JP7235134B2 - 物体検知装置、学習方法、及び、プログラム - Google Patents
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Description
入力された画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアを出力する複数の物体検知手段と、
前記画像データに基づいて、前記複数の物体検知手段が出力するスコアを融合する際の重みを、重み算出パラメータを用いて、前記複数の物体検知手段の各々について算出する重み算出手段と、
前記重み算出手段が算出した重みのうち、予め定めた物体検知手段に対して得られた重みを0に変更して出力する重み再配分手段と、
前記重み再配分手段が変更した重みを含む、前記重み算出手段が算出した重みで、前記複数の物体検知手段が出力するスコアを前記部分領域毎に融合する融合手段と、
前記画像データの正解ラベルと、前記融合手段が融合したスコアとの差異をロスとして算出するロス算出手段と、
前記重み算出パラメータを、前記ロスが減少するように修正するパラメータ修正手段と、
を備える。
入力された画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアを出力する複数の物体検知手段と、
前記画像データに基づいて、前記複数の物体検知手段が出力するスコアを融合する際の重みを、重み算出パラメータを用いて算出する重み算出手段と、
前記重み算出手段が算出した重みのうち、予め定めた物体検知手段に対して得られた重みを0に変更して出力する重み再配分手段と、
前記重み再配分手段が変更した重みを含む、前記重み算出手段が算出した重みで、前記複数の物体検知手段が出力するスコアを前記部分領域毎に融合する融合手段と、
前記画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアを出力するターゲットモデルの物体検知手段と、
前記ターゲットモデルの物体検知手段の出力と、前記画像データの正解ラベルおよび前記融合手段が融合したスコアとの差異を示すロスを算出するロス算出手段と、
前記ロスが減少するように、前記ターゲットモデルの物体検知手段のパラメータを修正するパラメータ修正手段と、
を備える。
入力された画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアを複数の物体検知手段から出力し、
前記画像データに基づいて、前記複数の物体検知手段が出力するスコアを融合する際の重みを、重み算出パラメータを用いて、前記複数の物体検知手段の各々について算出し、
算出された重みのうち、予め定めた物体検知手段に対して得られた重みを0に変更し、
変更された重みを含む、算出された重みで、前記複数の物体検知手段が出力するスコアを前記部分領域毎に融合し、
前記画像データの正解ラベルと、融合したスコアとの差異をロスとして算出し、
前記重み算出パラメータを、前記ロスが減少するように修正する。
入力された画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアを複数の物体検知手段から出力し、
前記画像データに基づいて、前記複数の物体検知手段が出力するスコアを融合する際の重みを、重み算出パラメータを用いて算出し、
算出された重みのうち、予め定めた物体検知手段に対して得られた重みを0に変更し、
変更された重みを含む、算出された重みで、前記複数の物体検知手段が出力するスコアを前記部分領域毎に融合し、
前記画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアをターゲットモデルの物体検知手段から出力し、
前記ターゲットモデルの物体検知手段の出力と、前記画像データの正解ラベルおよび融合したスコアとの差異を示すロスを算出し、
前記ロスが減少するように、前記ターゲットモデルの物体検知手段のパラメータを修正する。
次に、本発明の第1実施形態について説明する。
(ハードウェア構成)
図1は、物体検知装置のハードウェア構成を示すブロック図である。図示のように、物体検知装置10は、インタフェース(IF)2と、プロセッサ3と、メモリ4と、記録媒体5と、データベース(DB)6と、を備える。
次に、学習のための物体検知装置10の機能構成について説明する。図2は、学習のための物体検知装置10の機能構成を示すブロック図である。なお、図2は、複数の物体検知部からの出力に対する最適な融合割合を学習する学習ステップを実行するための構成を示す。図示のように、物体検知装置10は、画像入力部11と、重み算出部12と、第1の物体検知部13と、第2の物体検知部14と、積和部15と、パラメータ修正部16と、ロス算出部17と、正解ラベル記憶部18とを備える。画像入力部11は、図1に示すインタフェース2により実現される、重み算出部12、第1の物体検知部13、第2の物体検知部14、積和部15、パラメータ修正部16、および、ロス算出部17は、図1に示すプロセッサ3により実現される。正解ラベル記憶部18は図1に示すデータベース6により実現される。
