JP7224883B2 - Imaging device - Google Patents
Imaging device Download PDFInfo
- Publication number
- JP7224883B2 JP7224883B2 JP2018228645A JP2018228645A JP7224883B2 JP 7224883 B2 JP7224883 B2 JP 7224883B2 JP 2018228645 A JP2018228645 A JP 2018228645A JP 2018228645 A JP2018228645 A JP 2018228645A JP 7224883 B2 JP7224883 B2 JP 7224883B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eyepiece
- display
- imaging device
- detection means
- electronic viewfinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Viewfinders (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Description
本発明は、複数の表示部を備えた撮像装置に関する。 The present invention relates to an imaging device having a plurality of display units.
従来、回転可能な表示部を備えた撮像装置が知られている。このような撮像装置の中には、背面に設けられた表示部の表示面を被写体側に向けてユーザ自身が被写体像を確認しながら撮影を行う、いわゆる自分撮り撮影に適した撮影ポジションを提供することが可能に構成されたものがある。また、回転可能な表示部とは別に、接眼部を備えた電子ビューファインダを有する撮像装置が知られている。 2. Description of the Related Art Conventionally, an image pickup device having a rotatable display unit is known. Some of such image pickup apparatuses provide a shooting position suitable for so-called self-portrait shooting, in which the display surface of the display unit provided on the back face the subject side and the user takes a picture while confirming the subject image. There is something configured to be able to do it. In addition to the rotatable display section, there is also known an imaging device having an electronic viewfinder with an eyepiece section.
特許文献1には、回転可能な表示部に加えて、撮像装置の本体に収納された収納状態と本体から突出した使用状態との間における状態移行が可能な電子ビューファインダを有する撮像装置が開示されている。また特許文献1には、センサを用いて顔等の物体が近接したことを検知した場合、電子ビューファインダへの画像表示を開始し、背面に設けられた表示部への画像表示を停止する方法が開示されている。 Japanese Patent Laid-Open No. 2002-200002 discloses an imaging device having an electronic viewfinder that can be switched between a storage state stored in the main body of the imaging device and a use state protruding from the main body, in addition to a rotatable display unit. It is Further, Japanese Patent Laid-Open No. 2002-200000 describes a method of starting image display on an electronic viewfinder and stopping image display on a display unit provided on the back when a sensor is used to detect that an object such as a face is approaching. is disclosed.
しかしながら、特許文献1に開示された撮像装置では、背面に設けられた表示部を上方に例えば180°回転させた場合、センサの検知範囲内に撮像装置の本体が入り込む可能性がある。その結果、センサが誤検知し、表示部における表示が意図せずに停止されてしまう。
However, in the image pickup apparatus disclosed in
そこで本発明は、表示部の回転によるセンサの誤検知を低減することが可能な撮像装置を提供することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION Accordingly, it is an object of the present invention to provide an imaging apparatus capable of reducing erroneous sensor detection due to rotation of a display unit.
本発明の一側面としての撮像装置は、回転可能な表示部と、収納位置と使用位置との間で移動可能な接眼部と、を有し、制限部としての前記接眼部が前記使用位置にある状態で前記表示部を基準位置から所定の角度だけ回転させると、前記表示部が前記接眼部に当接して前記表示部の前記回転が制限される。
An imaging device as one aspect of the present invention includes a rotatable display section and an eyepiece section movable between a storage position and a use position , wherein the eyepiece section serving as a restriction section serves as the use position. When the display section is rotated by a predetermined angle from the reference position in the position, the display section comes into contact with the eyepiece section and the rotation of the display section is restricted.
本発明の他の目的及び特徴は、以下の実施形態において説明される。 Other objects and features of the invention are described in the following embodiments.
