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JP7238993B2 - バーストトラフィック検知装置及び方法 - Google Patents
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JP7238993B2 - バーストトラフィック検知装置及び方法 - Google Patents

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Description

本発明は、IPネットワークにおいてパケットロスやネットワーク遅延などの通信障害の要因の一つであるバーストトラフィックを検知する技術に関するものである。
近年ネットワークの高速大容量化が進んだことで、短時間で急激に増加するトラフィック(バーストトラフィック)に起因する通信障害が問題視されるようになった。バーストトラフィックが発生すると、ネットワーク経路中にあるスイッチ機器のバッファに大量のパケットが到着し、ネットワーク遅延あるいはパケットロスが発生する可能性がある。上記のような通信障害が発生するとサービス品質の低下を招くため、バーストトラフィックトラフィック発生原因を特定し、迅速に障害復旧を行うことが重要である。
バーストトラフィックを検知することを目的として、種々の検討がなされている。例えば、パケットが入力される度に、パケット数やバイト数といった統計情報をフロー毎に蓄積し、一定の検知間隔で設定した閾値を超えるかを判定することでどの時刻にどのフローでバーストが発生したかという情報を取得できる方法がある。非特許文献1は、市販のネットワーク監視装置に関するものであるが、1msまでの時間分解能で検知可能となっている。
「Data Quality Analyzer MD1230B」, Anritsu, Product Brochure,[令和1年7月23日検索]、インターネット〈URL:https://dl.cdn-anritsu.com/ja-jp/test-measurement/files/Brochures-Datasheets-Catalogs/Brochure/md1230b-j11100.pdf
非特許文献1の製品では、検知間隔毎(例えば、1ms毎)にバーストトラフィックを画面表示している。検知したバーストトラフィックの情報を全て保持するのは検知情報として詳細ではあるが、データセンタ内の数千~数万フローのトラフィックに対してマイクロバースト検知を行う場合には、保持すべきデータ量が過大になり、多くのメモリリソースが必要になる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、従来技術と比較して、複数フローに対するバーストトラフィックの解析を、より少ないメモリリソースで実現することが可能なバーストトラフィック検知装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のバーストトラフィック検知装置は、ネットワークからパケットを受信するパケット受信部と、前記パケットのヘッダ情報に基づいてフロールールを識別するフロー識別部と、識別した前記フロールールのフロー情報を保持するフロー情報保持部と、前記フロールール毎の累積パケット数および/または累積バイト数からなる統計情報を保持する統計情報保持部と、前記統計情報に基づいて、バーストトラフィックの発生を検知するバースト検知部と、前記バーストトラフィックの発生の回数を保持する検知回数保持部とを備え、前記バースト検知部は、前記累積パケット数および/または累積バイト数が、予め設定された閾値を超えたかどうかを所定の第1の周期で判定し、前記検知回数保持部は、前記閾値を超えた回数を、前記フロールール毎にバースト検知回数として蓄積し、前記統計情報保持部は、前記フロールール毎の前記バースト検知回数の蓄積後に、当該フロールールの前記統計情報を削除するように構成される。
上記課題を解決するために、本発明のトラフィック監視方法は、ネットワークからパケットを受信するパケット受信ステップと、前記パケットのヘッダ情報に基づいてフロールールを識別するフロー識別ステップと、識別した前記フロールールのフロー情報を保持するフロー情報保持部と、前記フロールール毎の累積パケット数および/または累積バイト数からなる統計情報を保持する統計情報保持ステップと、前記フロールール毎の累積パケット数および/または累積バイト数が予め設定された閾値を超えるかどうかを所定の第1の周期で判定することにより、バーストトラフィックの発生を検知するバースト検知ステップと、前記閾値を超えた回数を、前記フロールール毎に前記バースト検知回数として蓄積する検知回数保持ステップと、前記フロールール毎の前記バースト検知回数の蓄積後に、当該フロールールの前記統計情報を削除する統計情報削除ステップとを含む。