”Learning Efficient Object Detection Models with Knowledge Distillation”,NeurIPS2017
次に、推論のための物体検知装置の機能構成について説明する。図6は、推論のための物体検知装置10xの機能構成を示すブロック図である。なお、推論のための物体検知装置10xも、基本的に図1に示すハードウェア構成で実現される。
上記の第1実施形態に対しては、以下の変形例を適用することができる。
(1)上記の第1実施形態では、各物体検知部が出力するスコア情報および座標情報を用いて学習を行っているが、座標情報は用いず、スコア情報のみを用いて学習を行うこととしてもよい。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、以下に説明する学習のための物体検知装置20及び推論のための物体検知装置20xは、いずれも図1に示すハードウェア構成により実現される。
図8は、第2実施形態に係る学習のための物体検知装置20の機能構成を示すブロック図である。図示のように、学習のための物体検知装置20は、図2に示す物体検知装置10における重み算出部12及びパラメータ修正部16の代わりに、アンカー毎重み算出部21及びアンカー毎パラメータ修正部22を有する。これ以外は、第2実施形態の物体検知装置20は、第1実施形態の物体検知装置10と同一である。即ち、画像入力部11、第1の物体検知部13、第2の物体検知部14、積和部15、ロス算出部17および正解ラベル記憶部18は、第1実施形態の物体検知装置10とそれぞれ同一であり、基本的に第1実施形態と同様に動作する。
第2実施形態における、推論のための物体検知装置の構成について説明する。図9は、第2実施形態における、推論のための物体検知装置20xの機能構成を示すブロック図である。第2実施形態の推論のための物体検知装置20xは、図6に示す第1実施形態の推論のための物体検知装置10xにおける重み算出部12の代わりに、アンカー毎重み算出部21を有する。これ以外の点では、第2実施形態の推論のための物体検知装置20xは、第1実施形態の推論のための物体検知装置10xと同一である。よって、第2実施形態では、アンカー毎重み算出部21がアンカー毎に重みを算出し、第1の物体検知部13及び第2の物体検知部14に出力する。
上述した第1実施形態における変形例(1)~(5)は、第2実施形態においても適用することができる。さらに、第2実施形態では、以下の変形例(6)を適用することができる。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。第3実施形態は、画像データの撮影環境情報を用いて、各物体検知部に対する重み付けを行うものである。なお、以下に説明する学習のための物体検知装置30及び推論のための物体検知装置30xは、いずれも図1に示すハードウェア構成により実現される。
図10は、第3実施形態に係る学習のための物体検知装置30の機能構成を示すブロック図である。図示のように、学習のための物体検知装置30は、図2に示す物体検知装置10における重み算出部12の代わりに重み算出/環境予測部31を備え、さらに予測ロス算出部32を追加した構成を有する。これ以外は、第3実施形態の物体検知装置30は、第1実施形態の物体検知装置10と同一である。即ち、画像入力部11、第1の物体検知部13、第2の物体検知部14、積和部15、ロス算出部17および正解ラベル記憶部18は、第1実施形態の物体検知装置10とそれぞれ同一であり、基本的に第1実施形態と同様に動作する。
次に、第3実施形態における、推論のための物体検知装置の構成について説明する。図12は、第3実施形態における、推論のための物体検知装置30xの機能構成を示すブロック図である。第3実施形態の推論のための物体検知装置20xは、図6に示す第1実施形態の推論のための物体検知装置10xにおける重み算出部12の代わりに、重み算出部35を有する。これ以外の点では、第3実施形態の推論のための物体検知装置30xは、第1実施形態の推論のための物体検知装置10xと同一である。
上述した第1実施形態における変形例(1)~(5)は、第3実施形態においても適用することができる。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。第4実施形態は、重み算出部により算出された重みを再配分するものである。
(機能構成)