本発明によれば、表示部の回転によるセンサの誤検知を低減することが可能な撮像装置を提供することができる。 According to the present invention, it is possible to provide an imaging device capable of reducing erroneous sensor detection due to rotation of the display unit.
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。 BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
まず、図1を参照して、本発明の実施例1における撮像装置について説明する。図1は、撮像装置1の斜視図である。図1(a)は撮像装置1の正面斜視図を示す。撮像装置1は、光学像(被写体像)を光電変換して画像データを生成するCCDイメージセンサやCMOSイメージセンサ等の撮像素子(不図示)を有する。撮像装置1には、被写体像を撮像素子に結像する撮影レンズ(撮像光学系)を有する鏡筒ユニット(レンズユニット)2が固定されている。鏡筒ユニット2は、沈胴式であり、撮影の際に撮像装置1から繰り出され、収納の際に図1(a)に示されるように撮像装置1の内部に沈胴する。また撮像装置1には、撮像素子で生成された画像データをデジタル情報に変換する処理回路を備えた不図示の主基板や補助基板等が実装されている。
First, with reference to FIG. 1, an imaging apparatus according to a first embodiment of the present invention will be described. FIG. 1 is a perspective view of an
なお本実施例の撮像装置1において、撮像素子を備えた撮像装置本体と鏡筒ユニット2とが一体的に構成されているが、本発明はこれに限定されるものではない。本発明は、撮像装置本体と、撮像装置本体に着脱可能な鏡筒ユニット(レンズ装置)とを備えた撮像装置(カメラシステム)にも適用可能である。
In the
ストロボ装置3は、撮影の際において被写体の明るさが足りない場合に発光させる照明装置である。ストロボ装置3の発光窓部は、非使用時には図1(a)に示されるように撮像装置1の内部に収納されているが、使用時には撮像装置1から飛び出すように構成されている。ストロボボタン4は、押下されることで前述のストロボ装置3の発光窓部を撮像装置1から飛び出させ、ストロボ装置3を使用可能にすることができる。
The
レリーズボタン5は、2段階の押圧操作が可能である。レリーズボタン5に1段階の半押し操作を行うと、撮像装置1は撮影準備動作(測光動作や測距動作等)を開始する。また、レリーズボタン5に2段目の全押し操作を行うと、撮像装置1は被写体を撮影し、内蔵された記録媒体に被写体像の画像データを記録する。
The
回転操作型のズームレバー6は、レリーズボタン5の外周に回転可能に保持されている。ズームレバー6を一方に回転させると、ズームレンズが望遠側(画角が狭くなる方向)にズーム動作を行う。一方、ズームレバー6を他方に回転させると、撮影レンズが広角側(画角が広がる方向)に移動するようにズーム動作を行う。電源ボタン7がユーザにより押下されると、撮像装置1が使用不可状態であるオフ状態から使用可能状態であるオン状態へ、または、使用可能状態であるオン状態から使用不可状態であるオフ状態へ、状態を切り替えることができる。
A rotary operation
マイク穴8は、内蔵マイクに音声を取り込む穴であり、マイク穴8の内部には不図示のマイクユニットが設けられている。マイク穴8は収音性を考慮し、撮像装置1の上方に設けられ、ステレオ録音を行うために2つ設けられている。
The
モード設定ダイヤル9は、撮像装置1に対して回転可能に支持されている。モード設定ダイヤル9の天面には、各種の撮影モードに応じた複数のアイコン(不図示)が印刷されており、これらのアイコンを撮像装置1に設けられた指標(不図示)に合わせることにより、アイコンに応じた各種モ-ド等の設定を行うことができる。
The
電子ビューファインダ10は、撮像装置1に収納可能であり、撮像装置1の側面に設けられた操作レバー11を下方へスライド操作することで接眼窓131が露出するように構成されている。電子ビューファインダ10は、その内部に有機ELパネル121やレンズ122を備えている。電子ビューファインダ10は、接眼窓131を介してユーザが覗くことにより、撮影する被写体像や撮影された画像を確認することができる。CPU60は、撮像装置1の各部を制御する制御手段である。また撮像装置1には、電源となる不図示の電池および撮影された被写体像を記録する記録媒体が内蔵されている。
The
図1(b)は、本実施例における撮像装置1の背面斜視図である。撮像装置1の側面には、電源や信号の入出力用ジャック(不図示)が設けられており、入出力用ジャックはジャック保護用のジャックカバー12で覆われている。ジャックカバー12が開けられると、入出力用ジャックが露出し、各種ケーブル類の抜き差しが可能となる。
FIG. 1B is a rear perspective view of the
操作部13は、単独のボタンや十字ボタン等の複数の操作ボタンを含む。操作部13は、それぞれに機能が割り当てられており、撮影条件の変更や再生画面の切り替え等、各種の指示を入力する際に利用される。
The
表示装置(表示部)20は、撮像装置1の背面に設けられている。表示装置20は、液晶ディスプレイ(表示手段)21を有する。液晶ディスプレイ21は、撮影する被写体像の確認や撮影された画像の再生表示に用いられる。表示装置20は、後述のヒンジ装置30を介して撮像装置1に取り付けられており、上下方向への回転(回転動作)が可能である。なお、この詳細については後述する。
A display device (display unit) 20 is provided on the back surface of the
近接センサ窓部(接眼窓部)14は、表示装置20の上枠部に設けられている。近接センサ窓部14は、可視光線領域の透過率が低いにもかかわらず、波長800nm以上の赤外線領域での透過率が高い特徴を有する樹脂で形成されている。近接センサ窓部14の内部には、発光部と受光部とを備えた後述の近接センサ(第2の検知手段)14aが設けられている。近接センサ14aは、発光部から赤外光を投射し、所定のしきい値を超えた受光部への反射光の有無に応じて物体の近接の有無を検知する。近接センサ14aは、ユーザが後述の接眼窓131を覗いているか否かを判定するために用いられる。
A proximity sensor window (eyepiece window) 14 is provided on the upper frame of the
次に、図2を参照して、表示装置20の構成について説明する。図2は、表示装置20の分解斜視図である。図2(a)は正面斜視図、図2(b)は背面斜視図をそれぞれ示す。図2に示されるように、表示装置20は、主に、液晶ディスプレイ21、ディスプレイカバー22、ロの字型の両面テープ23、および、スペーサ24を備えて構成されている。
Next, the configuration of the
液晶ディスプレイ21は、液晶ディスプレイ21を外圧、傷、汚れ等から保護する保護窓と、ユーザが触れることで入力操作が行われる静電容量方式等のタッチパネルとが一体的に構成され、映像や情報を表示する表示手段である。液晶ディスプレイ21は、保護窓の外形に沿って形成されたロの字型の両面テープ23によって、ディスプレイカバー22の前面側に接着される。ロの字型の両面テープ23の接着強度は高く、衝撃に強い方が望ましい。これは、落下等の衝撃による液晶ディスプレイ21の浮き上がり、剥がれ、更には液晶ディスプレイ21がディスプレイカバー22の外に飛び出すことによる割れを防止するためである。
The
