JP7236270B2 - 研磨液組成物 - Google Patents
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Description
特許文献2には、セリア砥粒と、有機カチオン系化合物とを含有し、pH2~5.8の研磨液組成物が提案されている。
特定のアミン化合物(成分B)が窒化珪素膜に吸着して、特定のセリア粒子(成分A)が窒化珪素膜に直接接触するのを阻害することに加えて、アミン化合物の有する疎水部により窒化珪素膜の加水分解が抑制されるため、酸化珪素膜の研磨速度を確保しつつ、窒化珪素膜の研磨速度を選択的に抑制できると考えられる。
また、成分Aは単結晶であり、粒子表面に酸素欠陥を多く有することから、表面活性が高くなり、酸化珪素膜の研磨速度の向上に寄与すると考えられる。
但し、本開示はこれらのメカニズムに限定して解釈されなくてもよい。
本開示の研磨液組成物に含まれる成分Aは、単結晶酸化セリウム粒子である。成分Aは、1種類でもよいし、2種以上の組合せであってもよい。本開示において、「単結晶酸化セリウム粒子」とは、結晶粒界が存在しない単結晶の酸化セリウム粒子、又は、走査型電子顕微鏡による観察で結晶粒界が確認されない単結晶の酸化セリウム粒子をいう。本開示における「単結晶酸化セリウム粒子」は、一又は複数の実施形態において、X線回折で測定される結晶子径に対する窒素吸着(BET)法により算出される平均一次粒径の比[平均一次粒径/結晶子径]が0.9以上1.1以下である酸化セリウム粒子と言い換えることができる。また、本開示において、「単結晶酸化セリウム粒子」は好ましくは正電荷を有し、「正電荷を有する単結晶酸化セリウム粒子」とは、好ましくはpH5.5以上7.5未満の水溶液中で正電荷を有する単結晶酸化セリウム粒子をいう。成分Aが正電荷を有する場合、負電荷の酸化珪素膜に接触しやすく、酸化珪素膜の研磨速度の向上に寄与すると考えられる。
コロイダルセリアは、例えば、特表2010-505735号公報の実施例1~4に記載の方法で、ビルドアッププロセスにより得ることができる。
不定形セリアとしては、例えば、粉砕セリアが挙げられる。粉砕セリアの一実施形態としては、例えば、炭酸セリウムや硝酸セリウムなどのセリウム化合物を焼成、粉砕して得られる焼成粉砕セリアが挙げられる。粉砕セリアのその他の実施形態としては、例えば、無機酸や有機酸の存在下でセリア粒子を湿式粉砕することにより得られる単結晶粉砕セリアが挙げられる。湿式粉砕時に使用される無機酸としては、例えば硝酸が挙げられ、有機酸としては、例えば、カルボキシル基を有する有機酸が挙げられ、具体的には、ピコリン酸、キナルジン酸、グルタミン酸、アスパラギン酸、アミノ安息香酸及びp-ヒドロキシ安息香酸から選ばれる少なくとも1種が挙げられる。湿式粉砕方法としては、例えば、遊星ビーズミル等による湿式粉砕が挙げられる。
成分Aの形状としては、例えば、略球状、多面体状、ラズベリー状が挙げられる。
本開示の研磨液組成物に含まれる成分Bは、第1級アミン、第2級アミン、第3級アミン、ジアミン及びそれらの塩から選ばれる少なくとも1種のアミン化合物であって、酸化珪素膜の研磨速度確保、及び窒化珪素膜の研磨速度抑制の観点から、炭素数1以上のアルキル基又は炭素数2以上のアルケニル基を有する、第1級アミン、第2級アミン、第3級アミン、ジアミン及びそれらの塩から選ばれる少なくとも1種が挙げられる。成分Bの炭素数は、酸化珪素膜の研磨速度確保、及び窒化珪素膜の研磨速度抑制の観点から、1以上が好ましく、2以上がより好ましく、3以上が更に好ましく、そして、10以下が好ましく、8以下がより好ましく、6以下が更に好ましい。より具体的には、成分Bの炭素数は、酸化珪素膜の研磨速度確保、及び窒化珪素膜の研磨速度抑制の観点から、1以上10以下が好ましく、2以上8以下がより好ましく、3以上6以下が更に好ましい。成分Bは1種でもよいし、2種以上の組合せでもよい。