図13は、第4実施形態による、学習のための物体検知装置40の機能構成を示すブロック図である。第4実施形態による学習のための物体検知装置は、図2に示す物体検知装置10の構成に加え、重み再配分部41を備える。また、図2に示す第1の物体検知部13及び第2の物体検知部14に代えて、第1~第3のの物体検知部42~44を備える。
w3’= w3*0
wk’= wk/Σwk (k=1,2)
一方、乱数が0.5以上の場合、重み再配分部41は再配分を行わず、重みwkをそのまま積和部15で用いる重み値とする。
wk’= wk (k=1,2,3)
次に、重み再配分部41の効果について簡単に説明する。例えば、不審人物の出現を見張る複数の映像監視現場向けにそれぞれ構築された不審人物検知部(物体検知部に相当)があり、それらの物体検知部を用いて、新たな現場向けに同様の不審人物を見張る物体検知部を構成するケースを考える。複数の映像監視現場向けにそれぞれ構築された不審人物検知部は、上述の第1の物体検知部42及び第2の物体検知部43に相当する。このとき、新たな映像監視現場で収集した画像データが学習データとなる。そして、このデータを用いて一般的な機械学習アルゴリズムで学習した物体検知部を、新たに物体検知部の1つとして追加して用いる構成が考えられる。これが上述の第3の物体検知部44に相当する。
次に、学習のための物体検知装置40の動作について説明する。図15は、物体検知装置40による学習処理のフローチャートである。この処理は、図1に示すプロセッサ3が予め用意されたプログラムを実行することにより実現される。
次に、本発明の第5実施形態について説明する。第5実施形態は、第4実施形態の手法により重みを再配分つつ学習して得た大規模モデルを用いて、ターゲットモデルを学習するものである。
図16は、学習のための物体検知装置50の機能構成を示すブロック図である。物体検知装置50は、まず複数の物体検知部を含む大規模モデルを学習するステップ(以下、「大規模モデル学習ステップ」と呼ぶ。)を実行し、次に学習済みの大規模モデルを用いてターゲットモデルを学習するステップ(以下、「ターゲットモデル学習ステップ」と呼ぶ。)を実行する。
次に、学習のための物体検知装置50の動作について説明する。図17は、物体検知装置50による学習処理のフローチャートである。この処理は、図1に示すプロセッサ3が予め用意されたプログラムを実行することにより実現される。図17において、ステップS41~S49は大規模モデル学習ステップに相当し、ステップS51~S56はターゲットモデル学習ステップに相当する。なお、大規模モデル学習ステップの実行中には、ターゲットモデル物体検知部51、ロス算出部52およびパラメータ修正部53は動作しない。ここで、大規模モデル学習ステップS41~S49は、図15に示す第4実施形態の物体検知装置40による学習処理のステップS41~S49と同様であるので、ここでは説明を省略する。
次に、推論のための物体検知装置の機能構成について説明する。図18は、推論のための物体検知装置50xの機能構成を示すブロック図である。なお、推論のための物体検知装置50xも、基本的に図1に示すハードウェア構成で実現される。
次に、本発明の第6実施形態について説明する。図19は、第6実施形態による、学習のための物体検知装置60の機能構成を示すブロック図である。なお、物体検知装置60は、図1に示すハードウェア構成により実現される。
次に、本発明の第7実施形態について説明する。図20は、第7実施形態による、学習のための物体検知装置70の機能構成を示すブロック図である。なお、物体検知装置70は、図1に示すハードウェア構成により実現される。
入力された画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアを出力する複数の物体検知部と、
前記画像データに基づいて、前記複数の物体検知部が出力するスコアを融合する際の重みを、重み算
出パラメータを用いて、前記複数の物体検知部の各々について算出する重み算出部と、
前記重み算出部が算出した重みのうち、予め定めた物体検知部に対して得られた重みを0に変更して出力する重み再配分部と、
前記重み再配分部が変更した重みを含む、前記重み算出部が算出した重みで、前記複数の物体検知部が出力するスコアを前記部分領域毎に融合する融合部と、
前記画像データの正解ラベルと、前記融合部が融合したスコアとの差異をロスとして算出するロス算出部と、
前記重み算出パラメータを、前記ロスが減少するように修正するパラメータ修正部と、
を備える物体検知装置。
入力された画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアを出力する複数の物体検知部と、
前記画像データに基づいて、前記複数の物体検知部が出力するスコアを融合する際の重みを、重み算出パラメータを用いて算出する重み算出部と、