ディスプレイカバー22は、液晶ディスプレイ21の周囲を覆う枠体であり、液晶ディスプレイ21の支持をする外観部品である。ディスプレイカバー22の表面には塗装が施され、外観面を形成している。ディスプレイカバー22には近接センサ窓部14が組み込まれ、ディスプレイカバー22の表示装置20の上枠部に相当する位置に接着固定されている。
The
フレキシブル配線基板41は、表示装置20の表示制御を司る。フレキシブル配線基板41は、液晶ディスプレイ21の背面に配置され、不図示の両面テープによって液晶ディスプレイ21に貼付固定される。フレキシブル配線基板41上に実装されたコネクタ43には、液晶ディスプレイ21に設けられたフレキシブル配線基板21aが接続される。前述の近接センサ14aは、フレキシブル配線基板41上に実装され、近接センサ窓部14と対向するように位置決め固定される。
The
フレキシブル配線基板42は、撮像装置1の本体との接続に用いられる。フレキシブル配線基板42は、その一端がフレキシブル配線基板41上に実装されたコネクタ44によりフレキシブル配線基板41と接続される。また、フレキシブル配線基板42の他端は、撮像装置1の内部に設けられた不図示の主基板に接続されることにより、主基板からの電気信号が表示装置20に伝達される。表示装置20から配線される一部の電気信号は、差動伝送方式のための差動信号である。フレキシブル配線基板42に形成される信号パターンのうち、差動信号パターンがフレキシブル配線基板42の略中央付近に形成されており、差動信号パターンは所定の差動インピーダンス仕様を満たすようにインピーダンスのマッチングを行って形成されている。
The
スペーサ24は、モールド樹脂部材により形成され、ディスプレイカバー22とヒンジ装置30との隙間を塞いている。スペーサ24は、ディスプレイカバー22に対して液晶ディスプレイ21の組み付け方向と逆方向から組み付けられ、ディスプレイカバー22とヒンジ装置30とで挟まれた状態で固定される。
The
磁石25は、ディスプレイカバー22に形成された凹部に収納され、接着固定されている。磁石25は磁場発生手段として用いられ、後述の磁気センサによって磁束が検出され、表示装置20の表示方向の切り替えスイッチとして機能する。
The
磁気センサは、一般的に磁気を検出する素子として、巨大磁気抵抗(Giant Magnet Resistance:GMR)素子や半導体ホール素子が用いられる。GMR素子は、磁気抵抗効果を利用して主面に平行な磁場を検出するデバイスであり、磁場が強いほど電気抵抗が増加する性質を有する合金(具体的には、ニッケル、鉄、コバルトを主成分とする)からなる。このようなGMR素子を判定回路に組み込むことによりGMRセンサが形成される。本実施例では、撮像装置1の本体に設けられた不図示のフレキシブル配線基板にGMRセンサが実装されており、このGMRセンサに所定のしきい値を設定して、磁石25の位置に応じて変化する磁束をGMRセンサにて検出し、表示装置20の表示を切り替える。具体的には、表示装置20を図1(b)に示される基本姿勢の状態から上方へ所定の角度以上回転動作(チルト動作)させると、前述のGMRセンサに対し、磁石25による磁束が所定のしきい値を超える。その結果、表示装置20の表示画面が通常状態から上下左右反転した画像に切り替えられる。
A magnetic sensor generally uses a giant magnet resistance (GMR) element or a semiconductor Hall element as an element for detecting magnetism. A GMR element is a device that uses the magnetoresistive effect to detect a magnetic field parallel to its main surface. component). A GMR sensor is formed by incorporating such a GMR element into a determination circuit. In this embodiment, a GMR sensor is mounted on a flexible wiring board (not shown) provided on the main body of the
次に、図3を参照して、ヒンジ装置30の構成について説明する。図3は、ヒンジ装置30の分解斜視図である。図3(a)はヒンジ装置30の分解斜視図、図3(b)、(c)はヒンジ装置30に設けられた回転軸Aの両端部の拡大図をそれぞれ示す。図3において、撮像装置1に対して、ヒンジ装置30の上方に配置される回転軸を回転軸A、ヒンジ装置30の下方に配置される回転軸を回転軸Bと定義する。
Next, the configuration of the
スタンドプレート31、32は、ヒンジ装置30の左右に設けられている。スタンドプレート31、32には立曲げ部31c、32cがそれぞれ設けられており、立曲げ部31c、32cには孔31b、32bがそれぞれ設けられている。ベースプレート33には、スタンドプレート31、32と同様に、左右それぞれに立曲げ部33cが設けられている。立曲げ部33cには、上側に孔33aが、下側に孔33bがそれぞれ設けられている。下側の孔33bは、スタンドプレート31、32に設けられた孔31b、32bと同軸上に形成され、回転軸Bを形成している。ベースプレート33の下部には、ストッパ33dが左右それぞれに設けられており、表示装置20を下方へ45°回転動作させた際に、スタンドプレート31、32の立曲げ部31c、32cに当接し、それ以上回転できないよう規制している。
アームプレート34には、スタンドプレート31、32、および、ベースプレート33と同様に、左右それぞれに立曲げ部34cが設けられている。立曲げ部34cの上側には、孔34aが設けられている。孔34aは、ベースプレート33に設けられた上側の孔33aと同軸上に形成され、回転軸Aを形成している。アームプレート34の上部には、左右それぞれストッパ34dが設けられ、表示装置20を上方へ180°回転動作した際に、ベースプレート33の立曲げ部33cに当接し、それ以上回転できないように規制している。
Like the
加締めピン35A1、35A2は、ベースプレート33の上側の孔33a、アームプレート34の孔34a、皿バネ36Aの孔36aに挿通した状態で加締められる。この加締めにより、ベースプレート33とアームプレート34とが同軸上に回転可能に結合されると共に、加締めピン35A1、35A2の回転軸Aからの脱落を防止することができる。加締める際、皿バネ36Aを回転軸方向に撓ませた状態で固定することで、回転軸Aに回転トルクが付与される。
The crimping pins 35A1 and 35A2 are crimped while being inserted through the
加締めピン35B1、35B2はスタンドプレート31、32の孔31b、32b、ベースプレート33の下側の孔33b、皿バネ36B1、36B2の孔36b1、36b2に挿通した状態で、回転軸Aと同様に加締められる。この加締めにより、スタンドプレート31、32とベースプレート33とが同軸上に回転可能に結合されると共に、加締めピン35B1、35B2の回転軸Bからの脱落を防止することができる。加締める際、皿バネ36B1、36B2を回転軸方向に撓ませた状態で固定することで回転軸Bに回転トルクが付与される。配置の都合上回転軸Aには片側のみに皿バネ36Aが設けられているが、配置に問題がなければ、回転軸B同様に両側に設けてもよい。皿バネ36A、36B1、36B2により回転軸A、Bに回転負荷となる摺動トルクが付与されるため、ベースプレート33は、スタンドプレート31、32に対して、アームプレート34は、ベースプレート33に対し任意の回転位置での保持が可能である。た、スタンドプレート31、32、ベースプレート33、および、アームプレート34はそれぞれ、金属材料をプレス加工にて形成された部品であり、回転動作に対して高強度に構成されている。