本発明によれば、従来技術と比較して、複数フローに対するバーストトラフィックの解析を、より少ないメモリリソースで実現することができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るバーストトラフィック検知装置の構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の第1の実施の形態に係るバーストトラフィック検知方法の動作手順を示すフローチャートである。 図3は、バースト検知部の詳細を示すブロック図である。 図4は、フロー情報保持部に保持されるフロー情報テーブルを示す図である。 図5は、統計情報保持部に保持される統計情報テーブルを示す図である。 図6は、検知情報保持部に保持される検知情報テーブルを示す図である。 図7は、本発明の第2の実施の形態に係るバーストトラフィック検知装置の構成を示すブロック図である。 図8は、本発明の第2の実施の形態に係るバーストトラフィック検知方法の動作手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。本発明は、以下の実施の形態に限定されるものではない。
<第1の実施の形態>
本発明の第1の実施の形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態のバーストトラフィック検知装置の構成を示すブロック図である。
<バーストトラフィック検知装置の構成>
第1の実施の形態のバーストトラフィック検知装置1は、バーストトラフィックの発生を検知し、バーストトラフィックの発生回数を保持する検知部100から構成され、必要に応じてバーストトラフィックを解析する解析部200を備えることもできる。
検知部100は、接続されたネットワークからパケットを受信するパケット受信部10と、受信したパケットのヘッダを解析するヘッダ解析部11と、解析したヘッダ情報に基づいて、そのパケットに係るトラフィックのフロールールを識別するフロー識別部12と、フロー情報を保持するフロー情報保持部13と、フロールール毎の累積パケット数および累積バイト数からなる統計情報を保持する統計情報保持部14と、統計情報保持部14に保持されたフロールール毎の累積パケット数および累積バイト数が予め設定された閾値を超えるかどうかを所定の周期T1(第1の周期)で判定するバースト検知部15と、閾値を超えた回数を、フロールール毎にバースト検知回数として蓄積する検知回数保持部17とから構成される。
検知部100は、更に、検知回数保持部17に蓄積されたフロールール毎のバースト検知回数を解析部200に送信する検知回数送信部19を備えてもよい。例えば、所定の周期T2(第2の周期)でフロールール毎のバースト検知回数を送信するようにしてもよい。バーストトラフィックを解析する解析部200は、検知回数送信部19からバースト検知回数を受信する検知回数受信部20と、受信した検知回数を保持する検知情報保持部21から構成される。
上述した所定の周期T1、T2や、バースト検知に用いる閾値の情報は、予めバースト検知部15と検知回数送信部19に設定しておいてもよいし、所定の周期T1、T2でバースト検知部15と検知回数送信部19にトリガを送信するタイマー部18と、各種パラメータ(周期T1、T2、バースト検知に用いる閾値)を設定するパラメータ設定部16を備えることもできる。
ここで、検知部100と解析部200の機能は、CPUを用いてソフトウェアとして実装してもよいし、あるいはFPGA(Field Programmable Gate Array)やASIC(Application Specific Integrated Circuit)などのハードウェアとして実装してもよい。
<バーストトラフィック検知方法の動作フロー>
第1の実施の形態におけるバーストトラフィック検知方法の動作手順を図2を用いて説明する。図2のフローチャートは、あくまでバーストトラフィック検知方法の動作を分りやすく説明するためのものであり、制御手順や実装方法を限定するものでは無い。
本実施の形態に係るバーストトラフィック検知方法では、まず、パケット受信部10においてバーストトラフィック検知装置が接続されたネットワークからパケットを受信する(パケット受信ステップS1-1)。
次に、ヘッダ解析部11において、受信したパケットの各ヘッダフィールドの値を抽出することによりヘッダを解析する(ヘッダ解析ステップS1-2)。そして、フロー識別部12において、抽出した各ヘッダフィールドの値に基づいて受信したパケットがどのフロールールに属するかを判定する(フロー識別ステップS1-3)。具体的には、フロー情報保持部13に該当フロールールが登録されているか検索し、すでに登録されていれば、該当フロールールのフローIDを取得する。登録されていなければ、新規にフロー情報保持部13にフロールールを登録し、新規のフローIDを取得する。