前記重み算出部が算出した重みのうち、予め定めた物体検知部に対して得られた重みを0に変更して出力する重み再配分部と、
前記重み再配分部が変更した重みを含む、前記重み算出部が算出した重みで、前記複数の物体検知部が出力するスコアを前記部分領域毎に融合する融合部と、
前記画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアを出力するターゲットモデルの物体検知部と、
前記ターゲットモデルの物体検知部の出力と、前記画像データの正解ラベルおよび前記融合部が融合したスコアとの差異を示すロスを算出するロス算出部と、
前記ロスが減少するように、前記ターゲットモデルの物体検知部のパラメータを修正するパラメータ修正部と、
を備える物体検知装置。
前記重み再配分部は、前記重み算出部が算出した重みのうち、0に変更しなかった他の重みを、その総和が1となるように正規化して出力する付記1又は2に記載の物体検知装置。
前記重み再配分部は、重みの再配分を予め定めた確率で行う付記1乃至3のいずれか一項に記載の物体検知装置。
前記重み再配分部は、前記物体検知装置を学習する際に入力される前記画像データ、又は、その一部の画像データを用いて学習し構築された前記物体検知部に対する重みを0に変更する付記1乃至4のいずれか一項に記載の物体検知装置。
前記重み算出部は、前記画像データの全体に対して1つの重みを算出し、
前記融合部は、前記複数の物体検知部が出力するスコアを、前記1つの重みで融合する付記1乃至5のいずれか一項に記載の物体検知装置。
前記重み算出部は、前記画像データの前記部分領域毎に前記重みを算出し、
前記融合部は、前記複数の物体検知部が出力するスコアを、前記部分領域毎に算出された重みで融合する付記1乃至5のいずれか一項に記載の物体検知装置。
前記重み算出部は、前記物体を示すクラス毎に前記重みを算出し、
前記融合部は、前記複数の物体検知部が出力するスコアを、前記クラス毎に算出された重みで融合する付記1乃至5のいずれか一項に記載の物体検知装置。
前記融合部は、前記複数の物体検知部が出力するスコアに、前記重み算出部が算出したそれぞれの物体検知部についての重みを乗じて加算した後、平均値を求める付記1乃至8のいずれか一項に記載の物体検知装置。
前記複数の物体検知部の各々は、前記物体が存在する矩形領域の座標情報を前記部分領域毎に出力し、
前記融合部は、前記重み算出部が算出した重みで、前記物体が存在する矩形領域の座標情報を融合し、
前記ロス算出部は、前記正解ラベルと前記融合部が融合した座標情報との差異を含むロスを算出する付記1乃至9のいずれか一項に記載の物体検知装置。
前記融合部は、前記複数の物体検知部が出力する前記座標情報に、前記重み算出部が算出したそれぞれの物体検知部についての重みを乗じて加算した後、平均値を求める付記1乃至10のいずれか一項に記載の物体検知装置。
前記重み算出部は、撮影環境予測パラメータを用いて、前記画像データの撮影環境を予測して予測環境情報を出力し、
前記画像データについて予め用意された撮影環境情報と、前記予測環境情報とに基づいて、撮影環境の予測ロスを算出する予測ロス算出部をさらに備え、
前記パラメータ修正部は、前記撮影環境予測パラメータを、前記予測ロスが減少するように修正する付記1乃至11のいずれか一項に記載の物体検知装置。
前記重み算出部は、前記重み算出パラメータを有する第1のネットワークと、前記撮影環境予測パラメータを有する第2のネットワークとを備え、前記第1のネットワークと前記第2のネットワークは一部が共通化されている付記12に記載の物体検知装置。
入力された画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアを複数の物体検知部から出力し、
前記画像データに基づいて、前記複数の物体検知部が出力するスコアを融合する際の重みを、重み算出パラメータを用いて、前記複数の物体検知部の各々について算出し、
算出された重みのうち、予め定めた物体検知部に対して得られた重みを0に変更し、
変更された重みを含む、算出された重みで、前記複数の物体検知部が出力するスコアを前記部分領域毎に融合し、
前記画像データの正解ラベルと、融合したスコアとの差異をロスとして算出し、
前記重み算出パラメータを、前記ロスが減少するように修正する、物体検知装置の学習方法。
入力された画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアを複数の物体検知部から出力し、
前記画像データに基づいて、前記複数の物体検知部が出力するスコアを融合する際の重みを、重み算出パラメータを用いて算出し、
算出された重みのうち、予め定めた物体検知部に対して得られた重みを0に変更し、
変更された重みを含む、算出された重みで、前記複数の物体検知部が出力するスコアを前記部分領域毎に融合し、