The caulking pins 35B1 and 35B2 are inserted into the
次に、図4を参照して、撮像装置1の本体(撮像装置本体1b)、表示装置20、および、ヒンジ装置30の関係について説明する。図4は、撮像装置1の分解斜視図である。図4に示されるように、ヒンジ装置30は、スタンドプレート31、32が撮像装置本体1bの背面側へビス26a、26bにて固定される。またヒンジ装置30は、アームプレート34がディスプレイカバー22の背面側へビス27a、27bにて固定され、底面側へビス28a、28b、28cにて固定される。このような構成により、ヒンジ装置30は、表示装置20と撮像装置本体1bとを連結し、表示装置20を撮像装置本体1bに対して上方へ略180°まで回転動作させることや、下方へ略45°まで回転動作させることが可能となる。
Next, with reference to FIG. 4, the relationship between the main body of the imaging device 1 (imaging device
次に、図5を参照して、表示装置(表示部)20の動作について説明する。図5は、撮像装置1の背面斜視図である。図5(a)は、表示装置20が基本姿勢の状態(基準位置にある状態)を示し、収納の際、ユーザの正面の被写体を撮影する際、または、撮影された画像の再生表示の際に用いられる。図5(b)は、表示装置20を上方へ180°回転動作(チルト動作)させた状態(基準位置から180°の角度だけ回転させた位置にある状態)を示し、主に自分撮り撮影の際に用いられる。表示装置20は、図5(a)の状態と図5(b)の状態の間の任意の角度への調整も可能であり、その場合には主に撮像装置1を低く構えて被写体を撮影する際に用いられる。図5(c)は、表示装置20を下方へ45°回転動作させた状態であり、主に撮像装置1を高く構えて撮影する際に用いられる。このように表示装置20は、ヒンジ装置30によって様々な形態に回転可能(チルト可能)に構成され、様々な撮影方法に適応させることが可能である。
Next, operation of the display device (display unit) 20 will be described with reference to FIG. FIG. 5 is a rear perspective view of the
次に、図6を参照して、電子ビューファインダ10の構成について説明する。図6は、電子ビューファインダ10の分解斜視図である。電子ビューファインダ10は、主に、ベースユニット100、表示ユニット110、カバーユニット140、配線基板150、および、フレキシブル配線基板151を備えて構成されている。表示ユニット110は、本体部120および接眼部130を有する。本体部120は、映像や情報を表示する表示手段である有機ELパネル121、レンズ122、および、接眼部130の引き出しを検知する検知スイッチ(第1の検知手段)123等を有する。接眼部130は、接眼窓131、接眼窓枠部132、および、視度の調整に用いられる視度調整レバー133等を有する。
Next, the configuration of the
表示ユニット110は、ベースユニット100に対して位置決めされ、3本のビス111、112、113によって固定される。カバーユニット140は、表示ユニット110の周囲を覆い、図1に示されるように電子ビューファインダ10を撮像装置1の本体に収納した状態(収納位置)で撮像装置1の天面の一部を構成する。カバーユニット140は、天面カバー141と側面カバー142とを備えて構成され、接着によって一体化され、カバーユニット140を形成している。カバーユニット140は、ベースユニット100に対して位置決めされ、ビス143、144、および、表示ユニット110との共締めビスであるビス113の3本によって固定される。配線基板150は、電子ビューファインダ10の表示制御を司り、表示ユニット110に対して位置決めされ、ビス153によって固定される。フレキシブル配線基板151は、撮像装置1の内部に設けられた不図示の主基板との接続に用いられ、コネクタ152によって配線基板150に接続される。
The
次に、図7を参照して、ベースユニット100の構成について説明する。図7は、電子ビューファインダ10を構成するベースユニット100の分解斜視図およびベース101の断面図である。図7(a)はベースユニット100の分解斜視図、図7(b)は図7(a)中のA―A断面図をそれぞれ示す。ベースユニット100は、主に、ベース101、シャーシ102、シャフト103、シャフトバネ104、シャフトクッション105、ベースプレート106、ロックレバー107、ロックレバーシャフト108、および、ロックバネ109から構成されている。
Next, the configuration of the
図7(b)に示されるように、ベース101にはシャフト102が挿通される2つの孔101aが設けられ、2つの孔101aの途中には段差部101bが設けられている。
As shown in FIG. 7B, the
シャーシ102には、ロックピン102aが固定されている。またシャーシ102には腕部102bが設けられ、腕部102bの先端には係合部102cが形成されている。シャーシ102には、ビス111、112、113、143、144が締結されるビス締め部が設けられ、前述の表示ユニット110およびカバーユニット140はシャーシ102に固定される。
A
シャフト103には凸部103aが設けられ、ベース101に設けられた段差部101bに引っ掛かるように構成されている。凸部103aにはシャフトクッション105が貼られ、電子ビューファインダ10を上方へせり上がらせる際の衝撃を緩和させている。シャフト103をベース101の孔101aに挿通した後からシャーシ102に対しシャフト103が加締められる。これによりシャフト103は、シャーシ102とベース101の凸部103aとで両端が抜け止めされ、ベース101の孔101aからの脱落がないように構成されている。ベース101の2つの孔101aにはそれぞれシャフトバネ104が挿入されている。ベース101の二つの孔101aを覆うようにベースプレート106が組み付けられると、シャフトバネ104は、一方の端がシャフト103に設けられた凸部103aに当接し、他方の端がベースプレート106に当接し、シャフト103を上方に付勢させている。すなわち、シャフトバネ104によって表示ユニット110およびカバーユニット140は上方に付勢されていることとなる。ベースプレート106は、引っ掛け爪およびビスによってベース101に固定されている。
The
ベースプレート106の側面上方には、ロックレバーシャフト108を回転軸として、ロックレバー107がベースプレート106に対して回転可能に取り付けられている。ロックレバーシャフト108は、ベースプレート106に固定されている。ベースプレート106に設けられた引っ掛け部106aとロックレバー107に設けられた引っ掛け部107aとにロックバネ109が引っ掛けられている。ロックバネ109の付勢力によって、ロックレバー107がロックレバーシャフト108を回転軸として、ベースプレート106に対して反時計回りに付勢されている。
A
ロックレバー107には当接部107bが設けられており、図1(b)に示される操作レバー11の操作によって、操作レバー11が当接部107bに当接し、ロックバネ109の付勢力に抗しロックレバー107が時計回りに回転するように構成されている。なお、この詳細については後述する。また、電子ビューファインダ10が収納状態の位置にある場合、シャーシ102に設けられたロックピン102aと係合する係合部107cが形成されている。また、ロックレバー107にもロックピン107dが形成されており、電子ビューファインダ10が上方へせり上がっている状態でシャーシ102に形成された係合部102cと係合するように構成されている。なお、この詳細については後述する。このように本実施例の電子ビューファインダ10は、ベースユニット100、表示ユニット110、カバーユニット140、配線基板150、および、フレキシブル配線基板151から構成されている。
