆う断熱材25と、前記袋本体20の開口部24を開閉可能な蓋30と、袋本体20と蓋30を開閉可能に着脱するための着脱部材(面テープ28、36)と、袋本体20を使用者100の手首に着脱可能に装着するリストバンド70とを備える。そして、前記蓋30の形状を、該蓋30を袋本体20の表面に重ねたときに、前記袋本体20の表面の少なくとも一部が露出し、かつ、蓋30が開口側縁部22Aから底部側縁部22B付近まで達する形状とした。このため、薬80をいつでもどこでも携帯できる。また、発作が起きたときは、使用者100は無意識に両手を胸の前にもっていくことから、手首にピルケース10を装着することで、発作が起きたときに、ストレスフリーですぐに取り出すことができる。更に、袋本体20の表面23Aの一部に形成された露出部40Aを押えることで、袋本体20を固定し、蓋30を容易に開けることができ、薬80の取り出しが更に容易になる。また、どのような姿勢であっても、薬80を取り出すのが常に胸の前となるため、取り出した薬を速やかに舌下におくことができる。更に、袋本体20に断熱材25を設けて薬80の収納部分を覆うため、外気温が体温よりも高いときでも、安全に薬を携帯することができる。
(3)リストバンド70の長手方向を、蓋30の開閉方向に対して直交方向とすることで、手首に装着したときに、開口部24が、手の甲側を向くため、反対の手で取り出しやすい。
(4)袋本体20及びリストバンド70を、綿や絹などの天然素材の共布で形成することとしたので、軽く、肌触りがよく、長時間でもストレスフリーで使用できる。
(5)袋本体20を外袋22と内袋26の二重構造とし、内袋26の深さを、薬80が丁度入る程度に浅く形成することとしたので、薬80が袋本体20の底部に潜り込むようなことがなく、スムースに取り出し可能となる。
(6)リストバンド70が袋本体20に対して着脱可能なため、汚れたりした場合に、交換が可能である。
(1)前記実施例で示した袋本体20の形状や素材は一例であり、同様の効果を奏する範囲内で適宜変更してよい。
(2)前記実施例で示した蓋の形状も一例であり、同様の効果を奏する範囲内で適宜変更してよい。例えば、図8(A)に示すピルケース10の袋本体20Bは、左手102に装着したときに、外袋表面23Aの露出部40Bが上側になるように傾め縁部34Aが形成されている。あるいは、図8(B)に示す袋本体20Cのように、蓋30Bが2つの傾め縁部34B、34Cを有することによって、袋本体20Cの上下に露出部40C、40Dを形成してもよい。この場合、2つの露出部40C、40Dを、例えば、親指と中指で押さえ、蓋30Bを人差指で開けるようにしてもよい。むろん、露出部40C、40Dのうち、押えやすい一方のみを押えて蓋30Bを開けるようにしてもよい。また、図8(C)に示す袋本体20Dのように、蓋30Cの曲線状の曲線縁部34Dを設けて、同図に示すような露出部40Eを形成するようにしてよい。図8(C)に示す例は、左利き用のものであるが、右利き用についても同様である。
(4)前記実施例1では、外袋22と中袋26の二重構造としたが、これも一例であり、外袋の深さが薬80の大きさに合う場合には、必ずしも中袋を設けなくてもよい。
(5)前記実施例では、リストバンド70を、蓋30の開閉方向と直交する方向に、前記袋本体の裏面22Bに設けることとしたが、蓋30の開閉方向と同方向にリストバンド70を設けることを排除するものではない。
20:袋本体
22:外袋
22A:開口側縁部
22B:底部側縁部
22C、22D:側縁部
23A:外袋表面
23B:外袋裏面
24:開口部
25:断熱材
26:内袋
28:面テープ
30、30A、30B、30C:蓋
32、32A:先端縁
34、34A、34B、34C:斜め縁部
34D:曲線縁部
36:面テープ
38:装飾体
40、40A、40B、40C、40D:露出部
50:当て布
52:縫い目
54:通し部
60A、60B:ループ
70:リストバンド
70A、70B:端部
72A:表面
72B:裏面
74、76、78:面テープ
75、77、79:縫い目
80:薬
100:使用者
102:左手
104:右手
110:ペンダント用紐
114A、114B:結び目
120:ループタイ用紐
120A、120B:端部
D1:袋本体の深さ
D2:内袋の深さ
L3:通し部の長さ
L4:リストバンドの長さ
L5:面テープの長さ
W1:袋本体の幅
W3:通し部の幅
W4:リストバンドの幅
W5:面テープの幅
Claims (9)
- 薬を収納する収納部を内側に有する袋本体と、
外部から見えないように前記袋本体に設けられており、前記収納部を覆う断熱材と、