次に、フロー識別部12は、統計情報保持部14に対して、フローIDとパケットのバイト数を通知する。統計情報保持部14は、保持する統計情報に、通知されたフローIDがすでに登録されているかを検索し、登録されていれば、該当フローIDの累積パケット数を1インクリメントし、累積バイト数を通知されたバイト数分インクリメントすることにより、フロールール毎に累積パケット数および累積バイト数からなる統計情報を保持する(統計情報保持ステップS1-4)。統計情報保持部14では、通知されたフローIDが統計情報に登録されていなければ、新規にフローIDを登録し、累積パケット数を1とし、累積バイト数を通知されたバイト数とする。
ここで、統計情報としては、累積パケット数と累積バイト数の両方を保持するようにしてもよいし、累積パケット数と累積バイト数のいずれかを保持するように構成することができる。統計情報は、バーストトラフィックの解析内容に応じて適宜設定すればよい。
バースト検知部15は、累積パケット数および累積バイト数に基づいて、バーストトラフィックの発生を検知する。本実施の形態では、所定の周期T1毎に、いずれかのフロールールの累積パケット数および累積バイト数が予め設定された閾値を超えているかどうかを判定することによりバーストトラフィックの発生を判定する(バースト検知ステップS1-9)。もし、閾値を超えている場合は、バーストトラフィックが発生したと判定し、検知回数保持部17に保持された該当フロールールのバースト検知回数を1インクリメントすることにより、フロールール毎にバースト検知回数を蓄積する(検知回数保持ステップS1-10)。
統計情報保持部14では、バースト検知回数の蓄積後において、保持された統計情報の内、バースト検知回数を蓄積した該当フロールールの統計情報を0クリアする(S1-11)。ここで、統計情報保持部14では、累積パケット数および累積バイト数が予め設定された閾値を超えていない場合でも、該当フロールールの統計情報を0クリアする(統計情報削除ステップS1-11)。
このように、バーストトラフィックの発生の判定後において、統計情報を削除するように構成することで、バーストトラフィックの発生を検知するために用いた統計情報は削除され、フロールール毎のバースト検知回数のみが蓄積されることとなるため、複数フローに対するバーストトラフィックの解析を、より少ないメモリリソースで実現することができるようになる。
図2のフローチャートでは、検知部100において蓄積されたフロールール毎のバースト検知回数を、所定の第2の周期で解析部200に送信する。所定の周期T2が経過しているかを判定し(S1-6)、経過している場合には、検知回数送信部19が検知回数保持部17に保持されたバースト検知回数を検知回数受信部20に送信する(検知回数送信ステップS1-7)。バースト検知回数の送信後において、検知回数保持部17に保持されたバースト検知回数は0クリアされる(検知回数削除ステップS1-8)。
所定の周期T2で蓄積されたバースト検知回数を送信して、バースト検知回数を0クリアするように構成することで、解析部200の検知情報保持部21には、所定の周期T2毎のバースト検知回数のみが保持されることとなる。所定の周期T2でバースト検知回数のみを保持することで、細かい周期でのバーストトラフィックの解析を、より少ないメモリリソースで実現することができる。
検知回数送信部19には、所定の周期T2を予め登録しておいてもよいし、タイマー部18から所定の周期T2で送信されるトリガを契機として、バースト検知回数を送信するように構成してもよい。所定の周期T2は、周期T1と等しい時間かあるいはT1よりも長い時間に設定すればよい。所定の周期T1、T2は、解析対象となるトラフィックの状態やデータ解析の内容に応じて適宜設定することが可能である。
図3は、バースト検知部の詳細を示すブロック図である。バースト検知部15は、フロールール毎に、そのフロールールに適合するパケットのバイト数を蓄積するバイト数カウンタおよびパケット数を蓄積するパケット数カウンタ151と、所定の周期T1で蓄積したパケット数およびバイト数が予め設定された閾値を超えているかどうかを判定する比較器152と、閾値を超えた回数をカウントする検知回数カウンタ153とから構成される。ここで、閾値はフロールール毎に異なる値を設定するようにしても良い。
図4は、フロー情報保持部に保持されるフロー情報テーブルを示す図である。図4では、一例として送信元/宛先MACアドレスと送信元/宛先IPアドレスをフロールールを識別するためのヘッダフィールド情報として採用しているが、フロールールを識別する情報は、それらに限定されるものではない。送信元/宛先ポート番号、プロトコル種別、VLAN ID、VXLAN IDなどのヘッダフィールド情報を用いてフロールールを識別してもよい。
図5は、統計情報保持部に保持される統計情報テーブルを示す図である。統計情報保持部14では、フロールール単位での累積パケット数、累積バイト数と、受信したトラフィック全体の累積パケット数、累積バイト数を併せて保持することができる。統計情報としては、累積パケット数と累積バイト数の両方を保持するようにしてもよいし、累積パケット数と累積バイト数のいずれかを保持するように構成することができる。