The
次に、図8を参照して、電子ビューファインダ10の動作について説明する。図8は、電子ビューファインダ10の側面図である。図8(a)は、電子ビューファインダ10が撮像装置1(撮像装置本体1b)に収納された状態を示す。図8(b)は、電子ビューファインダ10が撮像装置1に収納された状態でロックレバー107が時計回りに回転した状態を示す。図8(c)は、電子ビューファインダ10が収納状態から上方へせり上がらせた状態(接眼部130の収納位置)を示す。図8(d)は、電子ビューファインダ10が上方へせり上がらせた状態から接眼部130が引き出され、電子ビューファインダ10が使用可能な状態(接眼部130の使用位置)を示す。なお図8では、ベースプレート106およびカバーユニット140の一部である側面カバー142を省略している。
Next, operation of the
前述のとおり、電子ビューファインダ10の表示ユニット(本体部)110とカバーユニット140は、シャフトバネ104によって上方に常に付勢されている。但し、図8(a)に示される電子ビューファインダ10が撮像装置1に収納された状態では、シャーシ102に設けられたロックピン102aがロックレバー107に形成された係合部107cに係合するように構成されている。このため、電子ビューファインダ10の表示ユニット110とカバーユニット140が上方へせり上がることが抑えられる。この状態にて図1(b)に示される操作レバー11を下方へスライド操作すると、操作レバー11がロックレバー107に設けられた当接部107bに当接し、ロックレバー107がロックレバーシャフト108を回転軸として時計回りに回転する。ロックレバー107が時計回りに回転することで、係合部107cのシャーシ102に設けられたロックピン102aとの係合が解除される。この係合が解除されると、シャフトバネ104の付勢によってシャーシ102、シャフト103と共に、表示ユニット110とカバーユニット140は接眼部130が外部へ露出した位置まで上方へせり上がり、図8(c)に示される状態となる。
As described above, the display unit (main body) 110 and the
この状態では、ロックレバー107に設けられたロックピン107dがシャーシ102に形成された係合部102cに係合し、電子ビューファインダ10を上方にせり上がった位置で係止している。但し、ロックバネ109によるロックレバー107に対する付勢力を超えた荷重で電子ビューファインダ10を押下すると、シャーシ102に形成された係合部102cの斜面をロックレバー107に設けられたロックピン107dが滑り出す。これにより、ロックレバー107が時計回りに回転する。このような構成により、ロックレバー107に設けられたロックピン107dがシャーシ102に形成された係合部102cから外れ、電子ビューファインダ10を撮像装置1内へ収納させることが可能である。すなわち、収納させる際には操作レバー11をスライド操作することなく電子ビューファインダ10への押下操作のみで電子ビューファインダ10を撮像装置1内へ収納させることが可能である。
In this state, the
接眼部130の両端には把持部134が設けられ、ユーザによって引き出すことが可能に構成されている。ユーザによって係止位置まで引き出されると、図8(d)に示される電子ビューファインダ10が使用可能な状態となる。接眼部130が引き出され電子ビューファインダ10が使用可能な状態では、接眼部130に形成された当接部135が検知スイッチ123に設けられたスイッチノブ123aから退避し、検知スイッチ123がオフの状態となる。なお、図8(a)、(b)、(c)に示されるように、接眼部130が引き出されていない状態では、接眼部130に形成された当接部135によってスイッチノブ123aが押され、検知スイッチ123がオンの状態となっている。
CPU(制御手段)60は、近接センサ14aによるユーザの顔等の物体の近接を検知していない間は表示装置20への表示を行い、電子ビューファインダ10への表示は行わないように制御を行う。一方、物体の近接を検知すると表示装置20への表示を行わず、電子ビューファインダ10への表示を行うように制御を行う。この制御は、検知スイッチ123の状態に応じて、有効と無効が切り替わるように構成されている。電子ビューファインダ10の接眼部130を引き出していない場合、検知スイッチ123はオン状態であり、オン状態では前述の制御を行わないようにする。一方、接眼部130を引き出している場合、検知スイッチ123はオフ状態であり、オフ状態では前述の制御を行うようにする。これは、電子ビューファインダ10は接眼部130が引き出された状態でのみ有機ELパネル121へレンズ122の焦点が合うように設計されているためである。このため、接眼部130が引き出されていない、すなわち図8(c)に示されるように単に表示ユニット110とカバーユニット140が上方へせり上がった状態では、電子ビューファインダ10の表示が行われないことが望ましい。このように、接眼部130が引き出され、電子ビューファインダ10が使用可能な状態でのみ表示させることが可能となり、電子ビューファインダ10の収納時など非使用時に、表示装置20への表示が不用意に消えてしまうことを防止することができる。
The CPU (control means) 60 performs control so that display is performed on the
図1(b)および図5(a)に示されるように、近接センサ窓部14は、表示装置20の上枠部に設けられており、表示装置20の回転動作(チルト動作)に連動して近接センサ窓部14の向きが変化する。前述のように、電子ビューファインダ10の接眼部130が引き出されていない状態では、近接センサ14aによる制御が行われず、表示装置20が回転動作しても近接センサ14aへの影響はない。但し、電子ビューファインダ10の接眼部130が引き出されている場合に表示装置20が回転動作すると、近接センサ窓部14の向きが変わり、近接センサ14aによる物体の近接を検知可能な範囲(物体の検知範囲)が変わる。
As shown in FIGS. 1(b) and 5(a), the
次に、図9を参照して、表示装置20の回転動作による近接センサ14aによる物体の検知範囲14bの変化について説明する。図9は、撮像装置1の側面図である。図9(a)は、表示装置20を上方に45°回転動作させた状態を示す。図9(b)は、表示装置20を下方に45°回転動作させた状態を示す。図9(c)は、表示装置20を上方に90°回転動作させた状態を示す。図9(d)は、表示装置20を上方に150°回転動作させた状態を示す。近接センサ14aによる物体の検知範囲14bの変化を説明する図9は、本来であれば電子ビューファインダ10の接眼部130が引き出された使用状態を示すべきである。しかし、表示装置20の姿勢と近接センサ14aによる物体の検知範囲14bの変化をわかり易く説明するため、図9は電子ビューファインダ10が撮像装置1の内部に収納された状態を示している。
Next, a change in the
図9(a)、(b)に示されるように、表示装置20を上方または下方へ45°回転させた状態において、撮像装置1の背面側が近接センサ14aによる物体の検知範囲14bに収まる。このため、ユーザが撮像装置1の背面に顔を近接させた際に、電子ビューファインダ10の表示をオンにする制御を行うことが可能である。一方、図9(c)、(d)に示されるように、表示装置20を上方へ90°または150°回転させた状態において、撮像装置1の背面が近接センサ14aによる物体の検知範囲14bから外れる。このため、ユーザが撮像装置1の背面に顔を近接させても電子ビューファインダ10の表示がオンにならない可能性がある。但し、例えば図9(c)に示されるように表示装置20を上方へ90°回転させた状態では、主に撮像装置1を低く構えて被写体を撮影する際に用いられるため、接眼部130を覗いて撮影する可能性が低く問題はない。また、図9(d)に示されるように表示装置20を上方へ150°回転させた状態では、そもそも表示装置20によって接眼部130が覆われてしまうため物理的に覗くことができず、問題はない。但し、図9(d)に示される状態では、撮像装置1の本体が近接センサ14aによる物体の検知範囲14b内に侵入してしまうため、近接センサ14aが誤検知し、表示装置20への表示がオフに、電子ビューファインダ10の表示がオンとなってしまう可能性がある。