第2級アミンである成分Bの具体例としては、ジプロピルアミン、ジブチルアミン等が挙げられる。
第3級アミンである成分Bの具体例としては、トリエチルアミン、トリエチレンテトラミン等が挙げられる。
ジアミンである成分Bの具体例としては、エチレンジアミン、1,2-プロパンジアミン、1,3-プロパンジアミン、1,4-ブタンジアミン、N-エチルエチレンジアミン、N,N-ジメチル-1,3-プロパンジアミン、N,N-ジエメチルエチレンジアミン、N,N,N’,N’-テトラメチル-1,3-プロパンジアミン、N,N,N’,N’-テトラメチルエチレンジアミン等が挙げられる。
また、成分Bとしては、酸化珪素膜の研磨速度確保、及び窒化珪素膜の研磨速度抑制の観点から、第2級アミン及びそれらの塩から選ばれる少なくとも1種のアミン化合物が好ましく、ジプロピルアミンがより好ましい。
本開示の研磨液組成物に含まれる水系媒体としては、蒸留水、イオン交換水、純水及び超純水等の水、又は、水と溶媒との混合溶媒等が挙げられる。上記溶媒としては、水と混合可能な溶媒(例えば、エタノール等のアルコール)が挙げられる。被研磨基板の表面清浄性の観点から、水系媒体としては、水が好ましく、イオン交換水及び超純水がより好ましく、超純水が更に好ましい。本開示の研磨液組成物中の水系媒体の含有量は、成分A、成分B及び必要に応じて配合される後述する任意成分を除いた残余とすることができる。本開示の研磨液組成物における水系媒体中の水の割合は、経済性の観点から、例えば、95質量%以上が好ましく、98質量%以上がより好ましく、実質的に100質量%が更に好ましい。
本開示の研磨液組成物は、有機酸(成分C)をさらに含有することができる。成分Cとしては、例えば、カルボキシル基を有する有機酸が挙げられ、具体的には、ピコリン酸、キナルジン酸等が挙げられる。成分Cは、1種でもよいし、2種類以上の組合せでもよい。
本開示の研磨液組成物は、必要に応じてその他の成分を含有することができる。その他の成分としては、成分C以外の分散剤、pH調整剤、水溶性高分子、界面活性剤、増粘剤、防錆剤、防腐剤、塩基性物質、研磨速度向上剤、窒化珪素膜研磨抑制剤、ポリシリコン膜研磨抑制剤等が挙げられる。前記その他の成分は、本開示の効果を損なわない範囲で研磨液組成物に配合されていてもよく、本開示の研磨液組成物中のその他の成分の含有量は、研磨速度確保の観点から、0.001質量%以上が好ましく、0.0025質量%以上がより好ましく、0.01質量%以上が更に好ましく、そして、1質量%以下が好ましく、0.5質量%以下がより好ましく、0.1質量%以下が更に好ましい。より具体的には、任意成分の含有量は、0.001質量%以上1質量%以下が好ましく、0.0025質量%以上0.5質量%以下がより好ましく、0.01質量%以上0.1質量%以下が更に好ましい。
本開示の研磨液組成物は、例えば、成分A、成分B及び水系媒体、並びに、所望により上述した成分C及びその他の成分を公知の方法で配合する工程を含む製造方法によって製造できる。例えば、本開示の研磨液組成物は、少なくとも成分A、成分B及び水系媒体を配合してなるものとすることができる。すなわち、本開示は、その他の態様において、成分Aと成分Bと水系媒体とを配合する配合工程を含む、研磨液組成物の製造方法(以下、「本開示の研磨液組成物の製造方法」ともいう)に関する。成分Aが複数種類のセリア粒子の組合せである場合、成分Aは、複数種類のセリア粒子をそれぞれ配合することにより得ることができる。