前記本体に連接しており、前記袋本体の開口部を開閉可能な蓋部と、
前記袋本体と前記蓋部とを開閉可能に着脱するための着脱手段と、
前記袋本体を使用者の手首に着脱可能に装着するための装着部材と、
前記袋本体に設けられており、該袋本体を前記使用者の首から下げる吊り下げ部材を取り付けるための取り付け部と、
を備えるとともに、
前記蓋部の形状を、前記蓋部を袋本体の表面に重ねたときに、前記袋本体の表面の少なくとも一部が露出し、かつ、前記蓋部が前記開口部から該開口部と対向する縁部付近まで達する形状とし、更に、
前記袋本体を前記使用者の首から下げたときに、前記開口部が側方を向く位置に、前記取り付け部を設けたことを特徴とするピルケース。 - 前記袋本体の裏面に、前記装着部材を通すための通し部が形成されており、
前記装着部材を前記通し部に通すことで、該装着部材が前記袋本体から着脱可能であることを特徴とする請求項1記載のピルケース。 - 前記装着部材の通し部の形成方向が、前記蓋部の開閉方向と直交する方向に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のピルケース。
- 前記袋本体が、外袋と内袋により形成されており、
前記内袋の深さが、前記外袋の深さよりも浅いことを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載のピルケース。 - 前記内袋の深さが、収納する薬の包装の大きさよりも深くないことを特徴とする請求項4記載のピルケース。
- 前記装着部材が、所定の幅を有するバンドであることを特徴とする請求項1~5のいずれか一項に記載のピルケース。
- 前記袋本体と前記バンドが、天然素材の共布により形成されていることを特徴とする請求項6記載のピルケース。
- 前記吊り下げ部材を、天然素材の紐により形成したことを特徴とする請求項1~7のいずれか一項に記載のピルケース。
- 前記薬が、心臓疾患用の薬であることを特徴とする請求項1~8のいずれか一項に記載のピルケース。
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|---|---|---|---|
| JP2019164604A JP7213779B2 (ja) | 2019-09-10 | 2019-09-10 | ピルケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019164604A JP7213779B2 (ja) | 2019-09-10 | 2019-09-10 | ピルケース |
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|---|---|
| JP2021040880A JP2021040880A (ja) | 2021-03-18 |
| JP7213779B2 true JP7213779B2 (ja) | 2023-01-27 |
Family
ID=74862809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019164604A Active JP7213779B2 (ja) | 2019-09-10 | 2019-09-10 | ピルケース |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP7213779B2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS60104124U (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-16 | 鹿島 よし子 | 生理用ナプキンのリストケ−ス |
| JPH0641529U (ja) * | 1991-08-02 | 1994-06-03 | 賢一 高橋 | 安全財布 |
| JP2899573B2 (ja) * | 1997-05-20 | 1999-06-02 | 賢一 橋本 | 耐熱性を有する断熱バッグ |
-
2019
- 2019-09-10 JP JP2019164604A patent/JP7213779B2/ja active Active
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2021040880A (ja) | 2021-03-18 |
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