As shown in FIGS. 9A and 9B, when the
次に、図10を参照して、近接センサ14aの誤検知を防止する方法について説明する。図10は、撮像装置1の側面図である。図10において、電子ビューファインダ10は、接眼部130が引き出された使用状態(電子ビューファインダ10(接眼部130)が使用位置にある状態)を示す。
Next, referring to FIG. 10, a method for preventing erroneous detection by the
図10に示される状態、すなわち接眼部130が引き出された状態で表示装置20を上方に約90°回転させると、図9(c)に示されるように、撮像装置1の本体は近接センサ14aによる物体の検知範囲14b内に侵入していない。このため、近接センサ14aの誤検知は発生しない。但し、この状態から表示装置20をさらに上方に回転させると、図9(d)に示されるように、撮像装置1の本体が近接センサ14aによる物体の検知範囲14b内に侵入し、近接センサ14aが誤検知してしまう。これを防止するため、本実施例では、表示装置20を上方に約90°回転させた状態(所定の角度だけ回転させた状態)において、図10に示されるように表示装置20を構成するディスプレイカバー22が電子ビューファインダ10の接眼部130へ当接する。このような構成により、表示装置20をさらに上方へ回転動作させようとしても、制限部としての接眼部130に阻まれてしまい、表示装置20を更に上方へ回転させることができない。
When the
このように、電子ビューファインダ10の接眼部130が引き出された状態において、表示装置20を約90°超えた上方への回転動作が制限される。このため、撮像装置1の本体が近接センサ14aによる物体の検知範囲14b内に侵入することがなくなり、近接センサ14aの誤検知が発生しない。接眼部130が引き出された状態では、表示装置20を撮像装置1の本体に対して上方へ180°まで回転動作させることができない。但し、引き出されている接眼部130を押し込めば表示装置20を180°まで回転動作させることができるため、実使用上の問題はない。
In this way, when the
一方、以上のような誤検知防止手段が講じられない場合、電子ビューファインダ10の接眼部130を引き出したまま、例えば自分撮り撮影を行う際に表示装置20を上方へ180°に近い角度まで回転動作させた際に表示装置20への表示が停止してしまう。このため、画像を確認しながら撮影することができない。
On the other hand, if the above-described erroneous detection prevention means is not taken, the
ここまで、表示手段として表示装置20には液晶ディスプレイ21を、電子ビューファインダ10には有機ELパネル121を例として挙げてきたが、本発明はこれに限定されるものではなく、映像や情報を表示することが可能であれば他の表示手段であってもよい。
So far, the
また、ヒンジ装置30は、回転軸A、Bの2軸を上下に有し、表示装置20が撮像装置1の本体に対して上方へ180°、下方へ45°回転動作させることができるものとして説明しているが、ヒンジ装置30は上の回転軸Aのみを有していてもよい。この場合、表示装置20は上方への回転動作のみ可能で下方へは回転動作できない。しかし、表示装置20を上方へ180°近くまで回転動作させた際に近接センサ14aが誤検知するという同様の課題が存在し、本実施例の適用が可能である。
Further, the
また本実施例は、近接センサ14aおよび近接センサ窓部14が表示装置20の上枠部に設けられているものとして説明しているが、本発明はこれに限定されるものではない。表示装置20内の配置可能な位置であれば、特に位置は上方に限定せず側方や下方でも良く、顔の近接が検知できる範囲内であれば問題はない。但し、近接センサ窓部14を表示装置20の上枠部に設ける際に、電子ビューファインダ10の接眼部130の直下には配置しないことが望ましい。仮に接眼部130の直下に配置すると、図10に示される接眼部130が引き出された状態で表示装置20を上方に約90°回転動作させた状態で、近接センサ14aによる物体の検知範囲内に接眼部130が侵入し、表示装置20の表示が消えてしまう。
Also, in this embodiment, the
また、近接センサ14aおよび近接センサ14は、表示装置20ではなく撮像装置1の本体背面や、電子ビューファインダ10の接眼部130に備わっていてもよい。この場合、表示装置20が図1(b)に示される基本姿勢(基準位置)の場合に表示装置20で覆われない位置であれば配置は限定されない。撮像装置1の本体側や、電子ビューファインダ10の接眼部130に近接センサ14aおよび近接センサ窓部14を配置した際にも、表示装置20を上方へ180°近くまで回転動作させた際に近接センサ14aが誤検知するという同様の課題が存在する。このため、このような配置でも、近接センサ14aの誤検知を防止する本実施例を適用可能である。
Also, the
次に、本発明の実施例2における撮像装置1aについて説明する。実施例1では、近接センサ14aの誤検知を防止するため、表示装置20が所定の角度(例えば90°だけ回転すると)、表示装置20のディスプレイカバー22が電子ビューファインダ10の接眼部(制限部)130、すなわち外観部に当接する。一方、本実施例では、外観から見え難い場所での当接により外観部を保護しながら近接センサ14aの誤検知を防止する方法について説明する。なお本実施例において、撮像装置1aの本体、電子ビューファインダ10、表示装置20、および、ヒンジ装置30の基本構成は、実施例1と同様であるため、それらの説明を省略し、実施例1と異なる構成についてのみ説明する。
Next, an
図11を参照して、表示装置20と電子ビューファインダ10とが外観から見え難い場所での当接によって近接センサ14aの誤検知を防止する方法について説明する。図11は、本実施例における撮像装置1aの要部の横断面図である。図11(a)は、電子ビューファインダ10の接眼部130が引き出され、電子ビューファインダ10が使用可能な状態(電子ビューファインダ10が使用位置にある状態)を示す。図11(b)は、電子ビューファインダ10が使用可能な状態(電子ビューファインダ10が使用位置にある状態)において、表示装置20を上方へ90°回転させた状態(表示装置20を基準位置から所定の角度だけ回転させた状態)を示す。
A method for preventing erroneous detection by the
図11(a)、(b)に示されるように、接眼部130の下部に規制部(制限部、突出部)136が形成されている。規制部136は、接眼部130に直接形成されており、接眼部130の引き出し動作に連動して進退する。図11(a)、(b)に示されるように接眼部130が引き出されている状態において、規制部136の少なくとも一部は、撮像装置1aの本体から突出している。
As shown in FIGS. 11A and 11B, a restricting portion (restricting portion, protruding portion) 136 is formed below the