成分Bが複数種類のアミン化合物の組合せである場合、成分Bは、複数種類のアミン化合物をそれぞれ配合することにより得ることができる。本開示において「配合する」とは、成分A、成分B及び水系媒体、並びに必要に応じて上述した成分C及びその他の成分を同時に又は順に混合することを含む。混合する順序は特に限定されない。前記配合は、例えば、ホモミキサー、ホモジナイザー、超音波分散機及び湿式ボールミル等の混合器を用いて行うことができる。本開示の研磨液組成物の製造方法における各成分の配合量は、上述した本開示の研磨液組成物中の各成分の含有量と同じとすることができる。
本開示の研磨液組成物を用いて研磨される被研磨膜としては、例えば、酸化珪素膜が挙げられる。したがって、本開示の研磨液組成物は、酸化珪素膜の研磨を必要とする工程に使用できる。一又は複数の実施形態において、本開示の研磨液組成物は、半導体基板の素子分離構造を形成する工程で行われる酸化珪素膜の研磨、層間絶縁膜を形成する工程で行われる酸化珪素膜の研磨、埋め込み金属配線を形成する工程で行われる酸化珪素膜の研磨、又は、埋め込みキャパシタを形成する工程で行われる酸化珪素膜の研磨に好適に使用できる。その他の一又は複数の実施形態において、本開示の研磨液組成物は、3次元NAND型フラッシュメモリ等の3次元半導体装置の製造に好適に使用できる。
本開示は、その他の態様において、本開示の研磨液組成物を製造するためのキット(以下、「本開示の研磨液キット」ともいう)に関する。本開示の研磨液キットによれば、酸化珪素膜の研磨速度を確保しつつ、窒化珪素膜の研磨速度を抑制できる研磨液組成物が得られうる。本開示の研磨液キットによれば、酸化珪素膜の研磨速度を確保しつつ、窒化珪素膜の研磨速度を抑制が可能な研磨液組成物が得られうる。
本開示の研磨液キットの一実施形態としては、例えば、成分A及び水系媒体を含む砥粒分散液(第1液)と成分Bを含む溶液(第2液)とを相互に混合されていない状態で含有し、これらが使用時に混合される研磨液キット(2液型研磨液組成物)が挙げられる。前記第1液と前記第2液とが混合された後、必要に応じて水系媒体を用いて希釈されてもよい。前記第1液に含まれる水系媒体は、研磨液組成物の調製に使用する水の全量でもよいし、一部でもよい。前記第2液には、研磨液組成物の調製に使用する水系媒体の一部が含まれていてもよい。前記第1液及び前記第2液にはそれぞれ必要に応じて、上述した任意成分が含まれていてもよい。
本開示は、本開示の研磨液組成物を用いて被研磨基板を研磨する研磨工程(以下、「本開示の研磨液組成物を用いた研磨工程」ともいう)を含む、半導体基板の製造方法(以下、「本開示の半導体基板の製造方法」ともいう。)に関する。本開示の半導体基板の製造方法によれば、研磨工程において酸化珪素膜の研磨速度を確保しつつ、窒化珪素膜の研磨速度の抑制が可能となるため、基板品質が向上した半導体基板を効率よく製造できるという効果が奏されうる。
本開示は、本開示の研磨液組成物を用いて被研磨基板を研磨する研磨工程を含む、基板の研磨方法(以下、本開示の研磨方法ともいう)に関する。
本開示の研磨方法を使用することにより、研磨工程において酸化珪素膜の研磨速度を確保しつつ、窒化珪素膜の研磨速度の抑制が可能となるため、基板品質が向上した半導体基板の生産性を向上できるという効果が奏されうる。具体的な研磨の方法及び条件は、上述した本開示の半導体基板の製造方法と同じようにすることができる。
セリア粒子(成分A又は非成分A)、アミン化合物(成分B)、有機酸(成分C)、及び水を混合して実施例1~24及び比較例1~3の研磨液組成物を得た。研磨液組成物中の各成分の含有量、及び研磨液組成物のpHを表1に示す。研磨液組成物のpHは、アンモニアを用いて調整した。