前記画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアをターゲットモデルの物体検知部から出力し、
前記ターゲットモデルの物体検知部の出力と、前記画像データの正解ラベルおよび融合したスコアとの差異を示すロスを算出し、
前記ロスが減少するように、前記ターゲットモデルの物体検知部のパラメータを修正する、物体検知装置の学習方法。
入力された画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアを複数の物体検知部から出力し、
前記画像データに基づいて、前記複数の物体検知部が出力するスコアを融合する際の重みを、重み算出パラメータを用いて、前記複数の物体検知部の各々について算出し、
算出された重みのうち、予め定めた物体検知部に対して得られた重みを0に変更し、
変更された重みを含む、算出された重みで、前記複数の物体検知部が出力するスコアを前記部分領域毎に融合し、
前記画像データの正解ラベルと、融合したスコアとの差異をロスとして算出し、
前記重み算出パラメータを、前記ロスが減少するように修正する、物体検知装置の学習処理をコンピュータに実行させるプログラムを記録した記録媒体。
入力された画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアを複数の物体検知部から出力し、
前記画像データに基づいて、前記複数の物体検知部が出力するスコアを融合する際の重みを、重み算出パラメータを用いて算出し、
算出された重みのうち、予め定めた物体検知部に対して得られた重みを0に変更し、
変更された重みを含む、算出された重みで、前記複数の物体検知部が出力するスコアを前記部分領域毎に融合し、
前記画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアをターゲットモデルの物体検知部から出力し、
前記ターゲットモデルの物体検知部の出力と、前記画像データの正解ラベルおよび融合したスコアとの差異を示すロスを算出し、
前記ロスが減少するように、前記ターゲットモデルの物体検知部のパラメータを修正する、物体検知装置の学習処理をコンピュータに実行させるプログラムを記録した記録媒体。
11 画像入力部
12、35 重み算出部
13、14、42、43、44 物体検知部
15 積和部
16、53 パラメータ修正部
17、52 ロス算出部
18 正解ラベル記憶部
19 極大値選択部
21 アンカー毎重み算出部
22 アンカー毎パラメータ修正部
31 重み算出/環境予測部
32 予測ロス算出部
41 重み再配分部
Claims (17)
- 入力された画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアを出力する複数の物体検知手段と、
前記画像データに基づいて、前記複数の物体検知手段が出力するスコアを融合する際の重みを、重み算出パラメータを用いて、前記複数の物体検知手段の各々について算出する重み算出手段と、
前記重み算出手段が算出した重みのうち、予め定めた物体検知手段に対して得られた重みを0に変更して出力する重み再配分手段と、
前記重み再配分手段が変更した重みを含む、前記重み算出手段が算出した重みで、前記複数の物体検知手段が出力するスコアを前記部分領域毎に融合する融合手段と、
前記画像データの正解ラベルと、前記融合手段が融合したスコアとの差異をロスとして算出するロス算出手段と、
前記重み算出パラメータを、前記ロスが減少するように修正するパラメータ修正手段と、
を備える物体検知装置。 - 入力された画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアを出力する複数の物体検知手段と、
前記画像データに基づいて、前記複数の物体検知手段が出力するスコアを融合する際の重みを、重み算出パラメータを用いて算出する重み算出手段と、
前記重み算出手段が算出した重みのうち、予め定めた物体検知手段に対して得られた重みを0に変更して出力する重み再配分手段と、
前記重み再配分手段が変更した重みを含む、前記重み算出手段が算出した重みで、前記複数の物体検知手段が出力するスコアを前記部分領域毎に融合する融合手段と、
前記画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアを出力するターゲットモデルの物体検知手段と、
前記ターゲットモデルの物体検知手段の出力と、前記画像データの正解ラベルおよび前記融合手段が融合したスコアとの差異を示すロスを算出するロス算出手段と、
前記ロスが減少するように、前記ターゲットモデルの物体検知手段のパラメータを修正するパラメータ修正手段と、
を備える物体検知装置。 - 前記重み再配分手段は、前記重み算出手段が算出した重みのうち、0に変更しなかった他の重みを、その総和が1となるように正規化して出力する請求項1又は2に記載の物体検知装置。