図11(a)に示される表示装置20が基本姿勢の状態(基準位置)から表示装置20を上方へ回転動作を開始すると、表示装置20を構成するディスプレイカバー22も回転を開始する。ディスプレイカバー22には当接部22bが設けられており、表示装置20が回転を続けて図11(b)に示されるように上方へ90°まで回転すると、当接部22bが接眼部130に形成された規制部136に当接する。表示装置20を更に回転させようとすると、表示装置20はディスプレイカバー22に設けられた当接部22bと接眼部130に形成された規制部136との当接により、更なる上方へ回転することができない。
When the
このように、電子ビューファインダ10の接眼部130が引き出された状態において、表示装置20の角度が約90°を超えた上方への回転動作が制限される。このため、撮像装置1aの本体が近接センサ14aによる物体の検知範囲14b内に侵入することがなくなり、近接センサ14aの誤検知が発生しない。また、ディスプレイカバー22に設けられた当接部22bと接眼部130に形成された規制部136との当接は、互いに外観から見え難い場所での当接であるため、外観部を保護しながら回転動作の制限を行うことができる。なお本実施例において、規制部136は接眼部130に直接形成されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、規制部136が接眼部130とは別体に設けられていてもよい。その際、接眼部130が引き出される際に、規制部136が接眼部130に連動して撮像装置1aから突出すればよい。
In this manner, when the
このように各実施例において、撮像装置は、回転可能な表示部(表示装置20)、収納位置と使用位置との間で移動可能な接眼部130、および、接眼部が使用位置にある状態で表示部の回転を制限する制限部(接眼部130、規制部136)を有する。
Thus, in each embodiment, the imaging device includes a rotatable display (display device 20), an
好ましくは、制限部は、接眼部であり、接眼部が使用位置にある状態で表示部を基準位置(基本姿勢の状態)から所定の角度だけ回転させると、表示部が接眼部に当接して表示部の回転が制限される。また好ましくは、制限部は、接眼部の移動に連動して移動する突出部であり、接眼部が使用位置にある状態で表示部を基準位置から所定の角度だけ回転させると、表示部が制限部に当接して表示部の回転が制限される。より好ましくは、所定の角度は、90°である。 Preferably, the restricting portion is an eyepiece, and when the display is rotated by a predetermined angle from a reference position (basic posture state) while the eyepiece is in the use position, the display is aligned with the eyepiece. The rotation of the display portion is restricted by the abutment. Preferably, the restricting portion is a projecting portion that moves in conjunction with the movement of the eyepiece, and when the display is rotated by a predetermined angle from the reference position while the eyepiece is in the use position, the display is moved. abuts against the restricting portion to restrict the rotation of the display portion. More preferably, the predetermined angle is 90°.
好ましくは、撮像装置は、接眼部が使用位置に移動したことを検知する第1の検知手段(検知スイッチ123)、および、物体の近接を検知する第2の検知手段(近接センサ14a)を有する。また撮像装置は、物体が第2の検知手段へ近接した際に所定の制御を行う制御手段(CPU60)を有する。制御手段は、第1の検知手段が接眼部の使用位置への移動を検知した場合、所定の制御を行う。一方、制御手段は、第1の検知手段が接眼部の使用位置への移動を検知していない場合、所定の制御を行わない。より好ましくは、所定の制御は、第2の検知手段が物体の近接を検知した場合、表示部に表示を行わず、接眼部に表示を行う制御である。また所定の制御は、第2の検知手段が物体の近接を検知していない場合、接眼部に表示を行わず、表示部の表示を行う制御である。より好ましくは、制限部が表示部の回転を制限している状態において、撮像装置の本体は、第2の検知手段による物体の検知範囲の外側に位置している(撮像装置本体は、物体の検知範囲14bの内部に存在しない)。
Preferably, the imaging device includes first detection means (detection switch 123) for detecting that the eyepiece has moved to the use position, and second detection means (
好ましくは、第2の検知手段は、表示部の上方に配置されている。より好ましくは、第2の検知手段は、接眼部の下部から退避した位置に配置されている。また好ましくは、第2の検知手段は、撮像装置の本体の背面側上方に配置されている。また好ましくは、第2の検知手段は、接眼部に配置されている。 Preferably, the second detection means is arranged above the display. More preferably, the second detection means is arranged at a position retracted from the lower portion of the eyepiece. Further, preferably, the second detection means is arranged above the back side of the main body of the imaging device. Also preferably, the second detection means is arranged in the eyepiece.
好ましくは、接眼部は、収納位置から撮像装置の本体内部の位置(接眼部が撮像装置の本体に収納された状態)に移動可能である。好ましくは、表示部は撮像装置の背面に設けられた液晶ディスプレイであり、接眼部は電子ビューファインダを構成する。 Preferably, the eyepiece is movable from the retracted position to a position inside the main body of the imaging device (a state in which the eyepiece is stored in the main body of the imaging device). Preferably, the display section is a liquid crystal display provided on the back surface of the imaging device, and the eyepiece section constitutes an electronic viewfinder.