(成分A)
単結晶セリア粒子[粉砕セリア、詳細物性は表1記載]
(非成分A)
多結晶セリア粒子[粉砕セリア、詳細物性は表1記載]
(成分B)
B1:プロピルアミン[和光純薬株式会社]
B2:ブチルアミン[和光純薬株式会社]
B3:ジプロピルアミン[和光純薬株式会社]
B4:トリエチルアミン[和光純薬株式会社]
B5:トリエチレンテトラミン[和光純薬株式会社]
B6:エチレンジアミン[和光純薬株式会社]
B7:1,2-プロパンジアミン[和光純薬株式会社]
B8:1,3-プロパンジアミン[和光純薬株式会社]
B9:1,4-ブタンジアミン[和光純薬株式会社]
B10:N-エチルエチレンジアミン[和光純薬株式会社]
B11:N,N-ジメチル-1,3-プロパンジアミン[和光純薬株式会社]
B12:N,N-ジメチルエチレンジアミン[和光純薬株式会社]
B13:N,N,N',N'-テトラメチル-1,3-プロパンジアミン[和光純薬株式会社]
B14:N,N,N',N'-テトラメチルエチレンジアミン[和光純薬株式会社]
(成分C)
C1:ピコリン酸[有機合成薬品工業株式会社]
C2:キナルジン酸[和光純薬株式会社]
(1)研磨液組成物のpH
研磨液組成物の25℃におけるpH値は、pHメータ(東亜電波工業社製、「HM-30G」)を用いて測定した値であり、pHメータの電極を研磨液組成物へ浸漬して1分後の数値である。結果を表1に示した。
セリア粒子の粉体を粉末X線回折測定にかけ、29~30°付近に出現するセリアの(111)面のピークの半値幅、回折角度を用い、シェラー式よりセリア砥粒の結晶子径(nm)を算出した。結果を表1に示した。
シェラー式:結晶子径(Å)=K×λ/(β×cosθ)
K:シェラー定数、λ:X線の波長=1.54056Å、β:半値幅、θ:回折角2θ/θ
セリア粒子の平均一次粒径(nm)は、下記窒素吸着(BET)法によって得られるBET比表面積S(m2/g)を用い、セリア粒子の真密度を7.2g/cm3として算出した。結果を表1に示した。
セリア粒子をイオン交換水に分散させた砥粒分散液を120℃で3時間熱風乾燥した後、メノウ乳鉢で細かく粉砕しサンプルを得た。測定直前に120℃の雰囲気下で15分間乾燥した後、比表面積測定装置(マイクロメリティック自動比表面積測定装置「フローソーブIII2305」、島津製作所製)を用いてBET法によりセリア粒子のBET比表面積S(m2/g)を測定した。結果を表1に示した。
X線回折で測定し算出される結晶子径とBET法により算出される平均一次粒径の比[平均一次粒径/結晶子径]が0.9以上1.1以下であるセリア粒子を単結晶として示した。
セリア粒子のゼータ電位は、電気音響方向濃度ゼータ電位測定装置ZetaProbeを用いて測定した。なお、各条件で調製した砥粒分散液は希釈せず、原液のまま用いた。
[試験片の作成]
シリコンウェーハの片面に、TEOS-プラズマCVD法で厚さ2000nmの酸化珪素膜(ブランケット膜)を形成したものから、40mm×40mmの正方形片を切り出し、酸化珪素膜試験片(ブランケット基板)を得た。
同様に、シリコンウェーハの片面に、CVD法で厚さ700nmの窒化珪素膜(ブランケット膜)を形成したものから、40mm×40mmの正方形片を切り出し、窒化珪素膜試験片(ブランケット基板)を得た。