- 前記重み再配分手段は、重みの再配分を予め定めた確率で行う請求項1乃至3のいずれか一項に記載の物体検知装置。
- 前記重み再配分手段は、前記物体検知装置を学習する際に入力される前記画像データ、又は、その一部の画像データを用いて学習し構築された前記物体検知手段に対する重みを0に変更する請求項1乃至4のいずれか一項に記載の物体検知装置。
- 前記重み算出手段は、前記画像データの全体に対して1つの重みを算出し、
前記融合手段は、前記複数の物体検知手段が出力するスコアを、前記1つの重みで融合する請求項1乃至5のいずれか一項に記載の物体検知装置。 - 前記重み算出手段は、前記画像データの前記部分領域毎に前記重みを算出し、
前記融合手段は、前記複数の物体検知手段が出力するスコアを、前記部分領域毎に算出された重みで融合する請求項1乃至5のいずれか一項に記載の物体検知装置。 - 前記重み算出手段は、前記物体を示すクラス毎に前記重みを算出し、
前記融合手段は、前記複数の物体検知手段が出力するスコアを、前記クラス毎に算出された重みで融合する請求項1乃至5のいずれか一項に記載の物体検知装置。 - 前記融合手段は、前記複数の物体検知手段が出力するスコアに、前記重み算出手段が算出したそれぞれの物体検知手段についての重みを乗じて加算した後、平均値を求める請求項1乃至8のいずれか一項に記載の物体検知装置。
- 前記複数の物体検知手段の各々は、前記物体が存在する矩形領域の座標情報を前記部分領域毎に出力し、
前記融合手段は、前記重み算出手段が算出した重みで、前記物体が存在する矩形領域の座標情報を融合し、
前記ロス算出手段は、前記正解ラベルと前記融合手段が融合した座標情報との差異を含むロスを算出する請求項1乃至9のいずれか一項に記載の物体検知装置。 - 前記融合手段は、前記複数の物体検知手段が出力する前記座標情報に、前記重み算出手段が算出したそれぞれの物体検知手段についての重みを乗じて加算した後、平均値を求める請求項10に記載の物体検知装置。
- 前記重み算出手段は、撮影環境予測パラメータを用いて、前記画像データの撮影環境を予測して予測環境情報を出力し、
前記画像データについて予め用意された撮影環境情報と、前記予測環境情報とに基づいて、撮影環境の予測ロスを算出する予測ロス算出手段をさらに備え、
前記パラメータ修正手段は、前記撮影環境予測パラメータを、前記予測ロスが減少するように修正する請求項1乃至11のいずれか一項に記載の物体検知装置。 - 前記重み算出手段は、前記重み算出パラメータを有する第1のネットワークと、前記撮影環境予測パラメータを有する第2のネットワークとを備え、前記第1のネットワークと前記第2のネットワークは一部が共通化されている請求項12に記載の物体検知装置。
- 入力された画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアを複数の物体検知手段から出力し、
前記画像データに基づいて、前記複数の物体検知手段が出力するスコアを融合する際の重みを、重み算出パラメータを用いて、前記複数の物体検知手段の各々について算出し、
算出された重みのうち、予め定めた物体検知手段に対して得られた重みを0に変更し、
変更された重みを含む、算出された重みで、前記複数の物体検知手段が出力するスコアを前記部分領域毎に融合し、
前記画像データの正解ラベルと、融合したスコアとの差異をロスとして算出し、
前記重み算出パラメータを、前記ロスが減少するように修正する、物体検知装置の学習方法。 - 入力された画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアを複数の物体検知手段から出力し、
前記画像データに基づいて、前記複数の物体検知手段が出力するスコアを融合する際の重みを、重み算出パラメータを用いて算出し、
算出された重みのうち、予め定めた物体検知手段に対して得られた重みを0に変更し、
変更された重みを含む、算出された重みで、前記複数の物体検知手段が出力するスコアを前記部分領域毎に融合し、
前記画像データに対して設定される部分領域毎に、予め定めた物体が存在する確からしさを示すスコアをターゲットモデルの物体検知手段から出力し、
前記ターゲットモデルの物体検知手段の出力と、前記画像データの正解ラベルおよび融合したスコアとの差異を示すロスを算出し、
前記ロスが減少するように、前記ターゲットモデルの物体検知手段のパラメータを修正する、物体検知装置の学習方法。 - 請求項14に記載の物体検知装置の学習方法をコンピュータに実行させるプログラム。
- 請求項15に記載の物体検知装置の学習方法をコンピュータに実行させるプログラム。
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