図6は、検知情報保持部に保持される検知情報テーブルを示す図である。検知回数保持部17では、バースト検知回数を所定の周期T2の1期間分だけ保持し、周期T2毎に解析部200にバースト検知回数を送信し、バースト検知回数を0クリアする。解析部200の検知情報保持部21では、送信された周期T2の複数期間分の検知回数を保持する。
このように、第1の実施形態によれば、バーストトラフィックの発生の判定後において、バーストトラフィックの発生の判定に用いた統計情報を削除するように構成したので、フロールール毎のバーストトラフィックの発生回数のみが蓄積されることとなり、複数フローに対するバーストトラフィックの解析を、より少ないメモリリソースで実現することができる。また、所定の周期毎に蓄積したバースト検知回数のみを保持するように構成すれば、細かい周期でのバーストトラフィックの解析を、より少ないメモリリソースで実現することが可能となる。本実施の形態によれば、メモリリソースを節約しながら、バーストトラフィックの要因となるフローを特定するための一次切り分けをするのに十分な解析データを取得することができる。
<第2の実施の形態>
本発明の第2の実施の形態について説明する。図7は、本発明の第2の実施の形態に係るバーストトラフィック検知装置の構成を示すブロック図である。
<バーストトラフィック検知装置の構成>
第2の実施の形態に係るバーストトラフィック検知装置1は、第1の実施の形態の検知部100に加えて、キャプチャ部300を備える。キャプチャ部300の機能は、検知部100、解析部200と同様に、CPUを用いてソフトウェアとして実装してもよいし、あるいはFPGAやASICなどのハードウェアとして実装してもよい。
キャプチャ部300は、受信パケットのキャプチャ動作を制御するキャプチャ制御部30と、受信パケットを必要に応じて格納するパケット保持部31と、パケット保持部31に格納されたパケットに基づいてキャプチャデータを生成するキャプチャデータ生成部32からなる。第2の実施の形態における解析部200は、キャプチャ部300のキャプチャデータ生成部32から送信されたキャプチャデータを受信するキャプチャデータ受信部22と受信したキャプチャデータを保持するキャプチャデータ保持部23を備える。
キャプチャデータは、バーストトラフィック検知装置1が受信したパケットの少なくとも一部をキャプチャしたデータであり、バーストトラフィックを検知した際のトラフィックをより詳細に解析するために用いられる。例えば、受信パケットの中からバーストトラフィックの発生時の所定の期間におけるパケットデータを抽出してキャプチャデータとすることもできる。
パケット保持部31には、フロー識別部において識別された受信パケットのデータが必要に応じて保存される。キャプチャデータ生成部32では、バースト検知部15におけるバースト検知回数の蓄積を契機として、パケット保持部31に保存された受信パケットのデータを用いてキャプチャデータを生成する。
キャプチャデータ生成部32で生成されたキャプチャデータは、解析部200に送信され、検知部100から送信されたバースト検知回数のデータとともに、バーストトラフィックの解析のために用いられる。
<バーストトラフィック検知方法の動作フロー>
第2の実施の形態におけるバーストトラフィック検知方法の動作手順を図8を用いて説明する。ここで、図8のフローチャートは、あくまで制御動作を分りやすく説明するためのものであり、制御手順や実装方法を限定するものでは無い。
第2の実施の形態に係るバーストトラフィック検知方法におけるパケットを受信してからバーストトラフィックの発生を検知するまでのステップ(S2-1~S2-10)は、第1の実施の形態と同様である。
ステップS2-10において、累積パケット数および累積バイト数が予め設定された閾値を超えるかどうかを判定した結果、閾値を超えている場合には、バースト検知回数を蓄積する(S2-11)。図8の例では、バースト検知回数の蓄積後において、バーストトラフィックの検知から予め設定した所定の時間α秒を経過しているかどうかを判定し(S2-12)、所定の時間α秒が経過している場合は、パケット保持部31に格納されている受信パケットのデータを基にキャプチャデータを生成する(S2-13)。
ここで、上記では、バーストトラフィックの検知から所定の時間経過後のキャプチャデータを生成する例を説明したが、キャプチャデータは、解析対象となるトラフィックの状態やデータ解析の内容に応じて適宜設定することが可能である。また、キャプチャデータの生成に用いられるパケット保持部31に保存される受信パケットのデータの保存タイミングやデータ量もデータ解析の内容や必要となるメモリリソースに応じて適宜設定すればよい。
キャプチャデータの生成後においては、第1の実施の形態と同様に、統計情報が0クリアされる(S2-14)。第1の実施の形態と同様に、所定の周期T2毎にバースト検知回数を送信するように構成してもよい(S2-7~S2-9)。
このように、第2の実施形態によれば、バースト検知機能とパケットキャプチャ機能を併用することで、第1の実施の形態による粗い解析とキャプチャデータを用いた詳細解析の2段階の解析が可能となり、全ての受信データを解析する場合と比較して効率的な解析が可能となる。
<実施の形態の拡張>
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。
1…バーストトラフィック検知装置、10…パケット受信部、11…ヘッダ解析部、12…フロー識別部、13…フロー情報保持部、14…統計情報保持部、15…バースト検知部、16…パラメータ設定部、17…検知回数保持部、18…タイマー部、19…検知回数送信部、100…検知部、200…解析部。

Claims (8)

  1. ネットワークからパケットを受信するパケット受信部と、
    前記パケットのヘッダ情報に基づいてフロールールを識別するフロー識別部と、
    識別した前記フロールールのフロー情報を保持するフロー情報保持部と、
    前記フロールール毎の累積パケット数および/または累積バイト数からなる統計情報を保持する統計情報保持部と、
    前記統計情報に基づいて、バーストトラフィックの発生を検知するバースト検知部と、
    前記バーストトラフィックの発生の回数を保持する検知回数保持部と
    を備え、
    前記バースト検知部は、
    前記累積パケット数および/または累積バイト数が、予め設定された閾値を超えたかどうかを所定の第1の周期で判定し、
    前記検知回数保持部は、
    前記閾値を超えた回数を、前記フロールール毎にバースト検知回数として蓄積し、
    前記統計情報保持部は、
    前記フロールール毎の前記バースト検知回数の蓄積後に、当該フロールールの前記統計情報を削除する
    ように構成されるバーストトラフィック検知装置。
  2. 前記バースト検知部は、
    前記フロールール毎の累積パケット数および/または累積バイト数を蓄積するカウンタと、
    前記累積パケット数および/または累積バイト数が、予め設定された閾値を超えたかどうかを所定の第1の周期で判定する比較器と、
    前記閾値を超えた回数を、前記フロールール毎に前記バースト検知回数として蓄積するカウンタと
    を備える請求項1記載のバーストトラフィック検知装置。
  3. バーストトラフィックの解析を行う解析部と、
    前記検知回数保持部に蓄積された前記フロールール毎のバースト検知回数を、所定の第2の周期で、前記解析部に送信する検知回数送信部を備え、
    前記検知回数保持部は、
    前記フロールール毎の前記バースト検知回数の送信後に、当該フロールールの前記バースト検知回数を削除する
    請求項1又は2に記載のバーストトラフィック検知装置。
  4. 前記フロールール毎の前記バースト検知回数の蓄積後において、所定の期間に受信されたパケットの情報を保持するキャプチャ部をさらに備え、
    前記キャプチャ部は、保持したパケットの情報を前記解析部に送信する
    請求項3記載のバーストトラフィック検知装置。
  5. ネットワークからパケットを受信するパケット受信ステップと、
    前記パケットのヘッダ情報に基づいてフロールールを識別するフロー識別ステップと、
    前記フロールール毎の累積パケット数および/または累積バイト数からなる統計情報を保持する統計情報保持ステップと、
    前記フロールール毎の累積パケット数および/または累積バイト数が予め設定された閾値を超えるかどうかを所定の第1の周期で判定することにより、バーストトラフィックの発生を検知するバースト検知ステップと、
    前記閾値を超えた回数を、前記フロールール毎にバースト検知回数として蓄積する検知回数保持ステップと、
    前記フロールール毎の前記バースト検知回数の蓄積後に、当該フロールールの前記統計情報を削除する統計情報削除ステップと
    を含むバーストトラフィック検知方法。
  6. 前記バースト検知ステップは、
    前記フロールール毎の累積パケット数および/または累積バイト数を蓄積するステップと、
    前記累積パケット数および/または累積バイト数が予め設定された閾値を超えるかどうかを所定の第1の周期で判定するステップと、
    前記閾値を超えた回数を、前記フロールール毎に前記バースト検知回数として蓄積するステップと
    を含む請求項5記載のバーストトラフィック検知方法。
  7. 前記検知回数保持ステップで蓄積された前記フロールール毎のバースト検知回数を、所定の第2の周期で送信する検知回数送信ステップと
    前記フロールール毎の前記バースト検知回数の送信後に、当該フロールールの前記バースト検知回数を削除する検知回数削除ステップを含む
    請求項5又は6に記載のバーストトラフィック検知方法。
  8. 前記フロールール毎の前記バースト検知回数の蓄積後において、所定の期間に受信されたパケットの情報を保持するステップを更に含む
    請求項5~7の何れか1項に記載のバーストトラフィック検知方法。
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