研磨装置として、定盤径380mmのテクノライズ製「TR15M-TRK1」を用いた。また、研磨パッドとしては、ニッタ・ハース社製の硬質ウレタンパッド「IC-1000/Suba400」を用いた。前記研磨装置の定盤に、前記研磨パッドを貼り付けた。前記試験片をホルダーにセットし、試験片の酸化珪素膜を形成した面が下になるように(酸化珪素膜が研磨パッドに面するように)ホルダーを研磨パッドに載せた。さらに、試験片にかかる荷重が300g重/cm2となるように、錘をホルダーに載せた。研磨パッドを貼り付けた定盤の中心に、研磨液組成物を50mL/分の速度で滴下しながら、定盤及びホルダーのそれぞれを同じ回転方向に100rpm/分で1分間回転させて、酸化珪素膜試験片の研磨を行った。研磨後、超純水を用いて洗浄し、乾燥して、酸化珪素膜試験片を後述の光干渉式膜厚測定装置による測定対象とした。
酸化珪素膜の研磨速度(Å/分)
=[研磨前の酸化珪素膜厚さ(Å)-研磨後の酸化珪素膜厚さ(Å)]/研磨時間(分)
試験片として酸化珪素膜試験片の代わりに窒化珪素膜試験片を用いること以外は、前記[酸化珪素膜の研磨速度の測定]と同様に、窒化珪素膜の研磨及び膜厚の測定を行った。窒化珪素膜の研磨速度は下記式により算出した。結果を表1に示した。
窒化珪素膜の研磨速度(Å/分)
=[研磨前の窒化珪素膜厚さ(Å)-研磨後の窒化珪素膜厚さ(Å)]/研磨時間(分)
窒化珪素膜の研磨速度に対する酸化珪素膜の研磨速度の比を研磨速度比とし、下記式により算出し、下記表1に示した。研磨速度比の値が大きいほど、研磨選択性が高いことを示す。
研磨速度比=酸化珪素膜の研磨速度(Å/分)/窒化珪素膜の研磨速度(Å/分)
所定のセリア粒子(成分A)、所定のアミン化合物(成分B)及び有機酸(成分C)を含む実施例1~17、19~24は、所定のセリア粒子(成分A)及び/又は所定のアミン化合物(成分B)を含まない比較例2~3に比べて、酸化珪素膜の研磨速度を確保しつつ、窒化珪素膜の研磨速度が抑制されていた。
Claims (10)
- 酸化セリウム粒子(成分A)と、アミン化合物(成分B)と、水系媒体とを含有する研磨液組成物であって、
成分Aは、単結晶酸化セリウム粒子であり、
成分Bは、第1級アミン、第2級アミン、第3級アミン、ジアミン及びそれらの塩から選ばれる少なくとも1種のアミン化合物であって、プロピルアミン、ブチルアミン、ジプロピルアミン、トリエチルアミン、トリエチレンテトラミン、エチレンジアミン、1,2-プロパンジアミン、1,3-プロパンジアミン、1,4-ブタンジアミン、N-エチルエチレンジアミン、N,N-ジメチル-1,3-プロパンジアミン、N,N-ジメチルエチレンジアミン、N,N,N',N'-テトラメチル-1,3-プロパンジアミン、N,N,N',N'-テトラメチルエチレンジアミンから選ばれる少なくとも1種のアミン化合物である、研磨液組成物。 - 成分Aが正電荷を有する、請求項1に記載の研磨液組成物。
- 前記研磨液組成物のpHが5.5以上7.5未満である、請求項1又は2に記載の研磨液組成物。
- 有機酸(成分C)をさらに含有する、請求項1から3のいずれかに記載の研磨液組成物。
- 成分AのBET法により算出される平均一次粒径が、5nm以上50nm以下である、請求項1から4のいずれかに記載の研磨液組成物。
- 成分Aは、X線回折で測定される結晶子径に対するBET法により算出される平均一次粒径の比[平均一次粒径/結晶子径]が0.9以上1.1以下である、請求項1から5のいずれかに記載の研磨液組成物。
- 成分Aの含有量が、0.1質量%以上0.5質量%未満である、請求項1から6のいずれかに記載の研磨液組成物。
- 酸化珪素膜の研磨に用いられる、請求項1から7のいずれかに記載の研磨液組成物。
- 請求項1から8のいずれかに記載の研磨液組成物を用いて被研磨膜を研磨する工程を含む、半導体基板の製造方法。
- 請求項1から8のいずれかに記載の研磨液組成物を用いて被研磨膜を研磨する工程を含む、研磨方法。
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