各実施例によれば、表示部の回転によるセンサの誤検知を低減することが可能な撮像装置を提供することができる。 According to each embodiment, it is possible to provide an imaging apparatus capable of reducing erroneous sensor detection due to rotation of the display unit.
以上、本発明の好ましい実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。 Although preferred embodiments of the present invention have been described above, the present invention is not limited to these embodiments, and various modifications and changes are possible within the scope of the gist.
例えば、各実施例において、表示装置20は基準位置から最大で180°回転可能に構成されているが、これに限定されるものではない。表示装置20は、制限位置としての所定の角度よりも大きい角度まで回転可能であれば、その最大角度は180°よりも小さい角度または180°を超えた角度でもよい。
For example, in each embodiment, the
1 撮像装置
20 表示装置(表示部)
130 接眼部(制限部)
136 規制部(制限部)
1
130 eyepiece (restriction)
136 Regulating Department (Restricting Department)
Claims (11)
収納位置と使用位置との間で移動可能な接眼部と、を有し、
制限部としての前記接眼部が前記使用位置にある状態で前記表示部を基準位置から所定の角度だけ回転させると、前記表示部が前記接眼部に当接して前記表示部の前記回転が制限されることを特徴とする撮像装置。 a rotatable display;
an eyepiece movable between a storage position and a use position ;
When the display section is rotated by a predetermined angle from the reference position while the eyepiece section serving as the restricting section is at the use position, the display section comes into contact with the eyepiece section and the rotation of the display section is stopped. An imaging device characterized by being restricted .
収納位置と使用位置との間で移動可能な接眼部と、
前記接眼部が前記使用位置にある状態で前記表示部の回転を制限する制限部と、を有し、
前記制限部は、前記接眼部の移動に連動して移動する突出部であり、
前記接眼部が前記使用位置にある状態で前記表示部を基準位置から所定の角度だけ回転させると、前記表示部が前記突出部に当接して前記表示部の前記回転が制限されることを特徴とする撮像装置。 a rotatable display;
an eyepiece movable between a storage position and a use position;
a restricting unit that restricts rotation of the display unit when the eyepiece is in the use position;
the restricting portion is a projecting portion that moves in conjunction with the movement of the eyepiece;
When the display unit is rotated by a predetermined angle from a reference position while the eyepiece is at the use position, the display unit abuts against the projection and the rotation of the display unit is restricted. An imaging device characterized by:
物体の近接を検知する第2の検知手段と、
前記物体が前記第2の検知手段へ近接した際に前記接眼部を非表示から表示に切り替えるとともに前記表示部を表示から非表示に切り替える制御手段と、を更に有し、
前記制御手段は、
前記第1の検知手段が前記接眼部の前記使用位置への移動を検知した場合、前記第2の検知手段による前記物体の検知を有効とし、
前記第1の検知手段が前記接眼部の前記使用位置への移動を検知していない場合、前記第2の検知手段による前記物体の検知を無効とすることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。 a first detection means for detecting that the eyepiece has moved to the use position;
a second detection means for detecting proximity of an object;
a control means for switching the eyepiece unit from non-display to display and switching the display unit from display to non-display when the object approaches the second detection means;
The control means is
enabling detection of the object by the second detection means when the first detection means detects movement of the eyepiece to the use position;
4. Detection of the object by the second detection means is invalidated when the first detection means has not detected the movement of the eyepiece to the use position. The imaging device according to any one of .
前記接眼部は、電子ビューファインダを構成することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の撮像装置。 The display unit is a liquid crystal display provided on the back of the imaging device,
11. The imaging apparatus according to any one of claims 1 to 10 , wherein the eyepiece unit constitutes an electronic viewfinder.
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018228645A JP7224883B2 (en) | 2018-12-06 | 2018-12-06 | Imaging device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018228645A JP7224883B2 (en) | 2018-12-06 | 2018-12-06 | Imaging device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020091406A JP2020091406A (en) | 2020-06-11 |
| JP7224883B2 true JP7224883B2 (en) | 2023-02-20 |
Family
ID=71012800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018228645A Active JP7224883B2 (en) | 2018-12-06 | 2018-12-06 | Imaging device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7224883B2 (en) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015227901A (en) | 2014-05-08 | 2015-12-17 | ソニー株式会社 | Image pickup apparatus |
| JP2018148554A (en) | 2017-03-06 | 2018-09-20 | キヤノン株式会社 | Electronic apparatus |
-
2018
- 2018-12-06 JP JP2018228645A patent/JP7224883B2/en active Active
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015227901A (en) | 2014-05-08 | 2015-12-17 | ソニー株式会社 | Image pickup apparatus |
| JP2018148554A (en) | 2017-03-06 | 2018-09-20 | キヤノン株式会社 | Electronic apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2020091406A (en) | 2020-06-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10805544B2 (en) | Image pickup apparatus equipped with plurality of display devices | |
| JPH08139980A (en) | Imaging device and display device | |
| KR102219409B1 (en) | Electronics | |
| US10951795B2 (en) | Image pickup apparatus having movable part that is movable between retracted position and projecting position | |
| CN110958383B (en) | Image pickup apparatus equipped with electronic viewfinder | |
| JP2019095782A (en) | Imaging apparatus | |
| US10623616B2 (en) | Imaging apparatus | |
| JP7224883B2 (en) | Imaging device | |
| JP6265762B2 (en) | Electronics | |
| CN113260918A (en) | Image forming apparatus with a plurality of image forming units | |
| JP2006010771A (en) | Imaging apparatus, imaging system, and housing | |
| JP2015143769A (en) | Electronics | |
| JP6238771B2 (en) | Electronics | |
| WO2018163846A1 (en) | Electronic device | |
| JP6253287B2 (en) | Imaging device | |
| JP2009300558A (en) | Imaging apparatus | |
| JP6173084B2 (en) | Imaging device | |
| JP2000217023A (en) | Electronic camera with electronic display | |
| JP2017097124A (en) | Electronics | |
| JP2022022575A (en) | Imaging apparatus | |
| JP2019074689A (en) | Imaging device | |
| JP2015023402A (en) | Imaging apparatus | |
| JP2016017522A (en) | Electronics | |
| JP2017116613A (en) | Electronic apparatus | |
| JP2015144362A (en) | Electronics |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211122 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220914 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221025 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221212 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230110 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230208 |
|
| R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7224883 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |